はてなキーワード: 詐欺とは
アメリカンホームドラマのような温かい世界観、ハハハと頻繁に笑う主人公のハゲ執事も良い奴だし、パズルをチマチマクリアーしつつ、家をキレイにしていくのもやりがいがある。
そっちのが売れると思うなら詐欺内容のゲームを作れやと、詐欺広告アプリにはいい感情がない。
故障した家を治すとか、鮫から逃げるとか、最近は流行りのピンを抜き間違えたらキャラが死ぬ系の詐欺広告を多数出しており、ゲームが一気に安っぽくなってしまったようなモヤモヤした気分だった。
そして今日アプリを更新すると、ついにアイコンまで主人公とヒロインの間にピンが刺さっているデザインに変化していた。
ピンなんて全く出てこない、ヒロインも植物が好きな優しいキャラで、こんな露出して投げキッスなんてしない。
つい先日、ある人が界隈から消えた。
今話題の毒マロらしいが、後でよくよく調べるとあのこの人の場合自業自得で、考えれば考えるほど腹が立ったのでここに書き残しておく。
消えたこの人をOさんとしよう。
長寿ジャンルの人気CPに長年いた人で、見た目の悪い脇役とかも偶に推して作品愛を主張するタイプだった。今思うとこの時点で問題児臭いがするけど、私は気付いていなかった。
私もOさんとは推しが違うものの原作そのもの繋がりで仲良くなって、裏垢までフォローするようになった。二次創作だけじゃなくてオリキャラで遊ぶ企画でも関わった。その人は私の絵が気に入ったらしく、よく持ち上げてくれていた。嬉しいというより優越感に浸れるような言い方をしていたのだが、持ち上げられている時はそのおかしさに気付けなかった。
どんなやり方かというと、イジメと同じだ。企画参加者のうち一人の作品について最低限しか触れない、触らない、言及しない。キャラを絡ませる時もその人のキャラだけあからさまに出番が少ない。TLで話題にもしないし、キャラを絡ませる企画なのに私のようなお気に入りにばかり絡んでくる。
これは後で知ったことだが、Oさんは企画主催者にも関わらず誰でも歓迎として人を集めていた企画垢で、そのイジメ対象者をフォローすらしていなかった。
提出されたキャラシートに問題があったわけでもないし、企画参加者本人は丁寧な人だった。しかも、絵も小説も書ける人で、クオリティも高い。企画参加時の挨拶が丁寧できちんとしていて、私は好感を持ったけれど、Oさんはこの時、挨拶に対してうっとうしそうにしていた。この時、Oさんはおかしいと思うべきだった。
企画参加者はOさんとは別の垢では相互だったし、誕生日にOさん宛に手の込んだイラストを送っていたから、企画で初対面というわけでもない。そのイジメられていた企画参加者はあまり活発に動いていないが、本当に作品のクオリティは高かった。だけど、最初からOさんは彼女を歓迎していなかった。
Oさんは企画主催者だし、たった一人の作品を除いてはマメに反応をくれる。イジメられている人より明らかに劣ったクオリティのイラストでも褒める。褒めちぎる。そして「Oさんありがとうございます」の乱舞。
これに乗っていた。気持ちが良かった。
でも、どんなに持ち上げられていても「こいつは問題だ」って思う人もいた。そう思った人は、Oさんがいうには自分と長い付き合いの人だったらしい。裏垢フォロー者らしいから、あー、と。私もその人を知っている。
その人も企画参加者の一人で、Oさんがメチャクチャ媚びて持ち上げていたから。
ある日、Oさん宛に、毒マロ()が届いたらしい。晒されてもいたらしい。で、そのご報告をご丁寧に企画垢ではなく、別ジャンルでフォロワーを大量に抱えている垢でやった上で「晒されたのでTwitterやめます」と宣言。企画垢ではどうしたかというと、「作品は苦手だけど応援していた」と失礼の上塗りの釈明。
その後、「私は失礼なことをしました」と言いながら自分の毒マロスクショを掲載したOさん。謝るよりもかわいそうな自分の演出に必死なOさん。
でも、その時の私はOさんに「かわいそうなOさん!」と言ってしまっていた。問題の原因である「失礼で参加者イジメをするOさん」に目を向けていなかった。
多くの人は私と同じで「かわいそうなOさん!」をしていた。Oさんはとにかく媚び方がうまくて、界隈でのフォロワーも多かった。「私は失礼なことをしました」の内容が「悪質なイジメ行為」とはどこにも書いていなかったから、始めたてのオリキャラ企画をいちいち調べようとも思わない限り気がつかない。Oさんの汚さがここにあった。
そしてOさんはお涙頂戴の流れで、即日Twitterをやめた……というのはウソで、複垢にちゃっかり引きこもるだけだった。
Oさんはメインのフォロワー大量垢以外にもいくつか鍵垢があった。私もそこで相互だったから、Oさんの動きは見えていた。そして、この辺りからだんだんOさんの言うことは全面的に信頼できないことがわかった。
Oさん、人前では「私が失礼なことをしました」っていうけれど、全く反省してなかった。Twitterは鍵垢で通常運営だった。私が今熱いジャンルに徐々にジャンル移動しつつあることもありこれからも付き合い続けられそうだったけれど、「こんな反省無しで被害者ぶるヤツと付き合うのはやめておいた方がいいのでは?」と自分でも思うようになった。
それから暫くして。Oさんは再び垢を増やした。消した垢も復活させた。活発化してきた頃、またOさんは同情を誘う言葉を残して垢を消した。
即日復帰のOさんの消える消える詐欺。またすぐ復活するかもしれない。私はOさんに媚びられ信頼されているから、また鍵垢に招待されるかもしれない。
色々調べてOさんは2〜3年ヲチの対象だったらしいけど、今となってはそれに納得している。
Oさんが復帰したら、きっとは私と繋がるだろう。私はOさんの垢の内容を手土産に、ヲチの輪に飛び込みたいと思う。
頭おるすなOさんだから、私がもうOさんをイジメ加害者と思っていることにも気付いていないだろう。
何も言わなかった私が言えたもんじゃないが、イジメ加害者って何かあると被害者ぶってくることを実感した。
世の中はクソ…だと思う。
「パートIII.Dで、当財団は、ダイムラーが使用した違法操作機器の運用にかかる委託研究について説明する。 ••••••(以下:••••••)が実施したこの調査では、これまで他の利益団体や当局が使用していない根本的に異なる方法論を採用した。端的にいえば、当財団が購入したEuro 6 Test Vehicleでテスト走行を行い、エンジンと排気ガス管理を制御するECU(Electronical Control Unit)から走行中の情報を読み取ったのである。これにより当財団は、試験車両の違法操作機器の根本的なメカニズムと機能を初めて洞察する者となった。本調査により当財団が同定できる限り、少なくとも8つの違法(SCRおよびEGR)操作機器が配備された、驚異的に複雑で洗練された排出詐欺が明らかになった。これらの違法操作機器はそれぞれ、実際の運転条件でシステム全体の効率を大幅に低下させる。ダイムラーのトリックの結果として、これらの違法操作機器はNEDCテストサイクル外でのみ動作する。」
「III.B.1. 序文
255. このセクションでは、当財団は、排出規制および適用される判例法に基づいて、違法操作機器の特性について説明する。 前述のとおり、当財団はとりわけ、2020年4月30日の欧州司法裁判所 Eleanor Sharpston 法務官の意見※に特に注意を払っている。(図14を参照)。」
※「2020年4月30日の欧州司法裁判所 Eleanor Sharpston 法務官の意見」はこちら。↓
"Court of Justice of the European Union PRESS RELEASE No 52/20
Luxembourg, 30 April 2020
Advocate General’s Opinion in Case C-693/18CLCV and Others (defeat device on a diesel engine)
According to Advocate General Sharpston, a device that adjusts upwards the operation of the emission control system of diesel engine vehicles during the approval testing of those vehicles is a ‘defeat device’prohibited by EU law
The objective of slowing down the aging or the clogging-up of the enginedoes not justify the use of such a device"
https://curia.europa.eu/jcms/upload/docs/application/pdf/2020-04/cp200052en.pdf
III.D.1. イントロダクション、研究の関連性、および主要な調査結果
295. このセクションでは、当財団の研究結果について論ずる。 この研究は、その方法論によって、上で説明した研究※とは区別される。 前述のように、この研究は、入力値(周囲温度や車速など)と出力値(PEMSで測定された排出量)を測定するのみならず、ECU自体の内部機能を測定することを目的とする。 テスト中にECUから直接情報を読み取ることにより、ECUの設計と操作を再構築可能である。」
※直前のIII.C で、第三者が公表した調査結果を挙げている。
「296.このアプローチは、概ねメーカーのソースコードがなければ違法操作機器の動作を検出および分析することは不可能であると考えられていることから、これまでどの型式承認当局・関連団体にも採用されていない。間違いなく可能であるとはいえ、費用と時間がかかり、専門知識を用いねばならない。この理由もあって、当財団はこれまでのところ、この研究を単一のテスト車両(本テスト車両)に限定している。本テスト車両は、第306項でさらに指定されているユーロ6対応型メルセデスE350である。モダンなユーロ6車両を選択する理由は、この車両タイプに、EGR(排気ガス再循環)とSCR(選択的触媒反応)の組み合わせからなる高度で複雑な排出制御システムが装備されているためである。このような複合システムでは、SCRシステムが処理の大半を引き継ぐため、EGRシステムはNOx排気負荷を減らすために「ハード」に動作しなくてもよくなる。 Euro 6モデルのECUソフトウェアはEuro 5ソフトウェアの拡張バージョンであるため、以前のバージョンの多くの機能がまだソフトウェアに存在している。調査が示すように、本テスト車両のECUには、機能しているEGR操作機器も多数含まれている。この点で、本研究結果は、EGR装置のみが装備されていた古いメルセデスベンツモデルにも関連している。
297. 要するに、この調査により、SCRとEGRの違法操作機器の範囲が特定された。これらはそれぞれ、特定の条件下でシステムの全体的な効率を大幅に低下させ、これによりSCR触媒コンバーターはほとんどの条件で動作容量のうち最大で60%に制限されることとなる。」
「300. 本調査の結果、違法なSCRおよびEGR操作機器は、NEDC検査下の状況では動作せず、通常の使用状況でのみ動作するようにプログラムされていることが判明した。 違法操作機器は、条件がNEDC検査条件から少しでも逸脱している場合にアクティブになることがわかっている。 さらに、SCR関連のいくつかの違法操作機器には、車両が数か月間使用された後にのみ違法操作機器を操作するように設定されたタイマー機能があり、NEDC検査を確実に通るようになっている。」
「302. 本調査はまた、これらの違法操作ツールのほとんどがソフトウェアの更新後にテスト車両から削除されたことを示している。これは、エンジンの損傷を防止したり、車両の安全な動作を確保したりするために違法操作ツールが必要ないことを意味している。このソフトウェアの更新によって、テスト車両のすべての違法操作機器が実際に削除されたかどうかは明らかではない。……」
III.D.2.a)はじめに
305. 本調査で使用されるメソドロジーは、データ収集、ソフトウェア分析、およびテスト車両から生れたテスト結果の解釈とを、組み合わせることである。306. 前述のように、本テスト車両は、メルセデスベンツ E 350 BlueTEC 4 MATIC Tであり、OM 642型 190 Kw、2987 ccm、6気筒エンジンを搭載している。本テスト車両の検査文書のコピーを別紙57に提示した。……
