はてなキーワード: イェールとは
年寄りは○ぬべき、とは言わずに集団自決とかいう遠回しな、腰の引けた言い方が嫌。予防線はってるというか発言に責任は持ちたくないけどデカい発言はしたいというしょーもないプライドが見えるところがクソやろう。
https://twitter.com/Tsurigane_mushi/status/1626138053017501696?cxt=HHwWgIDU3bH8mZEtAAAA
「おじさんのメンツを軽視するな」「おじさんを無視してそれなりの結果を出すな」、女性がよくおじさんのケア役をやらされるが、この日本では若い男もおじさんのケア役をやらされ、しないと出世できないシステムができている そりゃあ30年間もこの国が停滞するわけだわ、発展するわけがない
こんなツイートを批判目的というわけでもなくリツイートしてしまう。
これって後藤氏がさんざん批判してきた若者論の裏返しでしかないのでは?
本当にこの人は脇が甘い。
そしてその甘さは巡り巡って彼が擁護したがっている若者へのしわ寄せとなる。
ロクなことが言えないなら黙っていたほうが若者のためになるよ。
イェール大の成田が集団自決発言で燃えてるけど、こういう若者の高齢者排斥思想はエスカレートしていくだろう。
まず高齢化の進行で、医療や福祉による社会負担が加速度的に増加していくのは100%間違いない。
団塊世代が後期高齢者に突入するあと10年ほどの間に、日本は介護地獄に直面し、
その介護を担う団塊ジュニア、氷河期、ゆとりの現役世代は、「子孝行とは死ぬことと見つけたり」という真理を見出すだろう。
子供がいる者はなるべく介護の負担を子に掛けたくないと思い、終活の極北として自決という手段を望む者が少しずつ増えてくる。
さらに、子に介護される見込みのない孤独な独身世帯も、ただただ社会のお荷物として迫害される老後に耐えられないものが出てくる。
もちろんこれからの現役世代となる今のZ世代からも、老人にはなるべく早く現世から退場してほしいという願望が噴出してくる。
そうした需要により、30年ほど後には安楽死需要が今の100倍以上に膨れ上がるだろう。
「死ぬ権利」という言葉がキーワードとなり、国会でも議論される社会問題になる。
自分とは何か
結局は誰しもが親が生成した個体というより他なく、その個体としての能力(遺伝子や育成環境その他もろもろ含む)が劣っているのであれば結局親が悪いという結論になる
メンサに入れて両親に金があったら俺もイェール大で教授やってたわていうね
親のおかげというのと親のせいというのは全く同じ発想でベクトルが真逆なだけ
じゃあ過程とか意味ないよね?過程で愛があったかなかったかとか意味ないよね?愛のない家庭のガキが東大に行ってることからも立証ずみ
愛と教育の結果は分けて考えろよ
じゃあ死ねよとか言うアホは親を憎んだ方がいいよ、オマエがアホなのは両親の遺伝のせいだから
恐怖とか痛みとか勘案する頭もないの?
四苦八苦とか知らなそう
結論から言うと、映画単体としてはそんなには悪くないけどいくつか致命的な欠陥があると思った。
1. 原作の、決定的に痛くて、不都合で悲惨な事実をうまく取り除いていること
原作者のJ.D.ヴァンスはアパラチアをルーツとするオハイオ育ち(労働者としてオハイオに移住したヒルビリー家庭で育った)で、ACE(小児期トラウマ)をフルコンプするくらいのめちゃくちゃな家族、暴力、ドラッグアディクトたちに囲まれて育ったが、最終的に一族で初めて高等教育を受け、イェールのローまで出て成功を収める。その過程で、ヒルビリーが抱えている社会的課題とか、なぜそうなってしまうのか、本当に社会構造だけのせいなのか、どんなに状況が悲惨か(マウンテンデューマウス、ウェルフェアクイーンなど)、どんなに「一般の」子供たちや家庭とギャップが激しいのか、ということを大人になるにつれて痛感し、そうじゃない階層の人にもわかりやすく著している。
だけど映画は、めちゃくちゃな母ちゃんと肝っ玉ばあちゃんに育てられてやんちゃなオレも成功しました!どの家族もみんな大変だよね!でも家族大事!愛してる!みたいな普遍的な話に毒が抜かれている。そういう話じゃないんじゃないか...?
たとえば原作では息子を車で自分もろとも殺そうとした母親は逮捕されて法廷まで行くが、映画だとパトカーが来たところで息子が、なんにもされてませーん!母ちゃんを連れて行かないで!と泣いてばあちゃんとじいちゃんと抱き合って母ちゃんは逮捕されない。そんなほのぼの?でいいのか...?
2. 1とも通じるが、背景についての説明があまりない(ヒルビリーの家族は些細なことでも大声で怒鳴り合うし、それをおかしいとも思ってない)ので、些細なことで爆発し殴り合いケロッとしている登場人物が皆キチガイに見え、キャラクター描写に失敗したクレイジーな映画に見える。原作を読んでない人の感想で多いのが、こんな奴おらんやろ!!あほらしい。というやつで、たしかに説明がなければそう思うのも無理はない。
そういえばThe blindsideも映画化されてほのぼのヒューマンストーリーみたいになってたな。あれも、大学進学と奨学金の仕組みの隙をついてスポーツしかできない白痴みたいな貧困層の子供が押し上げられていくっていう構造が面白かったのに。いろいろ映画でやるには都合が悪いのかな。