はてなキーワード: コルクとは
エアコンのない 4畳半の物置部屋でホームページを作ったり、 Excel でまとめたり、 メールしたりして生活している。 寝袋にくるまったり、 湯たんぽを身体の随所に這わせながら暖をとる。 最近コワーキングスペースが近所にできたので、 そっちに行こうと思うが、 機密情報を見せつけて作業するのはどうかと思うので、なかなか踏み出せない。 エアコンのある台所には、テレビにHDMI がくっついてるのでそっちで作業しようか考え中。
部屋の構造的に物置部屋にはエアコンが付けられない。 辛い。ただ、人間、気温には慣れるな。空調以外で何があれば便利だろう。2万出す。
机: 5000円くらいのニトリの机 縦幅を拾った板でかさ増し。 60→75×120cmもあるぜ。 ジャンボだぜ。
椅子: 15000円くらいのオカムラの椅子。 失敗できないので会社にあったのと同型のを楽天の中古屋で買う。 4000円のニトリの椅子に座ってたら腰が痛すぎた。
無線LAN: ケーブルテレビデフォルトのルーター、地味に電波が届かず、リピーターで中継入れてるが、時々切れる。
パソコン : 支給のノートパソコン (メモリ 8GB、 人権が保ててる)。 電源の調子が悪い。
モニター : 実家でもらった 23インチの10年選手のモニター+社内でモニター入れ替えの時にもらった 23インチ。 流行りのクラムシェルだぜ。 いつ壊れるかヒヤヒヤしてるぜ。
カメラ : 2000円でアマゾンで売ってた Web カメラ。 妙に明るく映る嫌な奴。
キーボード: メルカリで奇跡的に 1000円で買えた、 Sun microsystems のキーボード (新品)。 おまけで java 1.1 の jdk がくっついてきた。 アプレット作るぞ。
マウス : 腱鞘炎になり、 3500円でトラックボール買った。 ボタンがたくさんあるので使いやすい。
イヤホン : メルカリで 600円で買ったイヤホン、ラジオも聞いてる。 話すと声がくぐもるみたい。 はきはき喋れるようになった。
お役立ち : 100円で買ったコルクボード。 各種パスワードや機密情報がむき出しだぜ。 バインダーも 100円で買った。 ノートをとるのに必須な役立ちアイテム。
これは、焼きコルクで顔を黒塗りにした白人の芸人たちが、黒人の会話やユーモア、歌やダンスの物真似をするショーである。
アメリカではそれまで大衆芸能といえば、ヨーロッパの伝統を引きずったものが主流を占めていたが、
国産の芸能として登場したミンストレル・ショーが1840年代に人気を集め、その後半世紀にわたって最もポピュラーな娯楽として発展していくことになる。
皮肉にもアメリカが抱える奴隷制度という問題が、オリジナルな大衆芸能を生みだす基盤となったわけだ。
このミンストレル・ショーは、アメリカの歴史のなかで実に様々な分野に多大な影響を及ぼしていく。
このショーは、黒人に対して白人がいだくイメージの原型を作りあげ、それが皮肉なドラマを生みだすのだ。
南北戦争で解放された黒人たちがショー・ビジネスの世界に進出してきたとき、
彼らの多くは白人の社会に受け入れられるために、褐色の素顔を黒塗りにし、純粋な自分たちの芸ではなく、白人が作った黒人のイメージを模倣しなければならなかった。
サイトを眺めたところ、新着のおススメ欄に自分のやつがあった。クリックしてみると……「ランキング 24時間1位」とあった。「ファッ!?」という声が出た。無意識だった。あんな声が人間から出るのだなと素朴に感じた。
「pixivで活躍している絵師です」と自分のことを紹介してくれる人がいた。嬉しかった。コメントを読んでいると、こんなに多くの人が気持ちよくなってくれたんだと思って涙が出た。自分がやったことは無駄ではなかったんだ、これでよかったんだ、と心臓の奥からじんわりとした感情が湧き出した。
マックのフライヤーに真新しいオイルを入れた時の、あの澄んだ小麦色の油面が脳裏に浮かんだ。生卵をそこに割って落として、ポーチドエッグを作って食べるのが当時の朝マッククルーの楽しみだった(追記 お湯に落とすのが本来のポーチドエッグです。当時の呼び方を尊重しました)。
朝五時くらいの周囲がまだ暗い中、夜マックから朝マックに切り替わるまさにその時、みんなでワイワイと集まって創作料理をやっていた。自分が作るのはポーチドエッグと相場が決まっていた。皆、おいしいと言ってくれた。そんな記憶が、あのランキング1位の画面を観た時に脳裏をよぎった。