307. ECUの情報チャネルは複雑で量が多いため(ECUは内部で10,000を超える信号を処理)、イテラティブなプロセスを用いた。 最初のフェーズでは、通常使用中に車両のECUのプロファイルを作成するために、広範なデータ収集が行われた。 排出制御に関連するソフトウェアとデータは、ソフトウェア分析を使用して特定した。 その後、データ収集プロセスをさらに洗練し、より詳細なデータを得た。」
308. 調査中のデータ収集は、OBD-2ポートを使用して実行した。……」
「310.前述のように、ECUソフトウェアのソースコードや完全なドキュメントについては、ダイムラーがその情報を慎重に管理しているために、本調査者はこれらを得ていない。 ただし、ドキュメントやソースコードが利用できないソフトウェアの分析については多くの研究があり、そのような分析はIT業界で定期的に行われている。研究者は、「逆アセンブル」(ソフトウェアが人間が読める形式に変換される)やソフトウェアシミュレーションなどのいわゆるリバースエンジニアリング手法を使用している。 これらの手法により、ソースコードが利用できない文書化されていないソフトウェアの分析が可能になり、本テスト車両のECUソフトウェアの分析にも使用されている。」
315. 本SCRシステムでは、主な制御変数の1つはAdBlueまたはDEF(ディーゼル排気流体)の投与量である。本テスト車両のECU、Bosch EDC17CP57 は、システムに投与されたAdBlueの量を計算する。 SCR触媒コンバーター内で、AdBlueはアンモニアに変換され、次にアンモニアがNOxと酸素と反応して窒素と水に変換される。
316.有効性の尺度は、「SCR除去効率」または「変換効率」である。 SCRの潜在的な効率は、以下を含む多くの物理的条件によって制限される場合がある。
317. 以上のリストは完全なものではないが、適切に機能しているSCRシステムが物理的な制限を受けていることを示している。 これらの制限に対処するために、本ECUソフトウェアには、2つの異なる動作モードが含まれている。
318.最初のモードは、以下「アンモニア負荷モデル」と呼ぶもので、SCRシステムが完全に機能するモードである。 このモードは公的にアクセス可能なメディアでは説明されておらず、この用語自体は文献で使用されている標準ではないことに注意されたい。
319. 2番目のモードは「代替モデル」である。 これは、不正な操作ツールによってアクティブ化されるモードである。 代替モデルがいずれかの操作ツールによってアクティブ化されると、通常SCRは最大60%となる。 特にいくつかの違法操作ツールが同時にアクティブ化されている場合は、効率が大幅に低下する可能性もある。……」
330. 本調査による観察結果の要点は、代替モデルでは、実際の運転条件のほとんどで、SCRシステムのターゲット効率が比較的低い値に保たれるが、これは物理的な制限に基づいていない要因やポリシーの選択によって生じているため、 違法だということである。 言い換えると、SCR触媒でのNOxの還元に直接影響を与えることがない入力に応じて、効率目標が意図的に低い値に低減される。 したがって、これらの要素とポリシーの選択、およびそれらが有効にするメカニズムは、違法な操作手段と見なすことができる。
331. これらの違法なSCR関連の操作ツールは、以下の機能を共有する:
(i)それらは、温度、排気ガスの質量流量といった、極端な条件下で一般的に制御する必要がある物理的特性に応答する。
(ii)ただしそれらは、通常の「実際の」運転条件では、システマティックにアクティべートされる。
(iii)それらは、たとえば、正当化されないヒステリシスを使用することにより、アクティベート後に、ある効果が出るように設計されている。
