2018-07-15

部活帰りに駅までくっついて歩いたり

一緒に誕生日パーティーとかしたり

二人で真剣文化祭の準備したり

合宿で、みんなで枕投げしたり

河原花火をして騒いだり

カラオケに行ったり

しかった

あのとき、もう少し真剣なら、勇気があれば、付き合ってたか

クラスハブられて、糞みたいな冴えない俺は、部活で君に会えるのが楽しみだった

うまく話せない俺の話を、興味深そうに聞いてくれて、俺は嬉しかった

進路が決まったとき、君ともう会えなくなるのは、どこか諦めがついていたけど

君が自分のことのように喜んでくれたのは、よく覚えてる

楽しい思い出をくれてありがとう、優しい子だったよ、君は

夏の日が来るたびに、あの蒸し暑いアトリエを思い出すよ

意味もなく、君の隣に箱イス並べてデッサンしてた

俺はさ、あの日からずっと止まったままだよ

君はあの日のままだよ、俺の中で

から、だめなのかもね

でも、思い出はこのままで、仕舞っておくよ

たとえ、君が俺のことをなんとも思ってなかったとしても、俺が楽しかったのは、本当だから

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