はてなキーワード: 豊満とは
東方のキャラクターの多くが外見的に幼く、胸が小さいということは原作者が発言している。聖白蓮や堀川雷鼓など、近年の作品では大きく見えるキャラクターもいるが、全体を見れば例外と言って差し支えない。
東方の原作はどこか少女の遊びといった雰囲気があり, 遊びだからこそゆとりがある。物語性には欠けるが, 心地よいのはそのためだ。
香霖堂で霊夢と魔理沙を「子供」と強調していたように、原作では少女たちの幼さがしばしば描写されている。東方は原作の縛りが緩いと言われているが、作品の根底として幼さがあることは覆すことは出来ない。
にも拘らず, 二次創作では多くのキャラが大人に描かれる。幼さを二つ名にしているようなキャラでもお構いなしだ。そして東方が二次創作を許容したことで広く普及されるようになったことで、二次創作での傾向が恰も原作であるかのように語られることが多い。
例えば今パチュリーと言うと豊満な体型のお姉さんとして知られているらしい。しかし永夜抄発売時にはそんな風潮は一般的では無く, 寧ろ幼いと思われていた。実際に原作では, 身長は「10代前半の少女の平均よりやや低」だし, 性格だって幼い(地霊殿や三月精を見れば判る)。
原作者が二次創作を許容している以上, どう描こうと結局は自由なわけで, 煩く何か言う資格も無いのだが, しかし二次創作の傾向が絶対になることは明確に危険だと感じる。
というのも, PIXIVなどでパチュリーを幼く描くと, 巨乳じゃないとおかしいなどとコメントしたり, 「幼児化」のようなタグをつける傲慢な連中が一定程度いるのである。また, ある「売れている」同人作家は当初パチュリーを幼く描いていたが, 途中から二次創作の傾向に寄り添うようになった。
実際のところそうした傾向に流される作家に東方への拘りがあるとは思えないし, 売れるから描いているというそれだけなのだろうが, 大衆の嗜好に寄り添うと文化は陳腐化するものだなと, まったくうんざりさせられる。
東方の良いところはファンに媚びない点である。心綺楼でにとりが酷く叩かれていたが, 個人的には人間味があって好きだった(人間ではないが)。「がんばれがんばれ」とか言ってくる都合の良いだけのキャラよりも、どこか毒があった方が格段に個性的で魅力がある。東方は原作では畜生だらけ、なんて言う人もいるようだが, 可哀そうなものの見方と言わざるを得ない。
まあ東方に限らず, どんな作品でも二次創作になると、人が増えるほど、キャラクターが大人で巨乳にされるものだ。私は巨乳厨という輩が心の底から嫌いだが, 巨乳厨やそれに類する呼称が流通していないのを見ると、大勢がそういう傾向にあるのだろう。
巨乳厨にはキャラクターへの愛着が無いから, 自分がそう思いたいというだけの理由でキャラクターを巨乳にしようとする。自分の都合の悪い事実は全く無視し, 都合がいいと思ったものはどんなに関連性が薄くともそればかり言い張る (例えばパチュリーなら, 原作者の発言や描写を一顧だにせず, 服がゆったりしているとかそれだけの理由で巨乳だと主張している)。しかもそれを否定されると, 二次創作だから自由だろ、などと開き直るのが常だ。それならそんな妄想はてめえのちっぽけな脳みそから垂れ流すなと言いたいが, 自身の発言で不快になる人がいるのを顧慮せず, 自分が不快になると噛みつくのだからとんだ幼稚さである。
東方と名前を冠しただけの単なるコスプレエロ同人が売れているような現状(コスプレAVも一定程度売れてるらしい。もはや言葉に窮する), どんなに人気と言っても砂上の楼閣と言わざるを得ない。原作が面白いだけに残念である。
こう言うと二次元と三次元の区別が付いてない人間みたいだし俺も普段はこんなこと言わない。
二次元でしか抜かない人間がいるのも知ってるし、三次元に興味があるけど二次元で発散してちゃんと我慢してる奴らが沢山いるのも知ってる。
ロリがギリギリまで見せてる深夜アニメやモロに見せてるエロアニメなんていくらでもあるけどそれ買ってる連中までマークしろとは思わない。
だけどこのアニメは違う。
こいつは"ガチ"だ。
幼い体が好きなだけじゃなくて、幼い精神性まで好きな連中が本気で作ってる。
説明しよう。
このアニメの主人公は小中学生4人だ(突っ込みが入りそうだから先回りすると兄ちゃんはモブだ。ねーちんもモブだ)。
1 耳年増な小学1年生
4 普通の中1
この組み合わせが完全にキてる。
体が大人の小学生は普段はその身の丈にあった落ち着いた振る舞いをしているが中身は子供だ。
そして体が小学生の中学生がその外見のせいで舐められていて、その状態に長く留まっている内に中身まで子供のままというのもエロい。
そしてこういった集団に囲まれることで普通の中学生であるということが埋もれずに輝く。
中学生だらけの空間に普通の中学生がいても人間は何も思わない。
100万円の商品を詐欺師に売りつけられそうになって「じゃあ80万、いや50万、もういい30万でいいよ」と言われたら揺れ動くぐらいに人の判断基準はグラグラだ。
女の子動物園があふれた現代において、ただ女子中学生であるという事の価値を我々は忘れ始めている。
このアニメはそれを思い出させてくれる。
ロリだけど生理は終えているであろうがもしかしたらまだ終えていないかも知れないというそのアンバランス。
本当に素晴らしい。
だってそうだろう、羊水は初潮終えたての新品で子に恵みを与える乳房は豊満、母体として余りに完璧ではないか。
それなのに心はまだ穢れを知らず透明感の有る危うさを主成分としているんだぞ!
最高じゃねーか!
このアニメの魅力(ロリのロリとしての素晴らしさ)に惹かれている人間はガチのロリコンだ。
そいつが二次元にだけ興味があるならいいが、ただアニメの円盤を買ったかどうかで二次元にしか興味がないと言い切れる保証なんて無い。
もしも、だなんてあまりしたくない話なのだけど、彼を見るようになってから頭の中で言えないもしもが募っていく。
もしも、私が彼に声を掛けたら…?
