はてなキーワード: 私用電話とは
当方、アラフォー既婚女性なので若い人の感覚とはずれてるかもしれないということを前置きしておく。
タイトルのとおり、おっさんと呼ばれる年代(40代〜50代)にキモい人が減ってきた気がする。
むしろ、50代終盤〜70代にキモいおっさんの要素を持ってる人が多いように思う。
20〜10年前にキモいおっさんだった人たちがスライドして「キモいじいさん」になってるのではないかと思う。
ちなみに、キモいおっさんの要素とは、以下のものを指すこととする。
・自分はまだまだ現役だと思っている(仕事の面でも、コミュニティ活動でも)
・遠慮や配慮がなく、図々しい
(でかいくしゃみするとか、仕事中にでかい声で私用電話するとか、足音うるさいとか…)
今の40代、50代はセクハラの懸念も頭にあるしわりとまともに扱ってくれてると思うし、話してて昔のキモいおっさん達から受けるような不快感がない人が多い。
私自身も歳を取り、女性と意識せず対等に扱ってもらえることも増えてきた。
わんさかではないけど1人はみたな
でもOJTといって教育を徒弟制みたいにしてて、
師匠役や上司との相性がうまくいかなければ積極的に干してる部分もある
俺は最初に師匠にチェックしてもらってたんだけどいうことが毎回違う、
悩んでたら師匠の同期生から「あいつバカだから」っていわれて目が覚めて
そこから顧客につたわりゃいいのかって丁寧に仕事するようになったら
「仕事遅い」っていう理由らしいけどさ。一件もっと上にあがった件があってそこでは俺の仕事を援護された
外から転勤して来た上司はこのジャンルでは特定の法律が使えるということをしらなかったからその法律をよくつかう俺を見張ろうとおもったらしい
そこからは単に「チェックを1~2日に一回しかやらないしそれでつっかえしてくる」だけの干されっぷりになった
(こっちが2~3件一度にあげりゃいいとおもうだろうけど2件だしても忙しくて1度に1件しかチェックできないっていってくる。
で先に出した方からみてくれるもんだからせっかく切り替えた頭の中がどんな話だったっけっつうのを思い出すのに時間がかかる)
のでなんかもう「ああなるのか~」って最初にあげた一人、「なにもしない人」がずっとうかんでたわ
こいつは禁煙の事務室でめちゃくちゃタバコすうし、自分の住居地の市役所とかに私用電話かけて親の体調が~とか交渉することしかしなかった
今でいう脳梗塞の高次機能障害になっちゃった人(しかも先輩の話によれば30代で)とおもう、見るからに太ってたしヘビースモーカーだったしな
あと風呂に入らないのでそいつが私用につかった電話の受話器は必ず耳垢がべっちょりでいつもだれかが拭いてた
で、当時の室長がめっちゃ叱ったりなだめすかして自宅待機か辞めるかにもっていって事務室にはこなくなった
あれとおなじで体よく厄介払いされるんだっていう自分の末路がわかっちゃってさ
いやになって途中で見切って辞めて士業で独立したわ
確定申告は大変だけど(1月から準備してたからもうおわったし)、
世の中ってそうなってんだな、金くれててもやることを求められない仕事はやらなくていいんだ
こっちも誇りなんかないし、必要以上に細かく丁寧な経費計上なんかしなくていいんだわって思った
他に思い出すといえば、辞める前の職場というか入ってすぐ24歳くらいのときに過労死(職場で発作おこして倒れた人)もみたし葬式も出られる人全員で出た
(そのころの職場はいつも夕方から事務室内で冷蔵庫から酒出して飲んでた、
「奥さんに泣かれたつらい」つってたし
その経験もあってなんか公務員の先の見えている具合が本当に嫌だったなぁ
でもおじさんはたいへんだなともおもったけどね
どれもこれも強者おじさんなんだけど高すぎるプライドとか部下より地頭がよくない事実とか病んだ親とか不出来な子供とかと一生つきあっていくんだよ
がんばれ強者おじさん
育ててもらった恩を忘れてるわけではないし、
