「距離感」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 距離感とは

2024-02-26

揚げ物惣菜をいっぱい買ってくるな

連休帰省した

実家がど田舎なので周りとの距離感が近いので、物々交換的な事はよくやってる

で、帰省した時にばあちゃんの知り合いからもらったのが…



中学生か!

家族を高血圧で殺すきか!

(お返しは自宅で作った豆腐。本当にこういうので良いんだよ…)

で、結局食べれないからって結局自分に回って来た

2個づつだから食べきれず自分が持ち帰ることになった

仕事なのに朝から揚げ物が続いていて胃もたれしてる…

お返しは相手のこと考えろよ…

ビールを箱で送ってくる人も大概やぞ…このご時世誰が飲むんだよ…

2024-02-25

BSSを実際に食らうとかなりきつかった

エロ本にはBSS(僕が先に好きだったのに)というジャンルがある。

NTR(寝取られ)は現在付き合っている彼女をほかの男に奪われることに対してBSS一方的片思いしていた相手が後から出てきた男と付き合って「僕が先に好きだったのに!早く告白していれば僕が付き合えたかもしれないのに!」といった要素を含むものである。これが実際に自分の身に降りかかってかなり精神的にキているのでここに書く。

共通友達もいないし相談できる相手もいないのでここで吐露させてくれ

大学の友人で卒業以来3年以上片思いをしていた相手に久しぶりに会ったら相手には彼氏がいた上に同棲も始めていた。

彼女とは大学サークルで知り合った。

お互いオタクだったのとコミュニケーション能力もそれなりにあったのですぐに仲良くなってサークルの間はだらだら話してコミケがあれば一緒に行くような仲だった。

自分パーソナルスペースが狭い自覚はあって彼女も同じように狭いのかたいして気にしていないのか異性なのに肩を寄せ合う、膝枕をする、肩を組んで同じスマホを見るみたいな、まぁ傍からみたらおかし距離感だったと思う。

それが大学4年生になると二人でデートにも出かけることもあったし、出かけるときは手を繋ぐレベルまでになっていたので、当時彼女にその気があったのかもしれないと当時の自分も感じてはいたが卒業就職のことで手一杯だったので「まぁこのままの関係でいいか」となんらアクションは起こさなかった。

結果特になにもなく卒業を迎えて俺は都内就職彼女就職に失敗したのか地元に戻って実家暮らしていたらしい。

卒業して最初の1年くらいはぽつぽつとメッセージのやりとりがあって、彼女イラストを描けたので個人で依頼を受けたりアルバイトをして暮らしているということを聞いていた。

そのころから彼女Vtuberになる目標ができたようでセルフ受肉するためにキャラデザインやらLive2dやらの進捗をたまに用事があって連絡したときに知らせてくれた。俺もLive2dモデルを何回か作ったことがあるのでツールの使い方でわからないところがあれば相談に乗っていた。

卒業から1年半くらいが経った頃にモデルが完成してVtuber活動が始まった。

1年半の月日と俺自身ソロプレイゲームしかやらない人間なので共通話題もなくなりこのころには特に用事もないので連絡を取ることはなくなっていた。

自分Vtuber配信を見ることも趣味の一つだったのでもちろん彼女配信もちょくちょく見ていた。

実際彼女以外にもリアルの知り合いが何人かVtuberを始めていて知り合いの近況を知ることもまた楽しいので彼女以外の配信も見ていたしあくま彼女もそのうちの一人という認識だった。

ただこの頃からかそのちょっとからか、正確にはいからかはわからない。

基本的自分はあまり人と遊ぶ趣味を持っていない。アニメを見るのが好きで映画を見るのが好きでゲームFPSよりはシミュレーションゲームパズル系のゲームの方が好きだった。アニメ映画もとにかくいっぱい摂取したいので人と予定を合わせて見るなんて選択肢は眼中になかった。ゲーム大人数のなかでチャットコミュニケーションをとるのが億劫MMOはやらなかったし命が軽いAPEXやvalorantもやらずもっぱらソロプレイ専用のゲームをするぐらいだ。

から大学卒業した途端に友達がごっそりいなくなった。

友達、というか知り合いを作るのは得意だったので大学いたころはたくさん知り合いがいた。

大学のどこかに行けば誰かしら友達か知り合いがいる程度には大学孤独を感じることなんて一度もなかった。とはいえ大半が知り合い程度なのでLINEを交換しても一度もメッセージを送らないなんてのはざらにあった。頻繁に連絡を取っていたのはサークル友達か同じゼミメンバーくらい。その友達とも別に趣味が合って一緒に遊んでいたわけでもなくだらだら飯を食ったりたまに大学終わりにアキバに出かけたりとかその程度。結局は同じ場所にいたから一緒にいただけの関係しか築けていなかった。

から卒業した途端に友達がごっそりいなくなった。かつては覚えるのも大変なくらいいた話し相手も、頑張れば両手の指を使って数える必要があるよね、ぐらいに減った。

彼女はそんな中で残った数少ない一人だった。唯一残った女友達だった。

今までの人生で数少ないデートにも行ったことのある彼女。Twtterで楽しそうなところや美味しそうなところ、一人で行くにはキツいところを見かけるたびに気が付けば彼女と行く想像をしていた。

わかってる。これは女っ気のない自分がそういったところに行く妄想をしたときに唯一残った彼女を当てはめているだけだってことは。だからこれは恋じゃない。実際同じオタクではあるもの彼女とは趣味が合わないので付き合っても大して楽しい関係にはならないだろうという予想は(付き合ってもいないのに)した。

から彼女配信を見てはいたが連絡を取るようなことはしなかった。したとしても遠方にいる彼女に話すようなことはなかったし付き合ってもいないのに会いに行くのも気持ち悪いだろうと会うこともなかった。

配信をしている彼女は楽しそうだった。もともと同人女だった彼女はそこ経由でインターネット上に友達がたくさんいたようでVtuberを始めてからも同郷のVtuber友達ができたりと活発に活動していた。

