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はてなキーワード: シャンプーとは

2023-07-09

anond:20230709221814

今売ってるシャンプーで髪の毛を洗う場合、泡そのものほとんど必要ない

別に同じシャンプーでいいので、最初シャンプーつけて放置して最後に洗い流してもっぺん洗え

だるくて週2,3しか風呂入らないんだけど脂性肌なのでこのペースじゃ髪が毎回脂っぽくなりシャンプーが泡立たない

仕方ないので洗浄力の強いシャンプーしてから普通シャンプーをする二度洗い→コンディショナーって手順にしてたら髪が明らかに前よりもギッシギシでキモいうねりのついた髪も増えた

人間って本当に面倒!canmake tokyo

2023-07-06

anond:20230702153950

僕も子供写真は「みてね」アプリで僕の両親、妻の両親とも共有してるんだけど、僕が沐浴をさせている動画をアップしたところ、

シャンプー目に入ってるんじゃない?

ちょっと強くこすりすぎなんじゃない?

みたいなコメントを僕の母親がしてきたわ。

いや、そこまで解像度高くない動画みて、なにがわかるのか。子供の状況もみれないのに。

そして、多少シャンプーが目に入ってたとしても、ちょっとこすり方が強かったとしても、

現状、子供には体調の変化無しだし、問題はない。

最初に貼った増田について、他人事だと思って「かわいそうに…」「みてねからBANすればOK」とかコメントしたんだけどさ、自分の親がクソリプしてくるとは思わなかったよ(笑)


まぁクソリプ度は低いから、とりあえず無視してるんだけど、エスカレートしてきたらみてねから追い出すしかいかも。

別に自分の親だからって、なんか心境の変化があったかと言えば、ないな。エスカレート引用増田みたいなクソリプ)してきたら淡々とBANだなぁー。

2023-07-03

anond:20230703004049

見習いのような気がするけどシャンプーうまいんだ

王子っつってほんとにカッコいいやつでてくるのはちょっとおもろい

anond:20230703004049

見習いのような気がするけどシャンプーうまいんだ

王子っつってほんとにカッコいいやつでてくるのはちょっとおもろい

王子シャンプーしてもらった

美容室行ったら店長に「疲れてますか?」と聞かれた

顔やつれてるのかなーと思いながら「そうですねえ…仕事忙しいっちゃ忙しいです…」と答えると

「では、うちの王子に癒されてください」と言いながら店長が俺から離れていった

???となりながら少し待ってたら、かなり若いイケメン男性が来た

緊張した面持ちで「アシスタントの◯◯です。シャンプーさせていただきます。どうぞよろしくお願いします」と丁寧に挨拶してくれた

王子シャンプー気持ちよかった

おっさんだけど王子に癒された

王子スタイリストに昇格して髪が切れるようになったらお願いしたい

頑張れ王子

2023-07-02

anond:20230628000633

https://anond.hatelabo.jp/20230628091536

文句を言うたら自分で作れ言うてじゃあ料理本立ち読みしたりネットで色々調べて弁当作ったろ思ったら食材勝手に使うな言われてだったら食材買う金くれやって言うたら無駄遣いするな言われて結局詰むやつを私も経験者したからわかるし小6のとき家庭科の授業でエプロン縫う課題出されたときうちにミシンなんかないからお前が針で手縫いしい私は縫い物なんかわからんから教えられんし最近お前が米を大量に食うせいで家計が逼迫してるんや的なことを言われて肩身の狭い思いをしながら家のばっちいタオルとか古着渡されて丈が足りひんもんだから同級生に笑われながら魚屋の前掛けみたいなクソダサい汚いエプロン作る羽目になって担任が焦って前掛けに筆と白い絵の具で魚の文字を書いてくれてこういうのも世の中にはあるからなって守ってくれたけど結局クラス中の笑い者にされたしもちろんそんな親だからお使いさせるために携帯は渡されてたけど当時流行ってたDSとかの娯楽品なんか一切買ってもらえんし私が学校で浮いてるとかでハブられて笑い者にされててもそんなん誰でも同じや大人になったらわかるとか言うて一切意に介さず親戚を呼んで酒盛りをするときには人生で唯一縁日で買ってもらって私も馬鹿からそんなのでも親に買ってもらったものからって大切にしてたんやけどスポンジ製の鹿の角を被ってピーナッツとか投げられながら親戚のキモおじとか母親の友人の息子に服脱いだりお尻を見せて卑猥な芸をすることを強制されたりして結局母親の友人の息子には犯されてそのことを親に訴えても相手にされんから自傷してホンマなんや信じてや言うたら世の中誰でもつらいんや甘えるな言うてビンタされて流されたし中学になると身長が170cm超になってお前そんな立派な体してるやんから運動しろプロアスリートになって稼げや言われて無理やり陸上部に入れられたり美容院も行けなかったから前髪パッツンロング維持やったけど自分でハサミで切ってたし私が使ってええ言われてる家のシャンプーがかなりケミカルなやつで肌が真っ赤に腫れてボロボロになるしフケも大量に出るから変えてって必死に訴えても相手にされず真っ赤に腫れた頭皮を親に見せるために自分で一部を丸坊主にして頭皮がこんなに真っ赤に腫れてるのに何もしてくれないのって訴えてもやっぱり相手にされなかったとか本当に酷い扱いをされすぎた結果楽しみといえばお小遣いゼロの中欲しい物とか好きなものの絵をノートに描くことくらいだったけど友人関係には恵まれたので長期休みには家出みたいな感じで友達の家に長期に渡って泊まり込んだり高校ときには家に放置されてたベース学校に持ち込んで同じ意味軽音の子に直してもらって夜中にこっそり見てたけいおん話題意気投合してコピーバンドやったりその時だけは幸せやったけどマジでガチャミスる10代を棒に振るしうちは肉は体に悪いし贅沢品や日本人なら米で腹を膨らませろや味噌汁最後の一滴まで飲めとかホンマヒドい食育で結局中学とき栄養失調で陸上部練習中にぶっ倒れて救急車呼ばれて病院行きになったけど親は意にも介さずお前体力ないなとか揶揄してきて結局親は両方とも塩分糖分摂りすぎで後年糖尿病になってるんやけどもう絶縁したしどうでもええんやけどあいつらどんな教育受けて育ったんや思うし今や学校クラス内での格差自殺する事例もあるちゅうのに子供の訴えに耳も貸さずひろゆきみたいに論破して気持ちよくなってる辺り件の馬鹿女は本当に幼稚なんやろうな思うし親の役目は子供保護することでもトロフィーライクなペット扱いすることでもなく子供を一人の人間として自立させることや的な話をそこかしこで聞いたが全くその通りやと思うしイライラしてるとき自分の子供につらく当たってスカっとしようとか子供の自立に必要家事全般スキルを一切習得させず子供と同レベルに立ってマウント取って何も成長させず一定期間が来たら人間不信を植え付けたまま勝手社会に放逐するその風潮こそが少子化の原因やないんと思う次第だしトー横とかドン横オア下池公の子たちに聞いても同じような生い立ちやからやっぱり私やあの子達の親に当たる氷河期世代は碌に勉強せんとアニメゲームファミコンサブカル代表されるキモオタコンテンツに夢中になって欠陥品に育って発達障害拗らせた結果大人になれんクズに成り下がってそれを見透かされて仕事貰えへんのを社会せいや政府せいや責任転嫁してるだけちゃうかとホンマ思います

