はてなキーワード: stgとは
リメイクの主な客層は「昔はやってたけど随分とゲームから離れていたところに思い出の作品が最新機種で遊べるらしいからちょっと買って思い出に浸ってみるか」っていう層。
この層はネット上によくある「リメイク版は糞!俺全シリーズ集めてる」というコレクター層と違ってネットに出てこないから常に水面下にいる。
お前の言ってるタイプだと新しいゲームをしていないで否定し続けて昔のリメイクが出たときだけ買う層になるけど、
そもそもそんなに昔の作品が好きならリメイク買わずに古い作品を漁ってるだろ。
自宅に古いSTGの筐体を置いたりしてゲームセンター作って遊んだりファミコンが潰れた時のスペアを沢山用意したり忙しいんだぞ。
なんかアイドルがナチっぽい軍服を着てた問題がありましたが、それを見て20年近く前にやっていたメタスラXのことを思い出したので書かせてください。
そのシンボルが赤のバックに白枠の黒いバツ印という、あきらかにナチスをイメージさせるデザインです。
多少問題になってもおかしくない気もしますが、悪役ということもあって海外も含め特に問題視されているのは見たことがありません。
そんなメタスラシリーズですが、みなさん御存知の通りメタスラXでは後半からマーズピープルという宇宙人が共通の敵として出てきます。
(ステージ4でいきなりUFOが出てきて直線的な狙い撃ちで攻撃してきますが、普通のSTGのような切り返しテクが必要になるなど、メタスラ的に「異質さ」を感じさせました)
特にラスボス戦ではモーデン軍と共闘することになり、なんというか最初に見たときはゲームセンターでちょっと感動してしまった記憶があります。
おそらく1ゲーム中だけでもマルコたちは100人単位でモーデン軍を虐殺しているはずです。
(普通に撃ち殺すと100点ですが、近接だと500点です。全クリ時に200万点ちょいですが、ステージクリア時や捕虜、アイテムの得点が大きいので、兵士だけの得点は50万点分くらいだと思う)
(マーズピープルは近接で1撃ですが、死ぬ直前までハンドガンで撃ってから近接をとどめを刺すことでハイスコアが狙えます)
(なお、ショットガンなどの爆発物は大ダメージですが1発100点なので、ハイスコアを狙うときは極力使わないようにしましょう)
モーデン軍視点で考えてみるとはマルコたちは完全にカタキだったわけですが、それでも共闘してくれるのはすごい懐の広さ。
さらに、ラスボス戦最後にマルコたちのためにモーデン軍から支給されるメタスラ。
今までの戦闘を通して、最高のメタスラ乗りがマルコたちであることをわかっているということなんでしょう。
最後に名も知らぬ兵士が戦闘機でUFOにつっこんで自爆するというインディペンデンスデイのオマージュで終わります。
モーデン軍が悪のシンボルだったとしても、兵士ひとりひとりが悪だったわけではなく、むしろ祖国の正義のために戦っていたわけで、なんというか人と人はいつか理解し合えるんだなぁ、と。
今思えば少年マンガ的なご都合展開なんですけど、当時はそれでも心打たれたものなんです。
で、今回の問題に戻るんですが、服自体はいいんじゃないの?って思うわけです。
むしろナチっぽい服を着て仲良くしている絵、っていうのが一番の平和なんじゃないですかね。
シン・ゴジラ最大の失敗は、ゴジラが人為的なゴジラだったことだ。
放射線被害で妻を亡くした牧教授なる人物が、日本への恨みを晴らすために
海底深くに眠るゴジラを起こしてしまったのがゴジラ出現の原因だが、
この設定によって、ゴジラの神秘性が徹底的に失われてしまった。
シン・ゴジラは人間に屈しても仕方が無いスケールの小さなゴジラなのだ。
加えて、背中や尾からビームを出すのは弾幕STGの敵キャラのようなフィクション性で、
生物の実感が無い。
一般市民の凄惨な死に様や死体を見せないと、ゴジラが人類を恐怖に陥れている感じがしない。
事実、シン・ゴジラでは日本に官邸とゴジラしか存在しないかのような箱庭感があった。
