はてなキーワード: Mitとは
われわれ日本人は、エコール・ポリテクニクに入学したいだろうか。ゲッチンゲン大学に行きたいだろうか。スイス連邦工科大学に行きたいだろうか。ボローニャ大学に行きたいだろうか。ウプサラ大学に行きたいだろうか。清華大学とかの話をしているわけではない。歴史も成果も超一流の大学であったとしても、英語を母国語としない大学に行きたいだろうかという話である。
どう考えても、どうせ海外に行くならスタンフォードやカルテック、ハーバードかMITかイェール、オックスフォードかケンブリッジに行きたいわけである。それは大学のレベルもあるだろうが、それよりは、英語が通じるし、しかも相手はネイティブの英語をしゃべるので、こちらの語学力が上がるということが大きいわけで。オーストラリアのほうが選択肢としては上位だろうな。
こんな下らないことはさっさとやめなさい。東大にたくさん優秀な留学生が来るなんてことがあるもんか。ただ東大所属の学者が英語をペラペラ話し、世界の学会上層部と電話やSkype会議をポンポンできるようにしとけば良い話だと思う。たぶん、フランスやドイツはそうしてしのいでいる。
別に当たり前のことで、言うまでもないけれど、戦争の時もそうだったように、誰が考えても当たり前のことがなぜか考慮されず事態が進んでいくことが日本はよくあるので、誰かが大きな声を挙げて止めるべき時期にきているのかなと思った。
https://www.youtube.com/watch?v=jn2ZVvwVWpM
動画タイトル: Merkel setzt auf Zusammenarbeit mit Japan メルケルは、日本との協力に依存しています 字幕: Ein Gespräch über Deutschlands Beziehungen zu Japan 日本とドイツの関係についての会話 字幕: Shigeyoshi Inoue, Chemie-Professor シゲヨシ・イノウエ、化学の教授 Inoue: glauben dass Kanzlerin die Frieden an diesem Wochenende nach Japan zum ersten 最初の日本に、この週末学長の平和と考えています Inoue: mal seit dem g8-gipfel 2008 in Troja Corp G8サミット2008トロイ株式会社以来回 (Troja Corp じゃなくて洞爺湖だと思う) Inoue: welche Bedeutung hat dieser Leid denn nach Japan 4 Sek なぜなら日本4秒後にこの苦しみの重要性 Merkel: diese Reise hat eine sehr große この旅行は、非常に大きなを持って Merkel: bedeutung für mich ich hab den Premierminister aber natürlich 私のために意味私が総理大臣が、もちろん持っている (aber って安倍首相かな?) Merkel: international schon sehr getroffen 非常に国際的にヒット Merkel: aber schon lange weiß nicht mehr in Japan Deutschland jetzt die g7 しかし、長いG7今日本ドイツに白いなくなって Merkel: präsidentschaft 総裁 Merkel: und deshalb möchte ich unser Programm auch der japanischen und dem したがって、私は、私たちのプログラムと日本と希望 Merkel: Premierminister vorstellen 内閣総理大臣を想像してみて Merkel: aber die bilateralen Beziehungen zwischen beiden Ländern sind しかし、二国間の二国間関係である Merkel: auch sehr wichtig また、非常に重要 Merkel: Japan ist der zweitgrößte Handelspartner für Deutschland in Asien 日本はアジアでドイツの第二位の貿易相手国である (一位は中国?) Merkel: und wir Teilen gemeinsame Werte und Vorstellungen und deshalb freue ich mich 部品と私たちは共通の価値観や考え方を共有し、私は楽しみにしています Merkel: sehr auf diese Reise この旅行にあまり Inoue: auf dieser Reise haben sie auch ein Gespräch mit ihr hat panische Porsche この旅行で、彼らはまた、彼女との会話はポルシェパニックしていました Inoue: an へ Inoue: über die deutsch-japanische Gesellschaft Kooperation ドイツ - 日本社会の協力に関する Inoue: als Chemiker möchte ich tief lagen was erwarten sie von dieser Art bisher 化学者として、私はこれまでのところ、この種から何を期待するために深く横たわっしたい Inoue: schafft Kooperation 協力を作成する Merkel: wir haben eine ins Tor schon sehr gewachsene wissenschafts- Corporation es 私たちはそこに株式会社を非常に成長し、科学を獲得する必要が Merkel: gab schon すでにだった Merkel: den ORF Kämpfer der Hamas 17 Jahrhundert Prozent die ORFハマスの戦闘機世紀の17パーセント Merkel: deutsch-japanischen Beziehungen mehr gepflegt hat von deutscher Seite es gab 日独関係はドイツ側で、よりを維持していた Merkel: im 18 Jahrhundert immer wieder 18世紀に何度も何度も Merkel: Bemühungen und seitdem wir diplomatische Beziehungen haben 1861 war 努力はして以来、私たちは1861年に外交関係を持っていた Merkel: das schon すでに Merkel: gibt er ist Dozent immer wieder Forschungskooperation das hängt damit 彼講師常に研究協力はとても依存している Merkel: zusammen dass in beiden Ländern die Forschung sehr gut entwickelt ist 一緒に両国での研究は非常によく発達していること Merkel: Japan gibt immerhin mehr als drei Prozent nämlich drei Komma 3 Prozent 日本はまだ3%以上である、すなわち3点三% Merkel: für Forschung und Entwicklung aus 研究開発 Merkel: es gibt 600 Hochschulkooperation 600大学の協力があります。 