簡単に言えば、ヒステリシスという用語は、新しい状態への切り替えを引き起こす値と元の状態への戻りを引き起こす値との間に特定の「範囲」がある状態を表す。一般的な例は、特定の温度で加熱がオンになるサーモスタットで、温度が初期値よりも数度低い場合にのみオフになることで、システムのオンとオフが連続して行われないようになっている。今回のケースでいうと、ヒステリシスは、元の状態(この場合は「アンモニア負荷モデル」)に切り替えるしきい値が「代替モデル」が動き出す状態に切り替えるレベルよりもかなり低い(または高い)場合に発生する; そして
(iv)それらはSCRシステムの目標効率を大幅に低下させ、AdBlueの投与を大幅に削減する。これにより、NOx排出量が大幅かつ大幅に増加する。
332. 本調査の結果、8個以上の違法操作機器が発見されたが、そのうち6個はSCRシステム(およびAdBlueの投与量)に関連している。……」
「III.D.4.a)SCR操作ツール1:排気ガスの質量流量
335. 最初の違法SCR操作機器は、SCR触媒コンバーターを通過する排気ガスの体積(排気ガスの質量流量)を参照する。
336. 上述したように、排気ガスの質量流量がSCR触媒の処理能力よりも大きい場合、排気ガスはSCR触媒から逃げることができ、NOxチャージを減らす機会が与えられないこととなる。 これに対処しないと、SCR効率の過大評価につながり、AdBlueのオーバードーズにつながる可能性がある。 このことで、SCR触媒がアンモニアでオーバーフィルされ、アンモニアのスリップが発生する可能性がある。 したがって、質量流量を監視し、過剰なマスフローが通知されたときにSCRのターゲット効率の推定値を下げることは、原則として、有効なストラテジーになる可能性がある。
337. ただし、テスト車両では、フィルタ後の排気ガスの質量流量の制限は、時速170 kgに設定されており、これは、実際の運転状況では約100 km / hに相当する。 このしきい値は、技術的な観点から見て、言い訳けができないほど低くなっている。 このしきい値を超えるとすぐに、ECUは代替モデルに切り替える。 さらに、(-80 kg / hの)強いヒステリシスが適用されるため、負荷モデルに切り替える場合、質量流量は90 kg / h未満でなければならない。 60 km / h程度の低速でも、このしきい値は日常的に超過している。 さらに、エンジンが一定している場合、短時間では負荷モデルに戻らない。
338. この制限は、正確には、SCRシステムの「エージングファクター」によって決まることに注意せよ。この機能に関連して、ECUはSCR触媒コンバーターがその耐用期間中にさらされた温度を記録し、これに基づいて経年変化の影響をモデル化する。ただし、以下のグラフに示すように、この違法操作機器のエージングファクターは、完全な100%(完全に新しい状態)が1%~99%(すなわち実質的に新しい)まで減少するとすぐにアクティブになるように設定されている。すでにその時点で、上限は時速200 kgから時速170 kg へ削減され、下限(ヒステリシス)は時速120 kg / hから時速80 kg / hに削減されている。 NEDC検査は完全に新しい車両で行われるため、輸入検査でこの違法操作デバイスを検出できないと推定できるのである。これに対し、本テスト車両はこれらの観測の時点で70,000マイル走行しており、ソフトウェアは69%のSCRエージングファクターを示していた。」
建築士です。ブコメにも書きましたが、「再熱除湿」と書かれた機能のあるエアコンを買いましょう。日立、三菱、コロナ、富士通ゼネラルから出ています。
その他のドライとか、なんとか除湿(ダイキンのプレミアム除湿、パナソニックの快適除湿など)はただの弱冷房であり、詐欺商品です。
まず、再熱除湿とは?ですが、これは名前の通り一度冷やした空気を再度温める除湿方式です。動作原理としてはコンプレッサー式の除湿機と同じです。除湿機と違うのは、
1.騒音の原因であるコンプレッサーが屋外に設置されていますので、圧倒的に静かにできること。
2.除湿機の場合、機 機械の駆動エネルギー分だけ室内温度が上昇してしまいますが、エアコンの場合は室外機を通して排熱が可能。
これにより再熱除湿方式のエアコンでは温度と湿度を別々に管理することが可能です。
