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はてなキーワード: 収監とは

2022-01-09

anond:20220109020834

死刑になるの難しいんだよなぁ

収監されるだけなら偽札使用が一番シンプル被害が少ないんだけど

2021-12-30

anond:20211230090048

仮に学校内で厳格な法的措置可能になったとしても、訴える側である学校サイドに訴訟にかかる労力の現実的限界が来るだろうから結局本当にどうしようもない生徒以外は訴えられることはないだろう。

仮に子供悪戯一つで少年院収監されるような世の中になったとして、そこまで皆が皆、犯罪者になるリスクのある社会なら、軽犯罪者に対する風当たりは今ほど強くはならないだろうから犯罪歴も今ほど重い枷にはならないだろう。

それはそれで治外法権と大差のない異常なのかもしれないけど、世の中は自然にちょうど良い塩梅に収斂していくモノだよ。

2021-12-29

復讐報復をするのが罪になるのっておかしくないか

一方的に人の命を奪われたり、金品などを奪われたり、大事ものを壊されたりして辛い思いをしても、

それを復讐報復すると同じような罪になるのっておかしくないか?って思うのはおかしいのかね?

そもそも復讐報復は害をなしたやつに対してのみに行う事なのだから、それは相手にとって因果応報だろうに。

でも、それを行うとこちらが悪いように考えられてしまう。それってかなり理不尽だよな。

毎回思うのは、殺人によって大事家族を殺されてしまったのに、それを遺族が死刑を願うと死刑おかしいと訴えかける集団がいる。

おかしいんだよな、遺族が死刑を願うのは悪いことでもなんでもないだろうに。同様の痛みを与えるのをおかしいと否定する集団こそが変じゃないか

この集団は、『命は尊い』なんて言葉を軽々しく出してくるが、なら奪われた命は尊いはずなのに口で偉そうに言うだけで奪われた命を戻してくれない。

奪われた側からすれば、亡くなった人を生き返らせてくれもしなければ、奪った悪魔を守るだけの邪教徒みたいなもんじゃいか

この手の集団は、「失われた命に対して命を失う事で補填することはできない」という都合の良い解釈で高説を垂れ流す事もあるが、

そんなの当たり前な話なんだよ。

失われた命は、そんな腐った命で補填できるわけがない。むしろ腐敗した命がいくつあろうが足るわけがないんだよ。それでも奪われた側はそいつ存在するくらいならって考えるだろ。

本来なら報復ですら手ぬるいレベルだろうに。しかしそれをやると罪になる。なんか解せないわ。


金品を奪ったり、大事ものを壊す奴らもそう。

コイツらの大事ものを奪ったり壊すという報復さえ罪になるというのは、おかしいだろうと思う。

たとえ保険に入っていたとしても、自分大事にしているものはもう二度と戻らないのにコイツらは運良くて捕まって刑務所に入るだけ。

しばらく経てば外に出てくる。

人生という時間を檻の中で奪うというのがペナルティなんて言う人もいるが、そんなものペナルティとして甘いだろうと考えなくもない。

それだけ奪われたものは大きいという事。

それなのに復讐報復も許されないというのは、なんか理不尽なんだよ。

辛い思いをするのはこちらだけで、あいつらが収監されて辛いなんて思ってるのはやりたい放題やってきた後のオマケ程度。

結局損をするのは被害を受ける側だけ。

こちらは理性で抑えるだけのストレスを感じ続ける日々を送るだけっていうね。


ホントおかしいだろう。

池袋高齢者によるひき殺し事件

加害者のじいさん収監されてるみたいだな

こんなん許されるの?

90初犯で刑務所入れるとか前代未聞だろ

お前らこれを本当に望んでたのか?

運転ミスで人を殺すとか誰にでも起こりうる

老いぼれを運転させてる社会が悪だと普段のお前らならいいそうだが

どう考えてもおかしいよお前ら

2021-12-28

死刑制度について思うこと

日本刑法刑罰として死刑が課されているのは以下だ(刑法以外での死刑も少しあるが割愛)。

罪名刑法保護法益
内乱77条国家対内的存立
外患誘致81条国家対外的存立
外患援助82条国家対外的存立
現住建造物放火(致死の結果を生じた場合108条不特定又は多数の者の生命身体及び財産
激発物破裂(致死の結果を生じた場合117条公共安全、人の生命
現住建造物等浸害(致死の結果を生じた場合119条公共安全、人の生命
汽車転覆等致死126条交通安全、人の生命
水道毒物等混入致死146条公共安全、人の生命
殺人199条人の生命
強盗致死・強盗殺人故意殺の場合240条人の生命身体
強盗強制性行等及び同致死241条人の生命身体


人の生命は、刑法における個人的保護法益のうち最重要法益で、国家法益国家の存立)と同じぐらい重視されている。しかし、死刑はその「人の生命」を奪う刑罰である。「人を殺したら、その犯人を殺す」という報復原理(同害復讐原理)は一見わかりやすいが、そもそも刑法が「人の生命」を至上の保護法益としていることとは矛盾した関係にある。死刑は、すでに有罪判決を受け、拘置所収監され、これ以上他者生命危険さら懸念がなくなっている人間から刑法自体が最大限に尊重保護しようとしているはずの人の生命を奪う刑だからだ。

