はてなキーワード: 堂々巡りとは
私の母は毒親だ。
毒親の凄い所は、たとえ直接の関わりを絶ったとしても、延々と子供の脳内に巣食い呪いを撒き散らす所だ。
逃げるように家を出て、一人暮らしで自活を始めてからも、私は毎日のように母に罵倒や暴力を受ける夢を見た。
一人暮らしを始めてからの数年に渡って、夜は悲鳴を上げながら飛び起き、朝は金縛りにあって幻聴で母の足音や罵声を聞いた。
起きている時も私の行動や思考の一つ一つを、脳内で母の声が馬鹿にして否定し、少しでも自分を褒めたり認めたりするとすかさずその十倍の罵声を浴びせた。
そんな私が、夢の中とはいえ生まれて初めて毒親に「勝った」と思えたので興奮のままに記録しておける場所を探し、アカウントを取得してここに辿り着いている。
母は私の容姿や性格をいつもケチョンケチョンに貶すだけではなく、よく暴力を振るった。
私を物で殴る時、母は次々と殴る物の材質を変えて私の反応を見る。一番痛がった物を、次からずっと使うためだ。必死でどれも痛くないフリをしようとするが、幼い子供だ、結局我慢できずに泣き叫んでしまう。脆い物なら、物の方が壊れる。
壊れにくさと痛さから、母が常習的に私を殴る武器はプラスチックのハンガーになった。
あれは痛い。服の上から殴るのではなく、脱がせて素肌を殴るのだ。
私は夢の中で実家に住んでおり、1泊2日で京都に神社仏閣巡りに行こうとしていた。
元々、全てが行き詰まった時に、突然思い立って一人で京都まで行き、7つの神社仏閣を巡って願掛け旅行(?)を決行した経験がある。
今回もそれだ。私の人生は切羽詰まっていた。新幹線の予約を取り、白装束でご利益のある神社を訪れる計画を立てた。
親に行き先を告げずに外泊などしたことがない。親が来客を相手している間に「ちょっと出かけてくる」と装って全身白に着替え、家を出ようとした。
白のワンピースはあるが、白のキャミソールが見つからない。とりあえず下着に直接ワンピースを着てみるが、透けてしまいこれはダメだと着替えようとしたその時。
親がキレた。
「何その格好、みっともない!!!早く濃い色のキャミソールを着なさい!!!」
願掛けのため全身白装束にこだわっていたので、拒否した。白のキャミソールを家で探すか買ってくるつもりだったが、親は一度キレると人の話を聞かない。
言い争いになりヒートアップした親はプラスチックのハンガーを手に襲ってきた。怒鳴り合いながら広い家の中を逃げ回り、数時間の攻防を経てなんとか家を出る。原因がどんなくだらないことでも、毒親にとっては自分に服従するかしないかが大切なので、こちらが全面降伏の姿勢を取るまで延々と戦いは続く。
新幹線の予約時間を過ぎてしまっていた。結局行き先を聞き出した親が車で京都まで着いてきた。
「あんたが一人で京都なんて行けるわけがないのよ。仕方ないから私が送ってあげるから感謝しなさい」
おそらくいつもなら私が形だけ反省と感謝をして丸く収まり、二人で旅行という名の親の行きたい所に付き添いが始まる展開だ。
だが今回の私は徹底して反発した。
京都に着いてからは強引に別行動を取り目的の参拝を終え、帰りの新幹線で親に見つかった。
私が一向に私が悪かったと認めないので、まだキャミソールのことで喧嘩しており、新幹線の中で怒鳴り合い泣き叫ぶ修羅場になった。
「お母さんのやってることはおかしい!どうして下着の色まで決められなきゃいけないの?」
「親だからに決まってるでしょ!親の言うことは聞きなさい!」
「それなら私もお母さんの下着の色勝手に決めるね。自分がされたら嫌でしょ?」
「親に向かってその態度は何だ!」
「親子以前に私は人間だよ!人に向かってその態度は何だ!」
「殴るぞ!」
「じゃあ私もお母さんが逆らったらハンガーで殴るね!」
「親を殴るとは何事だ!」
「だから、それ以前に私は人間だ!人に対して暴力を振るうとは何事だ!」
この返しを思いついたのは現実でも夢でも初めてだった。私はいつも親の屁理屈というか、屁理屈ですらない恫喝に丸め込まれてしまっていた。
延々とこの堂々巡りを続けた。家に帰れば殴られるのが分かっていたが、私は引かなかった。
「お母さんに勝手に下着の色を決められて不愉快な思いをしたので、それをやめて謝らないなら私もお母さんの下着の色を強制する。嫌がったらハンガーで殴る」
私はひたすらこの条件を主張し続けた。親がハンガーを振り上げる。私も咄嗟にもう1つのハンガーを掴み親を殴った。
物で殴り返したのは初めてだ。
毒親の悪夢を見ている時いつも、親に言い返そうとすると何故か声が出なくなる。そしてどうしようもなく涙腺が緩む。涙ばかりが流れ、かすかに囁くような声しか出せなくなる。それをまた馬鹿にされる。そして諦めるか、必死に叫ぼうとしながら目が覚めるかのどちらかだった。
今回の私は諦めず目も覚めなかった。ほとんど息しか出なくなった声帯で懲りずに同じことを主張し続けた。
大人の体になりハンガーを手にしている私を、親は本気で殴ってこなかった。結局脅しでしかないのだ。知っていた。誤魔化すように軽くぺしぺしと叩かれた。構わず私は殴った。これも何故か力の入らないフニャフニャの腕で、それでも出来る限りの本気で親を殴った。
「あんたの格好があまりにもみっともないから。あんなブラが透けた格好して恥ずかしい!馬鹿じゃないの?あんたのためを思って言ったんだよ」
言い訳をし始めたが、そもそも私は白のキャミソールを探していたので透けたまま外に出る気などなかったこともスカスカの声で説明した。
「そもそも、部屋で一瞬みっともない格好になったから何?そういうミスをずっと引きずって馬鹿にするのはただの意地悪だと思うけど」
「何度も言うけどあんたが親とか以前に私は人だ。人に対してその扱いはおかしいだろ。他人同士なら法で裁かれる案件だけど?それをすぐにやめないなら、私はあなたに同じことを要求し逆らえば同じ罰を与えます。自分がされたらどれだけ屈辱的か分かるでしょ?今私に下着決められるのをそれだけ拒否するくせに、私に同じことをしたんだよね?」
初めて親が折れた。親は謝らなかったが、すったもんだの末、私が適当に指定した下着を諦めて渋々身につけた。
そして目が覚めた。
いつも毒親の悪夢を見ていた時と同じように、全身汗びっしょりで喉はカラカラに乾いていたが、今までにない爽快感があった。
こんな単純な反論を今まで数十年間思いつかなかったなんて。
夢で親に勝っただけで、現実は何一つ変わっていない。現実の親はまた、都合のいい時だけ連絡してきて、私に対して支配的に振る舞うんだろう。
だけどその時の抵抗の仕方を夢に教えてもらった気がする。
興味深く読んだ。ありがとう。おつかれさま。
一読した感想だけど、12年前と現在とでは、たぶん男女の意識も相当変化しているだろうという感じがする。今から見れば、既婚未婚の意識の差など、まだまだ12年前は昭和の規範意識の残存があっただろうと思わせるものがある。一世代経過した現在の男女の結婚に対する意識は相当変化しているのではないだろうか。
その上で、議論が12年経っても深まっていないことには確かに驚きを覚える。ここのところ散見される増田の議論も、定義が曖昧な堂々巡りに見える。重要なのは、「誰の」「何の」問題を解決することが大切か、そして、その際に欠かせない視点とは何か、を整理することなのだろうな。
https://anond.hatelabo.jp/20210410152243
この話、概ね理解できるんだけど
じゃあ女性の地位向上問題や女性の生きやすさ問題とどこが違うのか、と考えると面白いと思う
資本というのは色んなものがあるらしいけど、生きやすさを構成する資本の中で、弱者男性=資本が少ない者に不足しているものは例えば人間関係のような、社会に要求してもしょうがないものが多いんだと思う
弱者女性が不足していたものって、お金や地位や権利のような、社会にアプローチして要求しやすいものが多いから社会的にも支援しやすかったと思う
弱者女性はまだ救いやすかったし(とか言うと怒られそうだけど)、女性が団結して勝ち取ることができたけど
現代の弱者男性は支援しづらいし、群れて主張してもキモいだけだし、自助努力でどうにかしづらい
そして堂々巡りになる
「女性の選択」って何?集団としての女性に一つの意思があるわけないよね。あるのは個々人の意思で、それは個人の性別だけで決まるモノではない/決めることを求められるべきではないのは当たり前だよね。その上で機会の平等が達成されないと、ジェンダーフリーと呼べるわけないよね。「女性が女性に投票するという強い制約下でようやく実現する平等」なんて無意味だよね。そもそもその場合になんで男性有権者は女性に投票しないの?分断が進んでるだけじゃん。
ジェンダーギャップ指数については、既に「あくまで指標であって絶対的な尺度ではないというのは常識的な話」というようなことを言ったと思う。話が戻ったり、議論を混ぜ返したりすると論点がよくわからない。
体調崩してしまって
小さなストレスも耐えられなくて、全員嫌いになりそうなので帰ってきて、寝ようとするけど眠くない
だんだんとイジメみたいな状況になってきたけど、前からそうだった気もする
俺のことだけ無視してるけど、大人なのでそれを指摘することもできないししても意味がない
嫌われ上司というのはまだ上司だから受け入れられるんじゃないだろうか、と思ったりする、ただの嫌われ人間だ
慣れてるつもりだけど体調のせいで耐えられなかった
また堂々巡りだ、何か改善しようとするとそれは八つ当たりになりそうだ、帰って正解だと思うけど、体調いつ戻るんだろう
こうやって抱え込むからストレスがどんどん溜まるんだろうと思う
逃げてしまいたい
いや、腹いせに目の前で死んでやりたい
長期の出張から職場に帰ったら、課内での喧嘩が勃発していました。
昨年から再任用となりました。元は支部長をするくらい偉いでした。悪い人ではないのだろうと思うですが、口の悪い人で、少々嫌味っぽいことを言ってしまう人です。
今年から最年長ということで、「チーフ」という職名で、部課長との間に立ち、僕らをまとめています。しかし、チーフとしての職務内容がハッキリしていなく、部課長からの急な問い合わせへの対応や、トラブル対応が多く、忙しすぎるせいか、少々困ったことになっています。
