はてなキーワード: インプレッションとは
先日、入学以来初の登校をした。コロナで延期されていたのでようやくだ、と嬉しい気持ちでその日を迎えたが結論から言うとげんなりした。
定番の自己紹介が行われる最中、話すのが苦手な子を見てクスクスと笑う女子がまず目についた。大学生にもなって周りの友人と顔を見合わせて嘲笑するような人、ほんとにいるんだな。
そして何よりも自己紹介で好きなものをあげるときに「韓国が好き」という人があまりに多かったのが気になってしまった。
K-POPだったり料理だったりファッションだったり、色んなものを含めて手っ取り早く「韓国が好き」と言っているのだろうが、どうにも引っ掛かる。もちろんジャニオタとかバンド好きとかも沢山いたけど、予想以上に次から次へと韓国好きが多かったのね。
個人的には先入観がバリバリあるので、そのクスクスと嘲笑していた女も韓国が好きです〜!と言っていたのを見て内心溜息をついていた。
自分はこんなとこに書き込んでいるような陰キャだし、韓国好きが陽キャの必須条件みたいな雰囲気がとても気持ち悪い。
あとK-POP盲目信者は人の話聞かないイメージついてるので、早く本格的に大学が始まってその子達の悪い印象を払拭したい。ともに過ごし、彼女らの良いところを発見したい。
先日「諸口正巳氏の引退から見る、反応をもらう方法について anond:20200821174521」という投稿を書いたのだが、
さらに続けて書きたいことが出来たので続きを書こうと思う。
https://twitter.com/m_molockchi/status/1296416784552267778
総インプレッション数は本人にしか見えないが、きっとすごい事になってるだろう。
氏の最近の過去のツイートを見ても、せいぜい2桁いいねがあるかないか程度で、これは氏にとって異例かつ最大のバズりだったことも分かる。
FANBOXのコメント欄も凄まじい数が付いている。
https://twitter.com/m_molockchi/status/1296708467420311552
今更。そう言いたくもなるだろう。
そして「今更湧いてるんじゃねーよ、お前らが今まで反応しなかったからだろうが」と怒る人もいるだろう。
だが自分からしてみれば、すべてこれは、ただ当たり前のできことが当たり前に動作したようにしか見えない。
前の増田でも述べたとおりだが、氏のTwitterアカウントは一人の作家のものとして見るには見ごたえのないものだ。
本来発信をする側の人間はツイートを意識して構築する必要がある。ところが氏は何も意識してないSNSを作ってしまった。
結果として完成してしまったのは、
「著作だけに興味がある人間からしたらかなりどうでもいい状態」と「感想も送りづらい、フレンドリーさを感じない環境」だ。
作品が好きな人と、SNSが面白い人は違う人だ。全く違う評価軸だ。
例えば、やしろあずき氏や岸田メル氏を作品価値の観点ではなく、インターネットおもしろおじさんとしてフォローしてる人も少なくない事だろう。
逆に著作が面白いからと言ってSNSを必ずフォローしているわけではないはずだ。
著作の最新情報は、連載先の雑誌やサイト・出版社の新刊情報の方を見ればいいから、必ずフォローする必要性もないし、
むしろ「イメージが壊れるから」という理由で敢えて遠ざかる人すらいる。
しかしながら、氏の著作を読んだことがある人や好きだと思っていた人は大勢存在した。
だからショックを受けたという人が今初めて、大勢登場したのだ。
でも氏が要求していたのは、最新情報を追いかけ感想をくれる熱心な読者だった。
「最新情報を追いかける人間」を増やすには、SNSが面白く、見る価値があり、見なければ損であり、前回の増田の言葉を使えば「偶像」にされたものである必要があった。
「感想をくれる人間」を増やすには、それが発生しやすい環境を整備する必要があった。
氏はどちらもしていなかった。
優れたものを世に出したら、自動的に感想を返してくれるbotではない。
現時点の市場を鑑みた戦略を取るならジオブロして当たり前では?って思ってる人が書く話なので、自分の精神衛生とか信念とかなんやらを大事にしたい人は読まないほうがいい。
もともとは宝塚とKinKi Kidsが好きなオタク。(どちらもおおよそが良心的なファンで私みたいなひねくれた人ばかりでは多分ないので悪しからず。)
ただCS放送に全く躊躇いもなく自国エンタメにしか元々興味がなかった人なんだなと思ってもらえると。
タイに行ってバンコクでの広告で気になったタレントを調べたらそのままタイBLにハマり。
