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はてなキーワード: クエストとは

2023-02-14

随分ファンタジーな夢を見たのでその内容の一部を書いてみよう。

左右上下が壁に囲まれたダクトのような長い長い空間にいる。ただしダクトほどは閉塞感がなく地下鉄ぐらいの広さはあった。

たこ建造物はかなり上空で宙を浮いている

俺らはそこでずっと向こうにいる相手と魔砲とでもいうべきものを撃ち合っていた。

相手ビーム、こうたとえると間抜けな感じがするが、ところてんのように隙がない。空間と全く同じ太さの極太ビームが迫ってくるのだ。

空間の中にいる人間から見れば高エネルギーという名の壁が迫ってくるようにしか見えない。確実にこちらを後方へ押し出さんとしていた。

そんな中で相手に近づくにはこちらも絶えず同じ火力のビームを放って相殺しながら近づくしかなかった。

こちらに対して相手は遥か少数の精鋭で同等の火力を放っている。しかも余力があることまで目に見えていた。

なんで俺らはこんなに弱いんだろうみたいに言うと、これが夢特有支離滅裂さと言うものなのだろうが、キングダムハーツ主人公みたいなのが「異世界人がこの世界で強力な力を持つにはこの世界役割が与えられていなければならないんだ」とか言う。つまり勇者なり魔王なりといった役割をおそらく世界の構築者(メタ的に言えば俺のはずなんだけど)から与えられなければならないってことらしい。

そうだ。この四方を覆っているものを突き破って外へ出ればいいんだ。そうして広々とした上空へと出る。

ここから先までその内部にいた建造物に沿って音を頼りに相手方の位置特定し、奇襲をかければいい、という考え方だ。

俺はこの戦いに必死だった。

ここで死ぬとリスポーンはされるのだが、現実に目覚めた時にその死と復活に対応して俺と全く同じ人間が一人ずつ増えていくという情報が俺の頭にあった。今から考えればどういう原理であれば想定可能かもめちゃくちゃなそんな荒唐無稽情報をなぜか信じていたのだ。しかも「現実に」とあるようのこれが夢という認識であるのにだ。明晰夢では自由自在に行動できると言うが、しかもそも何が明晰夢なのかということ自体一筋縄はいかないということを示唆している。

この場面の至るまでに俺は空を飛んでいたこともあったのだが、ここに来て空を飛ぶための呪文を忘れた。

この世界ではフライみたいな簡単すぎる言葉では呪文として効力が出ない。これも夢が記憶の整理の副産物という理論に基づくならばこれはおそらくオーバーロードを鑑賞した時の記憶の影響だろう。ある程度それっぽい呪文じゃないとダメみたいな無意識形成が夢の世界観にも作用しているのだ。(今思えばungravityみたいなこと言えば空を飛べたと思う)

とにかく俺は空を溺れるようにあがき、高度を保って進もうとするが、確実に落ちていく状況にあった。その自由自在に行かないところへ相手首領みたいなのがやってくる。

首に鋭い手刀を放つ。なんか三人称視点で俺が落下していくのが見える。即死だったのだろうと察した。そしたらゲームクエスト選択画面みたいなのが視界いっぱいに表示されて、さてさっさと選択してみんなのところに戻ろうかとしたところで目が覚めた。

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この夢でのような奇襲のやり方や、役割がなければ力を持てないみたいな今思えばrpgの村人あたりが力を持ってることなんてそうそうないよなというなるほどな考え方は、今まで意識的には浮かんだことのない発想だった。少なくともそういう発想が出たことがあるという記憶はない。

単なる記憶の整理の結果に過ぎないのか、はたまた別の現象なり原理が働いているのか…

それと薬物で決まっている人間は壁にありもしない鯨がいるのを認識しなぜこいつは動かないのかとマジメに疑問を感じたり外に出れば月が三つ見えたという人もいるらしい。

薬物が現実に別のレイヤー情報を付加するものなら、夢は現実無関係にいちから情報が構築されている空間だと感じた。

いわば拡張現実仮想現実のような関係で両者に近しいものを感じた。脳の動きも案外似てるのかもしれない。夢を見ている人間の脳はキマってる人のそれとそう変わらないのかもしれない。

2023-02-09

ドン・キホーテダニエル・キイスアルジャーノンに花束を」を混ぜた話

主人公名前は「ジョシュア」。彼は非常に普通男子高校生で、音楽に熱心だった。ある日、彼は不思議な力を持った花束を手に入れ、異世界へと飛ばされる。

ジョシュア異世界「アルジャーノン」にいることに驚く。彼はここで「魔法使い」と呼ばれる存在たちと出会い、彼らと一緒に旅をすることになる。彼らは世界を守るために戦っていた。ジョシュアは彼らと共に「魔法使い」になろうと決意する。

彼はトレーニングを積み、「魔法使い」としてのスキルを向上させていく。また、彼は「魔法使い」たちに敵を倒すための「クエスト」に挑戦することになる。彼は困難に直面し、自分正義を貫くことが大切だと気付く。

ジョシュアは、異世界で新たな仲間たちと出会い、彼らと一緒に戦いながら、音楽技術も向上させていく。彼は「魔法使い」としての能力を使いながら、音楽を通じて人々を癒すこともできるようになった。

ジョシュアさらに大きな謎に直面する。彼は自分異世界にいる理由を知り、真実を知るための旅に出ることになる。そして、彼は「ドン・キホーテ」のような強力な敵と戦いながら、「アルジャーノン」を救うために奮闘することになる。

2023-01-28

[]