芸能人やアニメライターらがシン・ゴジラを絶賛する一方、インテリや教養人らは慎重な態度を見せている。
この市井の反応がシン・ゴジラの価値を表しているのではないか。
シン・ゴジラの出来にもにょる一方、ゴーストバスターズは面白かった。
主役の四人は存在感が抜群で、この四人で女版Aチームを作ってほしいぐらいだ。
クリスティン・ウィグは可愛いし、ケイト・マッキノンは目力鼻力が強くてかっこよかった。
終盤のゴースト大量出現からマシュマロマン出現の流れは3Dじゃないと楽しめない感じの作りで、
2D字幕の私は置いてけぼりをくらったし、ゴーストが消えて街が元通りに再生するのは
御都合主義が過ぎると思ったが、その他は概ね満足した。
このレベルの作品が当たり前のように出てくるアメリカに、卑しい日本が勝てるはずが無い。
キャラクターの魅力も段違いだったな。
日本のエリートは爺臭いスーツで歯が汚くて個性が無くてとにかくかっこ悪い。
それに引き替えゴーストバスターズは、大学をクビになりながらも子供のころからの夢を選んで
ビビッドに生きている。地下鉄職員のレスリー・ジョーンズも、自分の人生を変えるきっかけを
Ingressやコロプラに思い切りケンカを売って申し訳ないが、位置ゲーは多くのユーザーにとって未知の領域だ。
その影響は良くも悪くも未知数で、社会の側も扱いをどうするか戸惑っている。
ポケモンのガワがなければ、おそらく大半の人は手を出さなかったであろうこのジャンル。
果たして何が魅力と言えるのか、答えがなかなか出てこない。
しかし、逆に考えてみると、未知であること、それ自体が魅力なのかもしれない。
最近のゲームはどれもこれもオンライン要素のあるものが増えており、協力や対戦を楽しむことができる。
しかしながら、既存のゲームジャンルには、大抵既に上級者様が居座っている。
GOの元ネタであるポケモンも、ストーリーをクリアするだけならともかく、対戦となると覚えることが多すぎる。
アクションは下手だと足を引っ張るし、大半のMMORPGは暇人がやたら偉そうだし、STGは人間やめてるし、
FPSはなんか怖い人がいっぱいいるし、格ゲーに至っては説明も不要だろう。とにかく、総じて排他的なのだ。
スマホゲーはガチャを回せば強くなれるが、結局イベントで物を言うのは張り付きと周回だ。
そんな中に現れたのが、ポケモンGOなのかもしれない。
情報ジャンキーの立場から、あの互助会問題を語ろうではないか。
「キュレーター」と名乗ると、こそばゆいんだが、おそらく私はキュレーターである。はてなブックマーク自体は9年ちょい使っている。この前10周年だった事を考えると、はてブが始まって1年半くらいから始めたユーザという事になる。古参だなぁ、いやはや年取ったわ。
そして私は情報ジャンキーだ。暇を見つけて、いや無理にでも暇を作って、ブクマブクマブクマたまにコメント。FeedlyとDiggとInoReaderを常用してて、1日に読むフィード数はたぶん4000を越えてる。というか、数えた事がない、数え切れなくて。情報を心地よく読む為だけに、ディスプレイは6枚つかってる。
でだ。互助会。あれ、はやく対策しないと、はてブは死にますよ。
なぜなら私がブクマしたエントリが跳ねなくなった。流されるようになった。流れる事自体は自然の摂理だから問題はないんだが、そのスピードが昔に比べて速い。すなわち互助会ノイズに埋もれて消えてしまうのだ。
多くの人や特に互助会ブロガーは初速にこだわってるが、普通は文章力のあるブロガーとは、あるとき突然、日の目を見る。「3ブクマ集めるまでが勝負」とか言ってるやつは、そもそもブクマのキュレーションの力を勘違いしてる。
ヒットするブログが生まれるには、ネットサーフィンするキュレーターが見つけて、すくい上げる流れがある。じわっと1ブクマついた記事に、誰かが2ブクマ目……数週間たって、3ブクマ目がついた瞬間、たった数時間の短い間、はてブ新着エントリに浮上し、多くの観測者によって評価される。そして跳ねるのだ。
