はてなキーワード: サンディエゴとは
日本のメディアや世論を見てるとよく分からなくなってくるので、主に自分のためのメモとしてClaudeAIに要約してもらいました
https://global.espn.com/mlb/story/_/id/39784809/dodgers-shohei-ohtani-mizuhara-theft-line
Mar 22, 2024, 08:00 PM (JST: 3/23(土) 10:00 AM)
- 大リーグの大谷翔平選手の通訳を務める水原一平氏が、違法賭博に関与していたという疑惑が浮上した。
- ESPNの記者が数ヶ月前にこの情報を入手し、関係者への取材を進めていた。
- 3月25日(月)、記者が大谷選手の代理人に連絡を取り、大谷選手名義で100万ドルの送金が行われていたことを確認した。
- 大谷選手の広報担当者は、水原氏のギャンブルの借金を大谷選手が肩代わりしたと説明した。
- 水原氏へのインタビューで、水原氏は2021年にサンディエゴのポーカーゲームでブックメーカーのボウイヤー氏と出会ったことを明かした。
- 水原氏は野球以外のスポーツに賭け、2022年末までに100万ドル以上の借金を抱えていた。
- 2023年初めには借金が400万ドルに膨らみ、水原氏は大谷選手に助けを求めた。大谷選手は数ヶ月かけて50万ドルずつ送金し、最終的に450万ドル以上を肩代わりした。
- 水原氏は大谷選手に借金の存在を隠していたが、大谷選手はギャンブルが違法だとは認識していなかったという。
- 3月26日(水)、ドジャースの開幕戦後のクラブハウスミーティングで、大谷選手は事態を知らされた。
- 大谷選手の代理人は、水原氏が大谷選手から大金を盗んだと主張し、法執行機関に申し立てを行った。
- ドジャースは水原氏を即座に解雇した。
- 水原氏は後に、大谷選手にギャンブルや借金のことを隠していたことを認めたが、口座から無断で引き出したかどうかについては答えなかった。
- 大谷選手は野球賭博には関与していないとされているが、情報源が水原氏である可能性があるため、断定はできない。
- 事件の全容解明には、今後の調査の進展を待つ必要がある。
https://global.espn.com/mlb/story/_/id/39801744/ohtani-address-media-first-interpreter-fired
Mar 24, 2024, 09:27 PM (JST: 3/25(月) 10:27)
- 大谷翔平選手は、解雇された通訳の水原一平氏に関する違法賭博と窃盗の疑惑について、月曜日の午後に初めてメディアに対応する予定である。
- 水原氏は、大谷選手の銀行口座から連邦当局が調査中のカリフォルニア州南部のブックメーカーに送金された少なくとも450万ドルをめぐる報道を受けて、水曜日にドジャースから解雇された。
- 当初、大谷選手の関係者は、大谷選手が水原氏の借金を肩代わりするために資金を送金したと説明し、水原氏はESPNとのインタビューで詳細を説明した。
- 翌日、大谷選手の法律事務所は、大谷選手が「大規模な窃盗の被害者」であると述べた。その後、水原氏はESPNに対し、大谷選手は借金について知らなかったと話した。
- ドジャースは当時、韓国でシーズン開幕戦を行っており、大谷選手は木曜日の第2戦後にメディアに対応することなくクラブハウスから退出した。
- 日曜日、ドジャースの米国初戦を前に、監督のデーブ・ロバーツは、大谷選手が月曜日の午後に事態について説明することを「良いこと」だと述べた。
- 大谷選手はギャンブルの罪に問われておらず、賭けが野球に関するものだったとは考えられていない。
- カリフォルニア州はスポーツベッティングが違法な12州の1つである。
- メジャーリーグベースボールは金曜日の午後、この問題を正式に調査すると発表した。
- ロバーツ監督は、ドジャースは毎年恒例のMLBのギャンブルに関するルールの説明を受けたが、この問題については改めて取り上げていないと述べた。
- 大谷選手は、チーム全体に正式に話をしていないが、特定のチームメイトとは個別に会話をしていると考えられる。
- ロバーツ監督は、大谷選手が月曜日に記者団に話すことは本人の決定であり、ドジャースの要請ではないと述べた。
- ドジャースはオフフィールドでの法的問題に慣れていないわけではなく、ロバーツ監督は、これが気を散らすことにはならないと考えている。
無料版。シングルプレイヤー。Classic Mode。マップは「World」。時間は無制限。
出てみると「Beach Cities RV STORAGE」っていう看板があった。
他にもクソでかいショッピングモールみたいなのが建ち並んでいる。
道路名の標識に小さく「Costa Mesa」って書いてある。街の名前かな。
なんとなくフロリダとかカリフォルニアみたいな南部の海沿いの雰囲気。
道路標識に「San Diego」とある。高速道路405号。しかし地図を見るとサンディエゴの周辺に405号は無いな。
