はてなキーワード: キュレーターとは
1:「お前が言うな」の声も想定していた——キュレーション騒動を受けてNAVERまとめが新方針を打ち出した理由 | TechCrunch Japan
2:筒井康隆氏が慰安婦像に関連してひどすぎる発言してる件 - NAVER まとめ
1:Googleがロボット検索でやってることを人力でやってるだけ、遠回しに「著作権侵害の証明責任は侵害された方にある」と開き直ってる。罪の意識が全くない…
1:「お前誰?」
1:四の五の言ってないではやく
2:像のとなりに何かの像を追加していい感じにするというのはどうか
1:“専門家ではない人がネットに落ちている情報をもとに「美味しいみたいですよ」と記事をまとめるケースが増えてきました。” < それが NAVER じゃね?
2:強烈な皮肉だと思うけどな。
1:NAVERまとめが役に立った事はないし、今となっては押し間違える事もないから正直どうでもいい。みんなも「楽して儲けてるやつが憎い」以外の感情はないのでは。
1:同じコピーでも検索エンジンが許されてるのはアクセスをもたらしてくれてWin-Winだからだが、NAVERまとめの場合はNAVERとキュレーター()が肥え太るだけでコピーされる側のサイトになんのメリットもないからなあ。
2:本人的にはポリコレにザーメンかけてやった狂犬な俺様なつもりなのだろうか。だとすれば勘違いだし、これは恥ずかしいなあ。もうボケちゃったのかな。歳はとりたくないものだ。。
1:これはもうLINEという会社の「体質」としか言い様がないね。いくら批判しても根っこのところが変わらないと思う。
2:(´・ω・`).。oO(素人に批判されるようじゃ手ぬるかったか、とヤル気に燃えた筒井氏がこれを上回るもっとえげつない表現で挑んできたらどうするの)
2:底の抜けた当世ともなれば、いくら不謹慎芸人ぶった(&俺は不謹慎芸が理解できる相対主義厨なんだ)ところで「アウトサイダーアートやりたきゃそっち行けば?」にしかならないのが辛いですね。
1:“ネット界隈で有名な人に引用されたら「ありがとうございます」となるのではないでしょうか”役員からしてこの認識とか、ほんまクズやな。
2:昔からこんなんやん。「俗物図鑑」とか読んでないのかしら。/この騒ぎで懐かしくなってkindleで短編集買って読んでたら、「問題外科医」で吹いた。
1:一ヶ月寝かせたTechClunchに悪意を感じてしまう。 / Naverまとめ側は前提の認識時点で相当「ハズしている」感があり各項目ごとにツッコミどころが満載。特に現段階でNAVERまとめを善意のサービスと認識している点。
2:胸糞悪い事を言うのが筒井だし、胸糞悪い言葉を集めた本だって出てるじゃないか。「あの爺またか……」と思わない奴は筒井作品まともに読んでないだろ?
1:死ね
ソーシャルブックマークという仕組みの問題なので難しいだろうね。
先日、私のインスタからキナリノに写真がパクられているのを発見しツイートしたら、なんと数分で記事自体が消えました。
おそらく、キュレーションメディアが続々と潰れているので選任のツイートチェック部隊が見張っているのでしょう。
いっとくが・・・他にも探したら20枚以上インスタだけでなく、私のブログからも画像をパクってるんだからな。
他の企業は、法令遵守を徹底するためにキュレーションメディアの記事を落としてるのに価格コムさんは何?
見つけたらさっさか消せばいいとでも思っているのか?
参考
http://katayoru.hateblo.jp/entry/2015/07/30/175444
未だに出典に「rel="nofollow"」を設定するカカクコムの悪質なキュレーションメディア「キナリノ」
http://suzukidesu23.hateblo.jp/entry/kinarino-kiso20150703
例:
https://twitter.com/minoru_wp/status/507383971756265472
例:
https://twitter.com/icorokamoto/status/805450934050426880
これが出来る理由は、著作権侵害を認識しているからだし、自社でお金出してライターに書かせてるからだと思う
つまり
キナリノは、会社を上げてインターネットの写真を盗みまくってあんなメディアを運営している訳です。雑誌だと全ての写真がインターネットから適当にとってきた画像で成り立っている写真集のような物です。
キュレーションメディアの自浄作用が働いている中で「キナリノ」だけは素知らぬ顔。
これは許されるんですか?
