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2017-02-22

http://anond.hatelabo.jp/20170221231215

それは流行が起きればどこでも起きる話だから気にするだけ無駄だよ

 

「より詳しい人」を

マーケット界隈ではイノベーターアーリーアダプターと言ってみたり

IT界隈ではハッカーと言ってみたり

博報堂パリピと言ってみたりするが

 

本質的には同じで、その「より詳しい人」の周囲には「盛り上がりたいだけの人たち」が自然と集まる

「より詳しい人」は「盛り上がりたいだけの人たち」よりも詳しいという点で優越感を得るが

同時にただ盛り上がりたいだけの人たちを軽蔑もする

 

でも商業的には、彼ら「盛り上がりたいだけの人たち」を取り込んだほうが良いと思う

彼らは権威に弱く、購買活動をすることでよりコミュニティの中にいるような状態を保とうとするから

 

けものフレンズ特に階層がわかりやすく出た面白い例だと思う

・1話のハードルを超えられるか

・その価値に気づけるか

・より深く楽しめるか

でいい感じにミルフィーユ構造になってしまった

1話すら見てない人が、「フレンズ」「〜だね」を口癖だと勘違いしたりするのとかね

 

痛し痒しなところもあるが、もう少し達観してサーバルちゃんのように多様性を受け入れると良いと思うよ

俺は2chアニメスレ最初の頃から常駐してるが、そろそろ住人らはミームのこと言わなくなった

それより7話について語るのが忙しいからね

 

 

 

関係ないけど、BLAME!似てるよね

パット全然似てないのに、似てるよね

木曜日ニコ生7話放送の前に、BLAME!映画情報ニコ生でやるから楽しみ

2017-02-20

プレミアムフライデーって結局

政府が数多の店に代わって広告費払ってるって事なのかな

いちばんオイシイのは取り仕切ってる博報堂なんじゃないか

2017-01-29

電博社員インターン()で女子大生を食っている

いやーなんかしょうもないインターンってあるじゃんインターンって言いつつタダのビジコンだったりワークショップだったりするやつね。短期間で学生と話し合って終わりみたいな。結局会社のこと分からんやんwwwみたいなやつね。

あいうのってだいたい社員メンターに付くわけよ。電通とか博報堂とかそういうのいっぱいやってるよね。

で、あいつら自分メンターしてるグループ女子大生を食うことを生きがいにしてるわけ。

気持ち悪いことこの上ないよね。まあ食われる女子大生馬鹿なんだけどさ。いやー気持ち悪いな〜

2017-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20170107113526

博報堂でいいと思うんだけど、何でそこまで電通押すの?

博報堂オリンピックバックアップ出来ない理由はどの辺?規模は申し分無いよね?

2016-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20161119105403

大学OBだが、当時から広告学研究会は悪い意味で評判だった。

父親が、国会議員警察庁警視庁電通博報堂……と、問題をもみ消すぐらい朝飯前、という感じだったから今回もそうだろうな。

まぁ、広研問題にかぎらず、社会に出てもこんなことザラだよ。

世の中全体が腐りきってる。

2016-11-09

降りられない。電通過労死を見て思うことがあったので。

電通過労死を見て思うことがあったので。

・370時間/月。17日連勤。土日は自主的に出社。

・出先で21時まで残業23から自社で翌日朝5時まで仕事、出先で9時出社して自分のやった仕事受け取る。

・自社の部署自分以外いなかったから、自分作業するしかない。上司もいないか相談も何もない。相談時間も惜しい。

これが24歳のときでした。それから7年間うつ病です。

珍しくも無い仕事のやり方だと思います

東大電通には及びませんが、早稲田からいわゆるクリエイティヴ(笑)メディア仕事就活がんばって入りました。

給料新卒で400万円だったので、多いと思って、激務でもクリエイティブだしやりがいのあるものだと思っていました。

残業つけるのは、半人前のくせに申し訳ないという気持ちでした。

部署空気もそんなかんじで、給料もらうのが申し訳ないと思っていました。

ぼろぼろになってることが、成長の証だと思って、満足感があるんです。

業務時間と体力のすべてを打ち込んでいることがカッコイイと思っていました。

でも、体はついていきませんでした。ダメでした。

自殺2、心筋梗塞1、脳溢血で死亡1、脳溢血で半身麻痺リタイア1、失明1、難聴精神疾患で辞めていく人間はたくさんいました。

みんな落伍者だと思っていました。

能力相応のルートじゃないから、体を壊すのだと思っていました。ただの落伍者です。

落伍者いるから、エリートの気分でいられました。

うつ病で2日だけ休んで病院に行き、そのままずるずる会社に6年いました。

周りにそんな精神病の出戻り人間たくさんいるんで、やってこられました。なんだかんだで大企業で、日本的会社ですよね。

給料は当然下がりました。残業してないから。

残業できない人間は、戦力外です。

見捨てられています

前は、自分は見捨てる側でした。

この人生から降りてしまうことは、できないんです。

早慶出て、就活してまで頑張ってきたことはなんだったのか、自分人生全否定して下流になることなんです。

落伍者になる決断できません。

追い落とされるまで続けてしまいました。

その後転職してもっと給料減って、35で250万円契約社員なんですが、これまで元電通という人にはたくさん会いました。

意外でもなんでもなく、業界下請けには、精神病んで電通なり博報堂なりリクルート辞めた人間がたくさんいました。

想像を絶するバカ共が同僚です。バカ日本地図も覚えてないし、割り算もできません。小学生のようないじめ蔓延しています

みんな落伍者です。私と同じように。

ただ生きているだけでいい、というところに価値を置かないと、生きていけません。

今、生きる支えはありません。うつ病結婚もできないまま34になりました。この10年が嘘のようです。

目が覚めたら夏休みだったというAAを見ると涙がこぼれます

早稲田卒なんで、仕事サクセスしてる友達仕事そこそこで家庭を持った友達NPO趣味で楽しそうな友達Mixiで見て、いいねボタンを押すだけです。サークル学部10同窓会には行きませんでした。

