はてなキーワード: ホウレンソウとは
タイトルで言いたい事言い終わったけど、
男並みに仕事できる・成長できる・味方も多い。
こういう強い女っていうのが社内に入ってきてよく分かった。
ネットだと強い女=フェミニスト、というイメージが未だに蔓延しているが実際はそんなもんじゃなかった。
・まず単純に仕事ができる
とにかくひたむきに仕事頑張ってる。
だから成果が出る。
・女の武器を使わない
使わないというか、使うという発想や意図もないように見える。
なにかズルしているとか頼ってるようなものはゼロと言い切れるくらいオーバーワーク気味に働いている。
とにかく単純に仕事に集中している。
・女だからすごいのではなく単純に成果がすごい
女だからのバフがかかってるのではなく、数値化されたものを見て単純に成果がすごい。
大きな会社によくいる「他人の労力にただのりするのがうまいサイコパスのおっさん」と比較しても遥かに有能。
単体で仕事をこなすしホウレンソウもコミュニケーションも上手く円滑にできている。
周りのフォローやチェックもよくする。
あるとすれば仕事の遅い事に対して文句を言うくらいで、これは相手が男女関係なく当たり前の事。
こういうのが今まで男尊女卑に埋もれてたのかと思うと日本社会は勿体なかったと思うし、
わけのわからん事を言って女性特権にしがみつこうとするフェミニスト女性たちは、
相対的にどんどん支持されなくなって弱者女性コースにたどると予見できた。
本当に入社してくれて良かったと思うし、今までの自分の仕事への姿勢も大きく反省している。
俺も頑張らないとな。
PS:
逆にいうと女性の世界にもついに「弱者男性」の女性版がカテゴリとして到来すると予想される。
そうなると貧困問題からある程度のバリアを持っていた女性層にも深刻な問題になるだろうし、
高齢化と合わさってかなり救いのない社会問題が浸透してくるはず。
俺含めて男は結婚しなくても一人で勝手に死ねばいいが、強くない女性は本当に早めに結婚したほうがいい。
世の中の男はヤバいやつを除けばまだまだ捨てたもんじゃないと思うし、
婚活に来てる時点でかなりまともな部類だと思うからいいんじゃないかなと思ったら逃さずに結婚したほうがいい。
俺みたいに社会不適合者に片足突っ込んでるやつから言われても説得力ないと思うが、
やはり、カボチャの下ごしらえは電子レンジによって飛躍的に楽になった
スーパーなら1/4にまで切ってくれたりしているので、そのままチンである
不肖、アラフォーになってしまった自分は子供の頃は電子レンジなどなかったのである
電子レンジがなければ当然、オレンジレンジもないし、村田蓮爾もないのである
そして、最近もっと愛用しているのが冷凍野菜、冷凍のカボチャである
近所のスーパーは激安なので、冷凍のカボチャで十分安いのである
例えば、フライパンに適当に水を入れ、そこに冷凍カボチャや冷凍野菜のホウレンソウ、冷凍のシーフードミックスなどを入れ、
そこにシチューのルー(自分は粉状のを使う)を入れるだけで、もうカボチャのシチューがうまいのである
下品だのなんだの言われても、それをご飯にかけたり、とろけるチーズをのっけるのである
日本の安いパスタソースはまずいが、行列ができるなんたらを格安のときに買ってくるのである
陰湿なの嫌い。
例えばモテない高校生女子を主人公にした「わたモテ」は初期はきつい自虐ギャグと陰湿多めの作風だったが、
途中から陰湿さは消えて陰キャとなった。この変化の違いが判る人にはこの話は分かると思う。
明るい=パリピ=自分に攻撃してきたり疎外してくる悪、という構図がオタク作品には一部見られる。オタクくんに優しい黒ギャルは存在する。
これはオタク作者が実生活で受けてきた体験をもとに創作しているせいだと思われる。
要するにクラスの陽キャにいじめられた体験から明るく活動的なやつは無能で、寡黙な自分のような陰キャは隠れた実力者である、という構図を描きたがる。
実際はコミュニケーションを拒否する作者のほうがクラスの中では圧倒的に無能である。
単にコミュニケーション障害を抱えていることからくる疎外を、自身が問題である状況を他人に擦り付けているだけである。
作中キャラは基本的なホウレンソウはおろか、お互いが和解するような着地点もなく、相手を言い負かしたりマウントを取る関係性しか書けていない。
これは作者にとっての人間関係が自分に服従するお母さんか、言い負かされたり疎外されてマウントを取られた(と感じた)自分のような人間関係しか持っていないことが原因だ。
お互い対等な立場でお互いが納得のいく妥協案に着地した経験がないので、話し合いで円満に解決する方法も経験も知らないわけだ。
陽キャからされてきた力による支配を嫌っておきながら、理想のフィクションの世界では自分が他者にやりたがってる。
いじめっこを集めたクラスでもまたいじめが起きるというのは人間関係をマウントを取る取られるでしか築けなかったのが原因だというのも頷ける。
「いじめそのものが嫌い」な僕にとってはいじめから逃げたいのに、フィクションで主人公がいじめっこになっているのを楽しめるはずがない。