考えてみるけれど、間違いなく声は上擦るし、顔は真っ赤になって吹き出す汗と脂できっとテカテカになってしまう。そんな顔を彼に見られると想像しただけであまりの醜さに目を覆ってしまいたくなる。
もしも私が、黒髪ロングでバストも豊満で、くすりと笑う笑顔が素敵な女性なら自信満々にレジを打ったり、レジ台をいそいそと台拭きで拭いて綺麗にしている彼に声を掛けられたのに。現実は残酷だ。
暴走してしまう思考は、彼にレジ打ちをしてもらってる時に「笑顔が可愛いですね」と言おうかと悩んでいるし、何をトチ狂ったか「いつもあなたで自慰をしています」と言ってしまおうかと思うのだから、自分自身が恐怖だ。
そんな事を言ってしまった途端に私は彼の働くスーパーに一発で出禁を喰らうだろうな、とぼんやりと思っている。
しかし、彼に覚えられたかもしれない、と言う事実に嬉しさと焦りが交錯する。
それすら勘違いかもしれないのだけど、いつもレジをしてもらう時に彼はマニュアル通りに「いらっしゃいませ カードはお持ちですか?」と聞くのだけど、この前行った時にはそのセリフを言わず「いらっしゃいませ はい」と言ったかと思えば会員を示すレジのボタンを押したのだ。
これは もしかして と思う。けれど本当にたまたまかもしれないし、もしかしたら私が持っていたカードが目に入っていただけかもしれない。覚えられたかもしれない、と言う事自体私の杞憂と言う可能性だって大いにあるのだ。
覚えられてしまっては負けだと言っていた割に、もし覚えられていても彼のレジに並ぶ事を止められないのだから、本当に滑稽だなぁ、と思う。
そして彼を思ってする自慰も全く辞める気配がないのだから、自分自身に嫌気がさしてしまう。それどころかどんなオカズよりも捗るのだから困る。正確には困ってなどいないのだけど。今日もお昼から耽ていたし、後悔の色は相変わらずない。
いつになればこの妙なファン心理を彼に持たなくなるのだろう。ここまで来るともはやファン心理なのかも不明だ。
論点がずれてるな。
俺が言っているのは、ヒトは出産にかかわる個体のほうがマジョリティであり、
その意味で元増田の「繁殖しない個体はエラーである」は間違っているわけではない、ということ。
ヒトは数産めないというけれど、少産少死の現代は次世代へのリソース配分が原因の主で、
1つがいから10人ってのは、人間社会では多いほうでも生物としては決して多いとは言えないよ。
人間がウミガメみたいに一回で100以上のタマゴを産めるならば、
「人間社会は産む1%の人間が100人以上産んで、残り99人は出産しない。つまり産まない個体はエラーではない」
ということがあり得るかもしれないけど、我々の常識から考えて、それはあり得ない。
個人的にはドラクエ8に登場するゼシカのぱふぱふのシーンが目に焼き付いて離れない。
彼女はその豊満な胸を抱き抱えるように色目使いをして挑発する、海賊の洞窟ではそこのボスが見惚れる位
けしからん絵面であった。
ドラクエのぱふぱふは、5のビアンカもまた出来ると当人が断言した程で、化粧以外の意味合いがあるように思えてならない。
ホントのところ、ぱふぱふっておっぱいでナニを挟む的な意味じゃないかしら。
化粧とかラッパ吹くとかって誰も望んでないからね。
きっとR指定を受けかねなかったから急遽化粧とかラッパ吹きのイメージに仕上げたのかも。
何にせよ、よくもやらかしてくれたなと思う。
女性に対してなんつーか、魅力を感じないじゃないけど。
26歳になると、そういうのは娘的な?そりゃそうだよな、本来人間って40くらいで死んでて、子供だって15までには作ってたみたいな感じで。
そう考えると、26歳って11歳くらいの子供がいる歳だったわけだ昔なら。
子供のころの初恋って男は少なくとも一目ぼれとか多いらしいけど。
そういうのまったくないな。相当かわいい女とやっても、セックスしても飽きちゃう。
この娘、相当かわいいんだろうなーって思うけど、かわいいという実感も無い。
じゃあ同年代っつーと、それもなんか関わりたくない他人っていうか。
仕事とか、社会生活の中で絡むのならお互い迷惑かけないように機械的な付き合い程度にしとこうね、みたいな。
逆に、30代、40代の女性はすんげー好き。ある程度リミットすぎちゃって、性に豊満っていうか。
つか、30代が本当に魅力ある。一目ぼれしたりするかわいさとかじゃないんだけど、セックスで抱擁してくれるみたいな。
いわゆるマザコン的な感じも多少はあるかもだが、そういうんじゃなく、本当に、女の魅力ってこんな感じだよなーって素直に思う。
デザイン重視の高い家具より、使い古されたビンテージ物の味っていうか。
バツ一子持ちとかだと、そういう人生の深み的なものとやってる感じがある。
あるいは言葉悪いけど、病気持ちで苦労してたり、あるいは産後デブって鬱屈してる。
なんつーか、段地妻的な?
色気とかはまったく感じないんだけど、やってて楽しい。
乗り物にたとえるのはおかしいかもだけど、昔乗ってた自転車とか昔はいてた靴とかの安心感がある。
あとなんだろ、他の男に相手されてないんだろうな、っていう女をもてあましてる感じっつーか。
廃墟の魅力っつーかな。
そうだ、廃墟探索に近いかもしれないwいろいろとその場所のこと考えながら浸れるみたいな。
面倒くさくないのもいいよね。もう生活おちついちゃって、恋だの結婚だの出産リミットだのみたいな縛りがないっつーか。
仮に妊娠しても当たり前に中絶しますみたいな、わりきりのよさみたいなそういうあきらめみたいな。
で、なんつーか、そっち行っちゃって、いわゆる一目ぼれとかなくなっちゃったっつーか、感覚的にももうないと思う。余りにもさめてる。
テレクラをやるには都心まで出る必要があった。交通費もかかるし、時間もかかる。大変だ。ということから、ダイヤルQ2をやり始めた。正確に言うとダイヤルQ2のツーショットダイヤルをやり始めた。これなら、自宅アパートの電話でできる。
「このサービスは・3分・ごとに・通話料が・◯円・かかります」という途切れ途切れの機械的な女性の声によるアナウンスが最初に流れる。この後、サービスが開始される。街頭で配られたポケットティッシュや雑誌広告に記されたダイヤルQ2の男性用電話番号、女性用電話番号に男女がそれぞれ電話する。男性側はしばらく待っていると、女性からのコールがあれば、相互に通話可能となる。どちらかが相手をチェンジしたければ、特定の電話キーを押せば、別の相手とつながるというシステムであった。
つながった相手は、保育士さんだった。現在は彼氏はいないとのこと。当たり障りのない会話をした後、次の土曜日に会う約束をした。
土曜日の午後、約束どおり、新宿丸井の地下一階にあるDJブース前に現れた女の子は、とにかく巨乳だった。あかぬけないイエローのブラウスの上からでもはっきりわかる巨乳だった。当時の私は、おっぱい星人を自認していた。しかし、豊満なおっぱいと一線を交えたことは、それまで残念ながらなかった。まるぽちゃな体型とこれまたまるぽちゃなルックスについての判断は保留して、とにかく巨乳な子と出会えたのが嬉しかった。
歌舞伎町方面へ向かい、とりあえず、ボーリング。続いて、お好み焼きを食べながらビール。適当に会話をして、店を出て、ホテル街へ向かう。途中で手をぎゅっと握って、適当なホテルへささっと入り込んだ。
「え、もしかして、遊び人?」 驚く彼女に構わず、部屋を選んで、チェックイン。
とりあえず、ベッドに腰掛けて、軽くチュー。服の上から胸を触るとやはりボリューム感たっぷりのおっぱい。ブラウスのボタンをはずし、ブラにつつまれた谷間とご対面。
素晴らしい、というと、「Dカップなの。。」と恥ずかしそうに教えてくれた。
ライトをつけたままだと恥ずかしいというので、ベッドサイドのライトのみスイッチON。
背中のホックを外し、ぶらを取り去って、自然なままのおっぱいの感触を楽しむ。実にボリューム感たっぷりのおっぱいであった。
おっぱいを十分に楽しんだ後は、下半身へ移行。彼女を横にさせ、スカートを上半身へまくり上げる。下半身もボリュームたっぷり。それを包む黒いパンティー。まずは、パンティーの上から股間に鼻を押し当ててくんくんと臭いをかぐ。これをやっていつも思うのだが、パンティーの上からだと臭いはほとんどしない。かすかな小麦粉のような臭いを楽しみつつ、パンティーの上からバギナのあたりをクリトリスを中心に指で攻める。いなたい女の子ではあったが、彼氏が過去にいたというだけあって、既に開発は十分されていたようで、喘ぎ声が漏れる。
