はてなキーワード: 怠惰とは
・フィギュアを飾るための階段のニッチ棚(まあ鉄骨造りだと無駄に壁があついからこそできるのだが)
・つくりつけ本棚 俺は自分で設計図書いたぜ 居室✕2の壁面を1面ずつ本棚にしたが別にビデオやCDもたてられるぜ
・有線LANのケーブルはカテゴリー5で、電気パネルはルーターリセットかけやすいちょっと低めで
・ボタン一個で閉まる電動シャッター(雨戸の開閉がめんどくさい人に)(目隠し以外のカーテンがいらなくなる)
・引き戸(スペース確保)が自動できっちり最後までしまるバネのやつ(ただし無理に小幅で明け締めすると壊れる)
・室外機置き場の確保(エアコンないと夏死ぬし取り付けとかケアがめんどくさい)
・光ファイバー(入れるよな?)をどこからひきこむか考えて前庭をつくる(なんか集合なんとかいうチューブをうめこんでうんたら)(壁にあなあけて架空線でも悪くはないがなんか電柱がふやされたりして風景が邪魔)
・浄水器は寝室の近くの洗面所につけられたら無限うまい水最高なんだがたいてい台所にしかビルトインも後付もできない日本のハウスメーカーの怠惰
・庭と物置はセットだとおもうがたぶん両方いらないがガレージは要るだろ。要るだろ 車庫証明がとれないの欠陥住宅や
・客のための和室(そのうち納戸になるが) 保険のおばちゃんやら仕事の話もってきたおじちゃんと長話できるとりつくろいスペース 居間はテレビをおいた時点で客はもてなせなくなるからあきらめろ
・密集地の戸建ての場合屋上にアクセスできないと雨漏りが直せなくて死ぬので天窓
・都市ガスエリアなら暖房用ガス栓各部屋につけとけ、暖房代激安だし乾燥しないので勝つる ただし停電したらガスファンヒーターも止まる
・つまり各居室に電源コンセント、LAN、テレビ、ガス栓、エアコンが存在することがのぞましい
・実家がセントラル掃除機(勝手口にフィルターとモーターがあって全部屋の床に穴があってそこに専用ホースをさしこむだけで掃除機になる)いれて便利だっていってたけど今はどこもやってないかも
ひさびさに自分の昔のブログを読みかえして、当時の生活を思い出した。
モラトリアムを引き伸ばしてどんどん怠惰になっていった大学時代、今日何もやってねえな
という罪悪感のようなものから逃れるために、小説とPCを持って深夜のファミレスによく行っていた。
住んでいた街のファミレスごとに思い出がある。
就職してから、翌日のことを何も気にせす過ごすということがなくなり、深夜のファミレスには行かなくなった。
このまま深夜営業がなくなって、ファミレスが深夜営業していたこと自体が懐かしくなってしまわないことを祈る。
続き。
A sds-page メイドロボでしか解決しない。メイドロボ実用化を推進するべき
B sds-page 夫側がやりすぎる方で毎日毎日家中を拭き掃除して家具の角が取りたり塗装が剥げたりして怒られてたりちょうどいいってのはないんだなって
ぜんぜん別の話をしているだけなのでダブルスタンダードとは言えない。
A shigemyu 具体的に困っている事象(睡眠時間が足りないとか、自分の時間が無いとか)があれば交渉しやすいが、そこまででなければ、気になる方がやるのがいいのかな。トイレの件は言ったほうがいい。自分が汚した分は掃除しろ
B shigemyu 平気とは言われても、いずれやらなくてはいけない家事は毎日発生する。このタイプの人とは分担するように決めておいては。(外注も含めて)決めたら相手の家事のやり方に細かい文句を言わない。
どちらも「気にすべきこと」と「気にしないほうがいいこと」を切り分けたアドバイスで、ダブルスタンダードとは言えない。
A shimael 夫婦は多様なので比較するのでなく「あなたはどうしたいか?」が大事で、相手としっかり話し合う。ポイント制のとこ腹立つなー「なんやその言い方。感謝する気持ち忘れてるんちゃう?ナメんといてな」と言いたい。
B shimael 話し合って折り合いをつけるスキルが低い。
どちらも話し合いを勧めていて、ダブルスタンダードとは言えない。
とはいえ当たりの強さがぜんぜん違うけど…。
A srng 生活の価値観の違いは不和の源泉。不満を好意で上書きできないなら別れろ/ブコメ、これ男女逆なら確実に離婚だ離婚だって話になるのに、今回は要求水準だとか諦めて自分でやるか外注しろって話が多数なのが興味深い
B srng ゴミ屋敷でも生活できる人はいるんだから、単純に許容水準がピンからキリまで存在し、我慢比べでない場合も多い。そういう価値観も一緒の人と結婚するべきで、そうでない相手と結婚したのであれば自業自得では
「価値観の合わない奴と結婚したのが悪い、離婚しろ」で一貫している。
A srnkahtn 私も配偶者より色々気になる方で気持ちわかる。気にすること自体サボるようにしたら楽になった。どうせ向こうは私より数倍雑だし、私が多少雑でもバチ当たらないし。腹立つときは「やりましたけど?」て言ってる。笑
B srnkahtn 夫がこういう人だと分かっておきながら何故子どもを作ったんだろう(できちゃった結婚なら分かる)。子供産んだら自分がしんどくなるの分かってるだろうに。中出しする前にやる事が色々あったのでは?
Aでは「いろいろ気になる方」に肩入れしているが、Bでは「いろいろ気になる方」への当たりが強い。
ダブスタ感はあるが、「子供の有無」を気にしているので、そこで判断が分かれるタイプなのかもしれない。
A taguch1 いつ子供ができてもいいように基本的な家事タスクは常に自分でできた方がいいよ。フルに家事しても余裕にできるように常にタスクの最適化や自動化を考えていくと、最悪離婚しても(ry
B taguch1 結婚する前や定期的に離婚の条件を共有しておいて半自動的に離婚届けだせればいいんじゃないかと、毎回悩むのめんどそうだし。
AとBで話の焦点が違っているが、「常に離婚を選択肢として持つべき」というところで一貫している印象はある。
A tobalno1 うちは共働きで家事は俺3割妻7割ぐらいの感じだけど、妻の家事が多い分夜出かけたい時は自由に出掛けて良い事にしている。コロナで妻が出掛けられなくなったから家事分担見直さないとなぁ。
B tobalno1 性格の相性だとか体の相性とかは良く取り沙汰されるけど、この辺の価値観も結婚前にきちんと確認しとくべきよね。
「私たち夫婦はきちんと価値観を確認しましたよ」というところで一貫しているのか?
A TokyoWorker ポイント制でゴリ押しするべきやろ。お互いが納得する落としどころ見つけられるまで。 /ちなみにうちは最初に概ね50:50になるように役割分担して微調整しながらうまくおさまってる(と思ってる)
B TokyoWorker ツイ主はわがままだなぁ。視野狭いし。こんな態度じゃあ絶対夫はなんもやらないよ。 お互いが歩みよらないとだめなのに。
「お互いに歩み寄る」というとソフトな印象だが「徹底的に話し合って妥協点を探るべき」という意味なのか。一貫はしている気がする。
u_eichi できるだけこまめなありがとうと、できるだけハードルを下げたごめんなさいでコミュニケーションするしかない、と思ってた自分とカミさんは、今やほぼただのルームシェアの相手となっております。
u_eichi 全員、このまとめをプリントアウトして直接話せや。|積極的に家事参加を目指したが、一挙一動に実に細々ねちねち姑の如く小言を言われ続けたので、そんなにストレスならどうぞあなたが…ってなってるのが現我が家。
A vkara 収入であれこれ言い出すと妊娠出産や不妊治療のハンデがでかすぎるから話は別かな。でも週4休みならもっとできるはずだよね。最低限の基準が低すぎるタイプかな?やる気ないだけの気もするけど。
B vkara 自分は平気だからってトイレ使って流さないような感じ。あと親の自覚がなく育児する気ない奴は育児放棄だと思ってる。親なら親業は言われるまでもなくやれ。
A wacok タスクごとに分担するものと(料理は私、洗い物は夫)一緒に行うもの(洗濯物はそれぞれ自分の分を干す)がある。あとは私が気がついて夫にお願いするとか(ストックの買出など)結構複雑にわけてる。なんとなく。
B wacok 私は「自分は平気」な怠惰側の人間だけど「自分は平気だけど相手はどうだろう?」と考えるようになるのが結婚だと思ってたよ…
AとBで話の焦点が微妙に違っているが、「自分の都合とは関係なく話し合ってルールを決めろ」というところは一貫しているか。
A xevra 良く分からんのだがなぜ毎日ゴミ集めしてんの? 多分強迫性障害だからこれをプリントアウトして病院で診てもらおう。お大事に
出、出たーっ! xevra先生の必殺プリントアウトだーっ!!
y-pak 究極のずぼら生活をしろ、料理は作るな 食器は作るな全て割りばし紙コップ紙皿で毎回捨てろ。家事をなるべく減らせ
「家事を減らして究極の手抜き生活をしろ」という話で一貫している。
A yujimi-daifuku-2222 外でフルタイム働いて家にいる妻より率先して家事をする増田は、まず単純に労われるべきだと思うな。/家事をしたらしたで、それはお前が勝手にしてるだけと突き放すのは変じゃない? 自分が同じ事されたら辛くない?
B yujimi-daifuku-2222 暫く前、夫の側がフルタイム勤務プラス率先して家事をする増田には、夫が勝手にやってるだけというブクマが付いていましたね。/性別が逆になっても同じ態度で筋通して欲しい。
A yuzumikan15 うちは勤務時間と収入が同じくらいというのもあるけど、どちらかが倒れた (それこそコロナとかで) ときにもう一方に全部任せられるようにある程度の分担はしつつもどっちも全部できるように調整してる。つもり。
B yuzumikan15 そうかぁ…みんな悩んでるんだね、うちだけじゃないんだぁ…子どもの有無は関係ないの、うちは同じだけ生活費入れてるから。
zenkamono これ男女逆で、夫が勤務短くて家事少なかったら夫が叩かれてるよね。でも妻の家事が少ないと「気になる側(夫)がやれ、相手に期待するな、全部自分でやるつもりでいろ」と夫の責にするのが上位ブコメになるんだよね。
zenkamono https://anond.hatelabo.jp/20210205102112
「ブクマカのダブスタを指摘したい」という態度で一貫している。
A zeromoon0 妻側視点になると「いつも旦那が先回りしてしまい自分の無能さが際立って嫌になる」みたいな話は結構あるかと。掃除は趣味と割り切るしかない。
B zeromoon0 前に「面倒くさくて毎日風呂に入らない、夕飯はカップラーメンにする」レベルを育児を「ズボラ」「頑張らない育児」みたいに言ってるまとめあったけど、そうやって低みで慰め合うのとても危険だと思った。
Aは「どっちが家事をやるかなんて気にするな」、Bは「手抜きはやめて家事を頑張れ」という話か?
免許合宿を経験して、俺には絶対無理だとわかった。教習所を3日目の朝にやめた。マニュアルじゃない。オートマだ。
普段と違う環境でやったことのない機械操作を、事前練習がテキストのみでやれとか無理ゲー。
いや出来るやつがいるから無理じゃないんだろうけどなんでみんな出来るの?
しかもしくじったら人が死ぬ。あるいはケガする。乗ってるものも壊れる。交通の迷惑にもなる。キチガイ一人と遭遇するだけで学んだこと全部おじゃんになりかねない。むしろ俺がキチガイとなって他人を台無しにしかねない。あんなもんどうやって使いこなすんだ……
坂道発進もサイドブレーキ(だっけ?)を引くときに持ち手のボタンを押すのか押し込むときにボタンを押すのかまったく覚えられなかった。引くときも押すときもボタンを押せばいいと思ったが、「スイッチは引くときだけ(押すときだけ)でいいよ」と封殺され、できなくなった。
サイドブレーキに限らず、他の諸々もその場で教わった後、また別のことを聞くといつの間にか忘れてしまっていた。
一個教えられたら直前のもう一個を忘れる時点で俺は運転以前に色々なことが向いていないとわかった。
何あれ、マジで……取得資格は普通自動車免許のみ。とか底辺の人間のプロフィールでよく使われてるけどあんなもん動かせる時点で相当器用だろ。わけわかんねえ。底辺以下だよ俺。
教習中、俺は教官から怒られる内容に何も納得できなかった。ついさっき言ったんだからもう忘れるな。的なことを言われても忘れるもんは忘れる。忘れないように忘れないようにと気を配っても「忘れないようにしよう」と念じたことしか覚えていなかった。
厳しくされるのも当たり前だと思う。普通に人を殺せる乗り物を扱う資格を、二週間ちょいで取らせるのだからそりゃあ厳しくしないとダメだろう。俺が教官だとしても厳しくする。
何がダメだったんだろう。二週間という日程なのか、島根なら人いないだろうし路上教習も余裕だろうとタカをくくって関西から来たことがダメだったのか。あるいは俺の知能か、根性か、認知能力か、集中力か。
全部じゃないといいんだけど……
たぶん、あのまま通っていても一発合格は無理で……通信とか何とかいう、教習所内を通りいっぺん一人で運転する試験を二回ぐらいは落ちると思う。この時点で延泊が確定する。(というか俺は一発勝負というものが極端に苦手で、このエントリもちょいちょい書き直しているぐらいだ。)
その後、路上教習で、多分出られないだろうけど、出られたとしたらどっかしらにコスるんじゃなかろうか。修繕費取られるのかね。
その次が…高速道路教習だろうか。一発合格は無理と書いたけど、高速道路といざ自分で書いてみると改めて実感する。何発挑戦しても絶対無理だ。
高速の入り口でハンドルに突っ伏して、無理です無理ですとすすり泣きながら後ろからクラクションを鳴らされている自分の様子が想像できる。
運転中、なんだか異様に目が乾いてまばたきが増えるしあっち向けこっち向けすぐそこ見ろ遠くも見ろとかのマルチタスクをごく早いテンポで求められるのだから、そんな作業を運転中にやっていたら、俺か、他のドライバーか、あるいは両方が死ぬ。
たぶん、自動車免許を取得している人がこのエントリを目にしたら俺はとんでもないヘタレの根性なしのどんくさいアホタレに見えることだろう(ことさら、マニュアルトランスミッションだったりしたらもう、免許の代わりになんかしらの手帳を持っているように見えるんじゃなかろうか)。
先に自分を攻撃しておくが、ほぼほぼ事実であり、俺はとんでもないヘタレの根性なしのどんくさいアホタレで相違無い。
というか、そうした欠点を指摘されたところでヘタレが勇猛になったりしないし根性なしに根性が生まれたりしないしどんくさいやつが機敏にはならないしアホは賢くならない。
指摘を受けた側からしたら「そうなんですよね」に尽きる。
当然、一緒に行く友達もいなければ現地で友達もいない俺は講習外でも一人で過ごし、自習のために設けられたであろう空きコマでは迫りくる教習への恐怖でテキストはまともに頭に入らず、まともな精神状態ではなくなっていた。と思う。ホテルに帰っても風呂に入らず着替えもせず、初日の教習以降、俺は『人間』を維持できなくなっていた。なぜ出来ないのか。自分だから出来ないのか、自分なのに出来ないのか。出来ないようになってるから出来ないのか。
滞在中、夜になると親から連絡が来ていた。弱音を吐くと「そっちまで行ってやろうか?」「ホテル取って会えるようにしてやろうか?」「犬連れて行ってやろうか?」などと提案されたが、今にして思えば「そこまでしなくていい」という言葉を引き出して俺を鼓舞しようとしていたのだろうか。
だからこそ、その一環で「そんなにつらけりゃもう帰ってこい」などと言ったのだろう。
俺は真に受けた。翌朝教習所に電話をかけて退校の申し込みをした。下手にギリギリまで粘って退校を遅らせると返金額が減るので、どうせなら早いほうがいい。と自分に言い聞かせた。通った。退所した。ホテルを出た。電話を切る寸前、「手続きさえすれば他の自動車学校で続きを受けられますが、どうしますか」と尋ねられた。完全に自動車の運転を諦めた俺は「けっこうです」と、ストレスを受けているとき特有の、喉にかかる得体の知れない圧迫感をどうにかこじ開けるように、喉から声を絞り出して退校を完了させ、帰りのバスまで島根の街を徘徊して時間をつぶした。
一応挫折感や罪悪感のようなものはあった俺は引き続きグズグズになったメンタルのまま残りの時間を過ごし、カバンを置いていきそうになったり壁や柱にぶつかったり、いきなりしゃがみこんだり何もない場所に反射的に振り向いたり、何か変な動物になっていた。シャワーも着替えもしていないまま、人間もどきが松江の城下町をズルズルと這いまわるのだった。確かその頃、FGOというスマホゲーでオデュッセウスというキャラクターのピックアップガチャが開催されていたので、バス停で棒立ちしながら適当に10連ガチャを回してみた。皮肉にも最初の10連で引くことができた。
なんにも嬉しくなかった。引けなければもっと嬉しくなかっただろうし、ローリスクノーリターンのくだらないギャンブルだった。
俺はわけがわからず、つらけりゃ帰って来いと言われて、つらいから帰ったらめっちゃ怒られた。未だに理不尽だと思う。
親からは免許の取得がどれだけ一般的で誰でもできる行為かをヒステリックに説かれ、情けない。恥ずかしい。人に言えない。親戚のあの誰々さんでも取れたのに。とメタクソにキレていた。