2023-06-29

30代男性わい、いつも近所の美容室カット4700円→クーポンで4200円クレカ払い

おばちゃん美容師なんだが、めっちゃいつもいい感じに切ってくれる。

シャンプーこみで、2時間とか立ってるんだが、これ儲かってるのだろうかとか思ったね。

クーポン毎回次回の分くれるから通ってる。

2023-06-27

ウマ娘ボディソープとかシャンプーコラボええやん!!

カードショップ臭い問題も、こういうデオドラント系の商品コラボがあれば減りそうだけど難しいんかな…特典にカード付ければオタク買うやろ…

アイドルがなんかやってたけども

洗濯洗剤コラボとかして…臭いオタクをこの世から駆逐してくれ…

2023-06-26

anond:20230626154553

鉄道乗り鉄撮り鉄みたいに温泉風呂趣味でも色々と系統があるから風呂環境重視派で良いんじゃないの?

言葉の悪い勝手な分類解説

・泉質派 成分表を見てうんちくを垂れる。温泉ソムリエ取りがち

旅館派 金にモノを言わせて高級旅館、有名旅館に泊まるのが好き。秘湯の会スタンプも集めてる。

秘湯派 到達困難な温泉ばかり行く。雪とかランプが大好物

マイナー温泉風呂建物がボロかろうが気にしない。一人泊で夕食時が気まずい。増田がここと思われ。

・野湯派 温泉界のアドベンチャー勢。虫や動物、ガスなど色々な面で危ないが、一番怖いのは人。

スパ銭派 スーパー銭湯が大好き。待合にある謎の酢ドリンクとか飲んでそう。

銭湯派 街の銭湯が大好き。シャンプー石鹸持参は当たり前。上がるとき挨拶しがち。

・激安旅館派 おおるり・伊藤園大好き。大型旅館の広縁で缶ビール飲むのが好きそう。

サウナー 古くから居る層だけど最近サウナブームでニワカに荒らされててかわいそう。温泉方面に飛び火しない事を必死に祈ってる。

・ワニ 温泉界の撮り鉄百穴温泉が潰れたせいで関東全体に散ってこの上なく迷惑。早くレジオネラで逝ってほしい。

2023-06-22

まりアレかいな、

ワシらは風呂に入るっちゅーのんは「ゆったり浸かって癒す」もんやと思うとるけど、若いひとらは「とにかく最新のシャンプーやらリンスやらボディソープを片っ端からさなアカから時間いねん!!そうせんと流行りの話に置いてかれんねん(泣)」てことかいな~、n倍速で視聴するっちゅうことは

※またサブスクで期間 “ 限定 ” やからかえって

“ いまだけです! ” 気分にさせられて余計に焦らされるわな😅

2023-06-20

20230619の日記

27歳、4大卒フリーター、女、貯金30万。バーなのかコンカフェなのかメンパブなのかガールズバーなのか居酒屋なのかよく分からない店で3年勤務して正社員にもなれない、役職もつけない、仕事できない。

朝か夜かも昼かも分からず、起きたのか起きてないのかも分からず、隣で起きてる同居人に今何時か聞く。16時。出勤2時間前。いまから準備しないと間に合わない。お風呂入って化粧するだけなのに準備に2時間かかる。ちょっといいシャンプーリンスを使うのが日々の楽しみ。1800円するジャンプーとリンスちょっと高い。髪の毛がとゅるつゅるになる。洗いたては美少女の髪質。おまけでついてきたヘアオイルをつけたらツルツル完璧じゃん、髪の毛綺麗だったら清潔感2倍になるよねって身体と心を元気にして、出勤。

空気がすっかり抜けてしまったキコキコいう自転車で買い出しへ行く。ジュース冷凍食品をごっそり業務スーパー仕入れる。狂ったようにジュースをカゴへ入れていく。それを見ていたおばあちゃんが「それ美味しいの?」とゆらゆらジュースへ手を伸ばす。美味しいですよーって答えたら、にこにこしながら買って行った。

そのまままだまだ店はしご100均にペーパータオルまな板を買いに行く。完全セルフレジ。「同じ商品スキャンされました、同じ商品スキャンさ、同じ商品がス、同じ商、おな、お、お、」何個買うって打ち込めたらいいのに。

店長にお店を任せていたけど、お客さまはきてない。辛ラーメン食べたくない?って買いに出ていく、が、すぐに新規のお客さまを連れて帰ってきた。気の良さそうなおじさま。そこからお酒をいただいて飲み始める。お客さま、けっこうきたけど誰が来たのか思い出せない。そこからもう思い出せない。気づいたら家で寝てた。今起きた、眠れない、辛ラーメン食べたい、もうこの仕事辞めたい。

