はてなキーワード: 初心者丸出しとは
ドラクエウォークとは、位置情報をもとにリアルに住んでいる場所をフィールドに、まものを倒しながら経験値をあげ、歩数や特定のミッションをクリアして進めていくスマートフォン向けゲームだ。
自分は数ヶ月前から運動不足解消を目的に始めたライトユーザーだ。ドラクエに関してもテリワンを幼い頃に熱心にやっていたのと、最近の作品を少しプレイしているだけのライトオブライト層である。
周囲にやっている友人はおらず、個人で楽しんでいる。好みのイベントのときは積極的にプレイ、ひっかからないときはデイリーをこなすという程度のいわゆる「カジュアルウォーカー」である。
ドラクエウォークでは自分の家という機能があり、体力の回復や部屋のレイアウトなどを楽しむことができる。他のユーザーには、非公開・ぼかして公開(ランダムで数キロ離れた場所にできる)・公開と範囲を選ぶことができる。自分はぼかして公開を選びプレイしている。
フィールドに表示された他人の家に入ることでアイテムをゲットできる仕様は、つぼやたるを壊して何かをもらえるシリーズおなじみのギミックを思い出させる。
始めてすぐの頃、自宅からほどない場所に表示された家に何軒か入り、アイテムをもらった後に「いいね!」をして回った。
そのあとすぐに、自分の家に訪問してくれたユーザーがいた。これがなみうちぎわさん(仮)との出会いだった。家に入ると訪問履歴がつくため、訪問した人の家に訪れることができる。ただしその場合アイテムは得られない。なみうちぎわさんは律儀に訪問を返してくれて、さらに「いいね!」までくれた。
きっかけは曖昧だが、なみうちぎわさんは初心者丸出しの自分とフレンドになってくれた。そこからすぐにドラクエⅢのルイーダの酒場イベントが始まった。フレンドを味方につけて戦闘するシステムだったので、なみうちぎわさんに設定。そのとき初めて知ったのだが、なみうちぎわさんは上級職の中でも相当の腕前の持ち主だった。自分の10倍以上の攻撃力を持つなみうちぎわさんには、何度も助けられた。
なみうちぎわさんとフレンドになってから、彼の家や服装も意識するようになった。いつも最新のイベント仕様に着替えているので、本当にドラクエウォークが好きなのだろうなあと思う。自分は今もそこまでガチでやっているわけではないが、新しいものをゲットして身につけることを楽しみにしているので、なみうちぎわさんのプレイスタイルも参考にしていた。
なみうちぎわさんから家に「いいね!」がきてから、なんとなく「いいね!」を返したら、また「いいね!」がきて、さらに…という日々が始まった。現在、約3ヶ月が経った。もうすぐ100になる自宅の「いいね!」のほとんどはなみうちぎわさんからのものだ。
ドラクエウォークのプレイヤーなら分かると思うが、この「いいね!」という機能はあまり意味がないといっても過言ではない。それでも自分となみうちぎわさんとの「いいね!」合戦という奇妙なやりとりはほぼ毎日欠かすことなく続いている。今では「いいね!」が一日の楽しみでとなり、ゲームのモチベーション維持にもつながっている。なみうちぎわさんとのやりとりがある限り、自分がドラクエウォークのログインをやめる日はないだろう。
拝啓 なみうちぎわさん
ドラクエウォークが1年を迎えましたが、今日も変わらず「いいね!」をありがとうございます。
初心者だった自分も、もうすぐ上級職になります。ここまで長かったけれども、なみうちぎわさんの励まし(と勝手に受け止めています)のおかげでドラクエウォークを楽しめています。これからもまだまだ弱い自分ではありますが、「いいね!」を送り合うだけの見ず知らずの人同士でもありますが、よろしくお願い致します。
コミュ障だけど初めて献血してきたので、他の皆さんの参考になればと思い、記録しておく。
もとより献血に興味はあったのだが、横目で見ながらも実に35年間、スルーして生きてきてしまった。
一応理由があって、幼い頃よりいろんな人の視界に入らないよう、縮こまって生きてきたせいか、体格がかなり小物であり、体重が50kgを上回ることがなかった。
体重が50kgないと何がマズイのかというと、献血界の花形である400mlに挑むことができず、200ml献血というちょっと少ない量の提供になるのだが、医療的には感染のリスクを避けるため、できるだけ400ml献血のほうで賄うというルールがあって(例えば800mlの献血が必要な人に400ml献血であれば2人からの血液提供で済むが、200ml献血からの提供だと4人になり、血液を介した感染のリスクが高くなる)、200mlのほうは需要が少ないのだ。
