はてなキーワード: ピーとは
俺は本当に、本当に嬉しかったんですよ
いや、まあ、多分平均的日本人よりはできるんだけど、ホントにその程度で、アメリカのガキと会話できるか?つったら、これはもう、全然できない
発音悪すぎてたぶん何言っても通じない
でも、リーディングの4択問題を当てまくるのは正直すげえ得意なんだ
俺の読解の微妙さを、問題形式が補ってくれるんだ これ本文読まなくてもカンでいけるやん!みたいな問題がけっこう多いんだ
そこに助けられた
そんで、ホントに初回だったんすよ
1ヶ月前に単語集と模試2回分を買って、単語集は前半4〜5割くらい目を通して、模試は前日と前々日にウオオーつって無理矢理やった 答え合わせだけして、なるほどなーっつって終わり
勉強してるといえばしてるし、してないといえばしてない
それで、初めて受けて、950点超えですよ
そんなん嬉しいじゃんね
俺って……天才か?!ってなるじゃん
英語はできないんだけど、シンプルに、有名なテストでいきなり点が高かったら嬉しいじゃん
すげー嬉しかったんだよなあ
800くらいあるとカッコいいよな〜、正直そんな悪くない感じしたし、850とかあったら嬉しいよな〜、でも780とかなんだろうな、どうせ……と思って点数みたら955だったときの気持ち、わかります?!
メチャクチャ嬉しいよ
たぶん次受けて980取ったりしてもあんなに嬉しくはない
というか、たぶんあれはビギナーズラックも多分にあったので、次はヘタしたら900もいかない
俺の人生のTOEICに関するピークは間違いなくあそこだったんだよな
でも、すごくないすか、マジで!
955は自慢していいじゃん
でも自慢した結果うっかり英語できる人間扱いされると、ガチで死んでしまうから、できるだけアピールしないようにしないといけない
英語力を自慢したいんじゃなくて、初回で高得点を取った、取れたというところを自慢したいんだよな
そんな自慢、できるわけねえ
そう、ここ増田以外では……
https://anond.hatelabo.jp/20211124220332
週休3日とかそういうのいらない。
ただ、1年で3ヶ月まとめて休むとかそういうのが欲しい。
職種にもよるだろうけど、仕事って繁忙期と閑散期があるでしょ。
それを無理矢理薄く伸ばしたりして管理してるだけで、実際には需要ピークがあるんだから繁忙期があるんだよ。
会計事務とか年度末はクッソ忙しいけど普段全然暇してるんだから
四半期末と年度末だけフルで働いて後は休んでりゃいいと思うんだけどな。
営業とか開発とかも集中的に仕事してマイルストーン達成したら休んだらいいのに。
漫画、ドラマ、ウェブや雑誌のコラムはおろか、増田においてすら、「セックスレス」と検索すると、「レスられる側のストーリー」が大半を占める。
セックスしたくない自分を救ってくれるような物語がどこにもない。助けてほしい。
世の中の圧倒的多数がそこそこ性欲があり、
正直頑張ってきたけど辛すぎる。
命を繋ぐことや愛し合うことは尊いと思う。
反出生主義でもない。
性欲が全く無いわけではない。
セックスで満たされたことはあるし、基本的に楽しいものだったと思う。
同い年の妻と結婚生活を送って3年になる。
付き合いは10年近い。
妻の方が性欲は強く、毎日でもやりたいらしい。
私は正直全くやりたいと思わないけど、仕方なく月に1回という程度。
愛情はすごくあって、仲もいい。
でも妻の誘いに応えられなかったらつらい時期が続く。
お互い20台後半で、たぶん妻の感覚のほうが正常で、男にも喜ばれるんだと思う。
他の夫婦の話を聞くと、大抵奥さんが渋々セックスしてあげてる感覚で、旦那のほうが性欲が強い。
羨ましい。
淡白な奥さんとの生活の方が良かったなって少し思ってしまう自分も情けくなってくる。
旦那が求めてきて面倒なんだよね〜と愚痴をこぼす女性の方にとても共感してしまう。
逆に、私を未だに飽きもせず求めてくれる妻は本当に愛おしいし、好きだし、私は幸せ者だとも思う。
だから余計に、「セックスしたくない人間」ってもしかして愛に欠けたすごく悪いやつなのか?と思えてきて辛い。
一緒に暮らしてると、幻滅したり、少しだけ嫌いになったり、汚い面を見てしまったりするよね?
そうやって生活していくと相手に対する興奮って必ず低下していくもので、若い頃のピークを超えて上昇することはない気がしてる。
「いや君家事ほとんど全部俺に丸投げして寝っ転がってるだけじゃん」とか、
もはや「エロいか否か」ではなくなってくる。
なんかないですか
実践中なこと
・物の定位置を決める カテゴリーごとに小さいボックスを用意して放り込むだけでもオッケー
・お風呂の蓋と桶は捨てる
・お風呂のタイルはスポンジよりブラシで洗った方が綺麗になる(気がする)、スポンジだとしゃがむのだるいし
・弁当はスープジャーと冷凍しておいたおにぎりor作り置きを朝詰めるだけ
・米は無洗米、沢山炊いて小分けして一部カレーなどのっけご飯用にタッパーに、残りはふりかけと混ぜておにぎりにして冷凍
・キーマカレーとガパオライス、ミネストローネ、ラタトゥイユ辺りは安くて簡単で栄養もとれて◎
・朝ごはんはプロテインなど栄養のありそうな液体で済ます Amazonで買いだめしておく
・野菜などはどんどん冷凍する、油揚げは冷凍しておくとかなり使える
・鰹節・ごまなど乾物を常備しておく +いい醤油&茹で野菜で一品完成
・疲れた時の夜ご飯は躊躇なく冷凍食品食べる ニチレイのいまどきご飯シリーズが良い(追記:ごめんなさいニップンでした よくばり御膳シリーズも良いです)
・何でもポンプ式のものを使う 食器洗い洗剤とかスキンケア系とか 柔軟剤をシャンプーボトルに詰め替えて直接投入口にプッシュするのは流石にナシか悩んでる
書き出したらしょぼ過ぎてウケる
トイレスタンピーとかジェルボールとかも試してみたけど合わなかった…………
今は冷凍宅配弁当と鍋の素の作り置き(ジップロックに切った白菜とか入れておくやつ)が気になってる
お金がないし部屋も1Kなのでルンバとドラム式洗濯機はもうちょっと先のお楽しみにしてる、結婚したら買う(予定無し)
生活力がなさすぎる哀れなアラサーにオススメの生活法を教えてください
追記: 沢山アドバイスありがとうございます!!!!こんなにいっぱい教えてもらえると思ってなかったのでびっくり
なんで効率化するのかという旨のコメントいくつかあったけど、本当にズボラで怠惰なのですぐ生活が破綻してしまって、もうやる気だけではどうにもならないので仕組みを整えるしかないなと思った次第です でもどうしたらいいかは何も思いつかないし人の真似をするしかないなと………
効率化の目的は「最小限の労力でいつでもそれなりにちゃんとした生活を維持したい」です 残った気力と時間はゆとりのある暮らしのために使います(ゆっくり料理をするとか散歩するとかお出かけするとか
経営者なりたての新参者だけど、とても興味ある話題だったので書いてみる。
うちは今年創業の、まだ出来たてほやほやの会社。業種はWeb関係。
スタッフは6名、20代~30代前半がメインで、ITツールを使いこなすスキルもある。
コロナ禍真っ最中の創業当初、リモートワークをフル活用して新しい働き方を目指すぞ!と意気込んでいた。
スタッフ全員にMacbook proを配布し、ヘッドセットも用意し、オフィス内にはGoogleMeet専用のiPadを設置して、
いつでも気軽にオフィス内スタッフともコミュニケーションしやすいようにした。
リモートワーク中はMeet接続推奨だけど、必須では無く、カメラやマイクも必要に応じてONにするルール。
クラウドサービスも駆使した。Googleカレンダーで予定を共有し、Trelloで細かいタスクの進捗をリアルタイム可視化した。
普段のやり取りはSlackでスピーディに行い、業務データは全てDropboxとGoogleDriveで完全共有。申請等もほぼペーパーレス。
しかし色々試行錯誤する中で不都合が多いことに気づき、今では事情がある場合を除いて、オフィス勤めとしている。
よく言われることだけど、やはりこれが最も課題だった。私の力不足と言われればそれまでなんだけど、管理職ってほんと難しい。
スタッフ一人ひとり、能力も性格も、欠点も得意分野も、好き嫌いも全員違う。たった6人のスタッフに気持ちよく動いてもらうだけで、毎日必死だ。