あちこちで散々既に言われてるはずなんだけど(言われてなかったらおかしい)、”ライター”もそうかも知れないが、”キュレーション”も今回の騒動で恐ろしく地に落ちた言葉で、いやそれ以前に”パクリまとめサイト”のことを”キュレーションサイト”と言い換えた時点でおかしい。キュレーション(キュレーター)ってもっと高度に知識や経験、見抜く目、そういう能力が必要な技術職でしょ。本当のキュレーターの方々がどんだけ迷惑こうむった(こうむってる)かと思うとくらくらする。
キュレーションで検索すると、”本来は学芸員、博物館長などの意味。IT用語としては、インターネットで情報を収集、選別し、まとめたサイトのこと。”みたいな答えが出て来るの、本当におかしい。
キュレーションサイトって最初に名付けて言い出した奴は死ねばいい。
「俺は悪くない、悪いのは他の人間。だけど誰が悪いとかをやるつもりはない」
ってやる大人が多すぎでしょ。
お前が責任者だろ。
お前が責任者だろ。
その仕事をすんな。
お前がやったから問題が起こってるのに知らないフリをすんな、と。
お前が気を付けなかったら誰が気を付けるんだよ。
もっと言えばこんなお粗末な対応しかできない人間に権限を渡すんじゃねーよ馬鹿会社。
結局は会社が悪いんだけど、こんな責任逃れしか言えない行動できないカスを雇うんじゃねーよ。
日本人、質下がりすぎ。
もっと本当に正しい日本人って悪い事したり失敗したら正々堂々と謝って
非を認めて次に生かす、これができなければ日本人として価値ねーから。
国籍を捨ててどっか別の国に行ってくれ。
この記事の追記と返信
逃げ切り? DeNAパクリサービスを生んだ土壌は、あの韓国企業の再挑戦
WELQ問題とした方が話題性には合うが、酷いのはスパム化に邁進してるキュレーション()だと思い、「DeNAパクリサービス」とした。
そして「韓国企業」と書いた方。本文中の当事者達は意識してない気がするが、私個人の意見として、やはり「韓国企業の再挑戦」が現在の土壌を作る要因の一つになっていると思う。本文に書いたように「自国以外の法や心情には無頓着にサービス展開」した結果、日本特有のキュレーション()という都合良い解釈が生まれてしまったのではないかという、個人意見である。
例えを出した方がわかりやすいだろうか? 例えば、パチンコは韓国では全面撤廃、台湾では法律で禁止されているのをご存知だろうか? 日本パチンコ経営者の9割が韓国・朝鮮人と言われているにも関わらず。
韓国人はパチンコ産業のポテンシャルも、中毒性も、危険性も、知っている。だからコントロールした。しかし、日本は野放しだ(パチンコ問題はややこしいので以上)。
またこんな例えはどうだろうか。日本ではある時期から「うつ病」が急増した。これは、ある製薬会社が好感度の高いタレントを使って大キャンペーンを行い、「うつ病マーケット」を作り出したと言われている。本当かどうかはわからないが、製薬会社が巨額の収益を日本で生んでいるのは事実だろう。
誤解されそうだが韓国がどうこうは関係なく、あくまで外資が参入する時に起きる背景の一つの話である。で、現在も酷いことをやってるのは DeNAパレット だと思う。
以下、返信。
id:motoho299 これにクラウドソーシングの隆盛と、Googleアルゴリズムの変遷があったら完璧な教科書になる。
クラウドソーシング関連の役割も書きたいのだけど、延焼させると論点がぼけてしまいそうなので別の機会にでも。
id:baronhorse なにが優秀なんだか。人に迷惑かけて金儲けなんてヤクザみたいなもんじゃないか。
DeNAの社員なら、問題をすり抜ける方法を見つけ出すように思う。確かに、そういう点での優秀さであって、良いサービスを作ってくれるかどうかはまた別だとは思ってる。
id:Baatarism あまり韓国とは関係なさそうだけど、内容は分かりやすい。
id:sukemasa_fujiwara 韓国関係なくね?
釣り的に書いたのは確かではあるけど、一連の背景として何かしらの影響を与えているとは思っている。
id:sasakisasao よいエントリだが、キュレーションへの期待の記述に違和感。必ずしも「一般ユーザ」がまとめの主体になることが望まれていたわけではなかったのでは。その分野に通じていれば。「内製」ではなく質が悪いのが問題。
するどい、そこまで読んでもらえているのは嬉しい。その部分は自分でも違和感があったので、ご指摘はその通り。
id:sin20xx 僕はキュレーションメディアの企画をいくつか持っていたんだけど日本国内向けと海外だと"キュレーター"の意味が違うんだよね。日本国内ってのは記事を探して形にする人であって読み手のため記事なんて選択してない。
海外事情を知っているのは羨ましい。海外の状況との対比も入れられれば内容にさらに深みを増せるのだが、残念ながら国内事情しか詳しくない。この反響を見ると、海外と比較してみたいとは思う。
id:lvseven 高値で買ったiemoとmeryがこんな事態を引き起こしたんなら投資判断した人が責任を問われそうだなあ。
そう思う。責任というか、経営判断。おそらく守安氏は買収時、それほど深く考えていなかったように思う。サービスを売った側は熟知していただろうけど、こうしたリスクがあれば買い取り価格は下がってしまう。だからカラクリはうまく誤魔化し、リスクは伝えなかったのでは?
