はてなキーワード: 幽霊部員とは
私は今、大学生である。通う大学で、小さい規模ではあるが私のやりたいことを行っているサークルがあったため入部した。
人数は全体で10人ちょっと。活動に参加する人数はもっと少ない。私が2年生で現在副部長をしており、このままいくと年末過ぎに部長になってしまう。なりたくない。
それは何故か。簡潔に言うと同学年にアスペルガーと思われる人がいるからだ。
最初は普通に接していた。少し話がしづらいのもその人の個性であると。アスペルガーかな?と思うことはあっても、それに対して腹を立てることはしなかった。だから、誰かが副部長をやらないといけないとなったときに、大丈夫だと思って引き受けてしまった。これが間違いだったと今でも思う。
私のサークル活動では、練習して本番を行うという流れが主だ。練習にも本番にも、その人は積極的に参加する。人数の少ないサークルにとってはありがたいことなのかもしれないが、私はただただそれがつらい。役に立たないどころか存在するだけでマイナスの存在が常にいる。しかも、その人が作業してない状態をよしとしない風潮がある。まぁ確かに、普通の人間であればサボりは是正されるべきだろう。だが、その人に関しては違うと私は言い切れる。作業させようと関わる時間が無駄だ。
その人は、何もできない。本当に。何もできない。誇張ではなく。
練習で、改善点を指摘しても改善されない。何度も、何度も何度も何度も何度も同じことを繰り返し教える。さっきの教え方が悪かったのかな、とか。もっと言葉をかみ砕いたほうが良いのかななどと悩みに悩みながら、2時間くらい教えると人並みには遠く及ばないが、100歩譲ってという程度には出来るようになる。
でも、翌日になると振出しに戻っている。成長した分が、帳消し。また同じことを教えるにはまた同じ時間が必要になる。私の時間は何だったんだ?これが給料なども一切発生しないサークル活動なのだから頭がおかしくなりそうになる。しかも、こっちが必死に教えてるのに、その人は途中でぼーっとしていたり、私の話を聞いていないことが多々ある。
教えてることは多岐にわたる。まず、箒の掃き方を教えたと思う。
普通、掃除はゴミを掃いて1か所にまとめる者だろう。それがその人にはわからないらしく、その人は箒を適当に振る。集めたごみにあたる場所で振って、ごみを散らす。そして、一定時間箒を振ると満足して掃除を終える。
掃除として成り立っていない。だって、散らかっていたゴミが違う場所に散らかっただけだから。ごみを集めて捨てるという行為を一切してないから。
これを教えるのに、2時間。翌日には忘れる。使えない。何もできない。すべての作業においてこんな感じ。彼が出来ることは何もないし、教える時間は無駄。なにもしないほうが役に立つ。
こんな人間がいるのが信じられない。そもそも、こいつが電車に乗る等の日常生活を送れているのが不思議でならないほどのポンコツっぷりだ。
怒ったら負けであると、私は思っていた。だから耐えた。私が耐えて、耐えて、どうしようもなくなっちゃって、耐えきれなくなっちゃって。怒鳴ってしまったことがある。
でも、その人は涼しげな顔で話を聞くのみ。顔に申し訳なささえ感じさせない顔で、ぼーっとしている。「話聞いてる?」と聞いても「ん、あぁ、はい。聞いてますよ」といった感じ。何を言っても聞き流されている。普通に何度も何度も根気強く伝えてもダメで、怒ってもダメ、なら、どうすればいいの。
こんな有様で私は疲れた。やりたくてやっていたサークル活動はやる気がなくなり、練習をすることさえも億劫で、ここ1か月ほどサボっている。でも、人数が少ないサークルだから私に対して先輩方は活動に参加しろという。
参加しろというが、先輩方は忙しいといってその人との練習ではないタイミングで練習を入れたりしている。私にサークル活動参加しろ、というのはアスペルガーの面倒を見させたいんじゃないかと最近思う。
