2016-08-23

福原愛準決勝を見ていて漠然と思っていたこ

もしここで福原愛が勝ったら、世の中って希望がないんじゃないかなって思ってしまったということ。

確かに愛ちゃんは才能もあって小さいこからものすごく努力してて、だからこそ日本人なのにあの場所に立つという快挙を成し遂げたのだと思う。

スポーツのために犠牲にしてきたものも沢山あるだろう。

ただ、相手選手である李暁霞を見た時にまずはその規格外な体格に驚いて愛ちゃん負けるな!と思ったと同時に、でも、これで愛ちゃんが勝ったら世の中ってすごく不公平なんじゃないかって思ってしまった。

愛ちゃんかわいい卓球界においては天使のような存在だ。誰からも好かれる性格で、世界中ファンも多い。つまり女の子としての幸せを存分に手に入れている。

もし自分が李暁霞だったら、それでタイトルまで奪われてしまうだなんてことになったら世の中全てに絶望するだろう。

かたや愛ちゃんはまだ捨てきれないものがあって、かたや李暁霞ははじめから持ち合わせていなかったのだから

愛ちゃんのいない表彰台を見て、心の何処かでこの3人にメダルが与えられてよかったと思ってしま自分がいた。

彼女たちは本当に卓球が全てなのだろう。全てを卓球に掛けて来ただけではない。卓球を失えば他になにも残っていないのかも知れないのだ。

リオオリンピック日本メダルフィーバーで大いに湧いて4年後の東京に向けた大きなはずみになったし、これがきっかけで世の中の景気も少しずつ上向きになるのではないかとさえ感じられるほどだった。

誰もがメダルに向かって一生懸命努力をして、それで勝ち取った結果なのだから当然そこに怨恨があってはいけないし、清々しいものであってほしいと信じている。

ただ、もし本当にそう思うのであれば、4年後の大会ではただ自国メダル数を誇らしげに掲げるだけではなく、他国選手日本スポーツ教育の中に数多く受け入れて、他国メダル獲得にどれだけ貢献したかを誇るような大会になってほしい。

福原愛だって中国活動がメインだと聞いている。

日本メダルを勝ち取ることができたのは中国のおかげだったとなるなら、世界未来に対してなんと希望ある言葉ではないだろうか。

4年後の東京オリンピックは、今までのように国の技術力や経済力をひけらかすだけで終わってほしくない。

軍隊を持たない先進国日本からこそできる、国境を超えてメダル獲得を喜び合えるような本当の意味でのグローバルな大会になってほしいと願う。

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