パンツスタイルが敬遠される理由は、単に「悪目立ち」するから。
性的な理由とかではない。
これは採用する企業の側に立ってみればわかる。
企業の側は、ほんの数回程度の面接で、学生の適正を見分け、
採用を決めなければいけないという無理難題が課せられている。
だから言い方は悪いが、「落とす理由」を探している。
たとえばヒゲ茫々で面接に行くと、落ちる確率が高くなる。
これはヒゲが不潔だとかそういう問題ではなく、
こういう場でその格好は駄目だという事にすら気づけない
=普段からずぼらな人間というシグナルになり、「落とす理由」になってしまう。
というわけで、面接でスカートが好まれる理由は「みんながスカートだから」という堂々巡りの理由になる。
皆がスカートな中、ただ一人パンツスタイルでいくのは、就活情報をまじめに仕入れていないのでは
というシグナルになってしまい、「落とす理由」になるのである。
…まぁ、個人的にははっきりいって、こんなのクソだと思いますが。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:12
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