Merkel: und es gibt ganz viele Gemeinsamkeiten Stöhr medizinischen Bereich sondern と共通Stohr医療分野では非常にたくさんありますが、 Merkel: gerade auch in den physikalischen chemischen 特に物理化学で Merkel: ein Prozent Wissenschaften und ich denke auch 一パーセント科学と私は思う Merkel: bei allem was der Philosoph ihr ausmacht könnten wir noch mehr tun das heißt すべてのものに哲学者が彼女を作ることを、私たちはそれがより多くのです何ができる Merkel: also gerade das Gespräche mit Forschern wird ein Höhepunkt meiner Reise auch だから、研究者とのちょうど議論はまた私の旅のハイライトになります Merkel: sein ある Inoue: seit Mubaraks ムバラク以来 Inoue: schon dort 50 Jahren haben Deutschland und Japan eine freundschaftliche そこに50年、ドイツと日本友好的だった Inoue: Verbindung 接続 Inoue: heutzutage gibt es auch einen legen Austausch von Forschern zwischen beiden 今日、両者の研究者の場所交換もある Inoue: Ländern 国 Inoue: wie wichtig ist dieser auf der vom Porsche an für eine vielversprechende これは有望にポルシェにいかに重要である Inoue: Zukunft für die beiden Länder 両国の今後 Merkel: beiden Länder sind ja Länder die ein vergleichsweise hohen Lebensstandard 両国は確かに生きているのは比較的高い水準の国である Merkel: haben beide Länder haben ein demografisches Problem das heißt um 両国は手段によって人口統計問題を抱えている Merkel: die älteren Menschen ist sind mehr und es gibt weniger Kinder als früher das 高齢者はよりで、以前よりも少ない子供たちがあります Merkel: heißt wenn wir unseren Lebensstandard erhalten wollen dann müssten die er 我々は我々の生活水準を維持したいならば、彼はだろう、である Merkel: gerade dort wo es um Innovationen geht um Patente geht um Wissenschaft geht um 特にそれがイノベーションの特許に出番科学に来るに来る Merkel: neue Ergebnisse 新しい結果 Merkel: führend sein リードしても Merkel: nur wenn der Gast sind werden wir auch auf der Welt weiter ゲストたちは世界でよくなります場合にのみ継続 Merkel: gefragt seien denn der Produkte verkaufen können die aus solchen そのようなから販売する製品に求められることができます Merkel: Innovationen entstehen イノベーションは、 Merkel: und so können wir nur unseren Lebensstandard halten und da glaube ich そして我々は唯一の生活の私達の標準を保つことができると私は思う Merkel: gegen Japan und Deutschland vor dem gleichen Problem und gleichzeitig haben 日本とドイツに対して同じ問題に直面すると同時に持っている Merkel: wir wie schon geschrieben habe auch eine langjährige über Jahrhunderte 私たちは、すでに長い間、何世紀と同様に書かれている Merkel: gewachsene wissenschaftliche Tradition 成長科学的伝統 Merkel: und deshalb sind die beiden Länder obwohl sie そのため、両国も、彼らも Merkel: regional und geografisch sehr weit entfernt von einer sind 地域と地理的に非常に遠くから Merkel: doch sehr sehr gut geeignet um die Wissenschaftskooperation voranzubringen しかし、科学的な協力に非常に適して前進する Merkel: und die ihre eigene Biografie ist ja auch ein Beispiel dafür そして、自分の伝記は確かに一例である Inoue: ich möchte die arbeiten war Japan bezieht Stativ Geschirr nach Florian bei 私は仕事が日本はフロリアンインによって三脚の料理を指した欲しい (フクシマって言ってますけど) Inoue: den frischen an meine Heimat ist 私の家で新鮮です Inoue: wie sie wissen Japan あなたが日本を知っているように Inoue: insbesondere Sprüche macht erhalten im Jahr 2011 große Schäden an Tillich RB 特に、ティリッヒのRBに2011大きな損傷で支払わことわざを作る (またフクシマって言った) Inoue: den Zenani und denken Faden Atomkraftwerk Zenaniとスレッド原子力発電所を考える (津波って言ってる) Inoue: dass Emails Japans hat leider hat darunter gelitten 日本は残念ながら苦しんでいる電子メール Inoue: wie kann man als Spieler verbessern どのようにあなたがプレイヤーとして向上させることができます Merkel: ja wir haben ja die Seher um はい、私たちは先見者にしてい Merkel: mit gefühlt mit diesen schrecklichen Unfall und Deutschland hat auch この恐ろしい事故に感じ、ドイツもありますし Merkel: weitreichende Entscheidung damals getroffen nämlich すなわち、その時点で撮影された遠大な意思決定 Merkel: schneller aus der Kernenergie auszusteigen 外核エネルギー速い Merkel: wir haben setzen jetzt sehr auf erneuerbare Energien und ich glaube ja 私たちは現在、再生可能エネルギーに多くを入れていると私はイエスを信じ Merkel: wann sollte auch diesen Weg gehen und gebt ihm ja auch und wir sollten ihn vor また、そのルートを行くので、彼をよく提供し、我々は彼の前にすべき必要があるとき Merkel: allem in Deutschland und Japan auch ein Stück zusammen gehen das heißt ich 特にドイツと日本でも私を意味する一緒に作品を行く Merkel: werde dort auch über den Ausbau erneuerbarer Energien sprechen また、再生可能エネルギーの開発についてそこにお話します Merkel: natürlich brauchen wir auch das was wir Grund Lasten nennen und Japan mehr als もちろん、我々はまた、我々はより多くの基本的な負荷や日本と呼んでいるものが必要 Merkel: eine Insel warf mehrere Inseln hat natürlich Prozent zum Teil auch ein 島には、いくつかの島を投げ、もちろん、ある程度百分の一を持って Merkel: Rohstoff Problemen 商品の問題 Merkel: deshalb um indem wir vielleicht auch etwas unterschiedliche Wege was die そのため、どのような多分少し違った方法での注文で Merkel: Kernenergie anbelangt aber ich kann nur aus der kaum von Fukuschima sagen 原子力エネルギーについては、私はちょうど福島のものと言うことができない Merkel: Sicherheit ist das oberste Gebot und innig als deutsche Bundeskanzlerin hat セキュリティは、密接にドイツ首相よりも最優先であり、 Merkel: mich hier jetzt in der Erfahrung von Fukuschima dafür eingesetzt 今の福島の経験では、ここで私を置く Merkel: so schnell wie möglich aus der Kernenergie auszusteigen 原子力エネルギーから、可能な限り迅速に出る
以上、動画の字幕をそのまま書き起こし、google 翻訳を貼りました。
ドイツ語はさっぱりなので、間違いがあったらごめんなさい。
アタイ、アラサー職業プログラマーなんだが、去年の暮れ、米国に出張した際、
職場の同僚とアイリッシュパブで飲みつつ、いろいろ話したときの会話を書く。
同僚は、オートラリア出身の男20代後半、アメリカ某大学のCS専攻。
彼曰く、
パーティーとかで人と知り合うとする。
そうすると自己紹介するよね?
それで、相手が、
「私は医者なんです」
医学を学んできたんだろうなって
間違いなく思うだろ?
アメリカでは、ってことだけど。
ある人が
「私はプログラマーなんです」
っていうと、じゃあどこかでCSを学んできたんだろうなって、
当たり前のようになる。
CSの専攻だとしたら、もしかしたら俺の先輩か後輩かもしれないしね。
えーっと○○(←アタイ)は、、、
アタイ:×××××××××
そうか、Matzの後輩なのか! (←チゲーよ! いや、ツクバも受けたけどさ)
Lispは?Lispもやりなよ!Emacsで始めるのがおすすめ!
日本では、
「私はプログラマーなんです。」といっても
必ずしも、その人のこと、CSの専攻なのかな?とは思わないでしょ?
あれってなんでなの?
だってね、まあ極端な例えかもしれないけど、医学部を出てない医者に
手術させたら危ないでしょう?
たぶんこんな感じだったろう。
正直ね、うるさい奴だなーと思いました。
気分がよくなっていて2杯目のギネスで、もういい気分だったもん
だから、酔いにまかせて、言ってやったんだわ。
そうよ、□□(←ソイツ)の言うとおりよ。
出来たってねつ造したって騒がれてる。その騒がれ方にしてもね、
なんだろう、サイエンティフィックではないわけ。
ファナティックっていうかさ。
そういうね、なんだろうね、国の閉塞性?が嫌になって自殺する人や、
成功したアーティスト(漫画家さんだっけな?)のイベントを中止させて
「人生格差犯罪なんっす」とか言っちゃう、そういうのが流行っていて、
で、そんな中、男はみんな無気力で、セックスしたくなくなっていて、
でも日本にも良いところもあるんだよ?