私がほぼ初期に1getして、その後浮上したブログは、コンビニ店長、ハックルベリー先生、ひきこもり女子のいろいろえっち等があるが、どれも自分が非公開ブクマした後、数週間して伸びる、じわっとパターンである。
コンビニ店長が水戸駅で貞操を奪われそうになった話や、ハックルベリー先生の語る面白コンテンツ創作術(無名時代版)をリアルタイムで読んでいた人は少なかろう。そして不思議な事に、リアルタイムでそれを読んでも、実は大抵の人には面白さが分からない。これは私も謎なのだが、コンテンツって誰かが解釈を照らさないと、普通の人には善し悪しが判断できないみたいだ。
名もなき情報ジャンキーブックマーカーが己の感性で“良いエントリ”拾い上げ、ブクマコメントとタグで“読み方”を補完してる。これがはてブで良質なブログが発掘される構図だ。
で、ここ半年くらい、伸びないんだよな。拾い上げたつもりのブロガーが。はてブのアルゴリズムが変わったとか、私の読みが甘くなったとか、色々要因は解釈できるのだが、やはり大きいのはノイズが増えたからじゃないかと考えられる。過去にもライフハック系記事とか2chまとめとか、特定カテゴリが異常に伸びる時期があった。しかしその時と大きく違うのは、新着の流れる速さである。速すぎるし、ノイズが増えた。これでは多くの人々が面白い内容を見つけるタイミングを失う。
すなわち3ブクマを獲得したものの、人目に触れずに消えてしまうのだ。
互助会は、過去の信頼と審美で培われた新着エントリ欄を、数の力で押し上げてる。仲良しごっこは好きにすれば?と思う面もあるんだが、ノイズで新着ランキングが埋もれるとなると、話は別だ。良い書き手が流される為である。
私から見れば彼らは明らかに情報の読み方が浅く、能力が足りない。お友達ブログだけ読んでる奴は、読み方がなってない。「面白いと感じたからブクマしました」と抜かしているその感性を疑うべきである。少なくともブクマした記事と同内容の事をぐぐるべし。そして関連書を図書館で予約してはどうか。今時ネット予約が出来るから、30秒で注文できる。色々読んだ上でコメントするのも良いだろう。もう少しブコメに厚みを持たせられないのか(いやまぁ、古参ユーザでも頭悪そうな人もいるんですけれどね……)。
仲間内ばかり見ても読む力はつかない。あらゆるものを読まない事には審美眼は育たないのだ。そういうセンスを持たない人が「アフィリエイトで稼ぐ」とか「サロンはじめました」と言っても、失笑モノだ。なんだ君は、はてブに焼き畑農業しにきたのかい?己の親兄弟や友人知人にブログを見せても、恥ずかしくない文章を書くことを薦める。
死んだ後も、ブログは残るぞ。
こういうフリーライダーが増えれば、はてブがつまらなくなるのは必定だ。互助会ネットワークはひとつのカテゴリを新設して押し込んではどうか。「アフィリエイトネットワーク」なんかどうだろうか。ははは。私のようなキュレーターは、面白いブログを見つければ、カテゴリに丁寧に分類するから、新設カテゴリに互助会を振り分けて貰う方が問題はないのだ。
はてなも上場したし、私も歳を取った。時代は変わるものだ。ランキングがノイズにまみれ、はてブキュレーションシステムが死ぬのも、時代の流れか。
私のような日陰ブックマーカーも、隠れた実力ブロガーも、雑踏にまみれて消えゆく存在なのかもしれない。
関連エントリ
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追記と一部ブコメの返信
id:zuiji_zuisho うーん、互助会の肩を持つつもりはないけど、この増田の話も眉唾だ。誰も見てないようなブログが、増田の非公開ブクマ(どこに露出することもない)、その後に火が付いて伸びるってほとんどオカルトじゃないか。
