はてなキーワード: 社食とは
高原ミユキの目には神が宿っているらしい。
部下の安川がそう訴える顔があまりに深刻だったので、おれは逆に安川の事が心配になり、ひとまずふたりで社食を出て話に付き合ってやることにした。
2年前に入社してきた高原ミユキは、顔立ちだけでなくスタイルも抜群で、入社した当時から多くの男性社員のアプローチが絶えなかったという。女子高生の頃から副社長の愛人だったという下世話な噂さえ流れていた。
「そりゃ美人だけど、見つめられたら惚れるなんて話、今更だろう」
オフィスに向かうエレベータの中でおれが言うと、安川が声を荒げる。
「いやぜんっぜん違う!もっと恐ろしい目なんですって!もうぜんっぜん違う!ぜんっぜん違う!」
「じゃあ何なの」
安川は、一呼吸置いて話し始める。
「広報課の同期で伊藤ってのがいるんす。いい奴なんだけどチンピラみたいな見た目の。知りません?」
「知らんけど」
「高校時代、高原の先輩だったらしいんですそいつ。入学してきた高原に一目惚れして、2年の夏休みに告ったけど案の定フラれて。それでも伊藤はしつこく迫ったらしいんですんですけど、そしたら高原に『予告』されたんですって」
「予告?」
「『先輩はあと7年』って」
「なにそれ」
そこでエレベータの扉がするりと開き、まさかの高原ミユキ当人が入ってくる。
「キュッ」と安川が小さく悲鳴をあげ、無理やり笑顔を作るも、五木ひろしのモノマネにしか見えない。
高原ミユキは安川には目もくれず「お疲れ様です」とおれに微笑みかける。かわいい。
普段は横顔とかしか見たことなかったが、正面から見つめ返されると爆発的にかわいい。おれに惚れていると錯覚さえしてしまいそうな瞳に、思わず目をそらしたところで、安川が物凄い力でおれを外に引っ張り出す。おれは勢いで転げ、壁に頭を打ち付けてしまう。
ひとり逃げてゆく安川の悲鳴が轟く中、頭をさすりながら見上げると、エレベータの扉が閉じてゆく。その間際に高原ミユキがこちらを見つめ何かを言っていたように見えたが、安川の絶叫がうるさくて聞き取ることはできなかった。
「お話ししたいことがあるんです」
あの日以来安川が出社していないので、おれは正直そっちが心配だったし、私服がすっげえミニスカだし、目を合わせるとまた心がフワってなると思い「申し訳ないが…」と言いかけたところで目の前にヤクザが現れる。
スキンヘッドで顎髭を生やしたヤクザはおれの方をガン見する。怖い。
なんかしたっけ?と思う間も無く、ヤクザは怯えるように逃げ去っていく。ていうかヤクザじゃないのか?ネクタイしてたし。
「彼が安川さんの同僚の伊藤さんです。私の予言通りにハゲました」
下北沢のしょぼいバーのカウンターで、高原ミユキが語るところによると、彼女は目を合わせた相手の「頭頂が禿げる時期」がわかるという。最初は父親のハゲ予言だった。
「4歳の頃だったそうです。父を見て、なんとなく思い浮かんだ数字を言っただけなんですけど」と俯き、長い髪を搔き上げる高原ミユキはやっぱりかわいい。
彼女の父親は予言通り、19年後の昨年見事にハゲた。しかし、それ以前に父親の上司や教師になんとなく言った年数が、既に悉く的中していたという。やがて彼女は密かに「髪の眼」と呼ばれるようになった。
「『2年後』と言っても、『3日後』と言っても、どんなにフサフサでも、言った通りに髪の毛が一気に抜け落ちるんです。だからもう言いたくはないと思ってるんです。でも、男の人に迫られると、口が自然に動いて…」
高校時代、伊藤にしつこくつきまとわれた彼女は、思わず「7年後だ」と言った。そして伊藤は24歳の夏、頭髪が抜け始め翌月にはきれいな「頭頂ハゲ」になった。伊藤はいっそのことと、全ての頭髪を剃り、ブルース・ウィリスになることを選んだそうだ。
そして先日、自分に告白してきた安川に対し、高原ミユキは「あと1ヶ月でハゲる」と言ってしまったという。そして今、安川は会社を三日無断欠勤している。
「こんなに人を苦しめて生きていきたくないのに…」
こちらを見つめて泣きそうになっている高原ミユキは最高にかわいい。抱きしめたくなる。でもおれは言わなくてはいけない。
「それって、予言というよりは設定という気がする」
「えっ」
「君は、相手への好意や期待に比例した気持ちを、年数に替えて言っているんじゃないの?」
「……」
おれは尋ねる。
「お父さんのことは嫌い?」
「別に」
「禿げは嫌い?」
「嫌いじゃないです」
「でもね、自分の事を好きだという男に対して『ハゲ宣告』をするのは、男からしたら正直恐怖に近い。好きな女性に顔を合わせられないと思うものなんだ」
「そうなんですか?」