具体的には、言うことを忘れてしまう、言ったことを忘れてしまう、前回と180度真逆のことを言ってしまう、かなり大きな怒声で言ってしまう、単語だけを言って詳細を言い忘れてしまう、既存のマニュアルを無視したその場をしのぐ回答をしてしまう、どこかへ行方をくらませてしまう、などなど。
ある日も、「コピー!」とだけ言ってどこかへ言ってしまい、何をコピーするのか、何部コピーするのか、ステープル留めするのか等の詳細を伝え忘れてしまいます。事務職員さん達が萎縮してしまい、職場に不穏な空気が流れています。最年長ということもあって、同僚諸氏は遠慮して注意をすることができません。
その方は、自信がありそうに見えて劣等感が強い傾向があります。会話中に同僚から反論されると、優劣が逆転したかのように感じることが多いようです。劣勢に立ったと感じたチーフは、強いエネルギーを使って、劣勢を立て直そうとします。意見がぶつかり合うと、チーフは常に優勢を保とうとして、感情的な反論や尤もらしいけれども本指摘には解決には繋がらない意見を述べ、議論は堂々巡りをします。この堂々巡りは、きりがないので、「始めない(チーフを刺激しない)」「早々に降りる」を心がけるようにしています。また、腑に落ちない同僚には、牧野、物腰の柔らかな女性職員が声がけをして回ってくれていました。
それぞれの分担もあるため、女性職員さんのケアする手が回らなくなっていました。僕の出張に行っている間に、我慢の限度を過ぎたのか、攻撃的に接し返す同僚の1人が一戦交えたそうで、「不穏な空気」が発生していました。
https://anond.hatelabo.jp/20210314183940
これとか見てもらえれば分かるけど「性的」言葉をつけた造語がやたらめったら使われている。
例えば「性的消費」なんて言葉が使われているが、この言葉の意味を定義してる先生や本は俺の知る限りない。みんなそれぞれの都合に合わせて適当に雰囲気で言葉を使ってる。
学問領域によっては定義付けが難しい言葉は存在する。ただそれでも定義付けそのものをしていないのはさすがに恐ろしい。
みんな雰囲気で使うから当然話も噛み合わない。そんな事しても不毛な堂々巡りを繰り返すだけだ。
例えば「性的搾取」なんて言葉があるが、搾取はざっくりと言えば本来労働者が生み出した富や生産物の一部を資本家が無償で取得することをさすマルクス主義用語だ。これを理解すると性的搾取という言葉の頓珍漢さが少しは分かると思う。性的搾取を無くしたければ資本家を介さないパパ活に従事すれば良いだけになってしまう。
このように雰囲気で言葉を使うからめちゃくちゃな言葉が生まれ、乱用される。フェミニズムはまず言葉の定義付けをしないとダメだ。
シン・エヴァンゲリオン。どうやら相当世間を賑わせているらしい。
私も先日鑑賞した。その感想は……はっきり言って、物足りない。
何故ならば、庵野秀明の攻撃性が、作品からあまり感じ取れなかったからだ。
ある時は、「そんなに1人でうじうじ悩んで、勝手に決めつけて、気持ち悪い」と一蹴し
またある時は、「何時までもエヴァンゲリオンに齧り付いてるんじゃねーよ!」と叱責された。
私は作品を通して、庵野秀明からのメッセージを過剰なまでに深読みし、勝手に殴られて勝手に死にかけていた。それが私の「エヴァンゲリオン」の楽しみ方だった。
逃れられない現実を突きつけられるような演出の数々は、私のマゾヒズムを的確に刺激してくれた。
今回の「シン」も、もちろん庵野秀明に殴られる為に劇場へと足を運んだのだ。
「シン」はどんな手で私を弄んでくれるのだろうか。
しかし実際に画面へ映し出されたのは、
牧歌的な風景。Qと変わらない描写。極めつけに旧劇場版を薄めた二番煎じ。
それは主体となっている人物が碇シンジではないからだ、というのは重々承知している。
しかしそれでは物足りないのだ。
私の求めた「エヴァンゲリオン」は、答えを探して堂々巡りをし続け、答えの先に絶望を与えてくれた。
私が外に出ない理由をくれた。
これらがまぜこぜになって出来上がった「エヴァンゲリオン」が、好きだった。
「まさかエヴァンゲリオンをこんな爽やかに終えられるわけがないだろう」
そう思いながら鑑賞した。
それは思い違いだった。トウジ達だけじゃない。庵野秀明も成長していたのだ。
成長していなかったのは、私だけ。
当然だが。
そんな私を「エヴァンゲリオン」から解放する為の作品を、庵野秀明は作り上げたのだ。
違うんだ。「エヴァンゲリオン」という女王様から放たれる、一級品の鞭さばきを私はその身に受けたかった。そしてそのまま意識を失ってしまったなら、それはどんなに素晴らしい事だろう。
今作は、デコピンを額に受ける程度の威力しか秘められていない。
私を快楽へと導いてくれたエヴァンゲリオンは、一体どこへ行ってしまったんだ。
と私、増田も感心感銘をうけました。
新参者な増田にとって差別に関する事柄はやはりどこか他人事として
正直どれが正解かもよく分からん状況です。
でもこういう論争を隔てながら意識を少しずつ持ち始めることが大事なことなのか、とお子様レベルの感想でしか表現できないような気持ちになりました。
誰でも差別的なこと受けたり、あるいは差別的な行為や言動をとってしまったと心当たりはあるような気がします。
結局は「誰もが差別的な行為で嫌な気持ちさせない」という課題に対して皆さんは活動及び机上バトルをされているんでしょうか。
そして解決できないからこそ永遠に議論し続けなければならないんですね。
解決できないから考えるのを辞めるのではなく、永遠と考えて続けて議論し続けなければならない課題ですね。
そう思わせてくれるだけでも差別を無くそうという目標は人類みな持ち続けるべきですね。
差別は良くないと漠然とおもうだけで、差別というものがどの行為に当たるのかもわかりません。
差別に値する感情を公にすることを制限することも差別にあたるのではないかと思った瞬間にもうなにが差別で差別でないのかもわかりません。
下手したら、自分以外の誰かに対して芽生えた印象や感情ですら差別に値するかもしれない。
でも人類は関わることで文明を発展させ利益を生み出し長い歴史を紡いできました。
頭の中が堂々巡りです。
でもきっとみなさんと一緒に矛盾が無くなってくれればいいです。
と私、増田も感心感銘をうけました。
新参者な増田にとって差別に関する事柄はやはりどこか他人事として
正直どれが正解かもよく分からん状況です。
でもこういう論争を隔てながら意識を少しずつ持ち始めることが大事なことなのか、とお子様レベルの感想でしか表現できないような気持ちになりました。
誰でも差別的なこと受けたり、あるいは差別的な行為や言動をとってしまったと心当たりはあるような気がします。
結局は「誰もが差別的な行為で嫌な気持ちさせない」という課題に対して皆さんは活動及び机上バトルをされているんでしょうか。
そして解決できないからこそ永遠に議論し続けなければならないんですね。
解決できないから考えるのを辞めるのではなく、永遠と考えて続けて議論し続けなければならない課題ですね。
そう思わせてくれるだけでも差別を無くそうという目標は人類みな持ち続けるべきですね。
差別は良くないと漠然とおもうだけで、差別というものがどの行為に当たるのかもわかりません。
差別に値する感情を公にすることを制限することも差別にあたるのではないかと思った瞬間にもうなにが差別で差別でないのかもわかりません。
下手したら、自分以外の誰かに対して芽生えた印象や感情ですら差別に値するかもしれない。
でも人類は関わることで文明を発展させ利益を生み出し長い歴史を紡いできました。
頭の中が堂々巡りです。
でもきっとみなさんと一緒に矛盾が無くなってくれればいいです。
タイトルのままだ
高校生2年からずっと、男子のすけべな二次創作をやってて、表現規制反対とか言ってたのに、
いつの間にか29になって、周りが結婚して、私は所謂喪女で、気がつくと女性向け二次創作をやりながら
正直自分でも理解できないので、ここに書いて自分が何をしたいのかなんでこうなったのか
自分でわかりたいと思う
これはおそらく後々大事になるので先に言っておくが、
私は客観的にみて、褒められた容姿ではないし体重も平均より重い
でも、小学生の頃はそれに気が付いていなかった
私の場合は絵がうまかったから、特にいじめに遭うとかはなかったし
褒めてくれて、私は自分がオタクであるとかそんなことも思ってなかったし
ブサイクであるとかデブであるとかそんなこともわかっていなかった
だから積極的にクラス行事に参加したし、「ちょっと男子〜」って感じの子だった
今思えば、そいつが悪いんだけど(本当にキモくても人にキモイとか言ってはいけない)
私は、なぜかそいつに謝った
それによって何かが始まってしまった
多分「拗らせ」みたいなものだと思うけど、うまく言えない
それから、私は「本心じゃないことを口に出して心で文句を言う」ことが異常に増えた
そして同時に容姿のコンプレックスも増えていき、恋愛に対するコンプレックスも出てくる
クラスメイトに彼氏ができた、と聞くたびに「恋愛とか興味ありませんけど」って顔をしながら
ナルトのサクラちゃんをネットでディスってサスナル本を書いていた(どうでもいいけど当時のブログが消せなくて困っている)
今思うと、男女の恋愛を女を排除した世界のイケメンで再現してただけだ
そうやって性欲を発散してた 商業BLにあまりハマらなかった理由も多分それで
当時流行ってたBL作品て、「男同士なのに…」みたいな葛藤があったりして結構俯瞰で見る感じのが多かったんだけど
多分私は、受けに感情移入して男女の恋愛の真似事をしたかっただけなのだ
これまでことは総じて自己防衛だ
「誰かにとってキモい私」「恋愛ができない私」「ブサイクな私」
これらを認められないし、開き直れないから、
私はブサイクなんじゃなくて化粧してないだけ
これらはどんどん肥大化していって私の本心みたいに居座るようになった
それをどうにか打ち消していた
私が恋愛できないのは見た目重視な世の中のせい
でも私はほんとはブサイクじゃない
すっぴんは私とそんなに変わらない
え?じゃあメイクしたらいいじゃん?