ごめん、ちょっと書き方が悪かったな。昔は公開ブクマだった(というより、公開ブクマしかなかった)。自分は数ヶ月毎にはてブを整理する上、ファン機能が嫌いなので、全文自動保存スクリプトを回した後、非公開にするという使い方をしてるというだけなんだ。なので実際はブックマーク時は公開ブクマである。
とはいえ、私と同じような動き方をしている人は何人かいる事は確かで、どこからともなくやってきて、ブクマして去って行く人を知っている。そして非公開ブクマをしても、3ブクマキュレーションは成立していると思える。おそらく私と同じようにRSSリーダー、キーワードRSS、Googleアンテナ、Tumbler、他サービスのタグRSS経由でやってくるのだろう。
ネットに公開されている以上、誰も見ていないはありえない。
すまないけど、結局「俺が思う『面白い』が絶対的に正しい」と言ってるようにしか見えない。ユーザー層の移り変わりもあるだろうし、自分の感性が多数派でなくなる時もあるだろう。数で勝つしかないのだ。
互助会批判を見てて、とある大手新聞社の人から聞いた「新聞生き残る理論」を思い出した。要するに、「新聞は情報の重要度によって扱いの大きさを変えて序列をつける役割を持っている。一般人には情報の優劣など判断できないため、新聞のその役割は必要なのだ」という話だった。
新聞が「少人数のプロの記者が情報の重要度を判断する」メディアだとしたら、はてブは「不特定多数のアマチュアブクマカーの投票数(ブクマ)によって情報の重要度」を扱い(ホテントリ入りか否か)が変わるメディアだ。
もとい、はてブは「不特定多数のブクマカーの投票数(ブクマ)」によって情報の扱い(ホテントリ入りか否か)が変わるメディアだ。
情報の価値判断の正当性はそのメディアのキモだ。新聞がそれを「プロの記者」が担保しているとすれば、はてブにおけるそれは「ブクマカーの投票数」になる。互助会批判は、言ってみれば、その正当性への疑議だ。
さっきブクマした「古参の自称敏腕ブクマカー増田」の言い分は、大手マスコミ側の理屈と似てる。両者に共通するのは「自分達の価値判断こそ正しく、大多数の一般人には情報の価値判断など出来ないのだ」と思っている点だ。
だが、はてブの「不特定多数のブクマカーの投票数によって情報の序列を決める」という仕組みでは、彼ら「敏腕ブクマカー」の投票活動は埋もれてしまうことがある。彼らが如何に敏腕であろうと、「一票の価値」は変わらないからだ。まぁお気に入りもあるからそうとも言い切れんが。
面倒になってきたのでまとめると、はてブはよくも悪くも「数」で決まるメディアなので、ある程度の「衆愚化」はしょうがない。嫌気が差してきたブクマカーの望むホテントリを「作る」には、さらなる精鋭を育て、暗愚を数で上回るしかない。
それが難しければ、もう少数精鋭のキュレーターが結託して新しいはてブに替わるメディアを作るしかないんじゃないだろうか。
ルールを厳格化したりすることで、多少の衆愚化は避けられるかもしれないけど、遅かれ早かれどこかでまた似たような問題が起こってくるような気がする。
はてブが特異なのは、集合知と集合愚のバランスである。そこが絶妙ゆえに、キュレーションメディアとして評価されていた。互助会問題によりそこが変わろうとしている。対策はarata2515氏が書くように、古参ブックマーカの移動の他にはないだろう。
玄人めいて書いたが、実は私自身も「本当に価値のある記事・伸びるブログ」は、リアルタイム……つまりブクマした瞬間は、よく分かっていない。たがしかし、何千と読んでいる中で、フッと違った感触を得る事がある。これは本当に不思議で、形容しがたいのだが。平原で四つ葉のクローバーを探すのに近い。あるいはSTGでいつのまにかレアキャラを撃ち倒していた感覚というべきか。つまり、実に些細なのだ。
はてブの利用者みなが、ブログを繊細に読めとは言わない。時代の変化もあろう。しかし、声の大きく粗暴なやつが、静かに価値を語る者をかき消すならば、残念に思える。
引越しかないかね、やっぱり。
ジャンルは同じでもゲームによって内容が微妙に違うからついていくのが大変