「だから安川は引きこもってる。君に合わす顔がないと。だがそもそも君は彼をそんなに好きではない」
「まぁ…」
「その気持ちがハゲる年数、期間に表れるんだ。君の言う年数は決して予言ではない。君の意思・好意で設定する、いわば『宣告』なんだ」
「……」
「それは君の生存本能なのかもしれない。君のような、綺麗で魅力的な人には、放って置いても様々な男が寄ってくるだろう。中には下心だけの輩も寄り付くだろう。そこで君は即座にその人物の評価を下し、ハゲるタイムリミットを設定・宣告することで身を守る。是非はともかく威力は凄まじいよ」
高原ミユキは聞いているのかいないのか、空になったグラスをじっと見つめている。
「でもね、少しだけ考えてくれ。安川はそれなりにいい男だ。顔はそこそこかもしれないけど、あいつが他人に与える心遣いは人並みはずれている。営業畑だからだけじゃない。あいつは中学生の頃に兄と死別している。しかも自殺だ。実家で首を吊られた。俺にだけ語ってくれたよ。それをあいつは誰にも言わず死ぬほど考えた挙句、多くの人を楽しませよう、目の前の人間は絶対に幸せにしよう、という志を10年以上貫いている。結果あいつが飲み会を開くと500人以上集まる。そしてあいつはその500人に愛情を注ごうとする。まあ当然注げない。でも注ごうとしたことは満遍なく伝わるんだ。そして次はもっと集まる。でも足りないんだ。あいつ自身は一切満たされてない。ずっと、心から愛したい、愛されたい相手を探していた。そして選んだのが君だった」
「………」
「君は安川のことがどこまで見えている?あいつの愛すべきところはもっと深いところにあるんじゃないのか?」
「私には…わかりません…」
長い沈黙の後、静かに高原ミユキが泣き出すが、おれは手を緩めない。
「君は男のことを見た目でしか判断していない。神の目?そんな立派なもんじゃない。結局は自分の身勝手な願望で男をハゲさせているだけだ。君の人を見る目がもっと優れていれば、被害は少なかったはずだよ。実際君はなにも見えてはいない。上っ面だけで24年生きてきた。控えめに言って人間のクズだよ。自分が可愛いから調子に乗って男に恥をかかせ、挙句悲劇のヒロインぶって今は俺の同情すら買おうとしてる。しょうもな。考えが浅すぎる。そんなだから女友達いないんだろ」
遂に高原ミユキはカウンターに突っ伏して嗚咽を漏らし始める。計算通りだ。そこから劇的なフォローと愛の言葉で、おれは高原ミユキを射止めてやる。
「でも君はきっと」と言い始めたところで高原ミユキはおれを突き飛ばす。三日前と同じように床に転がる俺に歩み寄り、ほぼ直上から見下ろす高原ミユキの目が光ったように見えた。「2秒」とその口が呟いた直後、頭皮の急激な衰弱を感じ、おれは一瞬にして温水洋一になった。
ミニスカの高原ミユキは俺の顔に唾を吐き捨てると、身を翻しバーを出て行く。マジでクソ女。だがパンツは一瞬見えた。
副社長は79歳にして今なおフサフサだという。
ぼっち飯が当たり前の職場なので、昼になったら各自で社食なり外食にいくなりで食べに行く。
最近一人の女性が転勤してきたのだが、その人の以前の職場では女性同士でみんなで毎日ランチを食べるのが当たり前だったらしい。
それはそれは、めんどくせえな!とおもうのだが、うちの職場はみんな一人で食べるのが当たり前なので、誰も彼女をご飯に誘わず、食堂の場所だけ教えて勝手に各自昼休みに入っていった。
そんなことをしていたら、その女性からいじめられてる!と苦情が。
しかしうちの部署は一匹狼な女だらけなので一人で食べるのが当たり前。
イジメだと言われても、「一人でご飯食べさせられてるのが辛い」と言われても、対応のしようがない。
世の中には一人でご飯が食べられない人がいるんだなぁと上司から「頼むから週の半分は飯を一緒に食べてくれる」と頼み込まれて知った。断ったが。
※http://anond.hatelabo.jp/20170121150445の続きです。
〜ここまでのあらすじ〜
「就活失敗!無い内定!私、これから一体どーなっちゃうのー?!」
どうにもなりませんので、とりあえずは働かざるもの食うべからずな我が家にて人権と美味しいご飯を得るため、地元にてアルバイト生活を始めた私。
社食はA定が安くておいしい、職場はゆるふわガーリー、あなたと肥えたい天城肥え。
しかし「このままでいいのか?」という疑問がふつふつと湧き上がり、ついに東京での就活リベンジを決意する。
ーーーーーーーーーーーーーー
「おら銭コさ稼ぎに東京さ行ぐだ」
と決意表明した私に、母はこう言った。
「ッカー!!超絶無謀非現実的!」
