はてなキーワード: ライブとは
ストリートファイター6を機に格ゲーのプロゲーマーが注目を集めている。
YouTubeやTwitchで人気が高まった大きな理由は、VTuberとのコラボ配信にある。
格ゲー界の大御所・ウメハラが、これまた業界で有名な壱百満天原サロメや赤見かるびとコラボしたのは大きく話題となり、
他にもどぐら、立川、ボンちゃん、マゴ、ときどなど格ゲー界の有名人が続々と参入し、
にじさんじやホロライブのVTuberに格ゲーをコーチングする企画が人気を博している。
格ゲーの裾野を広げるためには大会に出るよりコラボ配信した方がいいなんて声が出るほどだ。
格ゲーマー×VTuberの集客力に味を占めたのか、格ゲープロとVTuberのチーム加入が相次いでいる。
そう考えると、大のVTuber嫌いでVTuberファンを障害者呼ばわりまでしているたぬかなが現役を退いているのは不幸中の幸いかもしれない。
女オタって個人イベントには行かないからね。アニメイベントの方が需要がずっと高い。だから声優ライブの伸び代が無い。
個人的には内田雄馬とかキャラ声の幅も広いし歌も上手くて期待してたけど男性声優の個人活動の限界を感じたな。結局活動が狭いと曲もイマイチだしね。歌の上手さなら演技下手でも畠中祐、これから先ヒット作に恵まれそうという意味でも武内駿輔辺りは曲さえ当たればという感じ。でもやっぱ女って声優ライブ来ないからもうこの先も伸び代無いよ。
女性というかおばさんが怖い。
もう世間にどう見られるかを諦めたのか、世間体を捨てて怒りを他人にぶつけてくるのってほとんどおばさんなんだよね。
おじさんは地位があるのと、男性だからすぐハラスメントとして告発されやすい。
おばさんだと周囲が一応女性だからといってハラスメントとして扱おうとしない。下手をすると告発側が責められるし。
会社でもオタクっぽいと感じた若手男性(実際はアイドル趣味無し)に「アイドルのライブで踊るやつやりなよ」とか、おばさんと同年代の男性をセンスがないとかキモいおじさん呼ばわり(もちろんおじさんは悪いことしてない)とかしまくって手が付けられない。
怖い。
あ、書いてて思ったけどいわゆる「お局様」的なやつなのか。
30人前後によるアイドル活動妨害訴え「オタク一斉出禁のお知らせ」元NMBが手がけたグループ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202405250001019.html
24 名無し48さん 2024/05/25(土) 09:16:44.73
Party chuuuN!
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翌年2月、センターが態度の悪さやサボり、担当ダンス講師との同棲などで解雇され5人組に
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同月、「もう限界」と2人脱退で3人組に
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同月、2月に「もう限界」と辞めた2人の内の元メンバー1人と、オタクたちが繋がり厄介行為をしているとして元メンバーとオタク30人を出禁&法的措置予告
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スマホゲーム以前の流行りの主流であるテレビアニメ、ラノベ、週刊漫画連載を追うのと比べて話題についていくことや好きであることの最低ラインが高い。
特にストーリーやキャラが気になってやってるゲームは最新のイベントを追って期限内に完走しないとストーリーやキャラの重要な情報をのがしてしまって話についていけなくなるの、つらすぎ。
マイペースには向いてない。今ちょっと読む気じゃないとかやる気出ないとかが許されない。好きな時に好きなだけやりたい。
対価としてゲームで苦労を支払ってるとしか見れなくなってしまっている。ゲームを作業なんて思いたくなかった。ゲーム、本当は楽しいのにね。
ほどほどの好きや興味では追えない。インドア趣味だからわかりにくいけどアイドル推してライブ行ってるのと性質近いような気がした。ちゃんと追いかけていっている人、本当にすごいよ。
こんなことを書いている時点で自分は何かを好きになりたいが何も好きではない、それを環境のせいにしようとしてるだけなのかも、とうに好きエネルギーが枯れかけてるだけの人間なのかもしれないと考えている。好きなら追いかけるのだって楽しいはずって言われたら反論しようない。実際そうだと思う。
本は読めるしアニメもドラマも毎週追えている。短距離の苦労なら好きなものにはいくらでもできる。
みんなどうやって付き合ってるんだろう。
終始演者が出てこずに3時間近くキャラの映像が流れててG子のライブって存在するんだ…と新鮮だった
そもそも音楽って生歌をきれいに加工して音源にするものでしょ。そんな中世じゃあるまいし
そりゃ、どうしても生歌が下手な人もいるよ
これでライブやるの?みたいな人もいるよ
だけどそれでも本人は頑張ってるし
がんばってくれたってことでしょ
ていうかそんなこと言ってるあなたたちは
そんな2生歌がうまいの?
