はてなキーワード: 歌番組とは
津崎さんではなく、星野源が好きだ。
彼は2012年にくも膜下出血で手術を受けている。復帰したが、その後もう一度治療に入った。武道館ライブなどは延期になった。
働きづめが続いている。最初に倒れる前も寝る暇もないほど忙しそうだった。
彼は今年9月にMステ出演後、自身の生ラジオを体調不良で欠席している。
11月はじめには食あたりを起こし、熱と吐き気の中無理にラジオを続行していた。
ドラマなんかより、自分の命を大切にしてほしい。周りは彼の命を大切にしてほしい。
そんなことを一ファンが言ったところでなんの影響力もなく
多分頑張って仕事を続行するんだろうし
降りることもまったく正しくはないんだろう
休養にあててほしい
2016年の漢字は「反」かなって思った話
この世界の片隅にを見た
たいへんいい映画だと感じたが、正直アニメに関する知識がないのでその点ではなにも言えるものではないのだが
ここまで趣味のようなものが全開な戦争ものを、とくに邦画で見たことがなかったので、正直にいうと興奮してしまった。
どこかのブログでも書かれていたが、押しつけがましくないのである。
はっきり言って邦画で戦争を扱うとすぐ「戦争はよくない」とかいう人物が出てくる(女子供に言わせればなお良し)
辛気臭くてしょうもなくて、いっちゃなんだが北朝鮮のプロパガンダレベルな定型句だ(そもそもそういうのをセリフで言わす?って話だったりするけど)
思ったのはこれはいつだったかの老人ホームの話に似ているなと思った
老人ホームで老人がやらされているのは、手をつないで童謡をうたったり、お手玉をしたりと、まるで幼稚園のようなことをするんだと。
似てるんだよね。こうすればいいんでしょ。はいはい。っていう公式に当てはめた作業のような仕事っぷりが邦画の戦争映画と
だれのためなのさそれ。入居している老人のためじゃないんだよね。老人ホーム側の都合なんだよね。
どっかの老人ホームではそういうの改善して、麻雀とか取り入れて大人気らしいんだけど、やっぱそういうことだよなっておもった
NHKなんかほんとファッション反省みたいなくっだらない戦争ドキュメンタリー作っててしょうもないんだよね
ヒストリーチャンネルだったか、ディスカバリーチャンネルだったかで
銃の世界とかでずっと第二次大戦の銃について流す番組やってて、こういうことだよなって思った
べつに銃について知りたいわけじゃないんだけど、たまたまその時銃についてだったんだけど
だけど、こういうのNHKでやったらどうなるよ。そらもうすごいことになるだろうねw
NHKって障がい者の番組やったりして攻めてるってことになってるみたいだけど、戦争にかんしては全然だよね。北朝鮮レベル
好戦的か反戦的かのちがいなだけ。反戦的だったら知的だとか思ってそうなところがまさに北朝鮮な感じ
歌番組だったら紅白歌合戦みたいなね。あれまさに老人ホームメソッドだよねw
おててつないでみたいな、若者代表のアイドルが介護するように、老人演歌歌手となんかするお遊戯的番組
当たりさわりのない番組、あの感じまじで北朝鮮感あるよね、みんな不自然な笑顔だし
そんなことがアメリカでトランプが登場したときに日本でどう語られたかといえば、ポリティカルコレクトネスだよ
なるほどっておもったね
こうすればいいという公式がポリティカルコレクトネスなのよね
日本の戦争映画も老人ホームも紅白も、みんなが納得するよしなにな最適解なわけで、そういった公式に対する反発がいくつも起こっているわけで
たまたまアメリカで起こったから関心高く語られてるけど、こんなことはいくつもあるよなって思う
この世界の片隅には、べつにトランプと一緒にするのは失礼な話だけど、でもようやく出てきたって感じだよね
そうだいいぞ!やってやれ!戦争映画はこうすればいいとか思ってるやつらにみせてやれ!みたいな感じはあったね
この世界の片隅にをほめるやつは、ほかの映画腐すからウザいとかいう書き込みをみたからこの辺にしとくよ
でもね、そのくらいこの界隈のこうすればいいんでしょ、はい私いい子でしょ?みたいな糞な感じあったから
ようやく出てきたな~って思ったね
ブコメにて指摘
ごめん!
自担は顔以外にもいいとこいっぱいあってすごく好きでデビュー数年後くらいからずっと見守ってる
ラジオは放送当初は放送外地域だったので聞くことが出来なかったけど、ここ数年は聞けている。
でもたまに、内容が辛い
内容が無さすぎてしんどい
聞いててもテンション上がらない
ツイッターではかわいい、面白い、さすがという言葉が並ぶけど正直面白くはない
聞いてる人もメールを送ってる人もファンの人(盲目気味)なので完全内輪ノリで何やってもいいや〜って雰囲気になってる
他のジャニーズのラジオもたまに聞くけど、面白い喋りをしてる人も多くて
自担ラジオももうちょっとだけでいいから何とかならないかなーと思う
普段つまらないけどたまに歌番組の裏事情や仕事に対しての姿勢など真面目な話やグループ内でこんなことがあったという話もするから聞くのやめられない
Hey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが気になって気になって仕方ない。
最終回で豹変して、狂気的な感じになって、そのギャップにやられた。
やっぱり見返したいので月額933円(税抜)を払うことにした。
天才!志村どうぶつ園とか、メレンゲの気持ちとか、めざましテレビとか見たり
とにかく伊野尾くんが気になる。
こんなに異性のことがが気になるのは、夫に恋して以来だ。
私が好きな伊野尾くんは少し違う。
そんな矢先、『ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル』の再放送があって
迷わず録画して鑑賞。
こうして、色んな伊野尾くんを見るうちに、
実はこんな素顔を持っているのだと知ると、
彼が出演しているテレビを見るたび、微笑ましく感じてたまらない。
昔の歌番組なんかだと、
その後ろに映る伊野尾くんは
背が高くて、今よりも切れ長な印象で、お兄さんな感じ。
小さいメンバーと、お兄さんな伊野尾くんとの対比がとにかく萌える。
ちょっと目を細めて哀れむように見つめてる表情とか
だが今は、アイドルは素晴らしいと思う。
お金という対価を払えば、
身近に感じることができる。
少なからずショックだったけれども、
私なんかがショックを受けるのはお門違いだ。
そもそも彼は、その他大勢である私にとっては雲の上の存在なのだ。
手の届かないところにいるはずの彼が「アイドル」という職業を通して、
そういうわけで、伊野尾くんに対する
でもやっぱり、結婚するなら今の夫がいいです。
もう今から15年も前になるんですね。
当時の私は13歳。中学1年。
母の友人がジャニヲタだった。
経緯は聞いていないがその友人から急遽チケットが余ったから来ないかと誘われて行った。
今考えると吾郎ちゃんが例の謹慎で参加しないことがわかったから急遽余ったのかもしれない。
少し母の話をすると母は元々郷ひろみが好きで、
たぶんその流れでSMAPも好きだったんだと思う。
でも「木村はやっぱかっこいーわー」と現場に行くと言うタイプ。
そんな母の元に生まれた私は
気がついたら慎吾ちゃんが好きだった、俗に言うジャニヲタ英才教育タイプだと思う…
相当早くから茶の間ファン(他ジャンルでいうと在宅ヲタというやつ?)はしていたから
当時まだ150センチほどしか身長がなかった私は必死で人の間から見たのを覚えている。
周りのお姉さん方、開演前に厚底ブーツに履き替えてたのよく見かけてた。笑
初めていったし、今みたいにSNSが発達していたわけでもなく
アルバムを事前に予習して現場に行く、なんて当たり前の現場前ライフハックも当然知らない私。
しかも「ウラスマツアー」は「ウラスマ」というカップリング曲のベストアルバムツアーだったため、
本来のツアーよりもおそらくメジャータイトル曲は少なかったはずなのである。
それでも私は今でも当時のブロンズみたいな髪色でロン毛の慎吾ちゃんがかっこよくて、
とにかくかっこよくて、手を伸ばしても届かないのにすぐそこにあった眩しいステージに引き込まれて魂ごと持っていかれる経験をしてしまった。
色々拗らせて、それなりに色んなグループを見た今とは違う、
まっすぐにエンターテイメントに心動かされた初めての経験がSMAPだったのは本当に贅沢だけど本当に良かった。
15年立ってもかすかに映像として記憶に残ってるんだから、たぶん死ぬまで忘れないと思う。
そのあと超名盤だと今でも思っているDrink SMAPツアー、慎吾ちゃんがTarzan企画でダイエットして
Drink Smapツアーでやっと5人揃ったSMAPを見られたし、仲間って強い、SMAP強い!と
ただ、実を言うとこの後デビュー当時からSMAPと平行して茶の間ファンをやってた嵐に降りてしまい、SMAPからは少し遠ざかった。
さらにその次もチケットが取れず現場に実質4年ぐらいいけなくなったこととそもそも長く続いた世界に一つだけの花ブームでうんざりしてしまったことが原因)
それでも一線で活躍している彼らの活躍はテレビで、CDで定期的には見続けていた。
そんな彼らの新たな一面を見られて、また魅力を感じたのはKis-My-Ft2(以下キスマイ)のデビューが大きかった。
デビューする少し前からキスマイを応援し始めた私だったが、(ちなみにキスマイデビュー後に前述の嵐からキスマイに降りています)
賛否両論あったし相当露骨なバーターだったので私自身も首をかしげることもあったが、
SMAPが先輩として後輩を可愛がる姿というのは新鮮だった。
あの頃よりおじさんになっていても、やっぱり圧倒的オーラはそのままで、やっぱり格好よかった。
露骨なバーターのおかげか、歌番組の観覧にキスマイ目当てで応募し、SMAPも一緒に見るという(世間的価値は逆なのでしょうが私の価値としてはこの感覚なのです。笑)
一石二鳥の経験をしていくうちに、やっぱりもう一度SMAPのコンサートに行きたいかも・・・と思うようになった。
そして私は2012年にGift of SMAPの東京公演に足を運んだ。
圧倒されるばかりだった。あの頃もすごかったけど、やっぱり今もすごかった。
むしろ今の方が、すごかった。痺れた。震えた。
あの頃と違ったのは周りの観客におばあちゃん達が増えていたことぐらいか。笑
脳天から突き抜けて舞台上の眩しい光の中に魂ごともっていかれそうになるあの時の感覚。
初めて足を運んだ2001年からはもう10年以上経っていたのに、まだその感覚味あわせてもらえるんですかと驚いた。
興奮しながら母に連絡したのを覚えている。
母は嵐にはてんで興味を持ってくれなかったが、SMAPと一緒にいるキスマイには少し興味をもってくれるようになり
上京して離れて住むようになった私と連絡することが増えていた。
その後のMr.Sツアーはチケットが取れず、足を運べなかった。
でも、次は母と入りたいし、2年後は25周年だし、こりゃあ次は楽しそうだな~と呑気に考えていた。
そしたらこうなった。
どれが本当の話でどれが嘘なのか陰謀なのか陰謀なんてそもそもあったのか、本当のことは知りえない。
母は例のマネージャーさんの話も副社長とその娘の話も通じるので
あーでもないこーでもないと話していたが
諦めではなく「もう痛々しくて見ていられない」という意味でそう言っていた。
どんな形でも残ってさえくれればと願うファンがいる一方で
私も母と似たような感覚でいる。
元をたどればメンバー内の確執なんかではないことくらいわかってる。
それでも結果こうなった。
一緒にい続けるって労力がいる。
仲良しこよしの飲み仲間ではなく、一緒に戦うパートナーだからこそ
妥協した関係じゃないからこそ、我々の想像を超えた関係だからこその結果なのかもしれない。
復活を期待する声もある、本当の原因ってやつを探している人もいる、
だけどそんな周りの状況を含めて、「もういいよ無理しないで。」と思う人もいるんです
楽しかったあの日の思い出を傷つけられたくないだけかもしれないですけどね。
何もまとまっていないけどとにかくつらつら吐き出したかったのでここで。
わたしは踊ることが好きだ。
初めて踊ったのは4歳の頃。
そこからのめり込みジャズにバレエにヒップホップに一通り経験してきた。
踊ることで生計を立てていく難しさを実感しながらもインストラクターとバイトの掛け持ちをしつつ、たまにバックダンサーとしてアーティストのバックで踊らせてもらっている。
同じスクールには、同じ頃から通っていたとてもダンスの上手い華のある子達が何人もいた。1人は早々にダンサーを諦めアイドルの道へ行った。彼女は今も輝いている。ちがう1人はダンサーとして、パフォーマーとして某大人数グループにいる。そしてまた別の彼女も違うグループではあるがアイドルの道を選んだ。彼女は今も踊っているのだろうか。余談であるが彼女たちとは某大型歌番組に私がバックダンサーとして出演した際に舞台裏で会うことが出来た。
彼女たちとは別に、またひとり、アイドルの道を選んだ人がいる。彼はスクールに通い始めた時期も同じでとても仲がよかった。わたしの比ではないくらい上手であった。音感が違った。そんな彼はある日いきなりわたしに、事務所が決まった、と告げてきた。
てっきりこの頃一大勢力を誇る某三代目さんがいる事務所だと思ったのだが違った。ジャニーズだった。彼もまたアイドルの道を選んだのだ。彼が活動を始めてからしばらくは連絡を取り合っていたが、たまたまわたしが彼の知り合いだと知らない知人が彼のファンだと知ってしまう機会があり、そこから怖くなって彼と連絡を取ることはなくなった。ありがたいことに私自身にも仕事がやってきたタイミングでもあった。
彼は何故ジャニーズを選んだのだろうか、と考えたことがある。踊ることで生きていくという意志を持っていた彼だった。イントラとして、ダンサーとして生きていく難しさは私が今身をもって感じているし、彼もきっと気づいていた。そんな彼が選択したのがアイドルだった。アイドルなら踊れるし生きていける、彼の名前はそこからしばらく検索していない。彼の母経由で近況を聞くことはあるが。
昔のように、彼と一緒に踊ることはもう無理であろうが、もしかしたら彼と同じ番組に出ることや舞台に出ることはありうるかもしれない。そのときまでに私は恥ずかしくない実力を身につけないといけないし、もし彼が手を抜いて踊っていたら罵倒する準備は出来ている。
それが実現するのは数年後なのかはたまた数ヶ月後なのだろうか。
歌番組をなんだかぼんやり見てしまって5時になりこんな時間になった。
喉が渇いたためになにかないかと探したところ、家族の飲みかけの発泡酒があった。
夕飯の時に「飲む?」と聞かれて、体調がすぐれなかったから拒否をしたのだ。
あけたは良いが呑み切れなかったのだろう。缶の上にサランラップがしてあった。
アルコールが逃げてるのではないかと考え、まぁ寝る前に喉を潤すくらい許してくれ身体。と思い口にした。
うん、逃げてない。
しかしなんだろう、この美味しさは。いつもの発泡酒だとは思えない。
自分は身体が強くないのでアルコールを自主的に節制しているのだが、久々のこれは…これはやはり美味しい!
