はてなキーワード: 文化祭とは
日曜日、文化祭の準備で朝から学校に来てみたら、校庭にクジラが流れ着いていた。
キャーキャーと声が上がっているのは知ってたけど、僕はそれを無視して4階の図書室に行ってしまったから。
そんなわけで図書室の窓からクジラを見下ろしたときも、僕にはグラウンドに横たわる巨大な茄子のようにしか見えなかった。
このコロニーの液体層の深度はレベル2。まさに平均的な擬似海面を保っていると言える。
ただ昨今の猛暑に伴う資源の確保と安定性は急務となった。それで、コロニーを群体として有機的に相互接続を繰り返した。結果、その中に大海の生命体をコロニー化してたどこかの研究機関のものがたまたま混ざり込んでいたらしい。研究規格のコロニーを使えばいいものを、わざわざ一般規格り混ぜていたのだからタチが悪い。
ともかく、一般規格扱いということで、このクジラが乗ったコロニーは学園区画に無理矢理に接続されてしまったというわけである。
クジラにとっては案外快適だったのではないか。きっとこのクジラは、一時的にでも疑似的な海に収まることをよしとせず、無重力空間という非日常を最大限に享受しようとしたに違いない。
空気クジラ、浮かぶクジラ、わたしたちがフィクションの世界で会うクジラたちに彼はなろうとしたのだ。あるいは、飼育されているうちに、そんな知識を得ていたのかもしれない。
彼はまたどうなるんだろう。まだ生きているのだろうか。生きているなら、再び空が海に帰れるのか、このまま文化祭のオブジェになるのか。
先週の日曜にやってた番組。
ハーゲンダッツを除く全メーカーが、ハッピや野球ユニフォームなど、全員同じ格好をさせられていた。
自分たちの製品がランキングに登場すると、みな派手に喜ぶんだけど、
全員同じ格好をさせられるという同調圧力がすごく気持ち悪かった。
ハーゲンダッツだけは、みんなオフィスカジュアルな感じで、さすが外資系といったところ。
テレビ出演の時の格好も、各自の判断に任されているのだろうか。
確かにアイスメーカーにとっちゃお祭りみたいなもんだからハッピ着たいんだろうけど、
その前にビジネスだよな? 学生の文化祭ノリが消えてないみたいで、すごく幼稚に見えた。
むしろ浮かれた格好してきて、1商品も入ってなかったメイトーとクラシエとか恥ずかしくてしょうがないだろ。
決めた、もしアイス業界に転職するなら、絶対ハーゲンダッツだわ。
https://anond.hatelabo.jp/20180713141554
その合議が同調圧力じゃねーの、って話
例えば中学や高校で、文化祭か何かの後片付けをする場面を想像してほしい。
例えば掃除用具を出すとか、飾り付けを剥がすとか、そのための足場を用意するだとか、
やるべきことは分かっているつもりなのに、取り掛かろうとすると必ず誰かが既に取り掛かっている。
そしていつも人員過剰であぶれてしまい、所在なく居心地の悪い思いをする。
進学して、人並みに世の大学生もすなるバーベキューといふものを私もしてみむとてしたんだけど、
事前準備・調理・配膳・後片付けに至るまで役割といえるほどの働きができなかった。
他のメンバーが自分の役割を見つけ、分担し、こなしている様子はまるで早送りをしているかのように見えた。
いや実際早送りなんじゃないか?ゾウとネズミでは時間の感覚が違うって言うし。私はゾウなのかもしれない。ぱおーん(嘆声)。
それはともかくとしてこれまでの人生、品行方正・公明正大・成績そこそこでやってきたつもりなのだが、こういう性質で根まで不真面目だと思われるのは非常につらいものがある。
普段他者から割り当てられたタスクはきちんとこなしているので今のところは致命傷で済んでいるのだが。
こういう人他にもいますかね。どちらかというといないことを願ってるんですけど。
吹奏楽には全く詳しくないのだが、文化祭のJPOPステージなどを聴いているうち、「ラップのある曲ってどこまで真面目に再現するんだろう?」とふと気になって調べてみた。
結論としては、ラップ部分を「再現するルート」と「回避するルート」の2つの方向があり、それぞれのルート内でもクオリティ差が激しく表れることがわかった。
私はそれを以下のようにランク付けした。
以下、具体例とともに見ていく。
なお、サンプルは全てミュージックエイトである。ウィンズスコアは最近の曲しかなく、私が最近の曲に詳しくないのでラップのある曲が見つからなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=7orX_pQ6l2Q
さらにラップ独特の細かい節回しが整然と並ぶ八分音符に吸収されてしまっており、非常に単調なリズム。
まさにお経と呼ぶほかない状態。
同じオレンジレンジの「花」「以心電信」もお経状態ではだが、上記よりはリズム感がある。
元の歌詞をなぞることを放棄し、独自にリズムを構成しているからだろう。
しかしミュージックエイトはオレンジレンジに何か恨みがあるのだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=n9Vu96KCUEs