夜だけど、これからアイマス論をグダグダ語っていくよ。諸事情あって、アイマスについて調べることになったので、実況プレイ動画を見たり、友達に取材したりして僕なりにアイマスの魅力を理解して、なおかつ面白いものがかけそうな気がしているので、その話を書いていこうと思います。
まず、僕がアイマスについて調べて驚いたのは…女子のファンが多いことです。どちらかというとラブプラスっぽいイメージがあったのですが、ラブプラスとの明快な差は女子から愛され具合だと思います。女子がラブプラスに話しかける感覚で美希ちゃんを溺愛する姿を見て「あれ?どっかで見たよね?」と
『閃乱カグラ(カスタマ要素・女子のペット的な魅力)+パワポケ(何気に難易度が高いミニゲームの詰め合わせとその達成感)+けいおん!(の沢ちゃん的なポジ)=アイマス』だと思う。特に特化してるのは「けいおん!」の部分で、女子に友達であり、友達でない関係が女のアイマスファンを創ると思われ
アイマスに似ているゲームで閃乱カグラとラブプラスの名を挙げたけど、その二つは女子が性的対象になるから女子には人気が出ない。女の子は女の子と友達になって、キャラを見て・その後に本音をぶちまけ合うコミュニケーションを欲しているからかわいいとか愛でられるとかそれだけでは満足できない。
アイマスって男子にとって魅力的なことよりも、「女子にとって魅力的な美少女ゲーム」ということにこそ価値がある。「キャラ萌え」をしたキャラと男の場合は恋愛感情を求めて「2次元嫁」になるけど、女の場合は百合になっちゃうから「友達(甘やかし気味なペット)」の関係を実現できるのが斬新!!
『アイマスに女性が感じてる感情を男に代替すると暗殺教室の殺せんせーが近い』んじゃないか?特に修学旅行に行く時にミニ四駆まで詰め込んで「あれ?先生の方が楽しんでるね」と生徒に言われちゃうあの感じ。ゲームの世界で滑ってるギャグを飛ばすP及び製作者を斜に構えて見る美希…そうこの構図
アイマスについて調べて思ったのは『萌えの議論をするときにやるべきは「美少女を愛でる感覚」の細分化だ!』事。美少女になりたい・美少女をペットにしたい・美少女と恋愛したい・美少女とセックスしたい・美少女を街で見かけた・美少女と友達になりたい…どこをチョイスするかで作風が多様化できる
女子の場合、恋愛要素も性的愛玩物要素もない(というか、中学生設定の子もいるから描くとやばい)からこそアイマスの女の子を妹とか友達とかそういう風に思い込めるし、思い込んでも後ろめたさがない。これは弟じゃダメ!女子の精神年齢は男より早く老いるから思春期の冷めた感情が共有できない。
アイマスのソーシャルゲーム版や2だとユニットを作るらしいけど、1だと本当にマンツーマンゆえ、親友なんだ。これも女子のとってよかったのでは?女同士だと人間関係に疲れる(ような錯覚も含め)を感じるが、親友であり相方だから、(プレイヤーとキャラの)ガールズトークにのめり込めるのでは?
女子の中には「彼氏」のことを「相方」と呼ぶ人がいるんだけど、これは女子の欲しいものを如実に表した言い換えだと思う。話し相手というか、頼れる(ちょっぴりだけ上下関係があるが)本音で語れる相手というか…性的であったり、ラブリーである必要よりももっとポップな関係。そっちの方が大事なんだ
「女性」という「性」の面白さは生まれながらにして「お母さん」になることを宿命づけられながらも、防衛本能ゆえに性行為(もしくは性的対象に見られること)に嫌悪感を抱くということ。アイマスというゲームはちょうどお母さんになれることがいいんだと思う。それもその子を性的対象にしないでいい事
あとはアイマスの魅力のうち「声」の比率が大きいと思った。これは調査してないからわかんないけど、ソーシャルゲー・アニメ化などをしても人気で有り続けられる理由って、見せ所が視覚ではなく、聴覚だからだと思う。喜怒哀楽全部出せるシナリオ(及び演技シーン)と声がかみ合ってるのが素晴らしい!