とかってテキトーに答えたんだけれども。
まあでも、
メスもって人の体切り刻むようなもの
っていう感覚を持っている人といっしょに働くのは、
感じないで済むので、そこは良いなと。
すぐに仕事をホサれるというストレスはある。(これもけっこうキツい)
だが、同じストレスなら、後者のストレスのほうが、アタイには合っていた。
前者のストレスを我慢しながら働かされると、
基地外になっていたと思う。
メスもって人の体切り刻むようなもの
であることを感じない、もしくは感じても感じていないフリをする
のがお約束という慣習にどっぷり浸かった業界や会社や組織にうまく適応しつつ、
ストレスたまったら、それこそ美味い蕎麦を食べたり温泉に行ったり、
職場の 仲間とソフトボールやった後、ビール飲んでウサ晴らししつつ、
いつかオフパコを夢見てはてなで、頭のいいプログラマーっぽいブログ書いたりとか、
フェイスブックやブログに、日本人技術者ばっかりとで群れあって、
(日本の汚い)海にいって、ビーチで男女仲良くバーベキューして、
俺ら私らリア充だぜ!的な画像を載せて、自己マンに浸るっていう、なんか
そういう人生を送って年をとるっていう感じなわけじゃない?
それで基地外にならないで、シアワセになれるんだったら
憂鬱を今年はどうにか解決したい。
以上、年頭所感にかえて
ネットでは、小保方と小学4年生青木くんが同じ「嘘つき」としてカテゴライズされていたので、実際に比較してみた。
名前 | 小保方 | Tehu | 青木 |
---|---|---|---|
入試方法 | AO | AO | AO |
バレた時の所属 | 理化学研究所リーダー | SFC | 慶應法学部政治学科 |
留学経験 | ハーバード大学 | 本人曰く、「MITには興味がなくなった」 | ウィスコンシンへ留学 |
罪の内容 | 剽窃捏造 | 小学4年生なりすまし | 小学4年生なりすまし |
バレるまでの期間 | 12年 | 2日 | 2日 |
不正指摘人物 | カルフォルニア大学バークレー校教授 | twitter民、2ch民 | twitter民、2ch民 |
罪状 | ネイチャーに掲載された論文に複数の猜疑が見られた。 | 小学4年生になりすますサイトを作成。サイトの画像にUsers/tehuという記述が残っておりバレる。 | NPO法人の代表でありながら、法人名義で取得したドメインのサイトで、小学4年生になりすまし特定の政党の批判を行うとともに、大量のスパムを送りつけた。 |
従兄弟から「プログラミングやりはじめたんだけれど、この問題の答えになるようなのJavaで書いて欲しいんだ」みたいなリクエストがあった。
俺は一応エンジニアで飯を食っているのでよく懐いてくれた。
よくある初心者用の問題だったので、初心者が躓くポイントにコメントをつけてメールで返す。
何度かやり取りが続いた。
たまにコードのダメ出しをして欲しいとかいってくるが、ほとんど俺が書いていた。
俺の勘としては勉強のためというかは宿題の代行をしているみたいな気がしてきた。
なんかどこかに公開してんじゃないか?と思って、
コードのある部分をグーグルで検索してみた結果一つのブログが出てきた。
ブログというよりは、SNSに近いあのサービスなのだが、完全に俺のコードがそのまま公開されていた。
もう完全に本人。
なんかそのブログはいわゆるワナビーたちがいっぱいコメント書いていて
何だが微笑ましいんだけれども
なんかワナビーたちのグループが幾つかあって、そのグループ間でバトルになっていた。(総勢7人もいなかったが)
情弱とかスクリプトキディとかそんな煽り言葉が飛び交い、知識のひけらかしと揚げ足取りの激しい応酬が繰り広げられていた。
IP抜く、IP抜いてそこにトロイを送る、IPで住所を調べる、IPでどこ中かしらべる。
太古の日本で本名を知られたら魂を操られるという信仰くらいIP信仰すごいよ。
Wikipediaとかで知識を仕入れるんだろうね。
「SQLインジェクションでお前のパソコンパスワード抜く」とか、「クロスサイトスクリプティングでクッキー攻撃だ」とか…
そんな中で、従兄弟は自分の成果として俺のコードを出していた。
ヘッダの署名や、冗談でMITライセンスを記載していたがそれまでそのままコピペ。
ここに集まってくる子たちはどんな子なのかと、それぞれのIDをぐぐってみたら
出るわ出るわ。ツブヤキサービスや別のブログサービスのアカウントが…そして学校名も…
不正アクセスなんかしなくても個人情報すぐわかるのに、彼らはバトル中にそれらググれば分かる情報をつかって煽ることは無かった…
まあ、そんなもんか
リアルタイムで生産される黒歴史が見れて兄ちゃんちょっと懐かしい気持ちになったよ。
