2023-08-05

Q. 犬派?猫派? A.どっちも大嫌い。

タイトル通りの問答をする人、できることならしたい人だけ読んでください。

以下は私の個人的な、その「理由」の列挙です。

【犬が大嫌いな理由

・幼少期に噛まれ

散歩中の犬とすれ違うとき、急に吠え掛かって来たり突進して来たりするのが予測不可能なのでかなり恐ろしい

・急に吠え掛かられたとき、走って逃げながら反射的に情けない叫び声が漏れしまい、恥ずかしいことこの上ない

・吠え声が日常の音として許されるレベルを遥かに超えてうるさすぎるので、電話越しですら人とのコミュニケーション障害が生じる

・息の音もうるさい

・動きがエネルギッシュなのが不愉快

・白目が生々しくて気持ち悪い

・外を歩いて足が汚いのに家に平気で入っているのがおかし

・犬が道にした糞を飼い主が喜々として片付けている光景があまりにも異常

・ヨダレがどう見ても明らかに汚いのに、飼い主は体中をベロベロ舐められても平気にしているどころかむしろ喜んでいる場合もあるため、衛生の感覚が裏っ返ってしまっているとしか思えない

・たいてい汚いので「狂犬病」という言葉脳裏をチラつく

尻尾と耳が感情バロメーターらしいが、面倒臭すぎる

・飼い主の「うちの子自慢」が非常に押し付けがましく、自己紹介年賀状などに有無を言わさず捻じ込んで来るので圧を感じて怖い

・飼い主の家の玄関脱出防止用の柵があり、それを来客にわざわざ跨がせるのが失礼極まりない

ペットOKアウトレットモールで歩いている時にちょうど足元に犬が挟まり込んできたせいで尻尾を踏んでしまい、赤の他人の飼い主ばあさんに半泣きブチギレ大説教を長時間カマされたことがある

・犬という言葉が「下賤の物」を表す悪い例えで使われることが多いのにはそれ相応の理由があるにも関わらず世の中にこれほどシェアが広がっているのは、どう考えても間違っている

・「忠実」的な側面を誇張した海外アフレコ再現ドラマワイプの雛壇タレントがブーブー泣いてる様子がゴールデンタイムに放映されており、飯がマズくなる

社会の全員が犬を好きで当たり前という風潮があり、嫌いであることをカミングアウトすると異常者扱いされることもあって肩身が狭い

【猫が大嫌いな理由

・それなりに重度の猫アレルギーを持っているので、同じ場にいたり痕跡があったりするだけで症状が出てしま

学生時代に塾でバイトをしていた時、受け持っていた生徒の制服カーディガン背中に毛がベットリ付いていたせいで勤務中に皮膚と目のかゆみが止まらなくなったため、保護者連絡用のファイルに服の毛を取り除いてから登校させるよう書いて伝達したら、LINEアイコンを猫の画像にしている上司に知られて何故かブチ切れられた

正月に親の実家に行った際に寒くてすぐにこたつに潜り込んだら中に猫がいてかなり驚かされた上、数十分後に目が真っ赤に腫れた

・親の実家の猫がゲボを吐いたのを目撃してしまってドン引きしていたら祖父がさも当たり前のように笑いながら素手で片付け始めたので、狂気を感じてしまった

・サカリのついた近所の野良猫の鳴き声が夜に聞こえる場合気持ち悪いどころか睡眠に悪影響が出る

傲慢不遜かと思えば缶詰匂いに当てられて媚びて擦り寄って来るような浅ましい態度を一介の畜生が何の意図もなくやっていること自体が極まりなく不快だし、あまつさえそれを理由に人気を獲得している現実が気味悪すぎる

・何をしても「かわいいから許される」という、頭にテントウムシでも湧いているとしか思えないような超理論を世の飼い主たちが我が物顔で振りかざし続けているのが宗教的で異常

・「うちの子自慢」が犬のそれより偏愛めいていてキツく、辟易どころかアレルギーアピールによる自衛をする他ない

社会の全員が猫を好きで当たり前という風潮があり、嫌いであることをカミングアウトすると異常者扱いされることもあって肩身が狭い

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