世間一般で言われるつらい介護はまだまだこれからなんだけどね。
祖父が起業して、零細企業止まりではあるが親が社長やっていて俺が副社長やってる。
親がもう引退を考えていて、引退を考えて仕事を手放してくれるのはありがたいんだが、
権力と報酬は手放さず、その状態がもう3年以上も続いているので苦しい。
よく言われる働かない社長はいつも遊びまわっていて会社にいない社長だろうが、
零細企業だから社長室なんてものは無いよ。みんなが仕事してるフロアのど真ん中に一日中座ってヤフーニュース眺めてるし
ふるさと納税選んでるし、スマホの機種変のためにドコモにでっかい声で電話するし、客でもない地元のお友達と私用電話するし、
社長も今まで頑張ってきたし、多少のことには目を瞑るべきだと思ってたし
それにガチで揉めた時に株券100%持ってるのは社長だしなぁ…
とか思ってるうちに社内がどんどん腐っていくのを感じる。
ちょっとめんどくないな、って思った仕事はぜーーーんぶ丸投げするの得意だね
言ったよね?聞いてません
説明したじゃない!されてません
どうしてそんなに頭が硬いの?言われた通りにやったらいいの!どうしてホウレンソウができないんですか?あなただけでやってる仕事じゃないんです
何回言っても忘れられるからもうどうでも良くなりました
毎日言うことが変わるのも
気分で仕事のやり方変えるのも
こんな人どうでもいいって心を殺してスルーして
お局さんが忘れた処理を他部署に迷惑かけないようこっそりフォローするのも
どうでも良くなりました
どうして予定が決まったら言ってくれないんですか?
私その日、有給申請してたんだけどすっかり忘れられたのにはびっくりしました
有給取り下げさせられたのははじめてだなあ
笑っちゃうよ
うん、まあわかるよ
はじめての公で行く旅行だもんね
嬉しくてしょうがないんだね
でもね、お局さん
知られてないって思ってるのあなたたちだけだよ
言いたくないことは言わなくてまかり通らせてたんだね
それっていろんな人の気遣いの上で成り立ってるんだよ
分かってないんだろうなぁ
馬鹿じゃないの
あーあ
不謹慎だけど
こんな煩わしいこと全部なくなるのにって
そんなことばっかり考える
タヒにたいな
タヒんでくれないかな
そればっかり考える
うちの職場では家族から携帯に電話がくるとみんな、普通に取る。厳しい会社なら私用電話なんてダメかもしれないが、うちはわりとユルイのだ。そもそも別に他人の電話の内容なんて聞いてないし、私用かどうかも周囲は関心がない。
一緒に仕事をしている人のところには、夕方になるといつも自分の子供から電話がかかってきている。彼はちっとも嫌な顔なぞせず、[おー、今家か?父さんもうちょっとしたら帰るからな。ごはんはもう食べたのか?]とか言う会話を嬉しそうにしている。
こう言う会話を聞いていると、死にたくなる。自分が手に入れられなかったもの。今後も決して手に入らないであろうもの。うらやましすぎて、自分がみじめすぎて、消えてしまいたくなる。
彼の妻が早く帰って来させようとわざわざ電話させているのだろうし、彼も早く帰りたいのだろう。本当に幸せそうに嬉しそうに喋っているのだ。
子供の頃に父親からは殴られたことしか覚えていないから、結婚なんてしない、一人で生きていくんだ、と決心したは良いものの。こんな優しくて理想的な父親がいて、幸せな家族がいるんだな、と言うことを目の前で見せつけられるのが本当にツライ。
家族を作れないから、せめて仕事を頑張ろうと、仕事に打ち込んできたのだが、なんだかとても虚しいのだ。他人より多少給料が良かろうが、だからなんだというのか。そんなものはなんの価値もないのではないか。もっと稼いでいる人なんて腐るほどいるし。
いつも夕方になると、私の醜くドスグロい妬みや嫉みが私の身体を覆い出す.....彼がただ電話をしている、その姿が私の身体を焼き尽くすのだ...。
この苦しみは一体いつまで続くのだろうか....