ブコメの反応でVtuberオタク達が一番くそ面倒な奴らなのが分かった
この手の主観書き殴りエントリに自分の主観こそが真実と言い放つ感じの態度よ
Rilke 2024/05/23
FGO去年も480億円とウマ超えてるんだよなぁ。過去のように安定して年1000億円売るフェーズではないが、累計7000億ドルも売った偉大すぎる閉じコン。あとホロの所はにじホロじゃね。学マスが今の覇権なのは分かる
madomad 2024/05/23
さすがにこの年表でホロライブが出てくるのは意味わからん。なんの覇権なんだよ。/"覇権の座に居すぎたことが衰退の原因"はもうとりあえずなんか言っとけってだけでしょ……
buriburiuntitti 2024/05/23
日本最大級の屋内ライブ会場。ここより大きくなるとドームになるが、ライブ会場としての設備や音響ではやはり下回る。駅近なのも良い。
たまに、ここでライブやった外タレが観客に向かって”サンキュー、トーキョー!”などと叫んでしまうのはご愛嬌。埼玉県民はあきらめの境地で広い心で受け入れている。
埼玉県の県名の由来でもあるさきたま古墳群にちなんで、赤い勾玉を16個円形に並べたデザインは全国屈指のかっこよさ。
埼玉県岩槻市(現さいたま市岩槻区)出身。地元の公立小・中学校から県立高校に進学という、埼玉県純粋培養でも全国の女性がわーきゃーいうイケメンが産出できることを証明した。
浦和や大宮ではなく、川越や所沢でもなく、岩槻というのも絶妙。
あとひとつは?
【追記】
沢山ブコメついてた。
自分としては、埼玉“なのに”の部分にわりと力点があって、埼玉なのにすごいアリーナがある、埼玉なのに無駄に県章がかっこいい、埼玉なのに生まれ育ってるのにイケメン、というある種、自虐風味ネタのつもりだったのに、わりと素直に“ほかにもこんなのある!”と素直に推してくるブコメも多い印象。
思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタクの思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。
いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲの流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケのサークル数は参考にしている。興味があればこのリストとコミケのジャンル規模推移を比較してみてほしい。
唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuber」ジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである。
その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権の指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要な指標であったが、今は完全に形骸化している)。
逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である。
追記は以上。
長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は
その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断と偏見で書き連ねる。
■本筋に入る前の言い訳
しいて言うならコミケのジャンル別サークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。
というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。
なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタクの思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。
■要約
ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。
2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ
※2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス・艦これ・ラブライブが
抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツの覇権論が
一番面倒くさかった時期である。
また、ホロライブとウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。
■各コンテンツの詳細
「たかがポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶。
それまで「妙に濃いファンがいる不思議なコンテンツ」程度の知名度であったアイマスの名前を一躍メインストリームに引き上げた。
アイマスの特徴はキャラクターと声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女(声優)にも
例えられ、ファンのコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。
今でこそ当たり前に行われているオタク作品のライブイベントにしても、積極的に活用を始めたのはほかならぬアイマスである。
ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味でオタク文化の多様化に一役買っている
ともいえるかもしれない。
2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン
アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これやラブライブと違い特に明確な
転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せな存在。
今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな
余生を送っている。
デレマス(アイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体はデレマスより前に存在して
いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度は殆どなかった。
潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコンアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合
せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングでスクフェスというラブライブのリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファンを
中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。
ラブライブの真骨頂はライブを中心としたリアルイベント。オタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである
ラブライブが覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」である。ラブライブはプリキュアのように一定期間でコンテンツを代替わり
させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と
代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours の重要な継承でお互いがお互いを
うっすら嫌悪するブランド間対立が発生してしまったことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、
今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量で運営されている。
2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツがオタク界隈に氾濫した原因。
手軽なゲーム性と適度な難易度、個性的なキャラクターなどが話題になったほか、課金を殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた
艦これの勢いはユーザー、特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には
Pixivのランキングが艦これ絵で埋め尽くされたものである。
半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である。
そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである。覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を
背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘、意図不明の演出とストーリー、しまいには最終話で眼鏡キャラの眼鏡を
結局モメンタムを失った艦これが覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームのイベントを
更新している。
遥か古の時代に覇権コンテンツであったエロゲー「Fate」、その世界観を流用したソシャゲ。サービス開始当初はかゆい所に手が届かない
ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリーの評価は高く、かつてFateや月姫に
そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして
覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに
また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニーの決算が好調な理由として名指しされるほどであった(運営会社が
ソニーグループ傘下のため)。
とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく
なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。
ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか
2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間」であること。
キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間に二次元のガワを被せることで、
三次元アイドルを毛嫌いしていたオタクを三次元アイドルの世界に取り込んだ。アイマスやラブライブのようなキャラクターと中の人のリンクを
究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツの供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日
48時間でも足りない。
一方で三次元アイドルコンテンツの長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気
格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較的最近デビューした
ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか
現在はライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社の収益は好調なようだ。
とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定の存在感を持ち続けるだろう。
デレマス⇒FGOと続くソシャゲ覇権の系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果
ゲームのサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。
とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツとパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営も
(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。
また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブのメンバーがウマ娘のプレイ配信
をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったからである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。
ちなみにサイゲームスはデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘のコンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら
ウマ娘が覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ
熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである。
このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。
韓国産のソシャゲ。リリースは2021年であったがウマ娘に話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討
その後2022年に「プレイ報酬誤計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む
レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動をきっかけとしてブルアカに手を
出したオタクから「シナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この
あたりの経緯はFGOに近い。
ブルアカは艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンル別サークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に
偏重しており、肝心のゲームは最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングがいまいち伸びていない。
学園アイドルマスターが覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月に放送が始まったアニメの出来が正直
あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。
・学園アイドルマスター(学マス)
2024年5月16日にサービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲームを覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に
住んでいないのだろう。
リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの
イラストを投下し、「話題になっているからプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い
ゲーム自体はアイマスにウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものである。デレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、
「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、
昔フィットネスジムに通ったことがあったけど トレーニングマシンを自分で考えてするのが苦手で だいたいインストラクターがいるクラスに週数回行く感じで使ってた。
時間あいたなーってときに眺めたら15分や30分ごとに何かしらのクラスを開催してくれてるから「じゃあ次のやつに参加しようかな」ってなるし、なくてもアーカイブで受けられる。
これで数千円なのはありなのかもしれない。
(しかも、15分クラス受けた後にリングフィット1面するという習慣もついてきていい感じ)
ただ、リアルのジムも検討しようとして少し遠くのフィットネスジムの体験に行ってみたけど 1時間クラスはしんどかった…!