降りるとと落伍者としての人生が続くだけです。いつ死んでも同じだと思っています

2016-11-01

電通長時間労働会社で正直良かったと思っている

俺は学生時代電通に憧れた。

エリート年収1000万円を20代のうちにもらえて、

合コンでも電通って言うと女お持ち帰りしまくり。

そんな話を聞いて電通いいなーと思っていた。

結局自分は入れなくて普通中小企業に入った。

残業はほどほど。

あって一日1~2時間程度

トータルで5時間無い月もあるくらい。

就職しても電通いいなーとか博報堂いいなーとかは思っていた。

そんな最中にあの長時間労働事件が起きた。

正直良かったと思ってしまった。

だって年収1000万円を20代のうちに稼げるような会社残業ほどほどだったらめちゃくちゃ嫌じゃないか

「俺達よりめちゃくちゃ残業してるから年収1000万円なんだよな」って思えたほうが中小企業でほどほどの残業をしてほどほどの年収貰ってる方としては気が楽だ。

から年収めっちゃ貰ってる人はこれからも俺達中小企業就職した人よりめちゃくちゃ残業してください。

俺の心の平穏のために。

嫌なら退職してください。

空いた席に俺が座ります

2016-10-21

なんで電通営業って勝手会社作ってクライアントが取れたら電通本体じゃなくてそこを通してマージン取るのかな?

博報堂はやるのかな?

アサツーもやるのかな?

2016-10-17

電通過労死に言わせてくれ(自己保存用)

ブラック企業問題全般に言えるんだけど、やりたくてやってる長時間労働との折り合いはどうつけたらいいのかな。

もしイチロー過労死して誰か球団文句いうの?村上隆過労死してカイカイキキは責められるの?

広告業界ってのはサラリーマンだけどそういう意思でやってる人が多いのよ。

俺もそう。やりたいの。朝までクオリティあげたいの。土日返上クオリティあげたいの。

強制なんかされてない。マジで帰ったって怒られない。クビにもならない。

でもいい広告を創りたい。新しいコミュニケーションを生み出したい。

そして、そういう業界だってことは受けるやつなら知ってる。

電通博報堂ADKはそういうやりたくてしかたないやつが集まってるって。

じゃあなんでこんなことが起きるのか?

基本は採用&配属ミスマッチのせい。

1.広告業界を「とはいエリート普通企業」って思っていた、そして思わせていた。

テレビ局が激務なのは知られた話で、しかもそれはみんなやりたくやってるってことは比較的みんな知ってる。

多分、本気で広告上位狙う学生って他業界志望がテレビ新聞商社コンサル、外銀と被ってると思うんだけど、

その中でも広告ってまともな働き方よりだという勘違いを生んでる気がする。内資だし、上場企業だし。

多分それは、総合職採用して営業クリエイティブもぜーんぶ可能性ある採用してるのがひとつある。

クリエイティブホント最後まで粘る、営業クリエイティブに任せて帰ることも多い。でも、接待は多い。

そういう、辛さのポイントが違う職種を一括でとっちゃうからズレが出る。

テレビ局制作報道ビジネスでつらさのポイントも楽しみポイントも違うし採用も別。

2.ダイレクト業務やばい

デジタル運用系(この前不正発覚したやつ)、ダイレクト業務(今回の過労死の件)はマジでやばい

何がやばいのかは時間かかっちゃうので解説しないけど、いわゆる総合広告代理店の入るやつの趣味趣向から一番遠い業務

一旗あげやるぜ!っていうサイバーエージェント志向はどんな業務でもやれるんだけど、

電通博報堂ADKみたいな総合代理店入るやつのマインドのやつがモチベーション感じれるのとは真逆

しか業務量とか細かさは、他の業務と比べものにならない。

電通に入るやつは優秀だから適応できるやつもそれなりにできるけど、基本は中途のスペシャリストで回してるような業務

オリンピックやりてーんだー、とか、おましろCMやりたいんだーみたいなやつが入るとやばい

例えるなら、広島カープピッチャーで入ったのにサンフレッチェ球団事務になった感じ。

どっちが上とかではなくて、どっちも誇り高い仕事なんだけど、職種も業種もちがうくね?みたいな。

俺はこの業務やりたくないし、もっとやりたかったやついたんじゃね?ていう。

それくらい違う。ほんとにやばい。どの代理店はいわないけど、あの業務に俺が異動させられたら

命じられた時点で辞めるレベルに違う。

まとめると、多分あの子電通に向いてなかったのに受けたし、人事が向いてないと読みきれずとっちゃったし、向いてない部署に配属しちゃったし、やめる判断はしなかったし、できないくらい追い込んだし、もうなんか不幸の積み重ね過ぎて見てらんないって感じ。