2023-06-19

シャンプー顔剃り含めると2090円の床屋を利用している。

短めのスポーツ刈りをお願いして仕上がりはまちまちなのだがまあそれはいい。

気になるのはシャンプー終えたあとドライヤーで乾かしてなんか少しチョキチョキされることだ。

床屋シャンプーしてもらうのは気持ちよさとかそういうのではなく少しでも髪を水に流してもらってチクチクしない目的なんだがシャンプー後にそれされるとえらく無駄になった気がするんだよね。

プロチョキチョキするんだからそれは大事なことであって否定するのは大変失礼なので何も言えんけどなんとかできないのかなあれ。

良いなと思う温泉チェックリスト

最近、山に行くようになりその帰りに温泉へ行くので、自分の好みがわかるようになってきたのでチェックリストとして作っておく。

当方は男。サウナ嫌いなのでサウナ/水風呂への価値基準は無し。大体1時間ぐらい風呂に居る。

入館

各種ロッカー

更衣

洗い場

湯船

その他

  • テレビを置かないで欲しい
  • 薬湯いらない
    • 正直あれ、なんか効き目あんの?入ってる間、匂いとあとちょっとピリピリ感?みたいのあって何かが効いてる感あるけど、出たら別に何かあるわけじゃないしで騙されてる気分になる
  • 全体的に明るい
    • 受付からなんか暗いと、風呂まで全部暗くてお化けでも出るんかここ、みたいな気持ちになるのでできるだけ明るくしてほしい
  • 畳の休憩所がほしい

2023-06-14

いわゆる「清潔感」について

よく「モテるために」という形で言及されているが、正直そこはどうでもいい。

他者と関わる中で最低限のこととしての「清潔感≒身だしなみを整える」について、個人的観測範囲から思ったことを書く。

これに男女は関係ない。

1.毎日入浴する。

仕事で流す汗は勲章である

シャワーももちろんいい。しっかり洗うこと。

これは何よりの基本だと思う。

烏の行水になっていないか

石鹸で皮脂の汚れを落とそう。

湯シャンは辞めよう。あれは文字通り「湯水のごとく」湯を使ってようやく効果があるかどうかなのだから

素人はおとなしくシャンプーで洗おう。

香水はオシャレ上級者向け、スメハラになりかねないので使う必要はない。

そもそも欧米文化体臭ごまかすため)なので、まずは自分自身身体を洗ってほしい。

2.定期的に散髪をする。

伸び放題でボサボサの手入れされていない髪の毛に清潔感はない。

一般的男性ならば、短い方が無難だ。

髪の毛が長い人はブラシでとかそう。

髪の毛を染めたのなら、プリンになりかねないことを考慮しよう。伸びてきた地毛の部分はこまめに染めたほうがよい。

3.眉毛を整える。

ほっそい眉毛に、ということではない。

床屋へ行って散髪してもらったときに整えてもらう程度の、眉毛とまぶたの境界線をはっきりさせるイメージ

これだけで顔の印象が変わり、さっぱり度がアップする。

4.鼻毛を切る。

からはみ出てるのがダサい。超絶ダサい

鼻毛カッターでこまめに切ろう。

家電量販店でも雑貨屋でも売ってる。

バイト先にいた元キャバ嬢が、

「(トラブルのあった相手が)謝りに来たけど、鼻毛が伸びてる顔見たらどうでもよくなった」と言っていた。

まり鼻毛が出てる奴は、なめられるということだ。

今はまだコロナ禍の余韻でマスクをつけることも多いだろうが、それゆえに油断しやすい箇所でもある。

5.耳毛を切る。

年を重ねると、耳毛がなぜか伸びてくる(特に男性)。

一人でカットするのは難しいので、せめて床屋で散髪するときにはついでに切ってもらおう。

鼻毛カッターで兼用できるので、鏡で見えなくてもマメに手を入れることが大事

6.ひげを剃る。

オシャレ目的でひげを伸ばすのは上級者。

一般人にはオススメできないので、おとなしく剃ろう。

肌が弱いとかの理由で剃れない人は、他の要素(髪の毛など)でカバーするか、メンズ脱毛検討するのも手。

7.爪は短く。隙間に汚れをためない。

ネイルしたいという人はもちろんご自由にどうぞ、なのだが、短いほうが清潔に保ちやすい。

爪の隙間に汚れが詰まらないようにケア必要

仕事上汚れる、ということには言及していないし、仕事が終わったら洗えばいい。

問題なのは、そういう仕事でもないのに爪の隙間に黒い汚れをためてる奴。

手を洗え。毎日風呂に入れ。

爪用のお掃除ブラシも売ってるので、ホムセン園芸コーナーや100均などをチェックしよう。

8.毎朝顔を洗う。

目ヤニのついた顔は不潔だ。

朝顔を洗って、ちゃんと鏡で自分の顔を見る。他人最初に見るのもこの顔なのだから

このタイミング鼻毛チェックをすれば一石二鳥

9.毎日歯を磨く。定期健診を受ける。

ちゃんと歯を磨こう。歯間ブラシも併用すると尚よい。

歯の隙間ってすごい臭いする箇所なんだよ。歯医者行くと思わないか

口臭の原因の一つに虫歯歯槽膿漏などがあるので、少なくとも年一で歯科検診を受けることをオススメする。

10.清潔な衣服を着る。

下着靴下は一日履いたら洗濯しよう。同じものを連日着ない。

ワイシャツの襟や袖が黒くなってきていないかこまめにチェックする。

クリーニングに出したり、塗ってそのまま洗濯するタイプの洗剤を使ってきれいにする。

部屋干しをしている人は臭いに注意。

服だけでなくタオルも、濡れたときにツンとしたことはないだろうか?