最初お絵描き配信フリーゲーム実況をしていたが、デビューから3ヶ月程度経った頃その新しくできたVtuber友達の影響か某MMOと某FPSを始めるようになった。

特にMMOにはドはまりしたようで配信MMOの実況と攻略が大半になりVtuberを含めた固定メンツでの攻略配信は実に楽しそうにしていた。

自分MMO系に興味がないのでゲームの内容自体には全く興味がなかったが楽しそうにプレイをする人間を見て楽しんでいた。

彼女MMOのリアイベにも行ったりして、自分も好きなゲームのリアイベに行っていたので「楽しいよね~~」と首肯するなど連絡は取らないながらも一方的彼女活動を眺める生活が続いた。

就職から3年ほど経って自分生活に余裕が出てきた。

今までおしゃれなんぞには全く興味はなく、興味がないので人生優先順位におしゃれが上がることはなかったが、社会生活を送るうえで普通恰好、いわば「まともな人間」「電車で隣に若い女性が座って許された気がした」ような恰好をすることの重要性はひしひしと感じていたので余剰のお金を使って身だしなみを整えるようにした。 眼鏡をはずしてレーシックの手術を受けた(人生で一番QOLが上がる買い物だった)。 髪を伸ばしてパーマをかけた(一番芋臭さから脱却するのに有効だった)。 ソシャゲデザイン知識から服を選んで周囲から最近おしゃれになったね」と複数人に言われる程度にはなった。

時を同じくして大学時代の友人・先輩たちから久しぶりに遊ぼうとの誘いを受けることとが多くなった。 自分就職したときコロナ第一世代だったので卒業してしばらくは人と会って遊べるような雰囲気ではなかったため久しぶりに友達に会うのがすごい楽しみになった。

そして俺がおしゃれを始める少し前あたりから彼女東京に戻ってきていることを配信で知った。

とはいえ3年近くも会っていない相手にいきなり「配信で見たけど東京に戻ってきたんだって?会おうぜ!」なんて言えるはずもなくただただ一方的配信を眺める、それだけだった。

そんな折にかかってきた旧友からの遊びの誘いである。しか複数の人から立て続けに。

「俺は見捨てられていなかったんだなぁ……」などとすこし感動もしたがそれと同時に「今なら彼女と会ういい口実になるのでは?」という気が湧き上がった。

言うは易し行うは難し、3年も会っていなかった相手にそんな気軽に連絡できるだろうか。否である

結局彼女に連絡はできずにほかの旧友に会うことにした。

おしゃれをする前の自分を知っている友達に会うのは少しだけ勇気必要だった。

初めておしゃれに目覚めた中学生オカンに「あ~ら、おしゃれなんてして。ませちゃってぇ~~」と言われるみたいな反応をされたら心が耐えられない。

実際その心配杞憂に終わった。みんなオーバーリアクションを取るわけでもなく「ええやん」みたいな反応をしてくれたので俺は傷つくことなく少しの自信を持ち帰ることができた。

それから自分でほかの旧友を誘って会いに行き、皆一様に茶化すことなく接してくれたので自分の今の恰好は何ら一般人としておかしくない普通恰好をできていると改めて確認できた。

少しの自尊心を持ちえたこの機を逃すまじと彼女に連絡を取った。

「今度これ食べに行かない?」

彼女は二つ返事で承諾をくれた。

よーしよし! 二人の関係は昔となんら変わってない! 久しぶりになんなんだと悪印象を持たれているようなことはなかった!

OKをもらえた喜びと久しぶりに会える喜びで自分の恋心を自覚した。

まさか、いやそうだよな。自分気持ちはつまりそういうことなんだよな。

まぁまずは会ってみよう。 実際に会ってこの気持ち確認しよう。 また昔みたいに出かけてこの気持ち確信に変えよう。

当日はだいぶ浮かれていた。

会う前に店で眉毛を整えてもらい、柄にもなくリンツチョコを買い、1時間以上早く現地について店の場所とあわよくばの二件目の場所を下見した。

余った時間スタバで茶をしばきながら何を話そうかと考えていた。

3年4年ぶりだしな、彼女の近況は配信で知ってるけど俺の近況は知らないしレーシックの話でもしようかな。そういえば最近引っ越して猫を飼ったって話をしていたな。猫飼いは自分の猫の話をしているときが一番楽しそうだしな。今何の仕事をしているのかな。いろいろ聞きたいこと話したいことがたくさんだ。

時間になって待ち合わせ場所に行くときさながら初めて銀座シャネルに行った時のように鼓動が早くなった。

待ち合わせ場所彼女がいた。

……彼女だよな? マスクをしてるからわからん人間1年も会わなければ顔を忘れてしまうので自信はなかったが背格好は彼女のものだったので声をかけた。

彼女だった。なにも変わっていなかった。

マスクを外して見えた顔はいもの見慣れた顔だった。

変わらんなぁ…… と思っていると。

「な~に、こじゃれてんじゃん 笑」

こじゃれてるは誉め言葉なのか……?

プラス意味で受け取ってもいいのだろうか。 オカンなのだろうか。

まぁ細かいことを気にしても仕方ない。こじゃれた格好を会話の切っ掛けにして店に移動する。

色々話した。美容のこと、今の仕事のこと、そして猫のこと。

昔と同じように話すが昔とは違ってパーソナルスペースは人並みに取るようになったようだ。まぁ数年ぶりだしな。

ことさら猫について話す彼女は楽しそうだった。いわく人生で最高にQOLを上げる存在だと。

へぇ、じゃあ実家帰省するときペットホテルかに預けてるんだ?」

「ううん、彼氏が見ててくれるから

彼氏!?!?!?!?!?

彼氏!?!?!?!?!?!?!?!?!?

彼氏ぃ…… ???

彼氏いるんだ…… どれくらい付き合ってるの」

震え声にならず平静を装えていた自分助演男優賞をあげたい。さながら名バイプレイヤーとして各TVドラマの表番組裏番組に出演するような名俳優だったろう。

曰く2年ほど付き合っているらしい。MMOの固定メンツが切っ掛けだったと。

2年、だいたい彼女東京に戻って来たかそのころだろう。

MMOを始めたのがその半年くらい前だから東京に来てすぐ付き合ったことになる。

なるほどなぁ……

俺がうだうだ連絡を取らずにいた間、彼女共通趣味出会った相手よろしくやっていたのである

会う理由がなかったとはいえ知り合ってから数年あってそういう関係にならなかった自分と知り合って半年でそういう関係になった彼。その事実に心が揺らいだ。

理由なんかともかく東京に戻って来たと知ってからすぐ連絡を取っていたとしても俺が付け入るスキはなかったのだ。

頑張って平静を装いながら話を聞くと彼女が今住んでいる場所家賃相場彼女収入釣り合わないことに気が付いた。つい最近まで自分もその近くに住んでいたので「案外近くに住んでたんだね」とかなんとかいいつつ家賃のことを聞いてみると、

彼氏同棲して折半してるから全然払えるんだ」

同棲!?!?!?