あとちなみに、あの部署アナル栄養ドリンクに一番遠い部署だと思うし、そんなこと俺はマジでどの代理店でも聞いたことない。革靴ビールとか陰毛燃やしは聞いたことある。でもそれは、大学サークルでそれをやってきたやつが社会人なっても空気読まずに自らやってるイメージコンプライアンスとか以前に、どの業界でも俺含めてゆとりも増えてきててそんなことしたら社内も社外もドン引きするだけ。

偉大なる先増田様 http://anond.hatelabo.jp/20161016224105(削除逃亡済)

アーカイブ http://archive.is/JTC8f

2016-10-16

電通人間の大半は他人事だし、下請け制作会社のことも書いてみる

昨日話題になっている、トイアンナさんのブログ

トイアンナのぐだぐだ/電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬゲームを生きている

http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629

から引用以下、

上記のアナルといいエクストリームパワハラセクハラは一部のクライアントに限られるだろうが、「明日までにこの映像修正して納品してください。寝なければできますよね。この企画成功したら10単位で追加予算ますから」なんて目の前に人参をぶら下げた地獄労働はよく聞くし、私も依頼したことがある。その後、同じように低予算で何度もギリギリ納期で依頼せざるを得なかったことも。

こちらについて、少し考えてみてほしい。

電通マン編集パソコンの前に座ってチマチマ映像修正作業をするわけではない。

実際に寝ないで作業を行うのは、下請け制作会社人間である

そして私はCM映像制作会社人間である

せっかくなので誰かの目にふれればと思い、少し書きとめておきます

広告代理店の「徹夜してでもギリギリまで作業し続ける体質」は人・部署によるがだいたい本当である

(ちなみその体質は、実は電通よりも博報堂ADKのほうがひどい。彼らは二番手番手なので必死&一番手よりだいたい無能なのである

昨日も電通の人と接してて感じたが、今回の痛ましい事件も、

「ヨソで起きた僕と関係ない話」である

電通社員が7000人もいる。仕事の内容も本当に多岐に渡る。

新聞広告欄を取る営業からデジタル広告、TVCM制作から商品開発、東京オリンピックの仕切りまで…

から、みな自分部署以外のことはほとんどわからないし、あまり興味もない。

から自分の居場所とは違うとこで起きたこと」なので反省しようもない。

きっと今この日曜日午前中も多くの広告代理店社員仕事をしているだろう。

だって私も、今日代理店とのプレゼン企画会議のために出社している。

(今は会議が始まるまでの待ち時間である。)

