はてなキーワード: 愛ちゃんとは
似てると思いませんか。
ドジでマヌケな主人公とその周囲にいる魅力的なキャラクター、ストーリーのあちこちにある矛盾を、その場その場の盛り上がりと勢いで押し切るところが。
まぁ、永野芽郁ちゃんをブタと間違えて捨てられたガーリック臭い超人と一緒にするのはどうかと思いますが、キン肉マンといえばやっぱり
「カッコいい超人や面白い超人がいっぱい出て来る」のが良いのであって、「半分、青い」についても秋風先生を筆頭に周囲のキャラ立ちが半端ないし。
あ、律がミートくんでユーコがテリーマン?あとは…秋風先生が悪魔将軍とか。
ストーリーの矛盾については両方とも言うまでもないことなんですが、カッコよければOKの少年漫画、超人プロレスと違って、恋愛の要素が入ってくる中であまりに前後に齟齬が
「チッ、ウォーズマンのうすのろ野郎」とか言ってた人が次の巻で正義超人のリーダー的存在になってたりするのはいいけど、お互いやり直そうとしてた感じが次の週でナレ離婚
はなーんか許せない感がある。
で、「半分、青い」で一番キツいのは「主人公が全然成長しない」とこ。なにやっても上手く行かない、いつまでたってもカメハメ師匠に48の殺人技教わる前のキン肉スグルなと
ころなんですよね。鈴愛ちゃんにとってのキン肉バスターが、漫画でも五平餅でも幸せな結婚でもなくて、ようやく扇風機かと思ったら明日最終回かよ、と。この辺のカタルシスの無さに
その書道教室には、2歳年上で3人組の「お姉さん」たちがいた。
今になって思えば僕も彼女たちも同じ小学生だけど、当時の僕にとっては年上の異性で近寄りがたかった。
彼女たちは同じ小学校に通っていて仲が良く、習字の時間でも会話に花を咲かせていた。先生にも時折注意されるほど。
そんな大きな声で話すものだから、離れたところで筆を動かしている僕の耳にも会話の内容が入ってくる。その内容が面白いと、僕は笑いを堪えきれなくて、顔がにやけてしまった。
「なに勝手に盗み聞きしてるの」
「にやけ顔、キモい」
習字の時間が終わったあと、「お姉さん」たちと一緒に、かくれんぼで遊んだことがある。僕が鬼で、彼女たちは隠れる役。書道教室を間借りしている公民館の駐車場で、かくれんぼが始まった。
僕はすぐに、彼女たちの中で一番背が高く、身体も大きかった美咲ちゃんを見つけた。でも「み~つけた」が言えなかった。美咲ちゃんの名前を呼ぶのが恥ずかしかったから。苗字を取って「○○さん、み~つけた」と言えば良かったのかもしれない。でも結局、頭の中で彼女の名前を浮かべるときと同じように、下の名前で「美咲ちゃん、み~つけた」と言った。
仲良しの「お姉さん」3人組にも別れが訪れた。中学受験を控えた美咲ちゃんが学習塾に通うため、書道教室をやめることになったのだ。
残された書道教室の「お姉さん」たちは、美咲ちゃんよりも背は低いものの身体がほっそりとしていた愛ちゃんと、3人の中で一番背が低くて丸顔だった舞ちゃん、2人になった。
美咲ちゃんが書道教室に来なくなって最初の日、愛ちゃんが舞ちゃんに向かってこんなことを言った。
「美咲とは学校では全然仲良くなかったけど、ここだと話し相手がいなくて可哀想だったじゃん。だから面倒だけど話につき合ってあげてたんだよね」
この言葉には先生も看過できず、「そんなことを言ってはいけません」と窘めていた。
ある日、書道教室に入ると、いつもいるはずの愛ちゃんの姿が見えなかった。どうやら熱を出して休んでいるみたいだ。「お姉さん」は舞ちゃん、ただ1人だった。
話し相手のいない舞ちゃんは黙々と字を書く。僕は舞ちゃんの整った字が好きだった。
いつもより静かに習字の時間が終わった。僕は筆をしまって、硬筆の課題の漢字を練習していた。
「何書いてるの?」
突然声がした。舞ちゃんだった。
「お姉さん」の方から声を掛けられたのは初めてだった。僕は漢字を練習している用紙を見せた。
そう言って、僕の学年ではまだ習っていない「銅」という漢字を口にした。
勉強には自信があった。
「うん、書けるよ」
僕はすらすらと書いた。それを見て舞ちゃんは驚いた表情をした。
