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2024-03-22

気になるゲームショータイム増田酢魔無いたーょしのムーゲル何気(回文

おはようございます

新しいゲームが出るとまたついつい買いちゃいたくなる買っちゃいなよーって

思うけれど私のお小遣いから捻出できるゲーム代は気を付けないと、

というかさ、

1つ1つのゲームちゃんクリアしてから次買いなさい!って思うんだけど、

積みゲー多いのよね。

実際には真顔で言うとダウンロードで買っているものばかりだから物理的にフィジカルな要素で積むってことはないんだけど

私が心に引っかかっているゲームはい

星のカービィディスカバリー」と「スーパーマリオブラザーズワンダー」ね

これは途中で放り出してしまっている、

まあ私にしたら「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」買っておいてやり方が分からいから3年ぐらい放置していたって間開いちゃうことでお馴染みだから

このぐらいのやってない遊んでいない間の期間はなんてことないのよね。

でもちゃんお話の終わりを見届けないとーって思いつつ。

違うゲームなっちゃうのよね。

この2つの星のカービィディスカバリー」と「スーパーマリオブラザーズワンダー」はクリアしたいものだわ。

じゃないと「プリンセスピーチShowtime」が買えないじゃないの!

つーか、

このゲーム気になりすぎて

これって子どもに思いっ切りプレイ層に絞ったゲーム

大人ちゃんと遊べるのかしら?

いやまってじゃ大人ゲームってなに?って思うけど行き着く先は囲碁将棋かになっちゃうので

一概にこれは子ども向けだから大人向けだから!って言えないところがある見掛けで判断しがちだけれどあのスーパーマリオ映画ピーチ姫がガッツリマリオより強くて逞しくて勇ましくて、

まさに愛しさと切なさと心強さとをその三立てをもちつつ

ピーチ姫だからって黙ってはいられないわ!ってピーチ姫の存在の大きさが大きくなってきているのよね。

かと言って、

あの可愛い見た目からしてこれは一体どういうゲームなのかしら?って思いつつも

一回は体験したいアクションゲームと思うの。

でも逆に考えたらショータイムつーぐらいだから

インタラクティブ絵本と言ってもいい感じの、

ゲーム色が強いと言うより、

お話を進めて行く中でゲーム要素がある、

新しい第三のビールが発売されるときに必ず言いがちな新ジャンル!ってあるじゃない。

それなのかも知れないわ。

なのでここ最近ゲームでこれはどのジャンルに属するいや属しまくりまくりすてぃーなのかパッと見の印象じゃインド象なのかアフリカ象なのか

たぶん耳の大きさから言ってインド象アフリカ象かの違いがあるって象専門家が言いそうだけれど。

よくほのぼのニュースパンダ話題が出てくるでしょ?

あれパンダのなんとかちゃんって下にテロップが出ているときにそのパンダ顔写真が並んで表示されるじゃない。

あれパンダ本当にそのパンダなのかって正解が誰も分からないままみんな見過ごしているけれど、

もしかして

パンダ親子のほのぼのニュースでこの子のお父さんパンダはどこそこ動物園のだれだれってまたテロップ写真名前が表示されたとき

それが本当にお父さんパンダなのかその子どもパンダなのか入れ違っていて間違っていても誰も気が付かないことない?

人間世界で言うと

高橋英樹さんの娘の高橋真麻さんの出てくるほのぼのニュースがあったとして

テロップ高橋英樹さんが紹介されるとき

写真高橋英樹さんだけどその写真の人の名前文字の紹介が高橋真麻さんって載っていたら一瞬で逆だよ!って間違っていることになるじゃない。

からパンダ専門家に言わせたら、

お父さんパンダニュースでお父さんパンダ写真載ってるけどこの写真子どもの方!とかって総ツッコミされてるみたいなのよね。

からパンダほのぼのニュースがぜんぜんほのぼのじゃない!ってパンダ界隈での評判よ。

あとそのほのぼのパンダニュースによく出てきがちな

パンダ家族家系図

その写真は全部一緒の一人のパンダ写真だ!ってもっぱらの噂よ!

もっとパンダ写真パンダ名前の入れ違わないようにしっかりしないとね!って思ったわ。

しか写真高橋英樹さんが載っていてこの人は高橋真麻さんです!ってのってたらみんな総突っ込みするでしょ?

ほのぼのニュース高橋英樹さんのところの家系図が出てきたとき

その写真が全部高橋英樹さんだったら絶対に笑っちゃうでしょ?

私もそのこととかを色々考えると一概にはそれって子ども向けなんでしょ?そのゲーム!って思っちゃうけど

意外と侮れないところもあるかも知れないか

気になるゲームではあるのよね「プリンセスピーチShowtime」

ビッグフライオータニさーんって大リーグで言いそうなそのショータイムだけれど私が今夢中にトリコにさせられそうなのはプリンセスピーチShowtime」なのよ。

ちょっとだけ正直に言うと

星のカービィディスカバリー」とか「スーパーマリオブラザーズワンダー」って

すぐ秒でクリア出来ちゃうでしょ?って思ったけど

凄いボリュームなのよ。

安直には直角を描くような放物線ではそう簡単クリア出来なさそうで

良い意味で言えば

クリアちゃうのがもったいなくてクリアしちゃったら寂しいのって言いたいけれど

実際はどえらいボリュームで進んでも進んでもクリア出来る見通しがない圧倒的な大々ボリュームステージ数々で

クリアできるってわけじゃないみたいなのよ本当のところは。

でも今の私に足りないキラメキを今欲しいからって理由で「プリンセスピーチShowtime」が気になるのよねー

私もキラメキが欲しいわ!

手っ取り早くキラメキが欲しいときにはこれしかないわ!ってぐらい決定打がって思って私自自身背中を押したいところなのよね。

まあSwitchの空き容量はきっぱり逼迫してきているので、

まずギガが足りるかどうか否かよね。

あーキラメキたいわ!

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

あといつもヒーコーを買うんだけど

ヒーコー完備でなんたるちゃー!って思ったわ。

いやホッツヒーコーない売り切れだなんて珍しいわ。

私がいつも買ってるから人気出ちゃったのかしら?