頑張っているのはわかるが、違和感が激しく、不協和音すら感じる。
そもそもラップの音階は半音未満の細かい節回しや語尾のフォールなどが主で、単純になぞって再現できるものではないのだろう。
ただし、原曲がもともと音階感の強いラップであれば、そのままなぞるだけで成功する(例:ファンモン、Aqua Timez、SEAMO)。
https://www.youtube.com/watch?v=n18_CivUl1Y
そのままなぞる以上の違和感消しを行っていて理想形の一つだと思う。
サクラ咲ケ/嵐
https://www.youtube.com/watch?v=noTqth_1t5o
2番が終わった後のCメロがラップなのだが、その時間ごと消えている。
Cメロはラップ以外でも飛ばされることがあるので、仕方ないと言えば仕方ない。
A・RA・SHI/嵐
https://www.youtube.com/watch?v=OWOoMukSiT4
原曲では冒頭にラップがあるのだが、その部分が前奏として処理されている。
ラップがあったことを言われないと気付かないほど自然なアレンジ。
ややオリジナル展開気味で、ちょっと短くなっているのも好判断だと思う。
ちなみに、「感謝カンゲキ雨嵐」も同じパターン。嵐のサクラップはひたすら回避されるのは何故。
https://www.youtube.com/watch?v=mMW2vFAMWGo
30歳のゲイだ。高校時代、文化祭の実行委員会とかするタイプのゲイだ。
当時、さわやかなテニス部部長が好きだったが告白しなくてよかったと思ってる(数年後、ゲイバレして音信不通)
古いコピペじゃないなら、今時はアプリや掲示板、SNSとずいぶん発達してるんだから、まずはネット内でいいからゲイ友達を作るべき。
大学でのカミングアウトは逃げ場があるが、高校生活は閉鎖的だし未成年だしリスキー。
18歳の高校3年生㊚です。
自分はクラスで比較的中心的存在で、文化祭などもクラスの中心になって騒ぐほうです。
苦しく苦しくしょうがないのですが、ゲイということをカミングアウトしたら
一人になるとひたすらゲイ関連のyoutubeをみては自慰行為をしています。
好きなタイプはややぽっちゃり系で、芸能人でいうとIKKOさんの物まねする方です。
クラスの男子女子双方から相手にされず、休み時間もひたすら漫画を読んでいます。
そんな彼が好きでたまらないのです。
無意味にボディタッチをしてしまったりして、ある種いじめのようにみられている可能性もあります。
本当に心苦しいのですが、彼に触りたくてその衝動が抑えられないときがあるのです。
カミングアウトしたいです。
そして今年の夏に彼と一緒に海に行きたいです。
技をかけるのは下手だったが、受け身のうまさはよく褒められていた。
長続きせずに辞めたうえ、筋トレもろくにやってなかったので基礎体力的なものもつかずじまいだった。
勿論、その地域の小学校から上がってきた子たちはすでにグループが出来上がっていた。
そこで、出来上がっている輪に自分から飛び込んでいく勇気がないことに気づいた。
いわゆる人見知りが発動することを自覚したのがこの辺だった。
幸いにして同じ小学校出身の子が隣のクラスにいたので、その子のグループにたまに呼ばれてやり過ごしていた。
高校にもなれば全国いろんなとこから受験で集まってくるので、出身はバラバラ。
みんなお互いを知らない、スタートラインは一緒だ。
でもやはりここでも僕は人見知りを発動し、見事にスタートダッシュに失敗。
起死回生の一手として文化祭の実行委員になってみたが、溶け込めずにむしろいい感じに孤立が加速した。
ただここでも幸いにしてグループに拾われることになる。
同じくクラスでなんとなく孤立していた奴がいたのだが、そいつは所属していた柔道部の集まりに遊びに行っていた。
ひょんなことからそいつの輪に混ぜてもらうことになり、柔道部に出入りさせてもらうようになった。
すでにもやしっ子として完成していたが、柔道経験者ということもあり、軽く組み手の相手になったりしていた。
そこでも、お前受け身うまいな、と褒められた。
ああ、確かに、僕は人間関係についても、ひたすら受け身でやってきたなぁ、と。
なんかしみじみ、こんな奴でも拾う神はいてくれたんだよな、なんて思う。
社会人になってからは、受け身で仕事してるようじゃダメだ、と怒られてばかりだが。
たぶんこの先オトナとして生きるにあたって、受け身じゃダメなことが増えていくな、とは思う。
ただ、これまでの学校生活で僕を拾ってくれた友達とは年1、2くらいで定期的に集まっている。
もちろん、集まろう、と音頭をとるのは僕じゃないけど。
受け身ならうまいので、今年の夏もいい感じに予定を空けて連絡を楽しみにしている。
何がショックだったって、容姿でもなく、彼氏バレでもなく、もちろん、サブカル女子ってことでもなく、バリバリの陽キャだったってことですよね!