ロサンゼルスに近いあたりにコスタメサを見つけた。ハーバー・ブルーバードを辿って適当なところで回答。
誤差は100m。5000ptだった。
なんもない平野に道路だけ通ってる。こういうパターンほんと嫌だな。
かなり進んで小さな町に到着。
看板の言語は中南米っぽい。ウェブサイトのドメインが「ar」だからアルゼンチンかな。
町中の道路標識がこんな錆び錆びで読めないのすごいな。
うーん、初期地点がひどいのでたぶん正確な地点はわからんのだよな。
いくつかわかる地名(Cordoba・Rio Tercero・Hernando)からするとこのあたりかな、というところで回答。
誤差16kmで4946ptだった。意外に外してなかったな。
パーキングエリアっぽい感じだけど何故か道路とつながってないな。どうやって行くんだろ。
道路の番号は422。このワッペンみたいなデザインはアメリカの国道だな。
北西に向かって進んでいくと「Sanatoga」という案内が。
南東に向かって進んでいくと「Linfield」という案内が。
なんかやたら自動車店が多いな。トヨタ・スバル・ホンダ・ジープ・ヒュンダイ。
アメリカで自動車と言えばデトロイト…と思ったら本当にデトロイトの近くで422番を見つけた。
そこからずっと南に辿っていってフィラデルフィアのあたりでサナトガやリンフィールドを発見。
回答して誤差は600m。4998ptだった。
また広めの道路。だが周囲は木々に囲まれていて市街地からは離れているようだ。
標識に「23」「Queanbeyan」「Cooma」などとある。
この盾みたいな番号の書き方はカナダじゃなかったっけ。と思ったけどオーストラリアかもしれん。
カナダは右側走行でオーストラリアは左側走行だっけ。ここは左側走行だなあ。
と思っていたら看板に「Canberra」とあったのでオーストラリアだ。
Queanbeyanも発見。でもCoomaはかなり離れている。距離感覚がわからん。
「Adelaide Ave」という道路を探してみるとキャンベラのど真ん中にある。
それで「街から遠い」と勘違いしただけで、むしろ街の中心だったわけか。
誤差15m。5000ptだった。
看板に「Килифарево」と書いてある。
Google Mapの他の地名表記から考えるに「Kilifarevo キリファレヴォ」みたいな読み方のはず。
標識に「Гурково」「Я∧ово」と書いてあり、おそらく地名だろう。
「Гурково」は「Gurkovo グルコヴォ」という感じか。
「Я∧ово」は…「∧」が「л」のことだとしたら「Yalovo ヤロヴォ」?
って下の看板にまんま「YALOVO」って書いてあるな。
「ワイナリー」と書いてあるからそんな寒冷な地域ではないのか。
というわけでロシアの南西部、ウクライナとの国境付近で回答してみた。
誤差は1253km。2159pt。致命傷は避けたか。
オールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)とは、3月11日に毎年のように「東日本大震災」の定期券を買わされた増田が、アンサイクロペディアの「3月11日は東日本大震災でもあるけど、それより前は何かの記念日だし、その後も誰かの記念日でもあるので普通の日とすべきだ」というのにぶち切れて366日(+α)を全て不謹慎の日として扱ってそれをリストアップした一覧のことをさす。
全て皮肉的に扱うため、Engrish表記+日本語Typoを用いる。
以下の順番でその日に起きた出来事をチェックしている。 基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合は海外も対象に入る。
なお1月~3月と11月~12月は雪崩による災害、6月~9月にかけては台風などによる豪雨などの土砂災害で安全地帯がほとんど存在しないことが判明している。
中学校の時、パソコン部に入っていたけども、当時は90年代後半だってのにWindowsがなく、PC-98をカタカタ使っていた。当然インターネットなんで繋がっていない。
やることといったら部室にあった教育用のゲームか、キューブでお絵描き、あとはBASICの本に載っているゲームのプログラミングを丸写しして作ったゲームで遊ぶくらい。
それでこの時遊んだ教育用のゲームを思い出してググってみたけど、マジで情報がないな。
辛うじてタイトルを覚えている2本について書いておくよ。
PCエンジンに「カルメン・サンディエゴを追え! 世界編」というソフトがあるおかげで名前だけはヒットする。ただし、俺が遊んでいたのは日本国内しか回らない内容だった。PCエンジン版では「世界編」と付いているのは、おそらく「日本編」としてパソコンゲームの存在があるせいだと思う。
でもカルメン・サンディエゴの国内版のPCゲームの話は見つからない。ウィキペディアにはカルメン・サンディエゴシリーズそのものの話はあるが、基本的にはアメリカのゲームだし、PCエンジン版以外はアメリカ版の話しかない。俺が遊んだ日本編は幻だったのか……?