悩みを相談した人はそろって「話せばわかるんじゃないの?」とか「何とかする方法があると思う」などという。無理だ。アレはホンモノのアスペルガーと付き合わなければならない状況になったことがないから言える。話せばわかるなら私はこんなに悩んでないし、人のことを嫌いになってない。何とかする方法が思いついていたら実行してる。
もう疲れた。友人としてならやっていけるのかもしれないが、一緒にサークルをやっていくのは無理だ。だから、部長になりたくない。辞めるか幽霊部員になりたい。もうその人のことがすっかり嫌いになってしまった。嫌うというのもストレスで、つらい。
そういうと先輩は「一度副部長になった責任とかあるでしょ」「あなたがやらなきゃ誰がやるの」「サークルの伝統が」等々を言う。でも、逃げたい。こんなサークル活動で、アスペルガーのお世話で大学生活の一部を使いたくない。
逃げてもいいですか。バイトや仕事でもないし、投げ出してもいいですか。「いいよ」って言ってほしくてこんな散らかった文章を匿名で投げてるのはわかってるんだけど、勇気がないから誰かの後押しがないと出来ない。だからどうか、私に「逃げてもいいよ」とか「たかがサークルにそんな拘束力はないよ」とか言ってほしい。
アスペルガーうんぬんなんて、話をして全員から賛同が得られるなんて思ってないし、批判されるのは覚悟の上だ。だけど、1人でもいいから「逃げちゃえ」って言葉が欲しいです。どうか、人助けだと思って、お願いします。
情報系だがプログラミングは苦手、脳みその回転が人より遅いし物覚えが悪い
「ディープラーニングやりたい」って思ってゼロから〜の本1冊終わらせてそれっきり
「ゲーム作りたい」って思ってUnityRoomに2週間ゲームジャムだかなんだかのゲーム1本投稿してそれっきり
「モデリングしたい」って思って自分の好きな性癖詰めたキャラ1体作ってそれっきり
「絵書きたい」って思ってペンタブ買って1ヶ月練習してそれっきり
「RubyonRails触ってみたい」って思ってRailsチュートリアル1章やってそれっきり
就活ってこれまでの人生で何やってたかが白日の下に晒されるクソイベントなんだな
これまで全部中途半端にやってきたから(やってきた、なんて言えるレベルじゃない)後悔の念が止まらない
劣等感で潰される
とか言いながら明日になれば山のような課題をやることで現実逃避、「自分は課題を終わらせないといけないからインターンシップには行けない」なんてクソみたいな理由をつけて自己防衛に走る
こんな無能を働かせるな
だれか助けてくれ
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 51 | 9430 | 184.9 | 50 |
01 | 48 | 6910 | 144.0 | 51.5 |
02 | 12 | 1919 | 159.9 | 101.5 |
03 | 10 | 1096 | 109.6 | 117 |
04 | 13 | 470 | 36.2 | 26 |
05 | 30 | 2955 | 98.5 | 57 |
06 | 19 | 1861 | 97.9 | 44 |
07 | 39 | 3571 | 91.6 | 48 |
08 | 111 | 12830 | 115.6 | 55 |
09 | 155 | 8753 | 56.5 | 40 |
10 | 128 | 14165 | 110.7 | 65 |
11 | 107 | 11146 | 104.2 | 64 |
12 | 115 | 11679 | 101.6 | 61 |
13 | 99 | 9637 | 97.3 | 52 |
14 | 113 | 13645 | 120.8 | 39 |
15 | 130 | 8593 | 66.1 | 32 |
16 | 102 | 5983 | 58.7 | 29.5 |
17 | 127 | 15838 | 124.7 | 43 |