大体、男なんてみんな顔しか見てないし
(無限ループ)
今ならわかるけど、これ、全部「無」だよね
だって別に太ってることとかブサイクなことは改善しようとしてもしなくても
私が怒っていいのは馬鹿にされた時で、私の代わりにかわいい子や痩せてる子が
選ばれた時ではない
かわいそうであれば救われる気がしたんだと思う
まあ、そんな最悪のタイミングで大学生になり、出会ってしまったのがフェミニズムだった
「本当に存在する女性差別」ほど当時の私を救ってくれるものはなかった
講義で生きづらさを発言すれば褒められたし、イベントに足を運ぶと、誰もが私の味方をしてくれた
それに何より、私の生きづらさは私のせいではなかったんだ、という実感が最高だった
私はフェミニズムに没頭した
少しでも違和感を感じると、自分に都合の良い解釈やデータを探して必死に自分を納得させ、
「男のせいで生きづらいし、男がそれに気がつかない社会のせいで生きづらい」
でも外での振る舞いは変わらなかった
大学を卒業し就職しても、相変わらず文句は心の中で(またはフェミニズム垢で)言うのみだったし
なんとなく「男なんかにわかってもらっては困る」と思っていた
だから専門用語を連発してネットで男性やそれを支持する女性に噛みついていた
もちろんその中には社会によってどうしようもなく困っている女性や
酷い男性の話題もあって、それらは今も私は救われるべきで救いたいと言う気持ちがある
でも次第に、ツイッター上のフェミニストの言い方に違和感を覚え出した
彼女ら(彼ら)は、困っている人や現場のことを使って男性を責めたり自分を守っていないだろうか?と
思い始めた
例えば、「このアニメによってこういう被害が生まれる可能性があるからこういうゾーニングしませんか?」じゃなくて
「こんなものを好む男がたくさんいる国最悪」「キモオタってほんとこういうの好きだよね」みたいな感じ
あんまりうまく言えないけど、それを自分や仲間が繰り返すうちになんとなくの違和感がだんだん気持ち悪さとして迫ってきた
多分、高見千歌ちゃんのスカートにクレームしたあたりから…自分が大人になったからかもしれないし、
恋愛経験ないオタクの女がポジティブに生きるのを肯定するコンテンツが増えたからからかもしれない
でもそれが自分たちが文句言った功績とは思えないし、ちゃんと思ったこと言って生きてみたら意外と楽しかった
みたいなことであって…私、勝手に黙ってた(黙らされてると思ってた)だけじゃない?って思うようになっていった
でもそれをフェミニスト友達に相談したら「黙らされてるという刷り込み自体が男社会からの重圧なんだよ」という趣旨のことを言われて
その時は納得してしまった
ここがヤバいところの一つなんだけど、大袈裟ではなく自分以外のもので、自分が嫌いなものに辿り着くまで思考がやめられなくなる
ただちょっとキモいなって感じたイラストとかが「私は嫌いだな」で終わらせられない
「私が嫌いと感じるということはジャンダー的な欠点が必ずあるはずだ」って本気で思ってたし、
「私がただ嫌いなだけで表現を叩くわけないだろ!」って本気で思ってた
論破されても関係なかった だって「問題がないと感じてしまう感性を作ったのは悪い社会」だから
どんな論理があっても前提として不快だと思えないこと自体が、擁護派も被害者である、とそう思ってた
そしていつも最終的に「こんな変な人がたくさんいる社会、私が生き辛いのも当然だ」で落ち着く
でもジャニーズを見てかわいいって言ったし、雄っぱいばっかり描いた
その時点でお察しなんだけど、
いや、絵柄が嫌いというより、それを見て楽しんでる男がキモくて、
なんなら気づいた後もしばらく、「キモい男が悪いじゃん」って思っていたし、
いつの間にか中学の時私をキモいって言ったやつと同じことしてた
まじで地獄だと思った(前者はやめてしまったけど、後者の子にはここに書く許可を取った)
両方ともまとめられてるので知らない人は見てみてほしい
恥ずかしい話だが、若者と、それを叩くフェミニストによって目が覚めた
彼女らは女子とか子供とかそんなことを問題とせず自分の意思を持っていたのに
フェミニストから投げられた言葉は「名誉男性」だとか「ネカマ」だとかどう考えても
って言って返ってきたのは「え、ミソジニストの味方すんの?」
こんなのただの戦争だ、自分が何をしたかったのかわからなくなって
突然反省した
「怒らなきゃ男はわからないでしょ」って今までいわれて納得してたのがなんか恥ずかしくなった
なんにもしてない人を怒鳴りつけてて、今まで正義の鉄拳だと思ってたのは暴力だったし、正論だと思ってたのは暴言だったのだ
私はその日のうちにログアウトした
誤解が無いように言っておくと、私はフェミニズムを学んだことを後悔しているとか、女性の地位向上を否定しているとかではない
少なくとも私にとって過激なフェミニズムは自分を守り他者を傷つけることにしか機能しなかったし、
地位向上ではなく、他者の思想を縛り付けるものになってしまっている傾向が見られ、それは突き詰めると自分のコンプレックスを
私たちは自由だし、何をしてもいい、なりたい姿でいることは素晴らしいし、
だけどその個性を一人一人が好むかどうかは決められない
世の中には、自己責任とそうでないことが両方あって
私が全部悪いわけではなくても私が悪いこともある
そういう当たり前のことに長い間気がつけずにいたのは苦しかった
自分のわがままによって罵ってしまった男性や嫉妬によって叩いてしまった女性と
キャラクターに謝りたい
これを男性嫌悪とフェミニズムを一緒にするなという方がたくさんいるだろうが
私は本気で正義のフェミニズムだと思っていたし、これが男性嫌悪であるわけがないと
何かをこじつけて生きてきた
だからあえて今回はフェミ二スト、ツイフェミって言葉を使いました
多分これを読んで男がフェミニストの真似してるとかいう人もいると思う
私もこういうのを読むと毎回思っていた
「また男が私の邪魔をしている」って
せっかく気がつけたからっ書いておいた
お気持ち長文ごめんなさい
増田でもTwitterでも5ちゃんでもなんでもいいが、不特定多数の人間が議論する時に問題になるのって共通知識の無さなんだよ
レスバトルの中で、
A:〇〇は〜ですよ?知らないんですか?増田学入門にも書いてありますけど?不勉強ですね
A:それについてはry
と片方から知識がアウトプットされてくることはあっても、その知識はせいぜいBにしか共有されないんだよね。
C:〇〇は××だ!