アイマスのゲームの中で色んな歌を歌うシーンがあるけど…あれって、もち歌(キャラソン)以外も歌うのが返っていいのだと思う。アイマスが女子にも人気な理由はテンプレなキャラの部分の可愛さと、テンプレになりきれない成長シーンやキャラ違いの歌を歌うシーンや表情演技とのギャップの魅力だと思う
昔、友達から「声なしでAV見てご覧。抜くどころか虚しくなるから」と言われて、やったことがあるんだけど…アイマスってそんな感じ。もし、映像演出と声がなくて、エフェクトなしで体育館の舞台みたいな場所で踊ってるだけなら…「エフェクトをはさむ」というオーディションのゲーム性は確かにハマる
あとはアイマスについてみていて思ったのは、ゲームやコミュニケーションにランダム要素が多いから、パワポケの「(目押しかTAS芸でもしない限り)絶対にオールAをつくる方法なんかねーよ!」というあの感じが好き。…正しい(と思われる)選択肢を選んだときでさえ「大丈夫かな?」と戸惑う感じ!
アイマスのテンション・プレゼント・オーディションとリアクション・レッスンなど結構肝心なところがランダムだから、ベスト・グット出すのが大変。でも、女子の場合、アクションやSTGが脳の構造の問題で苦手でランダム絡むゲームの経験が少ない。、ゆえに、女子がやる分にはランダムは新鮮な要素!
「脳の構造」の問題で、女子の方が方向音痴なんです。方向音痴なだけじゃなくて、立体全般がダメなので数学(図形)嫌い、動きの激しいゲームがダメなどがあります。平面が得意で立体がダメな構造になってて、男はその逆。口紅の細かい色分けがわかんないから化粧や髪染めに気づけない脳の構造なんだ
衣装の色違いを細かく設定できる当たりが(特に女の子にとって)親切設計だよなぁ…。ゲームだけじゃなくて、アニメのアイマスも色がすごく綺麗だったし…。なんとなくほかの男性向けとは路線が違う気がする。語れば語るほど、他の男性向けの要素とは違う魅力にたどり着くアイマス。
本当はアイマスに詳しい友人及びはてなの有名人に「アイマスについて教えろ」と言っても良かったんだけど、…東方ファンやパワポケファンとして言わせてもらうと、世界観が広大なゲームは自分なりの結論を付けるしかないと思うから、仮説を作ってそういう友達に聞いて、仮説を裏付けるのがちょうどいい
僕がパワポケについて問われたら、10~12当たりの、あのド派手アクションのパワポケが好きだと言うけど、野球が真面目に絡む1・2・8辺りが好きな人も居るからねぇ…。東方も…ネタだらけの二次創作は原作の雰囲気がなくなるから嫌いだし。アイマスもそういう意味では難しいテーマだと思う
僕の中では「男性向けゲーム」としてのアイマスの完成度はそんなに高くない。恋愛対象年齢じゃないし、エロ要素はあるにはあるけど、薄い本でやるかクリアする気持ちを捨ててのパイタッチだからカグラには劣るし…コミュで考えるとギャルゲは他にある。そう考えるとアイマスは実は女性向けだと思った
調べていくと意外と女性に人気があり、男向けのその手のゲーム(衣装をカスタマできたり、キャラと会話できるゲーム)と比較したときに、アイマスがやけに異色で恋愛要素が少なかったため、「女の子が友達同士になる発想でやってるゲームとしての方が最適では?」と感じた次第です
あと、僕の中でわからないのは多媒体化されてるアイマスはどういったファンがメインになるのか?って事。アイマスって攻略対象がユニットになってるゲームとソロのゲームでカプで考える人と、自分とアイドルの関係で考えちゃう人がいると思う。そこらへんの論争を見てみたいなぁ…怖そうだけど
個人的にはね…アイマスは萌え豚ゲーだと思ってた。今日調べるまではモバゲーで「働いたら負けTシャツの人」に貢ぎまくる奴らのせいでキモオタゲーのイメージがあったわけです。…AKBとかラブプラス的な性的愛玩物的なイメージ。
ええ、ごめんなさい。このまとめでなんとか勘弁してください><
最近本を読むのが遅くなった。
勉強だの就活だのいって、学習書の斜め読みばかりしていたせいだろう。
まともに本を読もうとすると今までの7割程度のスピードで読むのが精一杯だ。
読むスピードが7割ということは、単位時間あたりの所得情報量も7割、つまりは脳に与えられる刺激も7割にまで減少するという事だ。
そのせいで本が楽しめなくなった。
単位時間あたりの刺激量というのはエンターテイメントにおいて非常に重要な指標だ。
STGゲームにおいて敵を撃ち落とした時のSEが重要なのは何故か、アクション映画の出来が火薬の量で決まるとすら言われてるのは何故か
それは全て、消費者に与える刺激の量と質こそが娯楽の要だからである。
俺自身の読書スピードが落ちたことで、本が俺に与えてくれる刺激は半減した。
それはつまり、俺にとって本の娯楽としての魅力が無くなってきた事を意味している。
俺はこのまま活字から離れていくのだろうか。
これからは斜め読みだけで本と接していくのだろうか
あ、まず前提として、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
IT系の超かしこい男なども多く、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、ケイブシュー大好き男に「どのケイブシューが好き?」と訊ねられたとき、
あとはネシカ配信タイトル、そして(アケゲー破産するほどではないけれど)ゲーセンが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「死ぬがよい」
これこそまさに必殺の答えです。
そこでケイブシュー大好き男が、これは許されざる反逆行為と言えよう、とやにさがったならば、