18 | 112 | 12273 | 109.6 | 25.5 |
19 | 94 | 12555 | 133.6 | 45 |
20 | 127 | 15376 | 121.1 | 35 |
21 | 107 | 10239 | 95.7 | 60 |
22 | 110 | 13948 | 126.8 | 52 |
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1日 | 2046 | 217239 | 106.2 | 45 |
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だけど実際やってみたら教員は超絶ゼネラリストだったのでもう無理
教員をやってみて体育会NGな自分がレッドリストレベルの少数派だと知った
教員を続けようとすると部活顧問で体育会系カルチャーが不可避になるのが残念すぎる
あと、生徒とはフラットに気軽に付き合いたいのだが、それは無理だった
クラスを「統治」する以上スクールカースト上位を意識しないと自分がサル山の最下位の序列になって、授業もできないし廊下を歩くこともできない
これまで自分は動物園でサル山を見て「獣は愚かだなあ」とおもってたんだが、人間の集まりはサル山だったんだな
学校が楽しくなかった
遠足は自宅を出てから「体調不良で...」と学校に電話してファミレスで時間をつぶした
いい経験になったよ
20卒だけど既に就活うつになってる。理由は何のアピールポイントもないから。
趣味も特技もないし、友人もいない。休日はだらだら家にいるだけだった。
大学生活一体何だったんだろう。こんなんで就活乗り切れんのかな。無理だろうな。
ゼミの同期や先輩の話を聞くと、みんな充実していて死にたくなる。
本当に自分がみじめで仕方がない。
僕は小学生から少し変な子だった。空気が読めず冗談も通じないタイプだった。そのせいで小学校ではいじめられていた。そして、中学からは段々と相手にされなくなっていた。
それでも大学受験まではよかった。私は少し勉強が得意なつもりだったし、実際テストの成績だけはなかったのだ。大学も私立文系だと1番か2番目くらいにはいいところに入れたと思う。
でも違ったんだ。大学では勉強なんて何の役にも立たなかった。まともに他人と関係を構築できない人間に居場所なんてなかった。そんなんだから新しいことにも挑戦しなかった。
それでもいいと思っていた。永遠に学生が続くと、そう錯覚してしまった。真面目に自分の将来なんか考えもしなかった。その結果が今の自分だ。
就活に直面して、いままで見ないふりをしてきたものを見ざるを得なくなった。コミュニケーション能力、対人スキル、チームワーク、主体性、英語力、ストレス耐性・・・・
逃げて逃げて、磨こうとしてこなかったものばかりだ。
6月くらいから3度自殺しようとした。でも、3回とも踏み切れなかった。ホームから飛び降りたり、椅子をける勇気が出なかった。
でも8月中にはやりたいと思っている。親は生きてるだけでいい、就活なんてしなくてもいいと言っていた。でも、親に迷惑をかけたくないし、なにより自分のプライドが許さない。
公開するだけまだマシというか。良心的というか。
私も似たような経験あったけど、見事にもみ消されたよ。
現役のとき落っこちちゃって、浪人しちゃったんだけど、数学と理科について高校の学習指導要領の変更があったから、
浪人のときの受験では、旧課程(浪人)と新課程(現役)が入り混じっていた。
センター試験は旧課程用ができる、二次や個別も配慮するらしいと聞いたから、浪人するのにその点はあまり気にしなかった。
新旧課程において理科で扱う内容の違いは大したことないから、新旧気にせず参考書新しいの買ったりして勉強していた。
数学はちょいちょい違いがあったから、旧課程の教科書使って勉強していたわけね。