同棲!?!?!?!?!?!?

どーせーぇええええ???

ここ最近よく目にした言葉アラサーになった周囲からよく耳にする言葉。 それをまさか今ここで聞くとは思わなかった。

しかし考えてみれば自分アラサー彼女アラサー、将来のことを思えばなんらおかしくはない。

しかして同棲である

今さっき彼氏がいることを知ったのにそれに加えて同棲していることを知った自分は完全にキャパオーバー、見るからに動揺していたことだろう。助演男優賞剝奪である

そこから彼女仕事愚痴を聞いていたが正直気が気ではなかった。

猫の画像Twitterに上げたときも、普段配信そばにも彼氏がいたのである

きっと恋バナ配信の時も占いをしてきたと話した時も彼氏のことを思いながらしていたのだろう。

下手な下ネタを言うと不機嫌になった彼女彼氏とは笑顔で話すのだろうな。

それらを思うと卒業してからの3年間が、大学時代からの7年間が崩れていく音がした。

彼氏の話は多くは聞けなかったがそれでもその端々からいい男なのだろうと思わせてくれる。

自分には可能性などなかったのだと自覚させられる。

中学生の時告白して振られたことはあったがここまでの衝撃はなかった。

今までの人生受験就職もなんだかんだ最後には丸く収まったのでこのような衝撃は、可能性の途絶が目に見えるような経験をしてこなかった。

ああも喉が渇いてたまらず酒で潤したのは初めてのことだった。

店を出て隣を歩くと今日違和感を決定的に自覚した。

昔のように手を繋がなかったのはパーソナルスペースうんぬんではない。彼氏いるからほかの男と手を繋がないだけ。当然のことだ。

分かれて、電車に乗って家に帰って、寝ようとして眠れなくて、気絶するように寝て起きてしばらく経った今でも咀嚼しきれていない。

会う前に買ったリンツチョコを店に忘れたことに気が付いた。今度取りに行ってくる。

わかってる。

から距離が近かったのは男としてではなく弟として思われてたことを。

わかってる。

もし付き合っていたとしても趣味は合わないし甲斐性もない自分では彼女を楽しませることはできなかっただろうと。

わかってる。

ここで「もし」なんて仮定想像の話をしても負け惜しみしかならないことを。

それでもこの思いを酸っぱい葡萄にしたくない。

あくまで行動に移さなかった愚かな自分のせいであることを噛みしめたい。

彼女はいい女だった。

異性として好きだった。すらっとした見た目もタイプだった。大声で笑い決してヒステリックにならない自分をしっかり持った人だった。自己実現のために努力できるところも好きだった。数少ない友人の中でさらに少ない尊敬できると明言できる人間だった。

このことは彼女には話すのかな。いつか心に整理がついて、俺にもほかに大事相手ができたら話せるのかもしれない。

それまでは1年に1回くらいあって近況を報告しあう友達でいたい。

つかこ失恋も「そんなこともあったね」と笑い飛ばし酒の肴にできるようになったらうれしい。

とはいえ出会いがないので何かを始めたいけど何しようか。

俺もVtuberを始めたりして

anond:20240225105454

「悪いけど」っていうけど従業員も辛い立場から何も悪くないし、ムカつく経営者には乗っからなくていいと思う。

都合のいい人は搾取され続けるだけだから。まぁお互いの立場理解しつつ、適度な距離感を持つの理想よね。

2024-02-24

anond:20240224175111

いやそれは普通にキモイ

距離感バグってんな、友だちじゃねえんだぞって感じ

個人的飲食店には礼儀正しくあってほしい

2024-02-22

2匹目の猫を迎えた

もうすでに先住の7歳の猫がいるのだが、

以前から猫を2匹飼う夢を何度もみるので、引っ越して家が広くなったのをきっかけに2匹目の猫を迎えることにした。

新入りは8ヶ月の準子猫

迎えてから1ヶ月ほどたつが同じ猫でもここまで性格が違うのかと日々面白い

2匹とも保護なのだが、1匹目の先住は友人から譲渡で生後半年程だった

初めての生き物の飼育だったので、いろんなことを友人から聞いておっかなびっくり触れ合っていった

ただ先住はとにかく警戒心が強く1ヶ月は狭いベッドと壁の隙間で小さく固くなっていて、俺が布団に寝付くとそろりそろりと出てきてトイレと飯を済ませていた

しばらく猫自身がさだめたテリトリーから出ない範囲で猫じゃらしにも食いつくようになり、もうしばらくたって猫の方から撫でられにくるようになった時は感動した、まともに撫でれるようになったのは3ヶ月かかっただろうか

今でも慣れた俺と二人だけなら先住の天下だが、他の人間が遊びにくると、玄関チャイムが鳴った途端に物陰に隠れて存在を消すような猫だ。

新しいものが嫌いでおもちゃやクッションを買い与えても警戒心で寄りつこうとしないから俺が使ってる

新入りは全然違う

譲渡会で見たときケージの中で静かにおとなしく事を過ぎるのを待っているように丸まっていて、それがすごく気に入ったので譲ってもらうことにしたが、家にきてみたら、すごく懐っこい

すぐに撫でさせてくれたし飯の催促をするし、体に対してでっかいうんちもする

今はケージから出して過ごす訓練をしているが、新入りはすぐにお気に入り場所を見つけてへそてんで寝るし、先住の餌までもりもり食べる

新しいもの嫌いの先住がウルルルルシャーと唸るのを初めて聞いた、お前、そんな、猫には強気なのか

新入りは先輩に唸られても一旦は怯むがリラックス姿勢はやめない、すごい大物がきた

先住は新入りをペンペン叩く、おまえ、猫相手にはそんなに好戦的だったのか

尊大な新入りの挙動楽しいし、長年連れ添ってる先住の新しい一面をみれたのも嬉しい

猫同士の距離感はまだ本人達の折り合いがつくまで苦労をかけるが、人間家族が増えて嬉しいよ

人慣れしない猫ちゃん暮らしている

半年前に保護団体からゆずってもらった猫ちゃんが、全然人慣れしない

もう本当に孤高。気高い

一切媚びぬって感じ。

熟睡してるとちょっと触れるかな……でも起きると即逃げる。

起きてる間に近づくことができない。2mは距離をとる。

もちろん抱っこは絶対無理

近寄るとシャーされまくるし爪も出るし噛む。

ちゅーるすら食べない。そんなことってある?

実家10匹くらい猫飼ってたけどちゅーる差し出しても食べない猫初めて見たよ。

たまに爪切らなきゃと思うんだけど、洗濯ネットで捕まえるしか手段がない。

先住猫ちゃんがいるんだけど、そっちにはめちゃくちゃ甘えてる。

毛づくろいしあってゴロゴロ言いまくってる。

尻尾をぴんと立ててすりよってお腹見せてる。

かわいすぎる。超羨ましい。

人間がどれだけ顎下を優しく撫でてもゴロひとつ言わないのに…。

でも猫じゃらしは大好きで、アクロバティックに遊んでくれる。

かわいすぎる。超楽しい

お腹が減ってるとめちゃくちゃデカい声でなくのもうるさいけど可愛い

もう本当にデカい声で鳴くんだよね。

今まさに火あぶりにされようとしてるのかってくらいデカい。

うるせぇ。でも可愛い

半年たっても距離感が変わらない。

飯は食うし遊ぶけどそれ以上はなれ合いません、というポリシー猫ちゃんらしい。

気高い。野生を忘れてない。えらい。

先住猫ちゃんは人懐っこい子で、撫でられるの大好きだし畳のどまんなかで腹出して寝てる。

野生を忘れ切っている。可愛い

人懐っこい猫も可愛いけど人に慣れない猫もまた可愛いってことを教えてもらった気がする。

とはいえ病気になった時とかに投薬のたび追いかけまわして洗濯ネットに入れるのでは猫も人間も疲れるし、

できればもう少し人に慣れて欲しいんだけど、なんかい手段いかな。

2024-02-21

anond:20240221165955

心理学的に君を分析すると

まず母親との良好な関係が幼少期から築けていない。その為相手との適切な距離感が分からないパターンと見た。

愛情に飢えているタイプで落ち着きがなく、ルールに従えない反社会的な一面もある。

もしくは、ちょうど就職氷河期世代で何社も面接を受けたが学歴もなく不採用が続いた。

増田を知ったのはその頃でXにアカウントを持っているが憂さ晴らしの為に匿名投稿を続けている。

自称発達障害

発達障害現代社会が生み出した病らしい。産業革命によって知的障害が生まれ情報化によって発達障害発見された、という言葉がある。学者じゃないから厳密な意味は知らないけど、「発達障害」なんてものは少し前の社会共通語としては存在していなくて、人々が自分のことを「発達障害なのでは?」などと考えることができるようになったのも最近ことなのだ。

私は多分何かしらの発達障害か、グレーゾーンなのだと思う。小さい頃から常識が無い」「変人」「キチガイ」なんて言われてきたが、誰も正解の振る舞いかたを教えてくれない。頑張って周囲を観察して「普通」を言語化、習慣化しようとしてもどこかでボロが出る。椅子に座っていられる時間が人より短い。街に出ると目線彷徨ってしまい、見ず知らずの人とよく目が合う。他人と比べて会話の聞き取り理解に困難があるようで、日常会話でも話についていけないことが多い。距離感なんてわからない。

でも、心療内科などに通院して公的な診断を受けるつもりはない。

診断を受けるということは、発達障害として生きるということだ。発達障害というお墨付きをもらったところで、社会定型発達を中心に回っていることは変わらないし、発達障害の私を受け入れてくれる聖母が現れるわけでもない。今の社会人間関係は実際のところ(社会正義として多様性が謳われるようにはなったが、市民感覚としては)寛容ではないのだから、「普通人間」として普通生活競争に参加するしかないのである

工夫の仕方はいくらでもある。どもりを予防するためにゆっくり話すようにしている。背筋を伸ばし、大股で歩き、目を合わせるようにすれば堂々として見えるので多動性を誤魔化せる。マスクをして口元を隠せば表情の不審さは隠せる。孤独に慣れ、趣味を持てば友達がいなくても平気だ。

普通の交友関係は難しいし、恋人はできないし、仕事の要領は悪いし、難しい会話はできないが、それでも私は普通人間としてあなたたちの仲間になりたい、認められたいので、診断を受けることはないだろう。だからあなたの周りにちょっと変な人がいても、あんまり拒絶しないでいて欲しいな。

2024-02-18

やや長身の女だけどやや低身長男性に嫌なこと言われてきた

私は身長165cmの女で、学校の背の順では一番後ろか後ろから二番目だったから、高いほうではある。

母親は162cm、父親は179cm。両方高いほうだ。遺伝で順当に高身長になった。

中学生の頃に男子から巨女といじられる

バイト先で男性の先輩から背高すぎといじられる

職場男性の先輩にヒールはくなと言われる

などの不快体験をして、バイト先と職場については言ってきた男性身長167~168cmくらいの微低身長だった。

中学の頃に巨女と言ってきた男子身長はわからない。でも他の男子より「やや低い」くらいだった。「すごく小さい」わけではなかった)

 

女の身長165cmは、身長偏差値62.3で、男性だったら178~179cmくらいに相当するらしい。高いのは高いけど、けして激レアではない。

女性で170cm以上、男性で183cm以上になると、偏差値70を超えるから、ここからが「モデル体型」になってくるのではないだろうか。

167.5cmの男性身長偏差値は43らしい。平均・中央・最頻、どれも下回っているがレアというほどでもなく、それなりの頻度で存在するくらいの身長だ。

から167.5cmくらいの身長男性がいっぱいいる中で、大半は私に嫌なことなど言ってこない。

不快な人が2人とも167.5cmくらいだった、というだけで167.5cmくらいの人全員を差別なんかしちゃいけない。

でも強烈な不快印象が残ってるので、それくらいの身長の人との初対面~人柄が分からない距離感では、「反射的に警戒する癖」みたいなものができている。

 