そう、管理職って、スタッフに気持ちよく動いてもらう場作りが仕事なんだと思っている。
そのためには、スタッフ一人ひとりをしっかり観察して特徴を把握し、活躍しやすい場を提供することが大切なんだと。
例えばあるスタッフは技術的にベテランなのだけど、仕事に過剰なくらい真面目に細やかに向き合ってくれる。
一方で、放っておくと細かい部分で悩みすぎて手が止まってしまうことも多い。
であれば、ちょっとでも悩んでいるようならすぐに声をかけて、私がスピーディに判断を行っていけば、さらにパフォーマンスを上げられると考えた。
一方で新卒で入社したスタッフもいる。社会人成り立てで、当然ビジネス上のルールなどをまだ理解できていないので、つきっきりで教える必要があった。
遠方から引っ越してきたために友達もおらず、唯一人とコミュニケーションが取れる機会が、うちの職場だった。
ちなみにうちの会社はいわゆる「コワーキングスペース」に入居しており、他社や学生など色々な人が出入りする。
この地で心地いい人間関係を作ってもらい楽しく生活してもらうためにも、リモートだけでは難しかった。
このようにスタッフによって全く異なる条件を踏まえて、彼ら彼女らがもっとも活躍できる環境を「早急に」組み立てていくには、リモートワークはハードルが高かった。
もちろん潤沢な時間があれば、スローペースでも問題ないだろう。
けど、創業したてで事業が安定していない中、最短で利益を上げられるようにならなければ会社の未来は無いと判断した。
あるスタッフは、大都市の大手企業のもとでバリバリ経験を積んできた方だった。
その会社では、大手広告代理店直下の過酷な環境の中で利益を上げることを最重要視したビジネスを行っていたと聞いている。
しかし、ウチは少し「ソーシャルビジネスの要素」が入ったビジネスモデルを志向している。
そのためクライアントにもそういう団体等が多く、うちも利益「だけ」を目指す仕事の受け方をしていない。
全く利益にならなくても、社会益があると判断したら受ける案件もある。
そのためには、うちの会社がどこを目指して歩んでいくのか、という「ビジョン・ミッション・バリュー」の共有がとても重要だった。
ベクトルを合わせて目標に向かって進んでいくのは、立ち上げたばかりの会社にとっては死活問題だ。
しかし、いくら標語を掲げても、全体MTGで話をしても、そういうものってなかなか伝わらない。
日々の雑談のはしばしや、経営者の働き方や姿勢をフルタイムで見せていって、やっと伝わるものだと思う。
目指したい価値をチームで生み出すためには、単に決まった時間に仕事をスタートさせて、
数字で表現できる成果を上げて、定時まで働けばOK、というわけには行かなかった。
人間関係って、相手のことを理解するまで不安にさいなまれることが多いと思う。
この人は本当は何を考えているんだろう、裏切ったりするんじゃないか、とか。
スタッフ側もそうだと思う。
この会社は本当に信頼して自分の人生の一部を預けることができるのだろうか、と。
そういう不安を払拭するには、沢山コミュニケーションをとって、さらには態度で示していくしか無いと思っている。
私は、あなたを信頼している、だからあなたも信頼してほしい。そのために、こんなに色々あなたのためを思って考えている。そういう態度。
そういう安心感があると無いとでは、仕事へのモチベーションも変わると思うし、
もし会社がピンチな状態になったとしても信頼があれば力を合わせて乗り切れると思う。
ちなみにうちではスタッフごとにノルマのようなものは設けておらず、「みんなで協力し合って案件を達成する」ことに重きを置いている。
新卒の子でも得意分野ではベテランスタッフを助けることもあるし、もちろんその逆もしかりだ。
そういうしっかりした人間関係に基づいた信頼感、安心感の醸成には、やはりリモートワークオンリーは厳しいと感じた。
他にも細かい理由は沢山あるけど、そういうわけでうちはリモートワークを非推奨にしている。
ざっくりまとめると、「ビジネスとは言え、ビジネスライクなだけでは組織は成り立たない」ということだった。
例えば、体調が優れないとき(本当に調子悪いときはもちろん休暇を取らせる)、子供が調子悪い時、