しかし今となっては違う。
増田に書いたのはDeNA批判をしてスッキリしたいのではなく、少なくとも現状の汚染は止め、今よりは良い状況にして欲しいと期待を込めて書いた。
最近WELQが話題だ。私も前の会社でとあるキュレーションサイトに関わっていた。その時、これはヤバイと思ったから、バレない程度にその話を書く。なお、給料が安いのとやり方が嫌なのと、とにかく嫌なことが多すぎたのでさっさと辞めて、今はその会社にはいない。
まずはキュレーターに対する報酬の安さだ。下手すると1文字1円ないんじゃないかと思う。安いお金で書かせ続けていたらキュレーターが離れるのでは? と思ったから、知り合いのフリーランスのライターに報酬の相場を教えてもらってそれを伝えてみたら「そんなに出す余裕も理由もないよ」って言われて頭痛が痛かった。
事実、量に対して報酬が見合わなくて辞めていったというキュレーターも、報酬を伝えたら音信不通になったキュレーター候補もいるらしい。仕方ない気がする。
キュレーターに対しての指示もなかなかにひどい。このテーマについて、このサイトを参考に書いてください、という指示をしていた。それ自体はまあいいとして、パクリ上等な感じの指示もしていて(引用元は示しているが)、怒られたらどうするんだろうと常日頃から思っていた。
あとは、薬事法ギリギリっぽい表現もしていたような気がする。その時はなんとも思わなかったけど、welqの一件で薬事法について勉強してみたら、思い当たる節がありすぎて困ってしまった。私は法律に詳しくないから分からないけれど、他の法律にも抵触していたかもしれない。
あとは、キュレーターが書いた記事を全面改稿していたこともあった。この記事はアクセスが多いから改善しなければ、という理由らしい。扱ってる内容だけ同じで、文面は全面的に書き換えられているのだ。キュレーターは凹みそうなものだ。まあそんなこと気にしてないかもだが。
アクセスが多いなら該当記事を書いたキュレーターの報酬増やせばいいのに、と思って聞いてみたら、100円だけ増やしたと言われて、そうもなるかなあと思った。
それ以外にもいろいろとそりゃねえだろと思ったことはあったが、多すぎて忘れてしまった。思い出したらまた書く。
現代アート愛好家であり愛鳥家のひとりとして、意見を申し上げたいと思い、メールを差し上げるとともに、郵送いたします。同時にウェブでも公開します。2つの要望があります。
(1)展示を即時中止してください。
ラウラ・リマ氏による『フーガ』に関して、ずさんな管理によって鳥を逃がしたり、病鳥を放置したり、適切な環境を整えないなど、目を覆いたくなるほどの展示がなされていたことを知りました。鳥に対して明らかな虐待的行為が行われ、また会期終了後の鳥の扱いが宙に浮いたまま、その場しのぎの対策が行われました。このことは、多くの現代アート愛好家と愛鳥家を悲しませ失望させました。
この作品は小鳥のいのちを軽視し、いのちの尊さを毀損しています。アートコンセプト「想像力を結集した創造の旅」というメッセージのもと、小鳥たちのいのちが傷めつけられるのを目撃するのは愛鳥家として胸が張り裂ける思いです。そればかりではなく、上記の鳥の扱いは、「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)」、「愛知県動物の愛護及び管理に関する条例」及び「豊橋市動物の愛護及び管理に関する条例」に違反しています。
創作したラウラ・リマ氏、国際展キュレーターのダニエラ・カストロ氏、チーフ・キュレーターの拝戸雅彦氏、芸術監督の港千尋氏、及び実行委員会委員長の、この作品と継続に対するそれぞれの公式な見解を求めます。「無限の想像力を結集」した「創造の旅」というコンセプトのもとで展覧会を開催したにもかかわらず、寄せられた多くの批判に沈黙したまま、作品公開を継続するというのは、アートや鑑賞者に対してあまりにも無責任な姿勢です。展示終了まで、まだ時間が残されています。この件で、現代アートに対する不信感が愛鳥家をはじめとする多くの動物を愛する人々に広がっています。一刻も早く、アーティスト、キュレーター、芸術監督、及び実行委員会委員長による見解を公式サイトで明らかにしてくださるよう求めます。
情報ジャンキーの立場から、あの互助会問題を語ろうではないか。
「キュレーター」と名乗ると、こそばゆいんだが、おそらく私はキュレーターである。はてなブックマーク自体は9年ちょい使っている。この前10周年だった事を考えると、はてブが始まって1年半くらいから始めたユーザという事になる。古参だなぁ、いやはや年取ったわ。
そして私は情報ジャンキーだ。暇を見つけて、いや無理にでも暇を作って、ブクマブクマブクマたまにコメント。FeedlyとDiggとInoReaderを常用してて、1日に読むフィード数はたぶん4000を越えてる。というか、数えた事がない、数え切れなくて。情報を心地よく読む為だけに、ディスプレイは6枚つかってる。