私の背が高いことについて、服似合ってるとか僕は好きだとかポジティブなことを言ってくれた人は、たまたま173~174cmくらいの人が多かったけど、

173.5cmの人が皆私のことが好きなわけでもないし(当たり前)、本音はどう思ってるかなんて分からない。

私の反応は不合理だなと思う。人はそれぞれなんだから、何を言ってくるかの予測なんてできない。

167.5cmくらいの身長男性はいっぱいいる、そして大半は嫌なこと言ってこない。理解していても警戒が先に来る。

職場の奴、頭くるわ。ヒールを履けとも履くなともテメーに指図される筋合いはないんだよなあ!死ね

2024-02-17

anond:20240217134825

今回の話だと、男の住んでいる街に仕事でもないのに女がひとりで飛行機で来て、1週間滞在するって話が発端なので

そこまでグイグイこられると、どう考えてもこれは目があるだろって普通は思う

距離感を保ちたいなら来なきゃいいのに、LINEでつながるだけにしとけばいいのに

ま、そういう自分はどうしたいか意思表示が下手だからマッチングアプリにいるんだろうけどさ

2024-02-16

マジで親父が嫌いすぎる

・怒鳴り声で呼んでくる

ベーコン買ってこいと言ったのにソーセージ買ってきて、指摘したら味一緒だろ(一緒なわけない)と、あらゆるケースでごめんなさいが言えない

・部屋に無神経に土足で入ってくる(距離感おかしい、こちらの事情など考えない)。これも指摘しても反省しない、必ず抗弁する。ああ言えば上祐が癖になってる

・人の嫌がることをわかっていない。

自分の非を認めない。指摘してもああ言えば上祐を発揮する

・口がめちゃくちゃ臭い

生き残ったのが母親だったらなあ

コミュニケーション不足】ヤリモク透けると萎えるのは男もある

もう10年くらい前、大学生の頃の話だけど。

Twitterオタク界隈の同ジャンルで仲良くなったグループがあった。大学生社会人新人くらいの世代が集まっていた。

ネットのつながりだから、顔は知らない。

その界隈で、ボイチャ繋いでゲームしたり、そのゲームアバターイラストとか描いて遊んでた。

 

そのうちの一人が、最近彼氏に振られたとかで、死ぬほど病んでた時があった。

その時俺は、そいつとはかなり仲良くて、友達としてはかなり親しんでいたし、打ち解けていた。

病みツイートが増えていたその子普通に心配で、新幹線で移動する距離だったけど、会いに行くことにした。

俺はバチバチ童貞だったけど、それでも何の気負いも発生せず誘えるくらいの距離感、友人感覚だった。

 

で、会いに行った。思ったより元気だったので、安心したし、その元気に少しでも貢献できているのなら、友人として誇らしかった。

昼間はその子が住んでる地域観光を楽しんで、夜は目一杯飲んだ。

の子は、「旅費を出してくれてるから、夜は奢る!」といって、行きつけのお店やバーにたくさん連れて行ってくれた。

色々語らって、振られた元カレ愚痴を聞いて、ゲームの話をして、しこたま飲んで、普通にオフ会を楽しんだ。

その後は普通にの子の家に泊めてもらった。もともとそういう約束だった。

  

俺が居た界隈が独特だったのかわからないが、グループ内は男も女もいて、オフ会で男が女の家に泊まったり女が男の家に泊まったりは、普通にあることで、かつその様子を普通にSNS投稿して「今○○とオフ会してる!」とか普通に共有される世界だった。

しかに裏でそいつらがセックスしててもわかりはしない。でも、そんな器用な人間はいないイメージだった。なんとなく、みんな幼稚で、恋愛とかセックスとか男女とか存在しない雰囲気ではあった。喪女童貞ばかりで、なんて言ったら良いかな。高校クラスの隅っこにいる、ヒエラルキー最下層の、オタク同士でなんかつるんでる男女、みたいな雰囲気だった。色気とかないない。男女関係機微だの惚れた腫れただのは、俺達とは無関係世界。って感じ。

から俺も簡単にこの子に会いに行けたと思う。

ただ、そういう意味では、この子だけはリアル彼氏が居たりして、グループ内ではませてる子ではあったね。

 

とにかく、そんな感じだったから、俺もそれらに習って、気さくにその子の家に泊まりに行ったんだけど。

電気を消したら当然のように始まった。

増田くんは童貞って言ってたよね。本当?」

面食らうばかりで、何も言えなくて、なんの戸惑いもなく俺のチン○を咥えるその子がいつも一緒にゲームしてるあの子と一致しなくて、緊張するばかりで、気持ちいいとか悪いとかもわからなくて。

結局俺の童貞卒業は、中折におわった。

 

レイプだなんて言うつもりはないけど、今思うと、事前に正面からえっちしたい」って言われたらなんて答えたかはわからない。

彼女は、ちょっと太り気味ではあったけど、顔はかわいかったし、おっぱいも大きかったし、友人としては折り紙付きに好きだった。

でも、彼女は友人なのだ。とにかく友人で、同じグループの仲間で、その中でも特別存在だと思ったことは一度もなかった。

それに、あのセックスと呼べるかもわからない代物を思い出すと、もう一回したいとは思えない。そんな感じだった。

 

翌日も普通に観光をした。

彼女はその間、なんだか前日と雰囲気がかわっていて、なんというか、「彼女感」みたいなのを出してきてるとは、童貞捨てたばかりの俺でも感じた。

その雰囲気に当てられてか、俺もなんとなく「彼氏感」みたいなのを出してしまったと思う。

童貞なりに。エスコートごっこをしてしまったり。

 