わりとなんでも1人でハマるタイプのため、楽しく3,4ヶ月DVD-BOXを買ったり単話配信を購入したりAndroid端末を入手してLINE TVを入れたりのんびり過ごしていた。
オンライン飲み会で何のオタクで知り合ったのか忘れたオタクに「あんたもハマってるらしいけどタイBL流行ってんね!」と言われ、「そうなのか!」とゴソゴソとTwitterでリストを作り、楽しそうなツイートをしている人を勝手に観察していた。
月日はまた流れOur Skyy,Dark Blue Kiss,My Engineerについて日本での版権を獲得したのでもうそろジオブロされるよ!という話が出てきた。
そうするとこのことがトレンド入りしたりと「へ〜本当についったらんどだと流行ってんだ!」という気持ちになっていた。
私も元気にTwitterをしてるのでトレンドを押すと「ジオブロ最悪!」「ファンは誰も喜んでない!」のようなツイートをそれなりの数見つけてしまい兎にも角にもびっくりしてしまった。
よくよく読めばよかったのかもしれないが、その瞬間に「みんな無料じゃない限り、見る価値がないコンテンツだと思ってたの?」という考えが駆け巡ってしまったのだった。
とりあえずびっくりしてしまったので、何も見なかったことにしようと1日くらい上司の言葉を除いてタイ語しか見聞きしないで過ごしていた。隣の席のおじさんの発言も何も聴いてない。
しかしTwitter10年選手の悪癖で「よくよく読んだ方が良いのかも!」と覗きに行ってしまった。
無理だった。
ファーストインプレッションが強く残りすぎてしまったのかもしれないけれど、私がもし本国や版権を取得した会社の販売戦略担当でSNSの反応を見て版権戦略を打つとしたら大半は無料のままだと放送見ないな!絶対にジオブロする!という見解しか持てなかった。
私はタイに住んでないし、GMMの社員でもWabiSabiの社員でもないので彼らが日本に対する戦略をどう練っているのか全く分からない。
けれど「大陸マネーに劣る」という判断はしてるのではないかと思う。(でもGMMFMの字幕英語と日本語だったな……劣ってない判断なのかな、嗚呼、話がとっ散らかる)
まぁ、どう考えても今までのタイBL日本市場の規模は大陸に比べたら圧倒的に少ない(し、お札の花束を送った日本のファンは見てない)。
現時点での市場の状況を鑑みてアピールする先を間違えてる!!!と私は思ってしまった。そう「私は」だよ?帰るなら今。
この大きくなろうとしてるとはいえまだまだ日本で小さな市場である今は先方(本国も版権取得会社も)の目先の利益が確保されない限り私たちの布教も何もないと思うのだ。それに日本は自国のエンタメだけである程度回ることができてしまうから。(その上言いたかないけど日本人は飽きっぽい)
ジオブロ解除させたいなら「日本市場は金の成る木です!!ジオブロしなくてもガッポガッポお金がそちらに行きます〜!!!!!
とりあえず現状ジオブロされてもガッポガッポお金がそちらに行きますので引き続きジオブロ解除ご検討何卒〜!!!」というアピールをするべきだと思うし、その構図に対して感情論も何もいらない。
とは言っても私も楽はしたいので全部アマプラで配信してくれないかなぁ〜なんてことは思ってるし、LBCの配信が始まってオタク友達にとりあえず連絡した。(私もとうらぶの映画見るね)(LBCみんなが見た結果他の作品の配信増えると嬉しいね)
どの作品もこうなればいいのに!というのは勿論あるけれどそれにはやっぱり段階を踏んでいくべきだし、その過程でアクセスしやすい無料コンテンツが停止されるのは然るべき戦略の一つだ。
私が作るハンドメイド作品、かなりクオリティ高いと自負している。
だけど売れない。Twitterで見向きもされない。
Twitterのインプレッションとやら、ようはその呟きが何回表示されたか?のかが3桁いかない。
私のハンドメイド、デザインはもちろん強度もつけることを心がけている。
かなり曲げても耐えるように作っている。
しかし売れない。なんなら知名度も皆無。そして真性のコミュ障。喋れないのだ。リアルカオナシだ。カオナシの方が可愛くてキャラクターも立ってるから勝者だ。
ハンドメイド作家さんから買ったストラップ。すぐに壊れてしまった。私は自力で直せるからいいが、他の人はどうするのだろう。そう思うのにその人の作品は売れている。私のは売れない。
私は知名度がない、売り込みもできない、そりゃ売れるわけがない。
