と私、増田も感心感銘をうけました。
新参者な増田にとって差別に関する事柄はやはりどこか他人事として
正直どれが正解かもよく分からん状況です。
でもこういう論争を隔てながら意識を少しずつ持ち始めることが大事なことなのか、とお子様レベルの感想でしか表現できないような気持ちになりました。
誰でも差別的なこと受けたり、あるいは差別的な行為や言動をとってしまったと心当たりはあるような気がします。
結局は「誰もが差別的な行為で嫌な気持ちさせない」という課題に対して皆さんは活動及び机上バトルをされているんでしょうか。
そして解決できないからこそ永遠に議論し続けなければならないんですね。
解決できないから考えるのを辞めるのではなく、永遠と考えて続けて議論し続けなければならない課題ですね。
そう思わせてくれるだけでも差別を無くそうという目標は人類みな持ち続けるべきですね。
差別は良くないと漠然とおもうだけで、差別というものがどの行為に当たるのかもわかりません。
差別に値する感情を公にすることを制限することも差別にあたるのではないかと思った瞬間にもうなにが差別で差別でないのかもわかりません。
下手したら、自分以外の誰かに対して芽生えた印象や感情ですら差別に値するかもしれない。
でも人類は関わることで文明を発展させ利益を生み出し長い歴史を紡いできました。
頭の中が堂々巡りです。
でもきっとみなさんと一緒に矛盾が無くなってくれればいいです。