プラスに考えると楽しいわね。

人気商品なら仕方ないわ。

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラーです。

ルイボスティーウォーラーのもとのティーパックが無くなってきたので

可及的速やかに買ってこなくちゃって思って

私には足りないのは今はキラメキではなくもしかしたらルイボスかも知れないわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

もうパターン化された"CS学生"羨ましすぎるんだよ,NAND回路でtetris,RustでRDBMS実装する,CPU自作OS自作コンパイラ自作TCP/IPプロトコル自作エミュレーター自作キーボード自作計算機プログラム構造解釈,長いこと大学いたけど,全然出来なかった やりたい

から修士2年で,今はまだ就活中だがそのうち終わるし,授業ももう無いしで,なんか純粋知的好奇心を満たすやつをやりたくなってきた

この一年で徐々に徐々に,回路触りたいとか,低レイヤやりたい欲求が再燃しつつあった

奨学金も借りて経済的に少し余裕ができたせいもある

本や部品を買うためにバイトを増やすと,肝心の活動に避ける時間がなくなってしまうし

もちろん,研究でもある種の好奇心は満たせるし,就活で停滞していたぶんを早く取り返したい気持ちもある

自分の受け止め方は,

研究

→ググっても出てこないことを調べて,ググったら出てくる情報にする,新規性客観的な正しさが重要

好奇心も満たされ,場合によっては就活アピールにもなる

進学しない人でも実績増やせば奨学金免除も狙える(大学院の話)

趣味ソフトウェア開発

車輪の再開発OK

でもまあ,一発ネタでもなんでもいいけど,解決したい課題とかテーマ必要な感じ,独自性があるといろいろと受けがよい

チーム開発したとか,身近な人に使ってもらったWebサービスとかだと,エンジニアでない人事担当者にも伝わりやすそう

自分場合就活でとてもいいアピールになっている

アルバイト

→金が儲かる,なんか社会の役に立つ(たぶん),なんか金儲けに役立つスキルが身に付く

上司や先輩から色々教われるのがよい

動機(金が儲かる,人の役に立つ)があるおかげで,もともとそんなに興味が無いようなことでも,調べて勉強したりするきっかけになって面白い

みたいな感じなんだけど,

ArduinoLEDをチカチカさせる,CPU作る,みたいなことはわかる人にはそれなりに評価されるのかもしれないが,短期的に対外的評価に繋がりにくいように思うし,すぐには自分生活をよくしないので,学生自分ですら後回しにしがちだったと気づいた

でもクラフト系(?)でしか満たせない何かがある

ポジティブな側面では知的好奇心だし,

ネガティブ意味ではよくわかっていないコンピュータシステムの上でいろいろやっている負い目とか,

コンプレックスだったり,インプットが足りていないままアウトプットに偏った活動をしている劣等感とかだろうか

就活就活向けの思考に疲れ始めているせいで,そうゆうコンピュータクラフト系に癒しを求めている部分もあると思う

自分のこれまでの活動をうまく利用して,有利に就活を進められる場を提供してくれたサポーターズなどのサービスイベント

自分を高く評価してくれる企業には大いに感謝もしているが,

品定めするような目線を受け続けているとアンチ金儲け主義のような意識が芽生えてくる

会社が金儲けのために使う道具として自分がどれだけ優れているかばかりアピールしていると,そうではない側面が盛んに自己主張をはじめる

就職活動念頭にあるので,自分経験をわかりやす就活で有利になるパッケージにしよう,みたいな考えにいつのまにか陥ってしまっていた

年代経済的な豊かさを手に入れ,どんどん人生の次のステージに進んでいくのを見ていて,焦りもあった

パンだけじゃ 生きていけねえ,し,

せめて高収入だったり,他人にすごいと思われるような職について,自分を慰めてやりたかったのかもしれない

あと一ヶ月もしたら,これまでの活動内定承諾という形で一旦精算されそうなので,

残りの時間研究と,別に新しい何かを生み出さないかもしれないただ好奇心を満たすための活動に使いたいと思い始めた

(面接では,一日も早く御社活躍できるような人材になれるように勉学に励みます,みたいな顔をしているが)

別に社会人になっても,休日に自室で一人で自作CPU半田付けしていてもいいし,多分やってると思うんだけど,

終わりが見え始めたら,周りに興味をもってくれそうな人がたくさんいる今の環境は尊く得難いものであると気づいてきた

そんなことを考えながら,いろいろググっていたらCPU自作手芸に例えたとても秀逸な投稿を見かけた

自分コンピュータ裁縫編み物も好きなのでとても共感した

裁縫編み物商業的にはほとんど機械化していて,実用品を手に入れる目的なら買った方がはるかに早く安く性能もいいが,

まさに手を動かして作る楽しさを味わうために取り組む趣味的な活動として残り続けている

自作CPUとかは短期的には対外的評価を得にくい活動かもしれないが,それ自体純粋自分好奇心を満たし,

達成感や充足感を与えてくれるので精神的な意味では「すぐに自分生活をよくしてくれる活動」と言えるかもしれない

ロシア語では趣味のことを「魂のためにやっていること」と表現するそうだが,まさにそういう癒しを求めているんだろう

2024-03-21

anond:20240320194510

2028年3月21日、ワイの日記やで。

朝、娘のミラが起こしに来たんや。「パパ、起きて!朝やよ!」と言うて。ミラは、このパラダシアの言葉で「輝き」を意味するんや。彼女が生まれた時から、ワイとフェミちゃんにとって、まさに家族の輝きそのものや。

フェミちゃん朝帰りで、夜通しの狩りから戻ってきた。2年前、彼女ステージが一つ上がり、超女性になったんや。この世界でいう「ステージが上がる」とは、個人能力精神性が大きく飛躍し、その存在が周囲に対してより大きな影響を与えられるようになることを意味するんや。フェミちゃんが追い求めていた「女性が救われる世界」は、実は女性自身が自らの可能性を最大限に引き出し、超女性になれる世界のことやったんやな。