と、出前迅速落書無用みたいなライムで切り返してきた母であったが、私は親譲りの無鉄砲である。学校の二階から飛び降りて腰を抜かしたことはないが、「ラブミードゥー!」と言いながら8段跳び箱に衝突したことくらいならある。
とりあえず、
その日からというものの、人生で一番質素に暮らした。今までは暇さえあれば熱帯雨林や中古レコード屋でのレア盤ウキウキウォッチンからの散財を趣味にしていたのだが、それも我慢した。
そして、時は流れ約束の二月。
テレビのダイエット企画でいう、スタジオでの体重測定的なノリである。
………10万ほど足りない。
「転居目前の時期に君は 額をどうこう言うの」と、TMレボリューションみたいなことを言い始める始末。
そんな私に
「まあこんなことになると思ってたわ。
「マンマ…」
こうして無事、時の神殿でマスターソードを抜いてオトナモードになることができた私は、アルバイトを11ヶ月ほどで退職。
ダンボール6箱程の荷物と共に東京某所のボロアパートでの生活を始めた。
初めての一人暮らし。何もないサラピンな部屋に爆上げなテンション。
ジャミロクワイのvirtual insanityごっこだのなんだのしていたら、本来の目的を忘れそうになった。
私就活やり直しに来たんだよ…。
パチパチパンチからのポコポコヘッドでストリートファイターのベガの負け顔みたいになりつつ正気に戻ったところで。
就活リベンジってどうしたらいいのかしらん?と、なんでも知ってるインターネッツに尋ねた。
インターネッツ「転職エージェントが…いいと、お、思うよぉ〜」
との答えを頂いた私は、
「おぉ、そうかそうか。早速登録しようかね」と、3つくらいの転職エージェントに登録。
数日後、メールで登録した3つのうち2つの転職エージェントから同じ日に返事がきた。
おっ!仕事の紹介をしてくれるのかな。と勇気りんりん元気はつらつ興味津々意気揚々!な具合で開封。
そこに書いてあった文言を私は一生忘れないと思う。
「残念ながら弊社からあなたに紹介できる仕事はございませんでした。」×2
ゴシゴシ。
「残念ながら弊社からあなたに紹介できる仕事はございませんでした。」×2
ゴシゴシ。
どうなるの。これ。無いって何ですか。
あれ。っべーよこれ。っべー。マジっべーって。後輩の前でズボンがずり落ちるより数百倍ダメでしょコレ。
やっぱりアルバイト上がりはお呼びでない…?
2年前の3月。自分は就職が決まらないまま卒業式に臨み、そのままフリータールートへ突入した。
就職課をはじめとする大学関係者には「某生命保険会社の営業に内定が出た」と嘘をつくことで、表向きは「社会人生活へ向けて巣立ちを迎えるフレッシュな若者」になりきった。
就職が決まらないということが何より恥ずかしかったし、周りには心配をかけたくなかった。
今思えばそんなクソみたいなプライドで嘘をついた自分の方が恥ずかしいのだけれども。
早くこんなつまらない地方都市から抜け出して、レインボーブリッジでシーマ転がす業界人になってやる。
なんて時代錯誤でクソダサい動機を孕みつつ、鼻息荒く就活がスタートした。おったまげ。
エントリーシートは通る。筆記試験も通る。しかし面接でことごとく玉砕。
気づけば残り弾数はゼロ。そして静かにマスコミの就活シーズンは収束。
就活の良い思い出?履歴書の文字が綺麗って褒められたことくらいかな。ファック。
「まあそれでも?どこかには決まるし?ドンウォーリービーハッピー的な?」と楽観的に考えていたのと、内定承諾までの返答期限という事情から、他企業は内定を辞退してしまっていた。
その後は流石に「転がすのはライトエースでも小型セダンでも、なんでもいいから、もうシーマなんて言いませんから…助けて…」と、ブットビまくってた理想をかなぐり捨てた。
どこでもいいから拾ってくれと地元の中小企業などを血眼で受け続けたが、軒並みお祈り。
自分はシーマどころか社用車にも乗れない人間。この事実を認めざるを得なかった。
冬ごろには就活をする気力も、今までの根拠のないプライドも、全て灰燼と化した。ぼくの心を就活は奪い去った。俺は空洞。でかい空洞。
全て残らず就活は奪い去った。
俺は空洞。面白い。
さすがにYami Yami Day(※病み病みの日のこと)を送って震えるのは嫌だったので、バイトを詰め込みまくり、卒論を夢中で執筆することで現実逃避をしていたら、春なんてすぐだった。瞼閉じればそこに。
こうしてひとり、職無しのまま社会へ放流された死んだ目の若者が完成した。
卒業式後の飲み会で友人とフジファブリックの「若者のすべて」のサビを肩組んで歌った辛すぎる思い出。何年経っても思い出してしまうなあ。
毎晩内定のない人が見るまとめ速報を見て「自分マヂクズだゎ…ッラィ…」とか思いつつ、マンマのご飯はススムくんな、ナンダカンダ健やかなニート生活を続けていたある日。