「じゃあこの漢字は?」
舞ちゃんはお題をいくつか出してきた。僕は漢字を全部書きとっていった。
「へぇ、すごいじゃん。ねぇ、先生。○○くんってまだ習っていない漢字も書けるんだよ」
舞ちゃんが先生に報告した。誇らしいような、ちょっと恥ずかしいような。生まれて初めての感情だった。
「この漢字は書ける?」
「うーん、えーと……」
とうとう書けない漢字に出くわした。僕は降参した。
それを見て、舞ちゃんはどこか嬉しそうだった。
「この漢字はね、こうやって書いて……」
そう言って優しく丁寧に漢字を教えてくれる舞ちゃんは、僕にとってのお姉さんだった。
「そろそろ帰る準備をしましょう」
先生のその言葉を聞きたくなかった。ずっと舞ちゃんに教わっていたかった。
「よくできました!」
次の週には、愛ちゃんと舞ちゃんが仲良く会話する、普段通りの書道教室に戻ってしまった。
そして僕も美咲ちゃんと同じ学習塾に通うことになった。そのことを舞ちゃんに伝えられないまま、僕は書道教室をやめた。
ふとたまに、あの日のことを思い出す。なぜ舞ちゃんは、僕に漢字を教えてくれたのだろう。
もしかすると、いつも邪険に扱われている僕を不憫に思ったのかもしれない。ただ単純に、年下の男の子に対して「お姉さん」風を吹かせたくなったのかもしれない。
皆さんはハム太郎の原作の絵本を読んだことがありますか。私は幼女の頃に読んだ「とっとこハム太郎 あいしてるでちゅ♡」という絵本が未だに忘れられません。
ストーリーを一言で表すと、「ハム太郎が人間の飼い主との種族を超えた叶わない愛に苦しむ」というものです。
以下詳細なあらすじ(ネタバレ有)
ハム太郎はあいちゃんという小4の女の子に飼われているハムスター。あいちゃんの事をメスとして真剣に愛している。ハム太郎は毎日あいちゃんにハムスター的な求愛行動を取っているが、もちろんハム語を解さない愛ちゃんには一切伝わらない。(なぜかハム太郎側は日本語がわかる)
あいちゃんと仲良く暮らすハム太郎だったが、ある日異変に気付く。あいちゃんはどうやらクラスメイトのスズキくんのことが気になっているらしい。しょっちゅう家に遊びに来るスズキくんとあいちゃんの様子を見ながら、ハム太郎は嫉妬に苦しむ。ハム太郎はスズキ君に対抗心を燃やし、自分と比較してみたり、スズキ君の手を噛んでみたり、更にはもっと最低な行為をしでかしたりもする。そんな行動も虚しく、あいちゃんとスズキ君の仲はどんどん深まっていく。
ハム太郎は、大好きな愛ちゃんが他人との初恋を経て、小学生の女の子から一人の女へと成長していく様を間近でひたすら見せ付けられ続けることとなる。そんな日々の中でハム太郎は、自分の力ではどうにもならないことがあるということを徐々に知っていく。ハムスターとしての自分を自覚し、最終的にはペットとして愛ちゃんの側で幸せに生きることを受け入れる。
*
あいちゃんとスズキ君がおうちで宿題デートするシーンで、タンスの奥にこっそり引きこもってるハム太郎が言う台詞
「どんなに頑張っても僕には入れない宿題の世界。あいちゃん。はやくタンスの奥の僕に気付いてよ。」
切ない(;_;)
目黒の5歳児虐待死事件。政治家ならニュースはもちろん見てるだろうから。あの辛すぎるニュースを見て、なんとか変えなければと思わないなら政治家なんて辞めちまえ!
働き方改革や森友とか、そんなことよりまずは子供を守るのが先だろ!予算さくとか、法改正急ぐとか、何県しかやってない、児相と警察の連携を全国的にやるとか、色々あるだろ。そんなことも提言していけない政治家なら、今すぐ辞めろ!
長島議員だけは動いてくれてる。他の議員は恥ずかしくないのか。地方議員でもできることはある。児相だけの責任ではない。きっと、結愛ちゃんにかかわった香川の児相の方は泣いたはず。もっと児相に権限を!面会で子供に会えないなんてありえない。何の為の面会なのか。
国をよくしたいと、政治家を志したならお願いだから小さな弱い命を全力で助けて!!
正直、何党でもいい。タレント上がりでもいい。やることやってくれるなら!
英国での事例の顛末を読んでから、東洋経済オンラインのJSONよろしく児相をバッサリ断罪するコラムをご覧ください。
児童虐待死事件が起きた時に児童保護関係の職員を無闇に非難すると果たしてどのような顛末になるのか、イギリスの事例です
マシュー・サイド 『失敗の科学』第5章「犯人探し」バイアス より
https://twitter.com/yuiseki/status/1005274185034186754
https://toyokeizai.net/articles/-/224517
関連
『「かわいそうだ!なぜ救えなかった!」という電話が香川県の児童相談所や本課にバンバンかかっています』『その対応に追われることで、今、保護が必要な子どもたちへの対応ができにくくなっている』
https://togetter.com/li/1235452
怒鳴られれば謝る。殴られれば謝る。ただそれだけ。反省なんてなかった。「母は正しく、私は間違っている。」それが私の、理解の全てだった。
これすごく分かるな、怒鳴って殴るのが普通だと思って育ったから、30歳ぐらいになって、周りの知人に子供とかが出来てそれ見ると、怒鳴ったり殴ったりしてないのに逆にびっくりした、逆に抱きしめたりなんかしてて、ウソやろって思うぐらいなんか絵に描いたような穏便さで、それが当たり前に思ってきた自分は当時それ虐待のが分からなかったんだなぁって。
子供って、家と近所の公園と親としかの世界・視野だから本当にそれが善悪分からないんだよね。
ただただ怒鳴られれば謝る、殴られれば謝る。なんかこの歳、最近になって自分もそうだったのかなぁって。
本当に本当に無念すぎる。
最近のアイドルマスターSideMに関して。
https://abcdefgz.hatenablog.com/entry/2018/05/23/153558
読んでくれるかわからないけれども、貴方がエゴサをしてこのエントリが引っかかってくれることを期待してこれを記します。
以下の文章は、直接貴方のために、というより、自分にとってのアイドルマスターのためにも書いた理論と感情の発露なので、伝えたいことはあるけれど、貴方はこれを読まなくてもいいし読んでもいい。
私は、所謂『箱マス』から始めて、765ASもDSもミリもデレも、そしてもちろんSideMもやっているアイマスPです(本家SideMは垢だけ作って放置、エムステは毎日のデイリー消費のみ、CDは全部買ってる、アニメは全部見て大変感動したけど金が無くて円盤は買えてない、ライブは金も時間もなくて行けてない、という状態)。そんな私から老婆心ながらアドバイス……というわけではないんだけれども、少し話しかけたくなったのでこのエントリを立ち上げました。
まず最初に、貴方の文章に対する自分の立場を明らかにすると、「今のSideMはまだまだ不十分だとは感じるけれども期待している状態」です。ちなみに、私はいわゆる『箱推し』。
そりゃもちろんゲームはクソゲーだし、アイドルの人気や演者さんの忙しさによって登場頻度の差があったりもするのは分かってるけれど、ゲームがクソゲーと分かるってことはまだ改善の余地があるってことだし、アニメ以外の新曲はほぼ公平かつコンスタントに出ているし、アニメはどの回も大変感動したし、2期だってまだ望みはあると思ってます。何より、『315のあいつらが生きてる』という事実それ自体が歓びなのよね。 冬馬たちと出会って8年。輝たちと出会って3年。なんだかんだあいつらを見てきて、なんだかんだ好きになって、あのスットコ共を見守れているということ自体が嬉しいのよ。ゲームがクソだったり出番に差があったりってのは、彼ら自身を彩るモノ……と、私は思ってます。
その上で、貴方に2点伝えたい。
①その『体験』を大切にしてほしい
まず最初に大切だと思うのが、「その体験を大切にしてほしい」ということ。
いや、ちょっと待ってくれ、ジコケイハツっぽいかもしれないけど聞いてくれ。
『アイドルマスターSideMというコンテンツと出会った』、『担当(推し)と出会った』、『セカライを楽しんだ』、そして『エムステをクソだと思った』、『アニメにがっかりした』、『ライブで期待を裏切られた』、『愚痴を見た』、『自分で愚痴を吐き出した』、『その愚痴に反応を受けた』……その全てが貴方にとっての『アイドルマスター』だと思うのです。元石原Dの言葉を借りるなら「アイマスを好きになったり嫌いになったりしてほしい」、中村繪里子さんの言葉なら「アイドルマスターに係る何かをすること全部が『プロデュース』」ってのが、その一端かも。
12年アイマスを見続けて思ったけど、アイドルマスターとは『体験』であり、『個人だけの物語』だ。貴方にとってのアイマスは、アイマスと出会い、楽しみ、失望し、愚痴り、場合によっちゃこのまま辞めちまうところまで含めて一つのコンテンツなんだ。その『体験』は誰にも否定できるもんじゃないし、口を出していい物でもない。喜びも悲しみも、嬉しいも楽しいも辛いも苦しいも、全部ひっくるめて『貴方のアイマス』なんだ。その『貴方のアイマス』を大切にしてほしい。辞めるなと言ってるんじゃない。辞めてもいいからその個人的な体験を個人的なものとして心の大切な部分にしまっておいてほしい。つまり、後から思い返してほしいし、その時に感じた事や行動をなかったことにしないでほしい。それら全部がアイドルマスターの欠片なんだ。それらみんなをまとめて初めてアイドルマスターなんだ。