とあるゲームの進行不能バグに遭遇した

ps4ゲーム

スクエニとかほどではないけど無名というほどマイナーでもない知名度会社ゲーム

サポートから問い合わせたら「再現できんかったわすまん そのバグが起きる前のセーブデータを使うか、最初からやってくれ」とか最初言われた

はあ!?新品で買ってるしセーブデータ破損とか想定して分けることとかしてないしもう何十時間もやってんのに何いってんの!?致命的なバグだよこれ!?ってのをオブラートに包んで言ったら、

一応まともに調査をしはじめたみたいで、週一くらいでメールがくるようになった

んで今回は今の状況を詳しく教えてくれってことでいくつか質問たから週末それ確認して回答する予定

フラグ管理が大変なオープンワールド系ならわかるけど、全然そんな大規模なゲームじゃないし、むしろクエスト系でメインとサブがある程度のごくごくSIMPLEなつくりなのになんでこんなバグが残ってんだよとマジで頭かかえる

2023-01-27

anond:20230127180735

それ韓国スマホMMORPG実装されてた。

自動的クエスト受注キャラまで歩いていって、自動的クエスト受注して、自動的指定数敵を倒して、自動的クエスト報酬を受け取って、自動的に次のクエストに向けて歩いていくの。

2023-01-25

弱者男性たちの新しい冒険が始まる!

48Mの大容量が可能にした数々の新システムを搭載!

リアルタイム下方婚バトル!

本格弱者男性RPG増田クエスト

概要

弱者男性RPG第3弾。

下方婚を拒む女性モンスターと戦う弱者男性たちの物語

【特徴】

・バトルはフルボイス

ダンジョンには罠が仕掛けられていることも

・「スキル」や「奥義」など、本作独自システムが満載

ストーリー

とある世界では弱き者が強くなれぬ時代が続いていた。

そんな世界で、弱者を救済する救世主が現れた。その名も増田英雄

彼は女に虐げられてきた男たちを集めて、理想の世界を作ろうとしたのだ。

しかし、彼の夢は叶わなかった。

増田英雄はある日、何者かによって暗殺されたのだ。

それから時は流れ――1000年後。

増田英雄の遺志を継いだ者たちがいた。彼らは増田英雄の名のもとに、新たなる戦いに身を投じた。

これは、弱き者たちによる逆襲の物語である……。

2023-01-20

大好きなゲームの続編を好きになれなかった

ちょっと経つけどまだモヤモヤするので吐き出してみる。

私はホライゾン・ゼロドーンが大好きだ。

シナリオが好き

 主人公と一緒になって主人公の出生の秘密世界の謎に少しずつ迫っていくのが面白かった。ネタバレになったら申し訳がないが、サブクエストの「古代人」たちの生活痕跡ひとつひとつ興味深いし、クエスト出会った仲間たちが集結する最終局面もアツい。オマケ要素っぽいバシャール日記のようなものコンプリート後にちょっと感動しすぎて泣いた。ハマりすぎてクリア後に英語wiki考察を漁ったりもした。

世界風景が好き

 世界の「古代人の遺跡」の景色が素晴らしい。それだけではなく、色々な部族が「遺跡」を利用したりしなかったりしながら作った独特の建物ときには山賊集落であったりする)も地域によって特色があり色んな場所を見つけるのが楽しかった。

ゲームプレイが好き

 よくあるオープンワールドには違いないのかもしれないが、フォーカスを使ったりして謎解きすることや、機械と戦うことは面白かったと思う。道中で居合わせモブと一緒に大型の機械一生懸命攻撃して、なんとか倒した後にモブ死体が転がってたときの切なさとか没入感みたいなのがすごかったと思う。

 

だが、ホライゾン・フォビドゥンウエストは好きになれなかった。

シナリオが……

 序盤はまだいいが、謎解きの面白さが薄い気がするし、中盤以降無駄に辛いし、結末は消化不良。それと、ポリコレ配慮したのかなんなのかわからないが同性婚カップル女性活躍がやたら全面に出てくる。これはまあいい。だけど安定期にも入ってない妊婦危険戦場に出すのにたくさんいる仲間の誰も何も心配するようなことを言わないのはポリコレ的にどうなんだろう。

風景が……

 前作と打って変わって、高度に建築をしない部族土地のため、遺跡自体は色々あるものの単調さが否めない。

ゲームプレイが……

 前作からできることが増えたが、逆に個人的にはどこかでプレイした別のゲームとの差別化がわからなくなってしまった。っていうかブレワイぽかった。あと無敵ボスが妙にストレスフルだった。私が下手なだけかもしれないが。

 

結局シナリオへの不満が大きいんだと思う。

2023-01-17

弱者男性サーガ

弱者男性冒険する新感覚RPGがここに誕生

◆あらすじ◆

ある日、あなたは「冒険ギルド」に呼び出された。

なんでも、「女性限定クエストがあるから一緒に来てほしい」ということらしい。

だが、どうやらそれは建前で、本当の目的は別のところにあるようだった……?

なんと、そのクエストの依頼主は弱者男性だったのだ。

そうして始まったクエストで、あなたは「弱き者たち」と出会うことになる――。

◆特徴◆

主人公強気な女戦士。でも本当は女の子らしくてかわいいものが大好き。

弱者男性主人公よりも圧倒的に弱い。しかし、彼らはとても優しい。

弱者男性は見た目も性格も様々。中にはあなた好みの男性いるか!?

弱者男性は役に立たないためクエストは基本1人で挑むことになる。ただし、場合によっては複数人パーティを組むこともある。

◆こんな人におすすめ!◆

・「弱者」というテーマに惹かれる方

・かわいくて強い女の子が好きだけど、男らしさにも憧れている方

弱者男性が好きすぎて辛い方

ちょっと変わった恋愛をしたい方

・「強キャラ」として振る舞う自分ではなくありのまま自分でいられる場所を探している方

そもそも結婚って難易度ULTRA HARDでは?