ということで、私にはオンラインフィットネス、ちょうどいいかも。
youtubeでもいろいろ上がってるのはわかるんだけど、CMないし ノイズもないし選びやすいし、先生のライブ感もよかった。多分アプリのデザインがよくできてて、選びやすさ お気に入りの先生のクラスも受けやすいしいいんだろうなぁ。
・最新話 6話までみた
上位互換絵師が自分のオリキャラを二次創作して〜のくだりとか)所は
あるけどそれを上回る良さ
(マッマのキャラデザが良すぎるからガッツリ動くシーンが出るまでは見る
1話が良すぎてまたあんな神クオリティ回があるのではと期待している
価値観が今っぽくていい
仕組み自体がいじめ起こりやすい的なニュアンスかと思った)って言ったり)があるから
視聴継続予定だけど
子持ちアイドルカミングアウトの件はちょっとファンタジーすぎて
お気持ち整理のためにいったん記録
ああはならんやろ…
最後の「う、受け入れられるか〜⁈」だけだと視聴者己の心を代弁しきれてない
円滑に家庭を運営していくのが最優先事項になり
アイドルはちょっと生活に占める割合デカくてちょっと優先順位違くない?ってなってしまった
アイドルやるなとは言わんけどアイドル専業で喰っていける状態でもなく
バイト掛け持ちでって金銭・進学的な意味で子供の将来の選択肢をかなり狭めてないか…?
いや画面に映ってないだけで養育費とかあるんか…?
アイドルって多少なりとも性的消費される部分が無いとは言えない商品で
「母親」っていうものに対しての自分の概念との間でバグが生じる
大丈夫?的な問いかけで「この子しっかり者で〜」も若干色々大丈夫か…?ってなる
よくあるシンママ子供の「この子しっかり者で〜」と今回のアイドル要素の入った状態での
「この子しっかり者で〜」は違うやろ…
・ニディガみたいなアイドルおる ピ
・高3からの絵描き繋がりでブルーピリオドとのクロスオーバー脳内練り練りするね…
・
・
・
・
最終話までみた
見ろバカちゃんを全面否定でなく寄り添うスタンスたったりちらほらいい…ってなるところはあったけどこれ若い人向けのアニメで自分向けでな無かったなってなった ライブは対面がいいです…老害
ホゲーマン。
ホゲーマンとは仲良し。大好き。
私とは楽しいこと沢山共有したいって言ってくれた。
私に秘密で。
地下アイドルにハマったホゲーマンのことを、どうしてか私は、自分勝手にも気持ち悪いって思っちゃった。
感情って反射神経なんだ。
ごめんね、ホゲーマン。
私にもいっぱい気持ち悪いところがあって、そんな私のこと好きでいてくれてるのに、ホゲーマンが地下アイドルに毎月十数万使ってチェキ撮ったり投げ銭したりしてるのを知ってしまった瞬間、気持ち悪いって思っちゃった。
恋人であろうと何にお金を使おうがホゲーマンの自由なのに、気持ち悪がって本当にごめん。
ホゲーマンが、ファンの少ないアイドルを選んで貢いで認知もらって有り難がられて承認欲求満たしてるんだなって思ったら気持ち悪くなっちゃった。
アイドルの投稿に毎回律儀に残したコメント、したためたポエムを見たらなんだか気分が悪くなっちゃった。
それが人間の性ってもんだよね。推しと恋人は別腹なのにね。理解できなくてごめん。
私に知られたら都合悪いから隠してたんだよね、それも気持ち悪い。
繋がりたいというわけではないけれど、繋がれたらそれに越したことはないんだろうね。未必の恋かな。
連絡返ってこない日はライブに行ってるし、私と会う日数よりライブに行く日数の方が多いし。
寂しいと思うのすら虚しいね。
「自我を残したままの他人を自分の思い通りにしたいなんて 傲慢」
受容も諦めもできない私がだめなので、さようなら。
ごめんね、ホゲーマン。
5/14 深夜 愚痴スレにてMVの再生数の異常な伸びが話題にあがる。(10分で1000回ほど回っている状態)
→自分たちが払った会費などは再生数を買うために使われてるのかと燃える