逆に言えば低クオリティでも知名度があって売り込みが上手ければ売れるのだ。すぐに壊れる作品でもとりあえず売れるのだ。リピーターはつかないかもしれない。でも売れたという実績が残る。自信に繋がる。改良に繋がる。
私の作品を誰も買ってくれない、ならばクオリティを上げよう。それでここまできた。売れないのは値段と価値が見合ってないからだ、そう信じて技術を上げてきた。値段も見直した。売れなかった。
他の人はどうだ。そのパーツ、原価はこれくらいだな、それをああしてこうして作ったのか。なかなか挑戦的な価格設定だな。だけど売れるのだ。同じようなクオリティ、かなり安い私の作品は売れないのに。
私の作品は私が使っている。中にはすぐ壊れてしまったものもあるが、それらは修理して使っている。次からは壊れないよう改良して作るようにしている。
私は作品を作るのが好きだ。
好きならばそれで満足しろ、とは思うが、やはりいろんな人に私の作品を見てほしい。誉めてほしい。改良するべきところがあったら教えてほしい。だって周りの人は作品を見てもらえて、誉めてもらえて、買ってもらえている。私もその輪に入れて欲しかった。
私は作品を作るのが好きだった。
私はイラストも描くが、そちらは正直いってとても拙く残念だ。ということはまだまだ伸び代がある。しかし頑張って上手くなったところで、ハンドメイドと同じ道を歩むだろう。そう思うと頑張ることなどしたくない。
そしてこの文章もどうせその他に埋もれていくのだろう。だって私は誰にも見られてこなかったのだから。その他大勢に埋もれていくのだ。
俺はどこにでもいるインターネットユーザーであり、声優オタクであり、コンテンツ消費者である。Twitterのフォロワー数こそ四捨五入して2000人だが、ツイートのインプレッションは概して300前後。そこそこ頑張ってQiitaに書いた技術記事のPVは200どまり。
といった俺氏、何を血迷ったのか唐突にエロ小説を書き始めた。むろんこれまで小説を書いたことなどない(一度だけ増田が伸びたことはある)。エロ表現に至っては語彙が貧弱すぎて最初の一行から壁にぶち当たる始末。シチュエーションで補うつもりだがどこまで効果があるのやら。
だが読者が多いところにタグを盛大に盛って放流すればそれなりの反応はあるものである。書き始めてからまだ数日なのだが、PVは1日5000を数え、ありがたいことにブックマークも100件を超えた。
俺はこの数字の沼にはまった。書く側に回ることなどこれまで考えたことすらなかったため、「どの程度のPVならこのランク」といった相場感が養われていないのがかえって良かった。質を保って連載を続けていけばPVは鰻登りに増える道理である。日がなアクセス数の推移を見るためにリロードを繰り返し、他の作品を読み漁ってはどこかで使えそうな表現や語彙はないかとメモを取り、次の展開について考えてばかりで仕事も手につかない始末である。沼である。こんな楽しいことがあったのか。
とはいえ熱しやすく醒めやすい俺のこと、先の展開に詰まり、更新頻度が下がり、気付けば中途半端なまま放り出す日もそう遠くはないだろうという確信に近い予感はある。読者になっていただいた方々には申し訳ないという気持ちもある。だがもうしばらくの間はこの沼で溺れていたい。またこの気持ちのスナップショットを撮っておきたいと思い、こうしてここに乱筆乱文をしたためておく次第である。
登録者数変わらず。
私生活が忙しく1週間まるまる配信できなかった。一時期、全く配信できなくなった時と似ている。(あの時は2週間だったが…)
インプレッションが目に見えてガタ落ちした。まぁそれでも見られてるものはあるというもの興味深い話も分かった。
別の動画のインプレッションが他の動画に関連動画として影響を及ぼしているっぽいのも興味深い。
例えば、配信を細切れに続ければ全体のインプレッションがお互いを引き上げそうだなぁと思った。面倒だからやらないが。
動画勢が強いのはそういう所なのかもしれない。配信はリアルタイム性を重視した内容に自分の場合はしているため、後から見返す人はあまりいないかも。
時間も無駄に長いしね。基本的に配信だから、最新のものしか見られれないことが多く、たまに再利用性の高い動画のみ
見られる傾向があるのは何となくわかった。
ネットで頼んだ折り畳み傘が届いたんだけど、
持った途端にビックリしちゃったわ。
井上陽水さんか誰かの曲で傘がないって歌があったけど、
紛れもなく私の気持ちは「傘が重い」って歌を歌いたい気持ちだと思う。
正直言って。
買うときうっかりしっかり
私重さ見てなかったわ!
鉄アレイみたいな重さの、
なんちゅう重さの傘!って笑っちゃったわ。
だってね、
普通のビニル傘より重いのよ!