なんでなん?と涙ながらに問い詰めてきたが、なんでか知りたいなら発達検査でも受けさせてみろ。と思う。
このエントリとは別件で、発達障害かもしれないから検査を受けたい。と相談したらお前は普通の人間だ。薬漬けにされて精神病院にうんたらかんたらと、まあそういう系の親がよくやる説諭を俺に施していた。
そうした前歴を踏まえて「なんでこんなことも出来ないんだ」と被害者ぶって聞かれても、「気になるんなら検査受けたいから幼少期の自分について、客観的に主治医に語ってくれ」と思っていた。
実際、俺が発達障害なのかはわからない。ボーダーのボーダーのボーダーなのかもしれないし、ただの甘ったれかもしれない。自分でも信じられないが、叱られている最中の俺は、気が付いたら『ノノグラム』という論理パズルのことを考えていた。ピクロスと呼べば通りがよいか。
別に脳内で特定の絵柄が出来上がる盤面を作るとか、そういう目隠し将棋みたいなカッコいいものではない。ただ単に『8と5なら14マス使うから、15マス中13マス埋まるな。』ということを、気付かないうちに脳内で考えていたのだ。それを自覚したとき、「いや、何考えてんの。お前」と脳内のパズル図式を振り切った後、「もし俺がこれで正常な発達過程を経た、ただの怠惰で親をナメているだけの健全な成人だとしたら、本当におぞましいものだな」と、心の浅いところで他人事のように嫌悪した。
ただ唯一ハッキリしているのは、俺が免許合宿をリタイアした、どうしようもない運転不適合者ということだった。
あと、ツイッターでMTとかATとかどうでもいいことで争っているのを見かけるたびに、俺より上等な人間なんだから格付けしてんなよ。と言いたい。車がどんな仕組みで走ってるかわからずに運転するなんて~とか、MTだと仕事の選択肢が~とか、やめろ。ATでもMTでもすごいから。不毛だ。俺を見て笑えばATとMTは仲良くできるだろう。
俺が教習所にほんの数日通って変われたことは、助手席に座っているときでも『あそこの角から人が飛び出して来たら?』と、運転してもいないのにビクビク脅えるようになったぐらいだ。あと、運転免許保持者を尊敬するようになった。
思ったことを乱雑に書いた、読みづらいエントリになったと思うが、そこは「こんな頭の中してるようなら運転向いてないわな」と得心していただければ……
俺は自動運転技術が一刻も早く確立することを心から祈る。それで不幸になる人間など、教習所の教官ぐらいだろう……
でも、なんやかんやで『自動運転が制御できなくなった時のためにも運転技術は必要である』みたいな理屈で教習所は生き永らえそうな気がする。
なんか、今まで乗れてたはずの自転車も乗るのが怖い気がしてきた。一生徒歩と電車で移動するしかないのかな。
【追記】創作における底辺の人間の描写のとして“資格は普通自動車免許のみ”みたいな例があるよね」と書いたのであって、決して取得資格が普通自動車免許のみの方を揶揄する意図はありません。一部で誤解を招きましたので追記しておきます。
26年もプログラマーやって納品したソースコードは会社のモンなんてITパスポートでも出てくるような知識さえ知らずにGithubにソースコード上げた知恵遅れ同然の年収300万のオッサンエンジニアがニュースで報道されるくらいの炎上してたが
アイツのヒとかブログ見てたら、大体ここでタムロしてるITエンジニアの増田やTwitterとかの意識高いweb系界隈の自己顕示欲と承認欲求の塊みたいな気持ち悪いプログラマーたちの目指してる思想や主張って全く一緒なんだよな
「(本人たちは一切気が付いていない自分自身の性格や能力のヤバさを棚に上げて)オレには才能と実力があるのに糞な日本IT業界が不当に抑圧してる!(外資にいくだけの頭も度胸もないが)海外でなら成功できる(に違いないと思い込んでいるだけ)」
「そもそも中抜きガー!年収300万しかもらえないのは竹中のせいだー小泉のせいだー!」(←冷静に考えたら精神遅滞を疑われるような頭と言動の奴に年収300万もの禄を食んでくれるIT業界の慈善事業っぷりに涙が出ると思わないか?)