セリアタウンの市場での朝は、いつも賑やかや。フェミちゃん手をつなぎながら歩いていると、新鮮な果物野菜、珍しい香辛料が並ぶ店々が目に入る。「こんなに色々あると、毎日何を作ろうか迷うわね」とフェミちゃんが言った。「ワイはフェミちゃんが作るものなら何でも美味しく食べられるで。それに、ミラもお前の料理が大好きやし」とワイが返すと、フェミちゃんは笑って、「じゃあ、今夜はミラが好きなキラベリーパイを作ろうか」と言うてくれた。

市場での買い物を終えて家に戻ると、ゴミーが嬉しそうに迎えてくれた。ゴミーはパラダシアに来てからも、ワイたち家族の大切な一員や。ゴミーとミラは仲良しで、よく庭で一緒に遊んでる姿を見る。ミラと追いかけっこをするゴミーを見てると、家族の絆がさらに深まるような気がする。

夕方フェミちゃんともう一度会話を交わした。「この4年でほんまに色々あったけど、お前と一緒にいられることがワイの一番の力になってるで」とワイが言うと、フェミちゃんは微笑んで「ワイ、ありがとう。私も同じよ。二人で支え合いながら、これからもっと素敵なことを一緒に創り上げていこう」と答えたんや。

ワイとフェミちゃん幸せ生活はまだ始まったばかりやで。

2024-03-20

実兄が子ども漫画を読ませている


ちょっと愚痴を聞いてくれよ。

正月に里帰りしていてモヤったことがあるんだ。

嫁と子どもを連れて実家に帰るのだが、うちの子どもは(私の)兄の部屋によく行く。漫画が目当てだ。

兄は実家暮らしであり、子ども時代から同じ部屋を使い続けている。部屋には漫画がたくさんある。

子がどんな漫画を読んでいるかはわからなかったが、正月にそれを確かめることになった。

うちの子ども(小学校中学年)が兄の部屋からストーブのある居間へと漫画を持ち帰って読んでいたのだ。

聖闘士星矢』だった。よりにもよって。

当方暴力的コンテンツが嫌いである。単純にグロ耐性がないのもあるが、今の時代暴力的コンテンツ子どもに見せたくないのもある。子どもに買い与える漫画アニメも選んできたつもりだ。

ニチアサだと、プリキュアは見せているが、仮面ライダーは見せていない。仮面ライダー時間ニュース番組に切り替える。

いま子どもが読んでるのは、わりと序盤の方だった。自分小学生の頃、二~三巻のあたりだったか、けっこうバトルが盛り上がっている中、戦闘シーンがいっぱいあって、その中で……ウルフ那智鳳凰幻魔拳で五体バラバラになってしまうシーンとか、内臓や首の切断面などの絵に、「うぇっ…」となって吐いてしまった。

今、うちの子どもが読んでる本は、まさに当時、小学生の頃の自分が手に取っていた巻だった。

その場ですぐ、子に伝えたよ。「その巻を読んだら終わりにしなさい。その漫画はね、将来のあなたにとって毒になるんだよ。後悔するよ」って。

子はブスッとした様子だったけど、「もう二度とここに来ないよ」と伝えると、しぶしぶな様子だった。聞いたところ、兄がこの本を勧めたようだった。しかも、もう全巻の半分以上を読んでいるらしい。

その場(居間)にいた兄をにらみつけると、目が泳いでいた。今の時代、(80年代の)聖闘士星矢有害コンテンツであることをわかっているみたいだった。「兄さん。一応は社会福祉仕事をしてるんだろ。こんな暴力的もの子供に推奨して、それでいいと思ってるの」って、夜にあった飲みの場で、オブラートに包まないで伝えたよ。

妻の方は、特にコメントはないようだった。私の味方をするわけでもなく、兄の味方をするわけでもない。当たり障りのないことをずっと言っていた。「漫画くらい自由に……」とはいうが、これは教育上の重大な問題である

それで思い出した。以前、うちの子と同じ小学校の子が遊びに来てる時、子がこんなことを叫んでいた。

「ガキどもよ。お前たちに今から引導を渡してやる。おとなしく餓鬼界へ落ちたまえ!オーーーーム!天魔降伏!」

みたいな寸劇をやってるのを思い出した。当時は「そんな漫画流行ってるのかな……」と思っていたが、今思えば、あれは間違いなく、おとめ座(ヴァルゴ)のシャカ必殺技だった。



いや、悪い描写ばかりじゃないのはわかってる。星矢にはギャグもバトルも熱血もあって、当時は割と楽しく読んでたかな。うろ覚えだけど。

でも、小学生の頃の自分はたしか10巻のあたりでギブアップしたんだった。みずがめ座(アクエリアス)のカミュと、キグナス氷河師弟で決着をつけるシーンがあった。心が繋がった師弟同士で殺し合いをして、最後は両方とも相打ちで死んでしまうんだよな。その直後に読むのをやめた。

当時の俺は泣いた。なんでこんなことになるんだって。作者は鬼ではないかと感じた。展開があまり鬼畜すぎる。それ以来、聖闘士星矢は読んでいない。本屋とかインターネットでチラッと見ることはあったが、それくらいだった。

今の時代って、昔に比べれば人権尊重される時代だろう。だったら、これから時代に適合できるように、子どもにはそういう書籍を読ませたい。人生の奴に立つ必読本を読んでもらいたい。

具体的には、子が中学生~高校生くらいになったら、「二コマコス倫理学」「論語」「完全なる経営」「道は開ける」「現代政治思想と行動」「百年の孤独」「わたしを離さないで」「枯木灘」といった名著を読ませたい。

漫画だったら、「火の鳥」とか「プラネテス」とか「家栽の人」などを推奨する。現在進行形だったら、「君たちはどう生きるか」を読ませてる。

あと、これは少し前なのだが、息子が私のパソコンで、ニコニコ動画高橋邦子ゲーム作品を見ているのを確かめた後は、ブラウザ接続設定をいじってログインできないようにした。高橋邦子作品群は、基本的に反人権である現代社会に生きる子どもに見せたくない。

そりゃあさ、あれらは高橋邦子中学生~高校生くらいの時に作った作品からアンチヒューマニズム的な作風になるのはしょうがいかもしれないが、あの人はもう50代が近いわけだろう。きっと今では、ヒューマニズムに溢れた作品創造してるよ。あの人なら。たぶん。