思いのほかこの私の思いの丈がみんなに伝われば良いなと思うわ。
ネッツショッピングで知らないものを買うときは烏賊に気を付けないかってことを
人類はここで初めて学ぶのねって。
USBメモリを買うだけにとどめておきたいわ。
せっかく買った折り畳み傘だけど、
あまりの重さに鞄に入れても重量級で
ピッコロさんが本気出すときに毎回脱いでるあの重い鎧みたいなくだりが出来るって請け合いだけど、
さすがに重すぎるわ。
傘だから適当に選んでも大丈夫っかーってのがそもそもの間違いよね。
やっぱり実物を手に取りながらネッツで頼むって方法が一番よね。
久しぶりにやらかした感が高く積み上げられたって感じね。
ちなみに今日は鰓弓日なんだなーって、
そっかーって思っちゃったわ。
うふふ。
ふと思ったんだけど、
間食するならプチトマト!って
男は黙ってサッポロビール!の節で言ってみてよ!
トマトって味が濃いから食べた感あるしお腹も満たされる感じもあるから、
今日はやりません。
レモン使い切っちゃいたいので!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これのその後。
https://anond.hatelabo.jp/20191115012246
てめえの管理能力がないからだろ、ばかやろーって言われた人です。
仕事できなさすぎる30半ばの社員を指導しているリーダー死にそう…っていう話。
あまりにもヤバイ状態なので、手厚く指導はしなくていいし、指示はドキュメントのみにしろっていう指示をしました。
相変わらず仕事できないちゃんだけど、大きな問題は起こっていない…はずだった。
やられました。
ヤツ、この職業で、もっともやっちゃダメなことしてくれてました。
聞き取った結果としては「自分の気持ちを最優先するので、スケジュール通りに仕事が進められないと、平気で犯罪行為をする」っていう印象が、はっきりしただけだった。
自分の中でおぼろげにあった「こいつは見た目だけ真面目で、その本性は卑怯なクズ」っていうのを確定させるのに十分だった。
問題に気づいたのは、上長であるリーダーだったけど、彼に迷惑をかけたと言う謝罪の言葉ひとつない。
ただ「テンパったので、そこまで考えが及ばなかった」って言うだけ。
理由になってないよね。
思わず、すげー冷たい声で言っちゃったよ。
「おまえ、テンパって殺人しても、そう言うわけ?」
「簡単に首は切れない。どうにかして仕事を渡すように」って言っていた部長も、さすがにこの一件で豹変。
幸い…というべきか、公になる前に防ぐことができたので、今回は部署内で処理することになった。
ただ、「そんなに仕事できないのか…」って呟いたのが印象的。いや、以前から「できない、できない、できないんだってば!」って訴えていたんだけどねw
懲戒解雇とかにはならないけど、「今回のことで信用できないし、能力低すぎて仕事できないから、雑用をしてもらうよ。今は、この職域の仕事ができている人のための給料だけど、アルバイトでもできる仕事を回すから給料下がるよ。それが気に食わないなら他の会社に行っていいよ」宣言することになっている。
こいつが問題なく、かつ犯罪行為を犯さない、アルバイト的な仕事を出す予定。…でも、そんな仕事ないんだけどw
今回のことで思ったよ。
やっぱり「なんとなく嫌だ」って思うヤツはろくなことしないって。
実は、それを感じて、結果そうなったのは2回目。
1回目とは違い、こいつは卑怯なクズなんで、質は大違いなんだけど。
ただ、やっぱりファーストインプレッションは大事だなと思った。
自分、人事のことはからきしダメだから、人を見る目はないと思ってる。
「他の人がいいと言うなら、多分大丈夫だろう。これは偏見で、気の迷いだ」って思う傾向強いんだ。
今後は、野生のカンを信じることにするよw
とりあえず、どういう風に工夫してとか、見返すために。順次追記予定。
某ソシャゲで初の生配信、OBSの音声調整方法がよく分からずゲーム音声に自分の声がかき消されていた。配信後自分でアーカイブを確認し気付く。
色々調整し、音声に関してはいい塩梅を見つける。OBSのフィルタ等も導入する。コメントも出るようにする。
サムネイル画像を導入する。他の配信と差別化するために、いらすとやでサムネイル画像を作成。
何故かチャンネル登録者数が10人越えする。理由は不明。その後は3~5人をうろうろ。
リスナーが、配信の内容を把握しやすいように配信画面に本日の作業目標を表示するようにする。
配信後に毎度確認している新規チャンネル登録者数が0人に落ち込む。もうちょっとで100人だが…。とりあえず気にしすぎず、そのままのスタイルで行く。
100人達成。いつもと違う時間に配信。休日は人がよく見に来てくれるみたい。あとサムネイルにガチャ配信であることを分かりやすくしたら結構人が来てくれた。
チャンネル登録者数は平均1人でガチャの時だけボーナスステージで5~10人くらいになりそう。あと自分の配信について、痛いなと思う言動が多かったので少し気を付けよう。
120人達成。なんか伸びが早い。16日に登録者数が12人と伸びた、ガチャ動画の方がヒットしたのか?マイクも変えてみたが、ノイズが減って良かった。
最近配信のことばかり考えてる。インプレッション率はそこまで悪くないけど、クリック率が10%いかないのをなんとかしないとなぁ。
前までは配信したら配信後には新規登録が2人くらいはいたけど、12/22-23日は0人。配信の内容を変えてはいないので単純に波があるのか、
自分に興味のある人は登録し終わった段階なのか。一応配信後にチャンネル登録者数の割合をみると視聴者の内の20%はチャンネル登録してくれているみたい。
これが高いのか低いのかは分からないが、自分のトーク力ではこれが限界なのかも。OBSの機能も全然使いきれてないので、配信を楽にする方向で
もうちょい勉強しつつ、他の動画配信もたまにやるようにして別ジャンルのリスナーも増やしていくかなぁ。
130人達成。ガチャ動画で検索順位上がったボーナスステージが切れてきた模様。ガチャがまた更新されたので、ガチャ配信にした。
結局クリックしてもらうのが一番手っ取り早いので見やすいサムネになるように工夫。また検索順位で上の方に表示されれば儲けものだがどうだろう…。
あと微妙にチャットの画面表示も変えた。ちょっとは見やすくなったかと思ったがあまり分からなかった。もうちょい調整が必要かも?
150人達成。幸い年末はほとんど暇だったので、沢山配信に時間をさけた。特に年末は大きく露出できた印象。
配信を小分けに分けた方がYouTube的には有利なんだろうなぁという印象だったが、
(検索に1時間の動画が1件載るより、30分の動画が2件載る方がお得。)面倒なのであまり気にしすぎない方が良いのかも。
自分なりの配信の段取りはある程度確立したが、たまには同ジャンルの他人の動画も見て、
どういうことしてるか考えてみるのは良いかも。
160人達成。ペースは遅くなっているが昨日はだいぶ新規の人が来てくれた。
低レア攻略配信ってやったんだけど、結構それで興味を持ってもらえたっぽい。
どうやるんだろうってなる攻略系は強いのかも?
リスナーが配信に参加できる方法の一種としてアンケート等での参加を図ったけど受けが割とよかった
既存のソシャゲの動画で受けの良いものを色々調べてみて、それを真似すれば何とかなりそうな印象。
どの動画要因で増えたのかちょっと分からないので解析結果はあとで確認してみたいなぁ。
CSゲーも面白そうなものが一つあったので、そのうち配信してみよう。
以上。
補足→ https://anond.hatelabo.jp/20191205212350
これは退職者アドベントカレンダー2019 (https://adventar.org/calendars/4051) 5日目の記事です。最初は自分のブログに書くつもりでしたが、書いてるうちにどこまで筆が滑っているのかわからなくなったので増田に投げることしました。そしたら余計にタガが外れたのはご愛嬌。
よく見かける「未経験からエンジニアへ!」ストーリーの、あまりなさそうなルートです。よくあるルートのほうはなぜかTwitterで報告して「○○系エンジニア」的な命名をしてから入社その後の動向が闇に葬られているのをかなりの確度で見かけますが、まあ、なんか、いろいろあるんでしょう。逆にそういう成功(?)体験の生存バイアスを強化する情報ばかりあふれていると情報として健全でないように感じます。
といいつつ後日しれっと消えてたらInternetArchivesか魚拓で会いましょう。
この話はここから先はフィクションです。剣も魔法も労基法も出てこないファンタジーです。
地方に潜むフリーターです。好きなvirtual beingsはロボ子さんと東雲めぐさんとれいきらさんです。