経済的な原因で結婚できない、とか言ってる人は割といるし、そういう人がいるのも事実だとは思うけれど

そんな悲劇的なことではなくてただただ結婚って難易度むちゃくちゃ高くない?

恋愛結婚モデルケースとしては

っていうパターンで9割ぐらい占めそうだけど

そもそも高校大学で付き合ってなかったり就職を機に上京とかしたら絶望

18年とか22年積み上げてきたステータスリセットしてアシスト無しで再プレイするゲームって感じ

そんで社会人になったら仕事忙しくて恋愛のものが難しくなる

クエストこなさないとゲームオーバーになるのにサブクエストなんてやってられないよね

冷静に考えると終業後とか土日とか時間的にはあるんだけど疲れててそれどころじゃない

婚活サイト登録してもベヒーモス的なモンスター強制エンカウントさせられて

逃げるまでの間にSAN値含めてゴリゴリ削られる

宝箱だと思って開けたらミミックでした!みたいなのもそれなりにある

その点、昔のお見合いなんかはスーツ着て会えば良いだけだったんだろうな、と思うとEASYモードだろうな

そもそも紹介者がキチンと宝箱開けてくれるからミミック居ないだろうし(想像だけど)

結婚にとって経済事情なんてのはパラメータの一つに過ぎなくて、そもそもゲーム設計として難しすぎでは?

普通チュートリアルから始めて難易度低いクエストをこなしつつスキルアップして戦略練ってからボス戦行くよね

「このクエストには六本木デートスキル必要です」

とかの案内とか

「おお、六本木デートスキル習得したのじゃな。それでは使い方を説明しよう」

みたいなギルドマスターいないの?

コインがたくさんあってもスキルいかクエスト進められないんだけどどうなってんのこのクソゲー

2023-01-14

マンデラ効果

マンデラ効果」という用語ネット上に現れ始めたのは2010年のことである。これは当時存命中であった南アフリカ指導者ネルソン・マンデラに由来するもので、実際には2013年まで生存していたマンデラについて、1980年代獄中死したという記憶を持つ人が大勢現れたという怪現象に対して用いられた。

ヨッシー本名について、コロコロコミックでみた、ゲーム攻略本に書いてあった。設定資料集に書いてある。クエストブックでみたことある。など言われているが、ソースツイッターで公開された画像である

https://twitter.com/search?q=from%3AblakejharrisNYC%20until%3A2014-8-6&src=typed_query

これ以前のタイムスタンプでヨシザウルス名前は一切出てこない。

2023-01-09

anond:20230109192705

からだけど「モンスターTD」っていうR-18版もある男性向けタワーディフェンスゲーム

攻撃していい/NGキャラを頭のリボンの色だけで見分けろ」ってクエストを作ったけど

実装後すぐに色覚障害への配慮不足だったとして「リボンか花飾りか」で区別する修正してる

100万人以上登録ゲームだし、全部がアクティブユーザーじゃないにしても分母が大きければ普通に機会損失よな

2023-01-04

anond:20221231084949

FF14はメインストリーと呼ばれるものだけをやってダンジョンNPCと潜るあたりからちょっとずつ面白い(人による)

最初の街や次の街相当で山のようにお使いクエストが表示されるが、それらのプレイ責任を感じないなら無視していい

なお、お使い感そのものはメインストリーでも抜けない(これでもだいぶ良くはなった)

2022-12-22

中一の娘と出かけて楽しかった思い出 in 2022

去年はコロナや娘の受験でほぼ遠出ができなかった。

今年はいろいろ出かけることができた。

娘も父親ふたりで出かけるのもそろそろいやがる年頃だろうから思い出として書き残しておく。

学校行事や、母親や友人もいっしょに参加したイベントのぞく

ちなみに娘はマンガゲーム好き。

第5位:トキワ荘マンガミュージアム

日本有数のレジェンドアパートトキワ荘復元したミュージアムミュージアムというほどものがいろいろあるわけではないが、当時の入居者の部屋を再現した展示はおもしろい。部屋によっては中に入って写真も撮れる。日本代表する大漫画家たちがこんなせまい部屋で暮らしてたの?とビックリできる。トキワ荘自体というより、まわりの街並みもちょっとレトロ住宅街で良い。「まんが道」に出てくる中華屋「松葉」とか、入場無料漫画図書館、グッズショップとかもまわりあって楽しめる。区立だからか、ボランティア?のおじいちゃんやおばちゃん一生懸命説明してくれるのもほっこりする。おすすめおみやげ4コマ漫画ノートと、サイダー飴。

https://tokiwasomm.jp

第4位:ジャンプフェスタ2023

ついこの前だけど。入場券は抽選で当たったけど、ステージチケットは当日券含めて全部外れた。ブース整理券アプリから取得するんだけどいつから配布するかよくわかんないし、ほとんど取れず。でもタイミングあったら並ばずにも参加できるステージブースもあるから、うろうろしているだけでも楽しかった。同じく幕張メッセコロコロコミックがメインでやっている「ワールドビーフェア」という似たようなイベントは、娘がコロコロ好きなのでコロナ前にはよく行っていたが、客層がだいぶちがった。家族連れよりも若い女の子が多かった。なぜかポケモンブースもあった。怪獣8号のブース行列ができていたのに、ダンダダンはがらがらだったのが悲しかった。やはりアニメ化なのか?

https://www.jumpfesta.com

第3位:USJ

夏に実家帰省した際に行った。ちょうど娘が『進撃の巨人』を読んでいたんだけど、進撃の巨人アトラクショントラブルのため休止してた。でもそのせいでスペースに人がいなくて、エレンミカサリヴァイ人形とかといっぱい写真撮れた。お目当てはハリーポッター。金に物を言わせてなんとかパスを買い、いろいろアトラクションも楽しんだ。ハリーポッターのところには杖を動かしたらいろんなアクションが起きる仕掛けがあるんだけど、ボロボロTシャツ着た小汚いおじいさんがめちゃくちゃ上手にそれをやっていて、たぶんダンブルドアだと思う。楽しかったけど、とにかく暑かったニンテンドーのところは入れなかった。残念。

第2位:HELLO SPACE WORK! NIHONBASHI

これもつ最近行ったやつ。娘が学校理科先生に勧められたらしい。日本橋のコレド(三越のほう)やその周辺でやってるイベントで、ISS国際宇宙ステーション)をVRでみるやつと、衛星間のレーザー通信研究開発をやっているワープスペースっていう会社子供向けにやっているワークショップにも参加して、どちらもとても楽しかった。ISSVRヘッドセット(たぶんMetaのやつ)をつけてやるんだけど、実際のISS位置リアルタイム追随していて、上昇してISS見下ろしたり、地球風景夜明けを見たりとかすごいきれいだった。ワークショップPCから出した音声をLEDで光にして、それを太陽光パネルで受けてスピーカーから音を出すというレーザー通信原理を学ぶものだったんだけど、そういえば「なんでイヤホンから音が出るのか」とか深く考えたことなかったなーって思った。たしかに全部電気信号なんだよね。全部無料どころか、セッションに参加してアンケートに答えたら周辺で使える商品券(1人200円)ももらえて、お昼安く食べられたり、嫁さんにお土産も買えてうれしかった。先生ありがとう

https://www.hellospacework-nihonbashi.jp

第1位:ドラゴンクエストアイランド

USJとおなじく、帰省したときに行った。サブクエストとかもぜんぶ載せでやった。炎天下の中4時間近くかけずり回されたけど、すごいおもしろかった。5年ほど前にUSJでもドラクエアトラクションやってそれも参加したけど、比べ物にならないくらい凝ってた。人によってクエストの中身が微妙に変化するので、前の人にくっついていったらクリアできるというものでもなく、けっこう工夫されているなーと感心した。夏休みで混んでたので、ちょいちょい行列があったりしたので、もうちょい時期をずらして空いてるときだともっと楽しいと思う。中身をリニューアルラスボスゾーマじゃなくなるらしい)するみたいなので、来年も行ってみたい。

https://nijigennomori.com/dragonquestisland/

来年もいろんなところにいけたらいいな。

2022-12-15

Cyberpunk 2077を勧めたい

Cyberpunk 2077をやり続けて他のことに手がつかなくなってきている。プレイ時間で見ると200時間程度だが5回ニューゲームした。

今更感があるが、皆にもぜひはまってほしい。

要約

Netflixアニメ見て世界観が気に入ったらゲームを買うと楽しめると思う。

良かったポイント

世界観

これに尽きる。

自分自身、元からニューロマンサー攻殻機動隊が好きだったのでサイバーパンク世界観を受け入れやすかったのだが、Cyberpunk 2077がそれらの集大成のように感じている。

その世界観を強調・補強するのが細かく設計された街自体であり、路上を歩いているモブの会話であり、ゲーム内で流れるテレビラジオ番組であり、メインストリーと直接は絡まないサブクエストなどだ。

また、登場にする企業組織社会構造も細かく設定があり、上記の会話などを通してそれらを伺える。

全体を通して1980年代サイバーパンクジャンル大元になっているため、日本関係企業文化も大量に登場する。暗黒メガコーポといえば日本企業である個人的にはキロシ・オプティクスという眼球のインプラントを作っている企業が好きだ。キロシの本社長野上諏訪らしいので。長野良いよ。

寄り道の楽しさ

ナイトティと言う名の街を走り回れるオープンワールドゲームということもあり、メインストリー関係のない寄り道がとても楽しいブレスオブザワイルド彷彿とさせる楽しさだった。

ナイトティはあちこちトラブルが起きており、メインストリーそっちのけでそれらの解決に取り組める。

大部分は悪即斬で話が終わるが、現場には大抵チャットログが落ちており、中を見るとトラブルの原因、大抵ナイトティ日常的に起こっている悪行や致し方ない事情を知れる。

サブクエストバリエーションに富んでいる。自分の好きなクエストではサイバーパンクの恐怖面を見事に描写しており最高の後味の悪さだった。ぜひ色んな人に経験してもらいたいクエストだ。

プレイの幅

ステータスの振り方でプレイングが大きく変わる。適当ステータスを振ってもストーリー進行に影響が出ない程度には強くなるため、ストーリー重視なら深く考えなくてもよいが、どのようなステ振りにするかを考えるのがとても楽しい

良くも悪くもステータスは一部しかリセットできないため、周回する羽目になったのはだいたいこれが原因だった。

知力を伸ばしてハッキングで全てを解決するネットランナーになるのも良し、技術を伸ばしてテッキーとしてレールガンを駆使して壁越しに敵を狙撃しても良し、肉体を伸ばして正面からショットガン片手に敵を殲滅しても良し。

ステータスの種類だけ見ると極端に幅があるわけではないと思うのだが「次は何やろうかな」と常に考えてしまう程度にはプレイングを変える楽しさがある。

アニメ

サイバーパンク: エッジランナーズ」というゲームの(確か)一年前を描いたアニメNetflix配信している。ゲーム発売から数年経ってアニメ配信されたが、配信ゲームの売り上げがかなり伸びたと聞いている。

非常に良いアニメだったし、ゲーム内でもアニメとのつながりを感じれるのが最高だった。アニメゲーム内の場所BGMをそのまま使っているのもあり、アニメ見てからゲームをすると「ここ見たことある」が多発して楽しいアニメ自体Rotten Tomatoesで100%だった。本当か?

自分アニメを見てからゲームを始めたタイプだが十分楽しめた。ゲームをしてからアニメを見直すと「ここはそういう意味だったのか」という発見が大量に出てきてこれも良い。

悪かったポイント

バグ

発売当初と比べたらかなり減っているらしいし、現にゲームプレイに大きく影響するようなものは少ないが、それでもある。特にサンヴィスタン(自身高速化するインプラント)周りは特に多い。大事戦闘サンヴィスタンが発動しないとマジで焦る。一方で発動しなくても「ちくしょうこんな時に!」とこれすらも「設定」として楽しめると聞いた時は自分もまだまだだなと感じた。

要求スペック

発売は2020年で当時は要求スペックが高すぎると評判だったらしいが今でとまあ高め。自分はこのゲームのためにRTX3060を買った。最初はGTX1060でやっていて、現にゲームプレイは十分できていたが3060にして設定を上げるとやはり綺麗で没入感が違うなという印象。

聞いた話だがPS4でやるのはお勧めできないらしい。過疎ったナイトティになるとか。

(企業wiki)

検索して出てくる企業wiki情報が古い。企業wikiの悪い面が出ている。そもそも不特定多数ユーザー編集できないのにwikiを名乗るな。マジで

おわりに

一通り書いてみると「それ大体のオープンワールドゲームに言えるよね」みたいな内容になってしまった。それでもサイバーパンク世界観好きな人には深くブッ刺さるのでぜひプレイしてほしい。ニューロマンサー攻殻機動隊マトリックスあたりが好きな人特に

何はともあれまずはNetflixアニメから見るのが安上がりだし、合わなくても早めに引き返せて良いと思う。

自分アニメ見てからセールまでゲーム購入を待ったくせに、このゲームのためにRTX3060、設定本、TRPGルールブックを買いました。セールが誤差。後悔はないです。

anond:20221215155242

リニアゲームってRPGと相性悪いんじゃね

クエストプレイ時間増やせないし

一回取り逃がすと取れない宝箱とか

2度と会えないモンスターとか

かなり嫌われる要素

2022-12-09

暇空にカンパが集まる理由

A.鬱陶しいエセリベラル共を裁判で叩き潰してくれると期待できるから

ネトウヨが鬱陶しいなと思ったことありませんか?私はあります

Dappiとかもへもへとかネットから消えればいいのに。と思ってるアカウントは多数あるでしょう。

それのフェミリベラル版で嫌われてるヤツがネットにはうじゃうじゃいる。

そいつらは大体Colabo擁護派であり、暇空に強い言葉を使ってるやつもいた。

そんな奴らを裁判の場に引き出してくれる可能性があるなら最高だよなあ?

Dappiが開示請求されて自民ズブズブのワンズクエストだって判明したら最高だったよなあ?

そんなネット工作員を引き当てれば最高のエンタメ昇華するよ。

当たりを引かなくても、ネットでイキる対立論客裁判で数十万もカネを無駄にすると思ったらスッキリするよ。

他人を潰すのが大好きな国民性なんだから、嫌いなやつを潰せるチャンスに投資なんてやるに決まってるわ。

2022-12-04

anond:20221204183328

久しぶりにインしたら、谷の霊泉がクエストクリアしないと進めないようになってて、ほえぇーと思って退室したやで

2022-11-28

メタクエスト2が安い

Amazonキャンペーンで、

7000〜1万円引きクーポン配布中

なんだけど、

それでも値上げ前に比べると1万以上高いんだよなあ

2022-11-27

[]

うちの弟子がいつのまにか人類最強になっていて、なんの才能もない師匠の俺が、それを超える宇宙最強に誤認定されている件について1巻

勘違いモノ。弟子だった女の子剣聖と呼ばれて伝説級のクエストをいくつも主人公(山で十年一人で自給自足してる元冒険者)と二人でクリアしたと言いはって宇宙最強認定されてしまドタバタコメディ

勘違いというか弟子が完全に原因だよなぁこれ。

弟子弟子ドラゴン国の王女とか基本女キャラが山にやってくるがもう少しキャラデザが良ければなぁ。

折角山奥で一緒に暮らす事になったのにそういうイベントも起きてないしそこも減点ポイント

うちの弟子がいつのまにか人類最強になっていて、なんの才能もない師匠の俺が、それを超える宇宙最強に誤認定されている件について2巻

ギルドランク0位のギルマスが登場。

0位っておま、、これは殿堂入りみたいなものか。ちなみに主人公は一位、弟子が二位。

主人公が潜伏してる魔王ではないかという疑惑(人間として強すぎる。魔王は人の形で力を抑えて暮らしている)がありギルドランク10位で魔王討伐トーナメントをするという。

変なトーナメントだな。

倒したいならギルドランキング3〜10位で束になって倒せば良くない?強すぎるから警戒してるんだろう。

anond:20221127122609

  知識を求めラトニーを自分の中に取り込もうとするアーカーシャだが、一枚絵が所謂「おねロリ」感があって背徳感があった。

  ハインヴァルトの強キャラムーブも、クーガーのハーフボイルドなノリも面白いのだけど、このシリーズここで打ち切りなんだよね。

  ラトニーのイベントはまだもう一つあるみたいだけど、クーガーとハインヴァルトの二人はここでおしまいってなんか流石に尻切れとんぼだなあ。

  キャラ面白いだけに口惜しい。

「ゆく年!くる年!大掃除!」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  大掃除の途中ふとしたこと魔物が聖城に溢れかえる

  魔物退治をしながら2019年イベントクエストの面々に年末挨拶をするユーディルだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  オマケエピソードみたいなもので、感想を書くほどの物語があるわけじゃなかった。

  これ、毎年したら味になっただろうけど、この年だけなんだもんなあ。

「新春にゃあちゅう大合戦

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ヒノモトから福を届けにやってきたネズミ担当ミツヒデとウマ年担当ノブナガ

  しかし福をネコドラゴンエビスに盗まれしまう。

  ミツヒデエビス友達ダイコクテン、緊張するとお腹を痛くするハナブサをうまく使い、エビスから福を取りもどしたうえに、エビスも福をまくのに巻き込み盛大に正月を祝うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  お正月イベント第二弾、にして早くも巻き出してる。

  グラブル12年を一周出来るのはすごいことなんだなあ、としみじみ思う。ワーフリは…… 無理かなあ……

  シナリオの方はグータラだけど頭を動かすのは一流なミツヒデ活躍がメイン。

  ちょっと僕はこういう、全てを説明せずに自分の思うように相手を操る的なシナリオがあまりきじゃ無いので、全く乗り切れなかった。

  

ドラガリアロストの感想(イベント2019)

サーカステントで夢の時間を」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  帝国兵に追われる一行を助けてくれたサーカス団のアンネリーエとフリッツ

  助けてくれたことと聖城でサーカス披露してくれたことへのお礼のため一行はフェスティバルのために一時的サーカス団員としての活動を始める。

  フェスに向かう途中、フリッツ盗賊団をやっていた過去が明らかになるも、アンネリーエは出自過去関係ないととく。

  過去にアンネリーエが父親から団長の座を継いだ時に引き抜きをかけたライバルサーカス団の妨害、そして彼等の起こした魔獣騒動の後始末などを経て、アンネリーエのサーカス団はフェスを優勝し、団員たちも戻ってくるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アンネリーエ「人の出自過去舞台では関係ないって言ったでしょ?」

  部下のフリッツが元盗賊だったことが判明した時、自分ある意味裏切った元団員達が帰ってきた時と繰り返し使われたセリフ

  アンネリーエの大物感が伝わる良いセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  アンネリーエ。

  サーカス団の団長として、ドラゴンテイマーというパフォーマーとして、キス魔女の子、若くして父親から団長の座を継いだことを不安自身がない様、と幾つもの顔を見せてくれた可愛いキャラだった。

  特に団長としてフリッツや引き抜かれた元団員達を許すシーンは尊大雰囲気でそれでいて可愛くて好き。

 ・感想

  面白かった。アンネリーエというキャラの魅力を描くこと一辺倒になっているのだけど、それをちゃんと書き切っててとてもよかった。

  ドラゴンテイマーというパフォーマーとしての魅力、それから舞台の外ではキス魔で誰からわずほっぺにキスをするエッチなところ、団長として全員を許す優しいところ、親から立場を継いだことを不安がるところ、どれも多層的なキャラ付けになってて可愛い

  元団員が戻ってくることをあっさり認めるところは特に良くて、自分はこういう時にぐちぐち色々なことを連呼しそうなタイプなので憧れる。

  あとエルフィリスがキス魔に動揺するところめっちゃ良かった。

郷愁の空に咲く大輪の華」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  夢で見たお告げのためにホウライという街に向かう一行は、仙花焔職人のスオウと出会う、

  彼は春節お祭りのために仙花焔を作っていたのだが今年は竜脈泉のマナが枯れてしまったため上手くできないという。

  竜脈泉の様子を見にいくと、たしかマナが枯渇しておりその影響で魔獣がホウライの街を襲おうとしていた。

  そこに街を作ったドラゴンホウライからのお告げを受けて帰ってきた風来坊のクガイと再開する。

  彼と共に再び竜脈泉に向かうと、マナを食い荒らすヴァルファレールが復活していた。

  ホウライ様と100年前からの仲間であるキリン族のジョフクがヴァルファレールの周辺のマナを仙花焔の技術により取り除くことで打ち倒せると助言する。

  ホウライ様とジョフク様の助けにより街は守られ、スオウの仙花焔が夜空を彩るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クガイ「子とは、親を超えるものです。」

  意味深セリフだったが、文面以上の意味はないのかなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  特になし。

 ・感想

  色々と設定が出てきたが、スオウの家族エピソードがどうにも上滑りしてしまい、のめり込めなかった。

  故郷大事ものから、そこの住む街の人や全部を大切にしようという言いたいことはそりゃ大切なんだけど、もう少しそれを実感が持てるように描写して欲しかった。

  スオウ、クガイシャオレイリンユー、ジョフク、ホウライキャラが多いせいで、特にシャオレイリンユーは状況説明セリフしかなく、キャラがいる意味が汲み取れなかった。

  ジョフクやホウライといった圧倒的な強者が出てきて解決する展開も、それながらクガイやスオウが人間的な非超越者的な目線で語るところも、対比になってるように感じれず、総じて薄味だったと感じた。

舞姫と魔竜の円舞曲

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  死を司るタナトスに攫われ彼のためだけに舞を踊らされ続けていたフェリーチャを助け出したドラゴンファントムタナトスから逃げる最中にユーディル一行と出会い行動を共にする。

  ムムはファントムフェリーチャを助け出したのは同情ではなく恋心にあると見抜くが、ファントム自身過去経験とフォレスティエとドラゴンという種族の差から身をひこうとする。

  故郷に帰ったフェリーチャだが、タナトスの手によって壊滅していた。

  タナトス独りよがりな愛を否定し、ファントムフェリーチャは共に生き続けることを誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ファントム「頼む…… 俺に気づかせないでくれ。愚かな夢を抱いていることを……。」

  フォレスティエに恋をしてしまったドラゴン自身気持ちに気付きたくないと独白するシーンのセリフ

  ドラゴンとそれ以外の愛はドラガリアロストの根幹だけにそれを悩むのはらしいシナリオでよかった。

 ・印象に残ったキャラ

  ムム。

  愛に生きるドラゴンの先輩としてファントムに道を示すところが印象的だった。

 ・感想

  面白かった。大人しそうだけど舞が得意なフェリーチャと、独りよがりでそれを独占するタナトスと、ただただ自由に日の下で踊る彼女がみたいだけのファントム三角関係ものだった。

  何より過去経験から愛に素直になれないファントム可愛い。恐ろしい見た目なのに可愛いと思わせるのはまさにシナリオの力だった。

  レギュラーキャラも、同じく愛に生きるドラゴンの先達としてムムが大活躍したのも、ゲストキャラを立てるだけでなく、レギュラーキャラキャラ立ちを補強する良い展開だった。

  最後に二人がハッピーエンドなのも好みだし、好きなシナリオだった。

コールブヒストリア」

 ・5段階評価:保留

 ・あらすじ

  異端異端審判者を名乗るクーガーとその相棒ハインヴァルトが突如村中の人間が一人の少女ラトニーだけを残して消えた事件を追うために聖城近くの禁断の図書館情報収集を始める。

  調査の結果、村の人々は禁断の図書館に本として納本されていた。

  呪いを解くために調査継続した結果、ラトニーこそが全ての元凶であるニャルラトホテプのものであった。

  ハインヴァルトの機転により窮地を脱し、村の人々も解放したが、偏在するもう一人のニャルラトホテプハインヴァルトと同化する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  決め台詞を噛みがちなハードボイルドになりきれないクーガーと、魔術の研究のために本を読むのが好きなハインヴァルトのコンビはどことな仮面ライダーWぽいのが面白クトゥルフシリーズの初回シナリオ

  ハインヴァルトがニャルに身体を乗っ取られて終わるという、びっくりするぐらい話が途中なので感想の書きようがない。ラトニーに関しても本人としての登場は一瞬で、殆どがニャルによる変身だし。これからシャドウオーバーメイデン、晩夏使者に続いていくんかな?

  男性同性愛二次創作を好む人たちにヒットしそうなキャラ造形だけど、この辺は当時の熱も込みで楽しみのは難しいなあ。

  何にしても続きを読んでから感想は書きたいな。点数も保留。

希望友情エッグハント

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  フォレスティア達のお祭りスプラウトバンケットに参加した一行。そこでリュカは幼馴染である次期族長候補ララノア、アロマ研究に長けたシャストと再開する。

  他種族ヒューマンであるユーディル一行が参加することに難色を示す族長たちの意見を変えるために、お願いを叶えてくれるエッグハントに参加することに。

  アートを学びたいフルルと協力しながらゲームを進めていくが、タマゴを魔獣に奪われて困っているドラゴンのシームルグを助けるためにエッグハントを中断する。

  無事卵を取り返すも、エッグハントに優勝できるのはただ一人。リュカエッグハントの優勝によるお願いでの命令で他種族間の仲を取り持つのをヨシとせず、フルルに優勝を譲る。

  しかし、シームルグを助けた功績からユーディル一行はフォレスティアに認められることになる。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  シャスト。

  研究のためなら族長たちの無茶な命令も聞いてきた、ってくだり、絶対エッチなこともされたに違いない……

 ・感想

  ララノア、シャスト、フルルリュカと四者四様の願いを、ユーディルの王の立場から差配していきつつ、ドラゴン問題解決してて、短いシナリオの中にいろんな要素が詰まってて良かった。

  特に種族に関するお話は今後も出てくる要素だし、ほんわかしたお話の割に結構重要だったのかも。

  ただ、要素が多い分薄味なのも事実で、まとまってはいものの、もう少し濃い味のシナリオの方が僕は好きかな。

「仙境の空へ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  キリン族が過去に使っていた伝説に道具仙宝を封印して回っているキリン族のサンゾウと弟子ヒューマンゴクウ出会う。

  ゴクウが仙宝の力に飲まれ暴走してしまうも、サンゾウは師匠として何度でも導くことを誓う。

 ・印象に残ったセリフ

  サンゾウ「私は私を信じます。私の…… 私たち未来を信じます!」

  ゴクウとの関係を悩んでいたサンゾウが良い意味で保留して未来を信じると誓う言葉

 ・印象に残ったキャラ

  サンゾウ。

  疑似家族ものが好きなので、親代わりってキーワードだけで好き。

  それだけじゃなく、親としての自分と、師匠としての自分狭間で悩む姿が良き。

 ・感想

  シナリオ構造としていては単純で登場人物サンゾウとゴクウの二人だけとシンプル

  それだけにサンゾウの気持ちや、ゴクウ気持ち描写が多くて満足。

  特にサンゾウの親代わり兼師匠という立場に悩むくだりは可哀想だった。

  二人の関係値は続きがあるみたい。まあ西遊記モチーフなのに堺正章夏目雅子、おヒョイさんの三人しか登場しないわけないからそりゃそうか。

工房に響け!三姉妹の絆」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  偉大な父の跡を継ぎ武器を作る鍛冶屋を営む三姉妹