自分でも書いてて自己啓発みたいな、宗教みたいなことを言ってると思うけど、これが私が12年見てきた『アイドルマスター』ってコンテンツの、偽らざる事実・側面の一つなんだ。俺も千早や愛ちゃんや未央で思ったけれど、『アイマスをプレイする≒アイドルをプロデュースする(DSはちょっと違うけど)』ってのはどこまで行っても個人的な体験に過ぎなくて、誰とも共有できるわけじゃない。逆に、誰とも共有できないからこそアイマスは素晴らしいんだ。そこが、一つの決まったストーリーをみんなで共有するコンテンツとの違いだと思う。(関係ない話になるけど、アイマスのこういう側面はアニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の終盤で語られていたりする)。
ブコメやtwitterで色々な人が言っていて、逆に貴方の「追記」には、今これを書いている段階では無い要素に「二次創作してみたらいいんじゃない?」って事(への反応)がある。
上と同じで、『二次創作をすることそれ自体』『二次創作を楽しむこと(作ることも、視ること聴くことも)』も、自分にとっては『私のアイドルマスター』の欠片なのよね。ゲームとしてのアイマスを買ったのは2008年に『L4U』と一緒にだけど、2007年からいわゆる『ニコマス』に触れていたのも大きいと思う。2006年にニコニコ(仮)が始まり、2007年にpixivが始まり……アイマスは時期もよかった。
担当(推し)がもっと美しく見えるような、カッコよく見えるような、もっと好きになれるような何か……動画でもイラストでも小説でも、単なる「説明図」でもいいから、何か作ってみるのはいいんじゃないかな。それこそ正に『プロデュース活動』だろう。それを作る過程で、担当の事をもっと好きになると思う。
自分も、過去12年を振り返って「あれ、あの記憶は公式の作品だっけな、自分の二次創作だっけな、誰か他人の二次創作だっけかな」ってことがままある。それもまた『私のアイドルマスター』なのよね。
というわけで以上2点。どれか一文でも貴方の心に響いてくれれば嬉しい。
以下は私の愚痴。
……なんでこういう愚痴ばかりが取り沙汰され、人に害を与え、責めれられるんだろうね。本来、愚痴も、非難も、逆に称賛も、感動の言葉も、全ては感情の発露という点で同一、平等なはずなのに。
なんでインターネットにはマイナスばかりが溢れるんだ。なんで、そういう愚痴や非難ばかりが拡散し、人に害を与えまくり、さらに責められなきゃならないんだ。DSの時も、アイマス2の時も、アニマスの時も、デレアニの時もそうだった。なんで負の感情ばかりがこう強く広まるんだ。
追記
↓についてるトラバでも書いたけど、なんで発しただけで揶揄されるような、人から疎まれるような感情がポッと生まれなきゃいけないんだ。誰がその感情を回収するんだ。回収されなかった感情はどこへ行くんだ。誰かがそれに付き合ってやらなきゃ誰も救われないだろ。誰か一人でも寄り添ってやらなきゃならないだろ。なんでそれを誰も分からねえんだ。
自分は最近の福原愛について特に何も感じないんですが、福原愛を叩く人、執拗にこの人に対し嫌いだと宣言したがる人がなんとも言えず好きで好きでたまらない。
何と言うか、嫌いと言わずにはいられないくらい彼女の現状報告に感情がかき乱され、何か一言言ってやらなければ済まないくらい瞬間的に精神バランスを崩してるのが手に取るように分かる瞬間が何とも言えず人間臭さを感じさせてついついガルちゃんやらの福原愛叩きトピックを食い入るように見てしまう。
また愛ちゃんは最近Twitterでは現状報告を殆どやめ、その代わりweiboではガンガン本来書きたい事(日常の事や旦那との生活について)を書いている、という事実が、こういう層がまともに相手取られず賢くフワッとあしらわれてるようにも取れて、その構図も何とも言えず面白さを増幅させてしまう。
それでも叩く層が「いちいち報告するな」と口では言いつつもweiboからわざわざ報告内容掘ってきて訳して、「叩き」というエンターテイメントに興じている(視界に入ったが最後興じざるを得ない精神状態に一時的にさせられている)事が何とも言えず面白い。
何だろうこの魅力は…是非分析してほしいです。
多分、彼女たちが何故そういう心理に何故させられているのか分からなくない所が自分の中にあって、それが面白さを感じる要因ではあると思うんですが完全に分析しきれない部分があります。
感情が長続きしない。
結婚しました!離婚しました!不倫でした!っていうニュースはまだへーって言える。めでたい話題ならおめでとうって思うしよくない話題はご愁傷さまって思える。
でも婚約しようと思います!いついつから付き合ってます!婚約しました!こんなところが良かったです!結婚式はどこどこで!
だれだれから祝福の声!こんな風に愛を育みました!これからこうしていきます!新居はこんなところがいいです!