5/14 12時頃 コメントの削除について指摘が入り始める。
5/14 17時頃 Xの某有名オタク垢のお題箱で動画再生数とコメント削除について話題となる。
5/15 18時頃 FCよりメール。事実と異なる内容や誹謗中傷が散見されるためコメントを承認制にしたとの内容。
5/17 11時頃 本人のXアカウントでFC配信をするとの投稿。
→全体公開のYouTubeで起こったことなのにFC会員しか見られないのはおかしいと燃える
5/17 20時頃 Xのofficialアカウントから誰でも無料で見られる配信をする旨の投稿
MVは2023年のバーイベ会場で初めて公開され、その後の本人から「皆さんにいつでも見ていただけるようにそのうち公開します」とコメント。オタク達はFCもしくは音楽サブスクでの動画公開だろうと思っていた。(自分はバーイベ全部入ったわけではないので他回でどういうコメントをしていたか記憶ある人は補完してほしい)公式YouTube、インスタ、TikTokの更新が相次ぎ、無銭ばかり相手にしていて課金勢に何かメリットがあるのかと過去の蓄積した不信感も含めオタクの不満が爆発するきっかけとなった。
FC料金が他俳優に比べて高い割に更新頻度が低い。(月額1100円、のちに500円のカジュアルプランができる)
2022年開設の水江建太専用音楽サブスク「as A」が高い(月額1500円、のちに500円のカジュアルプランができるがカジュアルプランができた告知はなし)
音楽サブスク「asA」は通常の楽曲再生以外にMV公開やdemo音源、弾き語り配信、ライブチケット先行などをおこなうと告知されていたが、弾き語り配信は過去に1度、ライブチケット先行は無くなる。
FCイベント、バーイベの内容が毎回あまり変わらないうえつまらない。(直近は運動会風の企画として、あやとり、本人がクロワッサンを食べ、そのカスの量で勝敗判断、綱引きとして利きツナなど。ビンゴを行うも景品なし。本人から幸!のコメントをもらえる。本人がビンゴした人のところにくまなく回るわけではない、なんとなく全体にコメントをする)
イベント、ニコ生配信で本人がその日やる内容や告知をほとんど理解していないことが散見される。(事前に打ち合わせ等をしていない、その場で初めて聞いたというようなコメントをする)
写真集発売に伴うチェキ会(参加には3500円×3冊の購入が必要)にて一人5秒〜10秒でチェキを撮るだけ、オタクからの発話禁止。本人からは「こんにちは〜」の声がけのみ。
エーステにて役の通っている大学名を読み間違える。(新しい情報入れてないのバレバレ)
刀ミュにてシメの挨拶を知らなかった。(過去公演見てないのバレバレ)
ヒプステにて一人だけ映画化の舞台挨拶に出ない。(シブヤvsヨコハマ)一人だけキャストブログを書かない。全員でユニゾンで歌うパートで口が動いていない。地上波で特集された際、一人だけ一切映らない(映像使用NGを出したと思われる)
本人に送ろうか迷ってギリギリで踏みとどまった文章なので序盤は語りかけ口調
固有名詞は書き換え済
冷めるきっかけはツアー中の公演、今回のツアーが終わってから投稿しようと思っていたけど心変わりの兆しが見えたので恨み節が恨みの内にネットに流してしまおうと思う
〜〜
〇〇さんへ
今回書き記したのはライブの感想ではありません。普段の手紙では褒めるようなことしか書かないようにしていますが、これは逆です。恨み節しか書いていません、タチの悪い誹謗中傷と同じです。八つ当たりです。見える可能性がある以上別に見ないでとは言いませんが、絶対に良い気持ちにはならないので見られませんようにと祈っている。