自宅に帰ってきてから総合的に見て不快体験だったかなと思った。

まあ、いろいろと奢ってはもらったし、生理的に無理とかそういう相手でもないし、めっちゃ嫌な思いをしたとかではない。震源地もっと別な感じがした。

俺の意思が置き去りにされていたこととか、やれればイイ竿扱いされた感じとか、奢ってるのもそのためだったのかとか考えると、なんかイライラした。

の子からしたらセックスなんて日常茶飯事なのかもしれないけど、俺からしたら完全な非日常で、

それを不意打ちというか闇討ちのような形で差し出されたら、誰だってあんな無様になるだろ。

事前に言ってくれてたら、もうちょっと心の準備とか座学とかして、もう少しはマシな結果をだせたかもしれないのに…とかそんな方向にブレる思考にも嫌けがした。

二日目、あの子雰囲気に流されて、恋人ごっこに付き合ってしまった自分にも、自己嫌悪した。俺は混乱したままあの子従順に振る舞っていただけだ。そこに俺の意思はない。

の子を一人の女の子として大事にしようと思ったことは俺にはないし、きっと彼女も俺に対してそこまで思ってない。

彼氏にすてられた寂しさから逃れるために俺を利用した。友人だと思っていたのに。いい仲間だと思ってたのに。

 

それ以降俺はなんとなく、そのグループの中で低浮上になっていった。

数カ月後に、彼女から、「こんどはわたしがそっちにいっていい?」ってメッセがきてたけど、苦い記憶がどうしても思い起こされて、返信を渋っているうちに、そのグループにも顔出さなくなって、俺は自然卒業していた。 

 

な〜〜〜〜んて当時の感情一所懸命思い出してしまうけど。

今思うと な に そ の お い し い 展 開 !!!!!!!!

しかないけど。

傷心の年上女にディルド扱いされるなんてご褒美でしかないんだが。今なら間違いなく上手〜〜〜に射精できます

とにかく当時の俺は幼くて、というか幼稚で、それなりに苦い過去です。

というか性癖ゆがめられたな。そういう、竿を粗末に扱われる展開が好きなドマゾになってしまいました!!うまくできなかった未練のせいかな?いやお前のせいだろ。

あのグループまだあるのかな?今何してんのかな、あの子幸せ暮らしてるといいけど。

 

なんにせよ、コミュニケーション不足だった。

の子がどの段階で俺とセックスするつもりになってたのか今となってはもうわかんないけどさ。

男女よ、コミュニケーションとろう。

そのほうがセックスするにしてもいいプレイができると思う。

2024-02-15

ルックバックの映画化について思うこと

⚫︎『ルックバック』が漫画としてよく出来ていることはまったく否定しないが、反逆コメンテーターエンドウさんの作者が事件当日に上げた放火魔地獄に落ちる漫画本質的には同じだということには自覚的でいたほうがよい。

⚫︎放火魔漫画過去作の再掲だったが、まだ現場鎮圧すら終わらない状況で思わせぶりなキャプションをつけて投稿されたもの事件風刺意図がないとするのは無理筋である。『ルックバック』も同様に、あの日付けにあのストーリー掲載した時点で議論俎上から逃れる道はない。

⚫︎実在事件を扱った作品は『ルックバック』だけではないとの反論が発表当時散見されたが、『ルックバック』の場合、作者と事件距離感特殊である事件について作者が共感感傷を寄せすぎている。おそらく第三者として事件咀嚼せざるをえない無力を嘆く意図があるのではと推察する。

⚫︎主人公戯画化された危険精神病者を成敗する(妄想をする)というスカジャパ“チック”な核がエモやら創作賛歌やらで巧みにコーティングされているため、受け手によって論点がブレがちで、ややもすれば本職のクリエイターすら無批判に歓迎していたりする。技術的な面に重点を置いて語る者はこの限りではないが、例の事件への追悼だとして賞賛する者は氷水入りのバケツに頭を沈めた方がよい。

⚫︎特にクリエイター界隈では極めてセンシティブな素材を扱うのだから、作者もそれなりに慎重になっているのかと思えば「(アニメ化が)楽しみです」ときて、もう何も分からなくなった。「未消化なものを消化」できたら次は他人の手に作品を預けて更なるコンテンツ化を許すのか。事件関係者が未だ苦しむ中で何を「消化」したというのだ。

⚫︎いや、アニメ化された途端に強い当事者性を帯びる可能性があるのか。ほとんどの役職を一人で担う中で原作担当までするのは難しかろう。有りものネームバリューを借りるのは仕方がないのか。

⚫︎作者は次作『さよなら絵梨』でキャラの口を借りて「受け手の心を揺さぶるならば作り手も傷つかなければフェアではない」といった主旨の主張をしているが、作り手も一緒に傷つくなら受け手を巻き込む無神経が赦されるわけではないのではないか

⚫︎今一度強調するが、この話は『ルックバック』の作品としての質を懐疑するものではない。とても上手い漫画であることに疑いの余地はない。

以上、SNSで呟こうとしたものの、厄介な人に噛みつかれそうでやめた散文をここに投げる。

2024-02-13

anond:20240213174038

距離感わかるけどXで炎上ちゃう作家とかなんなら年単位休載してる間にゲームやってますかいちゃう漫画家おるし

漫画家は神じゃないってことだけおぼえとこうな

おまえも明日からあのエッセイのほうの絵くらいなら書けるじゃん

漫画家に過大な夢見るくらいなら自分で適度な距離で夢みさせられるやつかいてみなよ

後輩の距離感からないコミュ障男に続いてまた距離感バグり男の漫画レス乞食してる漫画が流れてきたけど

今の生け贄はチー牛距離感バグ男なんだな

もうおじさんとか老害おじいは飽きられつつあるみたい

どちらにしても学校内での弱いものイジメを思い起こさせる構図である

anond:20240210185723

家族愛の話の大多数が性欲というのはかなり極端な感想に思います

そう見えているならもちろん否定はできないですが

親子の溺愛は嫌いなのですが程よい距離感の親子の話は好きです

NTRってあんまりきじゃないだけど

異常に近い距離感イチャイチャはするけど「つ、付き合ってないし、あいつのこと別にきじゃないし」とかお互いに言って、一向に正式に付き合わないイケメン美少女カップリング見るともどかしくてイライラする。

 

突然現れたガチホモ♂に男が掘られてメス落ちしてアナルじゃないといけない身体になってガチホモとくっついて、女が「私が先に好きだったのに…」って悲観にくれる話が読みたいと思いませんか!