から今日も延々と仕事は続く。

……

プレゼン前の昼夜問わず延々続く作業には、

実際に資料体裁を整える

グラフィック制作会社映像制作会社(以下、プロダクション)の人間も当然つきあう。

しろ

何をするかがやっと決まったあとから制作作業が始まるので、

打合せの拘束時間+作業時間を考えると、一番疲弊するのはプロダクションである

打合せ(or待機)数時間、そして打合せが終わってからひたすら修正修正エンドレス作業開始…

というのがプロダクションの全く通常運転である

そして、

晴れて競合プレゼンに勝って実制作が決まったあとも、

納品まで続く、営業経由でやってくるクライアントの様々な事情代理店クリエイティブの(どうでもいい)思いつきを

納品まで延々と具体の形にし続けるのはプロダクション人間である

延々膨大な効率の悪い作業を経て、やっと納品が見えてきた頃に、代理店社員の誰かが言うのだ。

「◯◯さん、今度こんなプレゼンをやることになったのだけど…

意外に思うかもしれないが、代理店人間はだいたいプロダクション人間にやさしい。

徹夜作業を実際に行うのはプロダクション人間なのである

どちらかといえば代理店は、平身低頭の勢いで電話してきて「なんとかやってくれませんか…」という風になる。

代理店営業さんは大変である

そして、

私たち普通にその作業を受け入れる。なんなら笑顔である

だって代理店の言うことはなんでもやります」という姿勢がないと仕事がなくなってしまうのだ。

クライアントの言うことはなんでもきく代理店」という構造は、ここで再生産される。

ちなみに、徹夜での特急作業量はだいたい見積もりには載せられない。

バジェット最初から決まっているので、

納品までに発生する作業は、どんなに理不尽なことがあっても全てグロである


だが、プロダクションは決してその体制に声をあげることはない。

なぜか。

それは、代理店から仕事がなくなると会社がつぶれるからである

これは大手プロダクションも同じ。

利益率の高いTVCMの減少と、デジタル化による「すぐつくれるようになったんでしょ」という意を暗に含む、

クライアント代理店と順繰りにかかる)値下げ圧力により、

プロダクションはどこも疲弊しきっている。利益がでなくて自転車操業である

受注しても利益は出ない、しかしどんな仕事でも受注しないと会社がつぶれる、だからどんな理不尽案件でも(笑顔で)受け続ける…

プロダクション仕事を取り仕切る営業窓口はプロデューサーであるが、

プロデューサーは圧倒的にだぶついているので、仕事は取り合いである。

そして、実務を担当するプロダクションマネージャーは今、圧倒的に人手不足である

当たり前だ。

代理店を超える超絶激務、同じ仕事をしているはずの代理店社員よりも給料の半分以下、

TVCM頼りで生きている業界には将来性もない…

しかし、今日死ぬまで終わらない膨大な仕事作業をこなし続ける。

彼らはどこにも発言する機会はない。

プロダクション社員で団結する話をするほどのプライベート時間なんかあるわけがない。

どこかに実態告発するほどの時間人生にないのだ。


下請けの最下層、プロダクションの末端社員のことを少しでも想像してみてほしい。

真のブラックにいる人間は声すらあげない(あげられない)ということに気づいてほしい。

たとえば、今必死に叫ばれているように奇跡的に電通を始めとする広告代理店の体質が圧倒的に改善されたとする。

しかし、クライアントからオーダーされる仕事量は減らないだろう。

そうすると、

そのギャップ仕事量はどこが引き受けるのか。

間違いなく、下請けプロダクションである


次の自殺はどこで発生するだろうか。

2016-10-15

広告代理店の中から見る、異常な勤務実態是正方法

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161014/3505981.html

電通労働局調査が入ったようだ。メディアが立ち入りと同時にニュースリリース電通の友人に聞くと特に社員にはアナウンスもなかったようだから、おそらくこの調査自体は抜き打ちでも何でもない。今後、どう対応していくかということだろう。

さて、広告代理店おかし勤務形態是正するために、どうすれば良いか中の人として率直なことを言おう。3つの問題解決される必要がある。

企業文化問題

この問題が、一番是正可能問題と考える。

十年、二十年前と違って広告代理店も「フツウの会社」になってきているといいつつも、様々な場所で指摘されている通り、日本的企業の悪いところを極端にして集めたような企業文化であることが、広告代理店残業が果てしなく増えていく大きな原因となっている。

例えば、徹夜をして時間をかければかけただけ、質が上がると無邪気に信じていること、あるいは、社内の宴会の出し物のために若手社員を初めとして残業して取り組むことが是とされていること、リスクヘッジのためと称した無駄作業オーバークオリティをするのが誠意と考えているということなど。ある種、「普通にやるべきこと」を超えて「そこまでやらなくてもいい」レベルまでやることが当然という文化が、電通でなくても少なから大手広告代理店にはある。

そしてこれが純粋に求められている仕事に対するクオリティではなく、依頼するクライアントからすれば不必要ものをやって悦に入っている。そうした自己満足的な仕事を取りやめることで、大きく心理的負担作業量が減るはずだ。

評価体系・報酬体系の問題

この問題は急に手が入ることは難しいだろうが、既に取り組まれ始めており、ここが解決することで大きく是正するだろう。

大手広告代理店は、日本的企業文化が強いこともあり、昇進の体系、評価体系において年功が強く重視される。電通の亡くなった新入社員Twitterを見た人はご存知かもしれないが、ほとんどの大手広告代理店において年次は絶対価値観で、仕事ができるからといって上司よりも昇進が早い、なんてことはあまりない。博報堂はやや年功序列が緩んでいるが、それでも一部の非常に目立つ社員に限られる。電通は数千人の社員がいるが、早期昇格する人は十数人程度とのこと。

ではこれだけ年功序列だとすると給料はどう決まるのか?答えは簡単残業時間の量によって決まる。そう、残業しなければお金が稼げないというシステムなのだ。(博報堂は多くの社員年俸制になったそうなのでこの限りではない)その人が優秀か否かは関係ない。会社にいれば、お金が稼げる。だからこそ、残業常態化するのである。密接に仕事評価と結びついた評価報酬体系、あるいは年俸制にすれば大きく残業時間の「見た目の量」は減ると思われる。

・受注産業であることの構造問題

しかし上記2点は本質的問題ではない。広告代理店ビジネスモデルは受注産業であり、広告代理店残業問題解決するには、この「発注側」の協力が不可欠である。自社がどれだけ制度を変えても絶対に「本当の残業量」は変わらない。年俸制にしたところで、ヤミ残業が増え、むしろ報酬体系と見合わなくなり、自殺する人が生まれるだけのはずだ。

この問題は、前述の「企業文化問題」とも結びついている。受注産業として広告代理店が競合しているため、発注する企業側としては「どれだけウチのためにやってくれるか」というのが評価基準になる。結果、オーバークオリティが当然となり、「クライアントファースト」を錦の御旗としてすべての時間を注ぎ込む、どれだけ尽くせるかが問われる。発注企業担当者もそれが当然と思っており、結果として忠誠を確かめるために無理難題を言い始める。「明日来年キャンペーン企画をすべて考えて持ってこい」というような無茶な依頼である。これは実際にその企画がどうというよりも、「仕事がほしいなら汗をかいてこい」という関係性によるものだ。結果、仕事の内容よりも、どれだけつらい思いができたか?ということが、社外的にも、社内的にも評価基準となってしまい、結果として仕事量は増える。また一番分かりやすい「汗のかき方」は時間をかけることなので、長時間残業がむしろ推奨されるというおかし空気が生まれしまっているのだ。

インターネットにおいて広告代理店は嫌われており、特に電通博報堂はすべてを裏から操る悪の枢軸と、ある意味評価”されているが、受注産業なので実際は立場発注企業よりも下。クライアントに対してNOを言わないのが、広告代理店的の(無意味な)美学である