内容としては、カルメン・サンディエゴという怪盗を追う話で、ヒントのための情報の聞き取りをして回り、カルメン・サンディエゴの逃亡先を各々地方に関する内容を地名を伏せて知らされるので、それがどこの地方であるか推測して日本中を回る話。まあ地理の勉強について役に立つ?という内容。まあファミコン時代にありがちなアドベンチャーゲームのスタイルだったかと思う。
割と普遍的っぽい名前の上に同名の韓流ドラマがあるおかげで、ググっても探しにくいのなんの。
ちなみに「未来の選択」と書いて、「みくのせんたく」と読みます。作中に出てくるキーパーソンが「未来(みく)」という名前なので、まあダブルミーニングってやつ。
内容としては、災害だったかタイムスリップだったか忘れたけども、主人公たちが荒れ果てた島にやってきて、その島を再建するというシミュレーションゲーム。
ロボットが事実上の通貨であり、工場を建ててロボットを作り、そのロボットを使って島の各エリアを開拓していく。ただし教育用のゲームなので環境には気を使わないと行けない。
クリアまで30ターンで、ターンの終了時に工場がロボットを作り、それを用いて次ターンで開発を進めていく。ターン終了時には環境の悪化具合、住民(一体どこにいたのか、どこからきたのか)の健康被害みたいなものが伝えられて、まあうまいことやりくりしないとならなかったな。最終的には火力発電所や水力発電所を全部撤去して原子力発電所にする、工場からの環境汚染は二酸化炭素を中和する機械みたいなものを大量に買い込んで浄化するというのが勝ちパターンだったような。
※タイトルはあくまで時間軸的な前後関係を示しています。因果関係の有無を論じるものではありません。
この日記には、あくまで私の私見しか書かない。この日記をもって、何かをディスってやろうとか、政治的な動きをやろうなどという意図は持っていないことを先に記す。
8月半ば、私は流行病のワクチンを接種した。何の病かは、前後の文脈や記事の投稿時期を見て察して欲しい。自治体の集団接種会場でP社のものだった。1度目の接種はあっけないほどにすぐ終わり、副反応も「接種した側の腕を動かしにくい」というような、軽微なものだった。
9月初旬、2度目のワクチンを接種した。もちろんP社製である。しばらくすると1度目と同様に腕が痛くなり、今度は37.5℃程度の微熱が出た。しかし2日ほどですぐに収まった。「39℃近くの熱が出た」とか「全身が痛んで辛すぎる」とか、SNSで見かけるようなことは全くなかった。用意したレトルトパウチのお粥やスポーツドリンク、解熱剤も結局使うこと無く押し入れに閉まってしまった。
「あっけなかったなぁ」
そんな感想しか抱けないくらいには、何もなく接種後の時間は過ぎていった。できればそのまま過ぎて欲しかった。本当に……。
2度目の接種から5日後、頭の左側から「にぃーん」とか、「にゅいーん」とかいう音がした。耳鳴りの発症だった。ニイニイゼミの鳴き声をうんと高周波にしたような音だ。都会でたまに聞くネズミ避けのモスキート音という例えでも適当かもしれない。遠くで聞こえる遮断機の音よりもうるさい。下手をすると、風呂場の換気扇の駆動音よりは少し小さいかも……くらいの音量だ。
その日は爆弾低気圧が来ているらしいことを天気予報が言っていたので、最初は気圧のせいに違いないと思った。しばらく様子を見ようと思い、いつも通りに1日を過ごした。
翌朝。目覚めると、耳鳴りはまだはっきりと聞こえていた。昨日と変わらない音程、音量でそこにあった。明らかにおかしいと思った私は、近くの耳鼻科に駆け込んだ。
耳鼻科に入ってすぐ、私は聴力検査室に通された。その検査結果を踏まえ、医師は私に「低音障害型感音難聴」と診断を下した。左耳に聴力低下があったのだ。もっとも聴力低下の度合いがあまりにも小さいので、本来の診断基準では難聴の枠にすら入らない程度の出来事らしい。
彼は「このタイプの難聴は突発性難聴よりも、ずっと予後が良いよ。薬を飲めば治るよ」と言った。私は医学部生でもないので、それを信じるしかない。アデホス、メコバラミン、ストミンA、そして途中からイソソルビド。耳鼻科で処方された薬はこの4種類だった。
一ヶ月後、医師の言うとおり「難聴」は治った。聴力検査の結果は左右の耳が同程度にまで回復していることを示していた。けれども、耳鳴りは鳴り続けていた。
最終的に医師は「君は気にしすぎなんだ。耳鳴りなんて探すから気になるんだ」と言い放つと、そんなに心配ならと脳神経内科への紹介状を書いた。脳の問題からも耳鳴りは生じるらしいので、その観点で診てもらうといいとのことだった。
結局、それ以来その耳鼻科には行っていない。難聴が治ったならと薬も止められたし、もう来なくて良いとまで言われたのだから、言われた通りにしたのだ。
数日後、私は耳鼻科の医師に書いてもらった紹介状を手に、総合病院の脳神経内科へ向かった。いくつかの問診の後、MRIの撮影を行った。