しばらくすれば飽きてくるだろう。
MIT Media Labからシリコンバレーのスタートアップ投資機関まで 「リクルート2週間アメリカ横断インターン」で得たものを参加学生たちに聞く - はてなニュース
アメリカ横断インターンシップを実施したという記事。この会社は、見せかたを大事にするというか、メディア戦略に力を入れているというか、ご丁寧に動画まで製作してて、「スゴいことやってる感じ」を出すのがうまい。(余談だが、メディアが外に発信しようとしているイメージと現場の社員がもっている意識のギャップは大きい。『「エンジニアならリクルートには入るな」のイメージが変わった』というイメージは、リクルートで働き始めたらまた変わると思う)
ここ数年で、IT系のインターンが増えている。Web系の企業は早い時期からインターンを実施してきたし、他にも、広告系(アドテク)や、データ分析に関する募集もよく見るようになった。私自身も、学生のときにいくつかインターンに参加してきたし、社員としてもインターン生と付き合う機会があった。その体験も含めてIT系のインターンと参加する学生に対して思っていることを書いてみる。
先の記事に戻ると、はてブのコメントにもあるように、ちょっと違和感を覚えるひとが多いんじゃないかと思う。優秀そうな学生がアメリカを横断する途中で、様々なスタートアップや観光地の前で記念撮影をしてるだけのように見える。「...が良かった」とか「...がすごい」とか、中学校の修学旅行じゃないんだから。インターン中にグローサソン(そんな言葉があったのか!!)を実施したらしいが、学生が製作したものには、ほとんど触れられていないので、インターンの成果は彼らの「感想」でしか語られていない。おそらく、彼らはインターン生として優秀であることは間違いないと思う。面接をうまく切り抜けた頭の回転の速さとそこそこのエンジニアリングの能力は持っているだろう。しかし、「インターンで優秀」≠「実務で優秀」だ。
実は、参加者のひとりに見覚えのある顔があったが、以前、某WEB系のインターンで、私がお手伝いしたプログラムに参加していた学生だった。直接面倒を見たわけではないけど、ちょっとコミュニケーションに問題があるとそのチームのメンターが嘆いていた。コードが書けない学生より、そういう学生のほうが、印象に残るものだ。Androidアプリを作成するプログラムだったが、その学生はバイト先でフロントエンドの開発経験があり、他のスキルがなかったので、フロントを担当したらしいが、自作ライブラリを利用する事に固執してしまって、最後の最後まで、フロントの実装がボトルネックになったそうだ。(インターン中、自作ライブラリを利用する事の意義をメンターに説いていたらしい)。インターンに参加するには、面接を数回行うだけ、コーディング試験等はなかったので、研究やバイトでそこそこ経験があるっていうだけで、参加できちゃう学生もいるんだなと当時は思った。
ちなみに、そのプログラムは複数会場で90人程度が参加していた。終了後に、優秀者へのご褒美として、とあるニューヨークの企業でのインターンの機会が与えられた。10日間くらいの開発の貢献度や、実際に製作したアプリの完成度を評価するので、ある程度開発できる学生が優秀者に選ばれたが、その学生はもちろん選ばれなかった。ニューヨークでのインターンの目的は、その年の、そして次年度以降のインターンのための広告塔だったわけだが、わざわざ海外へ行かなくても学べること、作れるものばかりだった。(アメリカ横断インターンの記事を見て、ああ、あの学生でも参加できるものなんだと思ったことと、私自身がニューヨークでのインターンに参加していたことが今回書く動機でもある)
おそらく、アメリカ横断インターン生の中には、参加前に想定していたこととのギャップに気づいている人もいたと思う。「なんだ座学だけか、自分の研究やバイトを休んでまでやることじゃないな。まぁタダで旅行できるし、今後の就活でアピールにはなるかな。」という感じで。とはいえ、お金をかけて企画した採用担当としては、「ぼちぼちでした!」なんて感想をメディアに載せるわけにはいかないし、そんなこと考えてる学生が、のこのこ顔出しのインタービューに参加するわけもない。
私は数学科出身なので、インターンの場でしか情報系の学生と関わる機会がなかったのだが、口で言っていることに技術が追いついていない学生は多い。もちろん本当に技術があって、(プロマネ的な観点で)気配りが上手な学生もたくさんいる。そういう学生は、数学や統計学、物理学などのバックボーンがあり、「Railsが使えるだけ」とか「スマホアプリ作ったことあるだけ」という、なんちゃって学生プログラマとは違い、意識の高さもだいぶ抑えられている。プログラミングはただの手段だよねっていう認識をもっていた思う。