まるでビールを飲んでいるようだ。いつもはビールと発泡酒は全然ちげぇ!と激怒するところだが、これは、これはおいしい。
なんだ。歌番組見ながら飲めばよかった。
はてさてこんな時間になりました。
結構嫌いです!
みなさん、良い連休を。
二宮和也くんが熱愛報道されて混乱が起きていますね。彼女のブログが掘り返されて烈火のごとく叩かれています。
はたから見たらもういい歳なんだから許してやれよ、ジャニヲタキモい、としか思われませんね。
これについてはオタクというのは総じてキモイものですから、あんまり反論しないほうがいいと思います。
でも、ジャニヲタは本当にただ33歳の男の恋愛が許せなくて叩いているのでしょうか?
じゃあなんで怒ってるの?ただの嫉妬?ブスなジャニヲタざまあwと言われたら、
まあそれもあるけど、それだけじゃないよ。と答えます。
これはジャニヲタというか男性アイドルのファンにしかわからない感情だと思います。
アイドルが熱愛をスクープされるというのがどういう事か、世間はともかく本人たちも全く分かっていないのでしょうか。
私は、アイドルというのは多かれ少なかれ基本的に性を売りにしている仕事だと思っています。
歌番組やコンサートでウインクをカッコよく決めて、幸せにしてあげる、好きだよ、と愛の言葉をささやくアイドルと、
それにキャーキャー言うファン。
これは一種の疑似恋愛であり、この瞬間に喜びを見出してお金を出しているファンは少なくありません。
言ってしまえばファンのときめきや恋愛感情を利用してお金を搾取するのがアイドルという仕事です。
これが俳優やアーティストなら話は別なんです。売っているのは演技や歌であり、恋愛は自由。
好きなように振る舞う本人をひたすら見守るのがファンですから、熱愛報道に傷ついてもファンをやめてもお互いの自己責任にしかなりません。
ファンを離さないためのイメージ作りやキャラ作りは多少あるでしょうが、そこから逸れた行動をしてしまっても仕方ないと思います。
ファンによる「今までつぎ込んだ金を返せ!」なんて言葉は一笑に付されることでしょう。
しかし、ファンとの疑似恋愛でお金を稼いでいる以上、プライベートでの恋愛を隠し通すのって当たり前なのではないでしょうか?
恋愛感情ほど人を突き動かすものってなかなか無いです。そりゃお金だって湯水のごとくつぎ込んじゃいます。こんなものをビジネスに利用するなんてアイドルってのは本当にヤクザですよね。
別に本気愛(死語かもしれない)とかじゃないよ、って人も、キラキラしたアイドルに対してかっこいい♡って感情はありますよね?それは立派な疑似恋愛だと思います。
もちろんこんな事があっても尚、どんな二宮くんでも好き!ずっとついていくよ♡なんて言ってくれるファンもたくさんいます。
斜に構えて、別に好きにすればいいよとエターナルなことを言うファンもいるでしょう。
だけどその子達も内心傷ついて心はズタボロかもしれません。当たり前ですよね。出会いがない、今はそういうのいいや〜なんてラジオでほざいてたんですから。
言ってしまえばアイドルって良いイメージで塗り固めた歌って踊って演技して疑似恋愛までさせてくれる、パッケージングされた一つの商品なんです。
いろいろギッチギチに制限されてマネジメントされて、こんな非人間的なものになりきれって本当に鬼畜だと思います。でもそれだけの価値がある職業です。
これを演じることで何億も稼いでプライベートではなんでも買えて良い家に住めていい女を捕まえられるわけですから、
本当に大変なお仕事ですけど頑張れますよね。ファンの与り知らぬところでは頑張って稼いだお金で好き放題やればいいと思います。犯罪や不倫以外は。
そう、プライベートでいくら恋愛しようと自由なんです。そこは女性アイドルと少し違うかもしれませんね。
女性アイドルは若いうちは恋愛せずにストイックに頑張って、引退してから幸せな結婚をするのが基本的に正しい姿かと思います。
可愛い女の子たちが純潔を守ったまま真摯に仕事に打ち込み、自分に笑顔を振りまいてくれる姿は応援しがいがあるし、お金を出す価値があるんですよね。
だから多少ルックスがハテナな子でも健気に頑張っていると何百万も使いたくなっちゃうんです。
それを裏切るような行為をしてしまえば丸坊主になるようなリスクも背負います。
話が逸れましたが、男性アイドルのファンはそこまでのことを求めません。女性アイドルと違って賞味期限というものがないので、結婚してもアイドル活動を続けたりしています。
そもそもファンがいい歳した男に童貞性(?)を求めるわけないですよね。
ファンはアイドルに実は家で待ってる可愛い彼女がいて、近い将来結婚するということも分かっているんです。
それでもそんな素振りは全く見せずに、僕はみんなのものだよって顔をしてテレビの中でニコニコ笑うアイドルの姿が死ぬほど尊いのです。
それがどれだけ大変なことか、ちゃんとファンはわかっています。そのストイックさもアイドルの魅力の一つなんです。
だからこそ、たくさんお金をつぎ込んで、全国各地に駆けつけて、出演しているテレビは全て録画して、徹夜して作った手作りのうちわを振って応援しているんです。
だから、お願いだから恋愛を隠してください。それができない、もういい歳なんだから好きにさせろというのなら、
アイドルと名乗るのをやめてください。
アイドルですと自己紹介しているうちは、何歳になろうとあなたと疑似恋愛するバカな夢を見ているファンがつくんです。
気持ち悪いですか?ウザいですか?でもお金は落とします。あなたはそのバカなファンのお金で彼女に高価なプレゼントが買えるんです。
アイドルの活動に彼女の存在をチラつかせている人とファンの間に疑似恋愛が成立するとは思えません。
そんなファンだって、先輩方のように恋愛を隠し通したのちに頃合いを見て円満な結婚をしてくれるのであれば、大半は祝福します。そして結婚した後も応援し続けます。
今まで隠し通してくれて夢を見させてくれてありがとう、幸せになってね、これからも応援するよ、と笑顔で言うことができるなんて、お互いこんなに幸せなことはないと思います。
多分松本くんと櫻井くんはこのまま行けば幸せな結婚ができます。
ファンの人たちもなんとなく、長いこと付き合っている素敵な女性と結婚するんだろうな、幸せになってくれればいいな、と思っている気がします。
時間をかけて蓄積された信頼によって多くのファンの覚悟もある程度決まっているのではないでしょうか。もちろん例外もありますが。
なぜなら、ずっと隠し通してくれているから。週刊誌に2ショットが掲載されていないから。嘘をつかないから。彼女がSNSやブログで浮かれポンチなクソアピールをしないから。
隠すのと嘘をつくのは違います。
櫻井くんや相葉くんのように秘密です、と言ったり上手にはぐらかせば彼女のことも傷つけないしファンだって察しますし、
でも、アイドルがファンに向けて発信するコンテンツで吐いた嘘がばれたとき、ファンは「裏切られた」と感じます。
しかもそれが彼女のSNSやブログからだなんて、こんな仕打ちがあるでしょうか。
ファンにとって大好きなアイドルに裏切られる事ほど悲しいことはありません。
もともとホラ吹きキャラの二宮くんですが、ここまでくるともうほとんどの言葉を信用できなくなってしまいます。
大野くんのようにわかってくれる人だけでいいと思っているのかもしれませんが、その考えってあまりにも都合が良すぎるような気がします。
そして、あまりにも詰めが甘すぎる。去年の大野くんの熱愛報道で何か少しでも自分のことについて考えたりしなかったのでしょうか?
彼があんなに辛そうにファンに謝罪の言葉を述べていた時、彼女を連れてきていたあなたは何を思ってあのMCを聞いていたのですか?
大野くんの一件は彼女のSNSからの流出があんなにも事を大きくして、個展のグッズ販売にまで影響を及ぼしたというのに、
なぜ自分の彼女にひとこと気をつけろと言うことが、ブログを確認することができなかったのでしょうか?
2年も一緒にいて知らなかったなんて言い訳は通用しないと思います。
花なんて一輪も貰えない、一個人の存在すら認識してもらえないまま、たくさんのお金を使って二宮くんを応援してきたファンがあまりにも可哀想です。
彼女たちがあのブログの花束を見てどんな気持ちになるか少しでもいいから考えてほしい。
例のごとく、ファンはどんどん大切な大切なあなたの彼女をとんでもない悪女に仕立て上げています。あなたのことが大好きだから。
二宮くんは悪くない、あの女に騙されている、ただの熱狂的なストーカーじゃないかなんて言われています。今後の彼女の仕事には間違いなく影響を及ぼすでしょう。
男性ファンは本人を叩き、女性ファンは相手を叩くというのは本当です。
指原莉乃さんによって史上初の二連覇が成し遂げられ、ベテランメンバーの勇退やフレッシュな新顔の台頭に沸いた第8回AKB48選抜総選挙。
80位までのランクインメンバーから構成されるランク帯のひとつ、33位~48位の「ネクストガールズ」に、36位のメンバーとして私の「推しメン」、HKT48の本村碧唯さんがその名前を刻みました。
「推しメン」とはいったものの、私はいわゆる在宅ファン。現場に足を運ぶ勇気もなく、TV番組だって全部はチェックしない、HKTのファンを名乗るのも若干はばかられるくらいのにわかなファンです。
私がAKB48を好きになったのは、ちょうどグループが国民的アイドルへと進化を遂げ始めていた頃、そのきっかけは当時総選挙で初の選抜ランカー入りを果たした指原莉乃さんでした。
「こんな面白い子がいたのか」と贔屓にしていた彼女がHKT48にその拠点を移し、私の関心も自然と博多の少女たちへと移りました。
指原さんの巧みなプロデュースや若いメンバーの瑞々しいパフォーマンスがすっかり気に入り、特定の贔屓はいないものの歌番組やレギュラー番組を時々見て楽しんでいた私の心を奪ったのが、いま「推しメン」として名前を挙げた本村碧唯さんです。
彼女のことは名前だけ知っている程度、いわゆる妹キャラで泣き虫の通称「あおいたん」、というのがその時かろうじて知っていた知識でした。
もともと指原さんが好きというだけあって、どちらかというと一癖二癖あるような子の方が好きだった私にとって、事前情報から判断するに彼女はまったく興味範囲から外れていました。
そんな彼女が、レギュラー番組「HKT48のおでかけ!」にて活躍の著しかったメンバーを表彰する恒例企画「おでかけ総選挙」にてフィーチャーされた活躍ぶりは、あまりに意外なものでした。
畑仕事中におもむろに巨大なミミズを手づかみし、周囲のメンバーが泣きべそをかいて逃げる中ひとり無邪気に笑う姿、キャンプ体験中、ひとり器用に火を起こしスタジオの指原さんやフットボールアワー後藤さんの口をあんぐり開けさせた姿、釜戸で番人のごとく火加減を見ながらウチワを仰ぐ、妙に手慣れた職人のような顔。ベビーフェイスで泣き虫、そして妹キャラというイメージからは想像もできない野生児っぷりに「こんなに面白い子がいたなんて…!」と一瞬にして心を奪われました。
そんなたくましい姿を見せたかと思えば、他の番組では泣き虫キャラとして一躍有名に。メソメソ泣くというよりは話している間にぼろぼろと涙が零れてくるような涙腺の緩さはもはや一芸クラスのインパクトをもたらしていました。
ただこれはただの取っ掛かりにすぎず、私が彼女を「推しメン」と呼ぶようになったのはもう少し後のことです。
この頃からメンバーのSNSをチェックするようになり、他のメンバーの顔と名前もようやく一致するようになりました。歌番組でも、ゆるい在宅ながら彼女に注目するようにもなっていました。
他のAKBグループと比較してあまりダンスに特化していないHKTにおいて、彼女のダンスはずば抜けていました。
小柄な身体をしなやかに操る綺麗なモーションと、若々しいゆえにパワフルな振付を要するHKTのダンスにおいて誰よりも脚が動いている高い身体能力。
グループ楽曲では主に後列にいながらも、劇場公演やTV番組で披露していた「回遊魚のキャパシティ」でセンターを務めたときのフォーメーション先頭に立つ凛々しさ。もともと体育会系として知られていた初代チームKの曲とあって高難易度のダンススキルを要するこの曲において、彼女はかつての大島優子さんのポジションで、当時のパフォーマンスに引けをとらない堂々としたダンスを披露していました。
彼女のダンスは、梅田彩佳さんや木下有希子さんのようなスクールやコンテストで鍛えたプロフェッショナルな巧さと、前田敦子さんや小嶋陽菜さんのような、「抜け」を作りながらもキメ所を外さない、マイクを持ったTVパフォーマンスにおいて最大限に映える巧さをバランスよく兼ね備えています。タイプは違えど、そんな彼女のダンスの巧さは松井珠理奈さんに通ずるものがあるなと個人的に思っています。
