「港千尋」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 港千尋とは

2016-10-14

あいちトリエンナーレのラウラリマ作品についての要望

あいちトリエンナーレ実行委員会事務局 様

現代アート愛好家であり愛鳥家のひとりとして、意見を申し上げたいと思い、メール差し上げるとともに、郵送いたします。同時にウェブでも公開します。2つの要望があります

(1)展示を即時中止してください。

ウラリマ氏による『フーガ』に関して、ずさんな管理によって鳥を逃がしたり、病鳥を放置したり、適切な環境を整えないなど、目を覆いたくなるほどの展示がなされていたことを知りました。鳥に対して明らかな虐待行為が行われ、また会期終了後の鳥の扱いが宙に浮いたまま、その場しのぎの対策が行われました。このことは、多くの現代アート愛好家と愛鳥家を悲しま失望させました。

この作品小鳥いのちを軽視し、いのちの尊さを毀損していますアートコンセプト「想像力結集した創造の旅」というメッセージのもと、小鳥たちのいのちが傷めつけられるのを目撃するのは愛鳥家として胸が張り裂ける思いです。そればかりではなく、上記の鳥の扱いは、「動物の愛護及び管理に関する法律動物愛護法)」、「愛知県動物愛護及び管理に関する条例」及び「豊橋市動物愛護及び管理に関する条例」に違反しています

(2)批判を受けた件について、説明責任があります

創作したラウラリマ氏、国際展キュレーターダニエラ・カストロ氏、チーフキュレーターの拝戸雅彦氏、芸術監督港千尋氏、及び実行委員会委員長の、この作品継続に対するそれぞれの公式見解を求めます。「無限想像力結集」した「創造の旅」というコンセプトのもとで展覧会を開催したにもかかわらず、寄せられた多くの批判沈黙したまま、作品公開を継続するというのは、アートや鑑賞者に対してあまりにも無責任姿勢です。展示終了まで、まだ時間が残されています。この件で、現代アートに対する不信感が愛鳥家をはじめとする多くの動物愛する人々に広がっています。一刻も早く、アーティストキュレーター芸術監督、及び実行委員会委員長による見解公式サイトで明らかにしてくださるよう求めます

平成28年10月14日 一愛鳥家

2015-11-13

「今、民主主義について考える49冊」から除外された本

書名著者
SEALDs 民主主義ってこれだ!SEALDs
時代の正体神奈川新聞時代の正体」取材班
右傾化する日本政治中野晃一
社会を変えるには小熊英二
デモいこ!TwitNoNukes
私達は"99%"だ「オキュパイガゼット編集部
革命のつくり方港千尋
デモ!オキュパイ未来のための直接行動三一書房編集部
希望政治学布施
日本人民主主義を捨てたがっているのか?想田和弘
立憲主義について佐藤幸治
ぼくらの瀕死のデモクラシー枝川公一
政治はなぜ嫌われるのかコリン・ヘイ
日本国憲法新装学術文庫編集部
法とは何か長谷部恭男
憲法とは何か長谷部恭男
読むための日本国憲法東京新聞政治部
タカ派改憲論者はなぜ自説を変えたのか小林節
憲法は、政府に対する命令であるC.ダグラス・ラミス
国家暴走古賀茂明
検証法治国家崩壊吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司
ソフトパワージョセフ・S・ナイ
リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください井上達夫
キング牧師辻内鏡人、中條献
I Have A Dream!マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
隷属への道F.A.ハイエク
世界を動かした21の演説クリスアボット
戦争プロパガンダ10法則アンヌ・モレリ
精読アレント全体主義起源牧野雅彦
ヒトラー演説高田博行
劇画ヒットラー 復刻版水木しげる
悪あがきのすすめ辛淑玉
独裁者のためのハンドブックブルース・ブエノ・デ・メスキータアラスター・スミス
輿論世論佐藤卓己
永遠平和のために 啓蒙とは何か 他3篇カント
アメリカデモクラシー(1上下・2上下トクヴィル
国家上下プラトン
自由ミル
一九八四年[新訳版]ジョージ・オーウェル
動物農場ジョージ・オーウェル
イェルサレムアイヒマンハンナ・アーレント
人間の条件ハンナアレント

ソース

http://pbs.twimg.com/media/CSmpHEIUwAAOfO2.jpg

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=10696

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん