はてなキーワード: ファミ通とは
FF15で検索しても痛いニュースが上位に引っかかったり、採算ラインが1000万本という誤報記事を鵜呑みにしまくる人が続出。
実際は目標であり、別に開発費がペイするラインとはいっていない。
http://www.gamespark.jp/article/2016/04/01/64849.html ←誤報を伝えたとして謝罪記事を掲載している。
http://www.famitsu.com/news/201604/01102924.html ←ファミ通がディレクターに直接確認
訂正する人がブコメで出てくるにもかかわらず、無視してネガティブコメントをする人だらけ。
あれだけ、ニセ科学やデマ記事、まとめサイトを信用しない人だらけのこのはてな内でなぜFF15だけが特別扱いされてデマに乗っかって叩きまくるのか理解できない。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三個
○調子
むきゅー。
むきゅむきゅ?
むきゅー!
なんかノドがいたくて、熱っぽい。
インフルエンザにかかったばっかりなのに、また風邪引いたかなあ。
とりあえず、ベンザブロック買ってきた。
さて、ポッ拳発売が近い。
ポケモンピクロスと名探偵ピカチュウでポケモン熱が再び再発したが、フリーもレートもメガガルまみれで嫌気がさしたので、ORASに戻るのは保留して、
なので、新発売のこれとWiiUを楽しみにしていたのだが……
WiiUが売ってない!
今時のハードは、ハード単位で垢BANとかあるらしいから、中古で買うの嫌なんだよなあ。
Microsoft Studiosが「Fable Legends」の開発を中止。デンマークのPress Play Studiosも閉鎖へ
http://www.4gamer.net/games/288/G028880/20160308014/
は?
え?
まじでいってんの?
Halo、Gears、Forza、Fableの四天王の一角がやられたの?
Haloはキャンペーンがガッツリ途中で終わってて中途半端な感じだし。
う、うーん。
Haloとカオスチャイルドをやりたくて、XboxOneを買ったから、
後悔はしてないけど、
後悔はしてないけどだなあ。
Fableに関しては、この日記を書き始めた頃にプレイしたので、結構思い入れがあるんだよね。
うーん、まあ決まった事は決まった事で仕方ないよねえ。
割り切って、MOBA系のゲームはギガンテックに集中して遊べる、と前向き? に考えておこう。
Blizzard新作FPS『オーバーウォッチ』の海外発売日が決定!―オープンベータも発表
http://www.gamespark.jp/article/2016/03/08/64231.html
よし、これが日本でちゃんとローカライズされてかつ、ギガンテックが自分に合わなかったら、
PS4を買おうと思う。(ローカライズはスクエニだっけ? 字幕とか音声が別売りだったら躊躇しちゃうなあ)
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20160304_746761.html
ポケモンGOってのは、位置情報ゲームでポケモンをやろうってタイトルで、
「GO限定特性だとか、GO限定技とかがオンライン対戦で猛威をふるったらどうしよう?」と、
僕は部屋から出るのが嫌いなタイプなので、位置情報ゲームには興味がないので申し込まない。
ただ、このGO限定の何かが対戦で必須な要因にならないことを祈るだけだなあ。
【先出し週刊ファミ通】『極限脱出』シリーズついに完結! 『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』ニンテンドー3DS&PS Vitaで発売決定(2016年3月10日発売号)
http://www.famitsu.com/news/201603/08100824.html
うお、まじか。
チュン側のIPは、マグナ、シレン5Vita、超ダンでコレか。
僕は第一作目の999の説明書に名前が乗る程度には、このゲームシリーズのファンなので、
楽しみに待とうと思う。(念のため補足すると、なんかネットで応援してくれた人を説明書に乗せて上げるキャンペーンみたいなのやってて、それに当たっただけですよ。ちなみに、僕は応援と題して、平方根を全部羅列する記事を書きました)
「逆転裁判6」の発売日は2016年6月9日。“マヨイちゃん”こと綾里真宵の登場,Web体験版の公開も明らかにhttp://www.4gamer.net/games/315/G031564/20160304100/
ダンロンV3とかYU-NOとミステリートとEVEのリメイクとか√なんちゃら(角川のやつ)
真宵ちゃん復活はかなり嬉しい。
通勤途中にdマガジンの広告を目にした。クッソ高いドコモを使っているのだからこれくらいは無料で使わせろよクソが、と思うのだが、やたら雑誌が読めるというので利用を開始した。
すごいわ、これ。俺の時間とスマホの通信量と電池残量をがんがん吸い込んでいく。ぜんぜん興味もない雑誌まで立ち読みできる。どこでも立ち読みができる感覚だ。ファミ通が最後に月1400円の定期購読案内をだしていたのが最高にロックだった。
月400円なんだけど、どういう仕組みで儲けるんだろう。それを考えると恐ろしい。ベストカー、パーゴルフとか読んじゃったよ。あと、電子書籍化された雑誌がメインストリームになる不到達点を超えたとき、ジャニーズタレントは雑誌の仕事があるんだろうかと疑問を持った。アンアンの表紙がすごかったからだ。つまりアンアンも読んだ。
ガチャの確率操作とか、ありえない確率とか。保通協があるわけもなし、規制も無し、監督省庁も無しでは、約束された未来としか見えない。
回すほうも理解したうえで回してるんじゃないのかな。今後はタバコみたいに、毎回警告メッセージが表示されて、スクロールさせて画面外になる同意ボタンを押してからじゃないと回せなくなるんだろうか。確率とか、絵合わせとかの法規制じゃなくて、問題の根源は「回しやすい」ことなので、ここをやったら面倒くさくすれば解決するだろう(メーカーは望まないだろうけど)。
課金騒動を見るたびに、この課金に消費されている資産はこれまでどこに使われていたのだろう、と疑問がわく。パチンコから移行した、との論が多いけれどパチンコの主たる客層はスマホを使ってゲームを遊ぶ人たちではないように思う(ホールを見まわしながら。パチスロISは出玉が普通に収束してきたという噂。ほんとならマックろやんけ)。
ガチャ市場が伸びたぶん、ほかの市場が縮んでいる。それはどこなんだろう。外食、出版なんだろうか。マクドナルドはハッピーセットではなく、レアガチャチケットをつけたセットを販売するべきだし、出版は攻略本、雑誌にシリアルコードを付録に付けて久しい。大丈夫、ファミ通の付録だよ。
返金(なんで返金されるのかさっぱりわからん。パチンコも今回の釘騒動で返すのか?)されたとして、またガチャにぶっこむだけなのだろうから、夢の永久機関の誕生である。幸多かれ。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○調子
むきゅー!