私はふだん生息している他ジャンルでもダンスを長いこと見てきましたが、ダンスに弱いと言われがちなHKTにおいて彼女が群を抜いて踊れるのはもちろん、そのダンスはグループ全体でも通用するほどレベルの高いものだと確信しています。
ベビーフェイスのあおいたんがストライクゾーンに躍り出たのはそれが所以です。
劇場公演にて行われるメンバーの生誕祭のたびに彼女がGoogle+に書くお祝いの言葉は、どれもメンバーのことをよく見ていて、人のいいことろを見抜く力に長けた彼女の才能をよく表しています。
特に、後輩である二期生メンバーへの言葉はどれも印象的でした。
「いい子すぎるんじゃないかってくらいいい子」と評した渕上舞さんが選抜メンバーから外れた翌日、選抜に残った側としてどう声をかけるべきか迷いながらも買い物に誘い出したそうです。のちに渕上さんは、その日はひとりホテルにこもるつもりでいたところ碧唯ちゃんが声をかけてくれた、と語っていました。
ことし卒業した岡田栞奈さんに対しては、「はじめはちょっと苦手だった」という一見ぎょっとするような書き出しに続けて、あんまり自分のことを褒めてくれるから裏があるんじゃないかと当初は不安になったけど、次第にそれが彼女のストレートに人を褒められる魅力のひとつなのだと気づいたと記していました。
所属するチームKⅣのキャプテンかつAKBの大先輩である多田愛佳さんのことを「愛佳」と呼び、愛佳がキャプテンでよかったと書くほど強い信頼を寄せています。
SKE48から兼任メンバーとしてチームKⅣにやってきた木本花音さんとも大の仲良し。HKTの先輩にあたる木本さんは、当初はメンバーと距離があり廊下でひとりお弁当を食べていたこともあったそうですが、碧唯ちゃんはそんな彼女を真っ先に「のんちゃん」と呼び、兼任が終わるころには「花音」「碧唯」と呼び合う仲に。木本さんのHKT最終公演にて特別に披露されたふたりのユニットパフォーマンスでは、会場から割れんばかりの歓声が上がりました。
HKT48の周年祭として行われた過去の公演のアンコール上演にて、かつて一期生で披露していた演目を披露した日。いつもと同じ公演後の更新に、楽しかったという旨に加えて、ふだんネガティブなことを口にしない彼女が「自分のことで精一杯で、この公演の経験のない二期生に気を配れなかった」と反省を零していました。
彼女の語る言葉は、私の知らないメンバーの素敵なところをたくさん気づかせてくれます。それは彼女がふだんメンバーに向ける洞察力と気遣いの現れでもあります。そして同時に、彼女が先輩にも後輩にも慕われる人物であることを伝えてくれてもいます。
ドラフト二期生のオーディションではキャプテンとともに選考に加わるスカウトマンに抜擢され、その時指名した松岡はなさんとは、いちばん先輩といちばん後輩というキャリアの差を飛び越え握手会でお揃いの服を着るほどの仲良し。
渕上さんや同じく二期生の朝長美桜さんは、先輩である彼女を「碧唯ちゃん」と呼び親しくしています。
三期生の矢吹奈子さんは彼女を「マブダチ」と紹介。(その真意はいかに)
卒業した後藤泉さんは、彼女を慕って自ら「あおさんのTO」と名乗っていました。
移籍当初その幼い可愛らしさに盛大な寵愛(笑)を受けていた指原莉乃さんとは、今ではお互い元気がなさそうな時に連絡を入れ合う仲。
キャプテン多田さんはことあるごとに彼女の名前を挙げ、もっと評価されていいのに、と悔しさすら零すことまであります。
同期との固い絆はどのグループどのメンバーにも共通して言えることですが、彼女の先輩後輩を飛び越えた強い信頼関係とそれをもたらす「人を見る力」に、気づけば強く惹かれる自分がいました。
そんな彼女を「推しメン」に据え、初めて自ら一票(記念のつもりだったのでほんとうに一票)を投じた昨年の選抜総選挙。
一昨年初ランクインで48位を記録した彼女の順位は、ランクイン圏内ギリギリの80位でした。
ステップアップを目標にしていた彼女にとっては本意ではない順位。それでも、ほんの一票でもそこに自分の票を投じてよかった、81位じゃなくてよかった、もし自分が投票しないまま彼女の名前が呼ばれなかったら、もしその一票で彼女が81位に落ちていたらずっと悔やんでいただろう、と心から思う自分がいました。
自分が投票した子が呼ばれるって、こんなに嬉しいことだったんだ、と気づかせてくれた瞬間でした。
ただ、選抜常連の人気メンバーとはいえ最後列の端が定位置だった彼女にとって、その順位は試練を意味するものでもありました。
高校3年生になり、後輩も増え、一期生だけの頃のような妹的なポジションにはいられない立場。
AKB選抜に名を連ねる宮脇さんや兒玉さん。グラビアで活躍する同期。野心に溢れた二期生の開花。圧倒的な妹分である三期生「なこみく」コンビの存在感。そして逸材揃いのドラフト二期生。
層の厚いHKTにおいて、彼女の存在感が常に安泰とはいえないような1年でした。
そして最新シングルで初めての選抜落ち。私も、そして彼女もGoogle+に記していたように、「いつか来るかもしれない」と危惧していた瞬間でした。
今年の選抜総選挙を直前に控えた頃、「HKT48のおでかけ!」にて、一期生メンバー数名を集めた食事会の様子がOAされました。
そこで彼女が口にしたのは、「アイドルに向いていない」という言葉。
それを聞いたとき、私は「そんなこと言わないで!」と思う反面、たしかにそう言える節もあるかもしれないな、と妙な納得を覚えていました。
AKBが「アイドルらしさ」という画一的な価値観を打ち破った昨今、「アイドルに向いているかどうか」は一概には決められないと思っています。
それでも、彼女の性格はたしかに、セルフプロデュースがカギを握るAKBにおいては、たしかにあまり有利には働きません。
そしてそれが、悲しいかな彼女の長所と紙一重であるとも思っています。
碧唯ちゃんのダンスはたしかにグループでも指折りの巧者といってよいほど。
ただ、その長所は、言葉を選ばずに言えばアイドルとして当然に求められるスキルが秀でているだけのことにすぎません。
もちろんどんな特技や長所を持つ子でも、みんな同じくらい努力をしているしそれぞれの秀でた能力そのものに優劣の区別はつけられません。だけど、アイドルとしての彼女のそのスキルは、集団の中で目を引いたりテレビで大きく取り上げられたりはされにくいという面があります。(例えるなら、学校のテストで満点や一番を取った人が、スポーツの大会で優勝した人のように賞状とトロフィーが贈られ全校集会で表彰されるとは限りません。)
さらに、碧唯ちゃんは本当に周りをよく見て他者に気を配る代わりに、あまり自分をグイグイ出すことはありません。
ファンに対して強いアピールや確固たる目標を口にするのもあまり得意でないようです。
真面目な性格の分器用に立ち振る舞うのが苦手なようで、指原さんに「適当にできない(TVのアンケートに時間をかけすぎて怒られたりする)」と涙ながらに相談していたこともありました。
二期生や三期生の急進メンバーのような、キャラを立たせ、おいしい機会を逃さないというハングリーな強さにはやや欠けるところもあります。
私はそんな不器用なほどにまっすぐなところも含めて彼女を好きになったのですが、たしかにそんな彼女の課題(欠点とはいいません)は大きなハンディキャップになります。
人前で決して弱音を吐かない潔さの反面、悩みや本音を抱え込んでいないか少し不安に思うこともあります。(多田さんや木本さんがそんな彼女の性格を慮っている様子を時々見かけます)
周りをよく見ているだけに、選抜から外れたときも、悲しい顔をしていては初めて選抜入りした二人が喜べないから、と、初選抜のメンバーを祝福する強さをもっていました。
誤解を招きたくないので念を押しますが、私は決して、彼女が報われないと嘆いているわけでも、彼女を不遇のヒロインとして描きたいわけでもありません。
ただ、彼女の素敵な魅力は課題と紙一重になりかねない、だけど私は彼女のそんなところを好きになったんだ、というもどかしい思いを抱いているだけです。
セルフプロデュースによってスポットライトの下に行き、ファンの物理的な支えで直接その光を浴びるアイドルとして、彼女はあまり器用な人ではありません。
そういう意味では、たしかに「アイドルに向いていない」と自らを評価する気持ちも少しわかるような気がします。
それでも私は、今年も彼女にアイドルとしての期待を託し票を投じました。
不器用でも人目を引きづらくでも、彼女のスキルと頑張りを評価したいと思ったから。
器用に振る舞えない分、どんな時でも一切弱音や環境への不満を漏らさず、たとえ冗談でも他人を悪く言わない彼女のまっすぐな姿勢に惹かれているから。
選抜から外れ、アイドルに向いていないと自分の魅力を陰らせてほしくなかったから。
そして何より、彼女が数多いるアイドルの中で私の目に飛び込んできてくれた唯一の存在であるから。
実のところ、在外中ということもあってモバイルのキャリア認証の壁に阻まれたこともあり、実際の投票数と貢献度はほとんどないに等しいようなものです。彼女の結果に「頑張ってよかった」とも「悔しい」とも言えるような立場ではないただの在宅として、ほんのわずかでも彼女に届けば、との思いで票を投じました。
そして昨日、開票が進み、HKTメンバーの名前が続々と呼ばれ、私ももしかしたら彼女も、今年はもうダメかもしれないと不安を抱き始めた頃、36位のスポットライトは、本村碧唯さんのもとに当たりました。
両手を深く握りしめたガッツポーズ、両手を大きく挙げて喜んだ指原さん、36位のスピーチ中にカメラを向けられ、大きな笑顔でピースを作った仲良しの後輩、松岡はなさんの姿。
速報順位から大きく狂い、「箱推し票」ともいえる第一党グループをかけた駆け引きに左右されたとも噂される大混戦の中、HKT48全体で6番目の位置につけた彼女は、昨年から1万票以上増えた得票をもって、この日自身の最高位を記録しました。
開票終了後に更新されたGoogle+には、彼女の喜びと感謝、そして選抜復帰にかける意気込みに続いて、こんな言葉が記されていました。
「1人じゃ何もできないので(以下続く)」
私はこの言葉を見て、初めて彼女に少しだけ怒りました。(といっても心の中で「もうっ><!」と思った程度のそれ)(基本欠点を指摘する暇があったら好きな子のいいところをできるだけ多く見つけたいタイプ)
碧唯ちゃんは、ひとりでは何もできないようなアイドルではありません。
ずば抜けたダンススキルはグループの垣根を超えて、高橋みなみさんの卒業を前に企画された特別公演の一つ「ダンス選抜公演」に抜擢されるほどの評価を得ました。
メンバーに向けた気遣いとパフォーマンス能力の高さは、自身の誕生日に際し他のメンバーが「これからは碧唯が自分のために動けるように」とコメントしたり、キャプテン多田さんが「頼もしい」「もっと評価されていいのに」と評価したりとグループ内で確固たる信頼に繋がっています。
大混戦の中36位というグループ6番手の位置につける得票は、紛れもない彼女の魅力と功績への評価がもたらしたものです。
彼女は今年の総選挙の目標を掲げるにあたって、「唯一碧く輝く宝石になれるように」という自信の名前に由来して、輝く宝石になりたいいつも自分を輝かせてくれるのはファンのみなさんです、と語ってくれていました。
その言葉がとても彼女らしくて嬉しく思うと同時に、「逆だよ、あおいたん」と思うこともしばしばありました。
本村碧唯というアイドルは、それ自身がキラキラ輝きを放つ碧い宝石です。
磨かれて宝石になるのを待ってるんじゃない、もうとっくにあなたは宝石なんだよ、と、勇気が出ず握手会にも行けない在宅は心の中で叫ぶほかありません。
たしかにAKB48という世界において、最終的に彼女たちにスポットライトを向けるのはファンの力です。
それでも、少なくとも私は、「この子を宝石に磨き上げたい」という思いではなく、「この綺麗な輝きをもっともっと光らせたい」「この美しい宝石に似合うステージへ歩むべく少しでも背中を押す声となりたい」という気持ちで彼女を応援しています。
何より、数多いるアイドルの中から彼女を見つけるための道しるべは、他でもない彼女自身の放つ光だったから。
決して器用ではない彼女が、今年になってたくさん言葉にしてくれた強い思いを、一にわかファンながら嬉しく頼もしく思っています。
だから碧唯ちゃん、これからは、その輝きでみんなを照らしていってね。
碧唯ちゃんが輝けば輝くほど、その光をもっと広く届けたいと思う人が増えるはずだから。
あなたはとっくに輝いてる、本村碧唯という宝石は今まさにスポットライトを浴びて輝きを一層増そうとしているのだと、彼女が自信をもてるようなきっかけになればいいな、と願っています。
本村碧唯という、碧く輝くただひとりの宝物に、心からの祝福を。
勢いで書き殴っておいて最後に言い訳するのは最高にかっこ悪いのですが、私はほんとうにただの在宅にわかで、今回の結果に至るまでに頑張ってくれた彼女のファンの皆様にただただ感謝するばかりです。
何の力にもなれてないファンだけど、大好きな碧唯ちゃんの飛躍が嬉しい気持ちには変わりなかったので紙吹雪代わりに匿名でネットの海にばらまくことをお許しください。
了
匿名だからって書いていいことと、書いてはいけないことがあるのは事実で。それでも、匿名だからこそ書けることがあって。誰にも言えないような、言ったら面倒くさくなりそうなこととか。とりあえず、自分の思いを吐き出したいだけだったから、匿名を選んでみた。世の中も便利になったな〜なんて思いながら。
この春から進学のために、周りに山と田んぼしかないような田舎である地元から上京してきたけど、とりあえず感じたことは、面倒臭い、ただそれだけで。小中高と割と人数の少ない環境で過ごしてきたからか、友達同士の付き合いっていうものは本当に面倒臭い。移動も、昼ご飯も、駅までの帰り道も、すべてが面倒臭くて。
それでも、どうにかして慣れてきた今日この頃。またひとつ、問題が発生して。
それも、CDデビューをしているわけではない、ジャニーズが歌番組なんかに出ると後ろで笑いながら踊っているような人たちのファンで。所謂、Jr担ってやつ。それがまた面倒臭くなっている原因なんだろうけど。何人かにはJrである自担が好きだ、と伝えた。(V系が好きなやつと、乃木坂のヲタク)この人たちは笑いながら、流してくれたからなんでもよかった。
ただ、問題が1人。
入学直後にスマホのホーム画面が自担の画像だったことを見られてしまい、そこから根堀葉掘り聞いてくる。誰?アイドル?モデル?ジャニーズ?どういう人?名前は何?なんでその人なの?
最初は答えるのが面倒臭くて、あ〜うん、ぐらいで流していたのに、それでも諦めずに聞いてくるから面倒臭い。
そしてついには、ジャニーズで、Jrであることに気づいたのか、なんでJrなの?デビューしてないなんてありえなくない?どこがいいの?何歳?けっこうな大人だったらJrとかやばくない?デビューしてなきゃジャニーズなんて意味無いじゃん!コンサートとかも無いんでしょ?
ほら、面倒臭い。こっちが誰を好きだろうと、関係ないでしょ?なんて言えるはずがなくて。言ってしまえば、なんて考えるだけでも面倒臭い。放っておいてくれ、そんな感じ。そりゃあ、自担は20歳越えてますがなにか?Jrですがなにか?興味ない人が聞いても意味無いでしょう?そう考える自分が間違えてるような感覚にまで陥ってくる。
Jrだろうが、20歳を超えていろうが、名前が何だろうが、関係ないでしょ?どうせ、あ〜そうなんだ〜ぐらいで終わるのだろうから。
ああ、面倒臭い。
気になったり、仲良くしようとしてくれるのはとてもありがたいし、普段の優しさなんて土下座してもいいレベル。それでも親しき仲にも礼儀有りって言われているぐらいだし、こっちの世界に入ってこないでほしい、と願うばかり。
本人はネタで、冗談だと思っているんだろうけど、伝えたいことはただひとつ。
気づくはずなんてないだろうけど、いつかこの思いを汲みとってほしい。
そのどれもに感心させられ、理解を深めた。
応援といっても、ファンクラブに入会し年一回のコンサートに応募したり、出演する歌番組を録画したり、DVDを購入したり、そのグループの番組をたまに見たりするだけで、活動の全てを把握し追っている人に比べれば緩いものだったと思う。
過去、自身がそのような熱狂的な応援の仕方をしていたこともあったが、上記のような状況に落ち着いた。
応援の仕方が落ち着いたといってもグループに対する熱が冷めたわけではなく、そのグループのことが大好きだった。
よく、ジャニオタには「相方」という存在がいるが、私にとってそれは母だった。
母もジャニーズが好きで、一緒にコンサートに行ったりDVDを見たりした。
親子なので気を使わず、言いたいことを言えるのはとても心地が良かった。
しかしある時、いつものようにコンサートの案内が来て母と申し込もうとしていたら、プライベートで仲の良い友達から、急に私が応援しているグループの一人を好きになったので、コンサートに連れて行って欲しいというお願いをされた。以降、その友達が好きなジャニーズを仮にAと表記する。
Aは所謂、私の「担当」であった。その友達は、今までジャニーズを好きになったことはなく、ジャニーズのコンサートに行ったこともなかったが、遊ぶ時に度々Aの話が多くなるのは感じていた。その度に私はAの性格や、昔の情報を教えてあげた。
友達は喜んで、更にAに入れ込んでいった。
そんな状況での頼みだったので、特に何も思うことなく快諾し、コンサートに申し込んだ。
無事当選し、チケットが届いたが、席は非常にメインステージから遠い場所であった。
それを友達に伝えると、とてもショックを受け、お金を出してでもいい席に入りたかったと私に伝えた。
いい席をお金を積んで買ったりする人がいるのは把握していた。
グレーゾーンの行為ではあるし、行為に対する個人的な考えはあるがここでは割愛する。
その行為に手を出すつもりはさらさらなかったので、友達がそのようなことを言い出すのは驚いた。
結局その友達は口にしただけのようで、その席に入ることを選んだ。
ここで少し違和感を感じたが、友達ということもあり大目に見ていた。
友達は度々Aが好きだ好きだと言った。
初期のうちは応援に熱が入るのは自身も分かっていたので、友達のAに対する思いを黙って聞いていた。
しかし、次第にAと付き合いたい、Aと出会いたいと言い出すようになった。「リア恋」「ガチ恋」というやつだ。
実際に自分もAに対して「リア恋」「ガチ恋」のような感情を抱いたことはある。もしかしたら今も自覚はないだけで、それと同じような感情を持っているのかもしれない。