ファンレターって開けるまではマイナスなことが書いてあるかもしれないのに貰うと基本嬉しい不思議なものだ。私の名前を記せば、ああいつもの人か今回も良いことが書いてあるだろうという今まで積み上げてきた信頼を裏切ることになるだろう。とりあえず匿名だけど、でもきっと界隈の詳しい人達なら私が誰か分かるだろう。それでも書きます、書いてしまってもいいなと自暴自棄になっているから。心情をぶつけてしまって申し訳ないけど、でもいつもしている事だ。その感情のエネルギーが今回は真反対なだけで。許さなくていいです、私も貴方を許しませんから。
〇〇さん気付いてますかわざとですか、4連チャンで男の人にだけスティックを渡しているのは。グータッチも背の高い人、つまり大体男の人にばっかしてませんか
(スティック手渡ししてたのは私の知る限りで、定演・忘年会・長崎・新潟、あとプラス鳥取でスティック頂戴〜!って野次してた男の子にあげてた)(女性でスティックをゲット出来た子×2は投げたのをキャッチできたからです)
偶然ですか?たまたま偏っただけですか?考えすぎですか?疑念は拭われず、そしてついに私の中で確信にまで至りました
そんなに男のファンが好きなら最初から夢なんて見せないでください 優しくなんてしないで
ごめんね喉仏なくて 髭も薄くて じゃあ相当嫌だったよね俺なんかに好かれて 俺が謙遜で言ってたセリフじゃなくて本当に嫌だったんじゃん そうならそうと早く言って 私の何年間が無駄になったってこと? 目合って微笑んでくれたのも全部上辺だったの?
↑HAHAHAめっちゃ嫌なファンで草 でもそう思わせる隙があなたにはあった、なんて思ってしまうよ インスタで誰の目にも付かずにメンションして文句垂れることも考えた こういう風に悪用するべきではないんだろうけど。メンションするべきなのか自分で飲み込むべきなのかも分かりません 錯乱しています
例えばスティック頂戴〜!って野次したらくれるんだろうな 実際にそう叫んでた男の子に上げてたから でも自分がやるにはちょっと烏滸がましいかなって思って天命を、選ばれるのを待ってたんだよ でもそしたらあなた何、男の子にしか渡さないじゃん グータッチし終わって端の子に渡すのは別にいいよ俺が選んで真ん中に居るわけだし、端っこだとステージ見えにくいかもしれないからそのお詫びと言っては大袈裟かもしれないけど優しいなって思えるよ でもじゃあなんで男の子だけに渡すのかな 男オタを大事にしたいの?じゃあ俺はいくら通っても大事にされないファンってこと?俺は好きにこの身体に性別に生まれた訳じゃないじゃん 選ばれる余地もないんですか?とすら思ってしまうよその態度は
別に目合わせろとか私を選んでスティック渡せとか言ってる訳じゃないよ あなたが好きな人を選んで渡したらいいよ でも性別偏らせるのはただ普通にシンプル差別じゃないですか? 私が考えすぎなだけで統計上の偏りですか?4-5回連続で男の子にスティック手渡すのが? オタクのこと、ただオタクとして見てはくれないんですか?女オタ・男オタに区切って考えてるんだ 別に女オタクのことを下に見ているわけではないんだろうなそこまで区別してるわけではなさそうだなとは思えるけど、いくら性別が同じだからって男オタばっか贔屓するんですか。それが無意識にしろ意図的にせよ、およそファンに対して真摯な方とは見えなくなってしまいました。いいですね生まれ持った性別に違和感持ったことが無い人は 呑気に生きることができて 今更男になりたいとは思わないけど、生まれ持った自分を愛する人に否定された私の気持ちは。
ああ確かに居場所だと思っていた、信じていた、やはり期待をしすぎたのか。その蟠りはどこにもいかずただその場で沈んでいく、海の底で掘り返されるのを待っている。瓶詰めされてきっと流されることも風化することも無いでしょう。貴方が男女の間に白線を引くというのなら、もうお側に居ることは叶いませんね 私は線を超えて貴方の側にはいけないのですから そうやって内輪に愛想振りまいていれば、傷つく必要もありませんから。そうして傷のないダイヤモンドで居てください、俺の知らない知りえない世界でどうぞ末永くお幸せに