いじめられた経験のある作者がいじめられた経験のある読者に向けて成り上がり系作品でざまぁw展開をかいてそれにオタクたちが感涙する。
いじめ自体が嫌いな自分はこのムーブに全然乗れないわけである。
オタクがオタク向け作品を描こうとするたびに似たような作品ばかりになり、乗り切れない僕はサブカル離れが進んでいく。
アニメを追いきれなくなったのも二番煎じやコピー作品のせいというより、オタクが考えたオタク向け作品に「ウッ」と来たから。
自分はオタクだと思っていたけどどうやら世間のオタクたちはいじめられたら、いじめをし返したいと思ってるらしい。
いじめのない世界に行きたいのではなくていじめる側に回りたいって願う点において、相いれない趣向の違いが僕との間にできてしまった。
特に落ちもなく書き出したせいでこれ以上かくことがないが、ごちうさはとてもやさしい世界だからおすすめできます。最後の文を最初に読む人はごちうさをよろしく。
何も知らずにログインしたけど 何を書くやら 何で書くやら
それがごっちゃになりまして
ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ
ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ
スペース空けたら 悪目立ちすると思うだけ
ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ
なんぼかバズるやろ
ワイほんまによう書けんわ
恐ろし 恐ろし 恐ろし 恐ろし
ああ 恐ろし
お子さん お子さん お子さん お子さん
お子さん お子さん お子さん お子さん
お子さん お子さん お子さん お子さん
ワシャ ろう者で聞こえまへん
ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ
そんなら 向かいのおばはんよ
ちょっとお題だけ おくんなはれ
ノートを出したら おばあはん
これまたイメクラ こけまへん
嘘マジ半分 妙ちきりん
ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ
あと一つは?
うーん、どうだろうな。
確かに狂った案件や狂った上長のせいで理不尽な思いをしている人はいたけど、
その辺の人付き合いとか、調整とか、ホウレンソウとか、逃げだす力とか、
そういうのも含めて「仕事ができる力」なんじゃないかなとは思う。
とはいえ、最初からその力が入社の時点で備わっている人は少なくて、
そういう力を伸ばさないといけない時に地雷案件や地雷上長にあたると
しかも新卒ガチャ的に「あいつは仕事もできねーし調整も報告もできねーし何だったらできるの」
という烙印が押されるような人だったとしても、
意外と転職先ではそれなりにやれてたりする。
増田の言っているような人がいないことはないけど、運がすべてではない。運は要素の1つ。
「ほうれん草偉大すぎて草」
「いや、他にもあるだろ」
「たとえば?」
「老害乙」
「根性論をやめろ。ヒューマンエラーをなくすにはコミュ力じゃなくてフールプルーフ設計が必要」
「柏の葉食べてて草」
「え?食べるが?え?」
「ガチで食べてて草」
「ほうれん草を讃えよ」
「そんなにほうれん草が好きなら一生ほうれん草だけ食って生きてろ」
「草でも食ってろ」
「ポパイかな?」
「ポパイとは?」
「ポパイだが?」
「なんだポパイか……」
「ローリエ食べてて草」
「パセリなどもある」
「葉じゃん。草」
「茶葉は普通食べないしね」
「茶葉をモリモリ食べてる姿を想像して草」
「人類などと主語の大きいことを言っているが貴殿は古今東西のあらゆる食生活を熟知しているとでも?」
「そもそも草とは一体なんだ?」
「草を見たことがない?」
「草の定義の話をしている」
「定義など知らん。ペンペン草のように草と明言されているものだけが草だ」
「マジレスすると野草とか食べる専門家とかいるしペンペン草とかも食べる人もいるかもしれない」
「だとしても、ほうれん草のように日常的に食べられているわけではあるまい」
「ベジタリアンだったら何か知ってそう」
「それじゃ日本語だけじゃん」
「一方パンダは笹を食ってた」
「みんな海草を忘れてる」
「改めて考えてみるとほうれん草の「ほうれん」ってなんだよ」
「知らんのか?ほうれんとは報告と連絡を意味する」
「巫山戯るな。真面目に議論する気がないなら帰れ」
「ギ、ギロン?」
「今丁度ほうれん草を食べてるとこ」
できないっていうか、行動が全部遅い。
応用が効かない。
そもそも指示待ち。
時間内に終わらせる気もない。
会話のキャッチボールが続かない。
注意したら目に見えて動揺。
萎縮して余計に仕事にならない。
日毎に嫌いになってる。
仕事の流れが大抵、
→「まだです」って言う(急かされてんの気づけや)
→痺れ切らした指示者がちょっと注意
みたいな感じ。
具体的なエピソード書くと
指摘したらまるで大罪を犯したような謝り方するし
余計に周りをシャットアウトして
これ以上ないくらい優しく教えてた。
仕事覚えてもらわないと困るし。
「ここまでわかった?うん、そうそう!