でだ。互助会。あれ、はやく対策しないと、はてブは死にますよ。
なぜなら私がブクマしたエントリが跳ねなくなった。流されるようになった。流れる事自体は自然の摂理だから問題はないんだが、そのスピードが昔に比べて速い。すなわち互助会ノイズに埋もれて消えてしまうのだ。
多くの人や特に互助会ブロガーは初速にこだわってるが、普通は文章力のあるブロガーとは、あるとき突然、日の目を見る。「3ブクマ集めるまでが勝負」とか言ってるやつは、そもそもブクマのキュレーションの力を勘違いしてる。
ヒットするブログが生まれるには、ネットサーフィンするキュレーターが見つけて、すくい上げる流れがある。じわっと1ブクマついた記事に、誰かが2ブクマ目……数週間たって、3ブクマ目がついた瞬間、たった数時間の短い間、はてブ新着エントリに浮上し、多くの観測者によって評価される。そして跳ねるのだ。
私がほぼ初期に1getして、その後浮上したブログは、コンビニ店長、ハックルベリー先生、ひきこもり女子のいろいろえっち等があるが、どれも自分が非公開ブクマした後、数週間して伸びる、じわっとパターンである。
コンビニ店長が水戸駅で貞操を奪われそうになった話や、ハックルベリー先生の語る面白コンテンツ創作術(無名時代版)をリアルタイムで読んでいた人は少なかろう。そして不思議な事に、リアルタイムでそれを読んでも、実は大抵の人には面白さが分からない。これは私も謎なのだが、コンテンツって誰かが解釈を照らさないと、普通の人には善し悪しが判断できないみたいだ。
名もなき情報ジャンキーブックマーカーが己の感性で“良いエントリ”拾い上げ、ブクマコメントとタグで“読み方”を補完してる。これがはてブで良質なブログが発掘される構図だ。
で、ここ半年くらい、伸びないんだよな。拾い上げたつもりのブロガーが。はてブのアルゴリズムが変わったとか、私の読みが甘くなったとか、色々要因は解釈できるのだが、やはり大きいのはノイズが増えたからじゃないかと考えられる。過去にもライフハック系記事とか2chまとめとか、特定カテゴリが異常に伸びる時期があった。しかしその時と大きく違うのは、新着の流れる速さである。速すぎるし、ノイズが増えた。これでは多くの人々が面白い内容を見つけるタイミングを失う。
すなわち3ブクマを獲得したものの、人目に触れずに消えてしまうのだ。
互助会は、過去の信頼と審美で培われた新着エントリ欄を、数の力で押し上げてる。仲良しごっこは好きにすれば?と思う面もあるんだが、ノイズで新着ランキングが埋もれるとなると、話は別だ。良い書き手が流される為である。
私から見れば彼らは明らかに情報の読み方が浅く、能力が足りない。お友達ブログだけ読んでる奴は、読み方がなってない。「面白いと感じたからブクマしました」と抜かしているその感性を疑うべきである。少なくともブクマした記事と同内容の事をぐぐるべし。そして関連書を図書館で予約してはどうか。今時ネット予約が出来るから、30秒で注文できる。色々読んだ上でコメントするのも良いだろう。もう少しブコメに厚みを持たせられないのか(いやまぁ、古参ユーザでも頭悪そうな人もいるんですけれどね……)。
仲間内ばかり見ても読む力はつかない。あらゆるものを読まない事には審美眼は育たないのだ。そういうセンスを持たない人が「アフィリエイトで稼ぐ」とか「サロンはじめました」と言っても、失笑モノだ。なんだ君は、はてブに焼き畑農業しにきたのかい?己の親兄弟や友人知人にブログを見せても、恥ずかしくない文章を書くことを薦める。
死んだ後も、ブログは残るぞ。
こういうフリーライダーが増えれば、はてブがつまらなくなるのは必定だ。互助会ネットワークはひとつのカテゴリを新設して押し込んではどうか。「アフィリエイトネットワーク」なんかどうだろうか。ははは。私のようなキュレーターは、面白いブログを見つければ、カテゴリに丁寧に分類するから、新設カテゴリに互助会を振り分けて貰う方が問題はないのだ。
はてなも上場したし、私も歳を取った。時代は変わるものだ。ランキングがノイズにまみれ、はてブキュレーションシステムが死ぬのも、時代の流れか。
私のような日陰ブックマーカーも、隠れた実力ブロガーも、雑踏にまみれて消えゆく存在なのかもしれない。
関連エントリ
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追記と一部ブコメの返信
id:zuiji_zuisho うーん、互助会の肩を持つつもりはないけど、この増田の話も眉唾だ。誰も見てないようなブログが、増田の非公開ブクマ(どこに露出することもない)、その後に火が付いて伸びるってほとんどオカルトじゃないか。
ごめん、ちょっと書き方が悪かったな。昔は公開ブクマだった(というより、公開ブクマしかなかった)。自分は数ヶ月毎にはてブを整理する上、ファン機能が嫌いなので、全文自動保存スクリプトを回した後、非公開にするという使い方をしてるというだけなんだ。なので実際はブックマーク時は公開ブクマである。