例えるなら、文化祭の準備とかで、あまり話したことのないクラスのギャルが気さくに話しかけてくれて、勝手に舞い上がっちゃって、で、こっちから話しかけたら、困ったように笑われて、そんなつもりじゃなかったんだけど…なんかごめんねー…アハハ…みたいな!な!
分かるよな?こういうの!
ただ、悲しい反面、クラスで浮いてた痛い系のサブカル女じゃなくてちょっと安心したって気持ちもある。
だって、中の人がVチューバーたけが生き甲斐の寂しい女の子だったら、悲しすぎじゃないですか?
それはそれで萌えるけども!
それはともかく、今回のことで、自分にとっては、美大の陽キャは、2.5次元のアイドルよりも縁遠い存在だなーと改めて認識しました。
最後に、書いてて気づいたんだけど、美大ってのも、自分の琴線に強く触れた原因だと思う。
美大受験諦めて、普通の大学受けて、クリエイティブとは程遠い仕事してると、なにか創作してるってだけで、凄く眩しく感じるし、正直嫉妬さえする。
でも、一方自分の夢は叶いそうもないって半ば分かってるから、応援したい気持ちもある。
アンビバレンツだわー
こんにちは、恋です。おっしゃるとおり、若者はすぐに私に罹ります。そして簡単にアドレナリンとドーパミンを分泌します。この世の幸福を増やすことができますから、私はこの仕事にやりがいを感じており、若者が居れば積極的に現場待機するようにしています。なにせタイミングが命なのです。例えば文化祭や体育祭などのイベント間近、行動時間が長くなる夏の夜などは、どこで何が起きるか分からず気が休まりません。
私は気配を感じたら出勤することにしています。相手が二度も回転椅子の席を選び、あなたが三回目に膝をぶつけた瞬間、これはもう呼ばれたと思って駆け足でやってきたのです。あなたに幸せになってもらいたくて。ところが今、あなたは私に猜疑的になり、更にそう振る舞う様子を自負すらしていらっしゃる。ただ私に夢中になっていればと楽なのに、なぜそうできないのでしょう。
実は私は知っています。加齢した生きものは、私が姿を表しても「見えないふり」をすることがあります。これは主に人間の持つ特徴です。私としては大変不名誉な出来事であり、さっさと脳内物質で前後不覚になってしまえ!と毒づくこともあったのですが、やがて気がつきました。頭を振って私を追い払おうとしたり、家族を思い浮かべて視界を遮ろうとしたりと抵抗する人々の脳内からは、セロトニンが減少し、ノルアドレナリンさえ機能低下しているのです。つまり、私が現れたことで、苦しみを感じる生きものが存在するのです。自ら私を呼び寄せておいて苦しむとはこれいかに?
私は恋ですから、アドバイスなどしません。ただ、私もしくは私の不在について考え巡らせ、慎重に私を伴い、苦楽の感情に身を持っていかれないように強くあろうとする大人の姿を美しいと感じていることを伝えたいです。いつか私が生きものに生まれ変わったら、そういう恋をすると決めています。子供のころは食べられなかった複雑な味わいの牡蠣を、今となっては美味しいと感じ、当たろうがもどそうがパクつくことができる、あなたには十分その勇気が備わっているはずです。
もうすぐ95巻だし途中参加可能(とりあえずゼロの執行人に追いつける程度)になるようなざっくりした「これまで」を書いてみようと思う。
なお勿論のこと現在1013話、既刊94巻。下に書いているのは大まかも良いところなので、気になった個所は原作読んでくれ。
めっちゃ頑張って書くよ。ネタバレ嫌な人は見んなよ。漫画読んだ方が面白いから、途中でこの記事読むのやめると良いぞ。間違ってたら随時訂正しようぜ。主に黒ずくめ中心になるぜ。
(山口勝平ボイス)
オレは高校生探偵、工藤新一。幼なじみで同級生の毛利蘭と遊園地に遊びに行って、 黒ずくめの男の怪しげな取り引き現場を目撃した。
取り引きを見るのに夢中になっていたオレは、背後から近付いて来る、もう一人の仲間に気付かなかった。オレはその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら
工藤新一が生きていると奴らにバレたら、また命を狙われ、まわりの人間にも危害が及ぶ。
阿笠博士の助言で正体を隠すことにしたオレは、蘭に名前を聞かれて、とっさに江戸川コナンと名のり、奴らの情報をつかむために、父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ。
オレは毛利のおっちゃんを名探偵に仕立てるべく、時計型麻酔銃でおっちゃんを眠らせ、蝶ネクタイ型変声機を使って、おっちゃんの声でかわりに事件を解いている。
この二つのメカは、阿笠博士の発明品だ!博士は他にも…ターボエンジン付きスケードボードや、犯人追跡メガネ、キック力増強シューズなど次々とユニークなメカを作り出してくれた!
蘭もおっちゃんも、オレの正体には気付いていない。
「たったひとつの真実見抜く、見た目は子供、頭脳は大人、その名は名探偵コナン!」
なお新一の両親は幼児化を知っている。工藤新一を勝手にライバル視していた服部平次も、コナンの正体を見抜いてしまい、今やコナンの協力者だ。
色々あって怪盗キッドもコナンの正体を知っている。ちなみにキッドの父に新一の母・有希子は弟子入りして変装術を習ってる。
★
ある日、毛利探偵事務所に父親を探してほしいという娘からの依頼がくる。発見するも父親は殺害されていた。
父親を殺害したとみられる男を突き止めるも、こちらも殺害されていた。
実は3人は巷を騒がせている『10億円強奪事件』の犯人。コナンは娘が残った一人と目星をつけ、後を追う。
最初の男の事件はただの仲間割れ。2人目に殺害された男に殺されていた。
では2人目を殺したのは誰なのか?コナンは娘と名乗った女に真相を聞こうとするも、寸前のところで彼女は黒ずくめの男に撃たれてしまう。
彼女はコナンに本名が「宮野明美」であること。黒ずくめの組織の末端であること。10億円の取引で組織から妹と共に足抜けする予定だったこと。10億円の在り処を告げ、コナンの目の前で死亡する。
★
黒ずくめの男二人を目撃するコナン。盗聴器を仕掛け彼らがそれぞれジンとウォッカというコードネームで呼ばれていることを知る。
さらにゲーム会社での事件で不運にも偶然死んだ男がテキーラと判明。テキーラは世界の有能なプログラマーリストを購入しようとしていた。
★
コナンのクラスに転校生がやってくる。「灰原哀」と名乗る少女は実はコードネーム「シェリー」。黒の組織の幹部で、コナンが飲んだ薬「APTX4869」の開発者。「宮野明美」の妹「宮野志保」であった。
組織の人体実験が嫌になり、反発し殺されそうになったところ、死ぬ覚悟で同じ薬を飲む。
幼児化した彼女は組織から脱走することに成功した。事前に組織の名簿の「工藤新一 不明」を「死亡」と書き換えている。
新一が生きていることに勘付いていた志保は、新一を頼って阿笠博士の家に転がり込み、灰原哀としてコナンと小学校に通うことになる。
★
すったもんだで、組織にシェリーが米花町に逃げたことがバレてしまう。その際、組織の一人ビスコ死亡。
ジン「バレたから移動しただろ」コナン「移動すると思うから逆にここに居ろ」と灰原は町に留まることに。
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灰原、解毒薬の開発へ。まだ一時的なもの。(この後、持続時間が長くなっていく)コナンが調子に乗って新一に戻って文化祭出たり蘭に告白しようとしたりする。
奈良県のせんとくん、経済効果が2105億円だか何だか知らんけど、いろんなもんが多過ぎ
まわしを締めた「相撲せんとくん」、桜の花が頭を飾る「桜せんとくん」……。現在、オリジナルのせんとくんを含め、8パターンのデザインが存在する。
県の使用指針には「違う要素を加えたり表情など細部を部分的に加工することはできません」と著作権保護のため、厳格な規定がある。テーマに沿ってせんとくんをアレンジするには、その都度、新たなデザインが求められるのだ。
県は売り上げや製作費用の3%をライセンス料として納めることなどを条件に、商品や広告に利用することを認めており、遷都祭があった10年度には約4900万円の収入があった。
ところが祭りが終わって一段落した11年度は、699万円に激減。同年に県のキャラクターになったのを機に、県は12年度に、「官服」「桜」「紅葉」の3デザインを追加しててこ入れを図ったが、各地に次々と特徴的なゆるキャラが誕生する中で存在感の低下は否めず、16年度は154万円にまで落ち込んだ。県は先月、さらに「はかま姿」を投入し、起死回生を狙う。
通称「海づくりせんとくん」。2014年に開かれた「全国豊かな海づくり大会」PRのため、前年に誕生した。デザイン料約60万円、着ぐるみ代約180万円をかけて作成したが、大会終了後は大型商業施設でのアマゴ販売イベントなど、3回しか登場していない。
県農業水産振興課の一角で、「海づくりせんとくん」は箱に納められている
昨年の「国民文化祭」「全国障害者芸術・文化祭」に登場した通称「はかませんとくん」も、同様の状況に陥る危機にある。デザイン料約60万円、着ぐるみ2体計約330万円をかけて生み出したが、運営を担った大会特別課そのものが、来年度にはなくなる見込み。
実は、私たちが目にするせんとくんには、2種類があるらしい。県の主催事業や県外で催されるPRイベントで会えるせんとくんの多くは、プロのスタッフによるもの。自治体が主催する小規模な行事などでは着ぐるみを貸し出すだけで、自治体職員などがその役目を引き受けているという。県観光プロモーション課幹部は「時々、『元気がない』と指摘をもらいます」と明かす。
ツイッター社の公式マークがついているのが「せんとくんのつぶやき」だ。
奈良県庁の担当者によると、こちらのアカウントでは、主に奈良県全体に関わる情報を発信しているという。もう1つのアカウントが「せんとくん 《OFFICIAL》」で、こちらはせんとくんの活動報告などをメインに発信している。
ツイッターでは奈良県庁が管理する公式アカウントのほか、非公式アカウントもあり、人気のものではフォロワー数は7万を超える。
県ならの魅力創造課の担当者は「問題になる内容はなく、目くじらを立てるつもりはない。持ち味の違う2人のせんとくんを楽しんでもらえれば」と静観しつつ、「公式のフォロワーも増えればありがたい」と期待する。
※なら和み館の場合
「今は売り場のほとんどが『しかまろくん』で、『せんとくん』の売り場はここしかありません」
奈良市観光協会が5年前に作った「しかまろくん」に追いやられてしまっています。
【土産物店の人】
「『しかまろくん』のほうがやっぱり。『せんとくん』は商品がかなり少なくなっている」
お客さんが手にとるのも、「せんとくん」ではありません。
【子供は】
「駅前の土産店なんですが、他のキャラクターグッズに比べると、せんとくんのグッズはやや少ないように感じます」(記者リポート)
店内には奈良市観光協会のマスコットキャラクター「しかまろくん」が所狭しと並んでいて、せんとくんは片隅に追いやられています。
「だいぶ減りましたね。遷都1300年祭が終わった年くらいから、問屋さんが在庫で終わらせていくみたいな感じで」(土産物店)