50度くらいのお湯と漂白剤でつけ置きするのがオススメ

やるとき洗濯表示等を確認すること。

11.自分身体にあったサイズやシルエットの衣服を着る。

ファッションとしてはいろいろな観点や考え方があるので、ここではあくまで最低限「サイズやシルエットを合わせる」。

例えば職場制服作業着等のズボン

裾を折り上げるのではなく、裾上げをしてもらおう。

理由は、履いているうちに生地が多少伸びてきたりしてウエスト位置がずれたり、折り幅が変わる→裾を引きずる→裾がボロボロになる、から

見た目もよくないし、床や地面を引きずっている服は不衛生だ。

引きずらないにしても、折り上げたところに埃がたまってきて汚くなる。

12.ペットの毛は取る。

犬や猫を飼っている人もいるだろう。

抜け毛がすごいのは仕方のないことだが、少なくとも人と会うときの服からは取ろう。

ペット関係ない場で動物の毛だらけの服を着ている人に会ったことがある。

多少は仕方のないことだが、あまりにも多すぎる。

こちら(客)に対応もせず放置され、後からその場にやってきた他の店員さんが大慌てしていた。

これが(身だしなみに配慮できない人は仕事ができない率が高い・・・かもしれない)と思った最初出来事だった。

13.靴について

靴の汚れはブラシ等で落とそう。スニーカーなら洗おう。

靴底がすり減っていないかチェックして、ひどければ修理に出すか買い換えよう。

少し話が反れるかもしれないが、

前を歩いている人の足元をふと見たとき、重心がとても内側の人がいる。土踏まずが土踏んでる感じ。

勝手な印象、女性のほうが多い気がする。

これの何が問題かというと、

ムートン調ブーツのような柔らかい靴が変形して、本来なら地面につかないはずの靴の側面が地面に触れてボロボロになってしまうこと。

靴底チェックは、自分の重心の把握にも役立つかもしれない。




あくま個人提案意見であるが、どうだろうか。

2023-06-12

anond:20230608070702

オレ氏婚約中に旦那実家実家旅行にいったら

稼働中の五右衛門風呂につけこまれてさ

え、土の上にシャンプー流すのこれ?って宇宙猫になったよ

今はユニットバスになったから遠慮無く行けばいいよ

それでもお店よりストレス値は高いかアレルギーもちはきをつけろ

 

ちなみにそのあとトトロみたらタイル張りの五右衛門風呂だったので

自分のみたやつより相当進歩的で、さすが東京(あれ多摩丘陵舞台だろ)はおしゃれだとおもったよ

 

いやとまるからには風呂をつかえっていわれて入った(一人ずつしか入れないし)

けどほんと五右衛門風呂ってドラム缶と大差ないんよ

あと土間というか台所にあったんよ

30年くらい前の話

今みたいにスマホもってたら全部写真とったのにな

あと1000年前くらいからの墓石といわれる全く読めない丸い石もあったか写真とればよかったとずっとおもってる

フィルムの📷で墓石とったらなにかうつりそうで怖くてうつせませんでした

2023-06-11

スーパー銭湯でムカつくこと

・泡噴射でマッサージする奴がいつまでも空かない

・洗い場で押せばシャワー出る奴の量が少なくてシャンプー後に何回も押さないといけない

サウナでおじさんが陰謀論ドヤ顔で話している

2023-06-08

牛丼屋で嬉しいサービスを受けた話

仕事帰りに牛丼屋に立ち寄ったんだけど、注文したら、店員さんがニッコリと微笑みながら「シャンプーサービス、お待ちくださいね」と言った。

はあ?と最初は戸惑ったが、好奇心でそのサービスを試してみることにした。

しばらくすると、店員さんがお湯を用意してきて、髪を洗ってくれた。

心地よい指の動きとほんのり香る牛丼シャンプー香りに、日々の疲れが癒される感じがした。

食事の前にシャンプーを受けることで、リラックスして美味しい牛丼を堪能することができる。

独身生活でも、少し特別時間を過ごせるのが嬉しい瞬間だ。

これからもひとり牛丼デートには、シャンプーサービスが欠かせないと思った。

2023-06-05

田舎高校に通っていた頃の思い出


昔のことに整理がついた。いつもお世話になっているはてなで語りたい。

ちょっと長くなるけどごめん。ピュア気持ちが赤裸々に表現されているなんてことはないので安心してほしい。若かりし頃の日記を見ながら書いている。

かつては花の高校生だった。今はすっかりアラサーが身に付いている。

地元の小中学校卒業してからは、家からキロほど離れた高校に通っていた。進学理由は、そう、友達三人がその高校を志望していたから。制服もかわいかった。だから私も志望した。今思えばその程度の理由だけど、自分には大事なことだった。

偏差値が高い学校ではなくて、みんな専門学校かに行く感じの、ごく平凡な高校だった。同じクラス大学に進んだ子は5人もいない。そんな中で、晴れて高校生になった私は、コンビニアルバイトに挑戦することにした。同じクラス女子アルバイトをしている子は少なかった。早く大人になりたかったのもある。

七月の始めだった。近所のセブンイレブンに応募した。夏は暑くて元気が出ないから嫌いで、新しいことを始めたくはなかった。けど、上の友達の一人がどうしても同じお店がいい!! というので、一緒に挑んでみることにした。

60才ほどのお爺さんがオーナーで、二人一緒に面接を受けたのを憶えている。パイプ椅子に座って面接を受けた。それで、志望動機を聞かれて、私は「社会勉強したいです」と言った。お小遣いが欲しかったのが本当だけど、別に嘘はついていない。

友達のMちゃんは、「タウンページを見て応募しました!!」と言っていた。「タウンワークのこと?」とオーナーに問い返されて、隣の部屋の大学生達が大笑いしていた。ほかにも同じくらいの時期にアルバイトで入った子達がいた。