ニュースをチェックするのは大抵ネットなんだけど、ページを開かなくても見出しで近況が伝わってくる。
お陰で長友なんて顔も見たくなくなったし、あれだけ応援してた愛ちゃんですら引退してくれて結構って気持ちになった。やしきたかじんなんて存在自体消えて無くなればいいって今でも思ってるし、SMAPが解散した時も心底安堵した。
知らない人や興味が無い人だって出来るだけ皆ハッピーな方がいいし、そういう意味ではいいニュースっていうのは気分がいいもんだ。でもそれをどんどん祝福できなくなるのがキツイ。嫌いなものがやたら増えていくのも純粋に嫌だ。
まぁそれだけだったらまだ別にいい。問題はこういうニュースって長引けば長引くほど皆が知ってて当然って空気になってくから会社の雑談とかで話を振られる事が増えてくるのがキツイ。
その度に常識人ぶってめでたいですよね、羨ましいですね、残念でしたね、ショックですねってコメントしなきゃいけないのが嫌だ。
どうでもいいって言いたい。もうそのニュース見飽きたからどうでもいいって言いたい。
なんでだろう。適当に話合わせて愛想笑いするなんて芸能ニュースに限った事じゃないし、ゴシップに一家言あるわけでもない。でも芸能ニュースの話題だけ辛い。
今日某役者の奥さんが亡くなった。既に何人かから話を振られた。
もうこれも去年の時点で完全に飽きてる。はっきり言ってどうでもいい。ようやく区切りが付いたかって気持ちすらある。
しかもこれからがまた長いだろう。どれだけ彼女が慕われていたのか、悲劇的な運命だったのか、周りが悲しんでいるのか、あの手この手で報道され続けるに違いない。
考えただけでうんざりだ。こうなるのなら病気が表に出た時点で終わってほしかった。そんな事考える自分が嫌になるし、この先何週間もこの話題に振り回され続けるのかと思うとうんざりする。
細々と合う合わないはあるけども今アイマスの全コンテンツを楽しませてもらってる。
律子Pとして苦しい時期はあったが若林さんが復帰されたプロミは最高だった。
プロデュースゲームとしてのPS4の新作は欲しいところだけど一旦ミリシタでもAS組はいるしここ楽しもう。
担当にまだ声はついてないが総選挙のダイマの応酬はゾクゾクした。
結果も楽しみだし、なにより明日からライブツアー。新発表も多少なりとあるだろうし楽しみ。
デレステも全アイドル実装し終わって何か仕掛けてきそうな気配するし。
種田さんの復帰が待たれるところだけど、そこの穴をこの前のライブで昇華してくれてランティスやるな!?と。
ミリシアも出来よさそうだし何より個人的にミリオンは好きな曲多いから楽しみにもほどがある。
あとはA-1ありがとうってくらいカード絵好き。狂ったイベントもすき。
9.18で酷い対応しちまったな・・・と自分勝手な禊のつもりで始めたらなにこいつら格好いいし可愛すぎかよ。
シリアス気味だったASやシンデレラのアニメと比べて、そもそも生い立ちがシリアス目なSideMのアニメがどうなるかも。
アプリゲーも続報に期待。音ゲーかなぁとは思うけど、S.E.Mの曲とか超やりたい。
SideMで涼ちん登場、プロミで女装版→SideM2ndで男としての流れは完璧すぎて。
夢子ちゃんとの絡みもまた見れたし、愛ちゃんかわいいし、「信じる」「信じない」の選択肢ぶっこんでくるし。
誤字すまん。ミリシアだとあまり良くない意味合いの語句が出るみたいだから後者推奨みたいだけど慣れないね・・・。
>ゼノグラ
>KR
言われて見てみた。まだ1話だけだけどむっちゃ面白いねこれ・・・。猫おじさん格好いい。
>総選挙に震えたとのことで誰P?
特定されそうなので伏せるけど、今回圏外で滅茶苦茶悔しい、ってのは言っとく。
こんばんは。
そんなアニメ好きの端くれである私が好きな作品をつらつら書きたいと思う。
今なお乃絵派である。比呂美は強かさがある珍しいヒロインだと思った。
乃絵の真っ直ぐさとか、純粋さが画面からひしひしと伝わってくる。
学園ラブコメ、だけどひるドラ!
好きなキャラはみのりんだけど、見た目だけなら大河に惹かれる。
快活な面も、後半の情緒不安定さもまとめて好き。亜美ちゃんと仲良くね。
あと竜児いい人すぎる。
・青い花
とても丁寧で好きな作品だけど、とある事情で続編は望めそうにない。
「釣れますか?」という話と、ずっと苦労していたずかちゃんがアフレコするシーンはぐっときた。
それぞれのヒロインを4話で攻略するオムニバス形式のアニメ。今、放送されているセイレンと同じ高校が舞台。
結婚したいのは梨穂子、恋人にしたいのは七咲と薫、怒られたいのが絢辻さん。友達になりたいのが紗江ちゃんと森島先輩。
飯能市を舞台にしたアニメ。女の子たちが山に登るよ。癒されるアニメ、OP EDの作り方がとても好き。
オススメです。
この前ドラマ化された女子高生麻雀アニメ。未だに長野県大会編が一番好き。
麻雀のルールは全く知らないが、楽しめた。パンツがない世界なのだと思っている。
田舎町に引っ越してきた双子の兄妹を中心とした性春ラブストーリー。
瑛みたいな子、すごく好きです。
纏流子ちゃんかっこいい。
3話と7話がオススメ。
・アイドルマスター(765版)
キャラクターが可愛く、魅力的。
・花物語
物語シリーズの話。アララギさんの後輩の神原駿河が主人公。以前バスケで宿敵だった沼地蝋花と出会うが…。
沼地と神原のバスケシーン、ラストシーンのアララギさんの言葉が印象深い話。
ハルヒが少女漫画のヒロインにしてはクールで、そこがまたいい。
2期もあるが、個人的に1期の方が面白かった。男版セーラームーンで、何も考えずに見れる。
愛ってすごい
好きなキャラクターはピチットくん。
【今期見てるもの】
サターニャちゃん不憫かわいい。
・セイレン
常木さんんん!!もうね、絶対桃乃今日子ちゃん好きになる。奥華子さんが歌う爽やかなOPに映る彼女を見るだけで確信が持てる。幼馴染…!!!
