はてなキーワード: 社長が訊くとは
令和6年6月27日に開催された第 84 期 定時株主総会の要旨では
18問有る質疑の1番目で障害者への対応について回答している。
https://twitter.com/NintendoCoLtd/status/1807641337812169157
『
Q1 ゲームを遊びたいと思っている視覚障がいを持つ人も、世の中にはいると思う。任天堂がこうした方に向けて取り組んでいることがあれば説明してほしい。
当社では、世界中の多くの方々に当社のゲームを遊んでいただきたいと考えています。この場で具体的な取り組みを申し上げることは控えさせていただきますが、視覚障がいのある方だけでなく、ゲームをするのに不自由な思いをされている方に当社のゲームを遊んでいただけるよう、さまざまな努力をしていきたいと考えています。
』
任天堂を退職しました | 破竹の勢いhttps://web.archive.org/web/20150627020937/http://hachiku.biz/2015/06/25/864
社長が訊く「ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ」 https://www.nintendo.co.jp/wap/interview/02.html
開発初期の段階では、LEDの発色は緑と赤だったんです。
ところが赤と緑の識別ができにくい方もいらっしゃるということで、
最終的に青と赤の2色に変更しました。
そこもがんばりました(笑)。
スプラトゥーン3 更新データ Ver. 4.0.0 [2023.5.31]|Nintendo Switch サポート情報|任天堂サポート https://support.nintendo.com/jp/switch/software_support/av5ja/400.html
色覚サポートを有効にしたときのインクの色を、2つの組み合わせから選択できるようにしました。
ミニゲーム集『1-2-Switch』は視覚障害者にも高評価。
視覚障害を持つユーザーも『1-2-Switch』を楽しむ。Nintendo Switchはアクセシビリティの新たな扉を開くか - AUTOMATON https://automaton-media.com/articles/newsjp/20170306-42030/
やあ、かつて初心会についての記事を書いた増田だよ。いろいろ本を買い足して読みなおしては新規の古い知識を突っ込んでるよ。新作はまだもうちょっと時間がかかるから待っててね。
息抜きとして今まで読んだ業界本を簡単にレビューしていくよ。当時のことを調べたい人は参考にしてくれるとうれしいな。
ある種のバイブル的存在。スーパーファミコン登場時の任天堂やゲーム業界周りのことを非常に詳細に書いている。任天堂のことを持ち上げつつも当時から流通網の矛盾、ロイヤリティビジネスのおかしさを指摘していて非常にハイレベル。是非読んで欲しい。ただ後日山内社長は「300万台買うからリコーのCPUを安くしてくれ、なんて言ってない」と否定してる。(後年の社長が訊くではリコーの工場の稼働率が非常に悪いことが上げられていた。だから任天堂の無茶振りにリコーが応えたのかな?)
PS1立ち上げに関しての裏事情を綴った本で、流通やソフト会社呼び寄せるにあたってのアプローチが詳細に書かれている。またこの本では「任天堂がふざけた契約違反をしたからソニーが激怒してゲーム機突っ込んできた」説を取っていて、任天堂との会談をまるで見てきたかのように書かれているが、久多良木健氏は別に恨みをベースにやっていなかったんじゃないか、とは丸山茂雄氏の談。それはさておき、最初に任天堂に久多良木氏が接近した話なども載っていて面白い。FM音源(ディスクシステム音源?)と、PCM音源(スーファミ音源)との聞き比べ対決をして久多良木氏は任天堂に音源チップの売り込みにいったんだと。
「セガ・ゲームの王国」が改題された文庫。セガがメガドライブでどんどん任天堂を追いつき追い抜く(米国にて)様を持ち上げたもの。セガの歴史を学びたい人にはうってつけ。ただ今読むと苦笑してしまう持ち上げっぷりなのはご愛嬌。
スーパーファミコン全盛期に書かれたものだが、上の「スーパーファミコン 任天堂の陰謀」などを読んでそのまま書き足した記述があちらこちらにあってげんなり。作者自身で取材した様子はなく、今の時代わざわざ読む価値はないと思う。ちなみに同作者は同時期「ソニーが任天堂に食われる日」「セガにおびえる任天堂」、後年には「ソニー・プレステが消える日」なんて本を出している。一応全部読んだけれど、わざわざ読まなくていいレベルの本。唯一評価できるポイントはソニーがスーパーファミコン一体型CD-ROM機について「スーパーディスク」と銘打ち、ソニーだけの独自規格と広告したのを任天堂が危機感持ったのでは、と指摘したことくらいでは。
PS1立ち上げの話をいろんな人にインタビューして記事にしたもの。CPU、流通、本体機構、サードのサポート、コントローラーのグリップ、値下げ合戦と、セガと任天堂に負けるなという気概でどのようなことをしてきたのか、どう決めてきたのかわかる一級品の資料となっている。PS1発売が12月3日に決まったものの、8月の時点でまだ生産台数が決まっていなかったなど、当時のどたばた状況が伝わってくるインタビューが載っている。あと最初のほうの開発機材でCD-Rに10枚焼いてもまともに読み込みできるのは3枚だけだった、などなど。