これを是正するためには、双方が考えを改める必要がある。

・無茶な要求にはNOと言い、かけた時間仕事関係ない誠意をクオリティとして評価せず、純粋に納品物で勝負するという広告代理店側の変化

・無茶な要求で試したり、丸投げするようなことはせず、適切な金額スケジュール発注し、誠意や時間といったことでは評価せず純粋に納品物を評価するクライアント側の変化

ただ、この構造問題をどれだけの人が理解しているだろうか。電通に立ち入り調査が入ったが、もし労基がただ残業時間を減らせ、と電通に厳命すればおそらくさらなる自殺者が出るだろう。ヤミ残業が横行し、かつ給料も大きく下がるからだ。

私は広告代理店社員として、今回大きく社会問題化したことは非常に好意的にとらえている。これだけ社会的問題として広告代理店の異常さが取り上げられれば、一般の反応はともかくとして多くのクライアント企業が自社の発注のやり方に関して少しでも疑問を持ってくれるのではないかと期待しているかである電通経営陣もそう思っているかもしれない。これだけ社会問題化すれば、残業時間是正、働き方改革という旗のもとに、クライアント企業側に仕事のやり方を変えるようお願いしやすいかである。そして電通が変われば、そこに続く博報堂以下の企業も同じように追随できる。

私自身は、広告代理店企業文化、あるいは遅れた評価報酬体系に関して大いに不満がある一方で、広告代理店仕事自体は(理解してもらえないかもしれないが)好きだし、もっと本質的クライアント企業に貢献したいと考えている。これを契機として変わってほしいという願いを込めて。

2016-10-09

電通過労死認定話題になっているけど

D(電通)がニュース報道で取り上げられると、それに追随してH(博報堂)のことも何らかがニュースになるんだよねぇ。

両成敗ってわけかしらんけど、うちも問題があったけど、同じ業界のあちらさんも問題のあることしてましたよーみたいな感じで。

なので、近日中博報堂関連のことで、何か報道があるのではないかと思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20161009012009

おっしゃることはよく分かるんだけどさ。

http://jnakagawa.blog.jp/archives/1061586847.html

これ読んで思ったんだけど一切発言しないのに出席しなくちゃいけない会議が8時間続く、みたいなのってただの無駄じゃん。家帰れたらいいのに。博報堂の話だし自殺された女性は違う業務をしてたらしいけど全体的にこんな雰囲気業界なんでしょう。

2016-09-25

ネット広告幻想の終わり。

ネット広告の本当の姿がもっと明らかになって、正しい形で使われて欲しい。今回の問題の皆さんの反応を見ていて、もっと補足したほうがいいと思い、また増田を借ります

http://anond.hatelabo.jp/20160924144051

この記事に、

http://anond.hatelabo.jp/20160925031323

で補足をしたネット代理店中の人です。

今回の問題に対する反応に対する回答形式ネット広告問題点を書く。

これはその通り。本当にできるなら。

私はそれなりに大きいWEB系の広告代理店に在籍しているが、完全にネット広告全般をインハウスでやっている大企業はほぼないと断言できる。最も運用広告の結果がわかりやすダイレクト通販企業スマホゲーム企業ですら、代理店に依頼している企業が多い。

ネット広告マス広告以上に発注先、プラットフォームが大量に存在する。しかも、それぞれ形式が異なる。文章だけもあれば、画像バナー)もある。バナーサイズはそれぞれ違う。動画も流せる。SNSタイムラインの中にも仕込める。これらすべてをどこか一企業がまとめている、ということもなくそれらの窓口は別。これを自社でやるとなると、(現在まったく存在していないところから)その人材を集めて部署を作らなければならない。しかしこの人材は少ない。しか媒体との関係性も新たに築く必要がある。はっきり言って非効率的過ぎる。「ウチは社内でやるから」と代理店から引き上げた企業が、一年やそこらでまた代理店に頼む、なんて話は珍しい話ではないのです。

なので、これは現実的ではない(小さい会社なら別ですよ)。トヨタクラス大企業が本気を出せばできなくはないと思うが、相当な投資必要。それよりも、今回のトヨタのように代理店を締め上げて頑張らせる方がよっぽど楽。なにせWEB系代理店はいくつもある。質が低かったり結果が伴わなければ他の代理店に競合させてもっと頑張らせることができる。代理店に任せるというのは「任意でつけ外しできる」ことでもあるので、会社にとっても都合が良いのだ。今回の問題は、代理店もそれを理解しているから、ギリギリライン不正をしたということが明るみになったということでもある。

WEB系の新興代理店ネット広告世界において電通より優れているか?といえば答えはノー。五十歩百歩です。

もちろん、電通博報堂をはじめとした総合広告代理店ネット広告参入が遅れていたので社員リテラシーが低い。なので今回のような低レベルヒューマンエラーが起き得るが、結局電通博報堂でも、実際に運用広告を回しているのは子会社電通で言うならCCIという会社)。CCIレベルは取り立ててサイバーエージェントオプトなどの企業と比べて低いわけではない。もちろんネット広告業界ではトップofトップではないので、新卒人材の質はサイバーオプトに比べたら劣るかもしれないが、その程度。

