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はてなキーワード: 楽曲とは

2019-04-06

anond:20190405144412

楽曲が良かった。と言ってもマクロスとか他の歌ものと大きく違ったのは日常系としてあれだけ本気の楽曲提供したことじゃないかなと思う。

本気=良い楽曲ってわけじゃないので注意ね。

いわゆる日常系というあまりジャンルを問わずに色んな人が見れるジャンルの中で、

つのものに特化した新しい形だったと思う。

日常+特化

みたいな。空気系と言われるジャンル空気じゃないものを1つ落としたというか。

それを「部活」という無理のない範囲でやれて、なおかつ青春化出来る形で描いてたことがドラマも展開できて良かったのかと思う。

実際にけいおんの曲ってめちゃくちゃオリコン取ってたから、本編ストーリーだけじゃなくて楽曲として気に入られてっていうのもあるし、

日常系空気系なので毎回見るのにパワーを必要としない。

あとキャラクターの絵柄として、オタク的な萌えではあるんだけど、ちょっとぷにっと系の可愛い絵柄だったのもあって、

幅広い層に受け入れてもらえたんだよね。

他にもいっぱい要素はあるけど、そういうポイントが他と違って、みんなが好きだし、だからこそ好きになってることで輪の中に入れるアニメけいおんだったんだ。

っていうのを今考えたけど、けいおんあんま知らないんだよね。

2019-04-05

けいおんは何がすごかったの?

例えばハルヒは同時期の深夜アニメと比べて段違いの作画の良さやEDダンスとかエピソードシャッフル話題性があったし、らきすたニコニコ黎明期ランキング合致してオタク層にヒットしたって後から説明できるけど、

けいおんがヒットした理由はなんかぼやっとしてるんだよな。

日常系というジャンルで見ると先行していたけどそれ以前に無かったかと聞かれればあったし、ストーリーは要所のイベントで盛り上がるけどめちゃめちゃ語るかってほどでもない。

絵柄の可愛さ?癖が無くて受け入れやすい所が受けた?けいおん以降萌えスタンダードが尖った絵から丸っこい感じにシフトしたなぁとは思う。

楽曲の良さ?近い所だとマクロスFの曲もヒットしていたけど、アイドルでもプロ歌手でもない女子高生作詞作曲して歌っているって所が受けた?

ライブシーン?確かに手書き作画演奏は良いけど、全体から見ればそこはメインじゃないしヒットの直接的な要因では無い気がする。

色々考えたけど、平均点以上の要素が重なって見やすくとっつきやすい所が広い層に受けて、さらに当時勢いを増していた2ちゃんねるまとめサイト(名前を出すのも嫌ななんたらおんとか)のまとめが加わって「けいおんってすごいんだな。みんなが見てるから俺も見よう」くらいの人も取り込んでヒットしたんじゃないかなぁと思いました。終わり

2019-03-26

anond:20190326111911

無理筋やけど実際電気グルーヴ楽曲には現在うんこ匂いがしてハエたかってる状態にあるわけじゃん。

この匂いファブリーズで消せるならともかく、無理そうなら楽曲ごと水に流すのが一番楽に思うやろ。

青春を共に駆け抜けたボカロPが消えてしま

自分人生の一部とも言えるものが消えてしまうのは苦しくて悲しくて怖い。わたしは二度とこんな気持ちを味わいたくない。

その上で、これを書き遺さなくちゃいせない、と思った。

これは2019/03/25に書き残した記録だ。

私はVOCALOIDが好きなオタクで、曲を聴くようになってから早……もう何年だろう……12年程度が経つ。

その中でだいたい7年ほど、私がファンを続けた作曲者がいる。いた。

これを仮に「A氏」としたい。彼女過去一つ目の名義で楽曲投稿していて、ある日円満引退

その後、B氏(肉親)とC氏(幼馴染)に誘われて、楽曲グループ「I」を立ち上げた。

そんな彼女(ら)は、ある事件きっかけ(これはあまりはっきり言わなかったが、たぶんそうだと思う)に活動を停止。

2019年3月いっぱいで楽曲イラストも全て削除してしまうそうだ。

私は悲しんだし、そのある事件を心底恨んだ。無論誰が悪いとは一概には言いづらい話ではあるのだけど、これは、その告発だ。

事の発端は「I」メンバーの一人である「B氏」が個人用の(鍵)アカウント(「I」公式アカウントとは一切リンクなし、名義も違う)にて、

「A氏の過去の名義」で出された、「再販しないと明言されていたCD」とほとんど内容が同じCDフォロワー無料プレゼントしていたこからだった。

ちなみにこのCDは「A氏」が過去の名義だった頃にお世話になった方などに個人的に配布したもので、販売などはしていない。

元はと言えば「A氏」が「もう頒布する機会もないから」と廃棄しようとしていたCDもったいないからファンに届けようという理由で配布されたのだが、

アカウントだと配布しきれない&欲しい人のもとに届かないと考えた「B氏」は鍵を外して検索にも乗るようにして配布。CDは無事欲しい人に送られた。

……ここまでならいい話なのだ。ちなみに私はCDをもらってないけれど、この話を聞いたときは「お二人の人柄がにじみ出ている……」とほっこりした。

が、そうは思わない……ようするに、「自分には入手機会がなかった、不平等だ」と声を上げた人もいたのだ。

ここからの詳しい経緯はアカウントツイートの削除などもあって自分はあまりよく追えていないのだけれど、ざっくりまとめるとこういうことらしい。

配布に気がついたあるファンたちが、公式アカウントに設置されていたマシュマロ(匿名メッセージ送信サービス)に「欲しくても再販されないし手に入らないものをこっそり裏垢で配るのってどうなんですか?」と送信

その後、「B氏」は個人アカウントで「やだ、監視されてる」と意味深ツイートをしたのち削除。これがなぜか先のファンたちの逆鱗に触れ、スクショを撮って晒されるなどする。

この後にあったDMのやり取りはなんだか支離滅裂でよくわからなかったので割愛します。

(「B氏」はこのスクショを撮って晒された行為について、「私のアカウント別にいいけれど友人に書いてもらったアイコンが晒されるのが我慢ならない」などの発言をされていました。これもまずかったみたいです)