重要な荷物が届くなど自宅にいる必要があるとき、年末年始の混雑を避けて帰省したいとき、など。
そのくらいの柔軟性があったほうが、社長自身にとっても都合がいい。
ちなみにスタッフの感想によると、オフィス環境も居心地が良いように気を配っているためか、積極的にオフィスに来たいと思ってくれているようだ。
集中できるし、スタッフ間で相談もしやすいし、おやつ食べ放題だし、地方なので満員電車に揺られることも無いし。
定型業務が多く数字で成果を出しやすい業態、ベテラン揃いでスタッフが自立して動ける環境、出勤するだけで満員電車等でエネルギーを消費する環境、など。
それであれば、諸々考慮してもリモートワークのほうが成果が出るかもしれない。
逆に言えば、どんなに働き手にとって都合が良かったとしても、事業として成果を出せなかったらリモートワークは選択できないとも思う。
なるべく柔軟にいくつもの選択肢を用意して、結果としてスタッフが成果を出しやすい働きやすい環境を作るのが重要なんだと思っている。
異論反論、質問、歓迎です。色々な人の意見、聞いてみたいです。
そうですね、権限移譲はとても大きいと思うけど、強いチームを作るには後者の3点が欠かせないが故にリモートワークオンリーは難しいと思っている。
意思統一については、本文には書かなかったけど、引っ越しを期に完全リモートで遠隔地にいるスタッフがひとりいて、
その子とは1年以上毎日膝を突き合わせて議論を重ねていたので、例外的に成り立っていると思っている。
音声チャットは考えていなかった!ちょっとやってみるよ。電話にせよLINE通話せよ、もちろんZOOMも、それなりにハードルあるんだよね。
へええ、こんな考え方あるんだ。勉強することたくさんあるなぁ。組織が一丸となって目標達成させるためのもので、ちょっと高めに設定するのね。
ガチガチに目標設定して、結果マイナス評価になりがちなものより、ポジティブに機能しそうな気がする。
ちなみに今でもざっくりとしたチーム全体の目標売上とかはちょっと大きめに共有している。もうちょっと深堀りしても面白そう。
確かにそれが理想。いずれそういうふうにシフトしていきたい。今は創業初期でメンバー少ないゆえの一枚岩戦略なんだなーと改めて自己認識した。
組織が大きくなったらそうもいかなくなるし、逆に多様な考え方の中から価値あるものが生まれてくると思う。
経営者に発信力があって(多分魅力的なビジョンやフィロソフィーが明確にあって)、増田さんもそれにしっかり向き合っているのだろうな。
そういう事柄の重要性を相互に理解しあっているというか。リモートでも強い組織を作っていけそうな環境ですね。
ほんまか!ありがとう~嬉しい
すまんな・・・。ちなみに以前会社勤め(銀行系SI)していたとき、多分私も増田さんと近い感覚やった。
やりがい搾取、サービス残業、業務外の付き合いとか、無くなればいいって。
雇用契約で9~18時働くことになっているんだから、それで十分だろうって。
(今も大体そう思ってるけど)
経営する立場になって気づいたんだけど、信頼できる関係性内での多少の融通は、人生を変えるほどの大きな変化を生むってことに気づいた。
おれ30歳過ぎてから一度うつ病を患ってて、数ヶ月寝たきりで、それまで勤めてた会社も辞めて信頼できる仲間も友達もだれもいなくなって、
けど、たまたまPCやウェブに詳しかったから、知り合いの知り合いとか、頼ってくれる人が周りにいたんだよね。
少しばかり無理して頑張って要望のちょっと先を目指してみたら、クライアントがめちゃめちゃ喜んでくれて、びっくりするほど感謝されて、差し入れまでもらえて。
そこから地域での居場所や信頼関係が強固になって、困ったことがあったら助けてくれるような関係性が生まれたり。
それが、会社、スタッフ、クライアント、その他ステークホルダーを超えて、広がっていった。
そうこうしているうちに、うつ病は完治してしまった(何年もかかったけど)。
そして会社を作ったわけだけど、個人事業主時代から一度も宣伝広告を打ったことがない。
口コミとリピートオーダーだけで法人化してスタッフ6名まで成長できた。(まだまだ極小零細)