息子がこの春から麻布中学に通っているのでGW中,文化祭に行ってきた。息子が小学5年生の時にも志望校検討のために一度行っているが,その時はあまりの人の多さに当てられて生物部の展示を見ただけで帰ってきてしまったので,ちゃんと文化祭を見て回ったのは実は今回が初めて(ちなみに息子はその時の展示に惚れ込んで麻布を第一志望にした)。
今回見て(食べて)回ったのは,用兵展,ピタゴラスイッチ展,フロンティア展,音屋(音楽部による演奏展示),油そば展,ステージ(ダンス中心に一部のみ)で,感想は以下の通り。
・正門入ってから中庭ステージにかけて感じる盛り上がり・熱気は凄い。ここで雰囲気に乗れるかor引くかで印象が変わってきそう。盛り上がりの中心はカラフルに頭を染めた生徒達(文化祭実行委員)で,麻布の文化祭というと髪染めの印象が強いのはこのインパクトが大きいんだろうなと。
・ステージで見せるカラフル頭の生徒達のノリは大人から見ると見る人を楽しませるというよりは内輪感があり,痛々しいっちゃあ痛々しい。でもそういうのが出来るのは若さの特権だとも思うしちょっとうらやましい。
・ステージパフォーマンスのうち,ダンスはクオリティ高かった。エンターテイメントとして見せるレベルにあり,ダンスに無縁なオッサン(自分)が見ても楽しめた。あれをJKが見たら惚れる。
・染髪含め派手な生徒の姿が目に付くけど,ああいう(ネジの外れた)リア充は,文化祭に参加している麻布生全体から言えばほんの一部。ピタゴラスイッチ展や用兵展,音屋など,好きなものに打ち込みそれを一生懸命発表する生徒がマジョリティ。クオリティは展示によってまちまちだけど,レベルの高い展示は大人も唸る内容。(特に音屋での高校生の演奏は凄かった。ちょっと覗くつもりが1時間以上聞き惚れてしまった。)
・フロンティア展の緩い「はぐれちゃった」感が良い。こういう展示と染髪リア充が共存しているのが「麻布」アイデンティティの多様さというか懐の深さを感じた。
・食べ物の展示が少ないので文化祭でお腹を満たすのは難しい。油そば旨かった。文化祭で出す食べ物としてはかなりレベル高いと思う。量も丁度良い。これで450円(お茶付き)はお得。
息子は3日間全て文化祭に入り浸り,ますます麻布が好きになったみたいだが,親としては,来年からはお客さんではなく運営側,出展側としてお客さんを楽しませる側に回って欲しいと思っている。
てっきり文化祭でやる程度だと思っていたら、ライブハウスでやってたらしくファンも結構いた
そのうち何度かライブに誘われるようになったけど、アイドルのファンみたいな人達が怖かったし
彼女だとバレるのも嫌だったのでずっと誘いを断っていた
ある日彼氏のバンド仲間数人から「来てくれたらあいつ喜ぶよ」と説得され
でもやっぱり怖かったので、予め
「ファンの子にバレたくないから後ろの方で友達と見てるね」と伝えた
当日
ファンの目の前で私に抱きついてきたのでその後すぐ別れました
成績も良く絵も上手かったのでそこそこ慕われてる方だった
まあそれを鼻にかけてたところもあったかもしれないが
四年生辺りから不良化したやつらに調子に乗るなといって殴られるようになった
それで少し周囲に脅えるようになった
歯が折れるまで顔を殴られ血を吐くまで腹を蹴られレンガで何度も頭を殴られた
何度も忠告して殴って教え込んだのに分かってないからだと言われた
リンチグループの中にはそろばん塾の息子もいた議員や社長の親戚が沢山居る偉い血筋の家の子だ
俺は二週間入院するほどの大怪我をしたが誰も捕まらなかったし学校でもなにもなかったことになっていた
その後も事あるごとに因縁を付けられ小突き回された
中学に上がった時点で完全にカースト最下層に押し込められていた
人前で楽しそうにすれば殴られるんだ、誰も助けてくれないんだ
いつも怯えて猫背で縮こまり、誰かに話しかけられても誰かの機嫌を損ねないかだけを気する習慣が身に付いていた
俺を苛めるのは不良だけじゃなくなっていた、苛めても構わない側の欠陥人間のレッテルを貼られていた
そういうのが俺を含めてクラスに三人居た、一人は恐らく軽い知能障害で低学年の頃から人間扱いされてなかった子だ、円形脱毛症でいつも震えていてよくグランドで土下座させられて砂を食べさせられていた
俺もまともに笑ったり受け答え出来なくなっていたので同じ枠にいれられた
普段は存在しないものとして無視され腫れ物に触るような扱いを受け
苛めグループの誰かの気まぐれで吊し上げが始まると他のやつらも荷担した
囲まれて吐くまで水道水を飲まされ吐いて倒れて痙攣する俺を皆が、殺虫剤かけた虫みたいだと笑った、殺虫剤を俺の頭に吹き掛けるネタが一時期流行った
俺と少しだけ仲良くしてくれてた女子が、俺に強姦されてエイズになったと噂され登校拒否になった
文化祭、運動会、地元の祭り、行事の時は一番危険な役割を俺が自ら立候補したことにされ押し付けられた
怒られても脅えるばかりでまともに受け答えが出来ないので町全体から知恵遅れキチガイのレッテルを貼られた
思えば低学年からそうだったやつも、俺より先にそこに押し込められていたいただけかもしれない
親も気付いてるはずだったがなにも言ってこなかった、それが正解だったかもしれない、もし親に介入されてたら、俺が苛められてる事になっていない世界が何処にもなくなってた、そうなったらたぶん自殺してたと思う
登校拒否追い込まれた子は俺が孕らませた奇形児を自宅で生んで殺してゴミに捨てたことにされていた
結婚して娘も出来た
小さいうちは問題なかった
実家の近くのコンビニに入ると見たことある顔のヤツから生きてたのかと笑われ
盆休みにはどこかの重役かなんかになったそろばん塾の息子がやって来て地元の行事を手伝えと言ってきた
断ると教育してやったのを忘れたのかと怒鳴り付けられた
それでも娘が小さいうちは俺がサンドバッグになるだけだった
娘が小学生になる頃には俺の地元でも人間関係が形成されるようになっていた
友達が出来、祭りに顔を出し、親戚に会う以外の理由でも連れていってくれとせがむようになった
俺も世の中舐めてた、もう昔のことでどうこう言われようと大人なんだから関係ないと思ってた
今住んでる都会からそれほど遠くないこともあって娘が高学年なる頃は一人で遊びに行くようになった
そうして俺がいないとこで地元の大人からいろいろ吹き込まれるようになっていたらしい
「おまえのせいで田舎の人達からバカにされる大切な親友も居るのに田舎に行きにくいおまえが苛められていたからだお前のせいで親友を失う事になるお前のせいで大人の男の人から変なことをされた全部お前のせいだ苛められていたヤツの子供になんか生まれたくなかった」
泣いて喚き散らされた
何らかの性犯罪被害を受けたのは間違いないとわかったが、地元のやつらにたちむかえなかった、俺が半殺しにされたときも町ぐるみで何もないことにされたから
それ以来娘は俺を毛虫のように避けるようになった
今は娘も大人になり家を出ていった
妻とも別居して離婚の準備を進めている
もう俺の人生は終わった
文化祭のライブでオリジナル曲発表したら私の曲をパクリって言われたのまだひきずってる。
言われたっていうか、うちの部活はライブの度に今後の参考になるからって顧問が必ずアンケートを用意してくれるんだけど、去年の文化祭の後アンケート読んでたら私の曲をパクリって書いた人がいた。
ボカロの何の曲に似てる!パクんな!とか、歌詞の言葉選びが〇〇Pに似ててパクリとか、コード進行がボカロのあの曲と同じ!パクリ部!とかそんな感じの事が書いてあった。
自分で作曲した曲って時点で賛否両論あるのは予想ついてたし、笑われたりするかもって不安もあったけど、まさかパクリって言われるなんて思ってなかった。もちろんパクりなんか絶対やってないし、めっちゃ時間かけて初めて作った私たちの大事な曲だから盗作なんてするわけない。
コード進行似てるとか曲世の中にいっぱいあるよ、高校生なんだから影響受けやすいし引き出しも少ないし仕方ないじゃん、って部のみんなは励ましてくれたけど、なんかあの回答で私を全否定された気持ちになって4ヶ月ぐらい前なのにまだ思い出して鬱になる。
うちらだけの曲〜なんて言葉で勝手に舞い上がった自分がバカみたい。バンドリに感化されてオリジナル曲なんか作るんじゃなかった。
新歓ライブのセトリからは私の曲を外してカバー曲に変えてもらった。けど、正直もうライブ出たくない。四月まであと半月もないのに何言ってんのって話だよね。歌もギターも嫌いになんてなってないけどもう辞めたい。もっと軽音楽部すごいってみんなに思って欲しくて一生懸命曲作り頑張った結果がパクリバンド、パクリ部なんて書かれて多分私は卒業までずっと軽音部のパクリの人みたいに言われ続けるんだとか思ったらちょっと耐えきれない気がする。
高校卒業しても大学で軽音サークル入ろうとか、バンド組みたいとか思ってたのもなんか全部なくなった。今日も放課後練習あるけどびっくりするぐらい行きたくない。もう部活辞めようかな。ってか音楽自体辞めたいかも。