時代にあった漫画作品というのがあると思う。聖闘士星矢は、自分が生まれる前の作品である

あの時代だと、世間の往来では暴力行使するのが当たり前だったという。口汚い言葉はもちろんだし、性風俗も今よりヤバかったと聞く。そんな殺伐とした時代なら、ああい作品流行るのもわかる。

しかし、今は人権多様性時代である暴力的コンテンツ流行らない。存在自体が許されなくなる時代もやってくるだろう。コンビニエンスストアに、エロ漫画とか反社系の雑誌が置けなくなっているみたいに。

しかし、悩むところではある。世の中には、今でも暴力性のある行為をする連中がいる。そんな連中への耐性がゼロなのはまずい。

一つ目だが、子どもがまだ小学校に入る前に、南武線中央線のどちらかに乗っていた。その車両では、3人の半グレみたいな連中が座席で大騒ぎしていたのだ。お酒も飲んでいた。アル中カラカラみたいにして。あれは新幹線で飲んでるからいいのだが、これは普通列車である

まりにうるさかった。自分達のほかに乗っていた乗客も彼らを気にしている様子だった。そしてある時だった、半グレもの1人が、「やってやる、あいつは○す!」と大声を出したところで、車両を移ろうかと思った。が、必然的半グレ達の前を通ることになる。

迷っていると、付近に座っていたスーツ姿の男性が立ち上がって、別の車両の方に歩いて行った。その人は、私やほかの乗客視線で合図を送っていた。「この車両は離れた方がいい」というメッセージだった。そして、多くの人は別の車両に移っていったのだが……。

つの間にか、半グレ風の男の1人と、スーツ姿の男性にらみ合いになっていた。視線バチバチとやりあっていたが、やがて半グレは元の席に帰って行った。だが、そいつは、スーツ姿の男性が座っていた席に向かって痰唾を吐き出したのだ。何度も。

私は勇気ある彼のところを通り過ぎる時、「ありがとうございました」と伝えた。子どもは何もわかってない様子だったが、それでも会釈をさせた。

二つ目だが、私がまだ学生の頃、新宿で一番大きいクラブ(踊る方)で学生仲間と楽しんでいると、ガラの悪そうな人たちが来て、仲間の1人を無理やりにステージ付近まで連れていったのだ。一体、何が起きているかからなかった。その人たちは、ステージの上まで仲間を引きずっていくと……クラブの客が見ている前で、堂々とリンチを始めた。殴ったり蹴ったりしていた。

やばい!」と思って、クラブにいたスタッフに声をかけたが、見て見ぬふりだった。入口付近にいた馴染みの警備スタッフに声をかけて助けを求めると、こんなことを言ってた。

「あの連中は、やめとけ。お前らの父ちゃんが言っても聞かねえぞ。慶應ボンボン学生はい勉強だったな。わからないけど、悪いことしたんだろ?」

といった返答で、とにかく助ける気がないのはわかった。

※その学生仲間は、女癖が確かに悪かった。相当悪かったよ。でも、ここまですることはないだろうと思った。あの時、私にもっと勇気があれば、外に出て警察を呼べたのかもしれない。



東京都内ですらこういうことがあるのだから、ある程度は暴力性にも慣れさせた方がいいのかもしれない。だがしかし漫画アニメに影響されて、人権感覚を無くしてもらっては困る。難しいところだ。

自分子育て経験豊富なわけではないし、増田ブクマカ利用者に比べて、人生経験も浅い。未熟である

もしよろしければ、増田の読者の方で教えていただけることがあればご教授願いたいです。お願いします。

もう少しで4月か。

学校卒業して就職する友人もちらほらいる。

俺はまた、置いていかれてしまうな。

それも仕方ないことだ。自分から進むことを拒んでいるのだから

自分には、人生の新しいステージへと進んでいくみんなを見送ることしかできない。

世間人間のように普通に学校通って、卒業して、普通に就職ができれば一番良かったんだけどね

概要ヒカリ夜の音楽、またはクロノスタシス

概要

283プロの3人組アイドルユニットイルミネーションスターズ」のデビュー間もない頃から人気を獲得していく過程と、彼らのファンだった少女を描いたストリー

単位の長い期間の中で起きた直接繋がりがないシーンで構成されており、明確な物語の形にはなっていないが、通してみることで以下が伝わるように作られている。

イルミネーションスターズの成長と人気の拡大

イルミネーションスターズのファン少女彼女親友との仲が、次第に疎遠になっていく様子、また同時にイルミネーションスターから気持ちが離れていく様子

・仲がよく「ずっと一緒」を本気で信じ込んでいるように見えるイルミネーションスターズの3人が、口にしないだけでその実現が困難であるという現実を知っていること

・歌は聴いていた頃に気持ちを遡らせるような力を持っていること

・星がシンボルイルミネーションスターズには、まるで本当の星のようにファンからの願いや祈りが託されていること

ライブ前のルーティンとなっている「輝きをみんなに届けよう、イルミネーションスターズ!」という掛け声には、ファンからの想いを受け取り、それを自分たちステージで返したいという3人の願いが込められていること

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

櫻木 真乃(さくらぎ まの)

性別女性 / 年齢:16歳 / 出身地東京都

283プロアイドルユニットイルミネーションスターズ」のメンバー

ほんわかした癒し系女の子で、心優しい性格。見ていて守りたくなるタイプで、一緒にいるだけで何となく幸せ気持ちになる。高校1年生。

風野 灯織(かざの ひおり)

性別女性 / 年齢:15歳 / 出身地東京都

283プロアイドルユニットイルミネーションスターズ」のメンバー

後ろでまとめた黒髪が印象的な、クール美少女自分が納得するまで努力を欠かさなストイック性格の持ち主。高校1年生。

八宮 めぐる(はちみや めぐる)