とはいえ、私と同じような動き方をしている人は何人かいる事は確かで、どこからともなくやってきて、ブクマして去って行く人を知っている。そして非公開ブクマをしても、3ブクマキュレーションは成立していると思える。おそらく私と同じようにRSSリーダー、キーワードRSS、Googleアンテナ、Tumbler、他サービスのタグRSS経由でやってくるのだろう。
ネットに公開されている以上、誰も見ていないはありえない。
すまないけど、結局「俺が思う『面白い』が絶対的に正しい」と言ってるようにしか見えない。ユーザー層の移り変わりもあるだろうし、自分の感性が多数派でなくなる時もあるだろう。数で勝つしかないのだ。
互助会批判を見てて、とある大手新聞社の人から聞いた「新聞生き残る理論」を思い出した。要するに、「新聞は情報の重要度によって扱いの大きさを変えて序列をつける役割を持っている。一般人には情報の優劣など判断できないため、新聞のその役割は必要なのだ」という話だった。
新聞が「少人数のプロの記者が情報の重要度を判断する」メディアだとしたら、はてブは「不特定多数のアマチュアブクマカーの投票数(ブクマ)によって情報の重要度」を扱い(ホテントリ入りか否か)が変わるメディアだ。
もとい、はてブは「不特定多数のブクマカーの投票数(ブクマ)」によって情報の扱い(ホテントリ入りか否か)が変わるメディアだ。
情報の価値判断の正当性はそのメディアのキモだ。新聞がそれを「プロの記者」が担保しているとすれば、はてブにおけるそれは「ブクマカーの投票数」になる。互助会批判は、言ってみれば、その正当性への疑議だ。
さっきブクマした「古参の自称敏腕ブクマカー増田」の言い分は、大手マスコミ側の理屈と似てる。両者に共通するのは「自分達の価値判断こそ正しく、大多数の一般人には情報の価値判断など出来ないのだ」と思っている点だ。
だが、はてブの「不特定多数のブクマカーの投票数によって情報の序列を決める」という仕組みでは、彼ら「敏腕ブクマカー」の投票活動は埋もれてしまうことがある。彼らが如何に敏腕であろうと、「一票の価値」は変わらないからだ。まぁお気に入りもあるからそうとも言い切れんが。
面倒になってきたのでまとめると、はてブはよくも悪くも「数」で決まるメディアなので、ある程度の「衆愚化」はしょうがない。嫌気が差してきたブクマカーの望むホテントリを「作る」には、さらなる精鋭を育て、暗愚を数で上回るしかない。
それが難しければ、もう少数精鋭のキュレーターが結託して新しいはてブに替わるメディアを作るしかないんじゃないだろうか。
ルールを厳格化したりすることで、多少の衆愚化は避けられるかもしれないけど、遅かれ早かれどこかでまた似たような問題が起こってくるような気がする。
はてブが特異なのは、集合知と集合愚のバランスである。そこが絶妙ゆえに、キュレーションメディアとして評価されていた。互助会問題によりそこが変わろうとしている。対策はarata2515氏が書くように、古参ブックマーカの移動の他にはないだろう。
玄人めいて書いたが、実は私自身も「本当に価値のある記事・伸びるブログ」は、リアルタイム……つまりブクマした瞬間は、よく分かっていない。たがしかし、何千と読んでいる中で、フッと違った感触を得る事がある。これは本当に不思議で、形容しがたいのだが。平原で四つ葉のクローバーを探すのに近い。あるいはSTGでいつのまにかレアキャラを撃ち倒していた感覚というべきか。つまり、実に些細なのだ。
はてブの利用者みなが、ブログを繊細に読めとは言わない。時代の変化もあろう。しかし、声の大きく粗暴なやつが、静かに価値を語る者をかき消すならば、残念に思える。
引越しかないかね、やっぱり。
八王子市内に住んでいる。
今日の夜、八王子駅近くの野猿街道を歩いていたら物々しい雰囲気に包まれていた。
北野駅付近の住宅で火災があったらしく、2人の方が亡くなられたとのことだ(参照:住宅火災で2人死亡 夫婦か 東京・八王子 | NHKニュース)。
このことを知ったのはソースとして用いたNHKニュースだが、それ以外の新聞社や放送局も何か報じているのか気になり「八王子市北野 火災」でGoogle検索した。
そうしたところNAVERまとめの記事がヒットした。リンクは貼らないが、恐らく人の不幸で小銭稼ぎをしようとの魂胆だろう。
野次馬根性丸出しで火災現場の写真をとったりする連中にも腹が立つ。彼らの頭の中には「不幸をカメラに収める」ことの意味がまるで理解できていないのだろう。
各々好みがあるわけで雑談の中で漫画が話題になった程度の状況で
自分の趣味をぶっこんで相手のテンションが上がると思うほうがおかしい。
サーティーワンアイスで「俺はこの味が好きだ!どう興味湧いてきたでしょ?」といっているようなもので