「金を入れられない人間はこの家を出て行け。とりあえず働け。」
と母に某アルバイト情報誌でアタマをシバかれ、ぱみゅぱみゅしてしまった私。渋々実家から激近の某企業でアルバイトを始めた。
そこにいた先輩アルバイトのK氏は、大学を中退後、様々なバイトを転々として、今に至るらしい。「条件がかなり難しいから正社員にはなれないだろうけど、ずっと別にこのままでいい」と言っていた。
確かに仕事は楽だし、地元にしては時給もいいし、定時でしっかり帰れるし、人は優しいし、社食はおいしいし、福利厚生や社割もあるしで、バイト先にしてはマチャアキも文句なしの星3つだった。
しかし、そんなK氏を見ていると「自分はずっとアルバイトという立場でいいのだろうか?」という疑問が首をもたげてきた。
パン酵母か?というくらいに、その疑問は日に日に膨らみ、(マンマのご飯と社食で体重も膨らみ)ついにバイトを始めてそう日が経っていない初夏のある日、母にこう言った。
「は?東京?行ってどうすんの。」
「どうしましょ、どうしましょ、どうしましょったらどうしましょ」
[2]に続かせてください。
・都23区内
と、暮らした身からすると、どこでもやり方と環境次第としかいいようがない。
一律に田舎と都会なんて雑な分け方は無理だ。
ただ、東京都23区内で3部屋以上はキツイ。ギリギリで板橋区か江東区の端っこ。JR外すのがポイント。都営かな?
実感としては
「(平均的な給与暮らしで、一部の資産家を除き)政令指定都市の学校に通わせられる程度の田舎で親の代から持ち家、そこそこの企業の工場製造現場づとめ正社員(社食付き、作業服、安全靴、交通費支給、基本的な福利厚生完備)、ゴールデンウイークとシルバーウイークで田植えと稲刈りの程度の規模の兼業農家)、(奥さん公務員の事務職だとなお理想的)」
http://anond.hatelabo.jp/20160903010757
ここに記載されている様な選別項目だけど、東京都内のIT企業でこれを満たさない会社を探す方が至難だと思うよ
機材についてはむしろ、SSD512GBが標準でシステムドライブになってないとかあり得ない、位の認識で居るし、
ソフト面では技術に重きを置く会社なら、満たせて当然の項目だと思う。
椅子も今は普通にオカムラのバロンだし、前もアーロンチェアだったし、コーヒー無料なんてのも常識で
それほど難しい事は要求してないなという印象。今や会社によっては、社食無料なんてとこもある位だからね。
これまで4度の転職をしてきたけれど、どこでも環境面に対して絶対的に不満を持っていることが一つだけあるんです。
開発環境では充実した環境が用意されてる会社でも、IT業界なら避けて通れない問題がトイレ。
ビル建築する際の制約の問題でもあるんだろうから、会社は責められない事は分かるんだけど
社員の7割が男性社員で、1フロアに200人から男性社員が居るような職場でも、個室が1フロアに4つ位しかないとか普通なんすわ
で、過酷な労働環境で休めるのがトイレの個室って感じになると、トイレで寝たり、トイレで本読んだり、ゲームするのが出てくる
すると、俺が下痢で垂れ流す3秒前って時に、「個室がない!ガッデム、ファッキンピーエンシット」となる事が頻発する訳です。
会社が4フロアに跨ってる場合には、この4フロアを駆け巡り、最終手段として会議室フロアの来賓用トイレを借りるなんて事にすらなる
会議室フロアの来賓用トイレ前に、事キレて下痢を垂れ流した瀕死の社員が転がっていたら、大問題ですよ。
それなのに、女子社員と来たら1フロアに20人もいねぇのに個室が5つあるっていうじゃないですか。どういうことですかね。
そりゃね女性はタチション出来ないですから、個室が必要。これは分かる。
だけど、20人に対してて5つって!!!どんだけブルジョワなんだよ。ふざけんな。
その上、最近はLGBT用のトイレも作るべきとか言う、そんな事したら、日に3体は下痢弁垂れ流した死体が会議室前に転がんぞ!
男女大小便機会均等法の制定が待たれる。
更に、ウォシュレットじゃないとか、絶対にあり得ない。こちとら座りっぱなしの痔持ちなんだよ。
て事じゃなくて、個室は全てにウォシュレットを完備すべき。あと、座面を吹くための消毒液も配備しろ。
たまにキレ痔の血が座面につくことだってあるんです、申し訳ないでしょ?
SINGLE TOILET ROOM PER EMPLOYEE = SPE ですよ。この指標が、0.05を下回る会社には行政指導を入れるべき。1フロア に200人男性社員が居れば10は用意すべき!