会社勤めしていた10年間、会社に言われた通りに仕事をしていたけど、自分自身が価値を生み出すべきだ、なんて考えたこともなかった。
みんな惰性で働いているか、上司のパワハラやクライアントのクレームが怖いから、仕方なくがんばってた。
そこで理解したのは、どんなに時間通りに真面目に働いても、価値を生み出さなければ意味が無いし、そうなったら会社組織は存続できないってこと。
けど、経営者と被雇用者はもちろん立場が違うから、スタッフをおれと同じようにさせるわけにはいかない。
なるべく自由で居心地のいい環境でパフォーマンスを出してもらうことを毎日考えている。
顧客に対してぼったくることもしない。取引先を無理に叩いて値下げさせるようなこともしない。
そんな中で考えたのが、ビジョン・ミッションを明確にし、チームが一丸となれる体制づくり。
限られた労働時間の中で成果を生み出すためには、色々な物事を価値を生み出すために最適化・効率化しないといけない。
(リモートワークチャレンジもその一環だった。うまく行かなかったけど)
ビジョン・ミッションはスタッフも含めてみんなが幸せになれるような理想を描く。と言っても全く手が届かないようなものではなく、
頑張れば少しづつ実現できそうなもの。そのために、みんなで頑張ろう!それも、楽しくやっていこう!って。
ドライに仕事をして責任を全うし報酬を得ることだって十分立派だと思ってる。
けど、それだけでは生み出せない価値を、うちのチームでは生み出したいといつも願っているし、それがスタッフやクライアントや地域の利益につながると信じている。
だけど最近変な声が頭の中で聞こえるようになったの。
最初は無視していたんだけど最近ひどくなっちゃって。今日もこうやって声が私に話しかけてくるの。
『ユウキちゃん。ボクの声聞こえてる?ねえねえお話ししようよ』
『あー、もううるさい!なんで私があんたなんかと話さないといけないわけ!?︎』
『そう怒らないで。落ち着いて』
『怒ってないわよ!』
『ほら深呼吸して?』
『どうだい少し落ち着いたかい?』
『えぇまぁ』
『それは良かった』
『それで何の用かしら?』
『そんなつれない事言わないで仲良くしましょうよ』
『嫌よ。大体あなた誰よ』
『そうだね自己紹介がまだだったね。ボクの名前はポイピーだよ』
『失礼だな君は。これはれっきとした名前だよ』
『そうなんだ。ごめんなさい。で、そのポイピーさんは何の御用ですか?』
『うん。君にお願いがあってきたんだよ』
『はい?今なんて言ったのかしら?』
『裸になって水泳の授業に出てほしいと言ったんだよ』
『意味がわかんないんですけど。そもそもなんで私がそんなことしなくちゃいけないのよ』
『頭の中で響いている声に意味なんてないでしょ』
『うっ、確かに。でもどうして私の考えてること分かるのよ』
『なんだかよくわからないわね』
『だろうね。いいかいユウキちゃん。これから言うことを良く聞いて欲しい』
『わかったわ』
『どういうこと?』
『そして何も着ないで、全裸でプール授業に出るんだ』『だからなんでよ!』
『ちょ待って……行っちゃったみたいね』
次の日になりました。いつものように朝起きて学校に行きます。教室に入るとみんな元気ですね。楽しそうです。そんな中私だけが暗い顔をしています。
挨拶をするとクラスメイト達は笑顔で返してくれます。良い人達ばかりです。
昨日の声のことが気になりました。
疑問を持ちながら着替えようとしました。その時です。
「え?!本当に水着忘れてる!」
私は驚きました。なぜなら今朝も昨日の夜もちゃんと水着を忘れないように確認していたのです。
だから頭の中の声『ポイピー』のお願いどおりに現実が進んでることに驚いています。
私は焦りました。このままでは下着姿のままプールに入らなければいけません。そうなった場合いろんな意味で大変なことになります。
なので急いで更衣室を出てプールサイドへ向かいました。途中で何人かの生徒と出会いましたが無視して走りました。幸いにも誰にも会わずにたどり着くことができました。
安心した瞬間、気がついたのです。
(嘘!私全裸になってる!)