パンティーに徐々にシミが広がってくるのを確認後、べろーんとパンティーを脱がせる。この瞬間は男子にとって楽しいものである。左右の太ももをぐいっと両手で広げて、バギナへ鼻を押し付ける。愛液がぬるっとつく感触を味わいながら、くんくんと臭いをかぐ。9月とまだ暑いし、ボーリング場で汗をかいた。きっと、臭いと期待したとおり、濃厚なチーズ臭がした。ぽっちゃり気味の女子は脂分の摂取が多いためか、チーズ臭がする子が多い気がする。
初めて出会った素人の女の子の、お風呂に入る前のバギナの臭いをかぐ。これが私がずっとやりたかったことだった。これをやりたかったために、テレクラに通い、ダイヤルQ2に課金した。とうとうやりたかったことができるようになった私は、時間をかけ、じっくりと、くんくんとチーズ臭をかぎ、鼻を愛液だらけにした。愛液の量が増えてくると、チーズ臭はやや薄れ、ヨーグルトのような発酵臭が主体となった。これも楽しんだ。自分の舌でペロペロと舐め回すのはできるだけ後にした。これは、舐め回すと自分の唾液の臭いがして、その子の本来の臭いが薄れてしまうからだ。
バギナの臭いと愛液を十分に堪能した後は、ターゲットを肛門に移行した。初めて出会った素人の女の子の、お風呂に入る前のバギナの臭いをかぐ。これに加えて、初めて出会った素人の女の子の、お風呂に入る前の肛門の臭いをかぐ。これもずっとやりたかったことだった。左右に広げていた太ももの間のバギナの下に左右の尻に挟まれて少し露出した肛門に鼻を押し付ける。お風呂に入っていないので少し臭い。しかし、この体勢ではくんくんしにくいので、女の子の体を横にして、左足を私の左肩にかけて、彼女のお尻に顔を押し付ける。これなら肛門の臭いをじっくり堪能できる体勢だ。肛門までびっしりはえた陰毛の中心に位置する肛門に鼻の先から押し付ける。健康なうんこの臭いがした。臭いのだが、決していやじゃない。最初は舐めないようにして、鼻先をぐいぐいと肛門に押し付けて臭いを味わう。その後、自分の顔をぐりぐり押し付けて感触を楽しむ。
この子は、今日初めて出会った男に、こんな臭い肛門の臭いをかがれて恥ずかしくないのかな。サディステッィクな気持ちが湧いてきて、人差し指を肛門にじわじわと入れ、ぐりぐりと動かす。喘ぐ彼女。指を抜いて、うんこの臭いを確認してから、彼女の鼻先に突きつける。恥ずかしがる彼女の口を開けさせて、舐めさせる。
十分に堪能したので、舌で味わうことにした。バギナ、肛門を中心に味わい尽くす。バギナは膣口内部にまで舌を何度も挿入する。肛門にも何度も挿入する。
喘ぐ彼女に対し更にサディステッィクな気持ちが沸き起こったので、パンツを脱いで、ペニスを取り出す。当然こちらも風呂に入っていないので、臭いはずだ。少し顔をしかめる彼女の口に半ば強引にペニスを押し付け、フェラチオをさせる。あきらめたように舐めだす彼女。そのうち、熱中しはじめ、口腔内にペニスをほおばる。
いつしか、お互いに体を横にしたまま、シックスナインの体勢で互いの性器を舐め合う。
十分に舐め合った後、ゴムを装着し、バギナへ挿入。騎乗位の体勢となり、下から、目を閉じ、バギナに挿入されたペニスを味わう彼女を観て楽しむ。前戯が長かったため、予定より短く、射精に至る。
しばらくピロートークを楽しんだ後、やっと入浴へ。バスルームに手洗い用のシンクがあったので、底に跨がらせて、バギナをじっくり指で弄んだ後、「おしっこしてみて」とお願いすると、恥ずかしい表情は浮かべたものの、すんなりと放尿してくれた。
放尿した後のバギナは、股の下に顔を潜り込ませて舐めてきれいにした。アンモニアと玉ねぎ臭いしずくを舐めとった後、ふたりして入浴。
その後、もう一回戦した後、一泊のホテル代を支払うのが惜しくなり、4時間の休憩で終電で帰宅。
ためしに、一人のうら若い女性を観察すると、清らかに垂れ下がるロングの黒髪、きゃしゃな胴とは不釣合いの豊かな乳房、細くまっ白な美脚が、うるわしいシルエットを形づくり、見る者の目をくぎ付けにしてやまない。
これほど美しい娘が世の中にあるものかと信じられない気持にもなり、ついつい凝視してしまうけれど、あんまり眺めていると変態になってしまうから、そこは理性を働かせて目をそらすよう努める。
そう思って顔を上げると、いつのまにか目前には美女の後ろ姿があった。
しとしとと降り注ぐ雨の中、傘をさして淑やかに歩を運ぶ彼女は、淡い茶色に染めたショートヘアを可愛らしくなびかせ、小ざっぱりとした服装から、おとなの女性特有の優雅なオーラを存分に漂わせている。
気を失いそうになるほどの上品な香りが鼻から全身を貫いて、ともすると後ろから抱きつきそうになるけれども、やはり自分が人間であることを言い聞かせて我慢する。
うしろからでは彼女の顔は見えないし、乳の大きさもわからない。
けれども、それがむしろ好いのだ。
この人は世にも不思議な天使で、目鼻立ちはくっきり、豊満な胸はしゃんと主張し、ほどよく引締まるウエストが色っぽいくびれを演出している。
きっとそうなんだと信じた時に、私たちは言い知れぬ幸福を感じるのではなかろうか。
道はまもなく曲がり角に差しかかる。
彼女を天使のままにしておくのも手だが、正面から拝めないのを惜しみ、あえて行動を起こすのも悪くはあるまい。
さりげなく早足になり、天使を追い越したら、満を持して一瞥してみる。
なーんだ、おばさんか。
すこし残念がって、もういちど前を向く。
それもまた、好いではないか。
(前回)http://anond.hatelabo.jp/20140428150652
個人的なメモなのでいろいろ端折りますが&わざとネタっぽい書き方をしますが。
結果がついてきたらまとめるのもいいか。増田の練習も兼ねている。
■痩せのメリット
→エンゲル係数低、カラダが軽く動きやすい、同じ服をずっと着ていられる、身長がないのでシルエットのバランス良、細くていいねと言われる
→愛されゆるふわボディ、持久力がついて結局動きやすい、痩せ過ぎの方がファッションが決まらない場合も多々ある、太った方がいいよと言われない、子どもを産むのによい、おっぱい
このメリットたちは主観的にかなりいい加減に書いたものだけど。
学生の頃までは、男性目線で言う少女嗜好だったので、折れそうな腕や貧乳や黒髪ストレートをヨシとしてそういう女性を愛でることを好み自分もそれに近づきたいと思ったりもしましたが、最近になって豊満なワガママボディや愛されゆるふわボディ、程よく肉付いたチチしり太ももの良さがわかってきたので今度はそれに近づきたい。あと長生きしたいし日々元気に健やかに過ごしたいし将来的に子供もほしい。恋人はどちらかというとむっちり系の女性が好みだそうでその影響も少なからずあるだろう、おっぱいネタでからかわれる度に腹が立つのである(それなら貧乳だけがウリみたいな私となんで付き合ってんだと小一時間(ry )。
前の記事で応援してくれたひとありがとうございました。
日記にSNS的な役割は持たせたくない・コメントブクマで承認欲求を満たしたくないので外部との過剰な接触は避けたいと思っていましたが、適正な応援や正確な情報をくれる第三者というのはありがたいものですね。
まだ増田がよくわかっていないのでこちらで返信の代わりに。場合によってはどなた様からの友好的なコメントも積極的にスルーしていくと思いますがどうぞよしなに。
a breast;
breast cancer
bust
《口語》 a boob;
《口語》 a tit;
《俗語》 a knocker《★これらは全て通常複数形で用いる》
sweater girl
brickhouse(レンガ造りの家、という意味だが、これがなぜ巨乳の女性という意味になるのか?窓が飛び出ているような家から連想しているのか?)
bazongas〈米俗・侮蔑的〉乳房. ▼bazooms, bazoonjiesともいう.
rack (特に大きめなものを指す。物が乗せられそうな感じだからか?)
melons〈米俗・卑〉
bra-buster(米俗)
fore buttocks(俗)(前の尻)
stonker(英俗)
cleavage(谷間 裂ける意味)
endowed(与えられた、授けられた、という意味から男らしさ、女らしさの体つきであるという意味を持ったと考えられる。男性であれば、筋肉質だとか、ペニスが大きいとかいう意味になる)
a mamma
buxom (buxom・er; buxom・est) 〈女性が〉豊満な,胸の豊かな; 丸ぽちゃの; (健康で)ぴちぴちした.