だから、献血に行って、400ml駄目なのかよ、と残念がられたくない。やめてほしい、そんな目で見ないでほしい。なんか微妙な雰囲気になってほしくない。もしかしたら怒ってボールペンとか投げてくるかもしれない(そんなことない)。という恐れ(という名の妄想)から、献血を避けていたのだった。
しかし最近得た知識によると、献血バスでは200mlまたは400mlの献血(全血献血というらしい)しかできないが、常設されている献血ルームでは、成分献血というのがあって、これは体への負担が少ないので、男性45kg以上、女性40kg以上であればできるのだという(2019年6月現在の情報です)。成分献血とは、簡単に言うと体から血を抜いた後、機械を通して必要な成分をより分け、一部の成分だけを抽出して提供し、赤血球とかはまた体に戻してもらえるので、貧血とか各種副作用になりにくいようだ。提供した成分はガンや白血病などの治療のための血液製剤に使われるらしい。
白血病というと、薄幸の美少女や美少年のイメージが脳裏にうかぶが、実際のところは50代以上の方への提供が多いらしい。まあそこは正直、残念なところではあるが、もしかしたら50代以上のおじさんでも子供か孫が美少女・美少年かもしれないし、おじさんが元気になって美少女や美少年が喜ぶのであれば、実質美少女や美少年のためになっているわけだし、いちおう納得することにする。
コミュ障なので、いきなり献血ルームには向かわない。事前によく調べて、会話を脳内でシミュレーションしてからでないと、死のリスク(社会的な)が高まるのである。
主に参考にしたのはこちらのページ。
http://www.jrc.or.jp/donation/
https://dailyportalz.jp/kiji/140530164259
行ったのは、横浜Leaf献血ルームというところで、比較的近いのと、口コミが良さそうだったので選定した。
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/kanagawa/place/m1_01_02_detail.html
横浜駅についたものの、駅前の大通りの渡り方がわからなくてウロウロするという醜態をさらしたが、おそらく横浜駅西口から地上に出て、左のナナメ前くらいにベイシェラトンに向かう歩道橋があるので、それを使うのが良いようだった。歩道橋を渡ったら2つのビルの間のデッキみたいなところに直結しているが、右側がベイシェラトン、左側が献血ルームのある横浜ファーストビルで、デッキからビルの2階に入れる。直結の入り口が見つからなかったら、いったん1階に降りてからビル1階の入り口から入れる。警備員さんがいたので、関係者以外にはタックルしてくるかと思って身構えたが、会釈されただけで問題なく入ることができた。
献血ルームのある14階でエレベーターを降り、入り口をおそるおそる入ると落ち着いたブックカフェのようになっていた。左側に受付コーナーがあり、にこやかなお姉さまが出ていらした。
自分「あの、初めてなのですが」
お姉さま「かしこまりました。他のところで献血されたことはありますか?」
自分「あっいえその全く初めてです」
お姉さま「それではご説明いたしますので、そちらに座ってお待ちください」
ここからパンフレットを使って、全体の流れの説明や、同意事項などについて一通り聞く。
全体の流れとしては、まずシステムに登録したあと、今日献血して問題ないか、少量血液を抜いて、チェックを行う。OKであればいざ献血となるので、針は2回ささることになる。
同意事項は、例えば、今日は激しい運動ができないが大丈夫かとか、フロは2時間後以降でなど。また、血液を検査した結果をハガキで郵送してくれるが送ってもよいか?なども聞かれる。これは、ぜひお願いすることとした。
それから、制限事項として、3日以内に歯医者さんで治療を受けたかとか、、海外渡航歴、過去に輸血を受けたことがあるかどうかなど。説明を聞きながら、はい、いいえと回答していく。
さらに、献血した血液は輸血や血液製剤のためだけでなく、研究に使われる場合もあるようで、これは拒否することもできるが、まあ医療関係の研究が主なんだろうから、全部OKにした。
また、献血によって何か体調にトラブルが出た場合、献血者のための救済制度のようなものがあるので、これを利用できるので安心してよいとのことだった。