お仕事二日目行ってきました。
疲れたぞいや。
昨日言ってた面倒くさいところはまだなので、今日は少し残業して前倒しでスケジュールに余裕を持たせておきました。
むきゅーむきゅーって言ってたらお仕事もあっというまです。
【先出し週刊ファミ通】『メダロット ガールズミッション カブトVer. / クワガタVer.』かわいい女の子がいっぱい!(2016年1月7日発売号)
http://www.famitsu.com/news/201601/05096668.html
というわけで、昨日紹介した子供向けロボットゲームの百合ゲーはメダロットでしたー。
いやーこれ本当にテンションが上がる。
ただ、僕は百合ゲーにはシナリオに繊細な注意を要求するタイプなので、その辺ちょっと怖いかなあ。
とりあえず、ラジオオタクとしては、まずはラジオを存分に楽しもう。
ファミ通.comの人気番組『今井麻美のSSG』と『原由実の○○ラジオ』がニコ生へ――さらに青木瑠璃子さんの新番組も配信決定!!
http://www.famitsu.com/news/201601/05096635.html
そんなラジオの話題が出たのでついでに、ゲーム系ラジオ番組の話題も。
僕が今一番応援してる声優さんの青木瑠璃子さんの新番組が始まるとのこと。
私は何故XboxOneを買ったのか?
WiiUでマインクラフトが遊べる、というニュースは、我らがはてなでも話題になっています。
ゲームハード戦争の本場2chのゲハ板でも無数のスレッドが立っており、
SCEの数少ないキッズ層向けのソフトが、任天堂ハードからリリースされるということで盛り上がっています。
さて、私はというと、日本では数少ないXboxOneユーザーにして、現行据え置き機(WiiU、PS4、XboxOne)はXboxOneしか持っていない徹底ぶりです。
はっきり言って、今世代に関しては、
「海外ではマルチなのに日本では出ない」
「インディーズは翻訳されない」
「それどころかファーストの看板タイトルの一つギアーズのリメイクが日本では出ない」
とまあ、来日一年目にしてもうPS4やWiiUよりも、サードのソフトが充実することはまずありえないと諦めています。
とは言っても、クァンタムブレイク、リコア、スケイルバウンド、レアの海賊ゲー、HaloWars2などなどのファーストタイトルが無事ローカライズさえしてくれれば、
高い金だしてDayOneを買って後悔は無いです。
そう、私は「マイクロソフトのファーストタイトル」が遊びたいから、XboxOneを買ったのです。
では、何故「マイクロソフトのファーストタイトル」が遊びたいのか。
どこかの掲示板で見たのですが
「SCEは任天堂と違ってゲームを開発しているわけではない、スーパーが野菜を生産しているわけではないように、SCEはゲームの流通をやっているだけだ、だからSCEのファンというのはゲーム生産者のファンではなく、ゲーム流通者のファンなのだ」
という意見をゲハ界隈ではたまに見かけます。(いやいやノーティはSCEの子会社だから、実質SCEはゲーム作ってるよ、という反論はさておき)
この意見に納得するかしないかはともかくとして、
パブリッシャーが好きなのか、デベロッパーが好きなのか、という点で考えると、
私はパブリッシャーとしてのマイクロソフトが好きです。(魔牙霊やファントムダストが嫌いだと言っているわけではないですよ)
はっきり言ってこれを疑問に思う人は多いでしょう。
「ワンピースが好きなのと集英社が好きなのは関係ないだろ」とか
「SMAPが好きなのとジャニーズが好きなのは関係ないだろ」とか、
いろいろ反論の例が浮かびますね。
「お前がXboxでしか遊べないHaloやGearsのファンだとしても、それはバンジーやエピックのファンであって、マイクロソフトのファンじゃないんじゃねーの?」
という反論を思いつかれると思います。
そこまでは理解できても、
金出したり、販売したりしてるだけの、SCEやマイクロソフトや任天堂まで好きになる理屈は理解できない。
何故パブリッシャーを好きになったのか。
その答えは、
「このゲームだれが作ったの問題」の中にあります。
例えば、小説。
これは分かりやすいですよね、
結果として現れる文章を書いたのは、作者一人のはずです。(合作とかもありますけどね)
ですから、「白痴が好き」だから「坂口安吾が好き」というのは、矢印でつなげてもよい気がします。
私が好きな「白痴」の構成要素は、すべて「坂口安吾」から生まれているからです。
例えば、漫画。
ここからもう微妙になってきますよね。
背景はアシスタントさんが書いていたり、顔以外はアシスタントさんが書いていたり、
クレジットされてはいるものの全く情報が出てこない原作者さんがいたり。
漫画というものを作っているのは、クレジットされている漫画家一人だけで完結していないのです。
キャタピラーが作画交代したり、
クレジットされている漫画家さん以外の人物によって、漫画の評価が変わってきます。
なら、「喧嘩商売が好き」だから「木田康昭が好き」は必ずしも矢印で繋がらないことが分かると思います。
何故なら、喧嘩商売の構成要素の中で、私が好きな要素は、村上店長が作った部分かも知れないからです。
さて、ようやく話を戻して、ゲームの話です。
私は子供の頃はドラゴンクエストが好きでした。
では、ドラゴンクエストの構成要素の中で、私はどこが好きだったのか。
「ストーリーのほりいゆうじ」
「キャラデザのとりやまあきら」
「音楽のすぎやまこうち」
答えは彼ら三人ではありません。
子供ながらに「パブリッシャーのエニックス」という答えにたどり着いたわけでもありません。
私はそのストーリーやキャラデザや音楽をゲームというパッケージにまとめた
「チュンソフト」が好きでした。
そう、好きだったんです。
昔は、デベロッパーが。
子供ながらにスタッフロールを見て、チュンソフトについて知った後、
私がドラゴンクエスト5の次に買い求めたのは、
かまいたちの夜でした。
そしてダイダイダイダイ大好きなゲームになりました。
では、かまいたちの夜の構成要素の中で、私はどこが好きだったのか。
「サウンドノベルという発想自体の生みの親、麻野一哉」
「音楽の中嶋康二郎」
「それを上に立って指揮していた中村光一」
「そういうのをすべて含めた上でのチュンソフトという会社」
麻野一哉が好きなら、退社後も追いかけて湯けむりシリーズだろうが銃声とダイヤモンドだろうが何でも買えば良い。
中嶋康二郎が好きなら、忌火起草で監督としての手腕に期待すればいい。
中村光一が好きなら、船に乗っている彼を眺めていれば良い。
チュンソフトが好きなら、
そう、チュンソフトが好きなら、私は今どうすればいいんでしょうか?