と言い出したときには、AもBもいない。
Twitterのリプは辿りにくいし、5ちゃんはテキストが膨大すぎる上に過去ログに格納されるし、増田はもう言うまでもなく過去は過去へと流れてって見失われる仕組みだから「ログ読め」じゃ通じない。
ネット上には議長はいないから、論点もどんどんとっ散らかってズレて行くし不毛としか言いようもない。
wikiみたいな形式で「読みやすいログ」を蓄積できるシステムがありゃもう少しマシになるんじゃないかと思う。論点については、スレッドごとに絞ればズレにくくなるだろう。過去に一度あった発言は同じものとして識別できりゃあ、堂々巡りも車輪の発明も「堂々巡りになってるな」と気づけはすると思うんだよな。
議論の中で引用された文献とか、URLとかも一覧表示できれば、「インターネットの見ず知らずの人間と知識を共有する」が簡単になる。
反論と反論の場だけじゃなくて、増田の長文みたいなある程度まとまった考えを披露する場も必要だろう。それに対するツッコミも、「この文章のここの箇所の論拠は?」とワードのコメント形式で出来ると深めていきやすそうだなとか。
まあともかく議論の場がちゃんとあればネットの議論もマシになるんじゃないかと常々妄想しているわけだ。そしてその場には
・論点を明確にできるなんらかの仕組み
・主張を長文で発表する場がある
のような条件があればいいんじゃないかとか考えてる。
まあネット上の議論にそこまで求めるのが間違いなのかもしれないが、はてなでもTwitterでもWikipedia編集欄でも5ちゃんでもブログでも……日々これだけの人間が議論しているのにほとんど不毛に終わっていてログも有用な形では残らないのは残念すぎる。風が吹いてるのに風力発電しないみたいなものだ。
科学者なんてのも昔は訳の分からないことしてる無駄な人々だったのが、本や論文という形で世にアウトプットする仕組みだとか、学校やカリキュラムというインプットの仕組みだとか、そういうものがきちんと整備されることで、知識が体系化され有用なものになっていったわけで
ネットのこの不毛な議論も場さえ用意されれば何か形にはなるんじゃなかろうかと思うんだ。
「(ネット上の)テキストでの議論補助ツール」という妄想を長らくしてたわけだが、今回のコロナ禍でリモートワークも増え、「テキストでの議論」に需要は増したんじゃないかとか思ってちょっと嬉しい。ブレーンストーミングなんかは、発話形式の方がいいかもしれないが、いつでも自由にアクセスできて、ゆっくり考え直せるテキスト形式の方が本来議論には向いてると思うんだよなあ。
会議の長さとか生産性の無さとかは以前から問題になってきてるし、「テキスト形式の議論」がもっといい感じに盛り上がって欲しいわ。
学生来の友達がいるんだが、最近そいつの行動がマジで理解できなくなってる。
もともと周期的に特定の人間に入れ込むタイプだったから、はじめは「あーいつものやつか」って思ってたんだけど、ちょっと度を越してる気がしてきた。
恋人がいたときはずっと相手が気になって不安で仕方ない、と言って何の話をしていても文脈関係なく恋人の愚痴?をはじめる。(まあ普通に堂々巡りだし、言葉は悪いけどくだらなさ過ぎて面白くもない)
その恋人と別れてからはアプリで人とやりとりするのにハマったらしく、こういうスペックの人と会った、どんな人で何をしたか、を聞いてもないのに長文ラインで送ってくる。
いや、だらっとしたラインが嫌いなわけじゃないんだけど、こっちがどんな返ししても全く聞いてないんだよな。本当になんのために送ってくるんだろう。
別にそいつのことが嫌いだとか、このやり取りが不愉快だとかいうことを言いたいんじゃなくて、どういう心理状態でなんて返してほしいのかが分からないんだ。
たぶん普通の寂しがりなんだと思う。
でも、ちょっと自分には不可解な行動が多すぎて相槌も打てなくなってきた。
世間一般的にはよくいるメンヘラくらいのレベルで異常ではないんだろうけど、こういう人ってどのくらいの熱量で寂しがってるの?