性別女性 / 年齢:16歳 / 出身地アメリカ

283プロアイドルユニットイルミネーションスターズ」のメンバー

天真爛漫な性格で、誰にでも積極的に話しかける。とにかく元気で友達想いの女の子日本人の父とアメリカ人の母を持つ。高校1年生。

少女

性別女性

イルミネーションスターズのファン。定期的にファンレターを送っている。

学校では卓球部所属しており、ダブルスを組んでいる友人と2人でイルミネーションスターズの曲を楽しんだり、イベントに参加している。

紹介者コメント

・いつも仲良しで安心して見ていたアイドル達が、実は終わりを見据えていることを知り、不意打ちをくらったような衝撃をうけた

・初期から当たり前のように聞いていた「輝きをみんなに届けよう、イルミネーションスターズ!」の言葉に、どのような思いが込められているのか理解した

おすすめ楽曲

「ヒカリのdestination」(YouTube)

「星が流れて」(YouTube)

各話リスト

話数サブタイトル
オープニングはじまりそれからまどろみ
第1話あしたが、まだ永遠だったこ
第2話おとなは、預言者の顔をする
第3話となりに、地球の裏側
第4話だいすき、本当に大好きだったよ
第5話じかんよ、おまえは
第6話きのうが、永遠になった
エンディング響き渡れ、どこまでも

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:ヒカリと夜の音楽、またはクロノスタシス シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-03-19

ライブやら映画館やらで他の観客ばかりよく見て文句を言う人

お前は客を見に現場まで来たのかよ

客じゃなくてステージを見ろステージ

2024-03-18

健康的に死にたい

目標

突然痩せてきて具合悪くて病院行ったら、何かのガンのステージ4

やっていること

健康診断だけは絶対やらない(今5年目)

ストロングゼロ毎日一本

太りたくはないので、日々カロリー制限

かにできることはないだろうか

貯金がなくなる前に死にたい

2024-03-17

車なんて維持費高いしコスパ悪いっていって電車バスを使っていると

電車バスを使っているような人間しか縁を持てず

一生ステージが上がらないんだなあ

2024-03-16

概要砂糖づけ・ビターエンド

概要

283プロ所属しているアイドル園田智代子に舞台メインキャストの代役としての出演依頼がくる。

その舞台は以前好評を博した舞台の続編にあたり、依頼が来た役も、舞台経験豊富アイドルが演じていて高い評価を得ていた。

今回の舞台も同じ出演者継続予定だったが、怪我のため降板したとの事だった。

283プロプロデューサーは智代子に元のキャスト比較されるリスクがあることを告げるが、智代子は迷わず受ける。

智代子の出演が発表されると、SNS上では不安視する声が多くみられ、舞台の延期を求める声さえも出たが、智代子は稽古と役に真摯に向き合い、監督スタッフ共演者からの信頼を得る。

記者を集めた発表の場では智代子に対して「予定されている第三弾の舞台は前任者の復帰が前提となっており、智代子の名前が無いことについてどう思っているか」という質問が出た。

智代子は「怪我からの復帰は当然喜ばしいとであり、自分は今回の舞台だけで精一杯でまだ次を考えている余裕がない」と答えた。

帰路、プロデューサーは意地悪な質問にも立派に対応していたと智代子にねぎらい言葉をかけた。

智代子は自分の力が足りてないのは事実であり、あのような質問が出てくるのも仕方がないことだと答えた。

また自分には何かで一番になる才能は無いが、誰かに一番好きと言ってもらえるかもしれないと思っており、そのために努力を続けていきたいと答えた。

努力が実を結び、智代子の代役は期待以上だったという評価を得た。しかしやはり本来キャストで見たかったという声もあった。

最終公演終了後、プロデューサーはステージに1人残り客席を眺めている智代子に何を見ているのかと声をかけた。

智代子は、今回の舞台現在出せる全力を出し切ったことと、それでも十分でなかったことを、忘れないように記憶しているのだと答えた。

自分もっと力があったらと悔しがる智代子に対して、プロデューサーはもし嫌じゃなかったらと前置きしたうえで、智代子が好きなシーンの演技を見せて欲しい、さきほど終わった最終公演よりも成長した最高の演技を見せて欲しいと頼む。

智代子の演技を見終えたプロデューサーは、智代子の演技が自分にとっての一番であると伝えた。

智代子は礼を言って、その言葉も忘れないようにすると答えた。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

園田 智代子(そのだ ちよこ)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地千葉県

283プロの5人組アイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」のメンバー

クラスに一人はいるごく普通女の子。明るく親しみやす性格で、甘いものが大好き。名前にちなんで、チョコ好きアイドルを売りにしている。高校2年生。

各話リスト

話数サブタイトル
第1話息を合わせたらせーのでスタート
第2話残さず たいらげます
第3話一番
第4話踏み切る、足りない100%
第5話スポットライトが呼ぶ

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:砂糖づけ・ビターエンド シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

【生配信】【ASMR】プラモデル組み立てます!【園田智代子】【アイドルマスター】

2024-03-15

[][]SpaceChem

2024-03-07 SpaceChemゲームクリア

2024-03-15 SpaceChem全実績解除(DLCの『63コルビ』クリアも含む)

プレイ時間 106時間(全実績解除時点)

あぁ、やった。

とうとう終わった。

しかったし、苦痛でもあった。

今はとにかく達成感に満ちあふれている。

印象に残ったステージ感想を忘れないうちに書いておこう。

ちなみにゲームの紹介は書かない。調べればわかることだからだ。

ネタバレをするつもりはないが(文章パズルネタバレをするというのも難しいけれど)、攻略する上でのヒントになってしまうかもしれないので、これからゲーム自力攻略したい人は読まない方がいいだろう。

あくまでも自分のための備忘録として書くつもりだが、すでにSpaceChemをクリアした人あるいはとっくに挫折した人は共感を得られるかもしれない。

(4番目の星)アルコノスト『[生産]ただならぬ頭痛

これまでのステージは、左側にある分子右側に運ぶだけの(ムーディー勝山的な)作業が中心だったが、このステージからはそう単純にはいかずに悩まされるようになる。

ステージ名の『ただならぬ頭痛』な伊達ではなかった。ちなみに2つ前のステージ名は『片頭痛への序曲』である。てっきりストーリー上での登場人物のことかと思っていたら、まさかパズルを解くプレイヤーのことも含んでいたとは。