長くなったし、これくらいで終わろう。
【追記】
思ったより反応があってびっくりしてます。オススメのアニメを挙げてくださった皆様ありがとうございます!
お察しの通り、マリー脚本やPAの作品は好きでついつい見てしまいます。
TARI TARI観てました!爽やかな作品ですね。ウォークマンに楽曲いれて聞いてます笑
凪あすのOP2の冬の冷たさや切ない感じ、とても好きです。美海ちゃん。
響け!ユーフォ二アムは観てて、丁寧だなと思いました。あの絵の綺麗さが驚異的。優子先輩についていきたい。
今あなたの広角は
上がっていますか?
下がっていますか?
ハナマルですね。
ワタシはめざましテレビ派なので
ありますか?
そして、本当の質問はコレ
ワタシの先輩のほとんどが
なんて言われた先輩もしました。
ワタシは、笑顔が超が付くほど
ヘタクソでした。
友達には、
「ぱちぇこの笑顔なんか変」
写真を取れば
「んー。なんか微妙」と
苦笑いされてきました。
持てなかったんです。
人前で笑うことも
写真に写ることもずっと避けていました。
元気づけられる人もいるでしょう。
もしかするとそれは
面接官かもしれません
作り変えてしまいましょう。
顔を上げたアナタは満面の笑みです。
面接官「お掛けください」
面接官は、ここで少し
ムムムッとくるわけです。
お願いします。」
○○と申します。★
普段は〇〇を学んでいて
こんなことをしています。★」
と笑顔の嵐。
楽しいな!!と
聞いてくれるようになるんです。
そういう簡単なことで
心を開いてくれるんです。
逆に、心を開かせなければ
面接中にもかかわらず
覚えられず
何度も、資料に目を通し
ありきたりな質問を
投げかけてくるんです。
もはや、
え?さっき聞いたばかりで
3人しかいないのにですよ!!
もう、そうなったら
アナタがどれだけ熱く語っても
良いものを持っていても
聞いてはもらえないんです。
それくらい、閉じた面接官とは
流すようにアナタの話を
聞いてしまうんです。
だからこそ!
笑顔を身に付けましょう!!
けど、どうやって?
大丈夫!
ちょうど下手だった私でも
褒められるようになったんですから!
簡単です!!
『数で作る笑顔』
です。
要は、笑顔を作り続けることです。
身を置きましょう!
万々歳ですね。
そして月120時間以上
入っているならもうなおよしです(笑)
笑顔をつくるチャンスがあれば
笑顔で挑むことですね!!
すれ違いざまの挨拶
声をかけられ振り返る瞬間
磨き上げたお皿に向かって
話を聞いてほしい相手や
話を聞きたい相手に
脳内で活発に分泌されて
良い結果を運んでくるのです。
作り上げてしまいましょう。
では、善は急げです!
”今すぐ”
『イー』っと笑顔をつくってみましょう。
そして毎朝、鏡の前で
出かけてみてくださいね。
とてもステキですよ!
桐生つかささん。
しゃちょうでかっこういい。
棟方愛海。
じゆうでかわいい。
佐藤心。
南条光。
ぼくもかめんらいだーとかせんたいひーろがすきだから、すきなヒーローのおはなしをしたいです。
三好紗南。
かききれないけどみんなだいすきです。
あと、百合子ちゃんもすきです。
咲ちゃんもすきです。
春香さんもすきです。
愛ちゃんもすきです。
アイドルマスターのみんながだいすきです。
もしここで福原愛が勝ったら、世の中って希望がないんじゃないかなって思ってしまったということ。
確かに愛ちゃんは才能もあって小さいころからものすごく努力してて、だからこそ日本人なのにあの場所に立つという快挙を成し遂げたのだと思う。
ただ、相手選手である李暁霞を見た時にまずはその規格外な体格に驚いて愛ちゃん負けるな!と思ったと同時に、でも、これで愛ちゃんが勝ったら世の中ってすごく不公平なんじゃないかって思ってしまった。
愛ちゃんはかわいい。卓球界においては天使のような存在だ。誰からも好かれる性格で、世界中にファンも多い。つまり、女の子としての幸せを存分に手に入れている。
もし自分が李暁霞だったら、それでタイトルまで奪われてしまうだなんてことになったら世の中全てに絶望するだろう。
かたや愛ちゃんはまだ捨てきれないものがあって、かたや李暁霞ははじめから持ち合わせていなかったのだから。
愛ちゃんのいない表彰台を見て、心の何処かでこの3人にメダルが与えられてよかったと思ってしまう自分がいた。
彼女たちは本当に卓球が全てなのだろう。全てを卓球に掛けて来ただけではない。卓球を失えば他になにも残っていないのかも知れないのだ。
リオオリンピックは日本のメダルフィーバーで大いに湧いて4年後の東京に向けた大きなはずみになったし、これがきっかけで世の中の景気も少しずつ上向きになるのではないかとさえ感じられるほどだった。
誰もがメダルに向かって一生懸命に努力をして、それで勝ち取った結果なのだから当然そこに怨恨があってはいけないし、清々しいものであってほしいと信じている。
ただ、もし本当にそう思うのであれば、4年後の大会ではただ自国のメダル数を誇らしげに掲げるだけではなく、他国の選手を日本のスポーツ教育の中に数多く受け入れて、他国のメダル獲得にどれだけ貢献したかを誇るような大会になってほしい。
日本にメダルを勝ち取ることができたのは中国のおかげだったとなるなら、世界の未来に対してなんと希望ある言葉ではないだろうか。
4年後の東京オリンピックは、今までのように国の技術力や経済力をひけらかすだけで終わってほしくない。
軍隊を持たない先進国日本だからこそできる、国境を超えてメダル獲得を喜び合えるような本当の意味でのグローバルな大会になってほしいと願う。
だって、リオ見てたら、すごいじゃん。感動するじゃん。
柔道なんか、前回ボロボロだったけど、今回はメダルたくさんとってる。
アタシのまわりはみんなベイカー茉秋くんがかっこいいっていうし、アタシもそう思うけど
でもアタシは大野将平くんの、いかにも「柔道家」って感じも、ちょっとステキだと思っちゃった。
二人とも、東京オリンピックで二連覇とかできそうだし。
かっこいいよね、康生監督。
水泳もさ、荻野くんと瀬戸くんのライバル関係って、すごくまぶしくない?