デビュー作品を投稿した年だけで1000万以上も稼いだ。図に乗った自分は、また同じ系統の作品を作り始めた。再び三ヶ月程度は労しただろうか。前作と同程度の執筆期間だ。
いよいよその時だ。満を持して販売開始ボタンを押した。はっきりいって二番煎じだった。濃さについては前作よりも強いつもりだ。
売れ行きは……前回とほとんどいっしょだった。24時間ランキングは1位だったし、1週間ランキングでも、1ヵ月ランキングでも一番になった。コンテンツに需要があると確信した瞬間だった。
次作はこれとは違う作品を作ってみようと思い立った。妹凌辱ものではなくて、もっと社会的に健全とされるエロ分野に挑戦してみようと思った。多くの大家のページを巡っていったところ、クリムゾン先生のページに辿り着いた。販売作品をひとつずつ見ていったところ、「この人すげー安定してるな」と感嘆したのを覚えている。それでいて創作ペースも早い。
自分の場合はこうはいかない。下書きの段階では絵も字も死ぬほど汚いし、ペンタブを握ってもそんなに変わらない。初稿は売り物にならないレベルで、第二稿、第三稿と繰り返すたびにちょっとずつ売れる絵になっていき、販売開始をクリックする頃には第7稿とかになっている。
クリムゾン先生の安定感は素晴らしいとは思ったけど、自分には到底真似できないことも理解した。でも、これでいいのだ。自分の場合は遅筆で、年に投稿できる作品は少ないけど、その代わり、とびっきり質のいいやつを出してやろう。それで読者に喜んでもらえばいい。
DLsiteやFANZAから個別に連絡があって、「今度、このようなキャンペーンで~~」といった内容で、いわゆる商談というやつだ。あとは出版社からも連絡があった。オリジナル作品をウチで出してみないか? という提案が。乗り気ではなかったが、編集者がいい人だったので1冊だけ紙の本を出した。
社会のことをもっと勉強しておけばよかった。会社員の人って、みんなけっこうシャキンとしていて、キビキビとしていて、マナーレベルが高かったりするだろう。絵描きというのは社会経験がない人が多いので、そのあたりはルーズだ。
例えば、FANZAとかで滅茶苦茶に売れている大御所の人で、態度が凄まじく横柄な人がいる。出版社の人や、イラストレーターや、もっというと初対面の人が誰だかわかっていなくても、自分が神であるかのような傲慢な態度で望む。20代はもちろん、30代、40代の人でさえそういう行動を取る人はいる。お金があれば何をしてもいいんだ、という心が透けて見えるようで気分が悪い。
自営業にとっては自然なことだ。自分が作った世界で勝負して、それでお金を稼いでいるのだから、会社員みたいに礼儀やマナーを身に着ける必要はない。傲慢だろうと誠実だろうと、ご飯を食べていけるならそれでいい。他者への態度は、その人が自分の責任で決めることだ。
かくいう自分も失敗をした。
二作目を売りに出してから少し時間が経っていた。通帳をみると、一作目の投稿から数えて約二千万円が入金されていた。このお金で何かしてみようと思ったところ、秋葉原にあるメイドカフェで豪遊してみようと思い立った。
専門学生だった頃に、友人と2回ばかり行った経験があるのだが、そこにはいい年をしたおっさん連中がいた。メイドさん達をわが物のように扱い、ほかのお客のところに行かせないようにしていた。彼らというのは基本的に、ものすごくうるさくて、ありえないほど近い距離でメイドさんに接する。心理的にも物理的にも。ああいうのは苦手だ。
対照的に、もの静かに食事を嗜んでいるおじさんや若い人もいたが、少数派だった――年齢は関係ない。大人びた人というのは、大抵は子どもの頃から大人だったりする。
結局、学生だった当時は、メイドさんとロクに喋ることはできず、40分ほど滞在して割高なオムライスを食べて帰った。世知辛い思い出だ。
ある秋の日、自分は一人でその店を訪れた。当時と変わらない佇まいだった。木目調のカウンターに色とりどりの置物が飾ってある。メニューもおしゃれだ。簡素だけど、手作り感が満載の。
あの時と一緒だった。おっさん連中が三人ほどいて、お気に入りのメイドさんにドリンクを飲ませていた。
観察してみると、カラオケのサービスを頼む際にメイドAさんの胸を人差し指でタッチしたり、フロアに立っているメイドBさんの隙を探して肩を揉んだりしていた。
40を過ぎた大人が、若い女の子に対してお金と引き換えにセクハラをする場――学生などお呼びではない。それが当時のメイドカフェに対する認識だった。
でも今は違う。今の自分は専門学生ではなく、pixiv発のいっぱしのプロの絵描きなのだ!