飛びぬけて難しい大学以外は、「旧課程履修者には配慮します」って文言を入試要項に入れてた。
いざ蓋を開けると数学で、旧課程では選択分野だった条件付き確率が……!!!\(^o^)/
旧課程での条件付確率は、数学Cの4つの選択分野(行列,式と曲線,確率分布,統計処理)のうち「確率分布」の内容で、
しかも、たいていの高校では「確率分布」や「統計処理」を選ばず「行列」や「式と曲線」を履修するから、幽霊部員ならぬ幽霊分野。
動揺してしまって、問題とは無関係なところで悩んでしまったよ……。
試験終了後問い合わせたら、「大学としては妥当な出題という見解である」って解答が返ってきた。
その年は関西の公立大で逆パターンがあった(旧課程者しか履修していない期待値が出題された)のだけど、
ADHDでもアスペでもいいけど、こういう発達障害の人間は、普通の人とは生きてる世界が違いすぎるため、相互理解には正しい知識が必要であることは、多分専門家の間では常識だろう。
これは普通の人が発達障害の知識を得るだけでなく、発達障害当事者が普通の人の知識を得ることも必要だと思う。
即ち、意志の力や情熱、経験則に基づく「ちょっとした工夫」だけでうまくやれる可能性は、かなり低い。
普通、人間理解というのは生まれてから蓄積してきた対人経験に基づいて相手を観察し、その場の現物合わせ、いわゆる「ちょっとした工夫」でこなすものである。
だからこそ、いわゆるコミュ強者と言われる人ほど、なまじ経験則でオールオッケーだったが故に、発達障害への理解に正しい知識が必要という所に辿り着きにくい気がするのだが、どうだろうか。
何より普通の人から見て、発達障害当事者の言動はしばしば不快感を催すため、そういう感情的反応も、一層理解を難しくする気がしている。
実際、今まで自分が見てきて「今思うと、コイツ絶対そうだろう」という人間が何人もいたのだが、彼らに対し、今だったら一体何が出来るのか、結構疑問である。
もし既に対処法が確立しているならトラバに書いてもらって構わない。
勿論、これらのケースで最も困っているのは本人であることは間違いない。
しかし、周囲だって大変な迷惑を被っているわけで、そういう意味では、彼らも加害者なのである。
確かに殴られたりキレられたりと、かなり暴力的な対応をされているが、これは明らかに彼らがしでかしたことへの「帳尻合わせ」なわけで、こういう対応をするから悪い奴とは言い切れない。
それを踏まえた上で、どういう対応をすべきなのか、かなり難しいと思う。
私は1年の途中より合唱部に入部しており、夏にあるコンクールに向け体調を崩さない限り休まず毎日練習に参加していた。
入部当時は文化部という事もあり三年生の時にゆっくりと出来るのではと考え入部したのに、入ってみれば夏の大会前は一日休みで過ごせる日などまずなく、土日は半日以上練習がある。休みはテストの影響による休みの日と学校のある日に月一あるぐらいしか休めない。
(私の学校では吹奏楽部もほぼ同様の練習状況であるが、上記2つの文化部に比べ美術部は写生大会がない限り基本土日は休み、平日でも早く終わることが多い。)
大会があるとはいえ冬は休みがあるが、夏はとんでもなくきつい。
おまけに三年生は受験や私立のオープンスクールもあるというのに何だかんだで11月までほぼ毎週の土日どちらかにある地域のイベントに出る必要があるため、大会後も週2で部活動に行かなくてはならない。
実際、いつも来る部員はほぼ固定されてしまっている状態であり、幽霊部員が多い。
(連絡なく勝手に休む人がいたり、部内で密かに差別されている人(反応から見るに恐らく私なのだろう)がいたり言われてもいない悪口を言われたとして他の部員に冤罪を吹っ掛けて休もうとする人がいる等…これに関しては別件で言った方がいいのだろうか)