だが、私はアイドルであるAを応援しているので、プライベートを貰いたいという思いは初期の熱があった頃を過ぎた今、落ち着いていた。ふざけてAと結婚したいと母に言うことはあったが、どこか夢心地での発言であって本気でそうなるとは考えていなかった。
しかし、友達は本気でそう発言していた。付き合いたい、出会いたい、結婚したい。自分がいかにAを好きかという話をされる度、苛つきが増した。
また、友達の応援の仕方にも疑問を感じた。Aが出る番組は録画するが、DVDやCDは一向に購入せず、ネット上で映像を見ていた。
Aについて、色々なことを語るが、その全てが最近の状況を参照したものだった。長年Aを応援している私にとっては賛同し難いことばかりであった。
極め付けに、友達はAを私と同じ呼び方で呼んでいた。Aには大勢のファンが呼ぶニックネームがあったが、私は少し異なる(といってもごく一般的で普通の呼び方)で呼んでいた。
くだらないが、これらのことで友達に嫌気がさしていた。自分の器の小ささを感じたが、どうしても苦痛であった。母と応援していた頃の気楽で楽しい気持ちが薄れていた。
そして気付いた。これが「同担拒否」をする理由であると。以前、同担拒否をする意味を語っていた素晴らしい文章を読んだが、それに当てはまっていたのだ。
応援の仕方は、自由だ。だけど、私の応援と友達の応援の仕方は種類が違う。担当Aの好きな部分も、好きになり方も、見ている部分も全て違う。そして、Aのことが好きな分、独占欲(呼び方や歴の長さ)が出てきてしまう。そんな自分も嫌だった。
そのような気持ちを抱えて行ったコンサートはあまり楽しくなかった。友達がAの事について話しかける度嫌な気持ちになってしまった。コンサートが終わった後、友達はファンクラブに入会した。そして、私に一緒にコンサートに行こうと誘ってきた。
私は友達と共にAを応援することはしたくない。大きすぎる価値観の違いに疲れてしまうからだ。価値観が似ていたら、何か違っていたのだろうか、「独占欲」はなかったのだろうか。
現在その友達とは疎遠になったが、グループのことは変わらず母と応援している。私は、一人でひっそりと応援をしていくのが向いているのかもしれない。現実では、関わる人は通常程度にいるが、ジャニーズの世界では母しかいないのは、それを証明しているかのようだ。
ジャニーズJr.が好きだ。
ジャニーズJr.は先輩グループのコンサートのバックについたり、先輩が主演の舞台に出演したり、少年倶楽部に出演したり、時にはJr.のみでの公演をしている。
私は「この人のパフォーマンスを見たい」と思ったらその人が居る現場に行く。ジャニヲタの基本である担当と言えるような人は居ない。地方公演にまでホイホイ遠征することは出来ないけど、東京で行われるものは基本的には必ず行く。もちろんJr.だから基本的にはコンサートや舞台の初日の幕が開くまではどこに居るか分からない。(Jr.がメインで行うコンサートや舞台に限ってならJr.でも事前に出演者として名前が発表される。)でも歌番組を見て予想したり掲示板のJr.予想スレッドを読んだり過去の傾向から考察したりして行く公演を決める。余談だけどバックのJr.予想は意外と楽しい。スポーツのスタメン予想と似たようなものなんじゃないかって思う。
1回だけじゃ足りないな、何回も見たいな、と思っていたら気付いたら1つのコンサートや舞台に何回も通うようになっていた。つまり、いわゆる多ステ(何回も同じ公演を見に行くこと)するオタクになっていた。チケットは安くない。自分でもチケット代にこんなにお金かけて勿体無いなと思う。誰かと回数を競争してる訳でも無いし自分何やってるんだろう馬鹿だなって良く思う。でもきっとこれからも多ステするんだろうな。そして毎回Twitterにレポを落として、半券を眺めてはニヤニヤする。
いつかジャニーズJr.に冷めたら、費やしたお金が無駄だったと後悔する日が来るのだろうか。いや、未来のことなんて誰にも分からないか。
AKBの是非といえばすこし前によく話題になったものだが最近はほとんど聞かなくなった
長くいることで視聴者も共演者もスタッフもどうでもよくなったのだろう、しかしまだまだ影響力が強くアイドル界もといチャートだけを見れば音楽業界を席巻していると言っていい
女版ジャニーズというところだろう
ジャニーズも今では誰も文句を言わないが男から見たらバカな女を集めて商売していると改めて考えて見ると反吐が出る、おそらく女性から見たAKBも同じだろう
彼ら彼女らはただ商業的なものだけでのし上がってきたといっていい、音楽に魂もなければ話がうまいわけでもない。ただマーケティングがうまかっただけである
大衆音楽には決定的に重要な役割があり、それはどういうリズムで生きるべきなのか、どういった気持ちの持ちようで在るべきなのか、どういった姿勢で歩けばいいのかと人に影響を与えることだ。役割ではなく責任といってもいい
まだゴールデンに歌番組があった時代にはポップミュージックといえどミスチルやグレイのような歌には心が宿っていた、思い返してみれば学校での指導よりもどんな本よりも心地よい旋律に載せられた歌詞こそが教育だったのだ
AKBはただの音である、90年代にアメリカMTVを騒がせニルヴァーナが駆逐した悪しきポップミュージックですらない。
音楽はどんなジャンルであれ聴いていればアーティストの気持ちが少なからず入ってくるものだがAKBからは何も感じない、彼女達が大衆の旋律を奏でているというのはいまさらだが悲劇である
ちょっとした気の迷いでミュージックステーションにチャンネルを合わせてしまったのだけど、なんで素人のカラオケ自慢とかやってるの?
いまどきテレビ見てる人たちってこんなの見て喜んでるの?
※テレビ見てない人に誤解を与えそうなので補足
出演してるアーティスト()をカラオケだと揶揄しているわけではないです。
本物の素人にあなたより歌がうまい人を紹介してねー、とリレーしていく企画をやっているらしく、
それをカメラを持ったスタッフが見て「すげー」だかなんだか評価しているというものでした。
まったくもって意味不明。
そんなことやるくらいならアーティスト()をもう一組くらい呼べたんじゃないかと。
歌番組見てる視聴者はアーティスト()を見たいはずで、素人の歌なんかどうでもいいんじゃないのかなあ。
と思った次第です。
あ、この番組を見てしまった目的はサカナクションの新宝島でした。
これに関しては大満足。