rocket
macromastia
accessory mamma
俗語が多いので残りはttp://onlineslangdictionary.com/thesaurus/words+meaning+breast,+breasts.htmlを見てください
志賀島の海沿いを流している。
小太りな体系を日々馬鹿にされている彼にとって、
愛車のインパルスにまたがることこそが、
ケンジは沸き出る怒りを抑えながら、
なるべく優しく注意した。
「どいてくれないか」
意に介せずというふうに、何も答えず、黙ってハンドルを握り締めていた。
そしてケンジの方に向き直り、口を開いた。
ケンジは愛車を否定されたことに憤怒し、
肉付きの良い顔を真っ赤にしながらニューハーフを睨み付けた。
左手で胸を隠した。
垂れ下がるタマネギのような玉袋と、
「天」を向いた肉棒が、あらわになった。
「吹かしてみるかい?」
自分の肉棒へと誘導した。
温かい。
何という握り心地だろう。
最高の「アクセル」が、そこにあった。
ネトウヨについて僕が考えていることを書こうと思う。
この文章は割と長い。これはネトウヨに読んでもらうためにはあきらかにマイナスだ。
(1)長い文章が読めない→(2)見出しだけで内容を判断する→(3)的外れなコメントをする
ネトウヨの大部分は長い文章を読めない。
いや、正確には、長い文章を読めない者がネトウヨになる割合が多いのだ。
その理由は、この文章を最後まで読んでもらえばわかると思いたい。
では、なぜ僕は読まれないのに長い文章を書くのか。
それも、最後まで読んでもらえればわかると思う。
とりあえず、文章が長いというクレームは受け付けない。
最初に、「ネトウヨ」という呼称を使う理由について説明したい。
ここでは主に、ネット上にて
・反韓デモを扇動したり在日差別を行うやたらと排他主義的な人物
・自分は国にろくな貢献もしていないくせにやたら無根拠に自国を誇るエセ愛国者
といった人物を指してネトウヨとしている。また、これらの人物の特徴としては
・自分の主張を正当化させたり他人の正論を貶めるためには平気でデマを流す
・無知ゆえに存在しない陰謀と戦っており、自分のみが真実を得ていると思い込んでいる
などがある。
こういった人々は基本的にネトウヨと呼ばれるのを嫌う。なぜ嫌うのかはよくわからない。
もしかしたらバカにされていることに薄々感づいているのかもしれない。
でも、この文章の中ではネトウヨと呼ばせてもらう。
決してネトウヨを怒らせたいからでなく、ただ他の呼称で適当なものがみつからないからだ。
では、まず説明したいのは、ネトウヨがいかに情報に踊らされているかということだ。
ネトウヨは言う。「メディアは韓国や電通や民主党にコントロールされている」と。
まあ、当然だが現実にそんなことはない。
そういうことを言うバカがいて、ネトウヨは簡単にそいつらに踊らされる。
メディアについて、専門家が正しく解説している文章はネット上にいくらでもあるが、ネトウヨはそういう自分たちに都合の悪いものはまず読まない。
そして、家から出たこともないような引きこもりが想像で書いた落書きや、自称事情通の友人が書いた落書きだけを「真実だ」と信じ込む。
でも、残念だけど、陰謀論というのは無知な人間の間からしか発生しない。無知な人間の浅い想像とルサンチマンが、くだらない陰謀論を生む。
例えば、だれか国際金融のマーケットに立つ一流のトレーダーで、ロスチャイルド家が世界経済をコントロールしているなんて陰謀論を信じている奴が一人でもいるだろうか。
一方で、「少年ジャンプの印刷部数は集英社がコントロールしている」という事実は、集英社の社長に聞いても、大日本印刷の社長に聞いても間違いないだろう。
ある事象が陰謀論か事実なのかは、十分な知識をもった専門家がどのように考えているかを調べれば簡単にわかる。
もちろん、大勢の言うことがいつも正しいというわけではない。しかし、大勢の専門家が言うことは大抵の場合正しい。
これまでの歴史を振り返ってみて決して例外がないわけではないが、やはり大抵の場合は専門家の意見が正しい。
それを違うと思うなら、素人の想像のストーリーを鵜呑みにするのではなく、まずは自分の頭で考えることだ。
でも、大抵の人間はそれができない。ネトウヨになんてできるわけがない。
真実だと言い張る、嘘で耳になじみの良い、自分たちだけしか知らない(と思い込んだ)、バカみたいな情報に騙される。
だから、それなら専門家の言うことを信じていた方が無難だよとアドバイスしてやりたい。
専門家並みの知見を得られないのなら、専門家の言うことをだまって信じていればよいのだ。
では、話が戻ってメディアコントロールの話だが、これはありえないとメディア業界が長い僕が断言する。
そして、業界のまともな人間なら、みんながみんな、「特定の団体がメディアをコントロールするなんてありえない」と言うだろう。
でも、そんな現場ではだれもが知っていることが、噂話による想像でしか状況を思い描けないネトウヨには理解できないらしい。
仮の話だが、ここ5年、販売される同人誌をすべて分析してみた結果、登場するキャラクターの巨乳率が有意に大型化していることを発見したとしよう。
2006年は平均Cカップ弱程度だったのに、07年にはCカップ、09年にはDカップ、11年においては平均がなんとEカップものサイズになっていた。
この事実を、コミケのことを詳しく知らない人物が分析し、理由づけしたところ、
「婚期を逃した女性たちが結託して、ロリコンを撲滅し、豊満な肉体を持つ熟女の魅力を刷りこむために行っている、つまり犯人は2chの喪女だ(喪女犯人説)」
という結論に達したとする。
くだらないので例は書かないが、いくら反論されても論理的に説明できるだろう。
いざとなれば1番胸の大きい同人誌を書いている女性を連れて来たら、そんなものを書いている女性の多くは喪女だろうから、簡単に証明成功だ。
もちろん、その1番胸の大きい同人誌を書いているの女性が既婚なら、2番でも3番でもいい。
でも、そんな喪女犯人説がナンセンスなのはコミケに参加したことがある人ならだれでもわかるはずだ。
もしも同人誌の絵の胸が年々大きくなっているとすれば、それはそういう絵が流行りで、そういう絵が求められているからだ。
熟女の魅力を刷りこむなんて無駄な努力のために、全作家に巨乳を書くように頼んでまわるバカなんているわけがない。
仮に存在したとしても、作家がそんなことに協力するわけがない。この陰謀論はまったくもってバカらしい。
どうやって全メディアに偏った報道をするように頼んでまわれるというのだ。
もちろんネトウヨは可能だと言うだろう。だが、喪女犯人説だって同様に可能なのだ。
あらゆる可能性は存在するが、だからといってあらゆる真実が存在するわけではない。
喪女犯人説と同様に、現代日本でメディアコントロール説は明らかにナンセンスだと断言できる。
メディアが偏っていると憤慨しているやつは、コミケの話で言えば貧乳派だ。
だから文句を言いたいし、自分の周りはみんな貧乳派だから、巨乳派が多数だなんて認められない。
でも、コミケで年々胸が大きくなるのが流行りだったように、その報道の偏りも、いわばただの流行りなのだ。
「麻生が字を間違えたことばかりあんなに大きく報道したのに、民主党の○○はまったく報道されていない」
なんて言うやつがいるが、たんに麻生が字を間違えたことを多くの視聴者は見たがった。ただそれだけだ。
いや、見たくなかったなんて言うやつもいるかもしれないが、そういうやつこそ苦々しい顔をして繰り返し見ているものなのだ。
「私が見ていないから、みんなが見たくないはずだ」なんて思うのはばかげてる。
「私の周りはみんな見ていないから、ほとんどの人が見ていないはずだ」なんてのはナンセンスの極みだ。
ご存じのとおり、日本のメディアはそのほとんどが営利企業だ。最大多数の人が求めるものを最優先で提供するのだ。
日本のメディアがコントロールできるなら、確実に政府与党によってコントロールされているはずである。
可能ならば、以前なら自民党、今は民主党が自分たちの都合の良いようにコントロールしているはずである。
しかし現実では、今のテレビや新聞が民主党の悪口だらけなのは言うまでもない。
結局のところ、メディアが偏っていると騒ぐやつらは、自分たちの望むように偏らせたいと願うやつらなのだ。
自分たちが大切だと思うニュースを、大多数が見たいニュースより目立たせろと言うバカなのだ。
重要かどうかを決めるのはお前たちではないのだ。それぞれのメディアに専門家がいて、その責を持った者が決めるのだ。
「あのデモを取り上げなかった」「あの失言を取り上げなかった」
