2021-12-30

anond:20211230090048

仮に学校内で厳格な法的措置可能になったとしても、訴える側である学校サイドに訴訟にかかる労力の現実的限界が来るだろうから結局本当にどうしようもない生徒以外は訴えられることはないだろう。

仮に子供悪戯一つで少年院収監されるような世の中になったとして、そこまで皆が皆、犯罪者になるリスクのある社会なら、軽犯罪者に対する風当たりは今ほど強くはならないだろうから犯罪歴も今ほど重い枷にはならないだろう。

それはそれで治外法権と大差のない異常なのかもしれないけど、世の中は自然にちょうど良い塩梅に収斂していくモノだよ。

記事への反応 -
  • いじめが何故起き、そして何故黙認されるのか、それは学校という空間が異常だからだ。 個人的背景も経済的背景も違えば勉学に対する意欲も成長の度合いも違う人間を集めて管理する...

    • 仮に学校内で厳格な法的措置が可能になったとしても、訴える側である学校サイドに訴訟にかかる労力の現実的な限界が来るだろうから結局本当にどうしようもない生徒以外は訴えられ...

    • 校内ルールを厳格に適用する学校でも、あるいは、刑法を厳格に適用している国でもいじめはちっともなくなっていないので、 治外法権云々で意見があるならそちらで戦う方が良いんじ...

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