では業界の雄であるサイバーオプトはどうなのか?といえば、決して図抜けてレベルが高いわけではない。今回のようなヒューマンエラーは確実に起きているはずだし、これらの大きな企業がいくつかのクライアントで、運用広告において大きなミスをしてクライアントの怒りを買い、代理店が変更になった、という事実を私は知っている。正直言って、ネット広告業界全体がかなりずさんな業界体質なのである。もちろん、在籍している人の多くは不正をしようと思っているわけではない。しかし、膨大な仕事量とプレッシャーによって、ミスは必ず起きてしまう。

なぜ、どの会社がやってもミスが起こりうると断言できるのか。理由簡単で、監査機能存在しないから。ミスに非常に気づきにくい、あるいはミスを非常に隠しやすシステムであり、だからこそ業界全体が自浄作用を持たなければならないのです。

新聞雑誌広告というのものは、ゲンブツ広告です。広告代理店は必ず「この号にこのように出ました」と出稿後のゲンブツクライアントに送ることになっている。すなわち、出稿されなかったら簡単にわかる。テレビも同様。新聞雑誌ほど簡単ではないが、何時何分にどの企業の何のCMが出たかは秒単位で記録されているそうだ。そのシステムのもの問題があるかはともかく、少なくとも掲載内容に関してウソはつきにくいシステムになっている。まあ私はマス広告知識レベルしか知らないので、もしかしたら何か抜け道的に不正が行われているかもしれませんが、一応監査する機能はあるということです。

しかネット広告はこれが非常に難しい。全ての掲載確認するのは不可能自分運用広告配信ターゲットになっていれば接触できますが、じゃあそれが「どれぐらい出たのか」「どの期間でたのか」を知ることは人力ではできないのです。結果的クライアント確認する術は、代理店からの主にエクセルレポートを見ることがほっとんどになる。ただ今回のように、エクセルレポート代理店改ざんできてしまう。

現状、クライアント側が監査するのであれば、配信システム側の管理画面を見ることになる。ただ、恐ろしいことに管理画面はプラットフォームごとに存在する。各媒体を横断的に見るサービスもあるのだが、これはまた別に導入費用が掛かる。導入したとしても、大量に出稿しているクライアントにとって、全ての掲載確認を自社でやるならば地獄のような作業になるはずだ。これをクライアント側がやらなければいけないのか?そんなことはあり得ない。新聞雑誌掲載された実物を送るように、代理店側がシステムを用意すべきだ。

我々、WEB系の代理店は、こういってネット広告を売ってきた。「テレビCMは本当に効果があるのかわからない。ネット広告は全てがトラッキングできて結果も明らか。しかも安い!だからテレビでなくてネット広告をやりましょう!」しかしこれは嘘なのだインプレッションしたというが、それをbotで消費されていたりする。複雑すぎて期間や出稿量のミスがそこかしこで起きている。マス広告と同じぐらい、あるいはそれ以上に出稿実績が不透明なシロモノ。それがWEB広告実態である

この業界が少しでもよくなるよう、これらの事実を知って頂ければ幸いです。

時間があれば、「本当にネット広告マス広告より効果があるのか?」を書きたいと思ってます

http://anond.hatelabo.jp/20160924144051

ネット代理店中の人として補足。

電通デジタル広告を扱う代理店の中では最も先進的な取り組みをやっている

これは一面が正しくて、一面が間違っている。

まず、いわゆる現在主流のWEB広告の分野においては、電通は遅れている。なにしろ本格参入が遅かった。トップクラス運用能力を持っていたオプトも切り離してしまったこともあり、サイバーエージェントやそのオプトに対して運用分野ではスピード感クオリティも負けている。そもそも、電通デジタル広告回してるのは、大量に出稿してきている子会社提携会社の人。つまり丸投げってことだ。(聞くところによると、トヨタ問題の発端も出向社員だとか。)

ただ、電通が進んでいるのは、プラットフォーム側、つまりGoogleFacebookTwitterなど、WEBメガプラットフォーマーと組んで様々な取り組みや、専売商品を次々作っていること。あるいは、データ分析の分野ではその分野に強い会社提携してサービスをどんどんリリースしている(電通ニュースリリースを見るといい)。そういった、「次のWEB広告」あるいは「マーケティングデジタル化」については、サイバーエージェントオプトよりかなり先を行っている。

これから電通WEB広告でもマス広告同様の勝者となる準備が整ってきた。事実デジタルコンサルを中心業務とする電通デジタルができたばかり。そこにこの問題電通エラい人はさぞかし頭を抱えているだろう。(競合としてはざまあみろだ)

日本デジタル広告業界の未成熟

これはその通りだ。デジタル広告現場はひどい。

マスの広告カンタンだった。なにしろ効果が明確に測定できない。なので調査をして効果を報告するとか、あるいはそもそも調査なんてしないことだって多かったそうだ。その一方でデジタルは結果が明確に出てしまう。さらスピード感も圧倒的に早い。にも関わらず、リーチ問題によって金額は圧倒的にマスよりも安い。もちろんデジタル管理して出しているので、マス広告よりも楽に出せる側面はあるけれど、大量に出稿する場合はとんでもない作業量になってしまう。