そんなんじゃ何を持ってそれを良しとしているかなんて聞き手には全くわからないのだ。
おそらくこういうアプローチをとる奴は「何それ?どこがそんなにいいの?」と理由を聞かれることを期待している。
「テラフォーマーズがおすすめ」といえば「どういう漫画なの?どこが面白かった?」という返しがくるものだと思い込んでいるし
下手をすれば聞き手がそういう返しをすることをマナーだと思っているのかもしれない。
しかし聞いている方からすればよほど親しかったり魅力を感じる人でない限り
自分の生活にさして関わりがないだろうし知って愉快な気分になる気もしないからだ。
聞いているだけなら別段不快でもないが、くだらない物に対してわざわざ興味がある素振りをする義理はない。
どうもコミュ障の気のある人は自分の好みをひけらかすことはあまり良くないとかんがえる傾向にあるように見える。
実際嫌がられるのは、素直に「自分はこういうものが好きだ」とか「こんな話がしたい」とストレートにいえばいいものを
自分に注目が行くように仕向けるためや否定されることを避けるために
自分の気持ちを吐き出すことが目的になってしまい聞き手への配慮がおざなりになってしまうことだ。
この二つを履き違えてマニアックな話をすれば煙たがられるという思い込みを生み出しているのではなかろうか。
ただただ最近読んだテラフォーマーズの面白さを共有したかっただけなのだろうと思う。
私は昨年2015年にコピライに気づいてときどき監視するようになった、にわかウォッチャーだ。
今までコピライに言葉や画像をパクられて、削除・訂正の抗議をしては無視されて悔しい思いをしている人達を眺めてきた。
今まで誰に何を言われても揺るがなかったコピライが、どんどんフォロワーを減らし、中の人がカギをかけ、最終的には所持アカウント全てを垢消しするまで追い込んだJK=女子高生という存在には恐れ入る。
今まではコピライがいつも通りパクってるわー、今更何しても無駄だし、ほっておこうと思って諦めミュートしスルーしてた多くの人達をやっぱり許せねーと動かしたのは、やっぱりJKの力だったんだと思う。
あと、ゲームみたいで面白かったんだろうね。サマーウォーズって言ってる人もいたけどフォロワー減らしゲームがどこまで行くんだろう、どこまで行ったら凍結するんだろうって興味で沢山の人が参加した。凍結には至らず追い込まれたコピライが自分で削除したわけだけど。
コピライの存在を見ないようにしてきた人達に、最近のヤツがどんな風だったかを書いておこうと思う。
minne事件でGMO運営からTwitter運営に直接連絡が行き、無断転載したminne作家さんの画像がTwitter運営によって一括削除された。これが昨年2015年の4月の話。
その後、コピライがminneアカウントを作り、別のminne作家さんに内部から営業活動して、minneから追放された。これが5月。
当時コピライのフォロワーは87万という記録がある。コピライは一時的にフォロワーを減らした。けれどその後どんどん巻き返して、結局垢削除直前には120万フォロワーをゲットしていた。何故か。
minne事件以降、コピライは徐々に画像転載を控え自衛するようになった。凍結はやはり怖いらしい。画像があるときは宣伝先のURLも一緒にツイートする。文字のときはby○○とつける。それでおおむねあまり問題が無いかのようなアカウントに見えるようになった。出典付けてるように見えるでしょ?って。
相変わらず出典の名前が間違っていたり、改変して抗議されていたりしたが、あまり目立ってはいなかったんだと思う。抗議する人も諦め顔。コピライがパクツイすると、その後パクツイアカウントにどんどん転載されて行くのもいつものこと。間違いがどんどん拡散されて行くのもいつものこと。
Twitterで新しいアカウントを作ると最初にフォローしてみませんかリストに表示される。誰かのツイートを見ると、この人もフォローしてみませんかと表示される。言われるままに初心者ツイッタラーがフォローしてしまうのも仕方ない。ちょっと遡ってみても、出典のある素敵な言葉まとめ集にしか見えなくなっていた。広告はあるけど。
昨年9月、いつのまにかコピライの中の人No_001_bitchが女性から白いライオンに姿を変えて、暗く下品なギャハハ系のツイートを辞めて、薄暗いちょっと素敵(笑)な雰囲気のあるポエマーになった。
コピライを警戒していた人達まで、あっさりFall(TM)をRTしているのを残念に思ったりしたが、まあ仕方ないかーと思っていた。
薄ら寒いどこかでみかけたような言葉の集合体のポエムツイートでも、どこかでみかけたことのあるようなフィルター補正の写真でも、自作している分には文句は言わない。エモいとキモいは紙一重だし、そもそも創作とは恥ずかしいものだ。過去の名作より質が悪いのもしょうがない。