「お帰りなさいませ(はぁと)。ご主人様」
紋切り型の楽しげな挨拶を受けて、カウンターの椅子に腰かけた。今のはメイドCさんとする。ちょっとしゃがんで、上目遣いでこちらを見上げている。猫耳を付けていた。リボン付きの首輪も。
「初めてですか?」
「はい。初めてです」
「ご注文は何にいたしましょう? ご主人様」
「オムライスください」
「『くまたんはんばーぐ☆オムライス』にします。ドリンクは『ふりふりしゃかしゃか♥オレンジじゅーちゅ』で。何分くらいで来ますか」
「了解です」
オレンジジュースはすぐに来た。メイドの人がふりふりしゃかしゃかすると、魔法がかかって味が変わるらしい。「今回はいいです」と断って、その場でグラスの半分まで飲んでみた。普通にうまい。前回は、お金がなかったのでウーロン茶を頼んだはずだ。
「オムライスはあと20分お待ちください。私はあちらのご主人様の方にいますので、何かあったら呼んでくださいね」
「そうですか。では待っている間にシャンパンを飲みます。これをください」
メニューの一番右上にあるシャンパンを指さした。ドンペリ白だった。当時、ドンペリが何なのかわかっていなかった。とりあえず高い酒ということは知っていたが。メニューには55,000円とあった。
メイドCさんは、「えっ!?」という声にならない声を上げて、おじさん方の接客をしているメイドAさんとBさんのところに駆けていった。
一時的にキッチンの中に引っ込んでの作戦会議の後に、メイドBさんとCさんが自分のところにドンペリを――おそるおそる持ってきた。今思えばけっこう揺れていたかもしれない。Aさんは接客に戻っている。
ドンペリの瓶について、ずんぐりとした形状だったのを覚えている。天井のLEDに照らされた酒瓶は、生まれたてのナイフのような恥じらいを帯びていた。鈍い色の光沢が煌めいてる。生涯で初めてのドンペリだ。
「こちらでよろしいですか」
「OKです」
「開け方がわかりません」
「そうなんですか。実は私達も開けたことがなくて」
「何……だと……?」(ブリーチ)
Aさんの前にいるおじさん3人がこちらを睨んでいる。メイドAさんなら開け方がわかりそうなものだが、色々と事情があったのかもしれない。
やけくそだった。なんかもう適当にねじねじとしたやつを外して、ボトルの蓋を解体していった。コルクだけになったところで携帯電話をパカッと開いて、ようつべでドンペリの開け方を調べた。どうやら、ねじねじとしたやつは残しておくものらしい。
ようつべの画面に映ったバーテンが、コルクの栓を捩じりながら開けていくのを見て成功の確信を得た。自分も真似してやってみよう。メイド2人が手元をまじまじと眺めている。
何十秒かそこらだったと思うが、ずっとコルクを捩じり続けていた――ポォンッ!! という音を立てて、コルクが天井に突き刺さった。すごい音だった。直後、メイドBさんの方にコルクが落っこちるのを観た。
冷たい、と感じた。見れば膝にドンペリが零れているではないか。テーブルの上はさらにヒドイことになっている。
やってしまった、ドンペリの瓶を揺さぶり過ぎたのだ。炭酸がこんなに強いなんて。当時の自分は知らなかった。ドンペリの四分の一くらいが零れたのを見て、さっきのおじさん達がゲラゲラと笑っていた。メイドAさんがこっちに向かってきて、BさんとCさんを悲しそうな目で見た後で、
「申し訳ありませんご主人様!」
と謝罪したのを覚えている。
「いいですよ。みんなでゆっくり飲みましょう」としか言いようがなかった。零れたものはしょうがないのだ。これが現実なのだ(ハム太郎)。
メイドさんとしばらく話をした。あれは楽しかった。初めての体験というのが大きい。以下に抜粋してみよう、うろ覚えだ。BさんとCさんとの会話がメインで、Aさんは傍で見ていてたまにしゃべる感じだった。半ば酔っていたので、お見苦しい発言がいくつもある。
「千葉の端っこからきました」(比企谷くんの近所に住んでます)
「もしかして家が隣かもね」(なんてね!)
「かもしれませんねー」
「このお店、やって長いんですか。この木目調のカウンターとか。古さがいい感じです」(i'm lovin' it!)
「へぇ、バーですか。どおりで。照明を消したらバーになりそうですね。ところで姉さん、失礼ですが年はおいくつですか」(24とみた)
「えー、いくつに見えますか?」
「22」
「ブー、違います」
「うーん、25?」
「違います!」
「27?」
「ブー、ぜんぜん違います」
「参った。正解を教えてよ」
「正解は……17才です!」
「あー、そっちかー」
「意味わかるんですか? おにいさ……ご主人様」
「わかるよ。有名な声優さんのやつ。で、ぶっちゃけ本当は年いくつ? 自分は26。見た目はおにいさんじゃないけどね」(おにいさんってあなた、もしかして夜の店で働いてた?)
「こないだ19になりました」
「若いね。ところでなんだけど。なんかさ、たばこの匂いがするよ?」(この子まじでヤニ臭いんですけど……)
(ここで一瞬、AさんとBさんが神妙な顔つきに。Bさんが話してくる)
「うん。アニメ好きです。毎季いろいろ見てます!」(うえぃ、酔いが回ってきた)
「え。アニメ好きなんですね。今のだったらどんなのおススメですか? 観てみたい」
「うーん。すぐにはちょっと。頭の回転が追い付かない。Bさんは、どんな感じのがお好み?」(装甲騎兵ボトムズとか? あまり答えたくないな。恥ずかしいし)
「笑えるやつがいいです」
「泣けるのが好きかな~。わたしにもおススメ教えてくださいよ」
「あー、ご主人様かわいい。頭ひねってる」
・うちのメイドがウザすぎる!