やったねー!じゃあ次はこうしてね」とか、
「今の、ここは良かったけど、こっちは
もっとこうしてみるのはどう?」みたいな。
どんなにイラついても
言い方を変え、説明を工夫して
キツくならない注意の仕方をしてた。
優しく丁寧に。
一応うまくいってた。
そしたら、
私が他の人から優しく教えてもらってる時
って思うようになった。
私、覚え遅くない?
早くメモ取れよって思われてるかも
そんな初歩的なこと理解できてないの?とか
話長い、まとめて喋れって思われてない?
それ前も言ったけど、
思われてるんじゃない・・・?
職場の人みんな優しくて、
今までこんなの思ったことなかったのに。
しんどい。
どうしたらいいんだろう。
tastyで見たレシピ。本当ならひよこ豆に加えてレッドレンティルが入るけどスーパーになかったので割愛。他の具はホウレンソウとタマネギとトマトとフレッシュコリアンダー。
まずタマネギを炒め、そこにガーリックジンジャーペーストを入れる。クミン、ガラムマサラ、コリアンダーパウダー、チリパウダー、ターメリック、ミックスパウダー、フェンネルリーフを加えて炒める。混ざったらトマトを加えてざっと混ぜ、少し水分が飛んでスパイスが軽く炒まったらそこにヨーグルト(本当はココナツミルク)、ブロッコリー、ホウレンソウ(この二つは冷食)ひよこ豆の缶詰を入れて弱火でしばらく置く。
ひよこ豆は柔らかいほうが好きなので、ひよこ豆が柔らかくつぶれるようになるまで蓋をして弱火で置く。
世に跋扈するアニメの多くは、その製作の全てを一つの会社が行っているわけではない。
クレジットを見れば誰にだって分かる(俺は一度もマトモに見たことはないが)。
声優だって他社の事務所からやってくるし、自社で仕事をしているスタッフさえ一時的に契約している者が多い。
その内訳を見ると、実際にスタジオが携わった作業は半分以下ってこともある。
餅は餅屋というわけだ。
だが当然、餅屋だって暇じゃない。
美味しい餅を大量に作ってもらうには相応の人手がいるし、お金と時間だって必要だ。
外注が当たり前の彼らにとって、それは未知数の試みだった。
暗雲立ち込める中、平均台の上を自転車で走り続ける必要がある。
アニメの製作は、その気になれば細かく作業を分担させるが、それだけ人手もいる。
支障が起きないよう、ホウレンソウも徹底しなければならない。
そんなことを悠長にやって、作業を止める余裕なんて残っていなかった。
「そこに置いとけ。先に2話の絵コンテを終わらせたい。あとオレが描いた奴は出来てるから持ってけ」
「早いですね」
「急いでるだけじゃい」
監督が出来そうなことはほとんど一人でやり、少しでも手が空けば他のことまでやった。
“やれることはやろう”と言ったのは嘘ではなく、自らが体現し、主導で行ったんだ。
それを物理的に可能にするため、必要そうな工程まで削るなんてこともあった。
「そういえば、脚本はどこです?」
「ねえよ、そんなもん。ストーリーは絵コンテの段階で考えるんだよ」
「原画マンあがりのオレに、そんなもん求めんな。それに脚本なんて書いてる時間はねえよ」
社会人になって結構経って、内資や外資など何社か経験した感想を書く。
よく働きアリの法則の法則で上位20%の奴が会社を引っ張っているとあるけどその通りだと思う。
ほとんどの奴は優秀でもなければ、だらだら仕事をしていて大したことはない。
下位20%の奴なんて仕事振りたくないレベルで仕事できないけど、
周りの空気感なんてお構いなしに平気な顔してくそみたいな仕事している。マジで頭どうなってんねんって思う。