今までより圧倒的にシビアに結果が出て、さら毎日トラッキングして、必要があれば文章画像差し替えて、それを多種多様メディアを選んでPDCAを回しながら調整しなければならない。これだけ大変なのに給料は安い。これは電通が悪いとかそういう問題じゃなくて、インターネット広告の値付けの問題だ。俺は毎日思ってる。誰がこの広告枠の値段決めたんだ?って。マス広告に比べてあまりに枠が安すぎる。この問題に大きく関わっているのは、ネット広告に遅れる弱い総合代理店しり目に価格勝利してきた、サイバーエージェントオプトなどのWEB広告代理店

彼らの安売りにより、給料は安くなり、しかタスクは減らないので毎日深夜までビルは明るい。てっぺん超えるんなんて当たり前だ。しかも結果がシビアに出てるので、クライアントからプレッシャーも厳しく精神的にも苦しい。数年で転職退職する人も多いので、穴埋めのための人事異動が激しく、プロフェッショナルが育ちにくいのも問題だ。

デジタル広告業界のこれから

はっきり言おう。同じような問題ポロポロ出てくるだろう(博報堂や、WEB広告代理店がまともなら)。

内部監査をすれば絶対に見つかることは断言する。ネット広告現場にいれば、ヒューマンエラーが起きないなんて誰も言えないはずだ。なぜ今まで明るみに出なかったか?それは、ネット広告掲載確認が難しいから。例えば新聞広告なら、その日の新聞を見れば一発で載ってるか載ってないかわかる。しかネット広告はわからない。アドネットワーク(皆さんが普段何気なく見ているWEBサイトに載っているバナーなどがそれ)はどこに出てるか分かりにくいし、さらネット広告は年齢や性別、あるいは趣味嗜好までターゲティングするので、自分がそのターゲットに入ってなければそもそも「出ない」。

そりゃみんなちょっと間違っても隠す。何しろバレにくいんだからね。

元増田が書くようにクライアントデジタルに明るくない場合も多いことが拍車をかけている。ネット広告世界マス広告より圧倒的に複雑なので、リテラシーがなかなか育たないのだ。もちろん、電通の今回の問題は、ただ間違ってただけでなく、間違いを理解した上で不正請求してるのでただの詐欺。論外。とはいえ、多くのWEB広告代理店数字に関するプレッシャーを見ていたら、自分会社がやっていないとは正直言えない。忙しすぎて朦朧としている人、あまりプレッシャークライアントを憎んでいる人、上司におびえている人。様々な人がいて、みんな疲弊してる。そんな同僚がミスを隠して不正請求していないと言えるか・・・俺は言えない。

デジタル広告がこんなに不健全なのは、おそらくマス広告も不健全で、不透明だった名残なのだろう。業界特性だ。皆さんも覚えている通り、運用広告ではなく、記事広告ネイティブ広告)の世界ではサイバーエージェントを筆頭に不正が大々的にまかり通っていたこともあった。はてなでは話題になってないが、つい昨日はFacebook動画視聴時間について多く見積もって報告していたことが分かった。(Facebook動画広告を売る際に、Facebookでの動画視聴時間の長さが他のSNSに比べて多いと言って打った俺は詐欺師となったわけだ)

業界全体が腐っている。

しかしこうなったからには、業界全体がしっかりと監査していく仕組みを作らなきゃだめだ。

電通さん、デカいんだからさ。旗振りぐらいやってなんとかしてくれよ。

俺は正直、このニュースを見て安心した。やっとこの業界がオカシイことが世に出た。早くなんとかしてくれないと、ほんとにみんなが潰れてしまう。

長くなってすんません

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追記

続きを書きました。

http://anond.hatelabo.jp/20160925202444

2016-09-17

赤坂広告代理店勤務っていうから博報堂だと思ってたら

東急エージェンシーだったやつに告られた話する?

2016-08-14

[]マイルドヤンキー

マイルドヤンキー は、マーケティングアナリスト原田曜平博報堂 ブランドデザイン 若者研究所)が、2014年1月定義した概念地元指向が強く内向的、上昇志向が低いなどの特徴がある。

提唱者の原田2014年5月12日放送NHKNHKニュースおはよう日本」にVTR出演した際、マイルドヤンキーに多い傾向を以下のように上げていた[1]。

EXILEが好き

地元(家から半径5km)から出たくない

「絆」「家族」「仲間」という言葉が好き

車(特にミニバン)が好き

ショッピングモールが好き

一方、不動産投資家の芝山元は以下のように述べている[2]。

まれ育った地元指向が非常に強い(パラサイト率も高い)

郊外地方都市に在住(車社会

内向的で、上昇指向が低い(非常に保守的

低学歴で低収入

ITへの関心やスキルが低い

遠出を嫌い、生活も遊びも地元で済ませたい

近くにあって、なんでも揃うイオンSC夢の国

中学時代からの友人たちと「永遠に続く日常」を夢見る

できちゃった結婚比率も高く、子供キラキラネームをつける傾向

喫煙率や飲酒率が高い

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC

うーんでもこれらの特徴だけだと別に地元すきな普通の人も含まれすぎちゃう気がする

定義としては弱すぎる

2016-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20160518122600

打倒電通!!

一番槍はわれわれ博報堂にお任せあれ!

ADKでは明らかに力不足!!是非我々!博報堂に!!

2016-05-15

もしかして電通博報堂を潰せば日本平和になるんじゃね?