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるケイブシュー好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
「わたしは、デススマイルズが好き。
王冠割りも、大好き♪」
もしも貴女がそう答えたならば、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
なぜって、デススマイルズは、
ちょっぴり難易度抑えめなケイブシューで、
グッドエンドは少ないながらも、そこがまた
ちょっぴり理不尽な昔のSTGみたいなふんいきをかもしだしていて。
質高くふるまっていて、なおかつ、
家庭用ソフトの販売実績もあって。
したがってデススマイルズこそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
内藤那津子似の綺麗系OLと、玉もあれば石も混じっている、そんなSTG好き男たちが、
この世界で唯一(いいえ、東方と並んで唯二)遭遇しうる場所です。
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
ケイブシュー大好き男に「どのケイブシューが好き?」と訊ねられたとき、
「ケツイッチが好き♪ このゲームがやりたいから、スマホに機種変できないの。」
しかし、「POP氏のキュートなキャラがSTGに!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
硬派なケイブシューについての謬見を撒き散らした罪がありますから、ケイブシュー大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴女が「怒首領蜂IIが大好き♪ あたしよく基板入れ替えてもらってるよ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、怒首領蜂IIは、そもそもケイブは開発していないし、
驚愕―PANIC―など、いやはやなんともな日本語はさておき、
「わたし、怒首領蜂大往生が好き、黒版も好きだけど、
最高に好きなのは白往生♪ コンボも、蜂パフェもすっごく楽しいの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
しかし、貴女の答えを聞いて、ケイブシュー大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、2周ALL達成まで、カネかかりそう)って。
なぜならば、虫姫さまふたりは、ふつうのOLにもマニアにもともに愛されるめずらしいSTGで、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたがケイブ厨宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、ケイブが誇るレベニューシェア方式の基板、デススマイルズIIにせよ、
何をやってもランクが上がる超エロカワイイピンクスゥイーツにせよ、
エンディングが女性シューターに好かれると話題のケツイにせよ、
ましてや貴女が、「虫姫さまが大好き♪ わたし、もうALLしちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、虫姫さまは、バランスが絶妙で爽快感を味わえる超絶名作ゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、ケイブシュー大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、ケイブ厨かよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもケイブシュー大好き男がケイブシュー大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「虫姫さまウルトラが大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女をシューターへ教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
ケイブシュー大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
「わたしは、デススマイルズが好き♪
王冠割りも、大好き♪」
そして、その瞬間、ケイブシュー大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
あなたのお暇なときがあったら、わたしをHeyに連れてって♪」
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
デートの日には、アイメイクをばっちり決めて、かわいい下着をつけて、
earth music&ecologyか、axes femmeの可愛いワンピを着てゆきましょう。
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/ (※元ネタURL)
いや、SNSとかネットの無い世界の、クローズドなゲームならその理屈で正しいと思うよ。
でも実際には、それだとゲーム部分についてコミュニケーションしようと思っても
「Wikiに書いてあるとおり、最適編成はこうで、最適装備はあれだから」で終わっちゃうじゃん?