ただ本当に優秀な奴は、凡人じゃ太刀打ちできないってぐらいに優秀で平気で何倍も生産性ある。
管理職になるのは大体優秀なプレーヤーだった奴でマネジメントがうまかった奴じゃないため、
大体マネジメントがどういったものかを分かってないやつなのでマネジメントがマジで下手すぎる。
最近では1on1とか流行っているがそもそも何のために1on1をやるかすらわかってない奴が、
周りに合わせてやっているだけなので何もやっている意味がない場合が多い。
しかも管理職はプレイヤーの立場だと意見ができないので、たちが悪い。
よく上司ガチャって言葉を耳にするがその通りだと思う。マジで質の悪い上長に当たるとキャリアが数年遅れるので地獄。
新卒なら数年間は自分のタスクをまずはこなすことが大事なので全体なんて見なくていいと思うが、
中途とかベテランの奴が自分のタスクしか考えずに仕事をしていることが非常に多い。
チームで仕事をしているっていう感覚とか、タスクのキャッチボールっていう感覚が致命的にない。
携わっている案件の全体を見れば平気で判断できることも判断できないのに、
自分よりも年齢が高いってだけでいい給料もらっているのがさらにむかつく。
■ ビジネス力のあるやつが非常に少ない
平気で約束破るし、ホウレンソウできないし、コミットするっていう概念ないし、
成果に対して厳格にプロフェッショナルな意識で働いている奴が本当に少ない。
イケてる会社の名前とおしゃれなオフィスとで満足して仕事はカスカスみたいなやつが多すぎる。
適当に売れているビジネス書と読んで仕事とはどういうもので、組織とはどういうものであるかってのを勉強することを切実にしてほしい。
■ 表面的な仕事をしている奴が多すぎる
ほとんどの奴が今ある表面的なタスクや問題に対して仕事をしているが、
そんなことよりも本質的に何が問題なんだろうって考える必要があるけど、これをしてる奴はほとんどいない。
だからそういう奴からは現状の問題に対する改善みたいな、自発的なアクションは一切出てこない。
だから全然成長できないし、だから仕事を振ってもらえないんだよって思う。
■ 終わりに
GW暇と思っている奴はゲームするのもいいけど、ビジネス書読むのをお勧めする。
ちなみに表紙に顔が載ってるような日本人のつまんねえ芸能人のビジネス書は絶対に買うな。
ビジュアルで売れてるだけで、そんなん買っても一ミリも参考にならん。
あいつらは小銭稼ぎをしたいだけで本を通して世の中をよくしたいっていう本質的なことは何も興味ない。
・国語
「この時の作者の気持ちを答えよ」「知るか」って思ってたけど会社で書類読んだり説明を受けた時に相手をどれだけ理解できるかってかなり重要で役立つスキル。
そのスキルを持ってる人はホウレンソウも上手いし仕事できる。あと漢字大事。
・数字
大人でも論理的に物事を対処できない人がいて感情的になって失敗してる人は多い。論理的思考を養うには良い教材。
「三角関数ってなんだ?将来絶対使わないだろ」とか思ってたけど、世の中まぁまぁ三角関数だらけ。道具を使うときにその道具の仕様を把握しているのと、していなのでは道具の扱い方が全然ちがう。
・理科
生物、物理、この世界のルールを知るのはかなり大事。しなかったやつがガス爆発起こしちゃったり水素を買ったりする。
・英語
あと「未来はロボットが全部翻訳するから勉強しない」とかいうやつよくいる
旅行程度ならいいけど、もし言葉の通じない人と仲良くなりたいとき、ロボット経由のやつとは仲良くなりにくいんじゃない?
・社会
国の仕組みをしろう。「過去に興味ない」とか言ってるやついるけど、歴史をしることで、世界の成り立ちの敬意を学べるので人として知って損はない。
ちょっとめんどくないな、って思った仕事はぜーーーんぶ丸投げするの得意だね
言ったよね?聞いてません
説明したじゃない!されてません
どうしてそんなに頭が硬いの?言われた通りにやったらいいの!どうしてホウレンソウができないんですか?あなただけでやってる仕事じゃないんです
何回言っても忘れられるからもうどうでも良くなりました
毎日言うことが変わるのも
気分で仕事のやり方変えるのも
こんな人どうでもいいって心を殺してスルーして
お局さんが忘れた処理を他部署に迷惑かけないようこっそりフォローするのも
どうでも良くなりました
どうして予定が決まったら言ってくれないんですか?
私その日、有給申請してたんだけどすっかり忘れられたのにはびっくりしました
有給取り下げさせられたのははじめてだなあ
笑っちゃうよ
うん、まあわかるよ
はじめての公で行く旅行だもんね
嬉しくてしょうがないんだね
でもね、お局さん
知られてないって思ってるのあなたたちだけだよ
言いたくないことは言わなくてまかり通らせてたんだね
それっていろんな人の気遣いの上で成り立ってるんだよ
分かってないんだろうなぁ
馬鹿じゃないの
あーあ
不謹慎だけど
こんな煩わしいこと全部なくなるのにって
そんなことばっかり考える
タヒにたいな
タヒんでくれないかな
そればっかり考える
誰に選ばれた代表でもないですけど社会を構成する一個人として、コロナ騒動に関する所感を表明します。
なぜなら、今、生活・人生・命が脅かされているからです。私たち一人ひとりに関わることであり、右とか左とか、性別は関係ありません。
情けないことに私には医療の知識がないので科学的なことについては語れませんが、理不尽に対しては人一倍敏感なので、思うところを述べます。
①予防する上で、対応が後手後手であった事
大きく括るとこの3つです。
皆なんだかんだ勉強したり働かないと生活が前に進まないから、怖いなと思いつつマスクをして学校行ったり会社行ったりまだしてますけど、それどころじゃなくなることもあり得る。
そこまで事態がまだ悪化してないだけなのでは? あるいはもうそうなりつつあるのに見えていないだけの可能性もある。
もしそこまで大げさな話じゃないって言うのであれば、根拠をきちんと納得できるように説明してほしいんですよ。
都市を完全に封鎖するって、オオゴトだと思うんですよ、内戦下のサラエボレベル。
中国のデトロイトって言われるような工業都市、経済的に大事なエリアを何が何でも封鎖するって事は、あの中国共産党がそれだけ危機感を持たざるを得ない状況になったってことですよね。
それを受けてその時点で中国からの渡航者を入国拒否した国は結構あった。そこで日本政府は二の足を踏んで、断固たる措置を取らなかった。チャンスはあったはず。
確かに中国は日本との経済的結びつきが強い、メーカーも物流も観光も中国抜きでは考えられない部分がございます。それでも考えを変えないと。
歯止めをかけないで、水際対策も何もないですよね。
検査をすべき人にしないまま帰らせる、隔離を一定期間しないまま放出
飛行機の帰国者にしても客船の下船者にしても、お願いベースでご協力を依頼する形、
他の国では国の権限で人権をある程度制限した上でとっている処置がまるで日本では見受けられない。
中途半端に人権を尊重しているふりをして結局公共の福祉を損ねている。
一定期間隔離して安全性を確かめる必要があるのは素人にだってわかる。現に他の国の政府は強行している。
そこで個々人に断られたら機能しないようなら、対策として成り立たない。
ちゃんと頭で考えればわかることが判断できない組織が多すぎる。ルールに自縄自縛になっていませんか。
結局自分の頭で考えて責任を持って決断を下す事から逃げてるんですよ。これは政府だけの問題じゃないと思います。
私が仕事で関わった官公庁の対応を通して得た感想を述べますが、政府の方針に沿ったルールを増やしていくだけで、防疫について何ら根本的な対策を立てない。
そのお触書を下に丸投げして責任を押し付けている。結局どの組織も責任を取りたくないだけで、自らの職務領域で行使できる本質的な対策を考えない。
頭に血が上りすぎて、政治に対する怒りと行政に対する不満がごっちゃになってしまいました。すみません。
本当に現場で命を賭して頑張ってくださっている人には頭が下がるし、みんなそれぞれの立場で板挟みになってるとは思うんですけど。でも現場の頑張りとはまた違う話。
政治に求められている役割っていうのは、法律とか経済とか学術だけでは前に持っていけないことを利害調整して問題解決していくことにあるはずです。
でもそれができてないから、極端に言うと不信感しか残らない、頼れない。
何のために国民が税金を納めて政治を託しているかというと、我々1人1人では対処できないようなことを運営してほしいから。
大いなる力には大いなる責任が伴う。政府には個人ではなしえない権限と責任があるはずで、それが及び腰になっているのは無責任なのでは?
国家は国民の健康で文化的な最低限の生活を守る義務があるはずですよね。それが今脅かされている。最優先で解決すべき問題のはず。
ここまで危機管理・対応ができていない時点で、日本社会にとって国難、未曾有の事態ちゃうんかと。地震とか台風とかそういったものに匹敵する事態。
政府が旗を振って最優先で解決しないといけないし、一方で社会の知見、国際社会と協力して解決に当たるべきだと思うんですよね。
今回のウィルスは人類共通の敵ですから国際的に協力して対応してるわけですが、悪意を持った主体に対してこんな体たらくで対応できるんでしょうか。
このままオリンピックを迎えられるような状態に持ってていけるんですか。
抱え込んで結局出来ませんでしたとなる前に、助けとか協力を求めたほうがいいんじゃないですか。
もっと民間とか学術とかそれぞれの知見や経験を持っているような人々に協力とか仰いで、なりふり構わず問題解決に動かないといけないんじゃないですか。
それぞれ縦割りの組織の論理でなんとかしようとして結局うまくいってないんじゃないですか。
そりゃ利害調整は大変だと思いますけど、何をしないといけないのか客観的に見極められる人材はいるんですか?
もっと方針を明確に打ち出して、指摘をどんどん吸収してブラッシュアップしていかないとまずいんじゃないですか。
果たして適切にマネジメントできてるか素人目でも不安になる。問題を抱え込んで爆死してない?っていう。
国民に対してホウレンソウもできてないしPDCAも回せてるように思えないし、
超絶優秀な人々であることは承知していますが、それでも頼りないです。
しっかりしてほしい。ついていけるだけの方針と根拠を説明してほしい。説明責任を果たしてほしい。
対応が場当たり的で、根拠が不透明、適切な処置がなされているとは思えないようなグダグダした説明。
原発の時も似たような違和感を抱いたのですが、パニックを起こしたくない心理からなのか
国民の危機感を中和させるのに躍起になっているように映る。正常性バイアスを助長したいだけのような印象を受けます。
侮っているのか、内心焦ってるのを隠してるのか、それとも半ば諦めてるのか、政府の発表に危機感を感じない。本質をぼかしたまま声明を出す癖がある。
ミスをミスとして認めず、追求を交わすことに全力を尽くしている。リーダーシップというものをどう捉えているのか?
エラーが起こるのは不可避、想定が甘かったこともあると思う。何かが起きてしまった後にどう動くかで真価が問われます。
失敗を認めてもう一回想定を修正して後動きますって伝えてくれれば、こっちはそれに同意するかどうか別として、状況を把握できるんですよ。
そうしてくれれば国民が疑心暗鬼に襲われず各自で対応をとりやすくなるのに、メッセージを発信しないから皆不安なまま。
ミスや失敗を認めることは、自分の生涯を懸けて守ろうとした国の社会や人々がボロボロになることよりも恐ろしいことなんでしょうか。
であるとすれば、個々人というよりも組織風土や文化に問題があるのかもしれませんね。ちゃんとコミュニケーションとろうとしてますか。
昨年の台風のときは、政治家の対応こそお粗末でしたが、気象庁からの情報提供や指示はタイムリーかつ的確だと感じていました。
なので、命の危機こそ感じても、個人的に不信感は少なかった。皆さんは今回、どうお考えですか。
私は日本死ねとは思わないです。私は生きたい。大切な人たちにも生きてほしい。
これまで希望とか特に持って生きてたわけではなかったけれど、もう一度日々を安心して過ごしたいし、将来を設計できる世の中に戻って欲しい。
今回は、政府に望むことを書き連ねました。次は、社会として我々が何ができるのか考えたいので、皆さんご意見ください。
“そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この 憲法はかかる原理に基くものである。”<<
“【生存権、国の生存権保障義務】 1 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び 増進に努めなければならない。”<<
“政治は国民のもの、即ちその使命と任務は、内に民生を安定せしめ、公共の福祉を増進し、外に自主独立の権威を回復し、平和の諸条件を調整確立するにある。
われらは、この使命と任務に鑑み、ここに民主政治の本義に立脚して、自由民主党を結成し、広く国民大衆とともにその責務を全うせんことを誓う。”