血の気が一気に引きました。気が付かない無意識のうちに私は生まれたままの姿になっていたのです。
誰かに見られる前に早く戻らないと大変です。しかしどうやって戻るんでしょう?周りを見渡しても誰もいないようです。もしこのまま時間が経ってしまったら……。
そう思うだけで震えてきました。
その時後ろから声をかけられました。
「あらユウキさんこんなところで何をしているのかしら?」
振り返るとそこには担任教師のミケ先生がいました。彼女は25歳独身で男性からの人気が高い方です。
ちなみに巨乳です。
「あの実は……」
事情を説明するため近づこうとした時足下に水滴が落ちていることに気がつきました。
その正体は汗ではありません。
その事実に気づいた途端顔が熱くなりました。
「そうなんです。どうしようと思ってたところなんですよ〜」
平静を装いながら答えました。
「それは困ったわね。そうだちょうどいい機会だし全裸で水泳の授業をしてみましょうか」
突然の提案に戸惑いました。
「えっとどういうことですかね?」
「つまり、ユウキさんは今日全裸で水泳の授業を受けるのよ。もちろん水着なんて持ってきていないわよね」
当たり前のことを言われました。
「はい。持っていません」
「それなら決まりね」
授業開始に合わせてプールサイドに生徒が集まってきました。
他の生徒達に体をジロジロ見られてるような気がしますが気にしないでください。
私は全裸のままで泳ぎました。途中何人もの男性生徒が見に来ていましたが、恥ずかしくて直視できませんでした。
授業が終わると同時に男子達が寄って来ました。
「おい裸女。お前最高だな」
「そうだぜ俺達も仲間に入れてくれよ」
口々に言いたい放題言ってます。
「ちょっとあなたたち離れなさい。ユウキさんは私と一緒に保健室に行くわよ。そこでゆっくりお話ししましょうね」
助け舟を出してくれたのはミケ先生でした。
「はい。わかりました。すぐ行きますね。でも話ってなんですか?」
「そんなの決まってるじゃない。ユウキさんの体のことよ。とりあえずは風邪ひかないようにしてあげるわね」
そういうと私をお姫様抱っこして歩き始めました。
全裸のまま。
保健室に着くとベッドの上に寝かせてくれました。
(うう。みんなに裸を見られた。もう終わりだ。私の人生完全に終わった)
「まだ他の生徒と顔合わせるのは気まずいでしょう。ここでしばらく休んでいきなさい」
ずきん。と頭に鋭い痛みが走り。頭の中で声が響きます。
『やあユウキちゃん。約束を守ってくれてありがとう!ボクはとっても嬉しいよ!』
『うるさい!黙れ!あんたのせいで私の人生ぐちゃぐちゃになったんだからね!責任取りなさいよね』
『責任なんてとらないよ。全裸でプール授業に出たのは、ボクじゃなくてユウキちゃん本人なんだよ、ボクは君にお願いをしただけ』
『忘れたのは事実だよ。そして全裸でプールに入ったことも全部君のやったことだ。だからボクは悪くない』
『私が……全裸でプールに入って……変態じゃん……。これからどうすれば良いの?』
『なーに君は今日から毎日プールの授業には全裸で出る変態ってことになったんだ。明日からもよろしく頼むよ』
(うぅ、いやだよぉ)
明日から全裸でプール授業を受けることを考えると頭の中が絶望で明たされ思わず涙が溢れ出ました。
『泣いちゃってかわいいねユウキちゃん。もっとボクのお願いを聞いてほしんだけど』
『今度はユウキちゃんにこの学校の女子全員のパンツを集めてもらいたいんだよねぇ〜。もちろん全裸でさぁ〜』
『嫌だ!』
『そう?でもユウキちゃんは優しいから、きっとやってくれると思うよ』
(うっ……。こいつの思い通りに動かされるのだけは絶対にイヤだ。だけど他に方法がない)
そう言うとポイピーと名乗る声は聞こえなくなりました。
結局私は明日も、いやらしい目で見られることを覚悟の上で、水着なしで水泳の授業に出ることになりました。
その後、学校中の女子から睨まれるようになりました。なぜなら全裸で学校中の女子生徒にパンツをくださいとお願いして回ったからでした。
私は涙ながらに、全裸で土下座してお願いする姿を多くの人に見られました。当然のことですが誰も私の願いを聞き入れてくれる人はいませんでした。
今日も校門の前で出会う女子一人一人にパンツを下さいと全裸でお願いしているところです。
誰かに声をかけられました。
「はい。なんですか?」
振り返るとそこには同じクラスの美希さんがいました。
「実は昨日、あなたの机の中に下着を入れっぱなしにしていたのを思い出したので持ってきたんですけど」