  ユーディル一行の元で鍛冶屋をするが、地元で決着をつけそこなていたロッカ族のラズリーと鍛冶の実力を比べるため大会に参加する。

  三姉妹は熊型のドラゴンアルクトスとのトレーニングでより力を付ける。

  ラズリーとの勝負に勝った三姉妹は偉大な父親を超えるため今後も鍛冶の腕を磨くのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  ルジィナ。

  末っ子なのだけど、唯一父親から鍛冶の才能を受け継がなかった、と本人が思い込んでる思い込みの激しい子。

  実際には鍛冶の水で締める工程の才能を継いでおり、次女と長女の工程の間を繋ぐ大事ポジション

  空回りしてる様が可愛かった。

 ・感想

  三姉妹の微笑ましいやりとりが続くほんわかのんびりストーリー

  特に自分だけ才能を継いでないと誤解して空回りしてた三女のルジィナが可愛かった。

  三姉妹それぞれの可愛いを描くのが主題で他のことはおざなりだけど、ソシャゲシナリオとしては僕はこういうものだと思うし好きだ。

  ただこのゲーム、なんらかの大会に参加するシナリオ多くね?

トレジャーアイランド!」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  宝探しに島にやってきたユーディル一行は、宝を守っていたエルモ、それを奪おうとするタコ魔獣のバルバリア出会う。

  バルバリアに宝を奪われてしまい圧倒されるも、歌で魅了するドラゴンセイレーンの強力でそれを倒す。

  セイレーンは見返りにライブを開きたいと提案する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  ソシャゲあるある夏のイベント水着実装キャラの紹介になるから薄い、の典型的シナリオだった。

  水着キャラの紹介と状況説明が大半でお話しらしいお話しがなかった。

  とはいえ、その水着キャラに僕の好きなジュリエッタがいたのでそこは良き。

  ジュリエッタ好きなんだけど、ここで話がほぼほぼ終わりなんだよなあ。

  エルフィリスとの関係がなにか進展するエピソードを見たかった…… 見たかったなあ……

「Melodious Summer♪」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  従者であるためと言い訳をして水着で楽しむことが出来ないでいるクラウだったが、セイレーンの歌を楽しむ姿勢に感化し、夏を満喫するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クラウ(思い出せた…… とてもとても大事言葉)

  長い時を生きるクラウは嬉しかたことも忘れてしまっているのだけど、それを思い出す一幕から

  忘れるって寂しなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  クラウ

  ヒューマンとは異なる寿命を生きることの寂しさ、長く生きると楽しいことも忘れてしまう寂しさなど、もの悲しいエピソードから前向きになる展開で可愛かった。

 ・感想

  クラウ可愛い可愛いシナリオだった。

  主役のはずのセイレーンを食ってしまうほどにクラウの出番が多く、ドラガリの全体的なシナリオにもかかっている展開だった。

  とはいえ水着ガチャキャラ販促という側面はモロ見えで、シナリオの縦軸は薄く、キャラ萌え全振りなのもそれはそう。

  まあでもクラウ可愛いのは事実から仕方ないね

クロノス廻る運命の針」

 ・5段階評価評価不能

 ・あらすじ

  時を操るクロノスというドラゴン出会うユーディル

  今までのやり直したい過去に向かうが、度々アスラムと名乗る謎の男に邪魔をされる。

  仮面をつけたゼシアのところへタイムスリップしたところでクロノスが本性を表す。

  アスラム時間移動した起点である未来へ飛ぶも、そこではユーディルに全てを殺されたと語るナームがいた。

  クロノスを倒すも、この未来で何があったのかはわからないままだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「そして、あの厳しくも優しい眼差し

  アスラムを正体を察しての言葉

  本編中ではずっと敵でほんわかエピソードがないのでこう思ってたんだなあとしんみりした。

 ・印象に残ったキャラ

  アスラム

  時を巡って孤独な戦いに身を投じるの、格好いいけど悲しい。

  その後の時系列キャラストーリーで描かれてるんだけど、めっちゃ鬱いシナリオでかわいそうだった。

 ・感想

  正直よくわからんかった。

  ユーディル達が負けた未来からやってきたアスラムクロノスとが交差するんだけど、この未来の話が何かあったこしかからモヤモヤする。

  普通にインストリー時間軸も繋がってるしで、イベントストーリーだけどこれ単品でどうこう言うエピソードじゃない感じかな。

  アスラムキャラエピソードとも絡んでるしで面白いけど、複雑だ。

シャドウオーバー・メイデン」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  コールオブビブリアの続編。

  突如姿を消したラトニーを追って不老不死の村ティンソムの村へ向かうクーガーとハインヴァルト。

  村に向かう途中でラトニーを回収し、むらに宿泊することになる。

  その村ではアーカーシャという司祭が暗躍していた。

  クーガー達は彼女の目論見がラトニーの内に眠るニャルを使った何かであることを見抜き、暗躍を阻止する。

  そしてハインヴァルトの内に眠るそれもまた……

 ・印象に残ったセリフ

  クーガー「辛くなったり、悩んだりしたら、とりあえず笑っちまえ。」

  内に眠るニャルに怯えるラトニーを励ますクーガーのセリフ

  直球でベタメッセージだけど、まだ何も悪いことは起きていないという前置きありきなのが印象強い。

 ・印象に残ったキャラ

  ハインヴァルト。

  ニャルを乗りこなしてる感が強キャラムーブだなあ。

 ・感想

  クトゥルフシリーズ第2部、ユーディル一行が登場しないのはここまでだと初めてかな。

   Permalink | 記事への反応(2) | 12:26

2022-11-21

anond:20221120105722

義務じゃなくて、クエスト一覧があってそこから自由に受注すると思うと楽になる。

もちろん、やらなすぎて生活に支障を来さない程度には調節する、って感じで。

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