口ばっかりの学生は、いわゆる「意識高い系」が多い。インターンに参加しない学生をdisることで、おれは行動している(だから将来成功する)ってことを主張したがる。あと、ジョブズやザッカーバーグの話をするのが好きだ。彼らに哀愁があるのは、バイト先など、小さなコミュニティで頭ひとつ抜ける程度には優秀であるが、ジョブズにはなれないこと、それにはまだ気づいていないけど、いつか絶対に気づくことだ。そして「(学生にしては)優秀だねぇ」という言葉をもらいながら、どんどん意識が高くなっていく。こういった「優秀な」学生が、実際の業務でも優秀かというとちょっと怪しい(弱い相関はあるかもしれない。ブログの更新が多い学生は要注意)。私が一番苦手なのが「分からないから教えてください」ではなく、「専門じゃないです」と言う学生(新卒)だ。専門という言葉は、知らないことの免罪符にはならないと思うのだが、これまでの輝かしい「インターンの実績」がそう言わせるんだろう。
「プログラミングで世界を変えたい」とか「新規事業をバンバン作りたい」という志があること自体はいいことだと思う。しかし、実際の現場では、プロジェクトが既に回っていることがほとんどだ。安定した運用を続けることや作り手にしか変化が分からないような改修作業をすることだって多い。学生に夢をもたせるインターンは、やはり人気があるのだが、夢や志を入社前に与えすぎると、業務の地味さとのギャップが大きすぎて、「これじゃない」という気持ちから数ヶ月で辞めてしまうことだってある。本来のインターン(就業体験)ではなく、人集めのパフォーマンスになってしまうと、学生にとっても、現場の社員にとっても、時間と機会の無駄になってしまうのではないか。
暇なんで作ってみた。
=====ハーバード、スタンフォード、MITレベル(住める場所があるのか疑うレベル)====
=================東大、京大レベル=========================
=================宮廷、早慶上位レベル========================
【60】麹町 四谷 市谷 中目黒 外苑前 新橋 九段下 神楽坂 新宿
=================早慶下位、上智、ICUレベル=====================
【58】新宿三丁目 後楽園 豊洲 根津 茅場町 築地 泉岳寺 曙橋
【57】東大前 千駄木 湯島 代々木公園 門前仲町 新宿三丁目 八丁堀 三田 芝公園
【55】池袋 月島 新御茶ノ水 淡路町 代々木上原 秋葉原 西新宿 浅草 大門 浜松町 神田 新富町 清澄白河
=================MARCHレベル=========================
【54】小川町 中野 高田馬場 人形町 小伝馬町 上野 荻窪 新宿御苑 五反田 牛込柳町
【52】東池袋 入谷 茗荷谷 稲荷町 田原町 押上 森下 勝どき
=================日東駒専レベル=========================
【49】西早稲田 本駒込 護国寺 木場 春日 上野広小路 馬喰横山 住吉
【47】落合 南阿佐ヶ谷 新高円寺 東高円寺 中野坂上 巣鴨
=================大東亜帝国レベル=========================
以下Fラン
今はまだ、っつうか、20~30年くらい前に、ソフトウェアも労働者をちょっと訓練すれば誰でもできるようにして工場で生産する製造業みたいに効率あげてこうぜっていう試みがけっこう真剣にやられてたんよ。その名もソフトウェアファクトリー。(最近マイクロソフトが言い出したソフトウェアファクトリーとは違う)
日本のベンダが結構色々やっていて、アメリカさんとかはその前の日本の製造業の発展を知ってるから、結構気にして研究したりしてた。例えばMITの経済学者が"Japan's Software Factory: A Challenge to U.S. Management" なんて本を書いたりしてる。
でも結局、あんまりうまくいかなかった。今と比べて技術的に色々未熟だったとも言えるだろうけれど、やはりソフトウェアの構築というのは製造業とは性質が大きく違うんじゃないか、という見解が一般的なんじゃないかなあ。
出会いたければ情報発信しろ!が鉄則のはてなの中で、なぜこれが生まれなかった?
ソーシャルブックマーク、ブログ、ミニブログ、それらをまたげるユーザーコミュニケーション機能。
Yahooですら失敗したんだぞ。
はてなはよくやってるよ。
それなのに。それなのに…。
京都大学は日本のMITだろ?なぁ、社長さんは京都大学出身なんだろ?