11月に26歳になったとか、クリスマスに結婚した、とか書いてて、ふーん、秋くらいからパクリだけじゃなくて自分でも作家活動してみたくなったのは彼女(配偶者)さんの影響なのかね、と思っていた。いいんじゃない、パクリじゃなくて、自分で作りたくなったんなら、そうすればいいよね。
ラインで若者の深夜相談をしはじめたのもさすがだなー、と思った。必ずしも返事をしないで、気が向いたら返信。さらに気に入ったものはツイッターでスクショをあげる。深夜のラジオに投書して、返事がもらえたら自分が認められたみたい、リスナーの中でも私は特別な存在として舞い上がった経験を覚える中高年もいるだろうさ。
そんなかんじで10代のちょっと悩める自分が周りと違って影があるという自意識のあるサブカル女子高生の人気を集めはじめたFall(TM)は、コピペで築き上げたコピライの100万フォロワーを自分に取り込みたかったらしく、ちょくちょくコピライでRTしたりしていた。露骨にアピールしなきゃ反感買わなくて、気づかない人も見て見ぬ振りをする人も多かったのにね。
そこで来たのが青春基地の記事。2016年1月。コピライの中の人インタビュー。
@Copy_writing中の人インタビュー!「インターネットは、すべての話を良い方向に持って行こうとする傾向があるけど、暗いことは暗いことでいいじゃない、と言いたい」
"つくる側の人間だから、常に批判される立場にいるんだろうなと思う"
"3万人以上のフォロワーがつくと、必ず一人アンチが生まれるみたいだね。"
"会いに行く前の電車では緊張して、久しぶりに音楽を聞きませんでした。"
うはー、コピライは、自分がコピペ人間じゃない、ずっとコンプレックスだった創作できない人間を脱出して、自分自身の言葉や写真で人気が得られる作品が作れる人間だアピールしたかったんだろうなー。
女子高生に恋するようなうっとりした目で見られたら舞い上がっちゃうよなー。わかるわかる。
これは反広告社時代やその後に自分の言葉を盗まれて、名前を消されてコピライのものにされちゃった人達が聞いたら怒るよなー。と思いながら、静観してたら炎上した。ざまーみろ。
コピライはキュレーター、プロデューサーとしての能力はなかなかのものだと思う。しかし、「つくる側」を名乗ったら、クリエイターが怒るでしょ。まあ、時代をつくる、とか思っているのかもしれないけど。
TwitterアカウントCopy Writing、Fall™さんの記事に関する騒動につきまして
この記事を見るに、コピライが今まで無断転載で叩かれていた人間だってのは、女子高生も周りの人間ももちろん知ってるんだろう。青春基地は関係者の名前を見ても分かるけど、感受性豊かな若者を取り込んで、将来の政党支持者を増やして行こうっていう団体に見える。「青春」なんて恥ずかしげなくネーミングできちゃうのはオッサンでしょ、オッサンの発想。
それにしても、女子高生ってのは、自分より少し大人で、陰があって、自分の話をよく聞いて理解してくれるようにみえる優しくて薄っぺらくて嘘つきな男に惹かれるものなんだよねぇ、と、自分の黒歴史を振り返って、イタタタタって思ったことでしたよ。
コピライはアカウント消したまま、自分の言葉で語りたいんなら新たなアカウントで再出発したらいいと思うけど。
ID変えても、名前変えても、アカウント復活させたら監視員が黙ってないし、ID変えて復活したら「@Copy__writing」の即時争奪戦が始まるからね、きっと。
はじめに謝っておく。
すまなかった。
最強超絶面白マンガベスト100などといったものは最初から用意していない。
なぜなら、そんなものは今まで存在しえなかったし、これからも存在しえないからだ。
俺たちが作るベスト100リストはいつだって嘘にあふれていた。見栄があった。見識不足や視野狭窄の証明書だった。プリントアウトして医者までもってゆけば、相応のお薬と交換さえしてもらえることだろう。
マンガはその面白さ、あるいは偉大さを証明する固有の体系を持たない。だからマンガという分野の側からのアプローチは不可能に近い。よって、リスト製作者個人の主観に頼るしかなくなる。それが悲劇なんです。
多くの場合、そのようなリストに意味は無い。なぜなら、あなたはその人を知らない。会うのは初めてだ。たとえば、カフェでたまたま相席になった人が聞きもしないのにお勧めのエロ漫画を勧めてきたとする。そのときにわかるのは良いエロ漫画の存在ではない。見知らぬ誰かの性癖だ。スカトロ趣味、熟女マニア、LO読者、それらはあなたに関係ない。あなたは自分の所持している MacBook Air の USB ポートと毎晩ファックしている。
あなたは事前に「そのリストを作っている人物は誰か」を知っておく必要がある。
そうでない人の作るリストなど、単に自分の知っているタイトルとの一致を見つける冷たいゲームにすぎない。
また謝っておく。
すまない、実は嘘をついていた。
まだぼんやりとして形をなしていないかもしれないが、しかしそれは確実に存在する。
どうやって確認すればいい?