ちょっと残念な会話になってしまったのは、お姉さまが「この後は急ぎのご用事などはないですか?」と質問になったとき、「この後」がどれくらいの時間なのかわからなくて「あっ夕方くらいに家に帰りたいです(※現在AM10時)」と言ってしまい、どう考えてもそんなに拘束される訳ないということに気づいて赤面してしまったが、お姉さまは穏やかな笑顔でやさしくスルーしてくださった。
この方を女神Aとする。
ここで衝撃の事実が判明したのだが、初めて献血する場合は全血献血(200mlまたは400ml)しか選べず、成分献血は2回目以降になるようだった。
というわけで、この記録は結局200ml献血の記録になってしまうのだが、初心者でもあるし、まずはチュートリアル付きのノーマルモードで一度様子を見てみて、問題なければ2周目以降でハードとかルナティックとか、ひいてはルナティック+に挑戦するのが私のプレイスタイルでもあるので、私としては特に依存はない。ただ、成分献血じゃねーのかよ!と思った方はすみません。
ちなみに、200ml献血は初回の人か、年齢の若い人にしかやっていないということだったので、私はこのままの体重であれば、次回以降は必ず成分献血になるようだ。成分献血はやや時間を要する(トータル1時間半程度とのこと)ので、できれば予約したうえで、時間的に余裕のあるときにおこしください、とのことだった。
心配していたのは志望動機を聞かれることだったが、なかった(シミュレーション時は一応用意していた)。
一通り説明が終わると、住所氏名等を記入する用紙を渡されるので、記入して、免許証かなにかの身分証明書と一緒に渡し、システム的なのに登録してもらう。
登録中に、2分ちょいくらいのDVDを観るように言われる。さきほどのパンフレットの説明の抜粋のようだったが、大事なことなので2回言ったんだろうと思う。
DVDを観終わったら、次に静脈認証と暗証番号を登録するよう言われる。次回からは、登録カードに加えて静脈をピッとやるようで、静脈認証がうまくできないときのみ暗証番号が必要になるようだ。
ここでタブレットが登場する。システムに登録した情報が表示され、内容が正しいかと、再度、海外渡航歴などについての質問に「はい」「いいえ」で回答していく、きっと大事なことなので何度も確認するんだろうと思う。
入力がすべて終わったら、紙製のリストバンドを付けてもらうのだが、初回の場合はこれに加え、目印になるネックストラップを渡される。
しかし、周りを見渡してみると誰もネックストラップを付けていない。歴戦の勇者たちである。初心者丸出しのようで若干恥ずかしいが、頭の中で
「異世界に転生したひよっこ戦士が初めてギルドにきて、Lv1のギルドカードを作ってもらおうとするが、周りを見渡すとムキムキの戦士たちしかいない」
という光景がなぜか重なったのでまあよしとする。こんな感じなんだろうな、ギルドカード作ってもらうの。コミュ障は異世界転生の前準備として、献血ルームに行くの、おすすめですよ。
次に、血圧測定と血液検査があるが、いったんロッカーに荷物を預けて、無料の飲み物などを飲んで少し待っているように言われる。
スマホはマナーモードであれば持ち込んでOKで、通話は通路でお願いしますとのことだった。
ロッカーに荷物を預け、自販機の前でしばし逡巡し、アイスカフェラテのボタンを押した瞬間に呼ばれる。
女神Aは「飲み物持ったままで大丈夫ですよ!」とのことで、アイスカフェラテを片手についていく。
血圧測定・問診コーナーでは、血圧を測りながら、いくつか質問される。
「体調悪い感じありますか?」と、「消毒にアルコールとヨード(イソジン)を使いますが、かぶれたことあります?」という程度だった。
ここでもイスがあって順番待ちがあり、前の人の様子を見ながらアイスカフェラテをちびちびやっていたら全部飲んでしまった。
隣のコーナーでは、歯医者にあるようなリクライニング式のイスに座っている人が献血しており、実際の様子を横眼で様子をうかがうことができる。
血液検査では、少量の血をとって、血液型の簡易検査と、ヘモグロビンが一定量あるかをチェックしてもらう。
血液検査の方「両腕の血管をチェックして、良い方の腕は本番にとっておきますね」
左の方が微妙だったようで、左からちょっとだけ血を採られた。その場で、小皿二つに試薬が入ったセットみたいなものが出てきて、血液をポタンポタンと垂らして、まずは血液型の簡易判定というのが行われる。
血液検査の方「この2つの薬は、それぞれA型と、B型に反応します。反応というのは、まぜてると固まりが出てくるんですね。あなたの場合は両方とも固まりが出てますので、AB型ということですね」