どうやら彼女は自分の脱ぎたてのパンティーを差し出しているようです。
私は嬉しさでいっぱいになりました。
美希さんの脱ぎたてのパンティーを抱くとその暖かさ、彼女の心の暖かさに触れた気になって、涙が止まりませんでした。
美希さんが去って行くと、私はもらったばかりのパンティーを履きました。
美希さんのおかげで私は久々に全裸女から、パンツ女に戻れた気がしました。
その様子を見ていた他の女子たちも恐る恐る私の元にやってきて脱ぎたてのパンティーを渡してくれました。
「私のもあげます」
「私も」
「みんな本当にありがとう」
すると一人の男子生徒が近づいてきて言いました。
「お前たちなにをやってるんだ。もうすぐ朝のホームルームが始まるぞ」
そう言って私を怒鳴りつけたのは同じクラスのリーダー的存在である田端信吾君でした。
「えっとこれはその……」
「おい返事くらいしろよ。なんとか言えよ!」
そう言うと彼は私のお尻を蹴り上げました。
「痛っ!ごめんなさい!」
私は思わずみんなからもらったパンティーをその場にぶちまけて、地面に這いつくばるようにして謝りました。
「服なんて着ないくせに何パンティーなんかもらってんだよ。変態」
そういうと彼の取り巻きたちが私を見下ろして笑っていました。
「パンツ返して欲しかったら全裸で俺の靴舐めろよ変態女。ほら早くやれ」
そう言われても恥ずかしくてその場で固まっていると再び彼に蹴飛ばされました。
「うぅ、わかりました。パンツ返してください」
女子たちが恥ずかしい思いを振り切ってまで私にくれたパンティー。
それを踏み躙るような行為をさせられ、悔しさと惨めさで胸が張り裂けそうになる。
「こんな大勢いる前でパンツをくれだぁ?この変態女!いい加減にしろよ!」
そう言うと彼はまた私の背中を踏みつけてきた。
「うっ、ぐぅ、うぁ、うわーん」
「あぁ、こいつ泣いたぜ」
「全裸でパンティーくれって、変態みたいなことするから悪いんだよ」
そう言うと信吾君は、散らばったパンティを踏みつけ始めました。
「やめてぇ」
「そんなにパンティが好きなら返してやらぁほれ!」
「いや!やめて!」
私は男子たちに歯がいじめされ、無理やり口の中にパンティーを入れられてしまいました。
屈辱的な扱いを受けてもなお、私は涙ながらにパンティーをしゃぶることをやめることができませんでした。
「ふっ、そんなに夢中でしゃぶりやがって。やっぱり変態だな。ははは」
「うぅ、パンツおいしい。でもなんでパンツ食べてるんだろう私。なんでパンツのことしか考えられないんだろう。なんでパンツを食べないと生きていけないんだろう。なんで、なんで、なんで」
私がそう呟いていると、周りにいた人たちが近寄ってきて、
気がつくつ美希さんをはじめとする、数人の女子が私の周りに集まってきていました。
「そんな!裸女は私一人で十分だよ!みんなをこんな目に合わせるわけにはいかないよ。だから離れて」
「だってみんなユウキちゃんのことが好きなんだもん。大好きなんだもん。愛してるんだよ。だからね、辛い時は助け合うんだよ。友達でしょ?」
そう言うと私を抱きしめてくれました。
私は嬉しくて涙が出てきました。
「ほら、制服なんか脱いじゃえ」
みんなは重い思いに服をぬいで全裸になりました。
「みんな本当にありがとう」
そう感謝の言葉をいう私の目からはずっと涙が止まりませんでした。
温泉むすめに端を発して、玉袋ゆたかあたりでピークを迎えているジェンダー差による数多の指摘に正直うんざりしている。どちらも主語がデカすぎるんだよ。聞いててうんざりするわ!
性的なものに嫌悪感を感じるとか、TPOを弁えろとか、オタク気持ち悪いとか、まだそういう言い方の方が話聞けるわ。でも、男はこうだから〜とか、男は基本的にバフがかかってるから〜とか、男は性的なことばかりで考えるから〜とか、うんざりだわ!それこそ性別や属性で括り付けた偏見じゃないか!決めつけもええ加減にせいや、と強く思う訳。
そりゃ勿論、女性が今まで晒されてきたことがどんなに辛いのかは正直理解が及ばない部分があると思うし、ジェンダー平等に向けた努力はされるべきだと思う。
けれども、そのジェンダー平等を唱える奴らから、うっすらと男性を見下す、男女の体や脳の作りを無視して一方的に決めつけている感じがして、とても不愉快な感じがする。それでも、考えさせられる指摘は数多あるから、納得して自分を改めようとしても、マシンガンの如く打ち込まれる男は〜男は〜…に流石にしんどいわ…。