多少の隠しパラメータなんかプレイヤー側のマンパワーであっという間に解析されちゃうんだから
装備の効果があやふやになるくらい乱数でぼかすしかないんでないの。
その結果として「数をこなすのが一番」という状況になるのは痛し痒しではあるけど。
この手のアクション要素のないゲームで付きまとう話ではあるけれど、
ゲーム性を強くすれば強くするほど、最適行動をとる廃プレイヤーが
あっさりコンプリートしてやることが無くなるわけで
艦これの場合はゲーム性を落として乱数の影響を極端に高めることでコンプまでのプレイ時間を延命してるんでしょ。
んで。
東方だってネットで流行ってるのは弾幕STGのゲーム性が評価されてるからというわけでもないでしょ。
二次創作してる人のほとんどはextraのボスに辿り着けない人ばっかりでしょ。
上野駅徒歩3分という超好立地ながら家賃光熱費込みで月38000円という破格で
一日中クーラーが効いている。各階に一つずつついており24時間フル稼働。
そんな状態で電気代が月額家賃の38000円に収まっているのだから何か言い得ぬ凄みを感じる。
大人数のシェアハウスだとシャワー待ちはいつもあるが、ギークハウス上野ではそういうトラブルもない。
全部の階が廊下という感じ。廊下に机と二段ベッドが置いてある。
個室だとか、共有リビングだとか、そういう生温いものはない。無駄を極限まで削ぎ落としたストロングスタイル。
門限はない。
午前3時に帰って来ても1階の電気は常についているので安心だ。
眠っている住人の迷惑にさえならなければ基本何をやってもいい。
秋葉原が余裕で徒歩圏なのも大きい。歩き30分かからないくらいで到着するので、終電逃すまであの街で色々やっててもまったく問題ない。
書籍もある程度揃っている。自分の所有している本で要らないものがあれば勝手に本棚に加えてもよし。
テレビも1階にあるが、置くスペースがないのか天井というか壁にそのまま備え付けられている。視聴する時はプラネタリウムではないが首を上げなければならないので少々肩がこる。
選択物干しは屋上にある。地上3階建ての物件なので、屋上はなかなかに見晴らしがいい。ビル風が吹き抜けてきて気持ちいい。
自分のベッドスペースくらいしか物を置く所がない。だから、共有スペースの机に私物が散乱する有様となっている。高価そうなITガジェットもそのまま放置されており、もしここが日本でなければあっという間に誰かが持ち去っているだろう。
ノートPC一つあれば仕事が出来る、メイン住人層のプログラマにはあまり関係ない話かもしれない。
あと、基本的に掃除が全然行き届いていないので各所に謎の毛が散乱している。
有力住人によって定期的に掃除されるものの、やはり大半の住人はあまり掃除をしないのでいつもごちゃごちゃしている。
広い部屋で仕事をしたければ、徒歩10分くらい行った所にあるギークハウス御徒町2階の共有スペースがあるので、そちらを使えばよし。
その共有スペースの書籍の充実ぶりが半端ではない。ちょっとした図書館並に、技術書から雑誌、新書、漫画、果ては少々エッチな二次元系書籍も揃っている。
しかも図書館のように夜閉め出されるということもないので、深夜ちょっと手持ち無沙汰になったらフラっと勉強しに(遊びに)行くことも可能。
家賃は安いし、駅は超近いし、秋葉原も徒歩圏だし、とりあえず首都圏に出て来て何かやりたいIT系の人にはわりとオススメ出来る感じ。
誰か文才ある人がこれでSTG版、格ゲー版、恋愛シミュレーション版、音ゲー版、レースゲー版、TCG版とかをそれぞれ作ってくれんかなw