これまでは自分のためのプログラムを書き散らすだけで、ITとは無関係のバイトをしてきました。玉掛とフォークリフトなら任せろーバリバリ
会社にもぐりこんだいきさつはやや特殊なのでぼやかします。とあるきっかけで知り合った人から誘われました。リファラルです。なお、とあるきっかけはなにかと炎上しがちないわゆるプログラミングスクールなどではないことを防火剤がわりに書いておきます。そんなもんに使う金など無い。
その人のことはあんまりよく知らなかったのですが、CTOとして手伝っている会社のシステム部門で人手を探しているとのことでした。会社のホームページにはリクルートページなど無く、何をやっているかいまいち要領が掴めなかったのですが、ざっくりと自社製のWebアプリ開発をやる感じらしく、内容も聞いた限りでは(自分のスキルと照らし合わせて)そんなにどえらいわけでもない印象でした。ちょうど金もないし無職だし、少し経験でも積んでみるかという気になったので、この際ホームページがDreamWeaverのサンプルを流用したまんまといった細かいところは観なかったことにしました。
面接にいくと社長から「いつからこれるの?」と言われたので「あっこれは」となりましたが、金がなかったので是非もなくそのまま入社の運びとなりました。この頃はプログラム書いて金もらえるなんてサイコーとか思ってました。ちなみにgithubやatcoderのアカウントを書いた職務経歴書は一顧だにされませんでした。
地方の製造業のシステム部門を切り出して別会社にした形態の、創立数年ほどの会社です。自分のほかにもうひとり、社内情シスのようなことをしている方がいましたが、基本的にはサポートが専門な感じでした(ただし肩書は自分と同じでしたが)。紹介してくれたCTOは週に一度のMTGに顔を出すだけということで、実質的に常駐している人間でプログラムが分かるのは業界未経験の自分だけというチャレンジングな環境からスタートしました。なお入社して社内の平均年齢を大幅に下げることになりました。
ちょうど入ったタイミングで情シスの方が抱えている仕事があり、とくにやることもなかったので手伝いました。グループ会社のサイトをスマホ対応させるもので、事情はわかりませんがそれまで他社に制作を委託していたものを自社で運用することにしたとのことです。みてみるとWordPress4でPHP5が動き、Bootstrap3を使ったオリジナルカスタムテーマで運用してきた様でした。もちろん仕様書やローカル環境もあるはずがないのですが、どうせ自分はWebデザインなど知らんのでとりあえず直にheader.phpにviewportを書いてmain.cssにメディアクエリを設定して、ザ・web制作初歩みたいなレスポンシブ対応をしましたが、デザインについて当事者との意見のすり合わせの機会なんかの開発手順はなかったので良しとしました。
入社して2周間ほどのち、社長についてこいと言われた打ち合わせの後日、MTGで「昨日のアレの進捗はどんな感じなの?」と聞かれたことから、いつのまにか新規案件を自分に一任されていることに気づきました。仕様は前日の打ち合わせがすべてだった模様です。要件定義や技術選定・検証のような工程など決まってないので好みで揃えました。趣味と関心からExpress+Mongo+Reactのセットか、触ったことのあるDjango/Railsでざっくりやるか、どうせならDockerも使い時か、こんなときに相談できる同僚やメンターが欲しいなぁなどと考えていたら、CTOがそれまで作っていたやつをみるとPHP+ES5+MySQLだったのでなんだかんだでそうすることになりました。PHPを初めて触り、「これがペラ1のphpにjsもcssもなにもかも書いていくといういにしえのスタイルか…!」と新鮮な感じでやってました。
Windows Server 2012で動いていたサービスをLinuxに移行しました。これは自分が入る前から情シスの方が任されていたのですが、マニュアルに沿ってコマンドを打ちこんではどこかで転け、エラーは読まずにあきらめてCentOSインストールからやり直すということを繰り返していたのを見るに見かねて手伝いました。SSHでPowerShellからマニュアルのコマンドをコピペして実行する方法を教えてあげると目を丸くされました。shellファイルを書いてあげると魔法をみるのような顔で驚かれました。自分が入ってなければどうなっていたんだろうか...
毎日出退時間を規定のEXCELフォーマットに記帳する必要があり、これが非常にめんどくさく無駄に思えたので、自動記述するpython/Goスクリプトを書きました。これは入社して2日目とかだった気がします。しかしここを自動化しても「印刷して人事に提出し、それをもとに人事の方がまたEXCELに書き込む」と知り虚無になったりしました。
これはやったことというか思うところあってプライベートで取り組んだことです。自分の想像していた開発現場との乖離を感じたので、こういうのはFE勉強すればわかるのかもしれないと思って1ヶ月くらいやって取りましたが、得られた知識で会社に活かせそうなものは何一つありませんでした。
チーム開発などという概念は存在せず、「1案件を1人で上流から実装、運用、保守、サポートまですべてやる」という進め方でびっくりしました。手持ちの技術スタックでできる範囲でギリギリなんとかやった感じです。よく転職サイト上で見かける文言で「お任せします」がありますが、これとかも要するに「丸投げ」の換言なんでしょうか。わたし気になります。
自分のように途中からジョインした人に対しての業務移行のシステムがないことから感じていましたが、案の定「誰かが抜けたあとの引き継ぎの機能」も整備されてないことに気づきました。もともとオンボーディングや研修の概念などありません。えらいひとは「そのへんは現場で協力してうまくやって」と丸投げし、すべての作業を自宅でやっているCTOは社内のこうした事情については放任で、いちおう情シスの方がいつのまにかメンター代わりになっていたものの、不明点を尋ねても頓珍漢な返答が多くもどかしかったです。どのサーバでどんなサービスが動いているのかやSSH情報を聞き出すのに苦労しました。こうした不幸と無駄な時間をなくすためにドキュメントを整備しようとしたのですが、頓挫しました。これからも物理フォルダーと社内サーバに散逸した各種の情報は混沌を深めていくのでしょう。gitも無いし。
サーバはオンプレでした。自分はクレカをもっていないためパブリッククラウドを試す機会がなく、ぜひとも触ってみたかったのですが、承認を得るための説明がうまくいかず、結局VBoxでやることになりました。唯一、それまで使われていたVBoxではなくVagrantを導入したのは少しだけ救いでした。どうせ自分しかいじらないのですが。
余談ですがオンプレで面白かったのはHDD増設のために初めてデータセンターなるものに入ったことです。インフラ/ネットワークはまったく分からんしなかなか個人で試せない領域だし縁がないかなと思っていたのですがやはりそこに見える物理層が存在するというのはテンションがあがりますね(断層みたいに言うな)
イキってカイゼン・ジャーニーや情熱プログラマーを買って読んだりもしました。目につくように共同図書のつもりで「ご自由にどうぞ」を添えて自分のロッカーに置いておいたら「私物は持ち帰れ」と言われてしまったので持ち帰りました。
さてお待ちかねメインディッシュですね。
もともと技術やコンテンツの会社ではなく、技術畑の人間がまったくいないことのインプレッションが次第に違和感として強く響いてきました。ITエンジニアとしてやっていくつもりの観点でみると、学習や成長の土壌は無いように思えました。協調関係や信頼がうまく築けず、自分のすべき道筋が不明瞭のままやっていけるほどタフなYATTEIKI精神ではなかったのです。
これは地方の、それもIT気質のあるわけではない、ワンマン経営の中小製造業ならばどこにでもあることかと思われますが、随所に感じるレガシーさに疲れてしまいました。一例を挙げると、毎朝30分に亘り行われる全社清掃(もちろん業務時間外)、社是の復唱、『感謝の言葉をみんなで味わうポエム』の輪読、その感想大会、頻繁に行われる中身のない会議、日報をエクセルで書いてメールで送ったり、出退勤表を毎日エクセルに書いて印刷して事務方に持っていくなどのルーティンがけっこう苦痛でした。
社内のコミュニケーションツールはLINEだったので使い勝手も悪く、会議でchatworkかslackを使いましょうと提案しても誰一人としてそれらの存在を知らず、「勝手にやってくれ」と言われてしまったり。LINE WARKすら知らんやんけ。説明しても「skypeじゃ駄目なの?」と言われたので諦めました。
えらい人の思いつきのたびに方向性が変わり、当人は発言したらそれで全て完了した気になってしまったのか、会議終了後の10分後に「さっき言ったやつまだ出来てないの?」などと言われた時はギャグかと思いました。会議の議事録も誰も見返さないので果たして意味があったのか疑問です。誰かひとりでもmarkdownが書けたり、少なくとも書く気があれば勉強会を開催してHackMDなどを推せたのですが。議事録が機能していないエピソードとしてひとつ思い出しました。開発中に機能追加を下された際に、その挙動は完全にプラットフォームネイティブであり今の技術選定だと作り直しになり、結果納期に間に合わない(し、自分の技術スタックからも遠く外れていたので学習コストも加算)と発言したらその場は収まったのですが、会議終了後に個人メールで「やはり機能はマストだ」と伝えられました。当然それは議事録に反映されることなく、なんかしらんけどそういうことになっているという感じになりました。