kawangoだけにでかい顔させておいていいのかよ。
よくある3流社会学者の分析みたいな感じで、統計だのモデルだのばかりで現実感が無い感じがする。全てが間違ってるとは言わんけど。
30ちょいで2回転職(やりたいことやるため)してきてるけど、生き残るくらいなら余裕なんじゃないかなって感じる。理由は以下。
そうそう、つまりはこういう人間が一番の「差別」主義者なわけ。
「アートだから」とも逃げる。それによって人々が感じればいい、とさえ。
世の中に無かった差別さえ生み出し、憎悪を生み出し、煽り、人々を不快にさせ、世の中を混乱させるのが「げんだいあーと」なんだろうな。
100歩譲ってそういう表現者が居ることは別に良いとは思うは。MITだかの助教とかになったとかならまあそれなりに認められては居るんだろう。
だがしかし、そいつが人を否定するのにこれだけ矛盾したことを言ったことが問題で、それによってこいつの作品も思想もすべて意味がなくなったと言っても過言ではない。
スプなんとかは例の人工知能学会誌の表紙において、女性が奴隷労働させられている絵だと主張した。
その主張を補強するために、「黒人や黄色人種が掃除する絵だったら分かるだろ」という旨の発言をした。
これは明らかに、スプなんとかの人種差別的な思想を裏付けるものである。
まず、スプなんとかは現代の日本においても女性は奴隷労働をさせられるような差別を受けていると考えている。
そして、それと同等な構造が、アメリカの黒人や黄色人種に当てはまると思っている。
つまりアメリカにおいて、黒人や黄色人種は未だに奴隷労働をさせられていると思っていることを示している。
そんな事実は無い。
アメリカにおいて黒人や黄色人種は立派に奴隷解放運動を成し遂げ、とっくの昔に差別は撤廃させられた。
にも関わらず、彼女は未だに黒人や黄色人種は差別的な対偶を受けていると主張している。
これは黒人や黄色人種の過去の努力を無視する差別的な発言であり、黒人や黄色人種は白人と同等ではないという主張である。
商業ビデオゲームの祖であるPongのノラン・ブッシュネルはユタ大学工学部、
更に源流を辿るとスペースウォー!のスティーブ・ラッセルはMIT。
日本ビデオゲームの父とも言えるスペースインベーダーの西角友宏は東京電機大学。
ポピュラスのピーター・モリニューは大学二つ卒業してるみたいだし、
GTAのダン・ハウザーはオックスフォード大学。
大学が知性を保証するわけじゃあないけど、面白いゲーム作ってる人は
木の棒を伝説の剣に見立てるとか「風の声を聴いていれば事故は防げた」
と同じセンスを感じる。
実際に作ってる人は経験とセンスに裏打ちしたうえでしっかり考えて、
受け手が既存のゲームで積み上げてきたものから逸脱しないよう、
それでいて新しい面白さを生み出そうとしてる。
あと日本のゲームがつまらないと思うのなら、単に買わなければ、遊ばなければいい。
昨今なら目立つタイトルはそこそこにローカライズされるようになったし、
日本人が日本のゲームを惰性で買ってるから、作る側も安い作りのゲームを出してくる。
買わないで潰れるなら仕方ないけど、こっちも詰まらないものを遊ぶくらいなら面白い方を選んだ方がいい。
買わないでいれば、もしかしたら潰れる前に冒険して復活するかもしれない。
まぁ、あんまり書くと身バレするから書かないけど、情報系、とりわけ学際的な分野の新領域っぽい研究って、そんな感じなんだよ。
おれの母校は国立大学だけど研究科単位でそんな感じ。哀しいね。
分野が違うと感じ方も全然違うだろうし、研究室によっても違う感じだけど。
正直、俺がやってた研究で大した成果を挙げられなかったのは、俺の能力不足です。
その上でいうけど、そういう学際的な新領域っぽいMITとかPARCとかしかやってないような研究の定量評価手法を、その辺のD1が生み出せませんよ。
あれを書いたのは、卒業して3年経って、客観的に見て、やっぱ組織が腐ってんだなって痛感してるからだよ。
大学院に入ってくるやつには、優秀な研究者になれる可能性があるやつが少なからずいるだろ?
そして、その優秀な研究者になれる可能性のあるやつを、優秀な研究者にするためには、環境が、組織と指導者がいるだろよ。
俺がクソなのは重々わかってっけど、後輩が俺が出たクソな研究室で、くそまみれになるの見てると悲しくなるんだよ。
いままさにくそまみれになってるようなやつに、くそあびせかけてどうすんだよ。
ものすごく、よくわかる。
なお、俺も学費は自分で稼いでた。
自分は向いてないって、M2で思ったけど無理してDまで行った。
1浪2留しててここまできたらってのもあったし、他人と自分を差別化するものが欲しかったからDに進学した。
D論書くのに異常に苦労したのは、元記事の人とほとんど同じ環境・境遇だったから。
どうにかこうにか定量評価して、査読論文出すと
「評価方法に疑問」
とか書かれるんだけど、唯一同じような研究してるMITの研究は定性評価しかしてないし…
最後は俺に何を求めてるんだよ感がすごくて、円形脱毛症になった。
俺がどうにか全うできたのは、俺に金くれてた会社の社長がものすごいモチベーターで、俺が何をやっても全部肯定してくれてたからだと思う。
うちの研究室はマジで元記事の人とほとんど同じ環境で、さらに人がボロボロ辞めて行くようなとこだった。
辞めた人の話はまぁいいとして。
あと少しだ。耐えろ。
その1年はもう割り切って楽しめ。
なんなら、査読論文なんか破いて捨てればいいんだよ!