下手なこと言って傷つけるのも可哀そうだし、とにかくどう接すればいいか分からない。気を抜くとすごく冷たい文面になってしまって自分でも引くことがあるくらい返しに困ってる。
インスタ見る限り全然他にも友達いるっぽいのに、なんでそんな恋愛にばっかリソース割いてるんだろう?てか皆にこういう態度とってるのか、自分がなめられてるから体よくゴミ箱にされてるのかも分からん。でも絶対他の人のほうがまともに相手してくれると思うんだけどな。
こういう言動が続くようなら一度付き合いを考えるし一時的なものなら静観したいと思ってはいる。
なんせ寂しがりの人がどういうときに寂しいと思って、結局どういう風に解決したり折り合いをつけていくのか全く見当がつかないので、誰かその辺のこと掻い摘んで教えてくれませんか?
「痛い思いさせればいなくなると思った」路上生活女性殺害事件 | NHKニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20201121/k10012724471000.html
ていうかはてブってこういう卑劣な犯罪のブコメ欄こそが見ものよね。
うっかり差別心むき出しのコメントする人とそういうのに☆つける人が沢山出てくるから。
人間は自分が正義の味方になった気持ちの時ほど差別心を剥き出しにしちゃうってのがよくわかる。
(卑劣な46歳の男がホームレス女殴る時の気持ちよくわかるんじゃない?このブクマカたちは。)
tobalno1 こないだ話題になってたマジモンの人生無理な人そのものって感じだ。周辺住人には大人しく接する一方、自分より弱くて抵抗しなそうな人には平気で暴力を振るう…こういうタイプは本当に扱いが難しい。
2020/11/21
これさあ
こないだの「限界発達障害オス」みたいな話のnoteや増田の記事のこと言ってるんだよね。
うーん、いや本当にそうなの?
この46歳が発達障害なのかとかまだ何もわかってないよね?
それで厄介な発達障碍者がみんなこういうことするわけでもないよね?
私はこれもう完全に剛速球ストレートの差別だと思うけど違うのかな。
「ああーはいはい、こいつチョ〇でしょ」「こいつ部落だぜ」って前提で話を進めるのと全く変わらないよね?
そして仮に犯人がその属性であっても、その犯行内容と在日や部落のような属性を安易に結び付ける言説は完全にアウトだよね?
このあいだのnoteや増田での一連の「限界発達障害オス」の話は確かに迫真のリアリティがあったよ。
でもその行動や特徴本当に発達障碍者の特有のものなの?ってツッコミはブコメにもあったよね。無視されがちだったけど。
増田なんてもっと酷くて、書いてる人の身元すら証明されてない与太話で、
仮に自称通りの経歴の人であっても彼の体験談や心証は、科学的医学的に証明された何かでは全くないわけじゃん。
個人的にはあのレベルの「証言」はヨットスクールの校長が得々と自分の業績や教育論ぶってるのと何も変わらない怪文書だと思うんだけど
あれを与太話より意味のあるのものとして受け取ってる人達本気でヤバくない?
普段のネットリテラシーとかニセ科学的言説へのリテラシーどこ行っちゃったの?
「なんとなく目にしてきて不快感を持ってきた不快な男性がやはりそういう有害な障碍持ちの診断書付き劣等であった」
というストーリーが気持ちいいからあんまり正確性疑わずに信じ込んじゃったとこあるよね?
卑劣な犯行の報道を見たらもう「ああ、アレね。あの種類の奴等ね。」
これもう完全に勢いがついてるよね。
HIMOTE_no_MATSURO 46歳にもなってママに連れられて出頭、というあたりにはてなで時々噴き上がる「非モテ男性様にも“平等に”女をあてがえ!」の背景が推察されてしまうのが哀しい。受刑施設での更生がよい公助になるといいのだが… 男性
2020/11/21
これももう滅茶苦茶だよね。
まず、マザコンでも何の犯罪もやらずにまっとうに生きてるマザコンはごまんといるよね。
そこからのはてなで噴き上がる非モテ~というのは更に繋がりが意味不明で
これはもうよくある差別主義者の頭の中だけで繋がりがある事柄がパズルのピースのようにはまっちゃうって言うアレだよね。
☆付けてる人達も、単に普段から自分が憎んでるもの見下してるものの全部盛りセットだから気持ちいい!っていう快感だけで☆付けてるでしょ。
「ホームレス殴る卑劣な犯人」と「マザコン」と「はてなで噴きあがる非モテ」の論理的なつながりが全く分からないもん。
いや私の中では自明なこととして繋がってるんだ!っていうかもしれないけどそれは単なる差別感情のセットです。
あとちょっと話それるんだけど、一緒に暮らしてる家族の付き添いで出頭なんてざらにあるのよね。
家族に相談して「出頭して!」ってなったら一人で行かせないから付いていくよねそりゃ。逃げたり自殺したりする心配あるから。
奥さんが付いていったり夫が付いていったり交際相手が付き添っていったりってよくある。
父親が死んでるから残る身内の母親が付き添ったら「○○歳にもなってママに~」っていうのどうなんだろうね?
親と同居してるとかマザコン(というのも決め付けだけど仮にマザコン)とかには
こうやって「○○歳にもなってママに~」という侮蔑のコメントに☆つけちゃうんだから、
あなたたちの言うサベツハンタイ多様性ソンチョウってなんなのよ。
特にこのhttps://b.hatena.ne.jp/HIMOTE_no_MATSURO/っていうブクマカはアイコンやidでもわかるように
強烈なミサンドリーの為に作られたアカウントで「差別されるべき劣等生物中年童貞」を侮蔑するコメントしかしていないという強烈なヘイト垢で
卑劣な殺人事件を好機として這い出してきたこれにまんまと☆付けちゃう人達は本当に、どうなんだろうね?
今回この発達障害差別・中年童貞差別・マザコン差別に与したこの人達はもう
差別とかヘイトとかについて批判的な声を上げる資格はないよね。
あれっ
2020/11/22
上のちんちん丸出しの差別野郎全員足しても足下にも及ばないまともな知性の持ち主です。
正義のイキドオリで差別心丸出しにする何の役にも立たない憎悪駆動のバカの人達とこの落ち着いたコメントの人
知性や人格で言ってノミVSダイダラボッチぐらいのスケール差があるわけです。
Q_saku 嬉々として女差別してる人々が自分に向けられた差別にだけ「(俺たちだけへの)差別はいけないだろうが!」とヒステリックに文句言ったところで「で?」としか。自分の身振りを変えないなら死ぬまで堂々巡りですね。 鏡見てろ
えっ
「嬉々として女差別してる人」って誰のこと?
1.これを書いてる私?
2.発達障害の人?
4.マザコン?
5.親と同居してる人?
まず1の、増田である私はここで女性差別的なことを書いたつもりは1ミリもないんですけど、
もしも「ここが女性差別だ!」っていうのがあるなら具体的に抜き書きで提示してね。
誤字脱字以外書き換えたりしませんので(ていうか誤字脱字すらめんどいのであんま直さない)。待ってます。
もしもさあ、
ここに書いてあることどうこうじゃなく「私の楽しいクソオス差別を注意してくるなんてミソジニー人間に違いない!」とかいう話なのであれば、
もう即刻はてなやtwitterのアカウント消して病院かお寺行く方がいいと思うよ。
してる人もいるししてない人もいるよね。
もしもあなたが女性で発達障害の人から直接女性差別的な扱いを受けたことがあったとしても
(これはかなり疑うけど。ネトウヨの「在日から被害を受けた」エピソードぐらいには証言者の動機や認知が信用できない。)
あなたが復讐していいのはあなたに嫌なことした当該発達障碍者のみ。
それ以前にさあ、だっせえ八つ当たりはやめよう?
ネトウヨ「俺は在日から危害加えられたことある(うそくさ―)から在日は全部認めてないしあいつらゴミ。在日差別されたくなかったら在日が改めろ。」
Q_sakuさんが言ってるのは↑これとどう違うの?
ローンを組み、家を買った。夫が選んだ家と土地だ。彼は結婚前から仕事上の愚痴を私に話すのが好きで、仕事を放り出して出勤しなくなった部下の事を盛んに責め立てていた。
彼のそういう態度が部下にとって居心地が悪いんじゃないかと言いたくても言わなかったが、確かに病気などしない夫は年中怠そうに溜息を吐いてはいたものの、毎日食事は欠かさず、睡眠もそれなりにとっていたようだった。
しかし何をしても、プロジェクトのリーダー的存在をしていた頃程やりがいはなく、人間関係が近いようで遠い田舎での暮らしにも飽き飽きしていた。
元々子供を欲しがった私と要らないという夫、気持ちが離れていたせいもあるが
コロナで感受性が人一倍敏感になっていた私は距離が保てて逆に安心出来ていた。
夫は、何かある毎にちょくちょく家へ帰ってきた。
転送手続きはされておらず、ずっと郵便物が届く。それをわざわざ遠方から取りに来るために。
家のローンも払われているか正直解らない。
あれ程部下に怒りを抱いていた夫は、家庭を棄てた。責任感があると自分を過大評価していたが、あいつにそれは欠片もない。
世の中子供を四人も産んでいる奥さんもいるが、我々にはそんな未来は訪れない。何がいけなかったか?考え始めると堂々巡りだが当初から責任感なんてなかった。それだけは確かだと思っている。
なら死ねばいいじゃんって感じだとは思うけど、痛いのは嫌でそんな勇気も無い。
特に仕事で失敗した訳でも、失恋した訳でも、推しに何かあった訳では無い。
なんだかよく分からないけど消えてなくなりたい。
ただただ日々がしんどい。
全部ほっぽってどこかに消えたい。
30代独身。
衣食住には幸い恵まれてたし、友達と呼んでいい相手もいると思う。
趣味もある。
けど全部まぁまぁ。ちゃんと出来たことない。(出来たことないという言葉が適切かは分からないけど…)
まぁまぁでも生きてこれたのは本当に運が良かったと思う。
誰にとっても私って重要じゃなくて、すぐ忘れられる存在だと思ってる。
他者に自分の存在意義を求めるのは間違ってるのは分かるけど、自分を肯定できるだけの材料もない。
じゃあその材料を作るために努力したことあるのか?って言われたらそれも無い。
じゃあ努力しなきゃ、って理論は分かるんだけどでもやっぱり怖くて、なんかもうそこで堂々巡りで死にたくなる。
他の人はそんな死にたくなった時、その気持ちをどう解消してるの?
とりあえず泣いたり、寝たり、推しの映像観たりはしてるけど、どうしても胃のあたりが重くて、気持ちが回復しない。
定期的にみんな死にたくなるもんだよね?そういう時の回復方法が知りたい。
どうしめていいのか分からないけど、もしこれ読んでくれた人がいて、おすすめの方法があれば教えてください。
以上。