歯科医師として、実家近くの歯科医院に期間付きで行くことになった。
昔から知ってる院長で、親も顔見知りだ。
大学病院にも開業医にもモンスターペイシェントはどこでもいるので、それなりに対応をわかっていたつもりだった。
他の開業医のもとで研修させてもらったこともあったし、しばしの期間だけならと思い行くと・・・
歯科衛生士のプライベートで勝手なやりとりが診療時間内にたくさん見られた。
自分が診療している間、衛生士の携帯電話に電話がかかってきて(ポケットに入れてある電話)、バイブがブーブーなっていく。
まさか今、患者さんの歯を削ってる私の横で持ち場を放棄して電話に出るわけないと思い、気に留めず治療していたら、そのまま衛生士がアシスタントを離れていった。
患者さんの口の中のバキュームを勝手に引き抜かれて、私はひやっとする。
虫歯を削っていたので、下手すれば患者さんの唇を切って怪我をさせてしまう。なのに、彼女は勝手に持ち場を離れた。
「いまは電話でれないから」って物陰で呟いて彼女は電話を切り、無言で戻ってくる。
この衛生士の行動に非常識さを覚えながら、口腔内に器具を入れる補助はもうやらせず、私は歯型をとる粘土を練ってもらう準備を頼んだ。
ところがだ。やがて、医院に電話がかかってきて「お父さんの介護の件でご家族から電話が」と告げられて、また急に彼女は離籍席する。
そして、控え室で、大きな声で怒鳴り始めたのだ。
「今日はおまえの番だろうが。あたしじゃねえよ。電話かけてくんな。ふざけんなよ殺すぞ。オヤジも殺してやる。さっさとしねくたばれ(ry」
と聞き苦しい言葉ばかりを怒鳴りまくる。まるでどこかのヤバイ台詞そのものだった。
担当していた患者さんがびっくりし、不安な顔をさせて控え室の大声に視線を向けていく。
とにかく他の助手に粘土やセメントを練らせてそのまま処置を終え、患者さんの治療を終えて私はなんとか対応した。
だが、ずっとあの衛生士は控え室でわめいていた。
院長にこの件を言ったがその後も、改善は見られなかった。
よくある光景なのかもしれない。
でも私は、この医院は衛生士中心に経営が回っていて、院長は長年勤めてきた衛生士には頭が上がらず好き放題させているのがわかった。
実際どこでもそんなノリなんだろう。
実際、私の治療アシスタント中に勝手に私用電話やメール、ラインなどのために何度も離席する衛生士ばかりで本当に困った。
まったく、どうしようか・・・・・・あと3ヶ月もここいになければならない。アシスタントを断ると何かと人間関係に問題出てくるし。
衛生士様様だよ。患者さんに何があっても、きっと責任は彼女らにないんだろうな。
士業の恥だ。
「便利なものがあるのだから持てという君の理屈は分かる。
いつでも連絡が取れるというのがその理由だろう。
でも、俺からしてみれば『いつでも連絡がとれる』という理由しかないから必要がないんだよ。
『いつでも連絡をとれる状況でなければならない』という状況が考えられないからね。
緊急の連絡であれば、そこへ連絡すればいいんだ。
取り次いでもらうのが恥ずかしい?
昔は皆そうやって連絡をとってたんだし、今だって減っただけで珍しくはないさ。
最低限の必要な連絡にまで目を光らせるなんてのは会社がおかしいし、僕の会社ではそんな風潮はない。
僕から君にかけるときは君の携帯電話になるんだから、君の会社のことは気にしなくてもいいだろう?
前もって打ち合わせておけば、待ち合わせだのなんだのに困ることもない。
そりゃあ、ごくまれにギリギリ直前に都合が悪くなって連絡がつかないことに不便を感じることもあるだろうさ。
でも、それってどれくらいの頻度なんだい?
それに、君は携帯電話を持つというのなら、僕がギリギリになって都合が悪くなっても君に連絡することはできる。
君が待ちぼうけることはないんだ。
逆に、僕は待ちぼうける可能性も受け入れる。
だから、余計な出費だと思ってるし、いらないと言ってるんだよ。
君にとってのデメリットは、僕が会社にいる時に、他人に取り次いでもらって連絡を取ることに対する恥ずかしさくらいだろう?