貯金箱をひっくりかえせ。
頭がどの方向に向いていようとかまわないが、両足はその一帯で最大の品揃えを誇る書店へと向けておけ。
あるいはブックオフでもいい。
書店に入ったら、これまで自分が培ってきた漫画に関する知識と審美眼と勘をフル動員させろ。
作者名にかかった実績と、うろおぼえの知識と、表紙絵だけで判断しろ。
テーブルに乗せる賭金は一冊につき、高くてもせいぜい千円程度だ。分の悪い賭じゃない。
おまえの頭を使え。おまえの眼を使え。おまえの金を使え。おまえの時間を投資しろ。
面白い漫画を教えてくれる人間などネットにいない。アフィ料目当てのクソどもか、バカの一つ覚えみたいに『寄生獣』を連呼するしか能のないねらーかしか棲息していない。
漫画ごときにそんな金も労力も使う余裕などないと言うのだったら、人生をあきらめろ。ただテレビの前で座ってるだけで何かに値するものを知らない誰かがお前の口に運んできてくれる時代は三十年前に終わった。気づいていたか? 気づいていないのなら幸せだ。おそらくお前の欲求は、毎月アフタヌーンを買うか、毎週モーニングを買うかのいずれかで満たされる。リストなど必要ない。
おまえの人生に、面白漫画ベスト100リストなど必要ないと気づいたのはいつだ?
いつからおまえはそんなに自分に対して上手に嘘がつけるようになった?
おまえは書店に行っても何も見つけられない。
それを取り戻したいのなら。それでもまだ人間でいたいのなら。
心を保て。
漫画、映画、小説、演劇、落語、その他ありとあらゆる人間的な生活。
そのとき、そこに載ってある一冊一作、すべてをおまえは思い出せる。
読んだという記憶を確かにできる。
生きているという証を立てることができる。
全体のコメでウザいなら消しとけよ
お気に入りでウザいなら外せよ
おまえは指を動かす脳みそすらないのかよ
daybeforeyesterdayの良い所はキュレーターとしてまともな記事をブクマしてるとこなんだよ
恐ろしい恐ろしい言いたいがためにクソみたいな記事をブクマしたり身内同士の馴れ合いで中学生並みの作文ブログをブクマするようなバカブクマカに比べりゃマシもマシだろ
ゴミを排除しないでまともなブクマカ排除するからはてなの知的レベルが下がるんだよ
daybeforeyesterdayみたいなまともなブクマカお気に入りにして使ってるから、バカのせいで人気エントリーが駄記事やバカブロガーに占められてもはてな使ってんだよ
株式会社トラストリッジ(東京都渋谷区)は嘘・デマ・噂等を提供するサイト「macaroni」を運営する日本の企業。
商号 :株式会社トラストリッジ(英文社名 TRUSTRIDGE Inc.)
資本金 :3,000,000円
macaroni は(本来の意味とはずれた)「キュレーター」と呼ばれる、記事を書く人がいる。この「キュレーター」は社員かどうかは不明だ。
「キュレーター」の書く記事をいくつか精査したところ、明らかに虚偽の情報が記載されている。つまり検閲機構が働いていない。にも関わらずその注意書きが書かれていないのは問題である。
macaroni の利用規約2条1項には次のように書かれている。
1. 利用者は、本サービスの利用に際して利用者ご本人に関する情報を当社に対して提供する場合、真実、正確かつ完全な情報を提供しなければなりません。
利用者(ウェブサイト、ソフトウェア、アプリケーション、プロダクト、ドキュメントその他一切の製品およびサービスを利用する客のこと)には「真実、正確かつ完全な情報」を要求しながら、自らは「真実、正確かつ完全な情報」とは真逆のものを提供している。