「室温は十分低いのになんかムシムシする」という状態は、一定以下の室温になると、非再熱式のエアコンでは冷房に頼った除湿ができなくなる一方、人間は常に湿気を放出しているために湿度が再び上昇することで起こる現象です。
(余談ですがこのあたりの空気の挙動はAmazonに2000円程度で売ってるデジタル温湿度計で可視化できます。)
欠点は、一度冷やした空気を再度温めますので、電気代が余計にかかってしまうことです。
さて、なぜこんな基本的な機序作用が分かっているのに、ダイキンなどエアコンメーカーは再熱除湿のエアコンを売らないのでしょうか。これは日本政府の政策や、エアコンの売り方が影響しています。これが本ダイアリーのメインです。
パナソニックもダイキンも2012年ごろまでは再熱除湿方式のエアコンを販売していたのです。ただ、省エネ法による省エネ性能の統一表示制度が浸透していく過程で、再熱除湿機能がエコ基準達成率を引き上げる上で足かせになっていったのです。(先ほど再熱除湿は電気代がかかると申し上げましたね?)消費者はヨドバシの店頭POPについた省エネの星の数「★★★☆☆」しか見てませんから、この星を一つ増やすためにダイキンやパナソニックは再熱除湿機能を外したわけです。
ここまではまあよいでしょう。しかしその後の売り方について私はダイキン・パナソニックに怒っておりまして、彼らは代わりに「プレミアム除湿」とか「快適除湿モード」と銘打って、あたかも節電しながら除湿ができる機能を発明したかのような文言を並べています。
現時点では再熱に代わる除湿方式は発明されておらず、実態はただの弱冷房です。このため景表法に引っかからないようカタログの端っこに小さく 「※再熱除湿ではありません」と書かれています。
実はダイキンは昨シーズンから最上位機種のうるさら7に関しては再熱除湿を再搭載しましたが、カタログ上はかなり微妙な言い回しをしています。このあたり「再熱除湿でなければ快適な空気を提供できない」とわかっている技術部隊と「造語で消費者をずっと騙してきた」営業部隊の駆け引きが垣間見えます。
最後に、もし増田のお住まいが賃貸でしたら必ず大家さんや管理会社の承諾(できれば書面で)を取ってからエアコンを交換しましょう。無断での交換は現状回復義務を怠ったと難癖をつけられて敷金の没収や賠償金を取られたりします。(このあたりの不動産取引の闇を書くと長くなるのでまた別の機会に)
エアコン交換するほどのコストがかけられないのであれば、コンプレッサー式の除湿機を置き、温度上昇分を冷房で下げましょう。効率は最悪ですが目的は達成できます。アイリスオーヤマの除湿機がコンプレッサー式の中では比較的静かです。デシカント式はゴミなので買ってはいけません。1日でタンクが目一杯になるのを見ると、無から水が発生したかのような不思議さが味わえます。
増田の夏に幸あれ。
1年は続くと予測 (1)
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まず保険証を捨てよう (1)
まだ釣られてんの? (1)
まだ電車乗ってるの? (1)
まっくろくろすけ (1)
まともな日本に (1)
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やだダサい (1)
やっぱ幼児やん (1)
やはり賢くない (1)
やる事が常に卑怯 (1)
よかったね (1)
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わからん (2)
わかりやすい (1)
わかりやすく (1)
をした訳でもない (1)
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アクセス乞食かな? (1)
アナーキストなの? (1)
アングラでやれ (1)
イキりかっぺさん (1)
ウンザリする (2)
カタコトかよ (1)
キの字 (1)
キモい (1)
コレじゃない (1)
コロコロ変える (1)
コンテキストわかる? (1)
ゴールは何処ですか? (1)
スルーなのね (1)
ソレ妄想だよ⭐︎ (1)
ダサ (1)
チョロい人々 (1)
ドネーションでやれ (1)
ドンキホーテかよ (1)
ナンダッテー (1)
ネット弁慶 (1)
ハハハ (1)
ハマケン大好き (1)
バカなの? (2)
バカなんですか? (1)
バーカ (3)
プライドすらない (1)
プロパガンダだよね? (1)
ホモソ遊びしたいと (1)
ホラー (3)
ポンプは肘で押そう (1)
マジで何なん? (1)
モノ言いはOK (1)
ヤクザと一緒 (1)
ワッショイ (1)
ワレまだ (1)
一事が万事 (1)
上念司 (1)
下がるのですね (1)
下の下の品性 (1)
主体を持ちたくない (1)
互助会とは? (1)
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人間と言うより虫 (1)
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何も考えてないマン (1)
何処が無辜だよ (1)
何回目だこれ (1)
信頼を毀損する (1)
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党派性の申し子君たち (1)
全てが運否天賦ですぇ (1)
全ては嫌がらせの為に (1)
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初めてのお使いかよ (2)
利用出来るものと (1)
削除すれば良い? (1)
反論…? (1)
口を開けばカネ (2)
口を開けばカネの話 (1)
哀しい生物 (1)
基準は常にゼニカネ (1)
夜郎自大言いえて妙 (1)
女の味方面の皆様 (1)
女の春=男の命だよ (1)
子供に手を出すのは (1)
安倍内閣お前のこと (1)
宗教だよね (1)
実際は安倍にもある (1)
寄らば大樹だ (1)
寄らば大樹でモラルも (1)
密すぎワロタ (1)
山口敬之 (2)
幻聴等出るのですが (1)
幼稚 of 幼稚 (1)
弱いなら吠えるな (1)
当然手も洗うし (1)
御目出たき人々 (1)
微温的日本 (1)
性にだけ知能指数が (1)
恥ずかしい (1)
恥を知ってどうぞ (1)
恥を知れよ (1)
愛せない人々 (1)
成人して受験自慢…? (1)
或は地回りヤクザ (1)
戻したいだけ (1)
指摘も多様性だろ (1)
播州はどの国? (1)
教養主義の敗北 (1)
既知の外のひと (1)
日本人にも (1)
日本語に失礼 (1)
早く人間になって (2)
早速ネトウヨが (1)
星なくても書くが? (1)
星付けてるでしょ (1)
星付けてる面々… (1)
時事通信 (1)
書き換えました (1)
最近じゃない (1)
本当ウケるよね (1)
本題には反対 (1)
楽しみにどうぞ (1)
楽だからね (1)
止まらない (1)
此は藁人形じゃないん (1)
此方にも書いとくね (1)
殴られ飽きたわ (1)
毎度毎度ウンザリ (1)
浅いサブカルの (1)
無視すんなよ? (1)
特攻隊は基本 (1)
猿山の住人 (1)
生きてるの? (1)
生きて戻らないので… (1)
生きとったんか↓ (1)
男は自浄作用ないの? (1)
男も同じ傾向 (1)
皆で育てた増上慢 (2)
皮肉かな? (1)
盆暗の見本 (1)
知能()自慢とは? (1)
石の裏のアレ (1)
石の裏へお帰り (1)
確定申告したくねぇ (1)
私はハマケン派 (1)
私もバカは嫌いです (1)
私理系なんですけどね (1)
秒速非表示にw (1)
税金も要らんやろ (1)
笑わせてくれて (1)
素直に言えば? (1)
終わってないですよ (1)
終わる終わる詐欺 (1)
絶対いけないのは前提 (1)
美貌じゃないけど (1)
脳味噌詰まってる? (1)
腹いたい (1)
臍で茶が沸きそう (4)
自己紹介かな? (1)
自治体あたりの例です (1)
自浄作用どうぞ (1)
興味ないでしょ? (1)
舐めてるねぇ (1)
良いところがない (1)
茶番 (1)
表層的なのは誰なのか (1)
補償はしてあげて (1)
見本市 (1)
視野狭いスよ (1)
言ってんだよ? (1)
訂正しました (2)
読んでない (4)
誰だよコイツ (1)
謎 (1)
警戒は必須だが (1)
貴方ほどでは (1)
足立康史 (1)
軽蔑できないと (1)
農民にも言える? (1)
退職されてるそうです (1)
都合が悪いとガン無視 (3)
鈍さ自慢にウンザリ (1)
鏡しか見ない人々 (1)
闘う彼女は美しい (1)
防疫より (1)
面の皮1mありそう (1)
頭の悪さは天井知らず (5)
馬鹿なんだろうな (1)
駆けつけてくる (1)
鰹は人間じゃないよ (1)
黙ってろ (1)
鼻から? (1)
(こりゃダメだ) (2)
(すごい(すごい)) (1)
??? (1)
????? (1)
詐欺に遭いましたとかのツイートだとなぜか「通報や訴訟はしていません」というオチになることが多くて
電車の中で思いっきり痴漢をする人、煽り運転する人、他人のクレジットカード情報を盗んじゃう人、妊婦の腹を蹴っちゃう人、SNSで出会った女子高生にわいせつな行為をしちゃう人、駅で盗撮しちゃった人、Twitterで有名人を脅迫・誹謗中傷する人、公共施設を破壊する人……
最近こういうことをして捕まっちゃう大人の報道を良く見るんだけど、、全く動機に理解できないと言うか、なんでこういうことしちゃうのかがわからないんだけど、なんで?
だって捕まったら社会で生きていけないじゃん。会社員で女子高生援交して捕まったら、社会的にアウトだよ?名前検索されたら再就職できないよ?
いや例えば、麻薬で捕まるとか、詐欺グループに入って捕まるとか、暴走族が摘発されるとか、そういうのは育ってきた環境とかによると思うんだよ。大人になれば抜けるというか、更生できる人もいると思う。でもさ、さっき書いたヤバい奴らって、もう動機が全くわからないんだけど。動機というか、なんで後々のことを想像できないのかなと。「そういうことしちゃっても良くない?」とか思っちゃう時点でおしまい。本当に理解できないんだけど、なんでそういうことしちゃうの????本当に疑問なんだが。
「男は加害性を自覚しろ」とか言われても、加害してない人まで括って話されても正直困る。
(「存在が加害なんだ」とか、「加害性の自覚が足りないんだ」という話ならまた別の話になりそうなので今回は一旦置いておきます)
個人的な話になるんですけど、自分詐欺にあったことがあるんすよ。
逮捕された犯人は女だった。お金は戻ってこないし、結果としては人生がガラリと変わる出来事だった。
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↓ここからは仮の考えです。今のところ自分はこんな風には思っていません。
「女性は嘘をついて自分達を騙してくるから警戒されて当たり前」
↑ここまで仮の考え。
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自分で書いてても、そりゃないだろと思う。
もちろん肉体的苦痛と金銭的苦痛っていう違いから対応が変わるっていうのはあるんだろうけど、そこで性別の括りになるのがわからん。
男からの暴力はダメだけど女からの暴力はセーフとか考えているなら別だろうけど。
自分の例でも詐欺をする奴が問題なんであって、犯人の性別で括って批判するのは間違ってると思うよ。
(正直、犯人は憎いし犯人と親ぐらいには色々と言いたいことはあるけど、まあ話が逸れそうなのでやめておく)
結論としては「性別で括るの間違ってない?」「行動で括って扱った方がいいんじゃない?」ということです。
二度寝して頭冷やしたいと思う。
1997年から下がり続ける日本人の雇用者報酬ですが、さらに下がっていきます。
20年前から企業や投資家がやってきたことは、いかに人件費を下げるか、これだけです。
理由は「不景気」の一点。GDPは上がり続けているのに不思議ですね。
日本の税務はなんだか小分けにして増やしていくのが得意みたいです。
コロナ対策を理由に新しい税金が増えます。もしくは既存の税金率が上がります。
3~4月で落ち込んだ(落ち込ませた)株価から、買戻しが始まっています。
2008年と同じことがまた起きます。「不安」の一言で給与アップではなく、資金の内部保留が始まります。