そこんところを経営者は考えて欲しい。
なんか先週から今週にかけてロクなものを食べていない気がする。
月火水の三日で固形物はコンビニのおにぎり1個とフランクフルト1本、あと家にあったキャラメル1個。
腹は減るんだけど、食べた後の後始末とか、メニューから選ぶとかが面倒でものすごく億劫。
コンビニに入って、20分近くウロウロして結局食べ物がどうしても選べなくて、飲み物しか買わずに帰ったりとか。
一番ひどかった気がする一昨日は朝から水も食事も一切取らず、一度もトイレにもいかないまま仕事行って帰ってきたことに帰宅後に気付いた。
たかだか二日前なのに、なんかその日は他人にリモート操作されてたんじゃないかってくらい現実感がない。
会社にも自販機があってよく利用してたのに、ここのところ妙に遠く感じて椅子から立ち上がる気にならない。
さすがに飲まず食わず出さずはヤバいだろと思って飲み物を会社に持ち込むようにしたら、持ち込んだ分はなんとか摂取できてる。
とにかく動いたり選んだりするのが億劫っぽくて、なんか急に自分がナマケモノか何かになったような気分。
そういえば箸を使うのもとても面倒くさい気がする。
面倒だ面倒だって言ってるけど、本当に面倒というよりは、
このモヤァっとした動く気にならない感じをうまく説明できなくて面倒って言葉に逃げてるっぽい感じもする。
そういえば先週から寝坊が増えまくって、このままだと2週間ぶっ続けで標準出社時間オーバーしそう。
一応大体遅刻(公式)にはならない範囲でなんとかなってるけど、遅刻(印象)が連続してるから評価下がりそうだなー。
先週から、昼だけでも何かちゃんと食べなきゃとは思ってて、いつものように昼に社食に行けば、少ない選択肢の中から選べるから無理やり何か食べられるかと思ってみるけど、
やはり椅子から立つのも、そのあと食事を選んで受け取って食べて返して……って考えると億劫になって、ウーンって思ってたらいつの間にか寝てたりして昼休み終わってる。なんでだよ食いに行けよバカ。
ロクなもん食ってねぇから夜は腹減って寝付けなかったりするし、でも起き上がるのも食べる気にもならないから布団かじったりティッシュ食ってみたりして誤魔化したり。
そんな調子だから睡眠も精神状態も不安定で、なんか今日はキーボード押しっぱなしになってたり、何しようとしてたのかわかんなくなってることにハッと気付くから、
同僚が貯金ないとかほざいてたので、新卒時代に手取り16万で年間100万貯めた時にやったことをまとめる。
ざっくりだが
・酒飲まない
・タバコ吸う
・車無し
・恋人なし
・手取り:16万
・てか残業はほぼなしだった
・家賃:3.9万
・管理費込み
・光熱費:1.3万
・ガス代:平均1万
・電気代:平均2〜3,000円
・通信費:1万
・奨学金返済:2万
・食費:1.5万
・ざっくり価格
・お小遣い:1万
・ざっくり価格
残金は全て貯金
毎月大体5万貯金して、年間60万
んでブースト金
・ボーナス:40万
・夏:寸志5万
・冬:寸志5万
・春:30万
結果:100万
といった感じだ。
各項目を考察していく。
給料は端数切り捨て。
家賃は栃木のど田舎のため、10帖+8帖キッチン 風呂トイレ別 鉄骨のアパート(築年数は忘れたが、リフォーム物件で見た目はキレイ)。
相場よりやや安い程度だ。
光熱費はガス代だけアホみたいな金額だけど水道代考えるとちょい高いくらいだと思う。
栃木のど田舎のため、都内と比べ家賃は格安だが、都内なら新卒1年目で最低でも手取り19万くらい行けるはずだから家賃6.9万として想定し、家賃+通信光熱費+返済で11.2万すると上記の金額は決して特別な金額ではないことが分かるだろう。
で、食費とお小遣い。
食費、娯楽費と上記していたが実際は、
・実際は1日1,000円しか使わない
という制約を課していた。
飯は自炊鉄則。
土日は食事抜くこともあった。
1日1,000円のお釣りをため、週に一回買い出しで3,000円くらいをまとめ買いしていた。
基本酒は酒を飲まない派だったのでこの金額がいけたのだろう。
タバコは吸っていたものの2日で1箱、当時400円時代、月6,000円。
普通に飲みにいって1回3〜5,000円掛かること考えれば、可愛いものだ。
娯楽もマンガ買うくらいで可能な限りネットの無料コンテンツでまかなっていた。
週末にどこかでかけないのか?と思われるかもしれないが、車もないど田舎で一人で飼い猫と遊ぶくらいだった。
友達?いねーよ。同期が仲悪くて悪くて。。。大学の友人もみんな近場にいなくて。。。
寂しかったよチキショー。
他にも通信費も変動あって使わない時は7〜8,000円程度だったと思う。
衣服もあまり買うタイプではなかったので、なんとか行けたのだろう。
ボーナスは珍しく年3回でる会社で、新卒1年目のため夏冬は寸志だったが、春は30万くらい出た。
通常新卒2年目だと毎回30万くらいなので、年二回でそこそこのレベルの会社なら同等金額はでるので普通レベルだと思う。
やったことをまとめると、
・上記実行するために使える金額や使い方に制約を設ける
・食費の節約
・交遊の断絶(これは望んではいなかったが。。。)
正直ここまでストイックに娯楽を削るのはお勧めできないが、貯金できないやつは何かちょっと我慢すれば貯金絶対にできるはず。
娯楽と食費を極限まで削って実現できた貯金ではあるが、それ以外は特別切り詰めた金額ではないことはご理解いただけているのではないだろうか?