だけど、後ろ向きに決断するくらいなら絶対に卒業しろ。絶対だ。
前向きに、例えば海外の研究室に行くとか、Facebookに就職するとか、そういう前向きな決断の結果として卒業しないのはありだ!
http://eddgars.hatenablog.com/entry/2013/12/13/233000
こういう糞というには糞に申し訳ない、正論だと本人が思い込んじゃって、誰も傷つけてないとか、世の中のためになるとか言っちゃってる狂った記事を書くようなやつは、プレゼンテーションしてる最中に突然鼻血が止まらなくなって、恥ずかしい思いをした上に、机の角に小指ぶつけてしまえばいいと思う。
元記事の人のような、やる気のある人のモチベーションを保ちながらD進してもらって、日本の未来を背負って立つことができる人材として育てられる環境こそが求められていることが理解できずに、承認欲求じゃ研究者にはなれないとかいうわけのわからない宗教みたいな言説をしたり顔でするところなんか、噴飯ものですよ。
そんなんだから優秀な人は海外いくか企業に就職しちゃって、残りカスみたいなやつだけがそのままD進すんだよ。
そんなんだから科学技術立国とかいいながら、大学がアホみたいな政治の場になってんだよ!
ちゃんちゃらおかしい。
現状において「男女平等」の実現はなんとしても阻止しなくてはならない。
男女平等を唱える人がよく上げる問題として、欧米諸国に比べて日本では
らしい。
「社会のあらゆる分野において、2020年までに、指導的地位(※)に女性が占める割合が、少なくとも30%程度になるよう期待する」
としている。
http://www.gender.go.jp/policy/positive_act/index.html#positive_act_need
そして日本において女性が指導的地位につけないのは差別のせいだとしている。
だが、これは真っ赤な嘘である。
東京大学 81.2% 18.8%
京都大学 77.5% 22.5%
一橋大学 74.8% 25.2%
大阪大学 67.6% 32.4%
慶応義塾大学 67.4% 32.6%
早稲田大学 73.8% 36.2%
一方女性の社会進出が進むアメリカでは日本で東工大に相当するMITですら男女比はほぼ半々である。
マサチューセッツ工科大学 55% 45%
スタンフォード大学 53.6% 46.4%
このような一流大学に入学する女性の比率と、社会において指導的な地位にいる女性の比率はほぼ一致している。
http://www.gender.go.jp/policy/positive_act/pdf/positive_action_002.pdf
出世したいなら学生時代からよく勉強し、一流大学に合格するだろう。
そしてその努力は現状、正しく評価されている。
男だろうが女だろうが、やる気と実力がある人物が評価され、そうでないなら出世できないということである。
にもかかわらす「男女平等」を訴える人々は、つまり結果の平等を求めている。
現場が「適切な人材がいない」と言っているのを無視し、無理やりに女性の役員比率を30%まで高めようとしている。
その結果何が起こるか?
当然、仕事のできない女を女だからというだけの理由で役員に据えることになる。
無能がトップに居座って指示を間違えると、取り返しがつかない被害が発生しうることは、日本中が原発事故で思い知ったはずだ。
その時になって慌てても、もう遅い。
大人しく首を括るしかない。
これでも男尊女卑とか言っているバカ女は、今度は「女性は入試で差別されている!」とでも言い出すのだろうか?
正直に言えよ。
要するに「楽して金が欲しい」ってことだろう。
いや、男が体を売ろうとしても女ほど高く買ってもらえないんだから、これこそ男女差別だなw
あと、この記事を読んで、「原発の対応を間違えたのは男ばっかりじゃない」みたいなツッコミを入れようと思った奴。
言わないだけで周りにいる人皆、お前のせいで散々迷惑してるんだわ。
というのは、友達がそれで検査に行って、見事に睡眠時無呼吸症候群だったから。
これが原因で心臓悪くしたり脳に影響があったりするそうだ。
で、この前起きた時に頭が痛くて少しボーッとした感じがあった。
試しにスマホで睡眠中に録音できるアプリを使ってみたら、衝撃的なほどのいびきをかいていた。
自分のいびきで目が覚める人もいるだろうが、僕は全然聞いたことがなくいびきはかかないものだと思っていたのでショックだった。
その後何回か録音したけどいびきはなかった。そのかわり何度も寝返りをうっていた。睡眠が浅い。
一度も目覚めた記憶がないので浅いんだろう。最近は夢も全く見ないし。
遅く寝る習慣が原因かな。
昼間、本を読んでたり、人と対面で話してたりするとすごく眠くなるのはこれが原因だということも分かった。
前向きな考えになれないとか、集中力がないとか思い当たる節がある。
一度、今日は脳みそが絶好調だと明らかに分かる日が一日だけあった。
結構な速さで300mくらい走ったのかな。そんなに長くない。
その日は自分の頭がいいのがはっきりと分かるくらいだった。
でもその日一日だけだったな。あの体験は不思議だった。
たまたまどこかの血管の血流が良くなったのかもしれない。
その後何度もジョギングしているけど、あの時のような頭が冴えた感覚にはなったことがない。
短距離の猛ダッシュがいいのかな?
MITの学生なんかは常にそういう状態なんだろう。うらやましい。
カメラを入れた時も右だけ痛かったし。呼吸のグラフを録ったけどそういうグラフだった。あの機械の仕組みは不思議。
個室だし色々持って行く予定。