それを取り上げたとすれば、それこそが一般的には偏向報道なのだ。
それが、狭い世界にいて、自分だけがすべて、ネットにいる仲間たちだけがすべてだったら、理解することができないのだ。。
貧乳派が貧乳派だけで集まり、必然的に情報は偏り、制限される。
ネットの貧乳派のコミュニティを覗いて、貧乳派の声が圧倒的に大きいと感じる。
だから自分たちは正義だと思い、巨乳が増加するコミケを批判し、原因をねつ造する。
正確にはどっかのバカが想像で書いたフィクションを真実なのだと信じ込む。今やっているのはつまり、そういうことなのだ。
つまり、世の中の大多数にとって、そのデモはどうでもいいのだ。そのデモの記事なんて読みたくないのだ。
メディアの中の人間は、それがよくわかっているから、この結果になるのだ。
それが情報の制限されたネトウヨには理解できないからこそ、ネトウヨは真実にたどりつくことが決してないのだ。
と、ここまで勢いよく書いたが、上記に一点だけ付け加えたい。
メディアをコントロールできる唯一のものとして、そのメディア自身がある。つまり、「自社に直接関係する事件」はかなりの割合がなんらかの形でコントロールされる。
もちろん、自社に関係するといっても、報道媒体が「スポンサーが」なんて言うことは仕組み的にありえない。社員逮捕とか、自社の粉飾決算とか、そういう話だ。
しかし、それは民間企業として当たり前である。当事者性の観点からも、裁判が終わり事実が確定するまで自社では報道すべきではないともいえる。
そして、日本ではまったく別資本のメディアが無数にあるので、これを陰謀論の根拠とすることは不可能だ。
ちなみに、新聞社同士、テレビ局同士は仲間ではなくライバルだ。足を引っ張れるなら引っ張りたいとお互いに思いあっている関係だ。互いに擁護することなんてまずないだろう。
以上は蛇足だったとは思うが、僕は正直者なので念のため。
次に、なぜネトウヨはやたら無根拠に自国を誇るエセ愛国者なのかについて考察したい。
何かをなしとげたわけでもなく、だれかに認められた経験もない。
つまり、ネトウヨとは、自らのアイデンティティを確立することに失敗した人間たちではないかと僕は考えている。
そういった実績や経験は年を重ねて初めて身につけられることが多い。例えば、小学生で明らかな実績や経験を誇れる人間は一握りだろう。大多数の子どもは何ももっていない。
だからなのだ。
小学生から中学生の頃、親が社長だとか、親戚が芸能人だとか、自分が得たものではなく与えられたものについて、やたらと自慢する鼻つまみ者が存在したのは。
自分自身が何者でもないなら、自分自身以外から自分のアイデンティティを証明するものを持ってくるしかない。
もちろん、他所から持ってきた「自分が特別(他の人とは違う)だという証明」は、自分自身で積み重ねたものに劣る。
だから、ほとんどの人は年を重ねるにつれ、自分自身のアイデンティティを、自ら積み重ねたもので証明するようになる。
それは学校名だったり、職場名だったり、能力だったり、経験だったりするわけだ。
しかし、ネトウヨは何も持たない。正確には、何も持たないと自分で思っている者がネトウヨになりやすい。
ネトウヨは自分自身を卑下している。彼らにとって胸を張って他人に対して誇れる自分の「証明」が存在しないのだ。
そんなどうしようもない人物が、唯一手にすることができるのが「日本人」だということなのだ。
彼らはおそらくこう思っている。日本人は西洋人には劣るが、他のアジア人よりは優秀だと。西洋人には劣ると考えているため、西洋人に認められることをすごく喜ぶ。
親日的な西洋人のネタは2chのまとめブログでも人気の記事だ。一方で、アジア人(特に中国・韓国人)のことを見下しているため、アジア人に対してはまずバカにしてかかる。
しかし、残念ながら本来人種に優劣などないので、人口と土地の広い中国には必然的に抜かれそうになる。
その他新興国だって、遅れながらも成長をはじめ、先行した日本の地位を脅かし始める。
まあ社会が成長する過程において当然のことだし、まっとうな日本人なら、今の日本の発展を維持するか、今以上に成長させる方法を考える。
しかしネトウヨはそんなことは考えられない。そもそもそんなことを考える立場にもいない。それなのに、今のアジア人を見下す立場だけは死守したい。
それだけが自分の存在価値であり、人生において人を見下せる唯一の武器だからだ。
そうなると必然的にネトウヨはアジア人を叩く。とくに国際的な立場が日本に迫りつつある中国人と韓国人を叩く。自分たち自身を伸ばせないなら叩くしかない。
もちろんネトウヨがいくらわめいたところで現実は何も変わらない。でも、ネトウヨはそれしかできないからそうするしかない。
ネトウヨはアジア各国は劣っていると思いたい。日本はすばらしい優秀な国だと思いたい。
しかし、本当の愛国者は、自分の国が優秀だから愛するのではない。自分の生まれ育った国だから愛するのだ。
自分の国が優秀だから愛するのが愛国者なら、失敗国家に愛国者などいるはずがない。
愛国とは、親を愛する、子を愛するのと同じなのだ。ダメな親でも、ダメな子でも愛するように、愛国者は自分の国を愛するものなのだ。
親の悪口を言うことも、子の愚痴を言うことがあっても親子は愛し合うように、自分の国に対し批判的な意見を言っても愛国者だということは十分にありうるのだ。
ネトウヨはなぜ違うか。なぜ自分の国が優秀だと言い張り、日本の行動や歴史を批判する日本人がいれば必要以上に叩くのか。
それはネトウヨが日本を愛しているからではなく、ネトウヨにとって日本は自分のアイデンティティを証明するための道具にすぎないからだ。
道具の価値を下げられそうになれば抵抗する。それはネトウヨの気持ちになれば確かに理解できる行動だ。ただし、それが健全な行動だとは言い難い。そんなものが新の愛国者なはずがない。
どんな漫画でも映画でも小説でもなんでもよいのだが、今最も売れている漫画として、とりあえずワンピースを例にあげる。
ワンピースでは、主人公ルフィの血のつながらない兄として「エース」がいる。エースは大犯罪者の息子だ。そのために物心ついたころから差別されて育ってきた。生まれて来なければよかったと言われ、多くの人に憎まれた。
物語が進み、エースは白ひげという海賊に出会う。エースを憎むスクアードという海賊に白ひげは言う。
「親の罪を子に晴らすなんて滑稽だ。エースがお前に何をした?仲良くやんな、みんなおれの家族だぜ」
で、ここで多くの人が感動したと思う。
ワンピースは差別問題を積極的に扱っている。その差別問題のエピソードで打ち出されるメッセージはいつも「差別はよくない」だ。
よく思い出してほしい。差別されていじめられる子が登場する物語を。いつもその物語から打ち出されるメッセージは「差別はよくない」だったはずだ。
まあ、「差別しようぜ」というメッセージはかなりとがった媒体でもないと表現できないという理由もある。
しかし、それ以上に「差別はよくない」というのが僕らのモラル、そして常識と合致するからだ。だから多くの人が感動するのだ。
差別された悲劇に涙し、差別に打ち勝った勇気に打ち震えるのだ。それなのにネトウヨはアジア人を差別する。
では、彼らはワンピースに感動しないのだろうか。
いや、そんなことはない。もちろんネトウヨも人の子だ。ワンピースはともかく、なんらかの差別問題を扱ったストーリーに感銘を覚えた経験はあるはずだ。
少なくとも、ネトウヨに差別を肯定的にとらえているほど積極的に思考している人間は少ないだろう。
差別はいけないことであり、差別を克服する物語に感動するのに、なぜ彼らはアジア人を差別するのかということだ。
まず、単純だが愚かな反論として、「差別ではなく劣っているから指摘しているだけだ」というのがある。
まあ、「それが差別だ」との一言でおわる反論だが、あえて詳しく説明しよう。
・エースは大犯罪者の血をひいているだけあり、かなりの暴れ者だった。
それでも親の罪を子に晴らすなんて滑稽だし、黒人を犯罪者予備軍扱いしてはならないし、女性が学びの道に進むことを阻害してはならないのだ。
なぜなら、人には人権があり、差別されず正当に生きる権利があるからだ。一部のアジア人が不正をおかしたからといって、「あんな国は亡びればいい」だとか「あいつらは劣等民族だ」なんて言うことは明らかに誤りである。
2chのネトウヨが跋扈しているスレッドでは、目を覆うような罵詈雑言が「すべての」中国人や韓国人に投げつけられている。
彼らはワンピースに感動し、差別はよくないとうなずきながら、その手は差別用語を打ち続けるのだ。どうしてそのようなことがおこるのか。
続く→