仮に食費1.5万、娯楽3万としても、家賃+通信光熱費+返済の8.2万と合わせて、12.7万。
手取り16万ー12.7万=3.3万、3.3万×12+40万=79.6万も貯められる。
てかもっと制約甘くして、ボーナス使わないだけで40万貯められる。
どうだい?
なんかね、イベントに参加したらくれるっていうんですよ。
ほんとに、もらったって使う宛のないようなカラースターですよ。
実際、もらったのかどうかどうやったら確認できるのかわからなくてプロフィールページ30分くらい行ったり来たりしましたからね。
それでね、通知がついたから見に行ったら自分のコメントにカラースター付いてるんですよ。
うれしいなって最初は思いましたよ。
あんまり関係ないけど、自分は色弱なんで赤と緑の違いもよくわからないんですけね。
なんかいつもより濃いのついたなって思ってたんです。
その後さらに通知がきてさらにスターがついたんですけど、さっきの濃いやつと一緒についてるスターがいつもより薄いのに気がついたんですよね。
で、よく見たらそれがグリーンで、濃いのはレッドだったんです。
しかも、それ同じ人にもらってたんですよ。
それでね。ほかの人のコメントはどんな感じかなって見比べに行ったら、他の人にも付いてるんです。
多分、自分なんかが説明する必要もなくて、みんなもグリーンスターもらいにいったならわかってると思うんですけどね。
レッドとグリーンを、全部のコメントにつけてる神みたいな人がいたんですよ。
最初開発の人かなって。グリーンスターもらえるってそういうことかなって思ってたんですけどね。
それで何の気なしにスターをクリックしてプロフィール見に行ったんですけど、全然はてなの関係者っぽくない感じの人で驚いたんです。
プロフィールの中身もそれなりに驚きましたけどね。
え?じゃぁスターどうしてるの?って思って、試しにその人のブクマ覗いてみたんです。
そしたらね、食費よりスター購入費の方が高いとかね、スター買いすぎてパンの耳食べてるとかね、書いてあるんですよ。
えぇ?!って。
それまじで?って。
いや、どうせ魔法石ばらまきくらいの感覚で、スター価値のインフレがおきて運営ノーダメージというかむしろ広告効果でウハウハですなくらいに思ってたんですよ。
ところがね、自分らがコメントする度にね、身を削ってスターを配る人がいたんですよ。
そりゃ聞いてねぇって。
おそらくははてなを応援したい一心で、はてなのイベントに乗ってくれた人たちを励ましたいからってことなんだと思うんです。
それはとても素晴らしいことで、自分なんかには絶対に真似のできない、まさに清貧を地で行く生き方だと思うんです。
実を言うと自分は在日韓国人で、この人のプロフィール見た時に脊髄反射的に嫌悪感を覚えたんですけどね。
その人を知ろうともせずにたった数行の情報で判断しちゃだめなんだなって恥ずかしくなったくらいですから。
でもね。
これだけはいわせてもらいたいのはね、はてなきたねーなってこと。
いままでどうしてスターなんてもの売ってるのか意味がわからなかったんですけどね、こういう黙ってても向こうからお布施してくれるような人間がいるだろうからってことでおいてあるだけだとしたらね、それはきたねーなってなりますよね。
なんかしらないけど、お賽銭箱置いといたら大金投げ込んでくれる人が絶えないからとりあえず置いてありましたってことですよね。
そういう善意にあぐらかいた経営ってのはどうなの?ってなりますよね。
だって、その人ぱんの耳で飢えをしのいでるんですよ。
はてなとそのユーザーが喜ぶからって、食費よりスターにお金かけることを生きがいにしてるんですよ。
それなのにあんたらときたら、そのお金で充実した社食とかアピールしてるんですよ。
だったらさ、普通のはてなユーザーなら認知すらままならないカラースターをただばらまいてイベントにする前に、カラースターの活用方法とか、存在アピールとか、ヘビーカラースターユーザーへのマージンバックとか、もっと先にやることあるんじゃないの?