anond:20240213073548

要するに欲しいのはセフレだよね

たまに会ってやんや会話して夜伽したりちょっとした病気ときに見舞って看病してもらえるだけの関係

ひとつ屋根の下じゃなくて同じマンションの別階に住んでるぐらいの距離感というかね

2024-02-10

結婚相談所婚活したことあるけど、

清潔感なんてオブラートで包めないほど汚い・臭い(カードショップにいそう)外見なのに、初対面から結婚前提で話を進めてきたりと、異性以前に友達としても距離感おかしい人ばかりでうんざりして一瞬で辞めた。

結果自分出会いがないと思いこんでいただけで、周りの「普通」の人々のありがたみに気付いてからアッサリ恋人ができたので、

本物の“底辺”を見せてくれた結婚相談所には感謝している。

から婚活きっかけでツイフェミになってしまった人の気持ちは、分からないでもないな…と思ってしまう。あのまま続けていたら今頃間違いなくフェミニストひなっていた自信がある。

2024-02-07

anond:20240207225301

匿名から恋愛弱肉強食サバイバルとみて私見を書くけど。

私はその人たちの意見には反対。むしろ男の人は積極的自分自分からモノ化すべき。

分かる?

相手の良き理解者に、女にとってのヌイグルミになってあげて。

その上で自分勝手な振る舞いを完全にストップすれば、いい距離感でいられるから

2024-02-05

anond:20240205175607

モテる人は距離感がわかってるから拒否すればあっさり引いてくれる! でも非モテはー」wwwwww

2024-02-04

フリゲなんて有難がるのは金のない学生だけで、社会人になったらタイパ重視でプロの作ったゲームやるもんなんだよ

昔のフリーゲームは良かった。

なんでフリゲが衰退したのかってことについて、1日ぐらい俺もこのことについて考えたんだけど、やっぱどうしてもここに行き着くんだよな。

フリーゲームって結局はゲーム買う金も作る金もない学生の遊び場なんだろうな。

その昔凄いフリーゲーム作ってた人が後々にプロになったりして当時の年齢を逆算していくと学生時代にやってたことが判明したりするじゃん。

学生時代の趣味の延長で大人になっても続けている人はいるけど、基本的にはやっぱ学生が作るものなんだと思うわけよ。

そういう意味では学生サークル製のゲームって凄く理想的制作環境なんだろうな。

ステラのまほうって漫画みたいな感じ。

ニュー・スーパーフックガールがまさにそんな感じで作られていてこういうの実在するんだなと思ったし、凄くいい思い出になってるんだろうなとも。

作ってるのが学生なら、プレイしてるのも学生なんだろうと思うわけよ。

大人になるとゲームをやるにもタイパ重視になってきて、そうなるとフリーゲームってなんとなーくテンポが悪く感じるんだよな。

あと学生時代には読み込めなかった難しい本とが読めるようになると、作者の哲学に触れたいなら古い有名文学漁ってきゃいくらでも会えるじゃんってなるわけ。

そうしてくとゲームに求めるものは優れたレスポンスや入念なゲームバランス・レベルデザイン経験値テーブル、そして美麗なグラフィックや豪華声優となっていくわけでさ。

すると少なくともインディーズゲームが最低ラインで、フリーゲームちょっと刺激が薄すぎるようになっていく。

学生場合は金が無いからタダなのが嬉しいってのもあるんだろうけど、それとは別に自分自身が作る側だから他のフリーゲームも遊んでみたくなるってのがあるんじゃねえかな。

同人誌即売会に参加する人は自分同人誌作ってる人が多いのと同じで、素人同士でお互いに作品見せ合うってこと自体を楽しんでる感じ。

VIP RPGなんかがまさにそうでしょ?

アレはまあ割りとオッサンも紛れ込んでいる気がするけど、お互いに自分の作ったのを見せあって互いに影響されあうのを楽しんでる。

ゲームを通して自分晒して、他人ゲームを通して晒してきた赤裸々な部分を見て楽しむ、ヌードビーチ的なノリの文化があるんかなと。

まあそうなると結局楽しいのは作ってる人間同士だけで、フリーゲームを作ることに人生を使えない変に忙しいおっさん達は金払ってプロメイドゲームを遊ぶようになっていく流れがあるというのが俺のイメージ

まあ結局さ、「お前がフリーゲーム終わったと思うのは、お前がオッサンになって時間がないかフリーゲームじゃなくて有料ゲーばっか遊ぶようになったからじゃね?」って思うわけさ。

ぶっちゃけ作らない側だったとしても心のどっかで「まあ俺もツールもっとよくなったら作る側に回りますし?その前にライバルの実力とかリスペクト対象とするようなロールモデルでも探しますかね?」と考えながら遊んでたんじゃねえのかね?

それがもう完全に自分ゲーム作らない側の人間だって分かり切ってくると、段々とゲームの奥に造り手の拘りを見出すセンスが錆びついていき、工数バリバリかかったコンテンツからしか興奮を摂取できなくなった……こういう仮説はどう思うね?

まあぶっちゃけ、これは俺のことだな。

俺がまさにそうだったと思うわけだな。

なんかもうさ、フリーゲームやるのが面倒になってきてるんだよな。

というか名前全然売れてないゲームに手を出す余裕が全然なくなった。

日本中でマジスゲーって言われてるゲームやるだけでもう時間がねえんだわ。

ブルアカとか原神とかウマ娘とかACVとかのメインストリー追うだけでもう結構時間がカツカツっていうかな。

もうゲーム選びで失敗する余裕さえないんだ。

フリゲによくある後半の難易度急上昇とかぶん投げ脚本とかそういうのにつきあわされる時間人生にもう残ってないような肌感覚というかだな。

マジでまらねえゲームの遊び方になってきてる感じがする。

ほんのちょっと話題になったフリーゲームを片っ端から齧って5時間10時間してから口に合わないって吐き出して次のゲームにどんどん移るようなバイタリティはもうないわ。

絶対に楽しめるゲームだけ遊びたい。

まあフリーゲームでもその年で一番面白そうな3つぐらいは遊ぶけどね。

5年に1度ぐらい急にやりたくなって3ヶ月ぐらいで10作ぐらいババって遊んでまた5年触れないとかそんな感じ。

そういうのんびりした距離感フリゲ見てる自分からするとフリゲもまだまだ全然元気に感じるけどな。

インディーズに行ったゲームもあるけど、その前にフリゲとして公開して話題になったから完全版開発したとか、同じコンセプトのブラッシュアップ版を作ったとか、踏み台にされてる感じはあるにしろ後にインディーズ話題になる作者がフリーで公開してたりするわけじゃんか今も。