いくら使ったとか考えるのは下世話だね 別に楽しかったから無駄とも思わないし見返りはもう貰ってるから計上した所で意味無いかな、100は普通に飛んでそう、でもお金は客観的な愛の指標だよ掛けてきた熱量は分かるよね 一生分好きだったんだよ 確かに ねぇ 嘘であってよ 気をつけるって言って 言わなくてもいいけどこれから気をつけて 宇宙一好きだった人がまさか男女で区別するような人だと信じたくないから 差別と呼ぶほど酷くないけど、でも差別くらいショックはあった 信じられない なんで、よりにもよって私の愛した人が ただ奥手なだけであって欲しい ああ見る目なかったかなぁ俺 あなたの好きに振舞った結果がこれなら、なんだかな、あまりにノリが合わなさすぎるというか どんな行動も貴方が好きに振舞った結果ならきっとなんでも好きだろうと思ってたけど、生まれ持ったもの・自分じゃどうしようもできないものを物差しにしてファンに優劣を付けるならそれは許すとかいう次元にはないです 到底看過できたものではない ただ悲しい
グータッチも背の高い男の人にばっかすることで有名だった 私以外にも数人「〇〇さんって男の人にしかファンサしないよね」って言ってるのを聞く。別に私自身が運が悪くてグータッチできないこともスティック貰えないことも不満じゃないです しなくても楽しかったから でも観客を性別で見るのは違うじゃん あくまで同じファンとして見てよ なんでよ なんでよ 君は研究も仕事もバンドも全部取ったのに、なんでファンは全部拾わないの 男女の前に人間だろうファンだろう 1人残らず大切にしてよ愛してよ、私そんなに変なこと言ってるかな 大切にされてると思えてたのに、死ぬまで一生愛されてると思ってたのに。愛していたのは居心地の良い同性ファンだけだったんだ。
そんなに女の人苦手なら一生独り身のままでいたらいいんじゃないですか笑
髪の毛伸ばしたのなんでなんだろう結局聞けてないな、そんなに男オタが好きならそのうざったい髪も無理して伸ばす必要なかったと思いますけど笑(←私が長髪を褒めたから伸ばし始めた!と思ってないと言えない発言だw)
ドルオタの子に「期待したら負けです」って言われちゃった、いや期待もするよそりゃ 大阪城ホール埋めてんだもん まぁ確かにnanoとかPangeaからのファンではないけど、(曲名)から脱退からクアトロにメジャデもコロナも見守ってきたよ 冷静に私が負けな訳なくないか?男にしかファンサしてないの向こうなんだけど??
こっちは他人が見たら引くような熱量をかけてるの 、お金だって分かりやすいけど時間だってもう5年も応援してて(歴を誇るんじゃなくて)、それだけ掛けた時間がある
それなのに支払ってきたエネルギーじゃなくて生まれ持ったもので理不尽にジャッジされて、そこに居ないかのような扱いされちゃあ泣きもするよ ごめんなさい黙って消えるべきだと思います 嫌でしたよね沢山手紙書いて 累計は多分10万文字とかいってるはずです、ごめんねとてつもない分量書いてて 嫌な奴から貰ってて苦しかったでしょう 〇〇さん関連で書いた文章のまとめ本だけ作って消えたいなと思っています 最後の恨みで送り付けようか
これからどうなるかな、曲は聞くかもしれないけど今はライブ行く気がしない、少なくともこれまでのようにライブは見れないと思う 今チケットある分が終わったら、もうどうなるかわかんない 諦めきれずに応援してる未来も見えるし全く情報を入れなくなってる自分もありえる。 でも1度猜疑心を抱いてしまったらおしまいだ、元のような生活は戻って来ない そういう確信に至っている。私が居なくなっても(バンド名)はなんの不自由もなく続いていくから、老兵は去るのみだ。私が錯乱しているだけで変なことを言っているかもしれない、これを伝えたって〇〇さんは別に聞かないかもしれない、むしろ変わらないのが〇〇さんだろうという気がしている。私は何があろうと離れてしまうだろうし、〇〇さんも何があろうと変わらないんじゃないかな。ただ1個だけいじわるを言っていいかな。ねぇ〇〇さん、私よりあなたの事好きな人いた? こうして愛の総量なんかで推し量るのではなくって、それでもやっぱり同性のファンが良いと思うなら、これは本当にただ底意地の悪い質問だ(そして誰も幸せにならない)。ごめんね たかがいちファンが出しゃばって、認知もしてないよね、全部自意識過剰だ 愛が凄かったらランキング1位とかって訳じゃないしそのファンの意見が大切にされるわけでもないのは分かってる だからいじわるな質問。少なくとも行動力があるという面で1番好きを名乗って良いか?だからお願い私の言うことが書くことが貴方の芯に刺さって欲しい。今までに貴方に見せたことのない尖り方で訴えかけようとしている、どうか私のこの悲痛な叫びを聞いて、あわよくば思い直して欲しいと思ってしまっている。思い直してくれたとしても私はもうそこには、ライブハウスには戻らないけど。貴方は素敵な人だから私が居なくても私以外の沢山の人に愛されていることだろう。でもよく考えたら元々それが私の望んでいた世界なのかも。啓蒙活動は功を奏したらしい、もうおしまいにしよう。さようなら、これが最後のファンレター。ファン辞めますって本人に見えるように言うことほど意味の無い無駄な行為はないことを分かっている、立つ鳥跡を濁しまくりでダッサいなぁって自分でも思ってる
でもね、こんなウジウジしてる私よりも、男ファンばっか優遇してる貴方はもっとダサいかもしれない
今まで感想とか私情とか手当り次第なんでも〇〇さんに伝えて来たけど、「私性格悪いから」この最後の恨み言は言わないでおこうかな あの子の悪口絶対言わないでおこうかな ははは なんてね
(それでも、なんでかな、やっぱり私の世界であなたより素敵な人は居ない もう暫くきっと現れない ひょっとしたら未来永劫出会えないかもしれない それくらい貴方は素敵な人だった 嫌いになりたくないよ なりたくなかったよ)
好きだった、一生分好きだった。所詮私も演者の幻の中で夢を見ていたのだろうか。「好きだったなぁ」と零しながら涙目で新潟の夜を徘徊した、私の夜道は当分憂鬱で彩られることだろう。翌日の快晴はあまりに物語として美しい。私は主人公で、そして彼は登場人物に過ぎなかった。あくまで登場しただけで、私の隣には来ないのが定めだった。それでも、確かにちゃんと好きだった。また新しいアルバムが出たら1枚は買うかもしれない、武道館は行きたいしまた新しいホールでやるなら行くかもしれない、でももう私の生活の、人生の中心には置いておけない。時は薔薇の5月か匕首の6月か、今日も山手線は回り環状線は回る。目を回しても垂れてくる涙の分だけ君を愛していました。手を伸ばしても届かないのは私と貴方がステージの下の人と上の人だったからじゃないんですね、私と貴方の染色体が違うからだったんですね。
返事が欲しいと思ってしまっている 思い直して欲しいと思っているから、きっと私は返事の文章を通して謝って欲しいんだろう 弁明でもいい でもあなたはたかだか私の言葉なんて響かないところで深く息をしているから、きっと今回も返事は無い 私の住所は書いているから返事は出そうと思えば出せる そうしないのは面倒臭いからだろう 構わない 私の言葉は威力を持たない そのように無意味だからこそ何万文字も紡ぐことが出来ていたのだ。終止符を打とう。この手紙に、生きてきたこの人生に、この物語に、そしてこの愛に。愛していました。大好きでした。今まで沢山迷惑かけてごめんなさい、黙って見守ってくれていてありがとうございました。それなのに私は黙って離れられなくてごめんなさい、最後までうるさくてごめんなさい。眠れない夜を数えて、この恋を忘れようと思います。さようなら、私の愛した人。どうかお元気で。