結局いまだに自分の持ってるカラースターの数どこで確認できるかわかんないままですからね。
なんか今回のイベントで重い腰上げたみたいになってるみたいですけど、それってすげー手遅れ。
さっさとかのユーザーに全額返金して年間社食招待券とか贈呈して差し上げなさいよ。
はてなスターあるあるとか、完全に自虐になるのわかってて空気読めてみるみたいなことやってる場合ではない。
上場して浮かれすぎてるんじゃない?
釣りかと思ったけど、吐き出したい気分なので書くことにしよう。
何度もいわれているけど、給料の額面は本人の能力や努力と必ずしもリンクしない。
少し話がそれるが、就職活動してる学生で「長い人生賢く過ごしたい」みたいな部分が少しでもある人は、冷静に立ち止まって考えたほうがよい。
給料が判断基準の上位の一つである人は、やりたいことを仕事にっていうのは一度捨てろ。
だから、300万なんて絶対額を書いても、これらを明かさず議論してもしょうがないではないか。
...だが、それでも続けよう。
といっているが、職種もそうだけど、まず業種の業種の影響がもっと大きい。
大体、業種によって待遇が異なるのは良く知られている話で、
医薬・金融・インフラ(電力・通信・ガス)・マスコミ等は総じて製造業より高いし、小売・飲食は大概低い。
経済の大枠として、利益が厚みとか従業員の待遇は業種で結構違うから、
非能がインフラ系に滑り込めたおかげで、小売の有能者よりものんびり暮らして厚遇をむさぼるとかよくある話。
総務・経理とかの間接部門は、特別な専門性が要されない限り現業部門より低めになる。
もちろん例外も多数あるが、小売・飲食の店員とか、製造業の工員とかだと、年収500万なんて届かないだろ。
300万くらいが一つの目途だろうか。
あとは地域性。
都市圏と地方では物価が異なるから、当然相対的に都市圏が高くなる。
だから、絶対額で300万を超えたいというなら東京で正規雇用で働け。
額面で届かなくても、社員寮と社食とかで生活提供系の福利厚生で実質は300万超えてたりする。
http://oryouri.2chblog.jp/archives/9245112.html
給食じゃないんだけど、ワイの工場の社食(味は給食レベル)のメニュー、たまに
とろろご飯が出る。
でも1日あたりのレパートリーが4種類しかないのにそのうち1種類がとろろご飯てなんなの?
選択肢がいきなり狭まるじゃん。
嫌なら食べるなってか?
野菜も少ない、そして炭水化物がっつり、そのうえおかずと呼べないとろろって。
納豆ご飯でないだけまだマシだが、この分だといつ納豆ご飯になってもおかしくないと思ってる。
1ヶ月の売上予想に対して、収益率(予算)が決まってるから、どこかで手を抜こうという。
とろろご飯なんてメニュー選べるかよ。どうせ中国産原料ならもっと食べがいのあるもの出せよ。
どうせ外に出れないだろ?という業者側の魂胆が見え見えだ。
ああ確かに出れないさ。出たところで近隣の飲食店なんてはるか彼方だ。
・社宅,寮がある(初めての一人暮らしだから面倒な手続きは会社にして欲しい)
・実家から飛行機の距離(家を出たい、盆と正月だけ帰省で十分)
・そこそこ有名、待遇が良い会社(でないと家を出るのに親の許可が下りない)
等の条件を満たしていたから。
大学に相談したら、毎年大学推薦が来るからエントリーはそれまで待てと言われた。
そのメーカーの、マイ○ビ系就活サイトのエントリー締め切りが過ぎても、大学推薦の案内は来なかった。一次面接が過ぎた頃、やっと推薦の案内が来た。
教授の推薦をもらって、エントリー締め切りはとっくに過ぎているけど就活サイトでエントリーした。
一次面接、二次面接は時期的に受けられないからと、いきなり最終面接に呼ばれた。
面接では、まず志望理由を聞かれた。相手の役員が三人もいることにテンパッて、たどたどしく答えるのを遮るように、「どうせ内定出しても蹴るでしょ。せっかく東京の大学出てこんなとこ就職しないよね」みたいなことを言われた。「いえ、第一希望です。大学の推薦も受けています」と答えた。「ふーん、もういいよ」で、面接終了。部屋から追い出された。
これ絶対落ちたわ。泣いた。
大学推薦ってすごいなって思った。
単身赴任。妻が毎週末来て一緒に過ごす。
そして食事を作りおきしていってくれる。
ありがたい。ありがたいんだけど。
仕事が忙しいとき、家に帰って夕食を摂るより社食で食べたい。あまり遅くの食事は太るしそれまでにエネルギー切れになる。
食材が結構残っているとき、足の早いものを消費しておかないと怒られる。料理が出来ないわけではないが、時々面倒。
使ったものを洗っていってくれない。鍋から食器からコンロから何まで平日の夜時間を見つけて洗う。まぁこれはいい。
余った食材や作りおきを食べられなかった時の申し訳無さが半端無いので
作りおきはいらないよ、毎食社食で食べるよ、というべきか。否か。
うまい言い方無いかな。
釣られた
むしろ派遣先の社員と他の派遣で来てる人が一目でわからないと色々やりにくくね。
それとも派遣は首かけパスの色がブラックとかそういうことかな。
>・300円でカレーが食べられる社食は正社員しか使ってはならない
まぁ実際には所属してる会社が違うんだから派遣で来てる人が使えなくても仕方なくね。
>・昼休みはテレビもエアコンもない派遣専用の小部屋でコンビニ弁当
外出禁止で制限されてるなら労働法上でかなりアレだけどテレビとエアコンは別にいらなくね。
出勤から退勤までに何階から何階へ何回くらい移動回数あるかわからんのでなんとも言えない。
>・タイムカードは自分で押してはならない。社員さんに預けて帰る
ようやくブラックっぽいと思う。
>・ロッカーも使用不可。トイレで着替えて荷物はデスクの足元に置く
デスクワークなのに制服and制服通勤は禁止なのかな。着替える必要が分からん。
>・トイレは正社員から許可をもらわないといけない(小便は5回/日、屁3発/日、大便NG)
ブラックぽいです
>・「頭痛薬下さい」と言ったら「派遣さんにはあげられない」と言われた
まぁ実際には所属してる会社が違うんだから派遣で来てる人が使えなくても仕方なくね。
仕事にならんと思うしブラックっぽいようでどんな業務か分からんのでなんとも。
>・タメでも一回り年下でも、正社員に対しては敬語を使わないといけない
当たり前だろ・・・・
28歳の時に脱ニートしてIT企業に就職した。実態は派遣会社で、社員は客先で勤務する形態。
クソすぎたので、3ヶ月でバックレ。
以下、俺の実体験
・300円でカレーが食べられる社食は正社員しか使ってはならない
・昼休みはテレビもエアコンもない派遣専用の小部屋でコンビニ弁当
・タイムカードは自分で押してはならない。社員さんに預けて帰る
・ロッカーも使用不可。トイレで着替えて荷物はデスクの足元に置く
・トイレは正社員から許可をもらわないといけない(小便は5回/日、屁3発/日、大便NG)
・「頭痛薬下さい」と言ったら「派遣さんにはあげられない」と言われた
28歳の時に脱ニートしてIT企業に就職した。実態は派遣会社で、社員は客先で勤務する形態。
クソすぎたので、3ヶ月でバックレ。
以下、俺の実体験
・300円でカレーが食べられる社食は正社員しか使ってはならない
・昼休みはテレビもエアコンもない派遣専用の小部屋でコンビニ弁当
・タイムカードは自分で押してはならない。社員さんに預けて帰る
・ロッカーも使用不可。トイレで着替えて荷物はデスクの足元に置く
・トイレは正社員から許可をもらわないといけない(小便は5回/日、屁3発/日、大便NG)
・「頭痛薬下さい」と言ったら「派遣さんにはあげられない」と言われた
・タメでも一回り年下でも、正社員に対しては敬語を使わないといけない
・正社員とのプライベートの接触は厳禁。ご飯を食べに行くのもNG
3ヶ月も耐えた俺を褒めてあげたいと思ったが、もっと早く辞めるべきだったかも。
毎朝7時に慌てて家を出て夜9時に帰ってくる生活より、
この前、はじめて伊勢うどん食ってびっくりした。大げさに言えばうどん観変わった。
伊勢うどん知ってる?伊勢うどん。麺がぶっとくて、真っ黒なつゆが申し訳程度に掛かってるの。
何よりヤバいのが、麺がやわやわなの。やわやわっていうか、フヨフヨっていうか、ブモブモっていうか、とにかく柔らかい。
そして驚くのが、それがうまいってことなんだよね。こんなんどう考えてもまずいじゃん。ゲテモノ枠じゃん。
讃岐うどんみたいに表面がツルツルしてないから濃い目のつゆがからむし、かといって中までは浸透しないからフヨフヨ感も楽しめる。つゆも見た目ほどにはしょっぱくなくて、ほんのり甘めでうまいの。
はなまるうどんに行ったり自宅で冷凍の讃岐うどんを食うようなうどんライフを送っていたから、すっかり「ツルツルシコシコのうどん=善」「軟弱うどん=悪」みたいな感覚になってたんよね。やる気のない社食の軟弱うどんとか、ホントなんなのお前?やる気あんの?って感じだった。
そんなわたくしにとって、伊勢うどんがもたらしたインパクトはすごかった。完全に「お前さんやるじゃない!」だった。
もちろん、ツルツルシコシコが引き続きスタンダードではあるんだけど、伊勢うどん、また食いに行きたい。ふとやわな麺をモッフモッフしたい。