自分「ほほう…」
血液検査の方「次に、後ろにある機械でヘモグロビンの量をチェックします。規定値がこれこれで、上回っていれば今日献血ができます」
初心者マークをぶら下げているためか、一つ一つの動作を懇切丁寧に説明してくださるので、ちょっとした社会科見学のようで面白いし、安心できて良い。
無事、ヘモグロビンも条件をクリアしたが、氷だけになったアイスカフェラテのカップをちらっと見て「献血前は、飲み物はできればあたたかい方がいいですね。血管が細くなってしまうので」とのことだった。
検査の最後に、ポケベルのようなものを渡される。献血用のリクライニングシートが空いたら、それで呼び出してくれる。
受付前のコーナーに戻り、今度はあたたかいコーンポタージュを入手して飲んでいると、ポケベルが鳴り、慌てて手にこぼしてティッシュを求めてさまよう(ありました)。
事前に「飲み物をのんでいたら、慌てずに全部飲んでから来て大丈夫ですよ」と言われていたが、脊髄反射で慌てる。
血液検査のときに見切れていた、献血のリクライニングシートがある場所に行くと、にこやかで優しげな看護師さんが出迎えてくれる。
靴は履いたまま寝そべっていいらしい。
リクライニングシートには一人一台、テレビがついていて、通販番組をやっていた。
リモコンが与えられるのでチャンネルを変えられる(しかしコミュ障なので緊張してリモコン落としたらどうしようなどと思い、リモコンに触らず)。
看護師さん「これから3回消毒していきます。アルコールと、アルコールと、ヨードです」
かつてないほど丁寧に消毒してもらう。
看護師さん「では消毒が終わりましたので、ひじを曲げないようにしてくださいね。曲がってほかのところにくっつくと、菌がつきますので」
このお方も懇切丁寧に説明してくださるので非常に安心感がある。いきなりブッスリやったりは絶対しないだろうと思う。
看護師さん「針が普通の針よりもちょっと太くなっています。これは、血球を壊さないようにするためです。なのでちょっと刺さるとき、いやな感じがあると思います。もし、しびれてきたり、痛みが強くなってきたりしたら言ってくださいね」
まあ多少痛かったが全然問題なかった。針はさきほどの血液検査とは反対の腕に刺してもらう(いいほうの血管の腕)。
200ml献血は5分ほどで終わった。途中で「今、半分くらいですね」などちょいちょい教えてもらえるのと、テレビが目の前でついているので、それほど退屈ではなかった。
スマホを見ているのもOKらしいが、片手は動かせないので、落っことしたりしそうでポケットから出さなかった。もしスマホを見たいのであれば、スマホリングやストラップを用意していくと良いと思う。
途中でテレビでアンパンマンが始まったので、アンパンマン久しぶりに見るなーと思っていたら、「200ml取れましたよ~」と唐突に終わった。
よく献血したらスーッとする感じがするとか言われるようだが、自分はなかった。量が少ないせいかもしれない。
正直に言うと、なんか針刺さってたけど抜けた。という感じで、特に変化は感じられなかった。
そのまま5分ほどリクライニングシートで休憩する。巨大な砂時計が登場し、ひっくり返して5分測られる。砂時計久しぶりに見た。
休憩している間、針を抜いてシールを張ってもらい、しばらく押さえた後、包帯を強く巻いてもらう。包帯は1時間ほどたったら取ってよいとのこと。
ヨードを塗って黄色くなったところは、シールの外にはみ出ているところは拭いてもらえる。シールの下のところは、お風呂に入れば自然と落ちるとのこと。
血圧を再度測ってもらう。先ほどは上が105あったのが、97まで下がっている。まあ、血の量が減ってるから、圧がかからないんだろうな。
重い荷物を持ったりとか、あとバッグを腕にかけたりして腕を圧迫すると、内出血するかもしれないので、気を付けてほしいと言われる。
水分を取るように言われて、飲んだことのないスポドリをもらう(常温だったけどおいしかったです)。
最後にリクライニングシートから降りるとき、降りようとしたところに謎のフットコントローラーがあって、避けようとしたらふらついてしまい心配されたが、フットコントローラーのせいであり体調的には問題はなかったのでそう説明した。
赤っぽいファイルをもらい、受付で渡すように言われるので、受付に戻る。
赤いファイルを受付に渡すと「しばらく座ってお待ちください」と言われるので、ソファに座ってスポドリを開けて飲もうとした瞬間、呼ばれる。何なんだこれコミュ障は飲み物を入手した瞬間に呼ぶ決まりがあるのか。ないだろうな。すいません。すべて私のタイミングが悪いんです。ええ、昔からこうです。だいたいいつもなので。
ここで体調について確認された後、お風呂は2時間経過以降でとか、立ち眩みしたら頭からバーンと行く前に、しゃがむか横になれとかのサバイバル指南を受けるが、さすがに3回目か4回目の内容だったのでそろそろ飽きてくる。でもちゃんと聞いているとハーゲンダッツがもらえる。お味は受付の方おすすめの味が出てくるが、この味で大丈夫ですか?と確認してもらえるので、チェンジできると思う。そして、早い時間に来た人限定とのことで、袋入りのなんか高そうなドーナツをいただく。
最後に、登録カードをもらう。次回献血できる日付が書いてある(全血献血のあとは基本的に4週間のようだった)。10分ほど休憩したら帰ってよいが、初回の方はできるだけ30分程度休憩をとってほしいとのことだったので、スポドリとハーゲンダッツをいただきながらソファでまったりする。
マンガや雑誌、書籍が置いてあるコーナーがあったが予習にない行動をするとキョドる可能性が高くなるので、横目で見るだけで結局入らなかったが、そこそこ数がありそうだった。
座って、頂いたパンフレットを読んでいると、中に紙が挟まっており、これが最初に説明を受けたうちの「輸血や血液製剤以外にも研究用に使うことがある」についての詳細のようだった。
裏面にびっしりと、研究課題が記載されており、その中でひときわ気になったのが「ドローンで血液を運ぶ研究」だった。
もし私の200mlが、病院や製薬会社からお呼びがかからないようだったら、ぜひドローンで運んでみて、振動の影響だとか、高度の変化による影響だとかを調べていただければと思う(※選べません)。なんだったら落下事故を想定して、高いところから落としてぶちまけていただいても文句は言わない。
私はこれまでライブもライブビューイングも行ったことなかったんだが、画面越しでは何度か見たことがあった
メディアで話題になりがちな陽のヲタクとか、声優好きなヲタクとかではない、「それ以外」のヲタクはかなり多いと思う
理由は長くなるので省くが、ゾンビランドサガはそういう層のヲタクに結構刺さったらしい
これは5chやTwitterを1クール以上観察して感じたことだ
※もちろんアイドル好きオタクにも刺さったが、全体の割合は体感少なかったと思う
アイドルやアイドルアニメについて議論するシーンでも「他見てないから分からん」が多数派だった
だから今回が最高だって言っても、Twitterで5万ツイートされトレンド入りしたとしても、他のライブと比べてどうたったかという答えは出づらいと思う
でも、視点を変えれば今回は「アニメの一部として」最高だったんだと思う
普段ライブを見ないような人達が最高だったと言っていたら、その理由しか考えられない
そもそも、このアニメはライブ押しの方針がなかったのか知らないが、歌って踊れる声優は半分と言った所だった
その割に難度は高く、楽曲を収録する際にも音楽担当に何度もリテイクをうけながら作ったらしい
視聴者も「実際にライブやる用じゃないよね」という感想だったと思う
歌うだけでも何度もやり直しを食らう楽曲を、経験が乏しい人が激しいダンスありのライブで歌うのは相当厳しいだろう
だからファンも声優ライブはおまけとか記念程度に思っていたと思う、少なくとも私はそう思っていた
12月に行われたサイゲフェスは実際にそのくらいの出来だったし、ファンも内情を理解して「みんな頑張っていたな」という感じの感想だったと思う
それでもアニメがそもそも素晴らしかったのと、「頑張っていた」のがアニメ内のフランシュシュと被っていたので十分感動的で好評だったのだけれど
今回のライブはそんな初々しさまみれの状態で行われた、初単独ライブだった
ファンの間では「ライブには何を持っていけば良いのか」「何を着ていけば良いのか」「立つのか座るのか」「サイリウムは買えば良いのか」「どこで買えるのか」「いつ行けば良いのか」と言った初心者丸出しの質問が相次いだ
ほとんどがライブビューイング参加だったからというのもあると思う
明確に回答できる者も少なく「俺はこうする」「周りに合わせる」などという腹の探り合いに発展しているのは面白かった
当初BD購入者先行抽選で、1000人の箱で行われる予定だったこのライブは、アニメの人気によってライブビューイング69劇場の追加が決まり、
運営の柔軟な対応によりファンはこぞって応募し、ライブビューイングはほとんど満席だったらしい
※ちなみに私のBD抽選は落選、ほとんど皆落選してた(倍率10倍位?)
アニメを見ているのか、声優ライブを見ているのか一瞬わからなくなるくらい、というのは言いすぎではない
違うのはせいぜい髪の色と次元くらい
これは錯覚する
思えば伏線はあった
本作のキャスティングはキャラクターと中の人が似ているように作られている
演技も「できるだけ素に近く」のようなオーダーを受けるくらいで
そして3ヶ月前の、まだ慣れていないパフォーマンスも、思えばまるで本編第三話のようだった
普通は他の仕事がある中、3ヶ月そこらでそんな完璧にはならない
皆そう思っていたはずなのに、彼女たちはやってのけた
しかも作中の曲をほぼ全部やった、3ヶ月前より7曲増え計9曲ある状況で、「すげぇ本物だ!」というくらいまで仕上げてきた
その「行間」がモロにアニメと被ってしまって、1曲目から勝手に涙が出てきた
誰かが「こんなのアニメの続きじゃん」とか言ったが、よもやそんな、昨日までなら一笑に付したであろう世迷い言を首肯する日が来ると思わなかった
元々作中の楽曲はよく練られている
「泣けば良いのか笑ったら良いのかよくわからないアニメ」と評されるだけあって
アイドルっぽい曲というよりは、友情・努力・勝利・生き様・死生観・家族愛・応援のような感情を揺さぶる曲が多い
一定のパフォーマンスが出せたら、感情を激しくシェイクするようなポテンシャルを持っていたのだが、それが完全に発揮されていた
と、この時点で十分絶賛するレベルなんだが、あと何点か追加ポイントを挙げたい
これは流石に「マジか」と呟いてしまった
だって本編に少ししか出ていない、2期があれば確実に絡むだろう重要な存在ではあったが「まさか出さないだろう」と思われていた
そのBDにしか付いていない楽曲は評判がよく、「出たらいいのに」とはよく言われていたが、練習もかなり必要なわけで・・・
しかもそれに対してファンが「まるで本当にトップアイドルが来た」かのような反応でこれまたアニメと被る
何で君たちBDにしか付いていない曲で乗れるんだ、ああ全員BD購入者だった
まんま本編じゃないか
こういう、大体100点だなというラインにさらに乗せてくるのはゾンビランドサガらしい、多方面から出るアイディアを何故か上手く昇華できてしまっている
かなり歌詞をこだわってくるタイプだったので脳の処理が追いつかなかった
眼の前のライブと、歌詞と、本編とが脳内でグルグルグルグルしていた
「これからもっと飛躍していきたい」という声優フランシュシュの状況が
同じスピードで完全再現していったら絶対面白い(ちょっと追い越しちゃったけど)
今回のライブの成功が記事になったのだが、作中と同じような写真の構図で記事にしているところがいくつかあった
演者、ファンどころか、メディアまで一緒に再現に加担しているのがとても楽しい
私がいた新宿ではめちゃくちゃ盛り上がった
あとやっぱ音響がいい
夜の部は家で見たが、5割り増しで良かったと思う
まだ語りきれていないが一旦ここまで
とにかくここまでアニメそのものなライブは見たことがなく、ひょっとしたら今後もないかもしれない
(でも次は佐賀でやるらしいから、また一歩アニメに近づくかもしれない。最後に一つ足りないとしたらたえちゃんだね)
衣装も極力アニメに合わせるし、「どういうストーリーの中での歌か」という文脈を大事にしていた
セトリはストーリーそのものだし、ファンを巻き込んでストーリーの一部にしてしまうのは上手いなと思った
この求心力はやっぱり本編ありきなんだと思う
お前まじ伝説やん
昼の部最高だったから見て
参考
https://zombielandsaga.com/event/detail.php?id=1070824
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ところで田中美海はここ最近、プリパラとWUGとゾンサガで同時にアイドルしてたってマジ?
To my Dearest、指先まできれいだった、2番難しすぎワロタ
海外へ行った際にカジノで遊んできてビデオゲーム面白いなぁ。と何となく思ったので、
「日本にも似たようなのあるじゃないか!」とパチスロにチャレンジしてみた。
学生時代に友人に連れられて数回来たことがある程度だったけれど、それも相当昔。
たまたま時間が取れた平日に、時間つぶしにお金使うか程度で適当なお店に入って遊んでみた。
何度か777揃ったりしたけれど、1,2時間でトータルで12,000円くらいマイナス。
しばらくして隣にパチスロ慣れている風の兄ちゃんが来てバシバシとボタン押し始めたので、
あまり長居すると更にお金が飲み込まれそうなのもあり、そろそろ帰るか、と腰を上げようとした。
すると、隣に座っている兄ちゃんが「ちょい待ち」と身振り手振りで自分を呼び止めて、
数枚のメダルを使ってパ・パ・パと、あっという間に777揃えて当たりにしてくれた。
おぉ、これが目押しと言うやつか!
なんでこの兄ちゃんはわざわざ隣の見ず知らずの人に目押しして当たりを引いてくれたのだろう?
と、ぐるぐると頭の中で気になってしまい、あまり楽しめなかった。
当たりが終わった後に今度こそ帰ろうとすると、また隣の兄ちゃんが「ちょい待ち」と言って、更に当たりを目押ししてくれた。
兄ちゃんに感謝を伝えつつ、そろそろ帰るので自分の後にプレイしても良いですと、と伝えて今度こそ席を立った。
ルールが分かっておらず初心者丸出しだったので、いつも通ってる人なら雰囲気と画面見ただけで察しがつくのだろう。
ああも鮮やかにパ・パ・パとリールを揃えられると爽快だろうなぁ、と思いつつ、
正直、自分にはハードル高いのでパチスロ屋に来ることはもうないだろうな。
と思った日でした。
あの後、自分が座っていた席に兄ちゃんが移動して大勝してもらえると、心情的には嬉しいのだが。
今までカメラや写真にはほとんど興味がなく、スマホで十分だと思っていた。
自分の撮る写真がつまらないと思い調べていくうちに一眼が欲しくなり購入、早速旅行に持って行った。
人の多いところでカメラを構えると、早くしないといけないと思って急いでしまう。
他に写真を撮っている人の邪魔にならないかと、なかなか前に出られない。
どうも中途半端の設定のままさりげなく撮っている写真が多いのはこのためだ。
結局プログラムオートで撮った。
知ったばかりの知識で、いろんな構図で撮ってみようと意気込んでいたが
いざ撮るとなると出てこないんだな。
それで見返すと思うんだがそもそも撮った写真が少ない。
枚数は多いけれども場所に偏りがあった。
せっかく旅行に行ったのだからきれいでなくともコンスタントに撮らなければいけない。
「どれ買えば良いですか」は超初心者丸出しで話にならない。「どれ買うべきか見極める方法は何ですか?」もまだマシだがやっぱり丸出し。
つまるところ知恵ではなく知識を求めるのが間違いなんだ。知識は容易に伝達する。こうすりゃ大金持ちって方法があって
マニュアル通りやれば大儲けなんだったらとっくに広まってその通りみんなやってるがな。言葉で指示された通りにやればうまくいく式の「方法」の限界はそこにある。
だから知識じゃなく知恵を求めれば良いってことに人生のどこかの時点で気付かないといけない。
この気付かないといけないというのも知識じゃないからな。知恵だから。気付かないといけないといくら口を酸っぱくして言われても分からない香具師(分かるだけの経験のない香具師)には分からない。
意識不明になる前に、彼は2chに「発作で動けない。助けてくれ」と書き込んだ
事態の異常さを察知した有志が動き、男の身元の洗い出しが始まった
常にコテハンはつけていた彼だったが、過去ログを漁れど個人情報など書かれているわけも無い。
しかし、彼がコテハンを付けだす前日の書き込みに、name欄にコテハンと同じ名前のハンドルネームが記されたレスがあった
書き込み即座に半年ROMれの嵐、そんな初心者丸出しの書き込み。しかし、メール欄には彼のホットメールのアドレスが記されていた。
有志はそのアドレスをマイクロソフトに照会、ホットメールの管理者が彼のアドレスのメールボックスを調べる事に
メール内容に彼の居場所を記すものは無かったが、アドレス宛に届いているニコニコ動画、日経ビジネスオンライン、ラグナロクオンラインの各種ネットサービスの登録メール
そのユーザIDとパスワードを各社に照会するに、彼のパスワードにすべからく付けられている「1213」という数字。「nakayama」という文字列。キャラクター名の「sintarou」。
そっから先もそんな調子で個人情報を辿って彼は一命を取り留めた
しかし訴訟を起こして大勝利。
そんな話。
【ガミって】みんなのケイバ Part16【大喜び】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1218720267/
3 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 00:22:56 ID:QcTV5IwI0
バラエティー化で台なし!民放競馬番組は何とかならんか (ゲンダイネット)
「もう、バラエティー路線は勘弁してくれ!」――。ちまたの競馬ファンからこんな不満の声が聞こえてくる。
フジテレビの新競馬中継番組「みんなのケイバ」の評判が良くないのだ。
これまで、日曜日の午後3時からフジが生中継していた「スーパー競馬」は87年から昨年まで続き、ファンから支持されていた。
フジは今年1月にそんな草分け的な競馬番組を全面リニューアル。川合俊一(45)とほしのあき(30)をメーン司会に起用し、
「競馬ファンだけでなく、初心者も楽しめる内容を目指す」と胸を張っていた。
しかし、いざフタを開けてみると……。
「“競馬はまったく知らない”というほしのはもちろんですが、大の競馬ファンとの触れ込みだった川合も初心者丸出し。
“当たった!外れた!”と大騒ぎするだけで、落ち着いて見ていられません。
予想の参考になるような情報や分析は減っているし、2人ともしゃべりがたどたどしいからヒヤヒヤしてしまう」(マスコミ関係者)
フジとしては、あまり競馬に興味がない層にアピールすることが狙いだったのだろうが、
今のままではこれまで中継を見ていた競馬ファンが離れるのは確実。本末転倒だ。
「狙いも完全にブレています。ほしのは競馬中継だということを意識してか、露出の少ない衣装で中継に臨んでいる。
川合の起用にしても、6年近く司会をしていたフジの午前中の情報番組を打ち切ったことに対する救済措置なのはミエミエ。
テレビ東京の「ウイニング競馬」も俳優の萩原流行が司会を務めているが、こちらも“片手間感”がありありで評判は良くない。
競馬番組にしろ、スポーツ中継にしろ、民放がバラエティー化に力を入れるとロクなことがない。
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/15gendainet07024563/
22 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/16(土) 16:02:31 ID:sh/Rp6IGO
今さらだけど…
テレ東は、イイ中継だな!今さらだけど…
フジは…川合とほしのは消えてくれないかな!
お願いします。東原さん
36 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 15:23:06 ID:dSHepHNC0
51 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/17(日) 15:45:49 ID:fFjMg4j40
細江に向かって「欲張り女」
川合・・・
71 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 16:33:21 ID:lEeEqZLa0
「こんな簡単なレース外すなんて」
時々消音にしてたから知らなかった。
川合氏ね
72 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/17(日) 16:56:50 ID:A4t+WTa40
>>71
青島が訂正後謝罪したのに川合は全く謝罪なし。普通なら謝るだろ。
細江が明らかに幸四郎がレース中に八百長をしたとか言ってた様な気が?
言葉は選んで言わないと大変な事になると言う事が分かってるのかな?
73 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 17:26:14 ID:m35+iN2K0
>>72
細江に関しては
禁句のひとつである「(マイネルチャールズは)早熟」とも言っていた。
昔、あの大川でさえ、リザーブユアハートを早熟と言ってしまった翌週の番組内
で謝罪していたことを思い出す。
来週、細江は無事番組に出られるのだろうか。
74 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 17:28:07 ID:EIBymddT0
バラエティ番組だからいいんじゃない
84 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 23:39:07 ID:M3rKXrXW0
つーか、ほしのの「ごってぃ」が安田の「うちのウオッカ」並みにウザく
感じるのは俺だけ?
92 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/19(火) 01:36:25 ID:WaBnV88cO
>>84
同意
「まっちー」もうざい
128 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/22(金) 23:07:07 ID:SuUaneKr0
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/08-193.html
> 2008年フジテレビの北京オリンピック中継は、「リアルタイムの夏、リアルタイムの感動」というテーマで、20年ぶりアジア開催の時差のない大会を臨場感たっぷりにお伝えします。
> スペシャルキャスターに関しては新鮮な感動をより多くの人に伝えてもらうために、「オリンピック番組史上最高にフレッシュなキャスター」というコンセプトで選ばせていただきました。
> フジテレビ北京オリンピック中継、「明るく」・「さわやかに」・「フレッシュに」競技を盛り上げてまいりますので、どうぞご期待ください。
129 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/23(土) 00:09:55 ID:uIbEFWo6O
矢延はスポーツ中継の癌
147 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/24(日) 11:40:15 ID:5WlvcSfW0
http://jp.youtube.com/watch?v=LLmrswxlfZs
井森「また手綱を引き締めて、引き締めなおして
来週も頑張りますかね、私たちも。
勉強させてもらいたいと思います。」
バカYと偽乳は井森の爪の垢でも飲めよ。
164 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 15:24:44 ID:hR7f9SY/0
166 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 15:25:18 ID:O/lH5tOH0
ほしのはシャドーロールすら知らんのか?
マツリダゴッホの「鼻、白いとこ何?」みたいなこと言ってたが・・・
209 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 16:42:07 ID:z0pCN9JP0
川合
開始早々「久々にワクワクする。」
ほしの
シャドーロールみて「鼻の所、白いのは?」
夏競馬はつまんないといってるのと同じだよね