そんな機会もそうそうないさ、心配することはない」
こんなもんでどうだろう
PHSが壊れたので、先週の水曜にウィルコムのサポートセンタに電話をした。
通話先限定サービス(安心だフォン、あらかじめ決められた相手にしか発信できない)で契約している端末。保障期間内。
(以下、私「」、サポートセンタ『』)
「これこれこういう故障状況です」
『では引き取りに伺います、回収の際に代替機をお持ちしますので。あ、代替機は今お持ちの機種とは違う形になります』
「使い慣れない機種を使うのが心配なんですが」
『代替機には説明書が付いているので大丈夫です』
「検査後のご連絡はどのくらいでいただけますか」
『一週間程度で状況報告の連絡をします、それを過ぎても連絡がないようならこちらまでお問い合わせください』
で、代替機を受け取ったら説明書が付いていない。
でも代替機と一緒に渡された「重要説明事項」の紙には「お貸出しの電話機一式(ケース、充電器、取説等含む)は修理ご依頼電話機等引渡し時にご返却下さい」と書いてある。
紛失の際には事故負担金を申し受けます、とも。
「あの、修理をお願いして代替機を受け取ったら説明書が付いていないんですが」
『はい、説明書はお付けしておりません(きっぱりと)』
はじめの電話の説明と違う。
あと、代替機の機能でわからないところがちょこちょこあるのはどうすれば。
まあ仕方ないかと、慣れない電話機をどうにかこうにか扱いながらしばらく。
当初に示された期日の一週間を過ぎても、一向にウィルコムからの連絡が来ない。
「一週間を過ぎても連絡をいただけないんですが、どうなっていますか」
『電話で修理のお申し込みをされたんですよね?でしたら二週間から三週間ほどお時間がかかります』
「え?でもはじめの電話では一週間程度でと」
『ですから、二週間から三週間ほどお返事にお時間がかかります(ものわかりの悪い客だなあ、という口調)』
提示される期日が一貫しない理由を知りたいと思い、ちょっと食い下がってみる。
「あの、はじめの電話の説明と違うんですが。あと、代替機の裏にも一週間連絡がない場合はお問い合わせくださいとシールが貼ってあって、だから今日電話をさせていただいたんですが」
『そうですか、でも二週間から三週間ほどお返事にお時間がかかります(ものすごくめんどくさそう)』
「はあ、では修理完了の見込みはいつごろになりますか」
『早くて年内、遅ければ年明けくらいでしょうね』
年内か年明けのどっちかって、その回答からじゃ全然修理完了の時期を見込めないじゃん。答えてないのと一緒じゃん。
などと思いつつもどうしようもないので連絡待ち。
通話先限定端末は発信制限のためリペアセンタの番号に掛けることはできないだろうと判断し、確実に繋がるサポートセンタに電話。
状況確認をしてもらうと、修理が完了したとのこと。
修理代はかからないとの説明を受ける。
修理機を送ってもらう日付の相談。
『今日からですと、一番早いお日にちで25日になります』
「25日ですか…それより早くは無理なんですね?」
『はい』
「では25日にお願いします」
『かしこまりました。ご連絡先はこの番号でよろしかったですか?』
「はい。あ、でも、平日の朝から夕方までは仕事で電話を取れないんですよ。18時以降なら大丈夫なんですが」
『あー、さようでございますかー』
修理の際にデータが飛ぶかも、という話を聞いていたので、故障の状況が気になった。
ついでに聞いてみる。
「どういう故障だったのかわかりますか?」
『こちらではわかりかねます、リペアセンタまでお問い合わせください』
「通話先限定端末を使っているので、リペアセンタには掛けることができないと思うんですが」
『少々お待ちください』
保留音がしてしばらく待たされたあと、
『通話先限定端末でも、フリーダイヤルには掛けることができます』
「そうですか、やってみます」
電話を切って、リペアセンタに掛けてみる。
「発信できません」の表示が出て、掛けることができない。
まあ、掛からないものは仕方ない。
しかしオペレータさんの指示通り操作して掛からない、というのは困る。いざというときの問合せ先で間違った情報を教えられる可能性があるというのはとても困る。
さっきのオペレータさんが参照したマニュアルか何かが間違っていたのかもしれない、一応掛からなかったことをお伝えしておこうと思い、もう一度サポートセンタに電話。
「あの、これこれこういう事情で、そちらの**さんからの説明通り発信したら掛からなくて」