ネトウヨについて僕が考えていることを書こうと思う。
この文章は割と長い。これはネトウヨに読んでもらうためにはあきらかにマイナスだ。
(1)長い文章が読めない→(2)見出しだけで内容を判断する→(3)的外れなコメントをする
ネトウヨの大部分は長い文章を読めない。
いや、正確には、長い文章を読めない者がネトウヨになる割合が多いのだ。
その理由は、この文章を最後まで読んでもらえばわかると思いたい。
では、なぜ僕は読まれないのに長い文章を書くのか。
それも、最後まで読んでもらえればわかると思う。
とりあえず、文章が長いというクレームは受け付けない。
最初に、「ネトウヨ」という呼称を使う理由について説明したい。
ここでは主に、ネット上にて
・反韓デモを扇動したり在日差別を行うやたらと排他主義的な人物
・自分は国にろくな貢献もしていないくせにやたら無根拠に自国を誇るエセ愛国者
といった人物を指してネトウヨとしている。また、これらの人物の特徴としては
・自分の主張を正当化させたり他人の正論を貶めるためには平気でデマを流す
・無知ゆえに存在しない陰謀と戦っており、自分のみが真実を得ていると思い込んでいる
などがある。
こういった人々は基本的にネトウヨと呼ばれるのを嫌う。なぜ嫌うのかはよくわからない。
もしかしたらバカにされていることに薄々感づいているのかもしれない。
でも、この文章の中ではネトウヨと呼ばせてもらう。
決してネトウヨを怒らせたいからでなく、ただ他の呼称で適当なものがみつからないからだ。
では、まず説明したいのは、ネトウヨがいかに情報に踊らされているかということだ。
ネトウヨは言う。「メディアは韓国や電通や民主党にコントロールされている」と。
まあ、当然だが現実にそんなことはない。
そういうことを言うバカがいて、ネトウヨは簡単にそいつらに踊らされる。
メディアについて、専門家が正しく解説している文章はネット上にいくらでもあるが、ネトウヨはそういう自分たちに都合の悪いものはまず読まない。
そして、家から出たこともないような引きこもりが想像で書いた落書きや、自称事情通の友人が書いた落書きだけを「真実だ」と信じ込む。
でも、残念だけど、陰謀論というのは無知な人間の間からしか発生しない。無知な人間の浅い想像とルサンチマンが、くだらない陰謀論を生む。
例えば、だれか国際金融のマーケットに立つ一流のトレーダーで、ロスチャイルド家が世界経済をコントロールしているなんて陰謀論を信じている奴が一人でもいるだろうか。
一方で、「少年ジャンプの印刷部数は集英社がコントロールしている」という事実は、集英社の社長に聞いても、大日本印刷の社長に聞いても間違いないだろう。
ある事象が陰謀論か事実なのかは、十分な知識をもった専門家がどのように考えているかを調べれば簡単にわかる。
もちろん、大勢の言うことがいつも正しいというわけではない。しかし、大勢の専門家が言うことは大抵の場合正しい。
これまでの歴史を振り返ってみて決して例外がないわけではないが、やはり大抵の場合は専門家の意見が正しい。
それを違うと思うなら、素人の想像のストーリーを鵜呑みにするのではなく、まずは自分の頭で考えることだ。
でも、大抵の人間はそれができない。ネトウヨになんてできるわけがない。
真実だと言い張る、嘘で耳になじみの良い、自分たちだけしか知らない(と思い込んだ)、バカみたいな情報に騙される。
だから、それなら専門家の言うことを信じていた方が無難だよとアドバイスしてやりたい。
専門家並みの知見を得られないのなら、専門家の言うことをだまって信じていればよいのだ。
では、話が戻ってメディアコントロールの話だが、これはありえないとメディア業界が長い僕が断言する。
そして、業界のまともな人間なら、みんながみんな、「特定の団体がメディアをコントロールするなんてありえない」と言うだろう。
でも、そんな現場ではだれもが知っていることが、噂話による想像でしか状況を思い描けないネトウヨには理解できないらしい。
仮の話だが、ここ5年、販売される同人誌をすべて分析してみた結果、登場するキャラクターの巨乳率が有意に大型化していることを発見したとしよう。
2006年は平均Cカップ弱程度だったのに、07年にはCカップ、09年にはDカップ、11年においては平均がなんとEカップものサイズになっていた。
この事実を、コミケのことを詳しく知らない人物が分析し、理由づけしたところ、
「婚期を逃した女性たちが結託して、ロリコンを撲滅し、豊満な肉体を持つ熟女の魅力を刷りこむために行っている、つまり犯人は2chの喪女だ(喪女犯人説)」
という結論に達したとする。
くだらないので例は書かないが、いくら反論されても論理的に説明できるだろう。
いざとなれば1番胸の大きい同人誌を書いている女性を連れて来たら、そんなものを書いている女性の多くは喪女だろうから、簡単に証明成功だ。
もちろん、その1番胸の大きい同人誌を書いているの女性が既婚なら、2番でも3番でもいい。
でも、そんな喪女犯人説がナンセンスなのはコミケに参加したことがある人ならだれでもわかるはずだ。
もしも同人誌の絵の胸が年々大きくなっているとすれば、それはそういう絵が流行りで、そういう絵が求められているからだ。
熟女の魅力を刷りこむなんて無駄な努力のために、全作家に巨乳を書くように頼んでまわるバカなんているわけがない。
仮に存在したとしても、作家がそんなことに協力するわけがない。この陰謀論はまったくもってバカらしい。
どうやって全メディアに偏った報道をするように頼んでまわれるというのだ。
もちろんネトウヨは可能だと言うだろう。だが、喪女犯人説だって同様に可能なのだ。
あらゆる可能性は存在するが、だからといってあらゆる真実が存在するわけではない。
喪女犯人説と同様に、現代日本でメディアコントロール説は明らかにナンセンスだと断言できる。
メディアが偏っていると憤慨しているやつは、コミケの話で言えば貧乳派だ。
だから文句を言いたいし、自分の周りはみんな貧乳派だから、巨乳派が多数だなんて認められない。
でも、コミケで年々胸が大きくなるのが流行りだったように、その報道の偏りも、いわばただの流行りなのだ。
「麻生が字を間違えたことばかりあんなに大きく報道したのに、民主党の○○はまったく報道されていない」
なんて言うやつがいるが、たんに麻生が字を間違えたことを多くの視聴者は見たがった。ただそれだけだ。
いや、見たくなかったなんて言うやつもいるかもしれないが、そういうやつこそ苦々しい顔をして繰り返し見ているものなのだ。
「私が見ていないから、みんなが見たくないはずだ」なんて思うのはばかげてる。
「私の周りはみんな見ていないから、ほとんどの人が見ていないはずだ」なんてのはナンセンスの極みだ。
ご存じのとおり、日本のメディアはそのほとんどが営利企業だ。最大多数の人が求めるものを最優先で提供するのだ。
日本のメディアがコントロールできるなら、確実に政府与党によってコントロールされているはずである。
可能ならば、以前なら自民党、今は民主党が自分たちの都合の良いようにコントロールしているはずである。
しかし現実では、今のテレビや新聞が民主党の悪口だらけなのは言うまでもない。
結局のところ、メディアが偏っていると騒ぐやつらは、自分たちの望むように偏らせたいと願うやつらなのだ。
自分たちが大切だと思うニュースを、大多数が見たいニュースより目立たせろと言うバカなのだ。
重要かどうかを決めるのはお前たちではないのだ。それぞれのメディアに専門家がいて、その責を持った者が決めるのだ。
「あのデモを取り上げなかった」「あの失言を取り上げなかった」
それを取り上げたとすれば、それこそが一般的には偏向報道なのだ。
それが、狭い世界にいて、自分だけがすべて、ネットにいる仲間たちだけがすべてだったら、理解することができないのだ。。
貧乳派が貧乳派だけで集まり、必然的に情報は偏り、制限される。
ネットの貧乳派のコミュニティを覗いて、貧乳派の声が圧倒的に大きいと感じる。
だから自分たちは正義だと思い、巨乳が増加するコミケを批判し、原因をねつ造する。
正確にはどっかのバカが想像で書いたフィクションを真実なのだと信じ込む。今やっているのはつまり、そういうことなのだ。
つまり、世の中の大多数にとって、そのデモはどうでもいいのだ。そのデモの記事なんて読みたくないのだ。
メディアの中の人間は、それがよくわかっているから、この結果になるのだ。
それが情報の制限されたネトウヨには理解できないからこそ、ネトウヨは真実にたどりつくことが決してないのだ。
と、ここまで勢いよく書いたが、上記に一点だけ付け加えたい。