そしてそのままプチ炎上に発展、「I」公式アカウントマシュマロ

ファンだったんだけどファンやめます、でも近々開催予定のイベントには行きます

というとても恐ろしい内容のメッセージが届き、「I」イベントへの参加を取りやめることになってしまいました。

そして「A・B氏の両人」が体調不良と「趣味としての楽曲作り」を続けられなくなってしまったために、「I」活動停止。今まで作った作品を見るのも精神的な負担になるから作品も全て削除してしまうらしい。

……つらい。あまりもつらい。

かに「A氏」、「B氏」にも非がなかったとは言い切れない。

しかし、ここまでことを大きくして、活動停止、引退作品消去まで追い込んでおいて、当の本人たちは話が大きくなった頃には垢移行してログアウトして逃亡していました。

許し難い行為です。もともとファンなんかではなかったのでは、と疑いたくなるくらいには許しがたい。こんなに悲しい気持ちにされたのは生まれて初めてだ。

14歳から21歳までの多感な時期を共に過ごしたアーティスト暴力的に奪われたのに泣き寝入りするしかないなんて、あまりにも酷すぎる。

ようやく自分お金を稼げるようになったから、これからアルバムCD絶対購入しよう、なんて思っていた矢先にこれなんだから

これは確かに告発だが、同時に感情メモなので、話が支離滅裂になっているかもしれない。すみません

でも、「こんなことが起きました」というのを誰かに知って欲しかった、目に止めて欲しかったので書き残しました。読んでくれてありがとうございました。

幸い、当事者たちが「作品DLして個人用として楽しんで頂く分には構わない」と言ってくれたので、私は楽曲たちとは別れずに済んだ。

だけど、新曲は二度と投稿されない。物語の続きは紡がれることがない。

私の心は空虚なままだ。

2019-03-20

anond:20190319145814

新曲CDが全く出ないのでもうコンテンツごと見切った私が通りますよ。

元々は元増田のいうところの太客だった層、いわゆるガチ勢

でも今は課金どころかアプリへのログインもしてないし曲も聞いてない。

ファスライ組セカライ組両方に担当がいるけど、

アニメ前後ユニット格差までは自分はまだ許容範囲だった。

でもそれ以降の楽曲展開がクソすぎてもう無理だなと思ってそっと離れた。

ユニットカバー曲で喜んでる人たちの気が知れないし、

ワートレなんてユニット存在蔑ろにしてるようにしか思えない。

3rdライブは参加したけどプロミや4thは申し込みすらしなかった。

1stライブは本当に素晴らしかった。2ndではSideM世界が広がったと思った。

でもそこで止まっちゃったんだよねぇ。下手くそ運営のせいで。

この先SideMが生き残っていくにはライト層を増やすべきなんだろうけど

古参の置かれてる惨状を見て今から飛び込まないだろうね。

せめてエムステがもう少しまともだったら他コンテンツ層も

取り込めたのかもしれないけどあとの祭り

もうアイマスっていう名前で生かしてもらうしかないんじゃないかな。

他のアイマス作品全くやってないから全体がどういう状況なのかは知らないけど。

元増田も穴の開いた船が沈没する前に脱出できるといいね

フランシュシュ武道館への道は険しい

ライブBDが予想以上に売れたとしても集客とはまた別の話である

ネックは本編に使用されている曲がブルーレイ特典のCDしか聞けないというところだ

これだとライト層には手が出しにくい(まあMusicFMとかで聞けるんだけどさ)

また開催時期が未定なのも難しい問題

ライブに行くようなパリピ寄りのオタは旬のものしか食いつかない

来年に開催するよと言われてももはや関心がなくなるのである

作品への熱があるうちに動かないといけないがなかなか難しいのだ

解決策としてはライブの頻度を上げるかCDなり出して客の熱を持続させる方法を取ることだろう

ただ演者スケジュールアニメ使用されていない楽曲果たして客は満足できるのか

いろいろ問題はある

2019-03-19

[] ポップ・ライフ

“What are you putting in your nose? Is that where all your money goes?”

(鼻の中に何入れているの? それにお金全部使っちゃったの?)

  

ポップ・ライフ(Pop Life)は、米国シンガーソングライタープリンス(Prince)が率いるバンド

プリンス・アンド・ザ・レボリューション(Prince & The Revolution)の楽曲

1985年4月22日リリースアルバムアラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ(Around the World in a Day)に収録。

ビルボード総合チャートでは7位に達した。

  

上記歌詞コカインのスニッフィングを指すと言われる。

https://en.wikipedia.org/wiki/Pop_Life_(Prince_song)

http://prince510.blog.fc2.com/blog-entry-121.html

Prince & The Revolution - Pop Life

https://youtu.be/dtZO8J7rXLo

  

ピエール瀧容疑者コカイン使用疑いで逮捕 容疑認める - 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20190313/k00/00m/040/003000c

2019-03-18

Myspace楽曲消失した理由勝手に推測する

  1. サーバ引っ越しするっす
  2. サーバデータを新サーバコピーするっす
  3. Now transferring...(ログが多すぎて大量にエラーが出てるけど流れて気付けない)
  4. コピー終了しました!
  5. よっしゃ旧サーバ消したで。1秒でも動かしとくと金かかるからな。
  6. あれ俺のデータ無いんだけど?
  7. ふぁっ!? ←いまここ


※膨大過ぎるデータバックアップとかする時間ストレージも無い

Secret Story

パット・メセニー・グループアルバム最高傑作は何かと聞かれたら、人によって答えはバラバラになるだろう。

初期から現在まで本当に名盤がたくさんあるのだ。だがメセニーソロ名義も含めた上でベストは何か?