・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない ○
・やがて君になる ○
・ゾンビランドサガ
「アニマエールは一見やんちゃなようで、友情がしっかりしていて面白いんで見ることにしましたよ。やがて君になるも捨てがたいですねェ」(戸愚呂弟)
「緩くて、緩くて、緩いところかな。1話を見たらわかる。それだけでいい」(語彙貧困)
「ご主人様、すごいですね」
「恐縮です。Bさんのおススメはある?」(もっと褒めてもいいんですよ)
「色づく世界の明日から、てゆうのが感動できます。泣きますよ~」
「素晴らしい作品を見てるんだね」(そんなの知らない!)
「ご主人様、見る目あるんですね」
「どういたしまして」(ヘヘッ!)
(※翌年、全話視聴してガン泣きした)
「ところで。そちらのお姉さんはベテランさんですか?」(Aさん!Aさん!)
「へー。オープンから!! それはそれは!! 大事な役割を任されてるんですねェ。今日の開店時間からずっといるんですねェ」
「そういう意味じゃありません」
「ごめんなさいwww」
(※このあたりから記憶がない。ドンペリ白をほとんど飲み干していた)
「ご主人様ってなんか。自分をお持ちのお顔ですね。アニメだけではなくてー、ほかにもいろいろ趣味が多そうな気がします」
「持ってますとも」
「見せてくださいよー」
「また今度ね。もっと別の、楽しい話題に移りませう」(絶対みせないでをかう……)
「その時が来たら見せますよ! ところで、自分さっき、どの漫画のキャラの真似してたかわかりました?」
「アニメ版の戸愚呂弟かなって思いました」
「あんたもなかなかやるねェ」(ヘ、ヘッ!)
「戸愚呂が一番好きなんです」(へへッ!)
「わたし、戸愚呂兄のモノマネが得意なんですよ。今からやってみますね!」
(割愛)
しばらく喋っているうちにドンペリ(3/4)をほぼ1人で飲み切り(メイドAさんとCさんが2杯ずつ飲んだ)、美味しいオムライスを食べた後、現金でお会計を済ませると、のんびり歩いて秋葉原駅まで行った。
おじさん連中には、キッチンから出てきた料理担当とおぼしきメイドさんが対応していた。あの時のおじさん達のことは今でも覚えている。自分がカウンターを立って会計をする時も、物笑いにするような目つきでこちらを眺めていた。
それで、実家への帰り道の途中、酩酊した状態で自転車に乗っていたものだから、見事に転んでコンクリートの水路蓋に頭を打ちつけた――転んだ自分の目の前に、青い空が映っていた。千葉県某所の空に、みたいなタイトルが頭をよぎった。当時は若かった。今の自分は飲酒運転など絶対にしない。
しかし。真の失敗は飲み方の汚さにあった。あの時以降も、グラスに注いだ高い酒をペースを考えずにグイグイと飲みまくった。どう考えても見た目が悪い。高い酒を飲むやつが偉いだろうと心の奥底で考えていた。その時点で、あのおじさん達と同じ穴の狢というわけだ。
今はそういう飲み方をすることはなくなった。世の中には優しいおじさんもいて、ある時だった。別のメイドカフェで、ピンクのドンペリを直飲みでイッキして騒いでいたところ、隣にいたおじさんが言ったのだ。
「君の飲み方は汚い。もっと周りのことを考えて吞みなさい」
はっとした。そのとおりだった。自分は調子に乗っていたのだ。「ごめんなさい」と謝ったら、「俺もね、あなたくらいの時にお酒で失敗してね……」といろいろ話してくれた。
お金を稼げたから、それだけで偉いなんてことはない。人間の偉さがあるのだとしたら結局、人柄とか、人格とか、行動とかで見られるんだと思う。まだ30手前だけどわかる。人生の明らかな事実だ。
次で最後です
https://www.mazda.com/ja/innovation/technology/gihou/2021/
これについてちょっと色んな感情を抱いたわけで感想というか考察というかなんかそういうのを書きます。
電池制御屋さん(?)なのでメインはEV関連のところだけピックアップしてみます。本当は全部やろうと思ったけどエンジンとか分からなくて書くことなかったです。
普段こういうことやらないので読みにくかったら見なかったことにしておいてください。
あと、そもそも私は社員でもE&Tさんや販売店さんでもないですので間違ってたりしたらごめんなさい。
去年に比べてボリュームも多く、メインのトピックとしてMX-30のEVが挙げられていますね。マツダ初のEVですからそりゃあ力を入れますよね。(デミオEV?あれは量産されてないからノーカンで)
では順に見ていきます。
こういった経営戦略は専門外ですし特にないです。頑張って下さい、という感じです。でも、スモールプレイヤーであることを自覚しているならなぜスバルさんのようにEV開発にトヨタの力を借りなかったのかが不思議ですが極めて高度な経営戦略的判断なのでしょう。
私はEV反対でもEV賛成でもなく、ユーザが好きなものを買えばいいと思いますが以下の件、エンジニアとしてずっと疑問に思ってますよ。