このステージでいろいろと試行錯誤しているうちに、赤レイヤーで下側の入出力(inputβ、outputω)と青レイヤーで上側の入出力(inputα、outputψ)が可能なことに気が付いた。inputもoutputもシンボル右クリックすれば入力や出力の場所を変えられることに気が付いたのだ。

逆に言えば、これまでのステージはこんなにも基本的なウォルド(赤と青の2つある遠隔操作装置)の操作ができなくてもクリアできたというわけだ。

後のステージに比べたらまだまだ簡単な方だが、このステージきっかけにSpaceChemの難しさを実感することになる。以降は、パズルを考える時間苦痛が増えるとともに、攻略した時の達成感が大きくなっていった。

(6番目の星)ヘーパイストスⅣ『[生産(サイドストリー)]実験:KOHCTPYKTOP』

目標生成物が3種類もあり、しかも3種類とも原子が9個も必要であり、見た瞬間に難しいなと思ったステージ

サイドストリーであり攻略しなくてもゲーム進行が可能だったが、これまで全ステージを攻略したプライドからスキップをせずに挑むことにする。

実際にやってみたら意外と苦労せずに、目標生成物を気持ちよく出力できた。

(7番目の星)アトロポス基地『[研究]美しく青きドナウ

7番目の星の最初ステージ

チュートリアル的なステージ簡単クリアできたが、クリア後にReseachNetというオマケコンテンツが解禁されるときの画面が印象的だったので、強く記憶に残っている。

その画面に表示される頓痴気(とんちき)なメッセージ面白いのだ。

まりにも気に入ったので、こんな再現もしてしまったくらいだ。

ttps://anond.hatelabo.jp/20240211180709

ゲーム全体は問題なく日本語訳されているのに、なぜここだけヘンテコな翻訳になっているのだろうか?

(7番目の星)アトロポス基地『[研究]事故は起こるもの

ステージクリアするのに、挫折しかけたので印象に残っている。

入力も出力もシンプルであり、ぱっと見で簡単クリアできそうだった。

しかし、これには苦労した。

6番目の星は複雑そうに見えて意外と簡単クリアできるステージが多かったのと比べて、このステージ真逆だ。簡単に見えて難しい。

パズルを解くためにシンボルを設置していくうちにスパゲティ状にこんがらがってしまい、これ以上ウォルドを操作できなくなってしまった。そして、リセットして最初から組みなおしたが、それでもやはりスパゲティになってしまいうまくいかなかった。

2~3日に渡って数時間は考えて、最初から組み立てることを計3回はやったがそれでもうまくいかなかった。自宅の中で何度も頭を抱えて奇声を上げた。クリアしなければ次に進むことができないので、自分限界はここまでかと挫折しかけた。

SpaceChemはもう終わりにして他のゲームをしようかなどと思い始めたが、仕事中にこうすればスパゲティはもう少しはシンプルになるんじゃないかなぁと思いつく。

そしてギリギリクリアできた。

実力ではなく奇跡的なクリアだった。

使用シンボル数」は76で、ステージクリアランキングではグラフのほぼ右端だった。

シンボルをこれ以上配置するスペースは無かったけど、既存シンボルを利用してなんとか処理できたという感じだ。

クリアした瞬間に幸福感を感じたのか否かはあまり覚えていないが、ただただ解放感と安堵感に包まれたことは記憶している。

自分限界はもう近い、おそらく次かその次か、クリアできずに詰んでしまうことだろうと思った。それでも、たとえ詰むとしてもその瞬間までは全力を尽くし攻略情報などは絶対に見ないようにしようと、自分自身に誓いを立てた。

この時の誓いを破ることなく、ゲームクリアどころか全実績解除までできたことは我ながら意外なことだった。

(8番目の星)フリデイス『[生産]Ω-疑似エチン』

挫折しかけたステージその2。2~3日ほどかけてクリアした。

第一の反応装置でこれだけ多彩な入力対応しなければならないのかと、心が折れそうになった。

そして第二の反応装置パイプ構造意味が分からなかった。

反応装置が出力したものをそのまま反応装置入力とするループ処理に、一体どんな意味があるのかと。

第一の反応装置優雅さの全くないスパゲティ配置を奇声を上げながら作って、なんとか入力をさばくことができた。

そして第二の反応装置ループ処理の意味が全く分からないので無視したら、なんとかクリアすることができた。

今、YouTubeで『Ω-疑似エチン』のクリア動画を調べていろいろ見てみたら、やっぱりループ処理を無視していて草。

(8番目の星)フリデイス『[防衛]選択の自由

優雅さのまったくないスパゲティ配置で、2~3日ほどかけて奇声を何度も上げながらもギリギリ攻略できたステージだ。

ゴリ押し的な配置でなんとか三種類の目標生成物を作ることができたが、防衛ステージは出力タイミングがやはり重要となっている。三種類の目標生成物を作れるようになった後で、ギリギリのスペースで出力を制御する「分岐シンボルを組み込むこともできたが、そのタイミングにも苦労した。

ただひたすら出力を繰り返すだけでは、敵に効果的なダメージを与えられずにやられてしまうので、生成物の出力をわざと止める必要があった。サイクル数がXXXXになるまで出力して、敵に攻撃が当たったら出力を止めて、次はサイクル数がXXXXになったらまた出力して…という具合にである

そして、パイプに生成物が詰まったら反応装置内で原子が衝突してエラーになることが判明した。衝突を防ぐには最後の反応装置の出力を「sync」シンボル制御する必要があるが、もうシンボルを配置するスペースはなかった。

赤・緑・青のそれぞれの出力順がたまたま効果的だったので、「分岐」で出力を手動で止めてパイプに生成物を詰まらせないようにすることでなんとかクリアできた。

敵の行動パターンがもう少し多彩で、出力順序やタイミングを変える必要があったら、ステージクリアのものが詰んでいたかもしれない。

(最終ステージ)『[防衛]そして結末へ』

先ほどの『[防衛]選択の自由』をクリアしてへとへとになった後だったので、もう勘弁してくれと思った。そして、ステージを見た瞬間に心が折れかけた。目標生成物の種類が多くて何から手を付けていいのかわからなかったからだ。しかし、全力を尽くして詰むまではあきらめる気はなかった。