という聞き方をすれば答えは簡単だ、Secret Story一択になる。

発売からそろそろ30年経つが全く古びれず、聞くたびに新たな発見がある。

何度聞いても飽きが来ないアルバムなんてそうそ出会えるものではない。

1992年に発売されたこアルバムはどんなコンディションのときに聞いてもハマる。

構成生命力に満ち溢れた明るい曲が並ぶ前半の後、矢野顕子ボーカルが短く入るTrack10の As a Flower Blossoms (I Am Running to You) を転機に

暗く悲しいものに変わっていく。メセニーが失恋を機に作ったアルバムだというから、恋の始まりから終わりまでを描いているのだろう。

最終Trackの曲名は Not to Be Forgotten (Our Final Hour) である。「忘れないで(私達の最後時間)」だ。

恋に喜びや悲しみがあるのは人生と同じだ。俺はこのアルバムには人生が詰まっていると思う。

もっと大げさに言えば音楽のすべてが凝縮されていると言っても過言ではない。

Secret Story2007年リマスター版が発売されている。その際、未使用曲が5曲収録されたボーナスディスクが追加された。

1992年版は76分の収録なので収められなかったものと思うが、この5曲、とても優しく温かいである

追加された曲名はそれぞれ

Back in Time

Look Ahead

Understanding

A Change in Circumstance

Et si c’était la fin (As If It Were the End)

となっている。タイトルだけでもわかるだろう?未発表曲なんてのは普通はたいてい蛇足なのだ

だが15年の時を経て日の目を見ることになったこれらの楽曲は悲しいまま終わった恋のアルバム

困難を超えて未来を見つめ歩きだそうというという希望に変えてしまった。

1992年版にこれらの曲が含まれなかったのは果たして尺の問題だけだったのだろうか。

ひょっとしたらまだメセニー自身失恋から立ち直りきれていなかったのかもしれないと邪推してしまう。

海外輸入盤Amazonで1500円で買えてしまうので今すぐ買え。

1992年しか持ってない奴は買い直せ、その価値がある。

ゾンビランドサガのライブ最高だった

はじめに

私はこれまでライブライブビューイングも行ったことなかったんだが、画面越しでは何度か見たことがあった

そういうアニヲタ結構居るんじゃないだろうか

メディア話題になりがちな陽のヲタクとか、声優好きなヲタクとかではない、「それ以外」のヲタクはかなり多いと思う

理由は長くなるので省くが、ゾンビランドサガはそういう層のヲタク結構刺さったらしい

これまでのアイドルアニメ好きとはちょっとズレた層に刺さった

これは5chやTwitterを1クール以上観察して感じたことだ

※もちろんアイドル好きオタクにも刺さったが、全体の割合体感少なかったと思う

アイドルアイドルアニメについて議論するシーンでも「他見てないか分からん」が多数派だった

 

から今回が最高だって言っても、Twitterで5万ツイートされトレンド入りしたとしても、他のライブと比べてどうたったかという答えは出づらいと思う

でも、視点を変えれば今回は「アニメの一部として」最高だったんだと思う

普段ライブを見ないような人達が最高だったと言っていたら、その理由しか考えられない

 

フランシュシュ中の人)という存在

そもそも、このアニメライブ押しの方針がなかったのか知らないが、歌って踊れる声優は半分と言った所だった

その割に難度は高く、楽曲を収録する際にも音楽担当に何度もリテイクをうけながら作ったらしい

視聴者も「実際にライブやる用じゃないよね」という感想だったと思う

歌うだけでも何度もやり直しを食らう楽曲を、経験が乏しい人が激しいダンスありのライブで歌うのは相当厳しいだろう

しか練習期間は仕事の合間の3,4ヶ月程度しかない

からファン声優ライブはおまけとか記念程度に思っていたと思う、少なくとも私はそう思っていた

12月に行われたサイゲフェスは実際にそのくらいの出来だったし、ファンも内情を理解して「みんな頑張っていたな」という感じの感想だったと思う

それでもアニメそもそも素晴らしかったのと、「頑張っていた」のがアニメ内のフランシュシュと被っていたので十分感動的で好評だったのだけれど

 

そんな中で、今回のライブ

今回のライブはそんな初々しさまみれの状態で行われた、初単独ライブだった

ファンの間では「ライブには何を持っていけば良いのか」「何を着ていけば良いのか」「立つのか座るのか」「サイリウムは買えば良いのか」「どこで買えるのか」「いつ行けば良いのか」と言った初心者丸出し質問が相次いだ

ほとんどがライブビューイング参加だったからというのもあると思う

明確に回答できる者も少なく「俺はこうする」「周りに合わせる」などという腹の探り合いに発展しているのは面白かった

 

当初BD購入者先行抽選で、1000人の箱で行われる予定だったこライブは、アニメの人気によってライブビューイング69劇場の追加が決まり

その後あにてれでの生配信ビリビリでの中国配信まで決まった

運営の柔軟な対応によりファンはこぞって応募し、ライブビューイングはほとんど満席だったらしい

※ちなみに私のBD抽選落選ほとんど皆落選してた(倍率10倍位?)

 

次元の壁を超えるライブ

蓋を開けてみたら、想像を遥かに超えた出来だった

一言で言えば「アニメ再現度の高さ」がすごかったのだと思う

アニメを見ているのか、声優ライブを見ているのか一瞬わからなくなるくらい、というのは言いすぎではない

 

歌声アニメで聞いたそのものだった

ダンスアニメで見たそのものだった

衣装アニメで見たそのものだった

ファンや歓声がアニメで聞いたそのものだった

演出アニメで見たそのものだった

彼女たちの努力アニメで見たそのものだった

チームワークがアニメで見たそのものだった

それを、ストーリーを追いつつ、ストーリー順にやっていく

違うのはせいぜい髪の色と次元くらい

これは錯覚する

完璧実写化がそこにあった

 

思えば伏線はあった

本作のキャスティングキャラクター中の人が似ているように作られている

演技も「できるだけ素に近く」のようなオーダーを受けるくらいで

まり中の人が素で全力を出しても「キャラっぽくなる」わけだ

そして3ヶ月前の、まだ慣れていないパフォーマンスも、思えばまるで本編第三話のようだった

 

でも伏線はあっても現実アニメじゃない

普通は他の仕事がある中、3ヶ月そこらでそんな完璧にはならない

皆そう思っていたはずなのに、彼女たちはやってのけた

しかも作中の曲をほぼ全部やった、3ヶ月前より7曲増え計9曲ある状況で、「すげぇ本物だ!」というくらいまで仕上げてきた

その「行間」がモロにアニメと被ってしまって、1曲目から勝手に涙が出てきた

誰かが「こんなのアニメの続きじゃん」とか言ったが、よもやそんな、昨日までなら一笑に付したであろう世迷い言を首肯する日が来ると思わなかった

 