八月頃だった。働いていて、ある男性に気が付いたのは。

その人は、がっしりした体形で、作業服を着ていた。あまり汚れはない。夏頃は薄い緑の作業服で、冬になると白い作業服の下からワイシャツネクタイが覗いていた(作業服の下にワイシャツを着ている人がいるよね。わかるかな…? 建設コンサルタントみたいな)。黒いカバンを持っていて、手のひら大のキイロイトリストラップひとつ付いていた。

ある時だった。その人のレジを受けたのが何度目かの時だ。私がいるレジの前に来た時、「こんにちは」と声をかけてきた。その時、私はどうすればいいかからなかった。ひとまず「こんにちは」と返して、何点かの食料品バーコードを読み取っていった。

レジ袋を渡す際、少しだけ手が触れた。変な感じがして手を引っ込めた。

その後も、その人は週に1,2回は私のいるレジに来た。その度に、「こんにちは」や「こんばんは」と挨拶をする。私は黙ってることにしていた。挨拶は返さない。マニュアルにないのもあるけど、なんだか変な感じがした。

ほかのアルバイトの子は、みんな「落ち着いてる」とか「男らしい」とか言っていて、でも私にはわからなかった。嫌な人じゃないとは思っていた。

その人のことをMちゃんに話してみた。すると、Mちゃんも同じように挨拶されているとのこと。そういう人みたいだった。彼女は、ちゃんと男の人に挨拶を返していた。何度か見たことがある。Mちゃんと一緒のシフトになることは珍しかったけど、作業服男性(当時の苗字を取ってKさんにする)に「こんにちは」と挨拶されると、「こんにちはー!!」と元気に返していた。

Mちゃんは人気があった。はつらつとしたキャラクターの子だった。30才になった今でもかわいい。異性にモテる子で、小柄で明るくて元気だった。不細工ではない。本当にいい子だった。



八月の終わり頃だった。生まれて初めて美容院に行った。当時実家には、両親と私と弟がいたんだけど、毎回千円カットだった。弟はスポーツ刈りで、私は簡単なボブカットだった。Mちゃん小学校の時から美容院に連れて行ってもらっていて、うらやましいと思っていた。

で、私も晴れて、初めてもらったお給料美容院に行ってみた。当時の私は物を知らない子だった。美容院にかかる料金も知らなかった。恥ずかしくて友達に聞くこともできなかった……。

入口では綺麗な人がこっちに来て、「初めてですか?」と聞かれた。緊張しながら「カットお願いします。ブローなしで」と言った。Mちゃん受け売りだった。「シャンプーしますか?」と問い返されたので、「お願いします」と伝えた。

こうして私は、まるで違う人になったみたいなショートヘアを手に入れた。料金はシャンプー込みで五千円だった。

それで、次の土曜の昼にコンビニレジをしているとKさんがやってきた。彼の順番がくると、「ん!?」という声が店内に響いた(はずだ。さすがに記憶あいまい)。ちょっとびっくりした。

増田さん、髪切った?」

どうしようかと思った。まだ、親以外の誰からコメントをもらっていない。なんだか怖くなって、「はい……切りました」って小さい声で答えた。そうしたら、

「似合ってるね!!」

と、Kさんは言うのだ。自信満々の目つきで。

あの頃は、Kさん特殊な人だと思っていた。まだ16年しか生きてなかったけど、彼のような人を見たことはなかった。でもその時、理由がわかった気がした。彼を特殊だと感じた理由が。

瞳だ。力強かった。当時、私と同じクラス男子はもちろん、周りの大人や、教師でさえあんな瞳の人はいなかった。Kさん目力ダントツだった。

ありがとうございます…」

途切れ途切れだったと思う。恥ずかしいけど、嬉しかった。レジの中で私は小さくなっていた。心臓の音が大きくなってきて、震える手でKさんが選んだ商品を読み込んでいた。お釣りを返す時に、緊張のあまり10円玉を床に落としてしまった。急いで拾って、拭くのも忘れて返した。



土日のどちらかで、Kさん接客をすることが多かった。

別に、その人に会うためでは全くない。そんなことは全然ない。ただ、雇用契約書を交わす時のオーナーとの約束で、「平日は2日と、土日のどちらかにシフトに入る。お盆正月シフトに入る。試験間中休み」という約束を守っていただけ。

月に何度か、Kさんは話しかけてきた。他愛のない話で、10秒くらいで終わる。ほかの話しかけてくる男の人と違って、こちらが返しやすい問いかけや、共感を呼びかける言葉が多かった(雨が多いね、名札が曲がってる、ゴキブリ死体が落ちてる、会計金額が2000円ぴったりとか)。

和やかな日々が続いていた。学校勉強は難しくなかった。偏差値が高くないところだった。風紀が乱れているとか、そういうことはなかったけど。制服を着崩す人は少ないし、部活動をやってる人もたくさんいた。女の子可愛い、ということで有名な広島県東部公立高校だった。思い出話が多くなってごめん。こんな時しか話せる機会がないので許してほしい。

その年の冬だった。放課後にMちゃんから相談を受けた。夕日が教室を照らしている時間帯で、ほんのりとまぶしかった。Mちゃんと一緒にやっている文化部活動が終わった後だった。彼女自分の机に座っていて、私は自分椅子をそこに移動させていた。

Mちゃんカバンの中から取り出したのは、手紙だった。薄い青色封筒だったと記憶している。小さい便せん2枚に渡って手紙が添えられていた。

「これ、あの人からもらった」

とMちゃんが言った。Kさんのことだ。話を聞くと、一昨日の夜にKさんコンビニに買い物に来て、帰り際にMちゃんに渡したという。それで、Mちゃんは受け取った。

もやもやとしていた。何かが燃える感じが、ぶすぶすと胸の奥から込み上げてくる。あの時、私の表情は歪んでいたかもしれない。へんな感情だった。心臓から血管へと、血液が流れ出ている感じがわかって、心臓から流れ出たその血が体の中を巡っていった。そういう感覚があった。