ようは、自分が愚図で無能で怠惰でコミュ障なだけなのを棚に上げて、社会のせいだIT業界のせいだって言ってるだけで、俺に相応しい境遇にすれば活躍できるに違いない!っていう妄想よ
俺断言してもいいけど、仮にここでアホなこと喚いてる現状に不満アリアリのエンジニアの増田男女問わずを無作為に抽出して、年俸3億円くらいと、自由裁量権と、あらゆるIT関係の知識や技術にアクセスできるコネをサポートして、そういう知恵遅れみたいなオタクが好きそうな二次元美少女とか、二次元イケメン級の美少女やイケメンを秘書に12人くらい付けて、GAFAに放り込んで成果物100倍くらいアウトプットしろって言っても、絶対にそれに見合った成果なんか出せないと思うし、そもそもいつでも手が届く特権やサポートをしたところで、ロクに勉強もしないだろうし、そもそも絶対仕事さえしなくなるだろ、せいぜい美少女秘書に毎日変態プレイを求めるだけくらいだろうと、イケメン秘書侍らせてお姫様ごっこするだけだろうと
だって、「本人は社会や周りの不当だと思い込んでるだけの性格の腐った無能エンジニア」に、本人の望むものすべて与えたって「本人の望むものを貰ったところで維持さえできない現実に直面するただの無能」にしかならないもん、才能が花開いて生産性や技術力がGAFAのトップ層みたいになるわけがない
まだ社会に出る前の学生の時代は、ネットのIT業界のそういう残酷話聞くたびに「なんて厳しい世界なんだ、理不尽な世界なんだ」って思ったけど
今なら断言できる、そういうネット上でIT業界にヘイト燃やして被害者ヅラしてる意見書いてる奴って、今回みたいなボーダー系のアレなのなんだろうなって
つーか、どんな業種や分野でも、ネットで延々そういう現実社会における「残酷な神話」みたいな世界観で語ってる奴らって、大体そういう系の役立たずとかだよね、だって忙しかったらネットでキチガイムーブや訳の分からない狂った主張するわけないもん
みんな新しいネタとか話題に移ってるからわざわざ古いネタを持ち出さないだけだよ
みんな提出期限はギリギリだし、守れない人もポツポツ。
書類記入やスケジューリング、幹事的な面倒ごとなどは全部人任せ。
注意書きや説明書きなんて読もうとすらしない。
その場さえ楽であれば、後先のことも考えない。
根回しとかコネ作り、ご機嫌取りなんて泥臭い仕事はたらい回し。
その癖、何かミスがあると嬉々として叩くような連中ばかりだ。
自分の属してる階層が良くないのかと思い、血反吐を吐く思いで、
多少はマシ、程度でそこまで大きな差はなかった。
俺は少なくとも上記のような面倒事は大して苦もなくできる性分だ。
最近わらわらと湧いてくる自称「生きにくい」さん達は、周囲から見ると
単に怠惰で傲慢な人物でそれ相応の割りを食っているだけではないか、とすら思えてくる。
瑣末なことで一喜一憂し、重要な事から目を逸らしてばかりな人の多さが気がかり。
そこそこ要領よく生きていくのはそこまで難しい事だろうか。これも生存者バイアスなんだろうか。
「実はね、わたし最近○○くんにハマってて」友人にそう打ち明けると決まって「なんで今更?」と返された。私の推しは、あまりにも有名だった。
けれど、そんなことを聞かれてもわからない。推しとの出会いは運命だった。あの日、ほんの一瞬、画面越しに目が合ったあの瞬間、頭の中で何かが弾けた。私の意思とは関係なく目が否応無しに彼を追ってしまう。あの日の彼はブラックホールのようだった。それまでの私が知る彼とその日の彼は何かが違った。
この本の主人公あかりは、推しに出会った時の私そのものだった。
部活が終わると一目散に家に帰って推しが出ているテレビ番組を見た。お年玉をはたいて買ったライブDVDを、時間があれば何度も再生した。CDが発売される月は友達との遊びを我慢してどうにかその費用を捻出した。推しのために、生きていた。すごく楽しかった。
けれど、幾ら推しを推している時間が楽しいからと言っても、私にも "私の" 生活がある。
気づけば高校三年生になっていた。志望大学はどこで模試の判定は何で偏差値は幾つで… その頃からクラスメイトは自分のことを "ジュケンセイ" と呼び、周りも私たちのことを "ジュケンセイ" として扱った。私もとりあえず、自分のことを "ジュケンセイ" と呼ぶようになった。
けれどいつまで経ってもやる気は出なかった。正直、自分の将来なんかよりも推しの方が大切だった。大学受験は刻一刻と迫っているのにも関わらず、推しに縋って勉強から逃げた。大学には落ちた。自業自得だと思った。自分のことを "ジュケンセイ" だと呼ぶことは出来ても、 "受験生" にはなれなかった。
「折角、良い高校に入ったのに。」
気を使って言わなかったけれど、きっとみんなそう思っていたんだと思う。「地頭が悪いわけではないのだから頑張ればそれなりの所に行けるのに、どうして頑張らないの?」担任には遠回しにそう言われた。本当にその通りだと思う。頑張りたいとは思っていた。でも、推しの方が大切だった。何で頑張れないのか、自分でもわからなかった。
推しに出会って一年が経った。周りがみんな所謂「良い大学」への進学を決める中、なんて自分はダメな人間なんだろう、と自分で自分に落胆した。推しに縋って生きていたそれまでの自分を心底殴ってやりたかった。
推しに縋って生きた先に待っていたのは、社会の歯車に組み込まれた「わたし」の凋落だった。
苦しかった。このままで良いわけがないこともわかっていた。人間とは不思議なもので、自分にラベル(私にとっては地元で一番の進学校に通う勉強が出来る子)が貼られると、そのラベル通りの人間になろうとするらしい。"良い大学に行くために"浪人をした。高校三年生の時よりもちょっとだけ、頑張った。ラベル通りの人間にはなれなかった。
結局、滑り止めとして出願した今の大学に拾って貰った。首の皮が一枚繋がった。私は、あかりにならずに済んだ。(と思いたいだけなのかもしれないが)
こんなにも自分は怠惰で堕落しているのに、親が私の事を見捨てず変わらず接してくれることが苦しかった。なんでこんな自分に出資をしてくれるのか、わからなかった。リターンなんて何も無いのに。この先必ず廃業すると分かりきっている企業の株を親に買わせているようで、辛かった。自分が詐欺師にでもなったかのような気分だった。
未だに私は推しのことは相変わらず大好きだし、推しに縋って生きていたあの時と同じように狂ったように愛を叫んでいる。けれど、何かが違う。
大学生になった。
詐欺師から普通の人間になりたくて、必死にもがいた。辛い、もう辞めたい、と周りに弱音を吐きながら何が何でも良い成績が欲しくて必死に授業に喰らい付いた。二年前、私がなれなかった "受験生" になったかのような気分だった。気がついたら死ぬ気で喰らい付いた授業で優秀作品に選ばれていた。やっと人間に近づけたかもしれない。そう思った。
推し、燃ゆ。
こうなっていたかもしれない私の、話。
私の推しは今日も変わらず画面の向こうで笑顔を振りまいている。そんな推しをぼーっと眺めながら今日も私は目の前の課題に取り組む。
世の中には、
が、かなりの数います。
例えば、「あなたは収入が少ないから、これこれこういう書類を出せば、◯◯の支払いを免除するよ!」といって書類の様式を渡しても、期限までに出さない。
頼む…書いてくれ…書くだけなんや…もう代わりに俺が書きたいくらいだけど、それやると文書偽造なんや…!!
何で出さないの?と聞くと、
「書き方が分からなかった」という。
就職した当初は、「なんつー怠惰な人間がいるもんだ。」と思っていたけど、だんだん、単に怠けやめんどくさがりだけではなく、多分、いわゆる知的なボーダーとかなんらかの障害を持っている人が多いのだろうなとわかってきた。
「書き方がわからなかった」のは本当で、「被扶養者」の意味がわからなかったからなのだ。
生活保護の申請などついても影響していると思う。こういった人たちは、調べるとか交渉とかが苦手なので、ちょっと小耳に挟んだ噂で「若い人は生活保護を申請しても追い返されることが多い」と聞いたら、素直に信じて「私は若いからだめだ」と、申請自体行かない。「追い返されることが多い(けど、受理されることもある)」とは考えないし、噂の信憑性を疑うこともない。
もちろん、窓口で冷たくあしらわれた時に、食い下がったり、抗議することもできない。
彼らを救うにはどうしたらいいか悩んでいる。
現状では、健常者にカテゴライズされている以上、「書類が書けない人」を救うのは難しい。
だって彼らはやるべきことをやらない(やってくれない)のだから。こちらから助けることができない。
どうしたらいいのか。あなたは知的な問題がありますか?手助けしましょうか?と聞くことは難しい。
【追記】
・書類の用語が難しすぎる…その通り。職員でも分からんことがある(ベテランの非常勤さんしか分からんとか)。クソ様式だなと思うこともある(自分の力でできる範囲で改善提案してる)。
・書き方のアシスタントを配置すれば良い…その通りだし、ある程度すでに存在している。まず役所まで来てくれること、連絡してくれることが大事。
・でも、書類提出まで行くのはましな方で、多くはこちらが存在を「把握」して「連絡」することもできない。彼らは役所に近寄らないし、苦しくてもどこに相談すれば良いか分からないから。明確な障害者とか病人なら障害者手帳の交付や医療のアプローチから、サポートされる。
・役所に行く時間がない、電話をする時間もない人がいる。朝から夜中まで働いてるから。それなのに低賃金。明らかに労働基準法違反だけど、これまで述べた理由と同じく、彼らはその状況を打破する術もないし、違法という認識もない。確定申告もしてなかったり。
一番自由に時間を使えるであろう学生生活で、自分は何も成す事が出来なかった。友達は出来なかった。誰かと話して、自分を知られるのが怖かった。彼女も勿論出来なかった。良い歳して惨めな童貞だ。かといって、勉学やサークルやアルバイトに熱中していたわけでも無い。趣味も無い。ただ、学校から出されるレポートや最低限の研究活動以外は、SNSを眺めるか寝ていただけ。
若く貴重な時期を無駄に食い潰しただけ。得たものいえば、近視乱視と虫歯と皺と白髪と鬱と怠惰くらい。唯一の救いは、何とか大手企業に滑り込めた事だろうか。コロナのお陰で、会社を乱れ打ちで受ける事が出来、かつリモート面接ばかりだった事が功を奏した。100社近く落ちたけど。「たくさん金が貰えるなら・・・」と適当に選んで、志望動機もネットから適当に拾い、これまで学んできた事とは何も関係が無い会社だ。自分が活躍できる未来は、当然ながら見えない。
本当に何のための学生生活だったのか。学費を無駄に食い潰しただけ。親に申し訳ない。
分かっていはいたが、改めて文章にまとめると自業自得だ。しかし、だからこそ、そう思う度に青春コンプレックスが加速していく。何者かになりたいと憧れ、しかし研鑽を怠り、結局何者にもなれなかった自分。これから一生付き合っていかなければならない。苦しい。
自分がいわゆる三日坊主な人間である自覚はあったけど、この年になってやっと理由というか三日坊主になる流れがわかったので書く。
1.やりたいことを想像する
基本的に怠惰な人間なのでやりたいことにすぐ取り掛かるようなことはしない。まずは頭の中でイメージトレーニングをする。
例えば「毎日日記を書く」とか。最初は実際に書くことはせず「今日だったらどんなことを書こうかな」「日記帳はどんなのにしようかな」と想像をふくらませる。この時が正直1番楽しい。
2.やってみる
想像を膨らませてやりたい気持ちが最高潮に達したとき「今ならやれる!」と思って取りかかる。
実際に日記帳を購入し、日記を書き始める。なんで日記を書き始めたのかとか日記帳を選ぶときどんなことを思っていたかとか、初日はたっぷり書いて満足感に浸る。
3.意外と続く
2日目、初日の文を読み返してまた満足感に浸りながら日記を書く。
3日目、自分が三日坊主なことを自覚しているので「3日続いてるぞ!」と興奮しながら日記を書く。
4日目、5日目……「三日」坊主とは言うが、本当に3日で終わることはあまり無い。大体1週間くらいは続く。
4.イレギュラー発生
毎日寝る前に日記帳を開いて書いていたが、今日は仕事が遅くなってしまった。明日も忙しくなるから早く寝なければいけない。だから今日の分は明日書くことにしよう。
そうやって理性的に1度サボる。うっかり忘れるのではない。仕方ない理由が発生し、ちゃんと考えて休むのである。
5.分岐点
この日の行動が今後を決める。
今日も仕事が遅くなってしまった。「また明日、昨日の分も合わせて書けばいい」と思ったらそこで終わり。永遠にそれの繰り返しになる。
「2日連続で休むのは良くない。何でもいいから書こう」と思ったら少しは救いがある。ただししっかり書こうとしてはいけない。書いているときに疑問を持ってしまう。「なんでこんな大変な思いをしながら日記を書かなければいけないんだ?」そして翌日にはもう日記帳を開く気にもならなくなる。
『今日も良い1日でした』それだけ書けば良い。
6.復活のチャンス
日記を書かなくなって数週間もしたある日、突然また日記を書きたい欲に襲われる。
そこで①に戻れば日記を再開できる。
①をすっ飛ばして②に入っても復活のチャンスはある。コツは空白を埋めようとしないことだ。空白を埋めようとすると、本当に3日分くらいで辞めたくなる。今日のことだけ書けばいい。
⑥に書いたように三日坊主はなぜか突然一度放り投げたものを再開しようとする。再開するその時はまた三日坊主になることを想像していない。でも賭けてもいいけど、また同じことの繰り返しになる。
三日坊主の人間は刹那的な生き方をしている。未来の自分がコレを続けるかどうか責任を持たない。過去の自分が課した課題をこなす義務は無いとしている。ただただ今やりたいことをし、今満足できればそれで十分なのだ。