そらな、女の人だって同じ様に女は〜女は〜って話をされてきたんだと思うわ。嫌になるわこんなん。だからこそ、性別をベースにした指摘をやめて、ジェンダー問わず何がいけないのか、どうあるといいのか、そういう話し方に持っていかないかなぁ…ホンマ。
ミラーリングをしている某氏のTLを見てるとあまりにも、あまりにも酷いミサンドリストだらけだったのと、ここ最近のTLがあんまりにもアレなので、吐き出してみた。
ムラムラしてた。
「よーし、パパ90分頼んじゃうぞー!」ぐらいのノリで。
彼女もいないくせに。
で、お店に行った。
びっくりしたよ。
入ってきた子は可愛かった。
スタイルも良くて頭も良さそうに見えた。
若くて、JDぐらいに見えた。
だから、良くないとは分かっていながらも聞いてみた。
「どうしてこんなところで働いているの?」と。
ベッドに腰掛けた俺の隣に座ると、それでもぽつぽつと話し始めてくれた。
自らの半生を。
月並みに言って、壮絶だった。
小中と苛められて、心機一転に高校デビューして成功するも学費が厳しくて中退したこと。
今も生活が苦しいこと。
中卒だとろくな仕事に就けないこと。
だからここで働いているんだと。
そうしたことを力なく笑うこともなく淡々と喋る姿を見ていたら悲しくなった。
俺は気付いたら泣いてた。
号泣してた。
構わず手を取って
「つらかったね」と
俺は号泣しながら声をかけた。
女の子は肩を震わせた。
声を出さずに涙を流した。
それから声を上げて泣き出した。
俺も号泣した。
ふたりで抱き合って泣き明かした。子供みたいにピーピー泣いた。
お互いの鼻を啜る音が聞こえるぐらいになってから「…する?」と女の子が聞いてきた。
俺は少しだけ迷ったが、最終的に頷いた。
いつもと違ってた。
俺は店ではいつも紳士的に振舞っていても内心では肉欲をむさぼることしか考えてなかった。
今回は違ってた。
性欲を刺激されるんじゃない。
ただ愛おしく感じた。
喘ぎ声だけじゃない。彼女の腕も、脚も、お腹も、全てが愛おしかった。
彼女だけじゃない。
このお店の他の女の子も、受付のおばさんも、このお店自体も、この町も、この国も、この世界も、全てが愛おしく思えた。
彼女は唇を離すと「……ばか」と生きた微笑を見せてくれた。
だから俺は決心した。
この店にまた行くことを。
食べながら「うんま!」「やっべ!」「これ人に出せるわー」を連発した、自分的最高の夕食メニューは、全てYouTubeの人気レシピ発だった。
起点となったのは麻婆豆腐の、家で作れてなおかつ最高に美味しそうなYouTubeのレシピ。
そこに付け合わせ何がいいかなーと探っていたら、これまたYouTubeで簡単かつ美味しそうなレシピを見つけたと。
あとはまあ、デザートに杏仁豆腐でも作れればよかったのだが、こちらはレシピ以前に、そもそもアーモンドミルクが簡単に入手できないわけで。
キーボードの音声入力機能で思うがままに入力してごらんなさいよ 気持ちいいよ?
ぴょんぴょん本本本本本本本本本本ピンピンピンピンピンピンピピピピーピピピピピピピピプププ分分分分分分プププぽぽ生生生生カップ子10ピチュピチュピ徴収ぜーピクピクピクピク徴収ぜー上司雨ぜー上司うぜー
ぴょんぴょんぽんぽんぽぽぽぽぽぽ本本ピンピンピンピンピンピンピピピピーピピピピピピピピプププ分分分分分分プププぽぽ生生生生カップ子匹生生10ピチュピチュピ徴収ぜーピクピクピクピク徴収ぜー上司ぜー上司うぜー
『ふんばれ!!!』みたいな、『もうちょっと主人公が強ければ!!!』みたいなハラハラが多くて普通に引き込まれるんだが
それは成長途中のたんじろうの戦闘力をある程度読者も理解しているから、強い敵が出てきた時にハラハラしてアツくなるわけ
いきなり出てきた強い新キャラが強い敵と戦って互角〜とかなっても面白くない。要するにハシラが参戦してきてからどうにも戦闘が面白くない
成長した主人公がやっとの思いで強敵を倒す ←カタルシスが生まれる。
すでに強い新キャラが出てきて強敵の相手する ←倒そうが倒せまいが何も感じない。後半はこんなんばっか
たとえばアカザに杏寿郎がギリ負けるシーンは上弦のヤバさが引き立ってて良かった
ただそれ以降上弦の相手するのはそいつと同じくらい強いハシラなので、その二人が互角に戦ってても面白くない
戦闘シーンはキャラの成長を確かめるためにある(読者もそのつもりで読んでる)んだから、未知数同士が戦ってても気持ちが入るわけない。
確かにハシラが束になっても叶わない相手に圧倒される場面もあるけど、それは組織的シチュエーションだから人間味はあまり感じない