https://www.mazda.com/ja/csr/environment/lca/
ところで、技報は直近だと技企が担当っぽいんですがどういう基準で毎年内容とか選んでるんですかね。分かりません。
両開きドア、必要だったんでしょうか。使いにくいと思うんですが…
車格的にこれ以上大きくできないけど四人乗りだし特徴出さないといけないという苦肉の策でしょうか。
私は美術の成績が2くらいしかないのでデザインはよくわかりません。
あ、でも、インテリアのコルクの件は誰が思いついたんでしょうか?どういうコルクでどういう工夫がされているかわかりませんが、熱衝撃でボロボロにならないんですかね。ぜひそういうのを技報で取り上げて欲しかったなぁ。
書かれていることは難しくて分かりません。商品企画って大変だと思います。
みなさん、一回乗ってみるといいと思います。思いの外普通の車です。
制御って難しいですよね。まず式が多くて難しい。
この手の制御は実車でのフィーリング評価が多いでしょうからそれだけ走らないといけないだろうし大変だと思います。
Fig.4ってどう見ればいいんですかね。そりゃ制御切ってる赤線が0なのは当然だと思うんですが。GVCのリクエストに対してモータのリクエストトルクが遅れているのはなにか意図があるんでしょうか。私には分かりません。てかこれ実トルクじゃないのね。
Fig.6ではGVCの有無による加減速が記載されてますね。GVCの有無で横Gは変わらないけど前後方向は、「ターンイン時に減速」「ターンアウト時に加速」と。いやこれ、運転してる人には誤差みたいなレベルのGだけど(たぶん、普通に運転してたら0.1~0.4Gくらいでこのデータだと最大0.4m/s^2≒0.04G)いるのこの制御?
この辺で読むのやめたけど、Fig.20はどうかと思う。基準値おかしいでしょそのグラフ。
この辺も専門外だから流し読み。ペダルの味付けの話かな(適当)
Leafとかi3とか回生がキツくて慣れるまでなんか気持ち悪かったけど、MX-30はその辺まだ運転しやすかった気がする。
これもよく分からない。感想としては、エレキシフトである必要ないよねって思う。
電子制御にすれば車側からの介入がかけられるってこと書いてあるけど、ソフトウェアのバグのリスクを抱えることになりそうだし、そもそもどういうヒューマンエラーを想定してんの?って素人的には思うんですよねぇ。
でもそれよりもあの変なシフトの形状の方が気になる。
LCA(ライフサイクルアセスメント)の件はいったん不問にするわ。
ふむふむ、LiBの温度管理をしっかりして容量と入出力を使い切ると。むしろそれ以外にはないわな。
「クーリング・ヒータシステム」うん、こういうのでいいんだよ、こういうので。
なるほど、冷媒冷却なのね。Fig.8を見ると温めるのにはヒートポンプ使わないのか。もっぱら冷却専門って感じね。そりゃあ電池が動かないくらい寒いときに温めるんだから効率の悪いヒートポンプ使わないのは当然か。Hondaさんはモータ系の冷却水を電池に回して加温にも使ってた気がするけど冷媒だと難しいんでしょう。
ところで、車室内が暖房で電池が冷却を求めている場合(真冬の高速連続走行)とかの時はどうなるんでしょうね。ヒートポンプ一個しかないけど。
冬場はヒータを使って電池を温めて充電時間短縮に貢献しているんですね。
あ、そういえば低温の充電についてはこんな記事ありましたよ。
https://insideevs.com/news/486109/mazda-mx-30-battery-pack-heating-issue/
マツダさん、色んなところでMBDのお話してるのでやっぱりありました。
元々シミュレーションで研究やってたんで、モデルベースとかシミュレーションとか僕は好きですよ。
これを見るとHILSがメインなんですかね。HILSって物できてから色々するものだと思ってるんですがこれはMBDなんでしょうか。まぁHILSにはモータとか電池とかのモデルが入っているのでその意味ではMBDか…
ゴリゴリの計算化学的なのはないんでしょうか。EVだから電池系でその辺もあるかと思ってたんですが。
気になるのは4.1の説明で「ユニット間通信もPCMとの Peer to Peer通信を基本とした」と書いてますね。だいたい今の車載系のネットワークはCAN通信なのでP2PっちゃP2Pなんですが、わざわざ書いてるということは何か特別なことがあるんですかね。
Fig.5らへんでは「充電みたいに特定の機能しか使わないときは他の機能を切って余計な電源使わないようにしたよー」って書いてますが、充電してるなら誤差みたいな電流では…?てかまぁ、関係ないユニットをそもそも動かさないのは当然だと思うんですが。
4.3はよくソフト系の品質検証である直交表ですかね。私も何度か作成したことあります。MBDでやるにしてもテスト数絞らないといけないからこういう感じで管理してるんですね。でも、機能毎の組み合わせをみるだけでも効果あるんでしょうか?不具合が見つかったとしても書けないでしょうから記載なくても仕方ないか…
市場での適合性とか考えると特に大変そう。でも気になるのは「1.はじめに」に書かれている「MX-30は約40分でSOC 80%まで充電できる」の文言。
え?40分?いつの車?35.5kWhしかないのに?もしかして急速充電器の出力30kWとかで想定してる?市場の急速充電器は大部分が(少なくとも日本は)50kWだと思うんですが。
外部充電関連やってる人はホント尊敬してます。だって仕様書難しいし仕様書曖昧なときあるし。COMBOとか仕様書自体なんか怪しいし。
本文中でも「HILSだけでは発見できない」って書いてあるけど本当にそうだと思います。
2.1見ると電池は電子部品扱いなの…?なんか共振点が被らないように工夫しました的なこと書いてある。
でも電池って重量あるし、特に考慮とかいらなそうなんだけど、マツダさんでは電池も細かくモデリングしてるのかしら。あとこれ疑問なんだけど、EVで使われるモータとかってエンジンよりも高周波成分持ってそうなんだけど言うほどないのかね、知らんけど。
2.2には不思議な式が載っている。ダメージ量というのはマツダさん独自の概念だと思う。少なくとも俺はいままで振動とか疲労とかの勉強していてであったことはない。疑問なのはFig.4の加速度に通常ひずみに対して使われるレインフロー法を適用していることになってるんだけどあってるこれ??加速度と応力は比例関係にあるけど周波数成分考慮しないと意味なくない??まぁ、そこはマツダさん独自の手法が隠れてるってことなんだろうか。
そして3.1には気になることが書いてある。
いや、とんでもない超過剰品質じゃん。強度半分でいいから車両価格下げてくれ。
3.2はモデルの話。しかし、写真を見るとマツダさんのアッパーケースは樹脂。これどうしているんだろうか。樹脂のシミュレーションなんてあまり精度よくできるとは聞かないし熱とか湿度とかの影響をもろに受けるはず。この辺もシミュレーション出来ているならすごいと思うんだけど特に書かれてない。一番壊れたらやばそうなのに。
ボデー屋さんじゃないからよくわかんない。でも、MX-30って両開きだから剛性保つの大変そう。
2.1には前突時の話が載ってて、電池を守らなきゃいけないから大変だとか。電池ってR100でメカニカルショックの試験あるからそれなりに大丈夫だと思うんだけどそうでもないのかな。あるいはR93/94で代替してるのか。ところで、実車見たことある人は分かると思うんだけど、MX-30ってモータルームスカスカでバカでかい支柱みたいなのがあるんだけどあれどうにかならなかったのか。てかバランス悪すぎるだろあの構造。内燃仕様も作る都合で仕方なかったのかもしれないけど他の車みたいに充電器入れとかにすればよかったのに。てか充電口とかフロントに持ってくればハーネスとか安くなりそう(モータ/インバータ系と同じところからバッテリパックに入れればいい)のになんであんな構造なんだろう。
3.1は側突の話。MX-30は両開きだから大変そう。ところで、これ全部解析の画像しかないけど、実車のやつはやっぱり画像写せないんだろうか。シミュレーションの研究やっていた身としてはシミュレーションが完璧でないことは分かっているので逆に不安なんだけど、こういうでか物はシミュレーションで十分ということなのかな。(認証試験は実車だろうけど)
よくわかんない。たぶん難しい。
日本語でおk。なんだそれは。とりあえず読んでない。
電池もEVも関係ないけど私が元々分子動力学シミュレーションやってたから。
でも、ほとんどMDの話が書いてない。シミュレーション条件も特に書いてないけど、写真を見る限り大した分子数で計算してなさそう。
これで精度が出るんだろうか。その辺を詳しく書いて欲しかった。
この手の計算は結果自体は出る。シミュレーションしてるんだから計算自体はできるものだから。ただ、現実の実験結果と定量的に合わせるのは非常に難しい。定性的傾向は出ても、定量的な比較はMDでは非常に難しい。
これは経験的なもので私が研究していたのは何年も前だけど傾向は変わっていないと思う。4.1でいちおう妥当性検証が書かれているけど、MDの結果については定量的に比較されているわけではない。紙面の都合もあるから仕方ないか。
ということでマツダ技報2021年度版の感想・勝手な考察でした。適当に読んだから読み間違えてたりしたら申し訳ないです。私はマツダ車乗ってるしこれからも頑張ってください。
・夫、私は現在まで何の症状もなし。
→ 7日目、夫の職場より、出勤に当たり待機日数を保健所に確認するよう指示あり。保健所に電話。リダイアルしまくってつながる。連絡漏れらしく謝られる。配食について話あるも、あと数日で自宅待機が明けること、また、自分たちで賄えており、特に困っていないので断る。要らない仕事を増やしたくないし、困っている人の対応を優先させていただきたい。保健所の皆さんも大変だが、お仕事踏ん張っていただきたい。
・6日目、私の職場から「発症日をゼロ日とし、10日プラス7日間待機」と連絡あり。その後、「行政からルールの変更を受けて待機日数変更の可能性あり、追って連絡する」と連絡あり。お金どうなるのかなぁ…と若干の不安と職場に申し訳なさを感じつつ、考えてもどうしようもないのでゼルダする。象とトカゲまでいった。次ラクダ。ビールは夕方までおあずけ。
→7日目、私の職場より連絡あり。10日目の2月7日月曜より出勤とのこと。ロンバケ終了。日曜に体調に変化ないか会社から連絡があるとこのと。「仕事いっぱいたまってるで笑」とのこと。…ハッスルします。マスク必須、黙食等、出勤に当たってのルールを伝えられる。
・学校からタブレットと配付物届く。ポストイン後電話もらって取りに行く。課題を進めるよう伝えられる。
紙皿、紙コップ、割りばし、プラスプーン、使い捨てごみ箱。ごみは袋を渡しておき、密封させる。
・常に窓を少し開け、若干すきま風ピューピュー状態にしてる。
・買い物は、生協とネットスーパーで賄う。ネットスーパーは当日、1日後は予約でいっぱいだったため、2日後に届く。ありがてぇ…
・玄関のコルクマットが汚かったので、オーバーザサン聞きながら張り替えリフォームした。きれいになった。
・ブコメいっぱいついてたので読んだ。優しいコメありがてぇ…沁みた。取り繕わず書いたので、一事例として、このようなことが起こり得ると思ってもらえれば結構かと。
部屋にはシンボルツリーとなる大きな植物をひとつ置くとぐっとオシャレになる。シンボルツリーというくらいだから存在感のあるサイズが必要なので、当然、部屋のサイズに比例してシンボルツリーのサイズは大きくなる。大体、六畳部屋でも8号か9号か・・・10号鉢くらいの植物でないとシンボル的存在にはならないだろう。とすると、重さもそれなりで陶器鉢になると鉢だけで10キロにもなる。最近では鉢の下に置いて移動できるキャスターも販売されているが、キャスターに乗せる作業で腰を抜かしそうだ。ビッグサイズを置きたいものの、そんなことを思い、私はシンボルツリーとなる植物も置かず、日々、気分屋な私の模様替えに簡単に付き合ってくれるサイズの植物たちと長らく生活していた。
あるとき山梨に旅行した際に掛川花鳥園へ立ち寄る機会があった。大の鳥好きの私は存分に鳥とふれあい、帰ろうとしたときに出口付近の園芸ショップで大きな緑の葉が目に止まった。コルク板に張り付いて前方に約40センチほど胞子葉を伸ばしたビカクシダだった。値札には3000円、そこから更に2割引で2400円・・・なんという地方価格。ビフルカツムとはいえ、このサイズがこの値段で手に入ることは大阪ではまず無いだろう。気付いたらレジに並び、列に並ぶ後ろのおばさんと2割引っていいですよねぇと微笑みあっていた。
それから3年、我が家のビカクシダは年中休みなく胞子葉と貯水用を交互に増やし続け、前方だけに留まらず、左右と上方へも50センチ近く胞子葉を伸ばし、立派な姿になった。鉢と土の代わりにコルクと水苔で管理しているこの大きくいびつな植物はなんと重量1キロ未満だ。まさに私の追い求めていたシンボルツリーである。
100円ショップに2歳くらいの子供をベビーカーに乗せて連れてきている女性がいた。
私はその人と同時に来店したので、店内が狭かったこともあり、後ろをついていくような感じになっていた。
突然女性がベビーカーを止めた、と思ったら子供を乗せたベビーカーを通路に置き去りにしたまま奥に行ってしまった。人が多かったから通れないと思ったのだろうか、勿論後ろにいた私は困ったが仕方ないとも思った。
運の悪いことに私が探していた商品(コルクボード)は丁度女性がベビーカーを止めた場所にあった。その商品は下の方にあったのでベビーカーがある状態だと取れない。
私は少し迷ったが取り敢えず後ろも詰まっていたので、回り道をして時間を潰すことにした。
20分後、戻ってみたらまだベビーカーは置かれたままだった。どうしよう。このご時世だし、子供が乗ったままのベビーカーを勝手に動かして誘拐なんかと間違われたら嫌だ。
私は女性を探すことにした。一階にはいない。まさか子供を置き去りにして帰ったなんてことはないよねなんて思いながら2階を探す。
見つけた。安心したが、あんなに小さい子供を長い時間1人にしておくなんて危なくないのかと思った。
女性に「取りたい商品があるからベビーカーをどけて欲しい」と頼んだら「は?」と言われた。なぜ、自分がベビーカーの持ち主だと知ってるのかとストーカー呼ばわりされた。説明したがヒステリックに叫ばれて話にならない。ここで一つ言っておきたいが、私は女子高校生で学校帰りの制服姿だった。自分で言うのもなんだけれど気持ち悪がられる要素は特にない。
見兼ねた店員さんが間に入ってくれた。店員さんも置き去りにされたベビーカーには困っていたらしい。店員さんが宥めてくれてなんとかその場はおさまったが、気まずくて結局私はコルクボードを買わずに帰路についた。
別の日にも嫌な事があった。