『少々お待ちください』
「や、あの」
保留音。
『はい、その端末からですと掛けることができない番号です』
ええ、試しました。知っています。
「そうですか、ですが先ほどは違う説明を受けまして」
『固定電話からでしたら掛けることができます。どこかで電話を探して掛けることはできないんですか?』
いや、だから、今私は「リペアセンタに掛ける方法」を知りたいわけじゃないんだってば。
そちらのオペレータさんが間違った情報を参照して回答しているから、それを報告したいんだってば。
そちらでその回答に至った原因を調査して、次回から正しい情報を安定して供給できるようにして欲しいんだってば。
「はあ、まあ、なんとか固定電話を探してはみますが」
どうもこちらの意図を汲み取ってくれないオペレータさんに、どう説明したものか言いあぐねていると、苛々した声で向こうが一言。
『どうして欲しいんすか?』
うわあ、もう完全にこちらをクレーマー扱い。
ものすごく嫌そう。
ものすごくやる気なさそう。
こうなるともう一刻も早く電話を切りたくなってしまい、
「どうして欲しいというか、そういうことがありましたよ、というご報告です」
とだけ言って電話終了。
多分彼には何も伝わっていないけれど、伝える気力がない。
ともかく電話は直ったようだし、待っていれば送ってくれるようだしよしとしよう、と考えてお昼休みを終えて、業務に戻る。
業務関連の電話が入ってくる可能性があるので、PHSの電源は入れて机の上に置いておく。
私用電話ができる環境ではないが、この番号には私用電話を業務時間中に掛けてくるような非常識な知り合いはいないし
ぴろりろぴろりろぴろりろー、と甲高い音で着信。
業務中に自分の用事の電話を取るわけにはいかない。
叩き切る。
間髪開けずにまた着信。
鳴っている電話を取らない様子を周りから不審がられ、止むを得ず電話を取り、会話のできる場所に移る。
さっき「フリーダイヤルにも掛けることができます!」と断言した女性のオペレータさんからの電話。
『さきほど最も早いお届け日を25日とご説明しましたが、確認しましたら23日にも配送が可能でした』
「あー、じゃあ23日にお願いします」
『かしこまりました』
「あの、お電話は大変ありがたいのですが、先ほど私、平日の朝から夕方までは仕事で電話を取れないと言いましたよね?」
『はい、ですが取れることもあるかと思い掛けさせていただきました』
「取りはしましたが、仕事中で、電話にはあまりよくない状況なんですよ。音が鳴るとまずいので一回切って」
『はい、切れたので再度掛けました』
えー。
携帯電話に掛けて出ずに切られて、しかも相手が仕事中だとわかっていて、それでも再度電話を鳴らすのは配慮ある行動なのかなあ。
それとも普通はそこまで考えなくて、これは仕方ないことなのかなあ。
嫌がらせなのかなあ。
だから受取日が早まったのは大変嬉しいし、連絡をもらえなければ困ったんだけれど。
だけれどはじめから正確に最速の配送可能日を伝えてくれよ。
そのフォローのためにこちらの仕事を止めるなよ。
このPHSの契約はかれこれ10年以上使っているものだし、ウィルコムには愛着がある。
24時間話し放題のプランは魅力的なものだと思っているし、通話先限定サービスも基本使用料の安さを活かして便利に使わせてもらっている。
(あと、上には書かなかったけれど、リペアセンタの対応は丁寧で気持ちのいいものだった)
態度が悪い。丁寧語こそ使っていても、やる気がない感じがひしひしと伝わってくる瞬間がある。
言わんとしていることを汲み取る能力が低い。
質問するたび「少々お待ちくださいませ」で保留音が流れ、回答まで待たされる。
あげく回答が間違っている。
受付時間も19:00までで、勤め人にはやや辛い。
メールでの問い合わせを利用すればいいのかもしれないが、即時に回答が欲しいこともある。
どうして欲しいんすか、と言っていた彼に言えばよかった。
ちゃんとして欲しいだけなんだよ。
そちらだって人間だから気分が乗らないこともあるだろうけれど、真摯に業務に取り組んで欲しいんだ、ちゃんと話を聞いて欲しいんだ。
確実に信頼できる、間違いのない情報を提供して欲しいんだよ。
こちらだって文句を言いたくはない。
聞かずに解決できる問題なら、自力で調べてなんとかしたい。
それでもそれができないから、やむなくサポートセンタに電話を掛けるし、そこの情報を信頼している。
その情報が間違っている可能性があるというのは、ものすごく不安だ。