メディアをコントロールできる唯一のものとして、そのメディア自身がある。つまり、「自社に直接関係する事件」はかなりの割合がなんらかの形でコントロールされる。
もちろん、自社に関係するといっても、報道媒体が「スポンサーが」なんて言うことは仕組み的にありえない。社員逮捕とか、自社の粉飾決算とか、そういう話だ。
しかし、それは民間企業として当たり前である。当事者性の観点からも、裁判が終わり事実が確定するまで自社では報道すべきではないともいえる。
そして、日本ではまったく別資本のメディアが無数にあるので、これを陰謀論の根拠とすることは不可能だ。
ちなみに、新聞社同士、テレビ局同士は仲間ではなくライバルだ。足を引っ張れるなら引っ張りたいとお互いに思いあっている関係だ。互いに擁護することなんてまずないだろう。
以上は蛇足だったとは思うが、僕は正直者なので念のため。
次に、なぜネトウヨはやたら無根拠に自国を誇るエセ愛国者なのかについて考察したい。
何かをなしとげたわけでもなく、だれかに認められた経験もない。
つまり、ネトウヨとは、自らのアイデンティティを確立することに失敗した人間たちではないかと僕は考えている。
そういった実績や経験は年を重ねて初めて身につけられることが多い。例えば、小学生で明らかな実績や経験を誇れる人間は一握りだろう。大多数の子どもは何ももっていない。
だからなのだ。
小学生から中学生の頃、親が社長だとか、親戚が芸能人だとか、自分が得たものではなく与えられたものについて、やたらと自慢する鼻つまみ者が存在したのは。
自分自身が何者でもないなら、自分自身以外から自分のアイデンティティを証明するものを持ってくるしかない。
もちろん、他所から持ってきた「自分が特別(他の人とは違う)だという証明」は、自分自身で積み重ねたものに劣る。
だから、ほとんどの人は年を重ねるにつれ、自分自身のアイデンティティを、自ら積み重ねたもので証明するようになる。
それは学校名だったり、職場名だったり、能力だったり、経験だったりするわけだ。
しかし、ネトウヨは何も持たない。正確には、何も持たないと自分で思っている者がネトウヨになりやすい。
ネトウヨは自分自身を卑下している。彼らにとって胸を張って他人に対して誇れる自分の「証明」が存在しないのだ。
そんなどうしようもない人物が、唯一手にすることができるのが「日本人」だということなのだ。
彼らはおそらくこう思っている。日本人は西洋人には劣るが、他のアジア人よりは優秀だと。西洋人には劣ると考えているため、西洋人に認められることをすごく喜ぶ。
親日的な西洋人のネタは2chのまとめブログでも人気の記事だ。一方で、アジア人(特に中国・韓国人)のことを見下しているため、アジア人に対してはまずバカにしてかかる。
しかし、残念ながら本来人種に優劣などないので、人口と土地の広い中国には必然的に抜かれそうになる。
その他新興国だって、遅れながらも成長をはじめ、先行した日本の地位を脅かし始める。
まあ社会が成長する過程において当然のことだし、まっとうな日本人なら、今の日本の発展を維持するか、今以上に成長させる方法を考える。
しかしネトウヨはそんなことは考えられない。そもそもそんなことを考える立場にもいない。それなのに、今のアジア人を見下す立場だけは死守したい。
それだけが自分の存在価値であり、人生において人を見下せる唯一の武器だからだ。
そうなると必然的にネトウヨはアジア人を叩く。とくに国際的な立場が日本に迫りつつある中国人と韓国人を叩く。自分たち自身を伸ばせないなら叩くしかない。
もちろんネトウヨがいくらわめいたところで現実は何も変わらない。でも、ネトウヨはそれしかできないからそうするしかない。
ネトウヨはアジア各国は劣っていると思いたい。日本はすばらしい優秀な国だと思いたい。
しかし、本当の愛国者は、自分の国が優秀だから愛するのではない。自分の生まれ育った国だから愛するのだ。
自分の国が優秀だから愛するのが愛国者なら、失敗国家に愛国者などいるはずがない。
愛国とは、親を愛する、子を愛するのと同じなのだ。ダメな親でも、ダメな子でも愛するように、愛国者は自分の国を愛するものなのだ。
親の悪口を言うことも、子の愚痴を言うことがあっても親子は愛し合うように、自分の国に対し批判的な意見を言っても愛国者だということは十分にありうるのだ。
ネトウヨはなぜ違うか。なぜ自分の国が優秀だと言い張り、日本の行動や歴史を批判する日本人がいれば必要以上に叩くのか。
それはネトウヨが日本を愛しているからではなく、ネトウヨにとって日本は自分のアイデンティティを証明するための道具にすぎないからだ。
道具の価値を下げられそうになれば抵抗する。それはネトウヨの気持ちになれば確かに理解できる行動だ。ただし、それが健全な行動だとは言い難い。そんなものが新の愛国者なはずがない。
どんな漫画でも映画でも小説でもなんでもよいのだが、今最も売れている漫画として、とりあえずワンピースを例にあげる。
ワンピースでは、主人公ルフィの血のつながらない兄として「エース」がいる。エースは大犯罪者の息子だ。そのために物心ついたころから差別されて育ってきた。生まれて来なければよかったと言われ、多くの人に憎まれた。
物語が進み、エースは白ひげという海賊に出会う。エースを憎むスクアードという海賊に白ひげは言う。
「親の罪を子に晴らすなんて滑稽だ。エースがお前に何をした?仲良くやんな、みんなおれの家族だぜ」
で、ここで多くの人が感動したと思う。
ワンピースは差別問題を積極的に扱っている。その差別問題のエピソードで打ち出されるメッセージはいつも「差別はよくない」だ。
よく思い出してほしい。差別されていじめられる子が登場する物語を。いつもその物語から打ち出されるメッセージは「差別はよくない」だったはずだ。
まあ、「差別しようぜ」というメッセージはかなりとがった媒体でもないと表現できないという理由もある。
しかし、それ以上に「差別はよくない」というのが僕らのモラル、そして常識と合致するからだ。だから多くの人が感動するのだ。
差別された悲劇に涙し、差別に打ち勝った勇気に打ち震えるのだ。それなのにネトウヨはアジア人を差別する。
では、彼らはワンピースに感動しないのだろうか。
いや、そんなことはない。もちろんネトウヨも人の子だ。ワンピースはともかく、なんらかの差別問題を扱ったストーリーに感銘を覚えた経験はあるはずだ。
少なくとも、ネトウヨに差別を肯定的にとらえているほど積極的に思考している人間は少ないだろう。
差別はいけないことであり、差別を克服する物語に感動するのに、なぜ彼らはアジア人を差別するのかということだ。
まず、単純だが愚かな反論として、「差別ではなく劣っているから指摘しているだけだ」というのがある。
まあ、「それが差別だ」との一言でおわる反論だが、あえて詳しく説明しよう。
・エースは大犯罪者の血をひいているだけあり、かなりの暴れ者だった。
それでも親の罪を子に晴らすなんて滑稽だし、黒人を犯罪者予備軍扱いしてはならないし、女性が学びの道に進むことを阻害してはならないのだ。
なぜなら、人には人権があり、差別されず正当に生きる権利があるからだ。一部のアジア人が不正をおかしたからといって、「あんな国は亡びればいい」だとか「あいつらは劣等民族だ」なんて言うことは明らかに誤りである。
2chのネトウヨが跋扈しているスレッドでは、目を覆うような罵詈雑言が「すべての」中国人や韓国人に投げつけられている。
彼らはワンピースに感動し、差別はよくないとうなずきながら、その手は差別用語を打ち続けるのだ。どうしてそのようなことがおこるのか。
続く→
俺は、プログラマーだ。
地方に転勤してきたはいいものの、知り合いもおらず、出会いもなく、それどころか転勤してきて2ヶ月目で
長期のデスマ状態だった俺は、つかの間の癒しを求めてサイトを見ていた。
3歳下の女の投稿があっていた。顔半分が隠されてはいたが、まあいわゆるデブギャルの写メも載っていて、
俺はそれにメールを送った。顔は可愛かった。金髪で、もちろんおっぱいもでかそうだった。
体重は言おうとしなかったが、Gカップであること、写メの顎の感じ、チラッと映った首もとの感じなどから、彼女はなかなかのデブなのではないかと思った。身長も170cmと高い。もしかしたら体重3桁行ってるんじゃないかと思うくらいの巨体だ。
丸い顔、たぷたぷの二の腕、巨大な胸、突き出した腹、踵を付けて立てないくらいの太い足にしか魅力を感じ無い。
デスマ真っ最中のつかの間の息抜きとして始めたメールだったが、いつの間にかはまっていった。彼女は同じ市の、車で30分くらいの所に住んでいた。