分けも分からずファミ通のニューリリースを鵜呑みにしてコナンのゲームを買えばいいんですか?
フリーゲームを題材にブラッシュアップしたゲームを買えばいいんですか?
ホームタウンストーリーを買えばいいんですか?
ニコニコのプレミア会員になってニコニコ動画を見ればいいんですか?
いやいや、違うでしょ?
アレフガルドの地を冒険する楽しみを
船で世界を旅する楽しみを
パーティーを組んで戦う楽しみを
仲間のAIに翻弄される楽しみを
父親との冒険を、
謎の洋館で起こる恐怖体験を
犯人を当てるために四六時中頭を使っていたあの時間を
そしてそれがゲームだったことが判明したあの一瞬を
それさえ含めて香山さんが亡くなった嫁のために奮闘する姿を
キャラクタ選択画面の曲がボーカル入りでOneAndOnlyとして流れたあの瞬間を
夢と現実の境目がわからなくなるあの恐怖を
世界はそれでも変わりはしないことを知りつつも立ち向かう主人公たちを
魔女審問編まで諦めずに購入したことが報われたあの瞬間を
はじめて潜った不思議のダンジョンを
無限分裂に気づいたあの瞬間を
村から抜け出しタイトルを見たあの瞬間を
大三元がそろったあの瞬間を
NPCと協力して潜る楽しみを教えてくれたことを
死ね、月よに大爆笑したあのときを
新種武器のすれ違いに成功したときを
DSを逆さに持ち替えたあの瞬間を
最後の最後のキャンペーンでようやく正解して公式サイトに名前が乗ったときを
もう終わってしまった人生でもやれることをやろうとするぞんびたちの生き様を
老人の正体に気づき、プレイヤーである自分がしたことの重大さに気づいたときを
パートナーとの別れを
けっせん! ディアルガを聞いて震えたことを
仲間をタワーとして連結することによる深みを
僕が楽しんでいたゲーム。
それら全部を教えてくれたチュンソフトが大好きなんです。
でも、もうチュンソフトはいません。
今あるのはスパイク・チュンソフトです。
サウンドノベルも、不思議のダンジョンもリリースされていません。
え? 超ダン? 閉店ガラガラ。
ゲームは個人制作ではありません。
現におヒゲの坂口がいなくても、香川の天才プログラマーがいなくても、
FFもドラクエも存続しています。
エピックがPS4とPCにMOBAゲーだしてもGearsです。
岩田社長がいなくなってもニンテンドーダイレクトは行われるし、NXは発売されます。(きっとね)
麻野一哉はチュンソフトを退社してから、巡り巡ってドラクエモンスターパレードに関わってるし、
山名学はチュンソフトを退社してから、ハートビートを起こして、ジニアスソノリティを起こしてます、ポケとれ順調みたいですね。
イシイジロウはモンスターストライク3DSでゲームに戻ってきます。
打越鋼太郎はパンティラインのゲーム版と極限脱出シリーズの第三弾をリリース予定です。
どうしても別れなきゃいけない人がいます。
前に向かうために別れを選ぶ人もいます。
見送る人もいます。
別れはよくあることで、私たちは慣れていかないといけないんです。
でも、正直、もう辛いんです。
もうゲーム業界の開発会社の細々とした動きやら、ゲーム開発者がやれどこに移籍しただのって情報を追いかけるやらは、
ただただいつかくる辛い別れを連想するだけじゃないですか。
チュンソフトが消えて、
逆転裁判はタクシューの手元から離れていって、
ブーストオンが最後の仕事のフェイズDの全巻購入特典をようやく配布して、
シュタゲが脱箱して、
旧KIDのメンバーは元気だけど、肝心のinfintyシリーズはアレ以来なんかもう駄目になって、(いやロケットとヒカリは名曲だと思うよ)
元気が元気になって携帯アプリゲーに埋もれている作品群をiOS移植しないかなーとか、
だからもうSDRプロジェクトのことは忘れようとか、
なんかもういいや、って思うようになりました。
やれ制作者がどうのやれデベロッパーがどうのっていう、そういう次元の話に疲れたんです。
ただただ、何も考えずにゲームがしたいだけなんです。
もうなんか、出されたものを黙って食べたいんです。
外食でメニューを選ぶのさえ嫌なんです。
何も考えずに母親が作ってくれるご飯が食べたいんです。
しかもお金が無いから全機種揃えるのもたるいんです。
ならファーストのファンになるしかないじゃない!
となると、三択ですよね。
任天堂はDSiウェアを3DSに移行するときにセーブデータを消すという暴挙に出たから無い。コロパタの星が消えてて気づいた。(注意書きを読まない僕が悪い)
SCEはPSN流出事件のお詫びにもらったPSプラスの自動更新切り忘れてムキーってなったから無い。(注意書きを読まない僕が悪い)
マイクロソフトは旧箱のセーブデータを360に移す手段が無いくせに互換とか言い張ったのがムカついたから無い。
あれ、全部無いじゃん!
むむむむ、よし作品だ、作品で決めよう、マリオかネイサンかマスターチーフかでしょ。
マリオは本流はギャラクシー2までしてるな、特にサンシャインが好きで、ってあっ思い出した青コイン全部集めないとEDの一枚絵が見れないとかいう超高難易度にイライラした上に、入手した青コインの詳細がわからない糞仕様にイライラしたなあ、よし無い。
アンチャは3までやったけど、特に印象に残ってないなあ、あっなんか麻薬みたいなの吸って敵が化け物に見えるところは楽しかったかな、うーん印象が薄すぎる、無い。
ヘイローは1と4やったけど飛び飛びだからストーリーがわからなかったんだよなあ、2も3も中古で1000円以下で買えるしプレイしてみるかー。
「女の子に約束しちゃだめ、出来ない約束はね」
「知ってるだろう? 俺は約束したら」
「たやすいことではない」(エンディングの方ね)
「リーチは俺の故郷なんだ、恩返しをしなきゃな」
よし、Haloだな。(四つの台詞だけですべてを説明した気になってみる)
いやまあ結局のところ、マリオやアンチャよりもHaloが好きだからっていう当たり前の結論になったなあ。
id:Re-KAm 割りと長かった
ごめんなさい、これでもだいぶ削ったんですが。
id:sima_pan やりたいゲームがあったらそのゲーム機を買う。それだけだ。
そうですね、ただその「やりたいゲーム」を探すことに疲れてしまった、という文章です。
自分の好きなゲームが一本見つかった、その開発者たちを追いかける、そんな文脈の文化に疲れてしまいました。
もうなんか何も考えずに毎月配信されるゲームをプレイしたいんです。
id:potatostudio もういい…! 休め…!
なのに不思議な話で、ゲーム自体を辞めたいとは思わないんですよね。
ゲーム好きです。
id:north_god そのハートでしか遊べないゲームを遊ぶには例えその一本の為でもハードごと買うしかないし、当たりハードかハズレかで神経すり減らしているくらいなら全部買え、と思ってます
じゃあANOS2のエックスロッパー版が遊びたいから、エックスロッパー買うか。
とはならんでしょ?(いや、なる人もそりゃいるんだけどさ、低評価なんちゃらファミリーの人たちとか普通にかいそうだし)
現実問題、お金は有限な以上、自分の持ってるハードに自分の欲しいゲームがリリースされるか否かは重要なポイントだと思います。
ただ、それをふまえたうえで、僕はその考えが面倒くさいから、ファーストの信者になって、無批判的にファーストタイトルだけを遊びたい、と言っているわけです。
id:death6coin 増田語ります
語りました。
id:sds-page あの頃のチュンソフトはもうないんだな・・・と思って悲しくなった
そう、もうないんです。
ただ、そのあの頃っていつですか? ドアドアのころ? ポートピアの移植やってたころ? ドラクエのころ? ハートビートと分裂したころ? サウンドノベル作ってたころ? 麻野が退社したころ? イシイジロウが入社してから? 退社してから? ドワンゴに吸収されてから?
はっきり言いましょう、チュンソフトの中身なんていうのは、中村光一が香川から上京して、チーム体制で仕事を始めたその瞬間からもう無いんですよ。
チュンソフトなんてのはただの飾り、看板にすぎず、中村光一以外の人間の手が一ミリでも加わった時点で、もうそこに意味なんてなかったんです。
社名が変わったのはわかりやすいキッカケにしかすぎません、中村光一がパソコンを購入してから、ドアドアをエニックスに提出するまで、そんな短い期間しか本質的なチュンソフトは存在しなかったんです。
id:sukekyo PS4もWiiUも欲しいけどそれと同じでXboxONEもいつか。理由は2つ。Eliteの最高といわれるコントローラがさわりたい。現在も360のゴールド会員のからみでGWGで毎月増え続けているタダゲーがもったいないから(10本以上ある)。
OneのGWGは未ローカライズが多いので微妙かもしれませんね。(僕がローカライズをやたらと気にするタイプなのでこう指摘していますが、id:sukekyoさんが気にしないタイプならすいません)
id:cyberglass チュンソフトは「弟切草」からプレイしてる。Civilizationで廃人になるしかないのでは。
いや、なんでこの本文読んでシヴィなんすか、AoEでしょ、マイクロソフトだし、ソシャゲ版出たばっかりだし。
id:dobonkai 腕のある蕎麦職人が作ったおいしい蕎麦よりも軒先に下がってる暖簾に価値を見出してるって話?
鋭いですね、そういう話です。
ただもう少し補足するなら、
セントラルキッチン化が進んだ外食産業においては、調理人という立場の人間は味の評価を左右しない、みたいな話です。
なので本文に沿った形で言い換えるなら
腕のあるバイトがチンしたミラノ風ドリアよりも軒先に下がってるサイゼリアの看板に価値を見出してるって話です。
id:logic Xbox One買ってるような人なら何も考えず発売日に全部買えば楽なのでは…。チュン好きは周り見るとシレンやダンガンロンパ買ってる。
いや別にチュンソフトが嫌いになったわけじゃないですよ、なんだかんだで超ダンも買ってますし。
あとシレンは5のVita版かな? チュンソフト時代は細かいリメイクも含めて全部買ってましたが(月影村のパッケージ違いとかも集めてた)、
スパチュン時代になってからは移植やリメイク系は正直もう追うのがしんどいです、特に5は効率的なこと考えると新種武器の厳選が面倒であんまり二回目やる気が起きないですし。
ただスパイク側のIPは愛せないの? というのはなかなか問題が根深いですね。
正直、ダンロンは合併前からプレイしてて、合併後の絶望少女もやってるので、そりゃまあ嫌いじゃないんですが、でもそれをチュンソフトのIPとはやっぱり思えないし、
スパチュンとして愛せないのか? スパイクだって生きてるんだよ!
というツッコミに対しては「俺のポケットには大きすぎらぁ」ってことです。」
(あと現実問題、スパイク側のIPは洋ゲーローカライズのこともありかなり多いので買い支えるのも結構しんどいんですよ、全機種揃えないといけないし)
追記:タイトル切れてた
儲からないMGSなんて作って偉そうにしてた小島、ゲーム馬鹿にして映画にコンプレックスもってる小島
そんな小島がゲームを愛してるとかちゃんチャラおかしいぜ!首になって当然だぜ!って話を長々と書きます
ファミコンやMSXからゲームが好きだった俺からすれば、コナミのゲームに対する憧れってすごかったわけですよ(矩形波とかね)
いつかコナミに入ってゲーム作りたいなとか思ってプログラムをかじったりしてました
理由はいくつかあるんですけど、高校に入っていろいろ社会ってものが見えてきたってのもありますし
なによりゲーム業界ってものがちょっと首をかしげる方向に行ったからなわけですよ
首をかしげるっていうのは、PS1あたりから感じていたゲームを馬鹿にする風潮っていうんですかね
クリエイターなんて肩書を名乗り始めて、やたら前に出てくるようになってからですね
クリエイター達はファミ通で腕組んで「おれがクリエイターだ!」みたいな写真載ってましたよね。今もですけど
それ以前からもファミマガみたいなのでは、ゲームのお兄さんだよ~みたいに出てましたけど
PS1あたりから急にギョーカイ人感出てきて、違和感ありましたよね
暗い部屋で光当ててインタビューみたいな、ロックバンドかよみたいな記事とかよくみましたよね。今でもですけど
その風を起こしていたのがPS陣営であり、コナミとかスクウェアだったわけですよ
こんなこと言ってるんだからもうわかってるでしょうけど、PS1が業界を支配していた当時僕はどっぷり任天堂派で
PS1は持ってはいたけどやっていたのは64ばかりという状況でした
理由は上で書いてたようなことです。映画的ってなんだよといいながら64支持してました
あの大好きなコナミが、僕が首をかしげる代表になっていったわけです
そして人物でいうなら小島秀夫、そう小島こそが俺の嫌いなコナミのそれを作ってた人物だったわけですよ
コナミは会社としては64でまともにソフト出してくれる数少ないサード会社でしたし、むしろありがたい存在だったわけです
だけど、小島は映画コンプレックスクリエイターの代表のような人物で、メタルギアシリーズもまさにって感じでしたね
小島の珍作である僕らの太陽はやったことないので知りませんけどね
だから、なんていうか
そもそも小島は取締役なわけで、社員として虐げられてる存在っていうわけのわからない物語も首をかしげるばかりですし
開発費が増大するゲーム製作で、ちんたら何をこだわっているのか知りませんけど作品を出さないし、出してもベータ版切り売りしたようなしょうもないもので
切り売りメタルギアは会社にせっつかれてしょうがなく出したのかもしれませんけど、どっちにしろちんたら作ってる金食い虫の小島が悪いだけですよね。
そんで首切られたって当然の結末。社員じゃなく取締役ですよ?そりゃもう自己責任ってやつですよね。結果出せないんだから
コナミはちゃんと定期的に出せてるウイイレやパワプロプロスピは今後も出すみたいですし
まぁそりゃそうだよなって話ですよね
顔と名前知ってるからって判官贔屓で擁護しているようにしか見えませんよね
小島が本当にすばらしいならどっかの会社が引き抜いてるでしょうけど、あんな扱いづらい金食い虫誰が雇うんですかね
結局カネは出さないけど口は出すっていう、ネットでよく見るあれですよね。小島騒動って
botみたいにみんなそういうだけですよね
追記:10月26日
iPhoneの公式アプリからTwitterを見ていたらこんなプロモーションツイートが
https://twitter.com/gameofwarjp/status/645158185305673728/
実際に大病を患い亡くなった
LEGENDというユーザーをゲーム内で弔う何百もの仲間…
https://cards.twitter.com/cards/18ce53z9nbc/ykvl
PCからだと見られないようだけどiPhoneからだと弔いの様子が見える↓(※たまたま画像を貼ってる人を見つけたというだけでリンク先のユーザーは筆者とは無関係です)
https://twitter.com/gurasan_yaro/status/648791175575420928
プロモーションでこんなこと書くの中々凄えなと思いました。。。
(検索したらファミ通.comでもLEGENDなるユーザーが逝去したエピソードが紹介されてたけどこれもLEGENDの仲間達が冥福を祈ったエピソードを「何とも深イイ~話」とか紹介しててお、おう・・という感じだ)
はてなは任天堂に協力してMiiverseなどの開発に携わっているし、
その任天堂の「社長が訊く」はホッテントリの常連だったし(R.I.P.岩田社長)、
ドラクエ絡みの「なぜ魔王は~」ネタもはてなでは鉄板だったし、
かの有名な創作実話「ゲーセンで出会った不思議な子の話」もはてな民には受けが良かったし、
はてなアイドルの青二才をはじめとしてフリーゲームの話題もちょくちょく見かけるし、
スパ帝や真性引き篭もりなどのブログもたまにホッテントリ入りしているだろうがーッ!
これを見ろ!
『4Gamer.net』 の人気エントリー - はてなブックマーク
これも見ろ!
『ファミ通.com』 の人気エントリー - はてなブックマーク
いろいろブクマされてるだろ!
大学の漫研(描かない方)サークルとかで、定期的に発行している、各人の漫画レビューを集めた同人誌がある。
随分昔になんとなく手にとったものだ。
読んでみると、数人の人間がファミ通のようなクロスレビュー方式で、漫画をレビューしている。
糞つまらない。とにかく批判と愚痴と他作品の比較で貶めるやり方が多いのだ。
そして発行人がサークルなので、趣味の合う、いわば同じような人間しか所属していないため
漫画という受け取り手の感性、経験、趣味嗜好に大きく左右されるようなものでも評価の方向性がすべて同じなのだ。
すべての評価される漫画が総じて「人気作」、または「意識高い系」「深い(ような気がする)作風」に終始される。
スプラトゥーン、実に素晴らしいゲームです。まずシューターとしての基礎が素晴らしい。射撃が楽しく、エイムがスムーズに行え、フレームレートがとても安定している。シューター操作とインクを塗るという行為の相性が抜群です。イカになってインクに潜るところは意味がわからないのに違和感なさすぎてこのセンスには脱帽するしかありません。そして、ユーザーを楽しませようとする雰囲気つくりやミーバースと連動した仕掛けも素晴らしい。しかし、一部で期待されていたような「FPS/TPS界のスマブラ」にはなれていません。残念ながら現状では「とても素晴らしいTPS」以上でもイカでもなく、スマブラのような「格ゲーというジャンルを飛び越えたもはや新ジャンルとでも呼ぶべきもの」という境地には至れていません。
FPS/TPS経験者はスプラトゥーンになんの違和感もなく「あ、これは俺の知ってるゲームだ」と感じます。スマブラを初めてプレイした時のような「なんじゃこりゃあああああああ」という感覚にはなりません。基本的な操作も実際のプレイ感覚もTPSそのものであり、新しいジャンルではないのです。スマブラは既存の格ゲーとあまりにも違っていたおかげで格ゲーの上級者などが入ってくる余地があまりなく、スマブラという新しい世界の中での楽しさを存分に追求でき、初心者の参入障壁も低く保たれていました。しかし、スプラトゥーンはFPS/TPS上級者がその経験値をほぼそのままイカして存分に腕を振るうことができてしまうので、初心者が活躍できる時間はそう長くはないでしょう。というか、既にそうなりつつあります。
実力8割運2割くらいの絶妙なバランスに保たれていたスマブラと違い、スプラトゥーンは実力10割のガチゲームです。そこらのFPS以上にガチです。ルールとマップの構造上芋スナ(周りから見えにくい箇所にひたすら隠れて隙間から敵を狙い撃つ戦法)が無意味で、ひたすら動きまわりひたすら射撃することが求められるので、極めて高いエイム力(狙い撃つ能力)が求められます。クソリス(たまたま相手からすぐに狙い撃ちされるような箇所に出現してしまう現象)があるのでわりとまぐれ当たりもあるCallOfDutyよりもある意味ガチです。乗り物もありません。できることはプレイを重ねてブキとギアをアンロックすることくらいで(そもそもこのアンロックという行為が実に今どきのFPS仕様なのだが)それで勝てるようになるかというとそんなことはありません。確かに、初心者でも塗りまくることで貢献することができるのですが、貢献できることと勝てることは別問題で、スプラトゥーンは初心者でも貢献はできるが勝てるようには作られていません。勝敗という観点では10割腕前なのです。
スマブラのように強力なアイテムをじゃんじゃんステージに配置して、運要素ありの大乱闘状態にしたほうがそれっぽかったのではないかとも思うのですが、スプラトゥーンは全体からガチな対戦ゲームにしたいというゲームデザイン上の意思がビシバシ伝わってきますので、あえてやらなかったということなのでしょう。もしかしたら後からそういうルールがアップデートで配信されるのかもしれませんが。
第3に、ゲーマーはFPSに辟易などしていない、という点も指摘しなくてはならないでしょう。
スマブラが登場した背景として、当時のゲーマーが従来型格ゲーに辟易していた、という背景を無視できません。格ゲーのブームそのものは下火になりつつあったにも関わらず新しい格ゲーは粗製乱造され、むずかしい操作を要求し続ける難度インフレが加速し、多くのゲーマーがもう格ゲーはいいや、となっていた時期に、スマブラは彗星のごとく登場したのです。しかし、スプラトゥーンがその立ち位置で登場するのは難しいと言わざるをえないでしょう。何故なら、別にゲーマーはFPSに辟易などしていないからです。日本の感覚だとFPSが流行っているとは思えないわけですが、北米/欧州市場ではFPSは日本のモンハン以上の浸透ぶりで、デフォルトゲームジャンルであり続け、その傾向はもう何年間も変化がありません。去年の北米ランキング http://www.vgchartz.com/yearly/2014/USA/ などを見てみれば、任天堂タイトルとスポーツゲームとオープンワールド系を除くとほぼ全部FPSであるということがよく解ります。(洋ゲーを知らないとそもそもどれがFPSなのかわからないかもしれないが)。
ひたすら操作難度をインフレし続け、コア路線を登り続けた格ゲーと、パソコンのコアゲームという立ち位置からどこまでも降りづづけ、カジュアルな路線に突き進みつづけたFPSは対極に位置します。FPSはどんどん操作を簡略化し続け、体力の全自動回復や壁に隠れて撃ちまくるなどのカジュアル化システムをどんどん取り込み、コアゲーマーをそれなりに満足させつつカジュアルなゲーマーも取り込むという今のスタイルに進化していったのです。FPSがこれだけ売れる背景には、ゲームによって味付けは大幅に違えど、操作方法はびっくりするくらいにどれもおんなじなので、1つのFPSに慣れた人は説明書を読まなくてもすぐに他のFPSをプレイすることができる、という点がとても大きいです。もしかしたらFPSばかりなことに北米ゲーマー達も本音では不満もあるのかもしれませんが、でもとりあえずFPSなら大丈夫、というこの安心感には変えられないのでしょう。
以上の3つの点から、スプラトゥーンはスマブラのように新境地を開拓する革命的なゲームにはなれず、非常によく出来たTPS、というところに落ち着きそうです。なれなかったというよりもならなかったというほうが正しいのでしょう。社長が聞くのインタビューを読むとE3での発表から10ヶ月で大急ぎでブキやステージを完成させたようです。6ヶ月の無料アップデートという任天堂らしからぬスタイル(任天堂は最初から作りこむのでアップデートをほとんどしない)からも急いでいる感じが伺えます。6月はWiiUのタイトルが1つもリリースされない( http://kakaku.com/game/release/CategoryCD=4142/Date=201506/ )ため、どうしてもこの時期に発売して間をつなげて置く必要があり、そのために急ぐ必要があり、そのために既存のFPSをなるべく踏襲したのではないでしょうか。
メタスコア(非常に多数のサイトのレビューを統合してゲームや映画などに100点満点で点数をつけるサイト。日本のファミ通クロスレビューなどと異なり、メタスコアは北米市場では圧倒的な影響力を誇る) http://www.metacritic.com/game/wii-u/splatoon も81点と、高評価ではあるもののもっと高評価なゲームは他にたくさんある(http://www.metacritic.com/game/ からゲームカテゴリ全体を見ればわかる)わけで、WiiUの苦境を吹き飛ばすほどの存在にはなれなさそうです。しかし、日本と異なり北米市場はじわ売れする(1年前のゲームが平気でランキングに入ってきたりする)ので、今後のアップデート次第では大逆転もありえるでしょう。
タイトル通りだ。
以前、ゲーム関連のメディアにつとめていた。ゲームニュースをひと通り扱い、垂れ流す、といったものだった。新規参入であったのだが、サービスインしてからニュースがおりてこず、ゲーム系ニュースサイトはともかく一般のゲームブログ的なところにも情報が遅れている、という状況がすぐ出来た。すぐだ。
スクだったりエニだったりする企業は、ファミ通と同じ情報が同じタイミングで降りてきているにも限らず、ファミ通発売から二週間後に発表お願いします、と来た。最悪だ。手元に資料があるのに、出せない。この状況はあまりにも苦痛だった。
もちろん協力的な企業がなかったわけではない。そこから漏れてくる話をまとめてみると、ファミ通が情報公開のメディア・タイミング・方法を企業と相談し、取り仕切っているようだ。いわばゲーム業界の広告代理店だ。
ということは、ファミ通以外のメディアが情報を新公開しようとすると、メーカーがファミ通のごきげんを伺わないといけなくなる。情報をスッパ抜いてしまうと、最悪ファミ通はその企業を扱わなくなる。当然広告効果は低くなり、ソフトが売れない。死活問題だ。
なぜこんなにファミ通が力が持っているかというと、老舗のブランド力はもちろんだが、コンビニ流通しているというところが大きい。コンビニ流通しているのとしていないのとでは部数に歴然の差が開く。また一般の人の目に触れる機会も多くなるので、広告効果はダントツだ。
クロレビでどんだけ低い点数で叩かれようと、ファミ通に擦り寄るしかメーカーには手段がなかったのだ。今でもゲームの新情報がファミ通の発売日である木曜日に集中していることを考えるとその構図は今も変わらない。
ファミ通以外のゲームメディアがあんまりふるわないのは、上記などの理由があるからだと私は考える。新規参入出来ず、個人ブログに速報で負け、情報規制をしかれる。言論の自由はそこにはない。んな業界で発展もくそもあるか。ゲーム業界の発展を妨げたのは間違いなくファミ通だ。逆に発展をさせたのもファミ通かもしれないが、今は老害でしかない。
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任天堂もそこに業を煮やしたのか、それとも京都までファミ通の営業が来ないことに怒りを覚えているのか(←想像です☆)、自社で情報を発信することを始めているのは周知の通り。ちなみにウチの新規ヘボメディアにも任天堂は他と等しく扱ってくれた。等しいタイミングと量で情報をくれた。めんどくさいから一緒にしてただけかもしれないが、うれしかった。
そもそも話の前提として、当然ウチのメディアが新規参入でメーカーからなめられている、という状況もあったのかもしれない。
とあるワイナリー企業は「君んとこのメディアではウチのゲームのことを○○のパクリだ、と書きかねない」といったことまで言ってきた。普通の脳みそ持ってりゃそんな記事書かねぇよ。アホか。今ここで書くけどさ。
とあるワイナリー企業つながりで話すと、ゲームの攻略記事を書くとき、ワイナリーからもらったデータが80%ほど間違いで、デバッグをするようにデータを確認していた。ウチのメディアがなめられているからそんなデータをよこしたのか、それともそもそんな感じなのかはわからない。でもファミ通の攻略本でも誤植が多いということを考えると、同じように間違ったデータを流しているのだろう。攻略でもらったデータには細かいパラメータも書いてあった。この攻撃は○フレームとか。最近の攻略本はそれをそのまま転載しているから情報だけで分厚くなるんじゃね?とか考えてた。精査しろよ。
電撃とかファミ通以外の情報は知らない。誰か書いてくれんじゃね?
……という夢を見たのさ。夢の話ですから。
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(iOS)をやっているが、なかなか面白い。
無課金戦士として長いが、ソシャゲーあきたわー2年前にあきたわー状態であった私を再びソシャゲーの世界に戻してくれたことに感謝したい。
怪盗ロワイヤルも戦国コレクションもパズドラも2~3ヶ月の付き合いであったが果たしてどれくほどの付き合いになるのやら。
ゲーマーにはアレルギーが強いソシャゲーであるがもはやゲーム業界にとって無視できない存在であることは間違いない。
(最近、ファミ通がリニューアルしたがそれはソシャゲーもガンガン取り扱うよ!という所信表明であると勝手に思ってる)
ひとえに作る連中の質が悪い事と、安易な課金商法で売ってきた負い目から
ちょっとは新作とかリメイクとかにも力を入れてますというアピールをしたいだけで、
最近のゲーム会社はアニメの製作に東大京大を入れるように高学歴ばかり取るけど一方で制作進行がしっかり出来る人材とか
プログラミングとか最低限の製作者を入れなかったり育てなかったりが一番の原因だと思う。
まず製作者に全くやる気を感じないし、この間出たドラクエ456の安易な劣化移植とかテイルズオブシンフォニアのHD移植なんかを見ると分かるけど
単なる移植どころじゃなくて移植の意味すら理解出来ずにやたら名作をレイプする、そこに何の意義もないし、
それだからリメイク商法だ、拝金主義だとファンに呆れられるわけ。
そしてファミ通とかイベントでプロデューサーが言い訳がましく、あれは俺のせいじゃないとか外注先が悪いとか責任転換するけど
*6/12追記しました (この記事には間違いが非常に多くあります、詳しくは記事最下部を御覧ください)
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3年前に1年間にデビューする新人ライトノベル作家は大体何人くらいなのか?という疑問について調べた以下の記録があります
・2011年デビューしたライトノベル作家は何人でしょう? → 答.104人
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news/1324040929/
104人内訳
やのゆい 乙姫式 月本一 湊利記 会川潮 川波無人 上総朋大 八奈川景晶 更伊俊介 根木健太 一橋鶫
浅羽なつ 朽葉屋周太郎 多宇部貞人 広沢サカキ 蝉川タカマル 和ヶ原聡司 兎月山羊 飛田マンダム
阿羅本景 水上貴之 水沢黄平 葛西メイダイ 榎本俊二 森野樹 みなみケント 西村文宏 槙岡きあん 朝倉サクヤ
岸杯也 雨野智晴 野村193 中谷栄太 浅生楽 竜ノ湖太郎 若桜拓海 宮元戦車 カミツキレイニー 赤月カケヤ
竹雀綾人 水無瀬さんご 明坂つづり 樹カナタ 澄守彩 森田陽一 中維 かみじま柚水 望公太 ツガワトモタカ
大黒尚人 花花まろん 黛ましろ 浅葉なつ 末羽瑛 椎出啓 かじいたかし 鷹山誠一 秀章 根岸和哉 村上凛
柊晴空 砂義出雲 秋目人 佐島勤 波乃歌 黒宮竜之介 東方博 彩木沙茄 叡惟匡見 野口祐加 優妃崎章人
夜空野ねこ 神堂劾 北原みのる 玉城琴也 森田季節 マナベスグル 小林がる 火海坂猫 大坂翠 天羽伊吹清
中田明 村上裕一 瓜亜錠 千羽カモメ 本村大志 石原宙 葉巡明治 初美陽一 鷲宮だいじん 秋水 八針来夏
大澤誠 小岩井蓮二 太田僚 竹内佑 高木幸一 山田隆道 直井章 佐原菜月 二丸修一 宮澤伊織 遊佐真弘 涼木行
ここから現在(2014年)、いったい何人が続刊を出し作家を続けているのかを調べてみました
上の104人ついてもそうですが調査は結構テキトー、活動の有無は単純に2014年に発刊された本があるかないかで分けています
以下がその結果です
●が現在も活動されている方
--が現在は活動されていないと思われる方です
シリーズ数 作品数 作家名 主なレーベル(デビューレーベル)
● 02 15 初美陽一 GA
● 06 14 望公太 HJ
● 01 13 佐島勤 電撃 *アニメ化(魔法科高校の劣等生)
● 01 11 和ヶ原聡司 電撃 *アニメ化(はたらく魔王さま)
● 01 11 竜ノ湖太郎 MF *アニメ化(問題児たちが異世界から来るそうですよ)
● 01 09 更伊俊介 ファミ通 *アニメ化(犬とハサミは使いよう)
-- 03 07 阿羅本景 スーパーダッシュ
-- 02 06 多宇部貞人 電撃
-- 02 06 広沢サカキ 電撃
● 02 06 蝉川タカマル 電撃
● 02 06 赤月カケヤ ガガガ
● 05 06 浅葉なつ メディアワークス
-- 04 06 秋目人 電撃
-- 02 05 明坂つづり ガガガ
● 04 05 中維 電撃
-- 01 05 瓜亜錠 HJ
● 02 05 二丸修一 電撃
-- 02 04 浅生楽 メディアワークス
-- 03 04 樹カナタ スーパーダッシュ
-- 01 04 火海坂猫 GA
● 02 04 八針来夏 スーパーダッシュ
● 03 03 月本一 ファミ通
-- 02 03 末羽瑛 電撃
-- 02 03 秀章 ガガガ
-- 02 03 柊晴空 ファンタジア
-- 02 03 波乃歌 電撃
● 03 03 優妃崎章人 ぷちぱら *成人向けレーベル
-- 02 03 天羽伊吹清 電撃
-- 01 03 本村大志 MF
-- 01 03 涼木行 MF
-- 01 02 湊利記 講談社BOX
-- 01 02 会川潮 スーパーダッシュ
-- 01 02 森野樹 講談社BOX
-- 01 02 花花まろん GA
● 02 02 椎出啓 スニーカー
-- 01 02 黒宮竜之介 電撃
-- 02 02 神堂劾 ぷちぱら *成人向けレーベル
-- 02 02 中田明 電撃
-- 01 02 鷲宮だいじん 電撃
-- 01 02 大澤誠 スーパーダッシュ
● 01 02 佐原菜月 電撃
-- 01 01 槙岡きあん スーパーダッシュ
-- 01 01 竹雀綾人 スーパーダッシュ
-- 01 01 かみじま柚水 スーパーダッシュ
-- 01 01 彩木沙茄 幻狼ファンタジア
-- 01 01 叡惟匡見 幻狼ファンタジア
-- 01 01 直井章 電撃
△ ** ** 浅羽なつ *浅葉なつの間違い(重複)
結論としては
元の104人には非ライトノベル作家や成人向けレーベルの作家が混じってしまっているのでその方たちを除き、母数を104人改め95人とし
35人 / 95人 = 37%
04人 / 95人 = 04%
となりました
逆に既にアニメ化されている作品を執筆している方も4人いますが、全員が1シリーズのみです
アスキー・メディアワークス - KADOKAWA (電撃文庫)
07人 / 18人 = 39%
アスキー・メディアワークス - KADOKAWA (メディアワークス文庫)
01人 / 05人 = 20%
メディアファクトリー - KADOKAWA (MF文庫J)
04人 / 09人 = 44%
03人 / 04人 = 75%
02人 / 06人 = 33%
富士見書房 - KADOKAWA (富士見ファンタジア文庫)
03人 / 10人 = 30%
02人 / 06人 = 33%
03人 / 04人 = 75%
02人 / 06人 = 33%
01人 / 03人 = 33%
03人 / 12人 = 25%
04人 / 08人 = 50%
00人 / 04人 = 00%
成人向けレーベル パラダイム(ぷちぱら文庫) フランス書院(美少女文庫)
04人 / 06人 = 66%
角川レーベル
20人 / 52人 = 38%
非角川レーベル
15人 / 43人 = 34%
アニメ化率は
角川レーベル
03人 / 52人 = 06%
非角川レーベル
01人 / 43人 = 02%
ということで表題「ラノベ作家はデビューできても3年以内に消えるってホントなの?」に対する答えは
― 3人に2人くらいは消えるけど、20人に1人くらいはアニメ化までこぎ着ける
でした
もう誰も見ないだろうと思いましたが「ラノベ作家 デビュー」等のワードで検索しするとそれなりに上の方に出るみたいなので一応追記しておきます
まず杜撰な調査でラノベ作家を辞めたかのように書いてしまった作家の方たちには謝罪します、申し訳ありませんでした
あくまで本年に入ってから5月末までに発刊されていないという意味で活動されていないと便宜的に表現したつもりでしたが
タイトルがそもそも消える消えないなので普通に見れば消えた作家と捉えられてしまうでしょう、改めてすみません
それ以前に単純なミスで活動を辞めた作家に入っている方もいるようです、こちらも本当に申し訳ありませんでした
このように片手間の非常に雑な調査なのですが下記のブログで具体的に間違いを指摘してくれていますので
気になる方はぜひ見てください