これは憲法36条(公務員による拷問や残虐刑禁止)に反しており違憲であるという観点から1948年死刑制度合憲判決事件において最高裁法廷違憲審査がなされたこともある。当時の判決文は次の通りだ。

生命は尊貴である。一人の生命は、全地球より重い。…憲法十三条においては、すべて国民個人として尊重せられ、生命に対する国民権利については、立法その他の国政の上で最大の尊重必要とする旨を規定している。しかし、同時に…もし、公共の福祉という基本的原則に反する場合には、生命に対する国民権利といえども、立法制限ないし剥奪されることを当然予想しているといわねばならぬ。そしてさら憲法第三十一条によれば、国民個人生命の尊貴といえども、法律の定める適理の手続によって、これを奪う刑罰を科せられることが、明らかに定められている。すなわち憲法は、現代多数の文化国家におけると同様に、刑罰として死刑の存置を想定し、これを是認したものと解すべきである社会公共の福祉のために死刑制度の存続の必要性は承認されている。



「全地球より重い価値がある、尊貴なもの」を奪う刑罰が、「社会公共の福祉のために」正当化される。こういうインチキくさいレトリックは、この後も死刑肯定論の随所に顔を覗かせる。こういうインチキで辻褄を合わせざるを得なくなってしまうのは、結局は「人の生命」が個人的法益として最大限に尊重保護されるべき尊い権利なのか、国家従属する劣位の法益なのかが、刑法条文の自己矛盾によって曖昧になってしまっているからだ。

(いっそ死刑を存続する国家は「国家には生殺与奪権がある。国家の円滑な運営社会秩序の維持のために、国家施政権の及ぶ範囲に住む国民住民生命を恣(ほしいまま)にしてよい」と明言したほうがいいと思う。そのほうがずっとわかりやすいし、現実に即してると思う)

死刑制度を存置する国家では、「個人他者生命を奪うこと」と「国家他者生命を奪うこと」の倫理的な違いはぼんやりしたものになり、逆に両者の権力執行力の違いが決定的な差として立ち上がってくる。国家というシステムは、国民住民に対して法的な権力執行力を持っているから、人を殺すことができる。個々の国民住民は、国家権力執行力に従属しているから、人を殺して捕まったら国家に殺される(こともある)。このような制度は、「人を殺すこと」の意味と是非を、価値ではなく制度問題倫理ではなく力の問題還元する。

死刑制度を存置する国家では、「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いにきちんと答えることができない。「国が『人を殺すな、殺したらお前を殺すぞ』と決めているからだよ」「人を殺して捕まったら自分死ぬから損だよ」という風に権力関係因果関係を説くことはできても、それは「人を殺してはいけない」というモラル根拠にはならないし、むしろ一定の条件では人を殺すことが許される」ことを追認してしまうからだ。

死刑制度廃止(または執行停止)しない国家に住み、その現状を受け入れている自分は、「なぜ人を殺してはいけないのか」という子どもの問いかけに「人を殺すと殺されるから」という損得勘定以外の答を返すことができない。それが嫌なこともあって、自分死刑廃止すべきだと思ってる。

2021-12-27

お返事ありがとう

真面目に答えてくれる人がいたので、やりすぎると増田らしくないけどちょっとだけお返事します。あと、全体に増田の言ってることはよく理解できるので、特に異論のないとこは省略するよ。

まず「更生と刑は両立する」のくだりについては、「それは日本制度おかしいのでは?」としか言いようがない。わざわざ更生させといて、それから殺す。それに何の意味があるのだろう、って、合理的思考ができる増田不思議に思わないだろうか。だいたい、裁判でも「改悛の情が明らか」であることが減刑理由にはなるよね。懲役刑だって反省態度で仮釈放までの期間が変わる。これは実質的減刑じゃないかな。駐車違反ネタに「反省したら刑が割引なんてないでしょ」という理屈は、ちょっと納得がいきかねるね。

次に「国家」という仕組みへの不信の話。

国家を信じないなら何を信じるのか、というのは旧きリベラリズムにとっての急所だし。そもそも国家が信用ならないなら、終身刑のほうが不安だ。国家が正しく終身刑をやりとげる、という「国家への信頼」はいったいどこから発生するのか。

実は君はここで、致命的なスキを晒していると俺は思う。

なるほど、立場が変われば見方も変わるものだなあ、と感心しながら読んだ。増田の周りの「旧きリベラリスト」たちは、そこで沈黙したのかなあ。

まず、増田国家を信頼し、犯罪者を「裁く」目線で物を言ってる(一応言っておくがそれがいい悪いという話じゃない)よね。一方、旧サヨク共感する私としては、国家というモノにいつ何時理不尽に「裁かれ」「殺されるかもしれない」という目線で物を言ってるんだよ。だから国家終身刑を「やり遂げる」ことができないとしても「ああ、やっぱりな」と思うだけだ。終身刑を誤るなら、死刑だって誤るだろう。そして、後者を誤るよりは前者を誤る方が、取り返しがつくだけマシだと思う。だって終身刑を失敗して誤って仮釈放してしまったとしても、誤りが判明したらもう一度収監することである程度取り返しはつくけど、「間違って死刑しちゃったわ(テヘペロ)」だと何をどうやったって取り返しなんてつかないんだから。(ここでも、増田は多分誤って釈放された凶悪犯を想定するだろうね。そして私は誤って殺される無実の囚人想像するわけだ。これは価値観問題、物の見方の違いとしかいいようがない。)

ついで、「国家に代わる何があるのか」「それが旧リベラルの弱点だ」と増田は言うけど、現代だって日常的に人々が信じているのはもっと身近なコミュニティや属する組織なんかであって、「国家」などという漠然としたものによっかかって生きてる人って、霞が関の中にもあまりいないんじゃない? いたらあんなに不正がはびこらんでしょ。ああい不正って、国家とかそういう漠然としたものじゃなくて、自分の目の届く範囲の狭い狭いコミュニティに殉じるからこそ起きるもんだよね。小さな組織、小さなボス、それに従うから、大きな外から見たら「不正」としか見えないことに手を染めるわけで、彼らがいくらお国の為」と口にしようと、それは口当たりのいい欺瞞に過ぎないくらいのことは、増田だって分かってるだろう。

それに、たとえば終戦直後国家国家として機能していなかったときも人はそれなりにたくましく生きていたわけで、国家がなけりゃ人はない、なんてことはない。もちろんそれが理想的社会だったとは別に言わないけど、近代国民国家を〈唯一完成した人類社会の最終形態〉みたいに言うとなると、それは無邪気すぎるんじゃないかなあ。国家に不信を抱くのは、むしろ現在未来を生きる人間にとっては必須要件だ、くらいに私は思ってるんだけども。

それから死刑をする最大の理由お金だ、って話。増田はそれを「現実的」な立場で語ったつもりなんだと思う。その現実主義揶揄するわけではないよ。けど、それなら次に述べる四つの点についてどう思うかは聞きたい。

(1)死刑執行にも相当の経費が掛かっているということ。

 一つ例示をしよう。タイトルでほぼオチてるんだけど。

  米各州で死刑制度廃止の動き、経費削減のため https://www.afpbb.com/articles/fp/2572851

 いや、死刑制度を維持するのって、意外とお金かかるんですよ? 「生かしておく方が金がかかるに違いない」というのは思い込みで、文明社会で人一人殺すというのはそんな簡単なことじゃないんだ。日本アメリカ事情は違うと思うかもしれないけど、見方によっては日本の方が"殺し方"としてはより丁寧であって、それはつまり「よりお金をかけて殺している」ということでもあるんだよね。

(2)死刑への投資はリターンを生まないということ。

 さて、そうやって莫大な経費をかけて死刑執行して、それで社会に一体どんなプラスがあるんだろう。増田同意してくれたように、そこには見せしめとしての抑止効果もないし、遺族感情なんて不確かなものは宛にならない。つまり死刑によって得られるプラスなんて、無いんだ。

 一方、終身刑であっても、何割かの囚人がそこで「更生」したとする(何割かの更生は期待できる、という話は前にした)。彼らは自らの体験を語るかもしれないし、それが誰かに影響を与えるかもしれない。「更生」という言葉が語るように、それはプラス効果であるだろうね。事件の全容が「更生」した犯人自身の口から語られることで、社会にあったセキュリティホールを少しふさぐことができるようになるかもしれないし、見落とされていた福祉の穴が埋まるかもしれない。また、道を踏み外しかけた人が、はっと踏みとどまれるかもしれない。何よりも、重大な罪を犯してしまった人でも、心から後悔し立ち直ってもう一度人生を歩もうと思えるようになれるのだ、というロールモデルを示すことは、社会にとって大きなプラスだと思うが、どうだろう。終身刑だって制度としての仮釈放はあるんだよ。

(3)死刑問題の原因追及を曖昧にする。

 前の項目の中にもあげたことだけど、死刑というのは、犯罪の根源についての追及をそこでストップさせてしまう。なぜそんな犯罪が起きたのか、社会はそれとどう向き合うのか。どうすれば類似犯罪は防げるのか。そういった議論を、全て、「我々の社会とは共存できないモンスター」のせいにして、封じ込めてしまうのがぶっちゃけ死刑」という制度なんだよね。そういう目線死刑と言う制度を考えたことはあった? 非文明社会、非文明国なら、それでいいんだよ。というか、それしかできない。たとえば、文明社会から離れた孤島で、30人くらいのコミュニティ原始的生活を営んでいたときに、原因不明殺人が起きたとして、明らかに犯人と分かっている奴がいたとする。そりゃそいつを吊るすしかないよな、なにせ原因が分からないし社会不安を解消する方法がそれしかないんだから。でも、本当は深掘りすれば、殺人衝動を起こさせる風土病が原因だったかもしれないし、殺された奴に原因があったかもしれない。もっと文明が発達して、いろいろと調べる手段があれば、助ける方法があったかもしれないな、と、増田がその島にいたら思うかもしれない。私もそう思うんだよ。現代の「死刑」が、何もかもを明らかにして、完璧に調べつくして、その上で執行されている…というようには見えない。

(4)死刑制度の存置は国際的批判を呼ぶ。

 いや、死刑議論哲学だ、なんて言を弄するのは止めにして、もうこれいい加減真面目に考えるべきなんじゃないかと思うんだけど、世界死刑制度の現況を見てみれば、

A 主な存置国……アジア系(中国韓国)、イスラム系サウジアラビアイランインドネシア)、とアメリカの一部

B 主な廃止国……EUベラルーシ除く)含む国連加盟国の約7割。

……という状況なんだよね。でもって、アメリカもさっきのニュースで見たような状況なわけで。で、君、どっちのグループに入りたいねん! て話なんだよ。こと”人権”という視点世界と向き合う時に、死刑制度を存置しているということは、マイナスに働く要因ではあってもプラスに働くことは一切無いと言える。ここでも死刑制度は明らかに「高く」ついてるんだよ。死刑制度擁護することは、実質的人権問題において、中国イスラムの側に立ちますよと言ってるに等しいわけで、これがリスクでなくてなんなんだろうと思うわけです。

というわけで、増田が「死刑制度を存置するのは、単に経済的合理性のため」という立場を取るなら、以上4点については反論する必要があると思うのだけど、どうだろう。

私は別に「美しい矜持を飾るためにお金払おうぜ」と言ってるわけじゃないし、別に経済的合理的から死刑廃止しようと言ってるわけでもない。私が死刑廃止した方がいいと思ってる理由は、全く前に書いたとおりだ。でも、単に経済的合理性を考えても、実は死刑には合理性がないんじゃないかとは思ってるよ。

以上、ちょっと一つ一つの話にこだわって、全体としては取り留めない感じになったかもしれない。謝っとく。

anond:20211224120436

2021-12-24

anond:20211224090140

それで「死刑は取り返しがつかないから」と言われるわけだけど

だったら数十年の収監にしたって、取り返しなんか大概つきゃしねえもんな

2021-12-23

anond:20211223171928

そりゃ池袋で妻子を殺して逃げ切ったじいさんみたいなのにはそう思うけどさ、冤罪ならどうすんだよ。で、実際にほぼほぼみんなこれ冤罪だよなって思ってる死刑囚がいたけど何十年と収監されて人生破壊されてる人がいるんだよ。死刑にしてた方がましだったか?そうかもしれんな。冤罪かどうかはっきりする前に終わらせてしまえば警察検察裁判官ミスだと分からないもんな

2021-12-21

冤罪濃厚や重い病気といった理由で刑執行可能性が実質ゼロ死刑囚一覧

尾田信夫、大濱松三、益永利明、渡辺清藤井政安、

金川一、佐々木哲也、坂口弘大森勝久、山野二郎大城英明神宮雅晴、村松誠一郎、松本美佐雄、

松本健次、陳代偉、何力、堀江守男、高橋和利江東恒、

造田博、林真須美風間博子、池田容之



冤罪だけど法務省がもうあとには引けないから罪が晴れぬまま収監されてる死刑囚マジでめっちゃいる。

知ってる人には常識

2021-12-09

anond:20211209102248

若いころからの積み重ねで明確に違いがでてくるよね

ホリエモンもも収監されてなかったら同じムジナだったと思うけど

収監されたことで見つめなおしたんでしょう

もともと東大で頭いいってこともでかいけど

2021-11-28

ホラレモン VS プロレス芸人

ホリエモンさんがなぜ人気かというと、言説が洞察に満ちたものということがメインだが、

やはり視座が高く、分野が広範で、マス向けの対話であること、いうことではないだろうか

いっぽうひろゆきさんは視座が凡庸でひどく退屈であり、ほぼ炎上芸でアクセスを稼ぐスタイルである

前者が恒久的に万人に洞察を与えるのにたいし、後者はいわばプロレス芸であり、残るものがない

啓蒙の先に自動的についてくる利益くらいに考えている人間と、

目的として自分が得することを考えている人間とのちがいだろうか

大衆伝道師詐欺師のちがいを見抜いている

あとはホモグラビアやったり収監されたり、キャラ自体面白いというのもあるだろう

ひろゆきさんは知性ではホリエモンにかなわないのだから、利口ぶったりしないで詐欺師の素を出したほうが人気が出る

あるいはホモカミングアウトしてもいいだろう

インフルエンサーとは自ら望んでなれるものではない(アクセス数は詐欺できるだろうけど)

2021-11-23

下着を脱いでこい!」下請け女性強制わいせつ積水ハウス社員

地域の集まり川岸掃除11月2日にあって、夫婦そろって出てきとったんじゃけど。その数日後に旦那逮捕されるとは……」

 と近所の住民は振り返る。

 11月8日岡山中央署は強制わいせつの疑いで積水ハウス岡山支店に勤務する藤本慎也容疑者(39)と藤本容疑者(26)を逮捕した。

積水ハウス社員下請け業者に「脱いでこい!」

 上司と部下の関係である容疑者は、10月21日の午後10時55分ごろから翌22日の午前1時40分までの間に、同社の下請企業に勤める30代女性・A子さんと岡山市内のバーで飲んでいた。すると、夏容疑者がA子さんに対してこんな要求をする。

「向こうの席でブラジャーを脱いでこい。慎也がいるんだぞ、わかっとるな!」

 A子さんは嫌々ながらも上着シャツを着たままブラジャーを脱いだ。彼女が席に戻ると、両容疑者はその両隣に密着してA子さんが身動きできないような状態で座り、胸などを触ったり、スカートの中に手を入れたりと、わいせつ行為をしたという。

「A子さんは下請企業という無理を拒みにくい立場。両容疑者はみずから地位を利用して、わいせつ行為を行っています。A子さんから被害届けが岡山中央署に出されて、警察が動き出したわけです」(全国紙社会部記者

 3人は1軒目に居酒屋で飲んだあと、2軒目のバーに移動。そこで事件が起きた。

「酒に酔った勢いでの犯行と思われますが、夏容疑者言動から上司と部下のあうんの掛け合い”とも受けとれる。日常的にやっていたかもしれませんね。犯行後、3人はシメで3軒目の飲食店に行っています」(同・社会部記者

 両容疑は警察の取り調べに対して、

慎也容疑者は胸と尻を触ったことについは認めていますが、スカートの中、つまり陰部を触ったことは否定しています。夏容疑者のほうは、胸を触ったことは認めているものの、“そのほかはいろいろ違う”と述べています」(捜査関係者)

 現在も取り調べは続いているが、両容疑者の勤務先である積水ハウスはどう対処しているのか。

藤本慎也容疑者藤本容疑者が勤務する積水ハウス岡山支店

「弊社の社員2人が逮捕されたことは、警察発表や報道で知った次第です。事情を調べようにも、当人たちがまだ収監中のため、まったくできていない状態です」

 と同社広報担当者困惑のようす。両容疑者聞き取りができないためか、同社ホームページはいさいこ不祥事について触れられていない(11月22日現在)。広報担当者は続ける。

被害者女性側には“非常に遺憾に思っております。大変申し訳ないことをしてしまいました”と真摯謝罪を伝えております。また、彼らの今後につきましては、厳正に処分する方向で協議を始めたところです」

2021-11-08

不法滞在に優しいはてなー諸氏に聞きたい

日本人海外不法滞在ビザ期限を切れて滞在したり、就労できないビザ就労したり)で、強制退去させられるケースもちらほらあるんだけど、そう言うのも擁護して相手国に抗議するという認識であってますか?

 

海外(主に北米)での就労ビザ取得に関するブックマーク過去にはホッテントリしてたと思うんで、海外で働くには就労ビザ必要だというのは周知だと思うけど。

 

なお、収監されて死亡した事件とは、切り分けて考えてください。事件のものの前に、不法滞在を支持する意見が多いことが気になりました。

2021-11-06

最近読んだBL

今回は短編小説1冊、単行本1冊、雑誌1冊。

夜の眼(ジョシュラニヨン)

あらすじ

 事件記者パーカーは、連続殺人犯リッキー正義感から助けたが、恩を仇で返され殺されかけた。

 再び収監されたリッキーだったが、ある日刑務所を脱走して行方不明となる。リッキーから報復を恐れ、警察に付き添われつつ逃避行したパーカーだったが、護衛に着いてくれたスッタッグ警部補に好感を持ちはじめ……。

増田感想

 すごく面白い訳じゃないけど、つまらなくもない。終盤、もしリッキー復讐に訪れたら、その時パーカーはスタッグ警部補に何をしてもらいたいと願っていたのか、その胸の内を白状するところが、人間臭くてよかった。

秋山くん』第4巻 (のばらあいこ

あらすじ

 柴からプロポーズを受けて、結婚するのもいいかなと思った、秋山くん。だが、自分と柴がふわっふわしていて地に足が着いていない有り様を仲間達に指摘され、自分がしっかりしないと、と決意したのだった。

増田感想

 進路選択を機に我に返って現実を見る、というのはあるあるだけれども、世間に歩調を合わせて妥協するのではなく、「結婚する」という目標はブレないまま、それぞれ成長していくところがよかった。

 柴と秋山くんだけでなく、柴の友人のじおんくんやちえちゃん秋山くんの悪友達も彼らなりに考えて成長し、互いに影響を与え合っている様もいい。

 そして、地方ヤンキー底辺高校生達の人生を回すスピード感リアル。彼らは都会の大卒アラサーで悩むような事に、高校在学中に悩み決断するんだよなぁ。

 BL漫画を描くような人が、こんな感じの市井の人々にスポットを当て、「ヤンキー」という形だけでなく彼らの暮らしぶりのリアル肯定的に描くのは意外な感じがした。

 第1巻の、かなり酷すぎる性的虐めからまさかの展開の時点では想像もつかなかった、大団円。よかったわねぇ、皆……と近所のおばちゃんの気分でほろりとしてしまった。

ボーイズラブアンソロジーCanna vol.80』

 記念すべき第80号。飛ぶ鳥落とす勢いの人気小説家、凪良ゆう先生作品コミカライズ! というスペシャルな感じがあるんだけど、寄稿者の人数が今月も少なく、大丈夫なの……? と一読者の私は若干心配になるのだった。朝田ねむい先生の『スリピングデッド』が2話分一挙公開! さもなければ雑誌もっと薄くなってしまったよね。私は電子派だからリアルに本の厚みに一喜一憂は出来ないのだけれども。

 ちなみに、『Canna』のテイストエロ大人しめで、青年漫画に近い感じかな。変わった作風のものが多いと思う。じっくりストーリーを楽しみたい人向け。

 ではでは作品ごとに感想を書いていくぞ。順番は掲載順。文章量があからさまに思い入れに比例してて御免。

『積み木の恋』第1話漫画 黒沢要/原作 凪良ゆう)

 昨今はあまりにも小説が売れないが、ストーリーを作れるのはやっぱり小説家、ということで、小説コミカライズがお盛ん。しか小説コミカライズを読む度に、大体原作の方が面白いなって思う。やっぱ、漫画には漫画の、小説には小説のやり方があるんじゃないかな。

 という訳で、この作品もやっぱり原作読んだ方がいいんじゃないかなという感想私自身は凪良ゆう先生作風が好きだけど、『積み木の恋』は未読。原作の方が好きになれそうと思った。

 凪良先生の良いところは感情表現ユーモアで、ユーモアの方は台詞に出がちなのでいいとして、感情表現地の文に出がち。しか行間を読ませるというよりは分析的な文章なので、漫画の余白とか空気感表現しづらいんじゃないかなと思う。

 コミカライズ担当者がまずいという訳ではない。漫画化との相性がいい原作を選んだの? と疑問に思うだけ。

 現在、他誌でも凪良ゆう先生作品漫画化されているんだけど、そちらは近々ドラマ化される『美しい彼』で、コミカル台詞回しが多く、少女漫画セオリーを綺麗に踏襲しつつたまに強烈な逸脱を見せる作風で、より漫画向きな感じがする。



『MADK』第17話(硯遼)

 すごく評判のいい作品なのだが、私はつい最近(4、5号前かな)から読み出したせいで、話がさっぱりわけわかめ最近までは悪魔Jの過去話で、現在主人公マコトちゃんがなんか生首持ってJの家に来たところ。

 まあ、よくわかんないけど、マコトとJのどろどろの愛を楽しむ漫画なの? 今回はやばやばエロ回。Canna漫画っておかし性癖エロはあまりない感じなんだけど、本作の今回は若干アブノーマルかなぁ。最中台詞を読んで、それ奴隷商人痴皇(@『幽遊白書』)が言ってた台詞のやつじゃん、とツッコミを入れたりなど。

 読後の感想としては、今回もよく分からなかったなと。


逃避行じゃあるまいし』前編(タクアン)

 ストーカー?×恋愛の美味しい所だけ味わいたいグラスハート のおっさんずラブみたいな感じ。画風がサラリーマン向け雑誌みたいだが、エロはがっつり腐女子好み。エロシーン多め。「×」というよりは「VS」が似合う関係性のようにも思ったが、受けの人は粘着されて嬉しそう。まじかよ。


『青い人の主治医』第2話(hagi)

 第1話掲載した後数回休むってすごいな! と、これまで読んできた漫画雑誌といえば有名少年漫画少女漫画雑誌くらいの私は思うのだが、Cannaにはよくあることなのかもしれない。

 別にBLでなくてもよくないか? と思った。まあ、こういうBL好きな人もいるさ。


ベルガモットサニーデイ』第5話(キタハラリイ)

 相変わらずタイトルの響きが最高だなあ、ベルガモットアンドサニーデイ! 声に出して読みたいタイトル

 働く大人女子向け漫画っぽいもだもだした恋愛もの別にBLでなくてもよくないかという気がしないでもない。


『嘘つきな愛を買う――オメガバース――』第4話(ポケラふじ子)

 オメガバースって、二次創作においては行きつく所まで行ったニッチ性癖感あるけど、オリジナルBLにおいてはネタ範疇妊娠出産も一応入る為に社会派の側面もあるよねー。ということで、これもうっすら社会派っぽい雰囲気のある作品

 とはいえ、大概のオメガバースはαとΩのやり過ぎエロとかΩの業の深さを楽しむものだとも思う。本作も社会派っぽい面はあくまでおまけかな。


スリピングデッド』第6話&第7話(朝田ねむい)

 イエーイ今回一番楽しみにしていましたイエーイ!! 2話ぶん一挙掲載にしても凄い分量がある。全部で80ページ越えだもんな。

 ネタバレをしながら書くので、ネタバレ無しで読みたい人は読み飛ばしてください。


 今年の8月末日に刊行された第一巻の続き。殺人事件に巻き込まれ理不尽な死を遂げた佐田が、マッドサイエンティスト間宮に拾われ理不尽にもゾンビにされ、これまた理不尽にも食人をして生きることになったのが、第一巻までのストーリー

 巻末辺りで、間宮が実は顔見知りだったことを佐田は思い出す、という謎めいた展開に。

 今回は、佐田記憶結構ぼこぼこに抜けがあるのが判明しつつ、視点佐田から間宮に移る。

 これまでもっぱら佐田視点物語が進み、佐田の人となりを読者は佐田自己認識という形で知ってきた。ところが! 間宮記憶に残っている佐田人物像がとても意外。いや、表向きは佐田は昔から非の打ち所のない、ほどほど善良な人物だった。それを間宮スクカー最底辺のひがみ根性から偽善者」と決めつけていたのだけれど、あることがきっかけで、佐田邪悪な一面を垣間見たのだ。

 一巻までは、クレイジー科学者間宮翻弄されるごく普通の善良なスパダリ佐田、という構図だった。けれども一皮剥けば、間宮科学的探求心に突き動かされていない時には案外まともな感性を持っているのに対し、佐田無意識ながら自身暴力性を発揮する隙を窺っているようにも見える。

 理由も無しに暴力を振るわない間宮と、理由さえあれば嬉々として暴力を振る佐田。彼らは似ているようで根の部分は真逆

 佐田仮面を剥がすと現れるのは、過去間宮を虐めた奴らと同じような気性で、間宮佐田に惹かれるのはストックホルム症候群のようなものに思える。お、これって同作者の『マイリトルインフェルノ』じゃん? 『マイリトルインフェルノ』のあとがきに、最初はいじめられっ子が悪魔の力を借りていじめっ子復讐する話だったが暗くなりそうだからやめた、と書いてあったと記憶しているが、今回はそのテーマに再挑戦するということなのだろうか?

 間宮佐田過去編にはBLなのに若干百合みを感じる。陰湿×陰湿からかな。

 感情を表情や言葉で表すのが大の苦手な間宮の、一巻までの言動伏線は全部一巻内で回収(あーこいつ実は佐田のことかなり好きだな、と。)されたものだと思っていたが、そのなかでの特に重要台詞や表情の一つ一つが、実は二人の過去しか佐田には綺麗さっぱり忘れられている)に掛かっていた、というのにはやられた。なんてすごい構成力なの……。

 ここまで見てくると、間宮佐田に対する一方的な想いが実にエモーショナルに感じられ、間宮佐田に対する言動の一つ一つが愛らしく思えてくる。間宮佐田の死顔を見、「……あまり変わってないな、キミは」と呟き佐田の頬を撫でるシーンにはちょっと涙が出てしまうな。一巻収録ぶんを未読な人には、変な人の変な行動にしか見えないかもしれないけど。いまだ紆余曲折の真っ最中にあり見た目にまで苦労の滲み出ている間宮が、昔のまま歪みなく順風満帆大人になり夢も叶えた佐田に対し、羨望と嫉妬以上の眼差しを向ける、名シーンだ。

 ところで、佐田が肝心の所をまるで覚えていなかったのは、何かの影響による障害にも読めるし、加害者被害者記憶ギャップにも読める。佐田間宮を虐めた人ではないけれど、佐田の心根にはいじめっ子的な所があるというか。間宮佐田のことで強烈に記憶している部分というのが、佐田にとっては他人に対する悪意を解放した部分である佐田本人はスカッといい気分)であるから、そりゃ覚えている訳はないか

 間宮佐田過去と二人の関係性、そして間宮佐田に対する想いは明らかとなった。だが、ゾンビ化が佐田に与えた影響という伏線はいまだ回収去れていない。これが今後どのようにストーリー関係していくのか。ゾンビものの定石として佐田人格を喪い人食いモンスター化し暴れ出すとかいう展開も予想出来る流れだし。

 次回が待ち遠し過ぎる。


BLACK BLOOD』第5話(琥狗ハヤテ

 えっ、この漫画もう第5話なの? あらまあ! 時の経つのは早いなあぁ。そういえば、私が初めてCannaを買ったとき、ちょうどこの漫画が新連載として載っていたような記憶がある。

 ハードっぽい作風と画風で、日本漫画という由りは海外の、フランスとかの漫画っぽい雰囲気なのだが、やっぱりBLBL。急速に恋が始まり、油液が飛んだ。(←何かの隠喩ではない。)ここまで一応事件はあったものの凄い急展開が起こった感はないのだけど、もう5話。一巻以降も続く感じかな。次号とかで終わったら、何だったのかよく分からない漫画になってしまうし。


『ジャルディニエの愛した毒花』第12話(椛嶋リラコ)

 娼館ものでかつ猫耳獣人ものという欲張りセット。連載が長く続いているのもあり、私にはさっぱりストーリーわけわかめ

 この間まではなんか過去の話をしていなかったか? 攻めの人がどっか遠い所に行っちゃうような話では? と、前回までの話を把握していないまま今回を読んでも理解出来るはずもなく……。絵が綺麗。しかし、何故レディコミではなくBLなのだろう? という疑問もなくはなく。まあ、こういうBL好きな人もいるさ。


シャングリラの鳥』第14話(座裏屋蘭丸

 イエーイ、これもすごく楽しみにしていましたイエーイ!! だが、ストーリーはそんなに進まなかったので、ネタバレのしようがない。

 前回までの色々が解決も進展も後退もせず。フィーは子供時代に犯した過ちがシャングリラに及ぶことを恐れて怯え続けれており、一方アポロといえば、輝く白さのホワイト労働のはずがまさか自身性質によって馴染むことが出来ずに進退を考える局面差し掛かっていた。

 アポロが試情夫として正規雇用されて依頼、なかなか接点を持てないふたりは、それぞれの悩みを一人で抱え込んだまま、ひたすら悶々とし続ける。

 精神的に詰みそうになったタイミングで、運良く二人きりになれたとこまでで次回を待て!

 なんとも言いようがない。ただ、座裏屋蘭丸先生の描く、男子達がより集まってあーだこーだ言い合うシーンは最高だなあ、ということくらい。

 絵柄がすごく綺麗なのに、背景を真っ裸で歩くフィーの超遠目に映ったおちんが白抜き修正されてしまうのが、地味に悲しい。全身クローズアップ絵では脚とかで隠し切っているのになぁ。


『つむぐ婚』第4話(黒岩チハヤ)

 別にBLでなくてもいい気がするのだが、BLじゃなかったらこのモフモフが観れなかったので、BLでよかった。

 つむぎの狐Ver.の口元のふにゃふにゃさと狐らしいお手々の感じが癒し。だが今回は人間姿でこってりエロ回。モフモフしっぽガードがよかった。


ひだまりが聴こえる――春夏秋冬――』第5話(文乃ゆき

 この作品はかなり人気があるようで、Canna代表作といえばこれ、みたいな扱いをされているけど、私はあんまりきじゃないんだよなぁ。BLなんだけど、少女漫画特有のねっちりさがあるところが、あまり好みではない。そういうのが良ければ少女漫画を読むよ。しか世間ではこれが王道綺麗めBLなのかもしれない。知らんけど。



***

 個人的に、「BLなのに百合みがある」は正直な感想でありつつ褒め言葉でもある(と言いながら、私はあまり百合は好き好んでは読まないのだが)のだけど、「BLでなくてもよくないか?」は明確にdisりとして使っている。

 せっかくの増田。何もしがらみのない場所なので、そりゃ忌憚のない感想をかくさ。

 では今日はこの辺で。

2021-11-01

《椀一つ熱き味噌汁届けたし遠き異国の獄舎のひとに》

10月17日付朝日歌壇に、「獄中歌人」として知られる米国の郷隼人さんに思いを寄せる歌が載った。

殺人罪終身刑となり85年に収監され、今もカリフォルニア州で服役している。

取材考記)郷隼人さん「健康」の近況に多くの反響 「獄中歌人」の投稿、再開を待ちたい 佐々波幸子:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/DA3S15097525.html

一杯の熱きコーヒー届けたし 遠き御国無辜のひとに

殺人犯ポエム詠んで、何でもてはやしてるの。

2021-10-20

60代のオッサン道徳を説く50代のオッサン

レスバは人を壊す

鏑矢比呂

@kaburaya2013

わざわざ5chを覗いて「見たくない者にも目に入る」ってギャグで言ってます

クラントンボさんは「正義の怒りを感じたい病」に罹患なさっておられる可能性があります。別名憤激病とも云う。

ご自愛ください。憤激は寿命を縮めます

https://twitter.com/kaburaya2013/status/1450466382747951113

ゴクラクトンボ 安全ピン虹

@takayukiigokura

激憤病?

ないぞ。

そんな病名

ところで鍋失さん

還暦過ぎてロリペドコンテンツ擁護したいというのは如何なものですかね?

小児性愛障害というのは精神料の診療対象ですのでどうぞ治療なさって下さい。

そのお歳で収監生活は辛いものですよ(笑)

https://twitter.com/takayukiigokura/status/1450468398895407109

2021-10-19

ロリコン

子どもを性欲のはけぐちとして利用する大人逮捕しよう。

たとえ実在児童に対して性犯罪を犯していなかったとしても、彼らは誤った社会的観念の中にいる。

物言わぬ女児尊厳を好き勝手に踏みにじり、最悪の性虐待性的搾取を行う者たち。

ロリコンを許すな。幅広い関係者に広く議論をうながして社会的合意形成しよう。

表現の自由は一切侵されない。ゾーニングも、自主規制必要なくなる。

表現の自由戦士も、マンガアニメ創作者も、オタクも、表社会のみんなが喜ぶ。

規制は、ない。

単に売れなくなるだけ。

買い手は全員収監されたから。

おおお

う・お・お・お・お

2021-10-15

anond:20211015130638

例えば犯罪者収監する場合でも、犯罪者は傷ついているし辛い思いをしている。だからといって「犯罪者に辛い思いをさせないように刑事罰を与えてはいけません」とはならない。

増田が言ってるのは犯罪者から一方的な言い分に過ぎない。

ブロックした側にもそれなりの理由があってのことでしょうね

2021-10-14

今日覚えた言葉「豆泥棒

まめどろぼう:

元はヤクザ言葉で「おつとめ(収監)中のヤクザ女房を寝取ってしまう」こと

クリトリスのことを豆と呼ぶことから泥棒と呼ばれるようになったというのが一般的

ヤクザ業界では非常に強いタブーとされており、「殺されても文句は言えない」レベル

 

転じて、 強姦犯や強制猥褻犯の蔑称として使われたり、

単に「間男」のような使われ方をすることもある

2021-09-30

anond:20210531223126

国で初めての銀行強盗を輩出した政党が未だに公党として残っているなんて、なんて日本は寛容な国なのだろう

日本共産党は赤色ギャング事件の他にも犯罪計画していたことが、警察の取調べで明らかになった。

中国銀行強盗計画犯行直前に検挙された)

東京市資産強盗計画女性党員を家政婦として送り込み、7家での強盗計画していた)

刑務所襲撃計画収監されている党員の奪還のため)

2021-09-26

anond:20210925201820

女子刑務所ではシス女性からシス女性への性暴力もあるし、男子刑務所に入れられたトランス女性特に暴力を受けやすいみたいだからなぁ。

あとカレンホワイトについては性犯罪歴がスルーされて収監されたことが要因として指摘されてるね。

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