私が地域のコミュニティバスから降りる時に幼稚園児を連れた女性の集団がそのバスに乗るために外で並んでいた。私が降りようとしているのを分かっているはずなのに、誰も通してくれない。
これは私の勘違いかもしれないが、高校生になってから制服を着ていると知らない子連れの女性に嫌な態度を取られることが多くなった気がする。
取り上げられにくい護身用の防具としては、鉄箸、ステンレス製のシャープペンシル、ワインのコルク抜きなどが存在します。だた、ワインがよほどの趣味でない限り銃刀法違反になるので注意が必要です。特に鉄箸は関節、突き、関節を決めてからの投げに応用できるため有効範囲が広い武器です。
銃弾が飛び交う地域を旅行する場合、バッグは必ず体に巻き付けるようにし、手の前に持ってきましょう。買い物中に貧しい子どもたちなどがスリ行為を働くためです。また、体の大事な部分、心臓や腹部に少年漫画ほどの暑さの本を入れておけば防弾チョッキ代わりになります。ある程度のナイフ・打撃対策にもなりますので大変有効です。ま、この場合防弾チョッキを買ったほうが早いかもしれませんね(わらい)。
現地で拳銃を購入しても部品はバラバラにして溶けない包装を用意し、後に嘔吐して取り出すようにしてください。これで密入国もバッチリです。吐き出せない場合開腹手術が必要です。大変ですので注意してくださいね。
※最下段は真似しないでください
5年でおわったとおもわないように、まあ男子なら体力あるから大丈夫かな。
友達はマジで中学くらいがメインで高校がラストチャンスだからしっかりつくるのをたすけてあげてほしい。
カラオケとか命がけでいかないといけないなんてかわいそうな世代。
実の子供でも試し行動しなければ親の愛が信じられなくなる時期はある
自分の場合、子供がお年玉で買った高い腕時計に自分の歯があたってベゼルに浅く傷が入った(自分の歯も半ミリほど欠けた)ときがそういえばそうだった
あと物を整理できず捨てられなくてよくその間に大事なものをまぎらして見失う子だったんだけどそれも半狂乱になって深夜に叩き起こされ探させられた
万年筆のインク、教科書(がわりの問題集)、辞書、水泳ゴーグルなど。のべ12回くらいはあったな。
「これだけさがしてないんだから学校に置いてきてるよ」って寝かせて翌日「アレがないと責められる」と渋々を無理に送り出してみれば
「いったとおり学校にあった」(特段感謝なし)とけろりと笑顔でかえってきたのも4回くらいはあった。
親は子供のものを故意に壊したり隠したり捨てたりしないということを信じさせるまでけっこうながくかかった。
(増田じゃないほうのパートナーがすぐ「増田が捨てたんだろ」っていうから悪化した)
そのうち友達がくるから部屋の掃除につきあってくれといわれるようになった。(以前は自分一人でやろうとして爆発して放置だった)
友達をきれいな部屋に呼んだ後は自分である程度ものの置き場をきめ見当つけて探せるようになった。
そういえば大事なもの陳列棚もかってやったな。これも3マンくらいした。ガラス戸じゃないと見えないから所在を忘れてしまうらしい。
それまでは親を嫌って部屋にいれたがらなかったし社会性や常識を得るきっかけになった。
本当にリアル友達というものはありがたい。何度でも遊びに来て会話してやって欲しい。子供のほうは大げさだとかいってるけど。
大学(どこも元増田の通信制高校に近い状況だ、コロナだからなぁ)になってからは家飲みしようっていってミニバーの中身みたいなのをいそいそ買いに行ってたな。カシオレだのカクテル祭りしたらしい。おみやげワインのコルク栓抜くためだけに呼ばれたwいきなりいわれてもなんでも(バタフライ型のちゃんとしたコルク栓抜き)ある家でホント感謝せいよっていっといたw そんな冗談のやり取りができるようになったのもわりあい最近だとおもう
親なんていずれ子供より先に老いて死ぬんだし友達や恋人の代替物になんかなりやしないよ。
追記:実は発達障害と鬱もちの子をそだてているいつもの増田だ。診断うけたことがうちは一つの打開になった(診断を回避できたという他のツリーをみて)。
ブクマコメント。男子でも女子でも小学校のあいだくらいはライバル視ばかりではないのでは。うちの子ポケモンとかやってて小学校の間は男子の友人も女子と同じくらいいた。交換必須なゲームだからね。そこでダマされて珍しいポケモンと並のポケモンを交換させられた友人のために怒ってあげてた。
ひとり暮らしを始めて10年経ったので、久々に部屋のあちこちをチェックしてみたら色々な場所に色々なものが溜まりまくっていてびっくりした。
服はそれなりに断捨離してたけど、引き出しがちょっときついな、と思っていた箇所がやばかった。
手袋、靴下、下着、路上でもらったティッシュ、家電とかの説明書、郵便、書類、雑誌、紙袋などなど、余計なものがどんどん出てくる。
「いつか使うかも」「まだ使えるかも」みたいな微妙なものは実際のところ絶対使わないということがわかったので、これからはもっと容赦なく捨てることにする。
部屋の片付けで買い替えたもの
レターケース
レースカーテン
コルクマット
本の収納ケース