タイトルはプレイステーションだが、内容は任天堂、セガ、松下にもバランスよく触れていて、いかにしてソニーが任天堂を打ち倒すべく思案してきたかが書かれている。洗練された流通で、問屋を利用する任天堂よりもきめ細かい制御ができるソニーだから勝利した、という内容なのだが、最終章に「このままいけばこの流通も破綻するのではないか?」という記述があって驚く。革命は起こした時よりも、その後のほうが大事だという至極最もな結論に至ってる良書。
当時のゲーム流通をうまくまとめてある本。セガ、任天堂、ソニーの三社をそれぞれ解説している。特にこれと際だってすぐれたものはないが、初心会流通の任天堂、独自のソニー、バンダイと提携するかもしれないセガの立場をそれぞれかみ砕いている。
8.売られた喧嘩 買ってます 任天堂勝利の青写真(1996年)
とてもアレな題名だが中身は大真面目。「王者任天堂に勝つのはセガでは無理だ。ソニーでしかあり得ない」という視点で、挑戦者ソニーを解説している。よほど念入りに取材をしたようで、初心会幹部へセガが引き抜き工作をした話などが載っていて驚いた。面白い本だから是非みんな読んで欲しい。
9.セガvs任天堂 新市場で勝つのはどっちだ!?(1994年)
任天堂山内、セガ中山の社長同士の経営理念や過去を対比させて現状を解説していく本だが、とにかく取材がすごい。任天堂の労働争議の話や、メガドライブ以前のセガのコンシューマ機が問屋から嫌がられていた話(1ケースがでかくて重い!)など、他の本ではでてこない話がバンバンでてくる。わざわざアメリカにいって各地の小売店でゲーム売り場の様子まで確認しにいく取材力は感嘆する。著者の国友隆一氏はゲーム関連の本をこれ一冊しか出していないのだが、残念でならない。是非今のゲーム業界を取材して本を書いて欲しい。そう思える良書。
「セガのドリームキャストは日立製のパワーVR2というCPUを採用している」や「入出力にはUBSホストコントローラー」といった腰砕けになる記述がある。お察しください。
はてなは任天堂に協力してMiiverseなどの開発に携わっているし、
その任天堂の「社長が訊く」はホッテントリの常連だったし(R.I.P.岩田社長)、
ドラクエ絡みの「なぜ魔王は~」ネタもはてなでは鉄板だったし、
かの有名な創作実話「ゲーセンで出会った不思議な子の話」もはてな民には受けが良かったし、
はてなアイドルの青二才をはじめとしてフリーゲームの話題もちょくちょく見かけるし、
スパ帝や真性引き篭もりなどのブログもたまにホッテントリ入りしているだろうがーッ!
これを見ろ!
『4Gamer.net』 の人気エントリー - はてなブックマーク
これも見ろ!
『ファミ通.com』 の人気エントリー - はてなブックマーク
いろいろブクマされてるだろ!
岩田: 今日はソニー・コンピュータエンタテインメントの社長の平井一夫さんにお越しいただきました。
岩田: 今日は、携帯機市場が直面する困難についてお話できたらと思っています。例えば、ソニーさんの携帯機が私たちの携帯機に対して苦戦していることとか(笑)。
岩田: 私は冗談を言っているんです。3DSが売れていることはソニーさんにとって良いことですよね。なぜなら、売れ残ったVitaを置くスペースが小売店に増えますから(笑)。
平井: ウサギとカメの寓話を覚えてますか、岩田さん。ゆっくりと着実にがレースを制するのです。
岩田: はい。しかしこの場合だとウサギは金になるモンスターハンターを抑えていますね。まぁカメさんには「サワリ・マ・クール!」があるから大丈夫でしょうけど(笑)。
岩田: Vitaの売れ行き不振を見ると、私はあなたのE3での有名なパフォーマンスを思い出すんです。もっとも、「リィィィィッジレィサァァァァ!」ではなくて、「セーーーールスフェイラァァァァー!」の方ですが(笑)。
(※ セールス sales 「売上」、 フェイラー failure「失敗」)
岩田: (引き続き(笑))
岩田: (引き続き(笑))
http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/eshop/vol1/index.html
チキン任天堂は従来の方法通り、3dsのアップデートはユーザーが能動的に行う必要があるだろう。
更新の通知を読む(これを読まなかった時点で更新に気づかない)→本体設定の更新ボタンを押す→許諾で「はい」「いいえ」を選択する・・・ETC
のクソメンドクサイ手順を乗り越えるライトユーザーは少数派だろう。
せめてAppStore程度の貧弱なもんでいいから検索させて下さい。
http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/eshop/vol1/index3.html
何がみれるかわからないって、ミステリーツアーじゃないんだからさ・・・。せめて一週間部程度はアーカイブしようよ。
今更ゼビウスかー。
はぁ。そうですか。
おそらく継続的にサービスを更新・運用しユーザーの体験を向上させる能力もやる気も
ということで、超悲観的に感じています。