初めてのエンジニア職でしたが、社内に開発をる人やマネージャー職は不在で、いわゆる開発現場での流れを学ぶことはできませんでした。少なくとも技術を知らないえらいひとが「俺がスケジュールを立てたからこれに沿ってやれ」と、”開発”と”広告作成”しか書かれていない2週間の計画表をもってくるような現場はシステム開発として正しいのか、 と本能が警告を発していました。
もともと会社は製造業から始まったため、えらい人たちとの見解に齟齬があったのは体感としてあります。同じものづくりといえど設備とマンパワーと時間が線形的に結果に結びつく工場業務と異なり、システムエンジニアリングはかける時間の見積もりも容易でなく、かかった時間が必ずしも結果に結びつかないものである、と言う事実は受け入れられ難く、知識ドメインやマインドセットが異なれば説明も困難です。しかしながらえらいひとは一様に「経営者視点を」の号令で、経営誌を配り、その感想文の提出を義務付けるなど、現場視点を欠いた行動で現場(というか私)を疲弊してました。気づいたらSEO対策や別部署のMTGのためのプロジェクター設定、全PCのwindows updateに伴うドライバの更新の役も同一の職掌として役付けられそうになっていたり(一部は実際に情シスの人がやってた)、It’s not my workなシーンがみられるようになっていました。
そして、よくあることですが、理念と実態が乖離していたことです。世界をよりよくと言いつつ、目先の掛け算を考えてばかりのように思えました。グロースする中で発生しそうなあれこれをすっ飛ばし利益だけを皮算用するのはいいとして、データ量やトラフィックを指摘すると「そこは現場努力でしょう」となるので、世界を良くする前に精神を悪くしてしまい人生で初めて心療内科にいったりもしました。一応グローバル展開を目指しているとしながらサーバからMailerDaemonが飛んできたら「ギャっ英語っ!」と言って読まず捨ててたり、急にサービスが止まった時には激怒して責任の所在の追求を求められたため、草創期にえらい人の個人アドレスで取得してほったらかしにしていたドメインが失効したことが原因と伝えたら「あれはもう読んでいないアドレスだし仕方ない。こういうピンチのときこそチャンスにしようぜ」という謎理論を出されたこともありました。
違和感が確かなものになったのは、外部に提出する資料で社内の数字が異なっているとを指摘すると「こういうのは見栄が大事なんだ」と暗に公文書偽造をほのめかされたことですが、これ以上は闇っぽいので書きません(たぶんどこもやってて罷り通ってる範囲だと思うけど)
総じて、心理的安全性の低さ、そこからくる身動きのとれなさ、ロールモデルの不在、前時代的な風潮、社内文化へのミスマッチと不理解、成長の実感が沸かない不安と不満、それらに伴う摂取アルコール量の異常な増大と過食、といった要因の積み重ねが、ネガティヴな形での退職へと駆り立てることになったのだと思います。まあ、よく知らんうちにリファラルしてるところからして「採用・教育コストを考えてないのでは?」の念はあったのですが。中身がまったく不透明の状態で飛び込んだらそうなるよなぁ、の好例かもしれません。誘われた時はわりと藁にも縋る思いだったのでしかたないね。
現在はスキー場で住み込みバイトしてます。無考えに退職すると年を越せないことに気づきました。
可処分所得・可処分時間いずれも今の方が上なのはちょっとウケます。賃金はふつうに生きていければいいので前職程度でも気にしなかった程度なんですが。いまは映画をみたり積ん読を消費したり、在職時は深いところまで触れなかったPHPをいじったり、生PHPしかやってないことに気づいたのでcakeやったり、あとはweb周辺も久しぶりにキャッチアップしたりしてます。nodeネイティブおじさんなのでFWはangularしか知らないんですよね。vue/nestが面白そうな感じです。あと寮のwifiが談話室限定で窒息しそうだったので、持ち込んでいたラズパイをルータにして部屋まで飛ばしたら隣室の同僚から感謝されたりと活動は多岐に渡ります。
先のことはなにも決まってませんが、ちゃんとエンジニアリングしている組織で開発してみたいなという気持ちがあります。レビューやスクラム、アジャイルなんてのはひとりだと不可能ですし。ですが、やはりそういった会社は日本では都市部にばかり集中しているのでしょう。自分は空気の悪いところには住めないし、案外また辺鄙なところでtechとは無関係のことをしているのかもしれません。ワーホリでも使って海外で大麻栽培でも始めようかなぁ。
巷説に流布する「未経験からエンジニアへ」の言説のたぐいは、どちらかというと技術力よりもコミュ力が偏って高いタイプが生存しがちな雰囲気を感じます。たまにTLに流れてきたのを見かけますが、ああいった立ち回りは自分にはできないしやりたくないなぁと思ってきました。社会の要請ならばそれまでですが。
自分は体系的な情報教育を受けていないどこにでもいる地方高卒で、下手の横好きで趣味プログラムを書いてきたし、続けてるってことはそれなりに好きなんだと思います。得意じゃないけど。んで、こんなのがITエンジニアをしたサンプルというのは見かけないかもなぁと思って投稿しました。光あるところに闇あり。
といいつつ、やっぱり好きなことの結果がおかねになるのはいいよなぁと思った次第です。プログラムを書くのは楽しいけどエンジニアリングは超絶むずい、が雑な総括ですが、今回のことを顛末次第にはする気はないので、どこかに拾ってもらえるよう精進するきもちになりました。