増田さん。これどうすればいい?」

「あー、はいはい。うん。すごいね。知らんよ。好きにすれば」

気持ち言葉で表すとこうなった。

そのまま席を立って、教室を出て、靴箱まで下りるところの階段で涙が込み上げてきた。別にKさんのことが好きなわけじゃなかった。当時、私に「付き合ってよ」と告白してくる男子もいた。Kさんはただのお客さんだった。何の感情もない。本当だ。

今思うと、わかる。女として負けたのだ。Mちゃんに。だから気分がもやもやした。当時は「女としての負け」という考え方はなかった。でも、心の中で感じていたのは、まさにそれだった。

コンビニを休むようになった。それまでは試験間中しか休んでなかったけど、行く気がしなくなっていた。休んでいる間は、別に普通だった。学校は楽しかったし、部活は週に二回しかなかったし、それ以外の日はまっすぐ家に帰っていたし、稼いで貯めたお金好きな音楽漫画雑誌に使っていた。

美容院には通い続けていた。三ヶ月に一度。何度もお風呂で髪を洗っていると、セットしてもらった髪がシワシワになる。そうなったら行くことにしていた。周りのおしゃれな子に合わせて、大人の女性が読むような本も買った。



高二の梅雨時だった。Mちゃんコンビニを辞めると聞いたのは。マクドで、同じ中学出身のみんなで騒いでいる時にMちゃんがそんなことを言った。別に理由はないらしい。

そんなことはないはずだ。だって、冬頃からMちゃんは太りだしていた。以前はスラっとしてこぢんまりしていたのに、今ではすっかり丸くなっていた。お腹が出ていて、制服を着ていても目立つ。以前はハムスターだったのに、今はチンチラだった。

Mちゃんが「オーナーが困ってるよ」と私に言った。ほかにも欠員が出て苦しいらしい。もう何ヶ月も休んだし、そろそろ出てみることにした。

Kさんは、やっぱり週に何度か来店していた。冷凍食品ホットスナック炭酸水ビールを買っていく。最初は「久しぶりだね」と聞いてきたので、「はいお久しぶりです!」と作り笑いを返した。

昨年入った高校生は、みんな辞めていた。先輩の大学生やパートさんに聞いてみたけど、そんなものらしい。オーナーは「働くという行為に耐性がつく子が少ない」「もっと楽なアルバイトを探す子も多い」と愚痴をこぼしていた。

それからKさんと話す頻度が増えていった。前よりも話すのが楽しくなっていた。Mちゃんが辞めて気分が楽になったのも正直ある。

その夏だった。一度、ファッションカラーというのをしてみたかった。夏休み限定で。完全に金髪にするんじゃなくて、線状にスッと部分的に染めるのをしてみたかった。

馴染みになった美容院に行って、当時流行っていたロングヘアの横髪の方に金色ラインを入れるのをやってもらった。後ろの毛先もちょっと染めた。

次の日、コンビニレジを受けているとKさんが入ってきた。土曜日で、ジーンズTシャツラフな格好だった気がする。

増田さん、今日どうしたの。金色じゃん」

はい。変えました」

「うん、うん。変わってるね」

「どーですか?」

「似合ってるね!」

この時、息がしにくくなって、左手を前に出して2,3回すばやく振った。小さい声で会計金額を告げて、お札を受け取って釣銭を取ろうとしたところで、また落としてしまった。お釣りを拾う時、休日だったので当たり前だけど、Kさんカバンを持ってないことに気が付いた。キイロイトリ(リラックマ…)のストラップを思い浮かべて彼の前に立った。

Mちゃん気持ちがわかったかもしれなかった。何も言わずにお釣りを返した。Kさんはほんのり笑っていた。2023年の今と違ってマスクをしていない。朗らかな笑顔だった。懐かしい。

でも、怖い時もあった。同じ年のことだったけど、私は中年のお客さんに怒られていた。声が聞き取りにくくて、タバコ選びに二度も失敗したからだ。Kさんレジの三番目に並ぼうとしていた。

ずっと怒られ続けていて、ようやく終わるかと思ったけど、やっぱりまだ続いていた。すると、Kさんが割って入ってきた。「すいません。あと二名ほど並んでるんですが」とフォローしてくれた。

でも、その中年のお客さんはキレてしまった。「兄さんは関係なかろうが。おい!!」とヒートアップしてた。「関係あるでしょ」とKさんが返していた。

かに店員もいなくて、話のやり合い(ほとんど平行線)が続いている中、いきなりだった。Kさんが「あぁ!!?」と怒鳴ったのだ。彼はおじさんにこんなことを言っていた。

「さっきからお前、つまらんことをグチグチグチグチと……俺はのう、お前に手を出そうとするんを、ずっと我慢しとるんやぞ!!」

「……兄さん警察呼ぶよ」

「呼べ!!」

「……」

おじさんが退散すると、Kさんバツが悪そうにしていた。ほかの子応援に来たので、私は向こうのレジに行った。



もうすぐ高3になる頃だった。変化があったのは。

Kさん手紙をもらった。夜9時くらいで、お客さんもほかの店員も誰もいなかった。会計を終えた後で、「増田さん、増田さん」と声をかけてきて、カバンの中から手紙を取り出した。

何も言わずに受け取って、家に帰って読んでみた。以下内容。

増田さんはよく動いていてすごいと思う

・どんな人なのか知りたい、食事に行きたい

・今年中に引っ越すのでその前に

・興味があるならメールがほしい

・興味がない場合は返信はいらない

当時は彼氏がいた。初めての彼氏だった。同じ学校で、お調子タイプ男子だった。

そこまで好きではなかったけど、告白されて悪い気はしなかったし、嫌な人でもないから付き合っていた。クラスの中でも悪い立ち位置の子じゃなかったのもある。

ある夜、その彼氏Kさんとを心の中で比べてみた。別に、どちらがいいとか結論は出なかった。いや、見た目も中味もKさん圧勝なんだけど、今の彼を嫌いにはなれなかった。それで、交際中の人がいる以上は、Kさんに何も答えない方がいいなって思った。

もし仮にKさんと会ってみて、一緒にご飯を食べて、もし仮に告白とかされて、付き合いはじめたとしても・・・・・・すぐにフラれるだろうなって、ベッドの中で思った。

Kさん雰囲気が優しそうで、見た目も悪くない人だった。ほかのアルバイトの子も皆格好いいって言ってた。自分相手にされない、付き合ってもすぐに幻滅されると思った。



高3に上がってからも、これまでどおりKさんとの関係が続いた。私のいるレジに並んで、たまに会話をする。天気の話が多かった。あとは、私のメイクとか、髪型とかが変わった時は気づいてくれた。ほかのお客さんがいない時に限って会話をしていた(迷惑になるから?)。

当時、高校を出た後の進路は美容専門学校を考えていた。そこまで大した志じゃない。高校入学した頃は、見た目が『じゃが芋』だった私も、メイクファッションを覚えてだいぶましになっていた。『メインクーン』になっていた。

自分でいうのはどうかと思うけど、本当に私は変わったのだ。高1の時の写真と高3の時の写真を比べると、じゃが芋から進化した存在になっていた。別人みたいだった。

その年の秋になると、第一志望の専門学校に入るために、コンビニの隣にある地域集会所で毎日勉強していた。いつも親が仕事帰りに迎えにきてくれる。当然Kさんと会うことはできず、悶々とした気分になった。

入学試験ちょっと前だった。集会所を出て、お腹がすいていてコンビニに何かを買いに行こうとしていた。すると、ちょうどKさんがお店から出てきたところだった。自転車に乗ろうとしていて、コンビニ駐車場に入った私を呼び止めた。

お疲れ様です」と声をかけてきて、私も「お疲れ様です」と返した。「今日寒いね」には、「本当寒いですね」と返した。「元気そうでよかった」には、「はいめっちゃ元気です!」と返した。泣きそうだった。嬉しかった。

その時、Kさんが「増田さん。俺、今日最後なんだ」と手短かに言った。「今週末に引っ越す。今日コンビニ最後から。じゃあ、元気で」と、Kさん自転車に乗った。

私が「こちらこそ、ありがとうございました」って言うと、「増田さんはい社会人になると思う。もし、大人になってどこかで会うことがあったら何か奢る。約束な」って、自転車に乗って私の家とは反対方向に駆けていった。



あれから十年以上が経った。今は結婚二年目で、生活に慣れてきた頃だ。子どもはまだいない。そろそろ社会人として復帰しようかと考えている。コンビニで働こうか、それとも昔いた会社契約社員ポジションを探そうか思案している。

実は、あの別れの日から数年後にKさんに会うことがあった。当時の私は、美容専門学校卒業した後、都会の方で美容とは関係のない仕事に就いていた。求人情報誌への掲載営業で、とある喫茶店に出入りしてたんだけど、ある日そこでKさんサンドイッチを食べているのを見た。その時は、作業服じゃなくてスーツだった。後日聞いたところだと、会社からの出向で政令指定都市に赴任しているとのこと。

お久しぶりです。元気でした?」と声をかけてみたけど、Kさんちょっと悩んだ様子だった。かくいう私もメイクが濃すぎたし、髪も長くなっていたから、気づくのに時間がかかったみたいだ。向こうも驚いてたっけ。やっぱり優しそうな雰囲気で、笑顔がまぶしかった。あの日約束どおり、後日ご飯をおごってもらった。

この日記を書こうと思ったきっかけは、早朝に旦那を送り出した後で、昔の自分を思い出したからだ。玄関で、旦那カバンに付いているぬいぐるみストラップを眺めていて、思うところがあった。