結構真面目な話。

国民知る権利を徹底的に抑圧して封じ込め、

国民の知る機会を永遠に報道しない自由尊重する姿勢

こんな事、今のネットリテラシー的には断固反対だよね。

ネット社会の中で電通博報堂にNO!を言える社会であれば

きっと日本平和になると思う。

皆声を挙げる時だ。

2016-05-04

UFO怪談血液型性格判断ってテレビ特集されなくなったな

やっぱり科学的根拠が皆無のもの発言するのが駄目だって批判が多いからだろうかね。

そういえばアニメ昭和アニメばかり推す番組が長い間放送されてきたけど、いつからか無くなったよね。

柴田理恵が毎回同じ場面で泣くシーンが名物だったからね。俺はチャンネル変えてたけど。

日本アニメーションって会社ハウス食品とかが提供してるアニメがよく放送されてたけど、

実はこども劇場って関西(テレビ大阪など)で放送してたアニメ番組もいつの間にか立ち消えになっててその後番組には韓国ドラマ放送されてたりする。

テレ朝系で何時間SPクイズ番組もいつの間にか無くなって今あるのは外国人日本賛美とか外国に住む日本人が凄いとかそういう外国の目から見た日本人像みたいなのが

たくさん放送され出して最近違和感申し訳ない気持ちでいっぱいになってる。

申し訳ないって言うのは、自分は大した日本人じゃないのにテレビではやたら日本贔屓されてて日本人が美化され過ぎてるんだよね。

そりゃノルウェー国立バレエ団の西野麻衣子みたいな超の付く素晴らしい日本人ならともかく、何でもない様な外国の家でシェアしてる日本人とか日本人妻とか

まあ確かに面白い話も多いけど、そこまでして日本人は素晴らしいの!って言いたいのはちょっとした病気じゃないかと思えてならない。

じゃあ何でアルカイダに行った日本人は素晴らしいって放送されないんだろうね。

外国にいる日本人は素晴らしいんなら真っ先に放送しろよって思うわ。勿論アイロニーでだよ?

何かさ、最近安倍総理も在籍してて問題視されてるカルト団体日本会議日本人を賛美する番組を作れって強要されてんの?

それとも電通博報堂などの広告会社テレビ局圧力をかけて日本人世界で最高の民族だって中華思想を吹聴するように急かしてるの?

けどテレビでわざわざ特集するんだから、きっとUFOとか怪談とか血液型性格判断みたいに純粋気持ち日本人スバシイ!を放送してるって好意的に見るよ。

まあ、見ないけど(笑)

2016-05-02

エントリーシート

積極的質問をする⇒記憶に残る

こちらの企業に関心があるんじゃないか?

企業について知ってることがあるんじゃないか?

ES

学生時代に頑張ったこと・・学力

⇒よく突っ込まれ

裏面がよく読み込まれ

ES・・40-50社受ける為にたくさん書く必要がある

手書きエントリーシートWEBより・・倍率が低い。

誤字脱字が気になる。手間がかかる

セミナーの前にエントリーシート・・

会社のことをよく知る必要がある。

コンピテンシー面接

⇒行動特性・・コンピテンシー

クレーム処理の対応などをひたすら聞かれたりする

相当細かく聞いてくる

自己分析対応可能

博報堂・・かなり書かせる

面接から出る時にドアをノックする人

エントリーシート ダメな例

⇒何を求めているのかわからない。

相手に対する想像力がない

筆記試験

早めに受ける⇒失敗する⇒修正できる

就活は明らかに準備をしないとダメだ。

素晴らしい例 11内定

早めに早めにに準備。

夏休み前に下書きを始めていた。

企業は早めに内定を出す

就活は先手必勝。

・早く動く学生に優秀な人が多い傾向がある

ライバル会社にいい人を取られないように

集英社

書類選考実態・・

書類が到着順に分類されている

ギリギリのものより早めに届いたものの方が多い

ご飯粒ついたエントリーシートがあった。

ギリギリまで考えるより、早めに考えて出した方がいい。

エントリーシート公開10日いない☆

おすすめ。しっかり準備している。

12月に出す時にに入るまえに 自己PR学力志望動機を準備してる

一志望には早く出す。

(内定は出しておいた方がいいので・・)

エントリーシート

会ってみたいと思われる内容

言われたことはやるけど、言われないことはやらない

主体性を発揮している学生

主体性を発揮している経験を書く。

主体性・・積極的かつ責任があること

そういう経験をしておきたい。

2016-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20160413231929

大塚製薬炎上しないの?日清炎上したのに

http://www.youtube.com/watch?v=l1wlB9G-Tns

カロリーメイト CM|「Mate」篇 90秒 - YouTube

https://www.otsuka.co.jp/adv/sp/cmt/index.html


社会に出ると、学生時代とは全く違うルール存在します。

時に、理不尽に感じることも少なくありません。

そんな時、ぐっと踏ん張って、頑張ろうと思える「底力」になるのは、

学生時代限界まで頑張ったと思える経験と、

ともに汗を流した仲間(Mate)の存在だと思います

このCMは、すべての新社会人へ贈るエールです。

日清が「バカになれ」と、言ってることは真逆

頑張ろう、ではなく「諦めろ」にしか聞こえない

不快感だけなら、日清に負けないとおもう

それとも博報堂大塚製薬社員なら人生イージーモードから

このCMエールだと思えるのかな

このCM不快になった人って私だけ・・・

炎上しないの?じゃない、炎上させるんだよ

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