全然元気じゃねと思う。

ゆーて俺はタイパが気になって全然フリゲ遊べてないんだけど。

ロザリオーとかそのうちやろうとしたんだけどさー気づいたらダウンロード出来なくなってやんのー。

でも今落とせてもやらなかったと思うわ。

シナリオがよくても何十時間フリゲSRPGやるだけの覚悟がもう俺にねえんだ。

魔法少女もはよやらんと公開停止になるんかなー。

今のうちに落とすだけ落とすかー。

普通PCゲーでもWIN11対応してないからWIN10のうちに遊んでおかないといけないゲームがあったりするんだよなー。

もう遊べずに終わったゲームは諦めるか。

そろそろバレンタインデーと仲直りするべきか

もうすぐバレンタインだけど、バレンタインデーを長年憎んできた。

まだ若かった頃、同じ職場でお互いに初対面の時から大好きでもうすぐ付き合うんだろうなという仲の人がいたんだけど、バレンタインデーが原因で次第に疎遠になってしまった。それからずっとバレンタインが憎い。

結論を言えば、私は渡したかったんだけど渡せなかった。彼は貰いたかったけど貰えなかった。

料理には定評があったので、口の中でほどけるビスケット生地チョコレートサンドしたお菓子手作りして用意したのをしっかり覚えている。

バレンタイン当日、ものすごく彼は機嫌が悪かった。仕事で上手くいかないことがあったからだ。「一瞬でも時間いただけませんか?」と伺いを立てたけど、うるさいそれどころじゃない!で渡せなかった。

渡せなかった菓子は半分自分で食べた。(美味かった。)残りは同性の幼馴染に「バレンタインから作ったの。食べて。」と差し上げた。美味かったとのこと。美味かったからこそ憎い。

翌日彼はけろっとしていて、私の近くで私に聞かせるように私のほうをしっかり見ながら他の人に「チョコ大好きなんだよね~」と話していて、私はむっとしてしまった。代替チョコレートを用意することなど容易であっただろうが、それはしたくないと思ってしまった。私にはこの人を支えるには未熟なのかもしれないと自信を失くしていた。機嫌が悪かったのはシビア世界に生きているからこそだし、人間そういうこともあるよねと思っていた。

それからメールを送ればメールのやりとりがあったけど、お互いに職場を離れ(お互いに離職はこの一件が原因では無い)疎遠になった。お互いに素直になれなかったのだ。

ほどなくして私は好きじゃない人と結婚した。結果、離婚した。

彼と出会って、私も彼みたいに何かがしたいとずっと思っていたので勉強してライセンスを取った。

数年前にたまたま思いもよらないところで、彼のインタビュー記事を目にする機会があった。正直痛みを伴うのであまり直視したくなかったんだけど、勇気を出して見てみたら仕事もうまくいってそうだったし幸せそうだったので良かった。昔「オレもっと大きな案件をやりたいんだよね」と言っていた彼に「膨大な量こなしている得意なやつがあるじゃない」と言った思い出があったんだけど、よくこなしている得意なやつのほうを専門にしていて、それも少しうれしかった。良かったね。

でもバレンタインの痛みは消えない。専ら私にとってのバレンタインデーは老若男女からチョコを貰う日だ。

そして私もすっかり歳を取り、40を目前に控えている。恋だの愛だのいう元気も無くなってしまった。そもそも私は人のことを好きになりづらい上に、残念ながらこの年齢になってくると売れ残り中年から自分でもいける!みたいな距離感バグってる人とかまとわりついてきて鬱陶しいことこの上ない。

しか10ヶ月ほど前にうっかり人のことを好きになってしまった。バレンタインが憎くなったきっかけの人の時と状況が似通っている。同じ職場じゃないけど。初対面でお互いに好きになっている気がする…。なんとなくお互いにお互いのことが好きなことがわかっているけど、次の段階に進めていない…。

相手は年下な上に、女の子なら黙っていても寄ってくるだろう要素しかない。どんなボーナスステージだ!?と困惑する私。年上も対象ですアピールをしておきながら最終的には若い子を選ぶタイプじゃないのかとか穿った目で見る自分もいたんだけど。気が多いタイプではないのは確実そうだ。お互いに慎重になっているのがわかる。でもただ今の状態を続けているだけでは、いつか誰かに搔っ攫われて後悔しそうな気がする。

あと、あまり関係ないけど、遠くない未来職場上司が今どき絶滅危惧種仲人おじさんに変形しそうな予感がしている。仲人おじさんの子分(苦手なタイプ)とペアリングさせられそうで怖い。私のこういう勘はよく当たるのだ。

そんなこんなで今年はバレンタインをやりたいと思ってしまっている。憎い憎いバレンタインの奴を今年は利用してやったらどうなんだろうと。(若くないか手作りはしない。)

チョコレート差し上げたところで、物事がどうこうなるものではないというのは分かっているんだけど、後悔はしたくない。ちゃんと渡せたらバレンタインデー許せるのかな。

2024-02-03

なあ、芦原妃名子先生が追い込まれたのって

直接的には加熱した俺らのせいじゃないのか?

Xの最後ポストは進展しない状況に対する絶望ではなくて、「攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」だったわけだよな。

Xを使ってるやつは分かると思うが、あそこはバズると直接返信や引用リツイート相手しか見れないと思って人にはお見せできないやべーDMガンガン届くし、一定程度に内容読めなかったり距離感狂ってる返信書くやつが湧いてくるし、おすすめ表示される他人ポストが極端に偏る。アカウントも作りたて、フォロー0人だから、全部関連のポストになっていたのではないか

今は芦原先生最初告発ポストは消されてしまっていてそういうのが確認ができないのだが、これまでXを使ったことのない人がいきなりバズって、大量の「相手に対する」悪意や憎悪攻撃言葉を浴びるわけだよな?

そしてその通知がひっきりなしに届くよな?

あそこを知ってたりこれまでも使ったことある人間ならともかく、それまでXに触れてこなかった普通の人があれをくらったら、いきなり耐えられる限度を越えて「なんでこんなことになってしまったんだ」「こんなつもりじゃなかったのに」ってならないか

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん