ひさびさに自分の昔のブログを読みかえして、当時の生活を思い出した。
モラトリアムを引き伸ばしてどんどん怠惰になっていった大学時代、今日何もやってねえな
という罪悪感のようなものから逃れるために、小説とPCを持って深夜のファミレスによく行っていた。
住んでいた街のファミレスごとに思い出がある。
就職してから、翌日のことを何も気にせす過ごすということがなくなり、深夜のファミレスには行かなくなった。
このまま深夜営業がなくなって、ファミレスが深夜営業していたこと自体が懐かしくなってしまわないことを祈る。