とりとめのない内容だったけど、以上になる。最後まで読んでくれた方がいたらうれしいな。

2023-06-03

犬が亡くなった日の日記

家族として暮らしていた柴犬が死んだ。

17歳と8ヶ月の犬生は大往生と言えると思う。

一昨日に体調を崩して、昨日は少し持ち直した。

今朝、母に抱かれて外の空気を吸い、多分そのまま旅立ったのだと思う。

家に戻ってきて様子を見たらもう呼吸も心臓も止まっていたらしい。

私は実家から1時間弱の場所暮らしていて、弟から死んじゃったみたい、と連絡を受けた。

本当は昨晩実家に帰るつもりだった。大雨で帰るのは今日に延期した。

犬と最後にふれあったのはゴールデンウィークが明ける前の土曜日だった。

犬は1年前くらいから歩くのが下手になり、半年はひとりで立ち上がることもできない状態だった。

でも噛む力だけは衰えず、老衰で力加減を忘れた分、若いときよりずっと危険だと家族と笑いあった。

いつだかシルバーバングルに不意に噛み付いて、傷を付けていた。

外につれていくと歩こうと前脚を動かすので、四足歩行体制になるように支えて歩かせた。

人間の方がよほど疲れると母と笑いあった。

犬は数年前に腫瘍が見つかっていて、視覚嗅覚は衰えていた。

それでも老犬なりに動けないなりに、それなりに元気な老後だったと思う。

とにかく牛乳が好きな犬だった。

犬に牛乳はあまりよくないというのを知った頃には牛乳が大好きな犬になっていた。

老いからは犬用の粉ミルクに切り替えていたけれど、それまで我が家冷蔵庫牛乳を消費しているのはほぼ犬だった。

煮干しの頭が嫌いだった。

頭だけ器用に残して食べていたので、一時期我が家リビングには煮干しの頭が転がっていた。

鮎を貰って大喜びしていた。

近所のおじさんに冷凍した小さな鮎をよく貰って、人間より良いものを食べているなと笑った。

さつま芋が好きだった。

人間食べ物にあまり興味を示さなかったが、焼き芋干し芋だけは盛んにアピールをして食べていた。

抱っこが嫌いだった。

抱き上げると器用に身をよじり、脱出する様子はうなぎのようだった。

個人主義者だった、と思う。

我が家人間はそれぞれ好きなことを自分のスペースでやるタイプで、犬もそんな感じだった。

好きにしていて、人間が集まったタイミングで犬も参加してきた。

甘噛が直らなかった。

さなかった。塩対応の犬だったが、人間帰宅した時は甘噛で出迎えた。それがうれしかった。

お手とおかわりと両手タッチと待てはできた。伏せはおぼえなかった。

テレビの前の机の下が定位置だった。

老いからはよく母の後をついてまわっていた。

目がよく見えなくなったとき家中の隙間や椅子に挟まって助けを呼んでいた。

風呂場や台所玄関で寝こけていた。

夏の暑い日は、縁側の下に潜り込んで寝ていた。

雷や花火の音に怯えて家中をウロウロしていた。

シャンプー大嫌いで普段はあまり鳴かないのに大鳴きしていた。

よく額の毛に指を突っ込まれて穴模様を作られていた。

ブラッシングも嫌いで特に後ろ脚はよく怒っていた。

換毛期に顔に謎の模様が浮き上がることがあった。

はっきり模様が出たときは、近所の住民にこどものイタズラでペンで書いたものだと思われていたらしい。

キツネみたいな顔だった。

たまに顔がまんまるになっていた。

濃茶色の毛並みなのに、背中は焦げたみたいに毛の先端が黒かった。

しっぽの先端も黒かった。

額と耳の、濃茶色の短い毛がいちばんやわらかくてふわふわの毛並みだった。

から腹は白い長めの毛で、綿花みたいだった。

散歩に行くとたまに雑草をかじっていた。

犬に会うと尻の匂いを嗅ぎに行くのに嗅がれるのは嫌がって飛び退いていた。

犬よりも人間のほうが好きみたいだった。

亀に恐る恐るちょっかいを出し、猫には負けていたがよく猫を探していた。

そういえば散歩中、我が家の犬と同名の犬に会ったのを思い出した。

黒と茶色マーブルの同じくらいの体格の犬。まだ元気かな。

歩くのが下手になってからはよく側溝に落ちかけていた。

散歩で遠くまで歩けなくなっても、家の周りのパトロールは入念に行っていた。

近所の仲の良かった犬たちの中では最も長生きをした。

しばらく前に亡くなったボクサー犬の飼い主が、お供えと言っておやつを持ってきてくれた。

祖父祖母も顔を見に来てくれていた。

今日は犬の思い出を探して、家族みんな写真グループラインで共有していた。

古いカメラ携帯を引っ張り出してデータサルベージしては、思い出を語り合った。

家族は、午前のうちに気持ちを整理したようだった。さっぱりと涙を流して、

写真を見て笑い合って、腐敗を遅らせるために保冷剤を添えた犬に声を掛け、やっぱりたまに泣いた。

今、リビングに安置されている犬のそばにいるのではなく、日記を書いているのは、

犬がまだこの家にいるうちに自分記憶を書き出さないと駄目な気がしたからだ。

犬は明日には灰なって、もうこの家には帰ってこない。

冷たい犬の額を撫でるたび、その事実が脳に布を掛けるような涙になる。

私は犬のいる家が好きだった。

母と父がリビングで寛いでいて、二人の弟はそれぞれの部屋で遊んでいて、たまに降りてきて会話を交わす。

そして犬は定位置か母の近くで寝ていて、起きたときには、チャカチャカとフローリングを爪ではじく軽快な音を響かせる。

この光景永遠になれと願った。この家族の揃った家が私の永遠だった。

もう犬の魂はこの家を離れて、明日には身体も無くなってしまう。

今朝、犬は母に連れられて雨上がりの空気を吸い、少し地面に触れて、再び母に抱えられた。

そうして自分の足が動くことに気が付いて、母の腕を離れ、軽快に力いっぱい走って、虹の橋を渡っていったのだと夢想する。

自由に走ることができて大喜びだっただろう。遊びに誘うような笑顔で振り向いてくれただろうか。

犬の友達は向こうにいるし、もとよりひとりでいても困らない性格から心配はいらない。

不自由な肉体から解放された犬を明るい顔で見送る家族

私も、この別れは限りなく良いかたちだと思っている。

それでも私は、もっとこの家にいてほしかった。ずっといてほしかった。

家族はもう気持ちを整理できたようだった。水をさしたくないので、

この日記を書きながらひとり部屋で泣いている。私の永遠が終わってしまった。

ずっといてほしかった。ずっと5人と1匹の家族でいたかった。

別れたくないのに引き留められる場所にはもういない。いたって私には手段がない。

納得しているのに受け入れがたい。

去らないでほしい。ずっとリビングにいて、家族みんなに呼びかけられていてほしい。

犬が夜鳴きして、私ひとりが起きてきた夜のことを思い出す。

ずっと記憶にある思い出。

玄関腰掛けふたりで月を見た夜。

あの月を見たときは、犬と会話ができていたような気がしている。

意思の疎通ではなくて、おもいをひとつにするとか、そういう感じの。

もういない。

😱 🪳三

去年10西成生活した稲川淳二みたいなジジイマンション一階の謎部屋を改装してそこに唐揚げデリバリーの店出しよってフーンって感じだったけど先日何気なくGoogleクチコミみたら星1つつけられてて悪質ゴースト店で衛生状態が壊滅的とか言われててやっぱりて感じではよ潰れろ出てけバイト駐車場タバコ吸ったり昼寝したり駐輪場自転車のカゴにゴミ入れたり無茶苦茶しよるしマジ潰れろって呪ってたけどさっき風呂入ったら🪳おるやん全裸無防備な私では哀れにもなすすべがなく慌てて熱湯ぶっかけたら排水口に逃げよって2000円のシャンプーシュシュのシュで窒息させようとしたらまだ暴れとるからトドメに聖属性の水浴びせたらやっとくたばって一件落着したけど腹立つわホンマ

2023-06-02

腕は良いんだけどシャンプーゴリ押ししてくる美容師

毎回断るのめんどい

どうですかーくらいなら全然いいけど、ほんとに20分くらいずっとゴリ押し

でも腕は最高なんだよな髪型だけイケメンになる

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