とりあえず、チラシの裏目標生成物と必要な原料の数をメモしていくうちに理論的には可能だと確信を持つことができた。入力となる原料と出力すべき目標生成物を全て列挙して、必要な原料の個数(入力回数)を決める。その際に原料の余りは最小限になるようにして、それでも生ずる余りはVGMレーザー反応装置で消すことにする。

そんな風に手書きメモ方針を決めてからは、奇声を上げることもなく着実にメモに基づいて進めることができた。

とはいえ全ステージの中で最もクリア時間がかかったステージでもある。4~5日ほどに渡って10時間はかかっただろうか。

目標生成物を全て作れるようになったら、プロメテウスの操縦でさらに苦労するのかと思ったけれども、意外とすんなりクリアできた。

これが2024-03-07のSpaceChemゲームクリアであった。

ゲームクリア以降

チャレンジ」を気にせずステージを進めてきたが、せっかくここまでやってきたからと思い残りもクリアした。

中でもやりがいがあったのは、反応装置の数に縛りのあるチャレンジだ。

『ただならぬ頭痛』の反応装置1個クリアは、ウォルドの動きがスパゲティになってしま頭痛になるほど苦労した。

『止まらない落下』の反応装置2個クリアは、入力と出力のパイプ配置に悩んだが、まさかという組み合わせを思いついて思い通りにクリアできたのが楽しかった。

チャレンジ」を全てクリアしたら全実績解除かと思ったら、ReseachNetの20クリアと63コルビ(DLC)のクリアがまだだった。

これらはゲーム本編および「チャレンジ」に比べたらあまり楽しいものではなかった。

ReseachNetと63コルビでは、原子テレポートさせる「量子トンネル」に、原子を分裂させる「核分裂レーザー」という本編にはないギミックが登場する。

最初のうちはやってて楽しかったが、「量子トンネル」も「核分裂レーザー」も他のギミックとの相性が悪いことに気がつく。

核分裂レーザー」は本編に登場する「核融合レーザー」の逆の発想で生まれもの想像する。「核融合レーザー」が「sync」や「FLIP FLOP」のシンボルと組み合わせることによってウォルド操作シンプル記述できるようになる一方で、「核分裂レーザー」はシンプル操作することが難しくスパゲティになってしまうので楽しくない。

「量子トンネル」も効果的な場面は限られており、63コルビでは「量子トンネル」を使わせるために狭い領域でのウォルド操作を強いられるばかりになってしまい、あまり楽しくない。

他にも、ReseachNetの問題はただただ複雑な操作をさせるばかりになっており、見るだけでやる気をなくすような問題ばかりだったのもあって、20クリアしてからはもうやっていない。

ゲーム本編及び「チャレンジ」の完成度は非常に高いものだと感じている。チュートリアルはしっかりしており、難易度の上昇幅も急すぎも緩すぎもしないので心地よいし、新ギミックの導入も丁寧だ。

ReseachNetと63コルビというおまけコンテンツはその犠牲となったのだろう。ゲーム本編の完成度を高めるために、ボツになったギミックステージはおまけ扱いされたのだろう。

最終ステージまでのゲーム本編全てのクリア及び「チャレンジ」の全クリアは非常に達成感の強いものだったが、その後の全実績解除までは消化試合のような気持ちだった。

いま思い返してみても、やはり最終ステージが最も達成感のあるステージだったと思う。

なにはともあれ、全実績解除するまで楽しみつくしたわけだ。

もう当分の間パズルゲームはやりたくないが、まだやっていないパズルゲームはZachtronicsゲームを含めてたくさんある。

数週間もすれば禁断症状が始まり、またパズルゲームがやりたくなるはずだ。

そうなったら、何のパズルゲームをしようか……。

2024-03-13

穴掘り拷問

職場で1年前にリーダーという枠が増え、上司が変わった。

当時の上司役員に上がるのでリーダーという役職を作って、そっちにチーム運営をお任せしようみたいな感じ。

このリーダープレイヤーとしては優秀で1人で案件を回せちゃうスーパーマンなんだけど、まーチーム全員の空気をお通夜みたいにさせる天才

言ってることは間違ってないんだけど、常に能面発言も思いやりが無い。

そのせいか心理的安全性が無いチームの空気が出来上がってて、休職者も度々出てる。

とはいえ言ってることは正しいし、自分おかしいのか?と思ってたけど最近穴掘り拷問を思い出して腑に落ちた。

リーダーはいつも新しく入ってきた人に色々な作業のやり方を教えはするんだけど、5W1HWhyちゃんと言えず、とにかくやり方を詰め込む。

もちろん教えてもらうときWhy自分も聞いてみたんだけど、結局のところ「こういうルール」というような曖昧な答えしか返ってこなかった。

なもんでゲームで言うなら新人はいキャラも装備もはいっぱい持ってるんだけど、どのステージでどの組み合わせで出せばよいかからない。

ウルトとかもいつ出すと強いかからいから、タイミングミスったりして大体どっかで大きいトラブルが起こる。

で今度は間違わないように…と思って逐一報連相をするんだけど、今度はそれを「自分で少しは考えろ」なんて言われる。

すると数年は頑張って食らいつくんだけど、段々体調が悪くなったりメンタルに支障が出て突如休職…というパターンが多い。

このことをずっと上手く表現できないなと思ってたんだけど、最近ドイツの穴掘り拷問じゃん!と思って腑に落ちた。

業界では1番の会社なのにこんななので、そのうち廃れたら面白い

2024-03-10

縁側のひなたぼっこモデル

我が家にはひなたぼっこモデルがいた

そのモデルは器用で扉を自分の手で開けられる

癖に人が近くにいると姿勢よく座り、こちらに

「あけろ」と目で訴えるような奴だった

ステージは縁側の一番端、落ちそうなぐらい

モデルはそこに爪で何回か記しを付けると

横になることもある

姿勢よく座っていることもある

色んなポーズをとった

やがて目をつぶると、モデルはさっきまでのわがままさはどこへやらまるで仏さまみたいな顔つきになるのだった

私は撮影者となり、何枚も撮った

痩せたり、太ったりしたが、何枚もだ

時には睨まれることもあった

だが、モデルは睨む顔も素敵だった

やがてモデル引退して、その後は雲の向こうで

のんびりと永遠に生活することになった

空席となった縁側には他の家からモデルになりたい子が来たりもした

梅の花が追悼のつもりなのかはなびらを落とす

柚の実が香水をそっと撒く

そんな事もあった

だけど縁側の空席には今日日差し我が家

モデルを待っている

2024-03-09

anond:20240309030030

だとしてなんで介入しようとするんだよ

そこが分からない

一部精神的ショックを受けて奇行に走る人がいる、それも人類仕様じゃないのか?