元々作中の楽曲はよく練られている

「泣けば良いのか笑ったら良いのかよくわからないアニメ」と評されるだけあって

アイドルっぽい曲というよりは、友情努力勝利生き様死生観家族愛応援のような感情を揺さぶる曲が多い

一定パフォーマンスが出せたら、感情を激しくシェイクするようなポテンシャルを持っていたのだが、それが完全に発揮されていた

 

と、この時点で十分絶賛するレベルなんだが、あと何点か追加ポイントを挙げたい

 

新旧アイアンフリルサプライズで出たこ

これは流石に「マジか」と呟いてしまった

だって本編に少ししか出ていない、2期があれば確実に絡むだろう重要存在ではあったが「まさかさないだろう」と思われていた

そのBDしか付いていない楽曲は評判がよく、「出たらいいのに」とはよく言われていたが、練習もかなり必要なわけで・・・

しかもそれに対してファンが「まるで本当にトップアイドルが来た」かのような反応でこれまたアニメと被る

何で君たちBDしか付いていない曲で乗れるんだ、ああ全員BD購入者だった

訂正:アイアンフリルの曲はCDに付いてたんだった

 

作中と同じように「アンコール最後の曲」をやったこ

ファンが居なければ成立しないネタというのは割とあると思うが

これほどまでに本編と綺麗に被るネタは見たことがない

まんま本編じゃないか

こういう、大体100点だなというラインさらに乗せてくるのはゾンビランドサガらしい、多方面から出るアイディアを何故か上手く昇華できてしまっている

 

今回、数曲がフル初お披露目だったこ

かなり歌詞をこだわってくるタイプだったので脳の処理が追いつかなかった

眼の前のライブと、歌詞と、本編とが脳内グルグルグルグルしていた

 

「これからもっと飛躍していきたい」という声優フランシュシュの状況が

本編のフランシュシュと被っていることも面白かった

同じスピードで完全再現していったら絶対面白い(ちょっと追い越しちゃったけど)

 

今回のライブ成功記事になったのだが、作中と同じような写真の構図で記事にしているところがいくつかあった

演者ファンどころか、メディアまで一緒に再現に加担しているのがとても楽しい

 

ライブビューイングは場所依存が激しかったらしいが

私がいた新宿ではめちゃくちゃ盛り上がった

あとやっぱ音響がいい

夜の部は家で見たが、5割り増しで良かったと思う

実況スレ楽しいんだけどね

 

まとめ

まだ語りきれていないが一旦ここまで

とにかくここまでアニメのものライブは見たことがなく、ひょっとしたら今後もないかもしれない

(でも次は佐賀でやるらしいから、また一歩アニメに近づくかもしれない。最後に一つ足りないとしたらたえちゃんだね)

 

全体を通して、とにかくライブの作り手から作品愛を感じた

衣装も極力アニメに合わせるし、「どういうストーリーの中での歌か」という文脈大事にしていた

セトリストーリーのものだし、ファンを巻き込んでストーリーの一部にしてしまうのは上手いなと思った

この求心力はやっぱり本編ありきなんだと思う

 

しませてくれた関係者感謝

お前まじ伝説やん

 

なおライブBDで発売される予定

昼の部最高だったから見て

 

参考

https://zombielandsaga.com/event/detail.php?id=1070824

 

__

 

ところで田中美海はここ最近プリパラWUGとゾンサガで同時にアイドルしてたってマジ?

さすが天才子役(ちがうか)

To my Dearest、指先まできれいだった、2番難しすぎワロタ

2019-03-17

好きだったアーティストが薬物中毒だった時のショックったらないぞ・・・反吐がでる

俺が好きだったアーティストが薬物中毒摘発された時の心境を思い出した。

まず、激しい嫌悪感

絶対に手を出してはいけない薬物なのに、なぜやったんだろうかと本当にそいつが大っ嫌いになった。

TVにたまにでてるけど、正直な気持ちとしては表舞台に出て欲しくない。

そして、そんな薬物中毒なやつがつくった楽曲を何も知らずにCD買って、全部が好きなわけじゃないけど、まあいい曲もあるよねと買い続けた俺ってなんてバカなんだ。

好きな曲全部が薬物中毒の時に書いたのかわからないけれど、そんな曲だったとしたら自分自分が嫌になる。

 

ファンCD買って、その売り上げた金で買った薬物をアーティストが使うとしたら、つまりファンヤクザの売り上げに貢献してたってことだろう?

絶対に嫌だ、ばかばかしくてマジで反吐が出そうになった。なんでcdを買ってしまったのかという嫌悪感がぬぐえない。

 

まり自粛というのは、そういうことなんだと思う。

反社勢力わずかでも力を貸さないというきっちりとした対応なんだと思う。

当時はここまでしか思わなかったが今は、その先があると思う。

 

一旦、薬物中毒を許せばずるずるといってしまう。

復帰ぜんぜんオッケー!などとしてしまうのは非常に危うい。

 

たとえば、たまたまヤクでキめてた曲がヒットした曲や、曲をかけなくなったが薬物で曲をかけた、となれば、アーティストは薬物を使わないと作品を作れなくなるという恐怖にかられるんではないか

それを世間が許してしまうと、「アーティストは薬物中毒になりながら作曲するのが当たり前な社会」になってしまう。

 

健全だし、反社勢力をのさばらせてしまうことに繋がる。

 

個人的には今回のピエール滝の映画とかドラマはどうでもいいんだが、これは許してしまうことの余波、リスクが恐ろしいと思う。

あーやばいクスリに手を出しても世間はゆるゆるなんだ」ということは非常によろしくない。

 

今「作品に罪は無い」と声高にいうのは非常に危ない(例えば、”実は反社勢力の人では?”という疑いのまなざしを向けられる可能性はゼロではない)し、「ではリスク責任は誰になるのか」をキッチリ考えねばならない。

 

真面目にやってる周りは本当に迷惑だよね。

薬物中毒の人がいるせいで余計な仕事コストが増えて、本当に辞めてくれって思うだろうよ。

今後、ドラマ映画撮影は誰が抜けてもCG対応や、それこそvtuber代理でやってくれる時代になったりするのかな・・・

2019-03-15

デレステの抱える問題について自分なりに考える

色々と問題点はあると思いますけど、個人的に気になったところを少々書きます

まずはマンネリ感について

デレステももサービス開始から三年経っていますし、マンネリ感が出てくるのは仕方がない部分もあるのですが……

ただ、マンネリ感が出てくるのは仕方がないとは思いますが、それを改善しようとしないor出来ない、また、したとしてもどこかズレているのはデレステにおける問題の中でもかなり大きな部分だと思います

よく言われてもいますコミュ(シナリオ)の内容や、各種追加機能、新キャラについてのあれこれとかですね

まずはコミュについてです

これについてなんですが、デレステは復刻イベントをやって時間を稼いだり、休憩期間がほとんどないので、常に新しいシナリオのあるイベントをやっていかなくてはいけないですし

デレぽのような毎日更新していっているものありますし、営業コミュの追加もある以上時間がたりなくなり、シナリオのチェック体制が万全ではなかったり、しっかりとシナリオを練り込む時間がなかったりするのではないかとは思います

しかし、まがりなりにもアイドルゲー、キャラゲーなのでここは中核になる部分ですししっかりしてほしい所です

改善案は人員を増員するか時間をかけるかくらいしか思いつかないですが…

個人的には、しっかり作れず不満が多くなっていっているのであれば、多少立ち止まってもクオリティの向上に目を向けるべきだと思います

どれだけ間を開けずに作ろうとも、キャラクターの設定に矛盾が起きたり、一般的に見てモラルに欠ける行動をとったり、陰湿カタルシスのない内容だったり、単純につまらない、クオリティが低いのではお腹は満たされません

これはマンネリ化の大きな原因でもあると思います

また、イラストも同様に時間をかけられないのかもしれませんが同じような構図だったり、横一直線に同じポーズで並んだり、体や顔がコピペトレスであったりではやはりあまり嬉しくないものです

SRよりもクオリティの低いSSRもそれなりにあります

個人的には、雑な紙吹雪や葉っぱの多様、のっぺりした背景、何故か常に空いている上と左右の空間、全身を写そうとしているのか常に遠目に描かれるキャラクターも気になります

画面全体を使ったアクロバティックなものや独特の雰囲気を出せるイラストは少なく、これでは新鮮味に欠けますマンネリは加速していくと思います

イラストコミュと同じように時間をかければそれなりに改善できるものだと思いますので、こちらも今のままが続くのであれば一度立ち止まってしっかり描いていくことでマンネリ感を破ることは可能だと思います

次に、各種追加機能についてですが……

こちはいらないことをしすぎなのではないかと思います

というのも、例えばドレスショップでは追加間隔が長かったり、順番的に作られるはずのものが作られなかったり

フォトスジオではポーズや、楽曲追加もそのクオリティの割には追加が遅く感じます

またメダルに追加予定の未所持確定チケットもあれから半年以上経つのに追加されていないところをみるとやはり、

それぞれ追加しすぎて手が回っていないように感じます

個人的には、色々な方向に手を出しすぎて回らないのであればどれかは切っても良いのではないかなぁと思ったりしま

アイドルについては色々な方が詳しく語っていたりしますけど、マンネリ打破をしようという気概はいいことだと思います

ただ、やるのならわざわざ声をつけたりしなくても良かったのではないかなぁとも

というのも、出番周りの運営に対する不信感は今やかなり強くなっていますし、そんな中でここまで大々的にやられてはその不信感や不満が大爆発するというのは簡単に予想できたことだと思います

なので、あえて不満を煽るようなやり方はしないでも良かったのになと…

案の定これを期に引退しますって人も結構な量出てきていましたしね

それに、最初からここまで恵まれてはキャラクター自体ヘイトが溜まることも考えられますし、既存アイドルにあったような自分が支えなきゃというような人も少なくなるのではないかと思います

また、そういった批判的な人達や、自分達は受け入れないぞ!という空気はあまり心地の良いものではないですし、そこに定住したり、そんな中でわざわざ地雷に突っ込むような人はそれほど多くはないと思います

そして、これでは古参層を追い出してまで追加しても元が取れるとは思えないんですよね

とはいえ、追加してしまったものは今更取り消せませんのでこれからはどうにかして付き合っていかなければいけないわけです

個人的には、お互いが妥協するべきであると思っています

彼女達に否定的な方は、彼女達の多少の出番は認めるようにするべきで、追加された彼女達は既存キャラクターに追いつくようにとハイペースな出番は求めずに、あくまでも余計に目立つようなことはするべきではないと思います

デレステの抱える問題について自分なりに考える

色々と問題点はあると思いますけど、個人的に気になったところを少々書きます

まずはマンネリ感について

デレステももサービス開始から三年経っていますし、マンネリ感が出てくるのは仕方がない部分もあるのですが……

ただ、マンネリ感が出てくるのは仕方がないとは思いますが、それを改善しようとしないor出来ない、また、したとしてもどこかズレているのはデレステにおける問題の中でもかなり大きな部分だと思います

よく言われてもいますコミュ(シナリオ)の内容や、各種追加機能、新キャラについてのあれこれとかですね

まずはコミュについてです

これについてなんですが、デレステは復刻イベントをやって時間を稼いだり、休憩期間がほとんどないので、常に新しいシナリオのあるイベントをやっていかなくてはいけないですし

デレぽのような毎日更新していっているものありますし、営業コミュの追加もある以上時間がたりなくなり、シナリオのチェック体制が万全ではなかったり、しっかりとシナリオを練り込む時間がなかったりするのではないかとは思います

しかし、まがりなりにもアイドルゲー、キャラゲーなのでここは中核になる部分ですししっかりしてほしい所です

改善案は人員を増員するか時間をかけるかくらいしか思いつかないですが…

個人的には、しっかり作れず不満が多くなっていっているのであれば、多少立ち止まってもクオリティの向上に目を向けるべきだと思います

どれだけ間を開けずに作ろうとも、キャラクターの設定に矛盾が起きたり、一般的に見てモラルに欠ける行動をとったり、陰湿カタルシスのない内容だったり、単純につまらない、クオリティが低いのではお腹は満たされません