撮影の結果、私の脳は画像上、まったく異常が無いことがわかった。脳神経内科の医師は「まぁ、そのうち良くなりますよ」と慰めの言葉をかけてくれた。が、それ以上何もなかった。以来、その病院には行っていない。
頼る病院がなくなり、途方に暮れていた私だったが、SNS上でLong-COVID外来を行っている医師が、ワクチン接種後に体調を崩した患者の診察も行っているとの情報を目にした。
藁にもすがる思いで、私はLong-COVID外来を行い、かつワクチン接種後に体調不良を起こした患者を診察した実績のある医師を探し始めた。
そのとき問題だったのが、医師の信頼性だった。先に挙げた条件に合致する医師は数人ほどいるが、中にはエビデンスに乏しい治療法を採用していたり、発言が過激だったりで信用できるか怪しい医師もいたからだ。
しばらく考え、最終的に首都圏でLong-COVID外来を行っている、とある医師に診てもらおうと決意した。
数日後、私はその医師がいる病院を訪れた。外来は大人気で、数時間待ちが当たり前のような状況だった。
そんな状況のためか、医師も相当に疲労困憊である様子が見受けられた。かなり大変そうであった……どうか、医者の不養生にならないようにお気をつけを……。
処方は漢方薬がメインで、触診や舌の様子の診断を通して、Long-COVID患者に準じた2種類の漢方薬を処方してくれた。柴胡桂枝乾姜湯と真武湯だった。
同時に、EAT療法というものが効果的であるとのアドバイスがあった。鼻の奥側にある上咽頭を、塩化亜鉛を含ませた綿棒で擦る治療法だそうだ。Long-COVID患者はしばしば強い上咽頭炎を併発しており、その治療に効果的とのことらしい。
またLong-COVID患者もしばしば耳鳴りを訴えるそうだが、EAT治療などを行っているうちに症状が消えることも少なくないらしい。
それから数週間後、先の医師から勧められたEAT治療を受けてみた。細長い綿棒で、鼻と口から上咽頭をぐりぐりと擦るのだ。痛い。めちゃくちゃ痛い。治療後は血痰が2日近く止まらなかった。
以上の経過を経て、現在に至る。
現在、耳鳴り発症から約3ヶ月ほどが経過した。定期的にEAT治療(週一くらい)を受けながら、処方された漢方薬を飲んで過ごしている。
耳鳴りの具合はというと……正直、発症当時から大して変わらないというのが本音である。時間経過で多少慣れたような気がしないではないが、非常にうるさいことこの上ない。
慢性化した耳鳴りは難治だと言われているそうで、治療は基本的に困難であるらしい。しかしながら、どうにかなって欲しいなぁという思いが強い。というかどうにかなってくれないと困る。
一応TRT療法というものもあるが、これは耳鳴りに対する馴化(慣れ)を生じさせるものであり、根治とはほど遠い。いくら慣れが生じたとしても、こんな生き地獄がずっと続くのには耐えられそうにもない。
また、現在受けているEAT治療は、一定の臨床例の報告こそあるが、日本発祥で国外での実施例に乏しい + 一時はかなり怪しい治療扱いされていた(現在は免疫学などの進歩により、一部機序が説明可能になってきたため再評価されつつある……らしい)ため、強力なエビデンスに乏しい。
そういう意味では、エビデンス作りのための治験を受けているようなもの(と勝手に思い込んでいる)でもあるため、どれだけ今の医師を信じていいのか……という考えもわずかに脳裏をよぎる(エビデンスのある治療を受けたくて医師を選んだはずが、結局のところ"まだまし"な選択肢しか選ぶことしかできなかったことへの無力感が近いかもしれない)。
ワクチン接種後に耳鳴りが発症したということもあり、同様の症状を訴える人がいないか個人的に気になり、調査をしてみた。
するとアメリカにて、ABCニュースのアリゾナ局とサンディエゴ局が興味深いニュースを配信していた。
1. ABC15, Unheard Concerns: Thousands blame COVID-19 vaccine for hearing problems (2021/9/17)
https://www.abc15.com/news/local-news/investigations/can-the-covid-19-vaccine-lead-to-hearing-issues
2. ABC15, UA Professor examines possible link between COVID-19 vaccine and tinnitus (2021/9/22)
3. ABC10, In-Depth: Can the COVID-19 vaccines cause ringing in the ears or tinnitus? (2021/9/22)
これらの記事は、アメリカにてワクチン接種後に耳鳴りを訴える患者が少なからずいること(接種者のうち1万人以上)、それについて、アリゾナ大学の教授が調査を行っている事を報道している。
しかし同時に、ワクチン接種が多くの命を救っていることや、耳鳴りとワクチンの関係について評価をすることが難しいことも述べられている(自然に発生する耳鳴り患者も多いので、接種期間における1万人の耳鳴り患者の増加は必ずしも多いとは言い切れないため)。
アメリカにおけるCOVID-19による死者数は同国における第二次世界大戦+朝鮮戦争+ベトナム戦争の累計戦死者を超えているそうで(https://www.yomiuri.co.jp/world/20210223-OYT1T50156/)、そのような状況においてワクチン接種が多くの命を救っている事実は疑いようがない。一方で僅かな人数かもしれないが、(因果関係は別として)ワクチン接種後に耳鳴りの発症を訴える人がいるのも事実のようだ。
近頃、国内でもワクチン接種後の体調不良を訴える人々が出てきている。以下の記事などが例であろう。
4. 河北新報, 「ワクチン後遺症」知って 23歳女性、長引く体調不良訴える (2021/11/17)
https://kahoku.news/articles/20211116khn000045.html
5. 河北新報, ワクチン「後遺症、私も同じ」 社会的サポート求める声、全国から多数 (2021/11/30)
https://kahoku.news/articles/20211129khn000033.html
6. 中日新聞, 倦怠感、1カ月超の声 長引く副反応つらい (2021/12/2)
https://www.chunichi.co.jp/article/375877
これらの記事では、内容はあくまで患者の声を届けるに留まっている。ワクチン接種と症状の因果関係について深く論じることはしていない。
また、日経メディカルはワクチン接種後に体調不良を起こした患者を診察している医師についての記事を掲載している。
7. 日経メディカル, 谷口恭の「梅田のGPがどうしても伝えたいこと」 「ポストコロナワクチン症候群」は存在するか (2021/9/22)
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/taniguchi/202109/572000.html
さらに、ワクチン接種後の体調不良を起こしている患者が厚生労働省などを相手にオンライン上で調査を行うように嘆願書を提出しようとしている。
8. chage.org, 長期化する新型コロナワクチンの副反応に対する調査と結果の開示、報道と理解を求めます!
アリゾナ大学の教授が行っている研究のように、今後も国内外でワクチン副反応やワクチン後遺症(ワクチン接種後の長期的な体調不良について、適当な表現が考えつかなかったため、このように述べる)についての事実や統計をベースとした検証・研究が進んでいくことを期待したい。
現状、ワクチンと体調不良を明確に関連付けるエビデンスのある資料を見つける事はできなかった。ワクチンが与えるベネフィットを考えれば、リスクは十分小さいと評価することは妥当だと考えられるかもしれない。マクロの観点から見れば接種を推進することに利がある(社会全体や経済を守り、少しでも多くの命と生活を守ることができる)のだと思うが、因果関係については別としても、接種直後に何らかの不調が慢性化しつつある身としては、接種後の体調不良を訴えるだけで「デマ」と言われかねない現状は、なかなか心情的に飲み込むというのは難しいというのが本音だ。
耳鳴りや体調不良は何もしなくとも発生する(健康だった人が突然倒れることもありうる)としても、この状況をすぐに受け入れろ、飲み込めというのはなかなか無茶な注文に思える。
チップあげれる制度だけは良いと思ってる。使っている罪悪感が薄れる
たまにパートナーが見つかりませんでしたってしれっとキャンセルされるけど
過剰に要らないお金取られるUberよりもD出前のが好きなんだが5月でサービス終了なのよね
普通に出前館使えばいいのだろうけどDポイントが使えないじゃん
2020-08-07
・・・だけど、利用ユーザーとしてはめっちゃ便利。庶民にはありがたいんだが?
出来たら会社の抱えるさまざまな問題を見なかった事にしたいけど見ちゃったんだよなぁ
第二の Amazon・ユニクロ 的企業。庶民が便利を求めるとシワ寄せはどこかへ寄る
わかっちゃいるけど利用ユーザーとしては便利なんだよなぁ・・・(無くなるまで使うと思う・・・けどモヤる)
カリフォルニアには 下院法案5号 (California Assembly Bill 5 (AB5) )、”通称:ギグ・ワーカー保護法” があるよ
Uber はコロナウイルスのために働けなかったドライバーに支払うことを約束しました。
しかし、ドライバーは、病気の給与を求めた後、Uber がアカウントを閉鎖し、
それから彼らの主張を無視または拒否していると言います。(2020/4/3)
[Business Insider] Uber promised to pay drivers who couldn't work because of the coronavirus.