そういうものを無理矢理に覆い隠して歪ませて、そういう生物習性存在しないように見せかける

それは不健全なことじゃないのか?

過剰な反応をする人が発生することを正しく認識するというのも、人間社会認識を得ていく上で重要なことだ

覆い隠してしまえば人間学習しなくなりむしろ脆弱精神性がアップデートされなくなってしま

その「お節介」によって短期的にはお前の主観的に「無駄死に」(何様だと思うが)する人が減るかもしれないが

長期的には人類に悪影響だと思わないのか?

お前が著名人の死に精神的ショックを受けるのが馬鹿らしいと学習できて、同じ穴の狢に落ちなくて済んでいるのは

メディアなどを通して学習する機会があったからだ

違うか?

残酷かもしれないが、人間社会エラーを起こすことを厭いすぎてはダメなんだよ

覆い隠せばいいという考え方こそ、全体主義かつ権威主義的な思考であり、昭和以前の古い考え方なんだよ

現代は適度に淀みを見届けてタフで賢い人間に育てていく考え方であるべきだ

からすでにタフになった人間自分のタフさ基準他人庇護してやるべき愚者かのように考えて

タフになる機会を奪っちゃいけない

他人推し量りすぎて繊細チンピラ化する流れは、ネット社会で加速しつつあるが、本来それは時代に逆行した野蛮な考え方だ

成長して解像度があがった自分基準の精度を他人にも押し付けていることに他ならないからな

練度のステージも多様に分布していて然るべきだし、全体を収めたスナップショットで良し悪しを語るのではなく

個人レベル時系列で望ましく成長できるかの確度を追跡的に見るべきだ

2024-03-08

anond:20240308095127

ええっと、イベントに登場するVTuberは、たまたまステージに上がったスタッフとかと同じで、コラボでも何でもないよ、という言い分?

anond:20240308023001

グラブルイベントステージに登場するのをコラボ扱いするなら、大半のコンテンツ現実人間が混ざってやってる事になるじゃん

vtuberゲームコラボすることへの違和感

昨今、vtuberが色んなゲームコラボすることが増えてきている。プレイアブルとして実装されるデレステ、白猫、SAOなどもあれば、ゲーム外のコンテンツでも、コラボフィギュアが出るfateイベントステージ披露したグラブルなどがある。

なんでこんなポンポンコラボするんですか?という疑問というか、なんかこう割り切れないモヤモヤがある。別にvtuber自体否定というわけではないし、コラボというもの否定的なわけでもない。ただ、いち配信者に過ぎない存在ゲーム世界に入る、ということに強烈な違和感を感じている、という感じ。だから元々vtuberをメインに据えたゲームを作るなら別にいいんだけど、別のIP世界観に割り込むタイプコラボってのはちょっと、どうなんってハナシ。

荒野行動×HIKAKINのような、正直世界観もクソもないゲームコラボするならともかく、ストーリーがしっかりあるコンテンツに、本来ゲームにおいてはプレイヤーという立場にすぎないはずのvtuberを参加させるのが、自分としてはかなり裏切られた気持ちになる。

ストーリーキャラクター世界観が好きでゲームをやっているのに、配信者という点を除けば普通に一般人しかない存在が出てきたら、異物でしかなくないですか。それに、現実の嫌なことから離れたくてゲームやってんのに、半端に2次元に片足突っ込んでる、尖った言い方すれば絵を被っただけの一般人が出てくるのって嫌じゃないですか。私はかなり嫌。

心優しいおねショタ本が、いきなりクソガキが出てきてクソガキにNTRれて形勢逆転するのなんか見たくないでしょ。私はお姉さんに甘やかされた結果、今後の人生に支障をきたすレベルで極上の快楽に包まれながら精通するショタが見たいのに。

ショタが息切らしながら、お姉さんの家に連れてかれてまだ知らない感情に心を支配されたまま、お姉さんの艶やかに撫でる指で─────続きはfanboxで。

とにかく、おねショタに異分子はいらない。

オタクに優しいギャルもいない。

勿論、vtuberコラボするのは新規層や復帰勢の呼び水になったりするのは分かっている。でも、世界オタクの私としては、世界観の定まってない異端児を絡ませるのは、かなりやめてほしい。

幸い、私の追ってるコンテンツで、vtuberゲームコラボしてるコンテンツはないし、今後もそんな世界観を崩すような展開をするコンテンツではないと信じている。なので、私は今日も心安らかにおねショタで抜けるというわけ。

しかし、その信頼も絶対ではない。いつクソガキにNTRれるか分からない。心安らかにおねショタに浸ることもできないとは。コンテンツが氾濫する現代とは、全く恐ろしいものだ。

2024-03-05

いかアニメ次回予告

誰もいなくなった草原、走り出すリーダー

だが上からふってきたのは仲間たちのパジャマだけだった

絶望

リーダーしかし、決断する

「立とう!自分だけでも仲間が立ちたかったステージに」と

だけど、リーダーひとりでライブがどうにか

なるのかなぁ…

次回 アニメいか

「失敗しちゃったってコト….?!ライブ

みてね〜 ワッ! ィイィャッッハ!!

2024-03-04

anond:20240304204230

毎年ちょっとずつ売るのがいい。それでもぜいたくはできる

全部売ったら税率がほぼ55%になるし、保険料などのステージが上がって実質60%以上取られることになる

俺の場合は1億も持ってないけど、ビットコインを貸してレンタル料がもらえるサービスに申し込んでる

あと、売る時はレバレッジショート売りと間違えないようにな。紛らわしい取引画面の業者もいる。DMMとか……

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