写メは、(デブ専の俺にとっては)滅茶苦茶可愛らしく見えたし、仕事(デザイン系)をひたむきに頑張る姿勢や、ギャル系の格好をしているわりには性格も柔らかく、思いやりのある優しい子だと感じた。そしてなにげに頭もよかった。とにかく、俺のタイプの女の子だったのだ。
彼女も俺を好いていてくれたように思う。よく、プリクラの画像や普段の写メなんかもくれた。たまには谷間なんかも。
メールをはじめて3ヶ月くらい経った頃から、彼女から言われるようになる。
「会いたいな」
「いつ終わるの?」
『来月には』
来月には、と言いながら半年が経った。彼女の誕生日も、クリスマスも、正月も、バレンタインも過ぎた。
俺はずっと泊まり込みで仕事をしていた。深夜に交わす彼女とのメールだけが支えだった。
本当は、会えたのだと思う。寝る時間を削れば。でも伸びきった髪を整える暇がなかったし、流行の服だって持っていない。
そんなくだらない理由で俺は、完全に仕事を終わらせるまではメル友でいたい、などと自分勝手なことを言った。
彼女は俺とのメールを辞めようとしなかった。ありがたいことだと思う。でも、たまに卑屈なメールも来た。
『違うよ、ぽっちゃりは大好きだよ』
「うそつき。でも、気を使ってくれてありがとう」
『嘘じゃないよ』
そんなことを不安に思う彼女が可愛くて仕方なかった。ころころとよく笑い、前向きで、美味しいものが大好きで。そんな彼女が愛しいと思うようになった。
だが、優しく、素直で、礼儀正しく、話も面白く、可愛くて、ぽっちゃり。そんな理想の女そのものの彼女にどんどん惹かれていったし、メールは心から楽しかった。
そして、俺たちは11ヶ月かかってプロジェクトを終わらせた。
スタート時から3人が減り、2人が入院し、1人が自殺未遂した地獄のプロジェクトだった。その夜、久々に家の風呂に入った後仕事が終わった、と彼女に言った。彼女は驚きながらも喜んでくれた。
ちょうど翌日はどちらも休みだ。初対面を果たそうではないかと言うと、彼女は言った。
「嬉しいなあ、やっとだね」
『待たせてごめんね』
「待っててよかった!でも、会ってがっかりするかも」
『どうして?まだ体型気にしてるの?』
「うん…」
本心だった。一刻も早く、その豊満な身体を抱きしめて、結婚を前提に付き合ってくれというつもりだった。
きっと婚約指輪は特注だ。入るウエディングドレスはないかもしれない。それでもきっと世界一かわいい花嫁になるだろう。
馬鹿らしいが、そんなことまで考えながら、待ち合わせ時間まで車を走らせた。勿論美容室にも行って、新しい服を着て。
待ち合わせ時間に着いたが、彼女らしき姿は見当たらない。電話をかけると、彼女が出た。
『着いたよ』
「私も着いてるよ」
『どこ?』
「ゴミ箱の横らへん」
そして同時に、俺は泣きそうになった。
神を呪いたくなった。
なんなんだ、それは。
細い首は。浮き出た鎖骨は。ベルトで絞めつけられた60cmもなさそうなウエストは。
スキニーに包まれた長い棒のような脚は。太ももの間の隙間は。
誰なんだ、このどう見てもBMI17程度の、痩せ型の女は。
『ねえ、やっぱりデブでいやだった?会いたくない?』
俺は、車種と車を止めている場所を教えた。声は震えていた。
彼女は、枯れ木のような脚を動かしてこちらに歩いて来ると、助手席の
彼女は泣きそうな顔をしていた。頬はこけている。
俺は何も言えなかった。
本当に俺が好きだったということ、自分の体型にどうしても
自信が持てなかったこと、だから会うまでに内緒でダイエットしてキレイになって
だが、相当無理な食事制限をしたため拒食症気味になってしまったこと。
『ちょっとはマシになったかな?」
とこっちを伺った彼女は、どこにでもいるキレイなお姉さんだった。
盛り上がる頬の肉も、たるんだ二重あごもそこにはなかった。
"美人でモデル体型の女の子とメル友だったが会ってみるとマツコ・デラックスだった"
その衝撃以上のものを覚えた。
何を話したのかも覚えていないが、気づけば俺は一人車を走らせていた。
もう、携帯は鳴らない。
http://anond.hatelabo.jp/20090507131325
なんという充実したゴールデンウィーク!!
羨ましすぎ!!
今回のゴールデンウィークでデリヘルを頼み童貞を捨てる予定だった。
でまずGW初日にネットで熟女専門のデリヘルサイトを探し熟女デリヘル嬢の写真を見まくってデリヘル嬢を慎重に選んだ。
思ったよりたくさんの熟女デリヘルサイトがあってそれらを見てる内に気がついたら1日が終わった。
探してる間中自分でも驚くぐらいものすごくチ○コが勃ってたw
で二日目に良い感じの熟女を10人ぐらい見つけてその中から絞ることにした。
だけど熟女の写真を見てる内になんだか興奮して我慢できずオ○ニーをしてしまいしかも立て続けに3回してしまってその日は終わった。
熟女とやるまではオ○ニーを禁止するつもりだったのに異常に勃起したチ○コ状態で我慢できなかったw
そして三日目。10人の中からさらに4人に絞った。
そのせいでやはりオ○ニーをしたくなり気がついたら4回やってたww
で三日目もそれでお終いw
で四日目4人の中からさらに2人に絞った。
ちなみに写真はみんな顔にボカシが入ってる。
なので体で判断するしかない。
でとにかく二人の体を見比べて想像した。
この体が手に入るのかと思うとものすごく興奮してチ○コが異常に勃ったw
で気がついたらry・・・w
だがこの後大事な事に気づく。
この日まで嬢を選ぶことに一生懸命になってたため値段やシステムなどがどうなってるのか考えてなかった。
で最後の候補に残った二人は同じ店ではなく別々の店だった。
オプションは詳しく説明しないけどそれぞれの店似たような感じで値段も同じようなものだった。
ただ55歳の店が電マキャンペーンというのをやっておりロハで電マを使えるらしかった。
魅力的だと思ったw
43歳の店も待ち合わせシステムというのがあり街で待ち合わせてホテルに行けるというシステムがあった。
デリヘルはホテルで待ってるのが普通なので待ち合わせてホテルに行くってのはデートみたいで魅力的だと思ったw
ちなみにホテル代は客持ちでだいたい5000円ぐらいらしい。
値段は43歳の店のが安く待ち合わせシステムも魅力的だったがそれと同じぐらい電マが魅力的だったのでとにかく迷い結論が出ずオ○ニー疲れもあったのでその日は寝た。
で四日目終了w
でいよいよGW最終日5日目。
とにかくどちらかに決定しないといけないがどちらにすべきが決定打がなかった。
そこで決定的な情報を手に入れる。
基本的にデリヘルは本番行為ができないということをその掲示板で知った。
デリヘルサイトを調べてみると確かに本番行為を禁止しますと書いてあった。
俺は愕然とした。
それは55歳の店の熟女デリヘル嬢達は本番行為をやらせてくれるという書き込みであった。
それを知り俺は55歳の熟女とセッ○スする決意を固めた。
55歳の熟女デリヘル嬢はどこにも居そうな清楚な感じの熟女で良い感じに体に皺が入っておりまさに熟れきってる感じだった。
熟女好きでない人達にとってはただのおばさんなのかもしれないが熟女好きの自分にとってはまさに最高だった。
彼女の体に触れる事を想像しただけチ○コがめちゃくちゃ勃った。
もう抱きたくてしかったなかった。
しかし何を血迷ったかここで自分は躊躇し始める。
童貞を捨てるのなら熟女ではなくやはり同年代ぐらいの若い子が良いのではないかという考えが過ぎったのだ。
興奮したwww
肌がピチピチデ胸がムチムチで興奮したw
そのせいでものすごく迷った。
もうわけがわからなくなりとりあえずオ○ニーてすっきりしようと思ったw
すっきりすれば何か結論が出るだろと思ったからだwイミフwww
だがそれがいけなかった。
それまでGW中オ○ニーをさんざんやってきたせいかなかなか逝けずエロ動画で興奮度を高めようとしてエロ動画を探しまくった。
そして動画を探してる途中でオ○ニーをしてしまったら熟女とのセ○クスが台無しになると思い直しオ○ニーすることをを辞めた。
で気がついたら夕方ぐらいになっておりやっぱり55歳の熟女が抱きたいと思いデリヘル店に電話することを決意する。
だがここであることに気がつく。
出勤日というものだ。
そうサイトにはデリヘル嬢の出勤日が載っており嬢が出勤してない日だったならできない。
そして55歳の出勤日を見てみると休みだった・・・・。
the Endと思ったが、なら43歳とやろうと43歳のサイトに行き出勤日を見る。
休みだった・・・・。
そこですべての力抜けた・・・。
気がついたらGW最終日の夜だった・・・。
まあ何が言いたいかと言うと元増田のほうが俺なんかよりよっぽど充実したゴールデンウィークを過ごしてるって事だぁ!!
ハハハァファック!!!