But drivers say Uber has been closing their accounts after they seek sick pay, and then ignoring or rejecting their claims.↓
「我々は、労働組合や政治とは異なり、実際にドライバーの要望やニーズを考慮に入れてくれている」
Uber の CEO が労働者グループを攻撃し、ドライバーの雇用状況をめぐる大規模な戦いで「政治」に動かされたと非難
「 Uber の金持ち経営者がドライバーのことを気にかけているふりをするのは偽善の極みだ」
「私の長年の仲間のドライバーとの組織化経験から、ダラの言葉は Uber の行動を反映したものではないと断言できます。
彼らは決してそうではありません。Uber は常に新しいポリシーや手順について、ドライバーを欺こうとしており、
変更はドライバーの最善の利益のために行われたと主張しています」と、
ジョン・サミュエルセン運輸労働組合会長はBusiness Insiderに語った。
Uber や その他のギグエコノミー企業は、ドライバーが従業員であるか独立請負業者であるかをめぐって、
特にカリフォルニアで、大規模な法的および政治的戦いに従事しています。(ギグ・ワーカー保護法(AB5)のことね)
6月には、UberとLyftの規制を担当する州の機関が、ライドヘイルのドライバーはAB5の下では従業員とみなされると判決を下し、
1ヶ月前には、州、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴの弁護士グループが、
水曜日には、UberとLyftは州の労働委員から別の訴訟を受け、
カリフォルニア州法の下で従業員に保証された最低賃金、病気の賃金、失業、
その他の給付金の支払いを拒否して賃金の窃盗を告発されました。
[Business Insider] Uber's CEO took a shot at labor groups, accusing them of being driven by 'politics' in the massive fight over drivers' employment status (2020/8/7)
DIESELの件で炎上しているので、前から気になっていた人について書く。
なんでこの方の絵がもてはやされてるのか分からない。
めちゃくちゃ上手いとか個性があるわけでなく、普通のアニメーター志望か漫画家志望みたいな絵(漫画家志望らしい)
「アパレル業界にいてJUN INAGAWA知らんやついたんか…」
「アパレル関係なのにJun Inagawa知らないとかないだろ、有名人とか着てるのに」
みたいなツイートをいくつか見かけたけど、
知ってたら何?(その知ってる知らないで競う感じがまずダサい。有名人が着てるから何だよ…)
どうしてこの人がAdidasやらDIESELやらとコラボしたりしてるの?
もう絵の上手さとか魅力じゃないよね?単なるネームバリューだよね。
父親が日産の車のデザイナーらしいけどそれはそんなにコネとして有効なのか。
本人の人間的な魅力があるのか。
正直くやしい。
なんかこういう表現としても下品(他の作品も見たけど非常に十代っぽい。グロとかエロに逃げがち)
ようわからんけど今若者には人気らしいですよ〜って思ってんのか、単純に他の絵を知らないからいいと思うのか。
小さい世界で細々とやってればいい。
ファッション業界、誰とは言わないけどこういうイラストレーター他にもいる。
みんなで御輿担いで実際の絵の価値以上の、中身からっぽな大きな偶像みたいなものを作り上げて…
とここまで書いて気づいた、あれはアイドルイラストレーターなのか。
歌手やアーティストとしての様な絵描きではなく、アイドル絵描き。
アイドルが絵を描いてるんだと思ったら落ち着いてきた。
まあでもそうなれるのも才能だからな、あーうらやましい。
使っている罪悪感が薄れる
たまにパートナーが見つかりませんでしたってしれっとキャンセルされるけどw
2020-08-07
・・・だけど、利用ユーザーとしてはめっちゃ便利。庶民にはありがたいんだが?
出来たら会社の抱えるさまざまな問題を見なかった事にしたいけど見ちゃったんだよなぁ
第二の Amazon・ユニクロ 的企業。庶民が便利を求めるとシワ寄せはどこかへ寄る
わかっちゃいるけど利用ユーザーとしては便利なんだよなぁ・・・(無くなるまで使うと思う・・・けどモヤる)
カリフォルニアには 下院法案5号 (California Assembly Bill 5 (AB5) )、”通称:ギグ・ワーカー保護法” があるよ
Uber はコロナウイルスのために働けなかったドライバーに支払うことを約束しました。
しかし、ドライバーは、病気の給与を求めた後、Uber がアカウントを閉鎖し、
それから彼らの主張を無視または拒否していると言います。(2020/4/3)
[Business Insider] Uber promised to pay drivers who couldn't work because of the coronavirus.