小学校のときから荻野くんは天才で、でも中学のときに瀬戸くんが初めて勝って、
それからずっとライバルで、オリンピックでは金メダルと銅メダルって、なんかドラマみたい。
大好きな入江くんがメダル取れなかったのは残念だけど、また次の世代の選手がどんどん活躍してるのがうれしい!
女子では、池江璃花子さんだっけ? メダルはとってないけど、まだ高校生でしょ?
すごいなあ。これからどんどん強くなるのかなあ。
そうそう、ハネタクさんだっけ? あの、マツコの番組で取り上げてたの。
カヌーなんてよくわかんないし、中継も見てないけど、ちゃんとメダルとっててびっくりした。
でも、卓球やってるときは、めちゃカッコいい! で、ネットで見たけど、けっこう脱ぐといい体なんだよね。
水谷さんは、東京もでて中国倒すんだ、みたいなこといってたから、また丹羽くんとチーム組むのかな?
愛ちゃんが団体のメダルとって泣いているのみたら、アタシも泣いちゃった。
愛ちゃんってさ、シングルスで勢いのってるときはいいんだけど、調子崩しだすと、なんっていうか
見てるこっちが心配になっちゃうくらい、不安そうな顔してこっちがどきどきしちゃうのよね。
だけどさ、団体で美誠ちゃんと組んでるときは、なんか、一生懸命、美誠ちゃんをフォローしてるのよ。
「年上なんだからしっかりしなきゃ!」って感じで。ああ、本当に優しい人なんだなあって思う。
試合のときは、すんごい厳しい顔してるのに、勝った瞬間に笑う顔がすっごくカワイイの。
美誠ちゃんは、ステキなお姉さん二人に守られて、天真爛漫好き放題にやってる感じだよね。
まだ15歳なのに、あんまりプレッシャーとか感じてなさそうで、すごいなあと思う。
そしたら佳純ちゃんがキャプテンで、美誠ちゃんと、また新しい子がでてくるのかなあ? これも楽しみ。
だって、高校の先輩・後輩で、10年も一緒にやってて、とうとう金メダルでしょ?
高松さんって、正直言って美人ってわけじゃないけどw なんか頼りがいあるセンパイって感じであこがれる。
そういえば、バトミントンってむかし「オグシオ」とかいう人たちがチヤホヤされてたじゃん?
でも、あの人たちって、ちょっと美人でスタイルいいからって、おじさんたちがチヤホヤしてる感じで、あんまり好きになれなかったのよね。
メダルとかもとってないでしょ? タカマツのほうが全然上じゃん。
で、銀メダルなのに、ワンワン泣いちゃって、一番悔しいのは自分だろうに、なんか「主将なのに金メダルとれなくてすみません」って謝ってばっかで。
でも、なんか吉田沙保里さんにも負けることがあるなんて、正直思ってなかった。
で、周りのそういう期待が、すごいプレッシャーだったんだろうなあ。
みんなが吉田さんに注目してる間に、淡々と伊調さんが4回目の金メダルとっちゃった感じ。
でも、吉田さん倒した相手のアメリカ人も、あと日本人の若手の選手も、みんな吉田選手にあこがれてレスリングやってたみたいじゃん?
本当、すごい人なんだなあって。
ほら、あのコーチのおばちゃん、一時期中国にいって、そうしたら日本がメダルとれなくなったけど、戻ってきたら、やっぱり日本がメダルとるようになるのね。
あの人の指導ってすごい厳しいらしいじゃん。
でもペアでメダルとった選手が「地獄みたいな練習したけど、先生についていってよかった」みたいなこといってたのね。
ああ、そんな怖いコーチなのに、選手に信頼されているってすごいなあって。
なのに決勝進出ってすごい!