もう、こんな環境の悪すぎる部活動はこりごりだ、続けたくないと思いながらどうにか8月の二回目のコンクールまではせめて残れる様にと無理に辛い日々を送っている。けれど忙しく、精神的にもきつく、まず復習やら予習やら満足に出来ない。しかも先生達はそう簡単に部活動をやめさせてくれやしない(いつも来る部員の人数が、大会の最低参加人数ぎりぎりのボーダーラインであるためということもあるのだろう)。
こんな状況で私は、やはり部活動を続けたくないと思う。最近あった、とある中学生の家出の様なことをしてでも本当なら部活動を退部をしたいと思う。国だけでなく、各地都道府県や市町村の教育委員でも部活動の扱いに関係する明確なルールを決め、この様な状態が改善されてほしいと、私は密かに望んでいる。
・自営の人が少なく、いざというときに動ける人がいない。
昔は自営や地域で働いている人も多く、火事や災害時に割と自由に身動き取れたと思うが
今は遠方に勤めているようなサラリーマンも多く、呼び出しがあってもなかなか自由に動けない。
また大会前の練習なども仕事の関係で出れない人が多く、なかなかうまく回らない。
自分の場合は、会社があまり消防団に対して理解がないのでつらいところ。
・入団者がいないためやめられない。
昔は10年程度で上がることができたようだけど、今入る人たちは20年コースが見えている。
・幽霊部員
部員の定員が決まっているため、新入部員が入ってこない場合、幽霊部員をやめさせることができない。
うちの部は連絡網が携帯電話からLINEになってしまった。LINE簡単すぎて・・・
ただいざと言う時は携帯電話でも連絡できないとまずいのでLINE使ってばかりもよくないかなと思う。
あとは連絡網自体は携帯と固定電話両方書かれたものが存在するけど、固定電話は携帯電話以上に使われてない。
そして固定電話持たない家も出始めている。
・大会めんどくさい
操法や規律訓練自体は興味ないけど、上が命令出して、下が従ってなど、指揮系統を機能させるための訓練だと思っているので受け入れます。
あとは大会前にポンプなどが動くかどうかのチェックしたりするので、機材チェックのための大会とも思ってます。
あとは他地域の消防団員の顔を覚えられたりするので、災害時に他の隊と連携しやすくなるかなとか。
部員同士が横のつながりを持つために必要だと思ってます。あとは連絡網の確認にもなってるので仕方ないなと。
うちの場合は、大会2週間前から平日のみ、夜1時間だけ練習してる。
とくに気合い入れてる人もいないので、本番失敗しなければいいよねという空気。
うちのところは、大会成績のトップとビリが上の大会へ進むと言うシステムなので
ビリをとらないようには気をつけている。
・酒飲みすぎ
私は酒好きなので気になりません。
あとは練習に参加できない人も多いので、大会後の慰労会などがないとコミュニケーションとる機会がない。
うちの消防団だと呼ぶ場合は忘年会などで、年に1~2回あるかどうか。
【幼稚園】
建物のなかで1人で遊んでた。だれかに外で遊ぶように誘われたこともあったが恐怖でしかなかった。
早く家に帰りたかった。
【小学校】
低学年
後にも先にも”友達”と呼べる存在がいたのはこの時だけだった。ただし5人ぐらいのグループで4人が盛り上がっているなかでつられて笑っているようなだけだった。当時の小学生の話題といえば漫画ゲームテレビぐらいしかなかったが、そのどれもが親の教育方針で禁止されていたので会話に参加することができなかった。放課後遊びに誘われることもあったが楽しくなく、嫌で仕方がなかった。
中・高学年
前述のグループからハブられる。ぼっちの道をいくことに。グループ(ペア)を作りましょうというのが苦痛だった。自意識過剰だった自分はその際に1人だけ余って注目されることや、先生と組むことになって初めに皆の前で例を見せるのが嫌だった。
通信簿(勉強以外)や3者面談(家庭訪問)も嫌だった。常に自分を否定されるだけだった。そのせいで親から怒られることが特に。普段周りから貶されてることが明確に承認されることを感じた。自分が間違ってるんだ、自分がおかしいだという思いが強く心に刻まれた。
【中学校】
ぼっちは相変わらずなんだが、強制参加の部活動が何よりも敵だった。部内では暴力を伴うはっきりとしたいじめにあった。それでも誰かに相談することはしなかった。変なプライドから親に知られることは恐れていた。顧問は知っていたが見てみぬふりをしていた。
辞めることもできなかった。辞める際の顧問・親等からの精神的な攻撃を酷く恐れたからだ。幽霊部員になるなど到底許されざる雰囲気であるし、ここを辞めてもまた別の部活に参加しないといけなかったことも一因だった。結局毎日行きたくない行きたくない辞めたい辞めたいと思いながら3年間通った。
【高校】
ただある一瞬で耐え切れなくなった。絶対に辞めてやると決意した。ものすごくハイになってこういうときにいじめられっ子が殺人を犯すんだなと思った。それから顧問からの半年近くに渡る執拗な攻撃や、親の説教を耐え晴れて幽霊部員の地位を獲得することができた。
【大学】
奨学金を借り家から出て誰も知らないところへ行った。大学生活は快適そのものだった。誰からも強制されず自分の責任において1人で完結することがこれほどまで素晴らしいものかと思った。講義を受け、家に直行しひきこもるだけの生活をした。もちろん話し相手などできなかった。バイトもサークルもしなかった。
就活は鬼門だった。何よりまともな会話と呼べるものをした経験がこれまでの人生で数えるほどしかないからだ。面接試験の結果はひどいものだった。初めは一次面接で10回連続で落ちた。だが落ち込みはしなかった。客観的に見て自分の価値が低いということは、何よりも自分が一番わかっていたことだったからだ。1から自分の設定をつくりトライアンドエラーを繰り返した。面接35社目にして奇跡的に内定を得ることができた。節穴の面接官もいるものだ。
【社会人】
自分の社会性というものを信頼していなかったので1年ともたないと思っていたが、意外とそうではなかった。
割りと当り(ホワイト)の会社だったというのもあるが、会社での会話は目的や動機、力関係がはっきりしているで案外楽なのだ。ただ場を持たせるだけの会話でも、仕事(お金)だと思うと割り切れる。なにより人に興味があるふりをしていても、本質的には無関心なことが心地いい。
大きめの会社で頻繁(3〜4年)に全国転勤があるのもよかった。終わりが見えてると精神的にだいぶ楽。
そして今に至る。
部活も餓鬼だらけだ。幼稚な阿保ばかり。だから俺らの学校は馬鹿にされる。
毎日来た人は試合だすっつってんのに俺はコミュ障の幽霊部員と同じ扱いなんだ??
俺は毎日来ていてとても良い人なのに元ひっきーと同じだとは(笑)
○○高校?逝ってよし。どっか行けお前にははっきり言って興味なし。
ざまぁwwwwwww
それが人生だよ。お前がいくら頑張ってもコミュ障な奴は給料が安いのは事実なんだし、どっかでぼそぼそ暮らしな。
お前は良かったな。かばってくれる奴がいて。中学生にもなっていじめられてるのに(笑)
ま、高校になったら知らない奴ばかりで友達が少ないままに終わるんだろうな。
ただでさえ中学生の時点で少ないのにwwwwww
あ、俺?ごめん多いよ残念だねwwwww
ま、お前は家族は養うこともできず子孫も残せずに終わるんだろうな
小学校の時、いい子であるために、テストで良い点を取ることが最大の目標だった。先生から好かれるために、いつも手を挙げていたりもした。クラスの悪役をこらしめて、ヒーロー気取りだった。誰からも嫌われたくなかった。皆から、いい子だと思われたかった。
でも中学に入って状況が変わった。目と鼻の先にある学校には毎日遅刻してたし、弱い者いじめに加わった事もあった。それまでの立ち位置とは真逆。周囲のせいにはしたくないが、いわゆる悪い友達と付き合ってたりした。
そうしてついには警察にお世話になった。ぎりぎり補導だった。あと1ヶ月遅かったら家裁送りだった。そのとき、母親に泣かれた。俺は見てないけど、父親に言われた。