But drivers say Uber has been closing their accounts after they seek sick pay, and then ignoring or rejecting their claims.↓
「我々は、労働組合や政治とは異なり、実際にドライバーの要望やニーズを考慮に入れてくれている」
Uber の CEO が労働者グループを攻撃し、ドライバーの雇用状況をめぐる大規模な戦いで「政治」に動かされたと非難
「 Uber の金持ち経営者がドライバーのことを気にかけているふりをするのは偽善の極みだ」
「私の長年の仲間のドライバーとの組織化経験から、ダラの言葉は Uber の行動を反映したものではないと断言できます。
彼らは決してそうではありません。Uber は常に新しいポリシーや手順について、ドライバーを欺こうとしており、
変更はドライバーの最善の利益のために行われたと主張しています」と、
ジョン・サミュエルセン運輸労働組合会長はBusiness Insiderに語った。
Uber や その他のギグエコノミー企業は、ドライバーが従業員であるか独立請負業者であるかをめぐって、
特にカリフォルニアで、大規模な法的および政治的戦いに従事しています。(ギグ・ワーカー保護法(AB5)のことね)
6月には、UberとLyftの規制を担当する州の機関が、ライドヘイルのドライバーはAB5の下では従業員とみなされると判決を下し、
1ヶ月前には、州、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴの弁護士グループが、
水曜日には、UberとLyftは州の労働委員から別の訴訟を受け、
カリフォルニア州法の下で従業員に保証された最低賃金、病気の賃金、失業、
その他の給付金の支払いを拒否して賃金の窃盗を告発されました。
[Business Insider] Uber's CEO took a shot at labor groups, accusing them of being driven by 'politics' in the massive fight over drivers' employment status (2020/8/7)
https://anond.hatelabo.jp/20200825185628
リモートワークの是非が話題になっているが、ロサンゼルス在住の俺から見たリモートワークの現実を書いてみたい。
元シリコンバレーベイエリア在住のテクニカルサポートエンジニア。コロナ禍直前の2020年年始に、シリコンバレーからロサンゼルスに引っ越してきた。
会社のオフィスはシリコンバレーにあるが、コロナとは関係なく全社的にリモートワークが認められている。人生初めてのフルリモートワークに不安がないわけでもなかったが、週数回試験的にリモートワークを実施していたし、シリコンバレーの物価高に辟易していたこともあり、ロサンゼルスへの引っ越しを決意した。
シリコンバレー在住時は通勤に1時間弱かけていたので、毎日2時間節約できることが最大のメリット。
朝7時からの東海岸(ニューヨークは午前10時)とのミーティングもパジャマで参加できるので、スケジュール調整が柔軟にできるようになった。
オフィス出勤時は、隣席からのスモールトークに毎朝30分ほど費やさなければならなかったが、それもなくなったので全体的に自分で自由に使える時間が増えた。
椅子もキーボードもモニターも自分の好みのものを好きなようにレイアウト可能。
会議や上司とのやり取りは従来からMS Teamsだったので全く変更なし。俺がラスベガスのホテルから会議に参加しても上司は気づかないと思う(これについては後述)
正直あまり思いつかない。長時間労働になる傾向がある、などの指摘もあるが自己管理と線引き(これについても後述)の問題ではないかと思う。
まあ俺もまだリモートワーク歴半年強くらいなのだが、これまでに得られた知見をまとめてみる。
リモートワークの会議で自分の存在を主張できるのは自分の音声だけ。自分の声がきれいに届くように、相手の声が確実に聞こえるように、マイクやスピーカーはいいものを選べ。
これができないと、深夜まで同僚のチャットに対応したり等で、長時間労働の引き金となる。「今日はここで仕事終わり!」と決めたらPCをシャットダウンしろ。どんなに急ぎの仕事も明日の朝対応できる。俺は大体朝7時半から業務を開始し、夕方4時~5時くらいで業務終了。よほどの緊急時でない限り、それ以降の時間にメール・チャット対応はしないし、それはお互い様なので同僚も夜間に連絡してくることはほとんどない。
人によってはリモートワークでもスーツを着て仕事をする人もいるらしい。パジャマのまま仕事を開始しだらだら仕事をするよりは、わざわざスーツに着替えることで気分の切り替えがはっきりできる効果があるとのことだ。
リモートワークをしていると確実に運動不足になる。意識的に運動をすることを心掛けないと、気づけば1週間外出してない、なんてことが平気で起こる。アップルウォッチのヘルスケア機能でも使って、最低1日30分は散歩やランニングをして体を動かすこと。ストレス解消にもつながる。
気づいた人もいるかもしれないが、俺がロサンゼルスで仕事しなければならない理由は1mmもない。必要な業務を遂行し、招待された会議に参加することができれば、俺が働く場所はラスベガスのホテルだろうが、ニューヨークのシェアハウスだろうがどこでも構わないし、上司や同僚に言わない限り(まあ言わない理由もないのだが)気づかれることもない。そんなわけなので、コロナが落ち着いたら、1~2週間旅行にでかけ、平日は通常業務、週末は観光、といったことも試してみたいと思っている。日本では「ワーケーション」という言い方で認識されているようだが、アメリカでも同じ「ワーケーション」で通じ、実際に実行している人々も少なからずいるらしいことは付け加えておく。そういえば俺のアトランタの同僚が3週間ほどサンディエゴの友人の家に泊まりながら仕事してたこともあったな。
でもまあ、ロサンゼルス近郊のビーチは最高。毎日夕方に夕陽を見ながらビーチを歩くような生活はシリコンバレー在住時にはできなかったので、引っ越してきて本当によかった!日本食の選択肢もこっちのほうが多いしね。引っ越し&フルリモートでQOLが大幅に向上したことは間違いない。
・・・だけど、利用ユーザーとしてはめっちゃ便利。庶民にはありがたいんだが?
出来たら会社の抱えるさまざまな問題を見なかった事にしたいけど見ちゃったんだよなぁ
第二の Amazon・ユニクロ 的企業。庶民が便利を求めるとシワ寄せはどこかへ寄る
わかっちゃいるけど利用ユーザーとしては便利なんだよなぁ・・・(無くなるまで使うと思う・・・けどモヤる)
カリフォルニアには 下院法案5号 (California Assembly Bill 5 (AB5) )、”通称:ギグ・ワーカー保護法” があるよ
Uber はコロナウイルスのために働けなかったドライバーに支払うことを約束しました。
しかし、ドライバーは、病気の給与を求めた後、Uber がアカウントを閉鎖し、
それから彼らの主張を無視または拒否していると言います。(2020/4/3)
[Business Insider] Uber promised to pay drivers who couldn't work because of the coronavirus.
But drivers say Uber has been closing their accounts after they seek sick pay, and then ignoring or rejecting their claims.
↓
「我々は、労働組合や政治とは異なり、実際にドライバーの要望やニーズを考慮に入れてくれている」
Uber の CEO が労働者グループを攻撃し、ドライバーの雇用状況をめぐる大規模な戦いで「政治」に動かされたと非難
「 Uber の金持ち経営者がドライバーのことを気にかけているふりをするのは偽善の極みだ」
「私の長年の仲間のドライバーとの組織化経験から、ダラの言葉は Uber の行動を反映したものではないと断言できます。
彼らは決してそうではありません。Uber は常に新しいポリシーや手順について、ドライバーを欺こうとしており、
変更はドライバーの最善の利益のために行われたと主張しています」と、
ジョン・サミュエルセン運輸労働組合会長はBusiness Insiderに語った。
Uber や その他のギグエコノミー企業は、ドライバーが従業員であるか独立請負業者であるかをめぐって、
特にカリフォルニアで、大規模な法的および政治的戦いに従事しています。(ギグ・ワーカー保護法(AB5)のことね)
6月には、UberとLyftの規制を担当する州の機関が、ライドヘイルのドライバーはAB5の下では従業員とみなされると判決を下し、
1ヶ月前には、州、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴの弁護士グループが、
水曜日には、UberとLyftは州の労働委員から別の訴訟を受け、
カリフォルニア州法の下で従業員に保証された最低賃金、病気の賃金、失業、
その他の給付金の支払いを拒否して賃金の窃盗を告発されました。
[Business Insider] Uber's CEO took a shot at labor groups, accusing them of being driven by 'politics' in the massive fight over drivers' employment status (2020/8/7)
カンファレンス3日目の最後の発表と4日目の冒頭で、カリフォルニア大学サンディエゴ校の数論学者キラン・ケドラヤが望月教授がABC予想の証明にこのフロベニオイドをどのように用いようとしているかを説明した。彼のレクチャーにより、望月教授の手法において何が中核を成しているかが明らかにされ、それまでの時点で最も意義深い進展となった。望月教授の博士論文の指導教官であったファルティングスは、ケドラヤの講演が「インスパイアされるものだった」とメールに記している。
「ケドラヤの講演は、そのカンファレンスにおける重要なポイントでした」と出席したスタンフォード大学の数論学者のブライアン・コンラッドは語る。「その日たくさんの人に連絡しました。こんなテーマがケドラヤの講演で話されたから、明日とても興味深いことがわかるだろうってね」。ただ、結局は、そううまく事は運ばなかった。