とにかく、オリンピック面白かった!(まだ終わってないけどw)
ほんと、東京オリンピックが楽しみになったよ!
なんか前の都知事? 前の前の都知事? が「招致運動」やってたときは、なんで東京でオリンピックなんかやんの?って思ってたけど、
今は、やっぱり招致してくれてよかった!と思う。
だって、今テレビでやってるみたいなのが、東京でナマで見られるかもしれないんだよ!
チケットって高いのかなあ? 倍率すごいの? とにかく今から楽しみ!
・・・みたいなことを「はてな」で言ってると、「意識が高い」人たちに怒られちゃうのかしら?
なにせ、ここは政治とか経済とか思想とかの難しい話をしながら、「東京オリンピックなんて、今からでもやめちまえ」って人がいっぱいいるから。
歌い方がキャラじゃなくなってる人も多いが元曲もなのかどうかは分からない。
個人的に日高愛が好きだから戸松遥の登場は嬉しかったが、戸松の歌やセリフも愛ちゃん感が弱まっていた。忘れてても仕方ないか。
ミリオンライブの楽曲は作曲陣がラブ×イブと被っているせいか、メロディアスな楽曲が多い印象を受けたし、良いかもしれないと思った。
(ラブ×イブ、初期の楽曲の質は高かった。アニメ化でキャラも曲も多様性も卓越性も消えて段々と死んでいった。)
対して765やシンデレラガールズの楽曲は楽曲として軽さがあって、音楽としての個人的な評価は低くなってしまう。
M@STER PIECEあたりはその典型で、劇場版の主題歌で必殺の楽曲のつもりなのだろうということは分かるし多くのPも絶賛しているようだが、
その点ラ初期の楽曲は好みだったのだが主にアニメ2期以降楽曲の方向性がアイマスに近付いていって唯一の長所も死んでしまった。
2期や劇場版の劇中歌は総じてなんとなく良い曲っぽいだけで刺さるものがない。こちらもライバーの多くが絶賛していたが以下略。
アイマスもラも途中まで好きだったのに失望させられる出来事があって距離を置くことになってしまったのだが、(アイマスは今も嫌いではないがラはほぼ嫌い)
アイマスは好きだった頃も特に楽曲の質については評価してなかった。
恐らく作品性の問題もあるのだが、アイ×ツ、プリ×ラ、ラブ×イブ(アニメ)、W×Gはアイドルが主人公ということもあってファンもアイドル目線。
あとアイドルが作詞作曲や自己プロデュースを自ら行ったり、楽曲の内容と作中ストーリーの間の関連性が強かったりする。
そのために、キャラクターソングとしてもアイドルソングとしてもただの挿入歌ではない味が出ている。
アイマスは原作であり核となる作品であるゲームで基本的にプロデューサーがプレイヤーで主人公という目線だったり、最初から用意されている楽曲を選んで歌わせる形式なため楽曲とアイドルとのマッチングの意味合いは捏造的な想像しかしにくい。
アイドル自身が主人公でそれぞれが主体的に動かざるを得ない状態の4作品と比べると、アイマスはアイドルがP含む大人の操り人形のように与えられた機会で与えられた楽曲を歌うという感が強いので楽曲やライブシーンが作品やキャラから乖離した挿入歌っぽくなる。
一方、アイドルマスターDSはアイマス作品の中では異例のアイドル達が主人公の作品で、オリジナル楽曲とアイドル自身のストーリーとの関連性も強いのだが、楽曲自体は軽さがある。
しかし、ゲームをプレイすると作品のストーリーと相乗効果で心に染み入るものがあった。
その他、アイマスライブはどうも作品ライブというより声優ライブとしての色が濃いしファンもキャストを声優として見ている点も大きい。
声優に興味や愛着がないとライブへの感動が半減どころではない。
その点でいえばラやWなどはキャラクターと同様にフォーメーションを用いたダンスパフォーマンスを行うためによく分からない人が見ても凄さや良さを察するものがあるが、ラはその影響で故障者が出たりしているのでダンスを専門としない人がやるにはハードすぎる部分もあるのかもしれない。
声優の身の丈に合った範囲で理想のイベントを行うとしたらアイドル作品ではないがサクラ大戦の歌謡ショウが究極的な理想だ。
映像でしか見たことがないが何故ほかの作品はあれをやれない、もといやろうともしないんだろうか。
豪華声優陣が声優としてではなく最初から最後までキャラクターとして演じ通し、観客もキャストをキャラとしてのみ扱い持て囃す。キャラクター作品イベントとして完全に完成されたイベントだと思う。
昨今はアイドル作品が増えているが、どちらかといえばアイドル声優がアイドルを演じるアニメ作品が増えている。
ライブイベントもキャラクターを片手間として演じつつ主にはアイドル声優としての私(たち)をチヤホヤしてほしいというスタイルで、売り方もそうなっている。
そんな状態だから、一度声優ライブの人気がついてくると作品の出来が悪くてもバレないし影響もあまり出ない。声優ライブやっとけば売れるから…。