父親からその事を伝えられながら殴られたとき、初めて自分の愚かさに気付いた。何してんだよ、俺って。これほどにも無いくらい情けなかった。殴られた頬の痛みより、母を泣かせてしまった辛さの方が身に染みた。未だにあの時の事は鮮明に覚えている。たぶんこの先も一生忘れられないだろう。
それ以来、また変化が起きた。幽霊部員だった部活に行き始めた。それまで遊んでいた友達とも付き合わなくなった。勉強も必死にやった。高校受験では、地元ではそこそこ頭の良い学校に入ることが出来た。
高校に入ってから、中だるみ期間もあったことにはあったが、大学受験では最終的には第一志望に合格した。部活もやってないのに、他の奴らに勉強では負けたくないという思いが強かったんだと思う。この時も必死に勉強した。
高校受験と大学受験。この二つの成功体験が今の性格を形作っている気がする。紆余曲折はあるが、実直に、勤勉に励めれば必ず願いは叶う。手は抜いちゃダメだ。諦めるな。報われる時が来る。
そう心の底では思ってる。
自転車で京都から千葉まで帰った時もそう。諦めるな。あと一歩だ。もう一歩先に進めば、って。
でもこの考え方って正しいのか。もちろん誠実に努力をすることは大切。公平公正に、正義感を持って取り組めばいつかは報われる。そう考える時も必要だろう。
しかし、僕は完璧を求めすぎている。「成功したいな、上手くいくといいな」が、「成功しなければ、上手くやらなくては」にいつのまにか変わっている。これは新社会人にとって危険である。失敗にこそ、成長のヒントがあり、次に進むバネになるんじゃないか。
高校受験も、大学受験も、自転車も、必ずゴールがあった。しかし社会人にゴールはない。僕はいままで自分でゴールを設定し過ぎた、そして上手く行きすぎた。
自分が出来るギリギリの目標設定に甘えてたのかも知れない。失敗を知ることを恐れていては、自分の能力以上のことはきっと出来ない。
おっさん(30歳以上)
→ぎりぎり当てはまらない。
低身長(170cm未満)
→165です。
→首都圏の国立大学。調べたら、河合塾の偏差値で60ぐらい。マーチっていうのがよくわからない。
不細工(下の中~下の上)
→下の上と思いたい。けど実際は…。
ネットでは嘘ばかりつく
→読むだけで書き込みはほとんどない。ブログもツイッタもやってない。
部屋が汚い、生活がだらしない
→部屋がない。朝おきるのは8時、寝るの1時。夜はジョギング。
習い事をやらない、やっても続かない
→たしかに。スキーもダイビングも2~3年しかやらなかった。高校3年生の春に塾もやめた。金がない。
理屈っぽい
→そのとおりだ。けど最近は年のせいか頭が回らない。長く生きても50歳だと思う。
実績も無いのにプライドだけは高い
→ニートだから実績はない。プライドは高かったが、最近はそれを感じる機会がない。
友達がいない
→友達はいない。彼女もいない。知り合いもいない。
→ネットは趣味だけど、最近はジョギングが趣味。カネかからないから。
うまくいかないことは親のせい、社会のせい、時代のせい
→そうだ、と答えるしかない。けど、何かやるなら、すべて自分のせいと考えるべき。
→母とふたりきりなので仲良くやっている。ふたりでよくサイクリングに行く。
同年代の男女の前ではオドオドビクビクする
→それはない。けど、10代の若者が怖い。いつも「殺される、あいつら麻薬やってる」と感じる。俺のカンは当たる。
→中学のころはそのケがあった。いま好きなのは30の人。だが残念ながら結婚している。
どこへ行っても孤立する
→一時的な関係の人とは仲良くできる。けど、長期的な関係は難しい。
→そのときの精神状態による。女の話は先が見えるのでイライラする(出さないが)。文章は読める。
男には笑いものにされ、女にはキモがられる喋り方
→ない。常に敬語。声が小さいので、「ささやくようにしゃべるな!」と言われたことがある。自覚はない。
→嫉妬心だけは強い。ほかはない。いや、攻撃的かも?
→ない。そのころのほうがつらかったし、戻りたくない。
勝てない、辛い、と思ったら即逃げてしまうようになってしまったのは、
遡れば中1の部活からだったような気がする。
俺が中学生の頃は、バリバリのスラムダンク世代ともいえる時期で、
当時の俺はその例にもれず、その地区でそこそこ強豪といわれてたバスケ部の門をたたいた。
運動は得意でない、でも何とかなると思った。
何ともならなかった。絶望の毎日だった。
そもそもボールを持った時頭が真っ白になり、何もできない。
そのうちなめられて俺にボールがきたら何人も群がられなにもできず被スティール。
そもそもちょっと早いパスになるととれなくなる。指が痛い。
そのうちなめられてボールがこない。くるのはそもそも捕らせる気のない、おふざけの剛速球。
このあたりでレギュラー候補の同級生には軽蔑され、それ以外にはストレスのはけ口にされる生活に。
だんだん嫌になって、同じく何にも出来ない子と部活をさぼるようになった。
そんな生活を半年続け2年に進学する時、俺は両親の転勤の都合で別の中学へ引っ越すことになった。
2年生、今度こそはと入ったハンドボール部。
サボることなく、卒業まで続けることができた。
いや、なんどもサボろうとしたけど仲良くなったキャプテンがそれを許さなかった。
でも、何もできなかったことに変わりはない。
顧問にセンスがないと一言いわれてへこみ、それをバネに努力することもせず、結局スタメンに選ばれるどころか
候補に挙がることすら1度もなかった。
高校はそんな努力をすること自体が苦痛で、でも部活に入るのが決まりだからって卓球部で幽霊部員。
残るものと言えば、同じ時間をなんとなく過ごしてきた部員とのなんとなくの繋がり。
大学でもサークルで学祭の店のリーダーをやるも、計画性の無さと人間関係のトラブルを全て他人におしつけ、さぼり、
連絡に来る携帯のバイブに怯え何がしたかったのかわからないまま終わってしまった。
もう少し、自分に暴力的な、暴走してでもいいからなにかエンジンみたいなものがあれば。
たとえば初めてバスケットボールを顔面に近距離で剛速球で投げられた時、
ただ泣くだけでなく全力でボール投げ返すことができていれば。
なにか変わったのだろうか。
おめーにだけは負けたくない、そう心から思って何かにとりくめる人間は強いと思う。
そりゃ動機は負の感情かもしれない、何かトラブルを起こすかもしれない。
けどそういった人間の爆発力には何か、とても憧れてやまないものが入ってる気がする。
なんでこんな事を書いたかっていうと、社会人1年目の今、同期と差が開いてきた気がして、
しかもそれが俺自身がさぼっている、+客にびびっちゃってるのが原因で、
その原因がわかっていながらもう嫌になっちゃって、また今日もサボるという悪循環を
繰り返してしまったから。
自分なりに何とかしようと、本を読んだり戦略練ったりはするものの、実行に起こせない。
アウトプットできないなら本とか読んでも全く無意味じゃないと、
わかっててもできない。
染みついた負け癖逃げ癖不利になったら放棄する癖が
どうしてもどうしてもどうしてもどうしてもとれない。
一回ドロップアウトしてしまったらもう戻れないのかな。
家に帰ってきた今は、こんなにやる気なのに、
寝て目が覚めたらまたいつもの日常になってしまいそうなのが怖い。
背がちっこくて黒髪ボブで、口を開けると八重歯が覗くのが超可愛い。
でも、周りの男からは陰でブス扱いされてる。可愛いのになぁ。
Sちゃんが可愛すぎるので、勇気を出して連絡先を聞き出してデートに誘った。
結果はOK!! 大好きだからぜんぶ奢っちゃうし、彼女の意志を最優先。
デートを何回か重ねてから、猛烈に彼女の思いが知りたくなって、何とか聞き出そうとした。
どんな男が好みなのか聞いてみた。それに合わせて、自分を変えようと思った。
「好みのタイプはない」としか言わない。「男を見ていいなぁって思うことはない」って言う。
「Sちゃん、ひょっとしてレズ?」とからかってみるも、首をぶんぶん横に振る。
そして真面目な表情でこう言う。「実は男性不信なんです」って。
え?え?え?って頭がこんがらがって、「どういうこと?」って聞いてしまった。
小学生のころに男子に虐められて、中高は虐め逃れで女子高に行ったので
男性に対してずっと怖い思いがあるらしい。
「・・・ひょっとして、今も怖い?」って聞いたら、静かに頷いた。
「横に並んで歩いているときとか・・・」「怖いの?」「怖い」
何を話したらいいのかわからなくなって、「ごめんね」って言ったら
「断ることもできなくて・・・」ってうつむいた。
・・・・・・恋が終わった。
いつもはどこまでも見送りに行くけど、
どうすることもできなくて、その場で別れた。