これはマンネリ化の大きな原因でもあると思います

また、イラストも同様に時間をかけられないのかもしれませんが同じような構図だったり、横一直線に同じポーズで並んだり、体や顔がコピペトレスであったりではやはりあまり嬉しくないものです

SRよりもクオリティの低いSSRもそれなりにあります

個人的には、雑な紙吹雪や葉っぱの多様、のっぺりした背景、何故か常に空いている上と左右の空間、全身を写そうとしているのか常に遠目に描かれるキャラクターも気になります

画面全体を使ったアクロバティックなものや独特の雰囲気を出せるイラストは少なく、これでは新鮮味に欠けますマンネリは加速していくと思います

イラストコミュと同じように時間をかければそれなりに改善できるものだと思いますので、こちらも今のままが続くのであれば一度立ち止まってしっかり描いていくことでマンネリ感を破ることは可能だと思います

次に、各種追加機能についてですが……

こちはいらないことをしすぎなのではないかと思います

というのも、例えばドレスショップでは追加間隔が長かったり、順番的に作られるはずのものが作られなかったり

フォトスジオではポーズや、楽曲追加もそのクオリティの割には追加が遅く感じます

またメダルに追加予定の未所持確定チケットもあれから半年以上経つのに追加されていないところをみるとやはり、

それぞれ追加しすぎて手が回っていないように感じます

個人的には、色々な方向に手を出しすぎて回らないのであればどれかは切っても良いのではないかなぁと思ったりしま

アイドルについては色々な方が詳しく語っていたりしますけど、マンネリ打破をしようという気概はいいことだと思います

ただ、やるのならわざわざ声をつけたりしなくても良かったのではないかなぁとも

というのも、出番周りの運営に対する不信感は今やかなり強くなっていますし、そんな中でここまで大々的にやられてはその不信感や不満が大爆発するというのは簡単に予想できたことだと思います

なので、あえて不満を煽るようなやり方はしないでも良かったのになと…

案の定これを期に引退しますって人も結構な量出てきていましたしね

それに、最初からここまで恵まれてはキャラクター自体ヘイトが溜まることも考えられますし、既存アイドルにあったような自分が支えなきゃというような人も少なくなるのではないかと思います

また、そういった批判的な人達や、自分達は受け入れないぞ!という空気はあまり心地の良いものではないですし、そこに定住したり、そんな中でわざわざ地雷に突っ込むような人はそれほど多くはないと思います

そして、これでは古参層を追い出してまで追加しても元が取れるとは思えないんですよね

とはいえ、追加してしまったものは今更取り消せませんのでこれからはどうにかして付き合っていかなければいけないわけです

ただ、ここで否定的人達を切り捨てるのは得策ではないと思います

不穏な空気は伝染しま

もしも一度切り捨ててしまえば残った人達には「今度は自分が切られるかも…」という不安が芽生えるはずです

そうなれば今度はその残った人達がねが

2019-03-07

Amazon Musicメモ

デスクトップアプリ版のAmazon Musicで「マイミュージックから削除」を選択すると、Amazon Musicクラウドから楽曲が削除された。

削除した楽曲を利用するためには、再度楽曲を購入する必要とのこと。

カスタマーサポートに連絡したら今回のみ楽興の復元対応してくれた。要注意。

2019-03-05

NHK音楽ファンタジー夢が好きだった

有名なオーケストラ楽曲にあわせてCGアニメーションが画面内を所狭しと動き回る

剣の舞とか特に最高だった

2019-03-04

シンデレラガールズの話

シンデレラガールズ終了させるかもしれないね、ってのが一番の感想

声無しPが離れるとかそういう話でなく、運営ちゃんファイナルをやって終わらせるってこと。

10周年あたりがキリがいいし、そのへんじゃないかな。

今回の新アイドル投入を多くの人が軽く考えすぎじゃないかね。

運営批判覚悟で新たな施策を取ってきたってことは、もう運営側に相当危機感あると思うよ。

それに結果が伴わなければ、まあ御察しですよね。

次のシン劇がクライマックスってついてるのもそういうことだろう。

金稼いでるだろって?本当か?本当にコストに見合ってると思うか?

シンデレラガールズ作品全体のコストかなり高いからな。

楽曲リリースペースとか頭おかしレベル

から今回の話を許せとかそういう話じゃなくて、サービス終了するっていう危機感が全くないのが気になった。

なんか皆シンデレラガールズがずっと続く前提で話してるよね。

でもそんなことはなくて、コストに見合わなければサービスは終了するよ。

更に言うなら、ゲーム制作版権が別々(サイゲバンナム)なんて終わらせやすい条件揃ってるんだぜ。

765で出来なかった「IPちゃんと終了させる」実験としての役割もあるしな。

終わった時に「俺は好きだった(でも最近やってなかった)」みたいな感じになるのがよくある話。

アイステ終わった時もそんな感じだったしな。そういや765特注の時計がそろそろ来るな。

まあ各々後悔しないように。

2019-03-01

特撮オタク有害なのか

学生時代アニメが好きな友人とカラオケに行った時の話。

その友人とは初めてのカラオケ

普通にストレス発散とか楽しむために行ったのに、この日は逆にストレスを溜め込む結果になった。

私は普段からカラオケではアニメ特撮楽曲を歌うんだけど、友人がアニメ映像のある楽曲を先に歌った後に特撮映像の入った楽曲を数曲歌った。

その歌ってる最中友人がふと「これ嫌い」だとか「特撮見たくない」とか歌う度に言うわけ。

こっちとしてみれば気分よく好きな歌を歌っているだけ。

おまけに終盤には「特撮って面白くないし聞くのもヤダ」の始末。

私はかなり不機嫌になり「もう帰ろっか」と友人を真顔で促し帰宅

その後その友人には「今日カラオケは今までの中で一番最悪だった。趣味や曲を馬鹿にされ腹が立ったかあなたとはもう二度と行かない」という旨のラインを送った。

友人から謝罪の文が届いていたがそのままブロックして縁を切った。

正直大人になっても特撮が好きだというと馬鹿にされがちな部分があるけれど、私は好きなことを隠そうと思ったこともはないし恥ずかしい趣味だとも思っていない。

私はアニメも好きだから友人の歌うアニメづくしのカラオケを嫌とも思わないしむしろ楽しく感じていた。

だけどアニメだって人によっては嫌悪されるジャンルだと理解している。

友人だって逆の立場になってもし自分の好きなアニメ馬鹿にされたりキモイだのなんだの言われたら絶対に腹が立つだろうに。

米アカデミー賞グラミー賞を同じ年に獲得した作曲家

今年の米アカデミー賞作曲賞ブラックパンサーのルドウィグゴランソンだったけど

この人チャイルディッシュガンビーノのThis Is Americaも手掛けていてグラミー賞の最優秀楽曲賞と最優秀レコード賞を今年もらってるんだよね

同じ年にアカデミー作曲賞グラミーの主要部門を受賞した人って他にいるんだろうか。

さようならアイドルマスターシンデレラガールズ

なんだかどうにも納得がいかなくて、吐き出すことをお許しください。

はじめに、実装されたアイドルと、そのCVとして抜擢されたキャストの方を貶める意図はありません。

あくまで今回の実装にあたっての運営側スタンスについて述べる物です。

キャラにも、役者さんにも罪は無いし、祝福されるべきだと思う。

できることな自分も素直におめでとうと言いたかった。


さて、何が起きているのかから入ろうと思います

昨年12月に開催されたシンデレラガールズライブ終了時の告知タイムで新キャラクター7名の実装が発表され、

そのうち2名が昨日2/28スターライトステージ音ゲーの方。デレステ)に実装されました。

問題はその2人のキャラクターには最初からボイスがついており、

そして専用のユニット曲つきでイベントスタートしたということ。

まあ昨今のスマートフォンゲームからすれば当たり前の待遇ではあるわけですが、シンデレラはそうも言えない特殊事情があります

もともとこの2/28時点で実装されているアイドルは186名。

そのうちボイスが実装されているキャラクターは80名弱しかいません。

既存キャラの時点で後ろがつかえている状態なのです。

まあまあそれでも、テコ入れのためならしょうがないでしょ、と思われますよね。

問題は、シンデレラコンテンツ構造にあります

シンデレラガールズアイドル達はゲーム中のプロデューサー(以下P。要するにプレイヤーアバター)のプロデュースを受けながら、

アイドルとして様々なお仕事をこなし、色々な課題を乗り越え、周りのキャラとの交流を深め人間的にもアイドルとしても成長していきます

彼女たちの成長は、以下のような形で描かれていきます

ゲーム内での強カードSRSSR)の実装

・ボイスの獲得

楽曲の獲得

・(リアル側の)ライブへの出演

そして、彼女達が上記のような成長を実現できるのはプレイヤーであるPたちのプロデュースが結実した結果である、という体です。

ありていにいえばごっこ遊びですよね。

その「プロデュース活動の結実」をゲームシステムとして表現したのが総選挙でした。

ゲームログインイベントの上位報酬ガチャ付属などでもらえる投票権を投じることで順位が決まるイベント

そして、上位にランクインしたキャラCDデビューが決まる(=未ボイスのキャラには自動的に声がつくことが決まる)のです。

1位を狙いにいける最上クラス以外においては、この総選挙は「未ボイスの子能動的にボイスをつけられる唯一の手段としてのイベント」という見方が強い物でした。

実際この総選挙を通じて多くのキャラに声が実装されましたし、

その後サプライズ的なタイミングで声を得たキャラも振り返って見ると過去総選挙で堅実な結果を残していた・・・といった形です。

この総選挙、意外と浮動票が物を言うイベントでもあったりしており、日頃の認知度向上などのいわゆる「プロデュース活動」が可視化される機会でもありました。

したがって、「声のある子、楽曲のある子、活躍の機会を与えられる子はプロデューサーが頑張っているから」という空気もP界隈には結構あるわけですね。

(実際、某所のコメントには「自分プロデュースが不甲斐いからって新規を僻むな」なんていうものもあったり)

さて、そんな状況下で突然ボイス付きで、専用曲を持って新規アイドル実装されました。

運営サイドが自ら、ベース部分にあった「ごっこ遊び」を壊しに来た構図です。

別にプロデュース活動頑張らなくても、いっぱい課金しなくても、運営がそういう気分になれば声も曲も付くんじゃん。

しろ、頑張って総選挙で結果を残しても、そのキャラよりも優先してまた新キャラが声と曲を持って実装される可能性が高いですよね。

きっと今回のことが上手く行ったら、今予告されいる7人のあとにも

ボイスと曲を優先的に持ったアイドルがどんどん実装されて行くのでしょう。

そして7年たっても未ボイスだった子達、そしてボイスがついていてもそんなにお金を産まない子達は淘汰していくのでしょうか。

それくらいの悲観的なことも、穿ち過ぎな予測ではないのではないかなと思えています

今回の実装に納得が行かない方の中には、「納得がいかいか自分担当もっと一生懸命プロデュースしよう」という方もいると思います

きっとその動きは「今回の実装成功した」という実績にカウントされて、また同じことが繰り返されます

どう思われていようとゲームアクティブが増えれば運営的には成功ですからね。

「納得がいかいから、総選挙で結果を出してひっくり返そう」という方もいると思います

それだけアクティブと売上が上がったなら「今回の実装成功」という判断になると思います

そして、出した結果に見合う報酬が与えられるかもわかりません。

上述の通り、それより優先してまた新キャラが声と曲つきで実装されるかもしれないです。

しかしたら新キャラ実装が正しかたことにするために票数に色々おきるかもしれませんしね。

ただの杞憂で終わってくれたらどんなに良いか、と思っています

とにかく不安で仕方がない。

そもそもこのアイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツを、どういう方向に持っていこうとしているのでしょうか。

188人に増えた彼女達をどうしたいのか、運営サイドがどんなことを考えているのかが全く見えてきません。

ただただ、やり場のない不安となんとも言えないやりきれなさでいっぱいです。

とりあえずこのイベント中は、仮に担当が何かの施策で出てきたとしてもアプリログインはしないでいようと思っています

2019-02-28

[]ソフラン

アーケードゲームビートマニアの「SOFT LANDING ON THE BODY」という楽曲には、

曲のテンポは変わらないのにゲームプレイ速度だけが早くなるというギミックが仕掛けられており、

同様のギミックのことを、曲名を略して「ソフラン」と呼ぶようになった。

転じて、途中で急にテンポが変わる楽曲のこともそう呼ばれるようになっている。

2019-02-26

結局シンデレラガールズで誰が責任者なの???

アイドルにボイスと楽曲追加で色々言われてるけど、結局誰がこれ決めてんの??

権利元兼パブリッシャーバンナム?それともゲームを作ってるサイゲ??

いい加減石原みたいな責任者が表に出て来てくれないか・・・本当。

他のコンテンツ坂上が出向いて説明する事あるけど、あの人デレマスじゃ全く表に出てこないし。柏谷ぐらいじゃん責任者仕事してんの。

音楽関係責任者は出てくるけど、コンテンツ方向性決めてる人は誰も出てきませんって何?

サイゲでもバンナムでもいいからいい加減誰か表に出て来て説明してくれないかな。

石原がいた時代はまだ相手の顔が見えるから何考えているのか分かるから全然よかったわ。

今は誰が何を決めてどういう思惑で運営しているのか全く分からなくて凄く無機質だから運営を信じようたって限度があるんだよ。7thライブの発表も2月終わるっていうのにしないし。

クルーズ事業実験台に使うなら、ライブの箱抑える努力とかしてくれよ。

CDさなきゃコロムビアは叩かれるし、3Dモデルが糞だとサイゲは叩かれるけど、バンナムは何司ってるからぼんやりしてるから何か起きても大体批判されないしな。

ミリシタは軌道に乗ってきたし、シャニマスももうすぐ1周年だしな。ランティスと総取りできなくて、サイゲコロムビアと一緒に利益山分けしなきゃいけないシンデレラガールズはそろそろロートルだしお払い箱って感じかな???

こんな下種の勘繰りがただの妄想であって欲しいよ。

本来大元を握っているバンナムさんさ、そろそろやる気見せてくれないとコンテンツのものが信頼できなくなりそうなんだよ。7周年迎えてから、今までにない挙動してるけど、それは何のためなのか誰か責任をもって話して欲しいよ。

面倒だから壮大な花火打ち上げコンテンツは爆散させるみたいなつもりじゃないとは信じたいわ。

2019-02-24

anond:20190224222353

音楽ガハハ

http://www4.nhk.or.jp/gahaha/

いろんな楽曲への目の付け所も面白い

即興で曲を作るコーナーも秀逸

(以下、ゴミを貼るな禁止

2019-02-21

アイドルハラスメントヤンタンというラジオ番組について

迷ったけれど、書かせてほしい。

モーニング娘。'19の佐藤優樹というメンバーの、ヤンタンMBSヤングタウン明石家さんまパーソナリティラジオ番組)での発言が、ニュースになっている。

以下にまとめ記事があり、ホッテントリ入りしたので見た人も多いかもしれない。

https://news.careerconnection.jp/?p=67494

ヤンタンHP https://www.mbs1179.com/yando/

私は2011年に9期メンバーが加入してからファンです。

ウィキペディアによると、1999年4月以降このラジオハロー!プロジェクト在籍のアイドルが起用されるようになったそうで、このラジオハロプロ所属アイドル達のバラエティ能力が鍛えられているという評価もあるようだ。事務所としても大切にしたい番組なのも理解できる。

が、私はほとんどこのラジオを聞いたことがない。いわゆる推しメンバーが出演しているときにも、まともに聴くことができなかった。

なぜなら、この番組常態化しているセクハラと、そのセクハラを笑ってうまくあしらう力を求められ、必死にがんばる女の子たちの姿が、どうしてもつらく、受け止めがたいものからだ。

中でも特に聴いていて苦しくなるのが「癒せません」というコーナーである

コーナー名からは推測しにくいと思うが、これは、出演している女の子が、リスナー投稿してきた「セクシー」なセリフを言わされ、その出来を明石家さんま村上ショージ評価するというコーナーである

そのセリフが、あまりにもひどいのだ。

明らかに扇情的で、性行為中のセリフしか思えないようなセリフ女の子が言わされ、芸能界大御所で、父親よりも年上であろう男性たちから「上手い」「下手」「もっと色っぽく」などと笑いながら評価されている。

言わされているのが成人でも明らかなセクハラパワハラだと言いたいが、これを公共電波で言わされているのは多くの場合未成年女の子である

彼女たちは、いつもとてもがんばっている。それがつらい。

ちなみに冒頭で紹介した2月16日放送で、記事にはなっていないが佐藤は「癒せません」のコーナーの際には「嫌だー」「犯罪ですよ犯罪」と騒ぎ立て、さんまは「たしかにな、完全にセクハラやわこれ」「こんなこと言え、いうて言わしてるコーナーやからな」と、やや自嘲気味に笑いながら答えている。

しかさんまは「でもリスナーのみんなが喜ぶからな」と続け、それに対し佐藤は「もっと違う喜びかたがあります」と反論する。

私は佐藤同意する。

観測範囲の知り合いのファン(主に女性)も、このコーナーを苦手・嫌いだという人が大半だと感じる。

一方で、一部のファンから一定需要があるのだろうことに、ファンの間にも深い断絶を感じてつらくなる。

はっきり言えば、私はハロプロアイドルに、このラジオには出てほしくないと思っている。

全体としては和やかであたたか雰囲気の中で、女の子たちが空気のようにセクハラに晒されていることが、どうしようもなく不安でいたたまれない気持ちになるのだ。

せめて、このコーナーだけでも廃止してほしい。

セクハラを笑って受け流すのが良い女だなんて、これから時代を生きる女の子たちに思わせないでほしい。

「癒せません」、ハロプロコアなファン以外は知らないだろうから、こうやって増田に書くことが、ある意味セカンドレイプになってしまうのではないかという葛藤もある。

から、もし検証のためにセリフだけ確認したとしても(検索すれば出ると思う)、音源は聴かないであげてほしい。

代わりにもしよかったら、今のモーニング娘。公式楽曲youtubeで聴いてみてください。

全員とってもかっこよくて美しい女の子たちです。

「束縛はさせない 私は私よ」「自由な国だから 私が選ぶよ」と高らかに宣言する女の子たちに、どうかその通りに羽ばたける環境を与えてほしいと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=CO3orpe6140

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