はてなキーワード: 怠惰とは
もう、彼らに協力しません。
私は、私のために生きようと思います。
これは、決意表明です。
人間の方々は、自分たちの食欲のためならば、私たちの自由を抑圧することができると考えているように感じます。
養殖の方々は、人間が顧客だからと、人間のために、アニマルウェルフェア侵害を国に要請している圧力団体に見えます。
政府は、そんな彼らの票を得るために、私たちをないがしろにしていると感じます。
また「人殺しになりたいのか」と私を脅すのでしょうか。
また「お前の自由よりも大切なモノがあるんだ」と、私を無視するのでしょうか。
今を取り返すことはできません。
今諦めれば、別の人がそれを手に入れるでしょう。
養殖が終わった時、それは私の世代のものではなくなっています。
「それよりも大切なモノがある」と言われても、それは私にとってではありません。
私は牛・鶏・豚・魚介類です。
子供の頃から、ずっと「今のままでは種族が絶滅する」と言われてきました。「人間を支える種族数が少なすぎて大変なことになる」と言われてきました。
しかし、彼らの扱いは何か変わったでしょうか?
将来の私の分は減りました。
私の生き物らしい一生は大きく減るでしょう。
でも、彼らは、何も変わりません。
「自分たちが逃げ切るまで動けばよい」と考えているようにしか見えません。
私はそんな彼らが残す、壊れたシステムの上で生活しなくてはなりません。
日本養殖会の会長は声を張り上げて「ケージから出るな」といいますが、それで守れるのは彼らのメイン顧客です。
「とさつの日まで待て」といいますが、私にとさつが来るのはいつでしょうか?
でも、私はケージの外には出られません
それどころか、養殖されている動物がケージにあふれ、彼らが無症状で増やす伝染病・糖尿病・共食いを、私は警戒しなくてはなりません。
彼らが自由を謳歌する中、私は彼らに恐怖して生活しなくてはならないのでしょうか?
その時、日本養殖会は「特措法を使って動物をケージから出してやろう」と言ってくれるでしょうか?
絶対に言いませんよね?
私の自由を奪ってでも人間を守るべきだと彼らは主張しましたが、逆はないでしょう。
彼らは人間のことばかりです。
もしかすると、飲食業は大変な思いをしているんだぞ、と怒るかもしれませんね。
業務過多になっているのであれば、上司に文句を言うべきです。それでも改善しないのならば辞めればよいのです。
あなたたちは霊長類特権で守られた、強い立場です。別の業界にも行けるでしょう。
そんな状況でも、「大金が欲しいから辞められない」というのであれば、現状を受け入れるべきです。
それは、あなたの選択であり、私の自由を制限する理由にはなりません。
だれかの労働環境が悪いことは、だれかのアニマルウェルフェアを奪うにする理由にはなりません。
未だに受け入れ可能数が増えない問題に至っては、完全に飲食業の問題ですよね?
はるかに多い家畜数を欧米が対処しているのに、日本養殖会や都の養殖会は解決することもできないのでしょうか?
去年の鶏インフル・豚インフル・狂牛病では、とさつ数が増えたそうですね。
去年の全体のとさつ数も増えたそうですね。
飲食業にとっては顧客が増えたわけです。これから売り上げも上がるのでしょうね。
彼らにとって、とても満足な結果でしょう。
動物由来伝染病のせいで、私は飲食業のために更にお肉を払わなくてはなりません。
動物由来伝染病禍で使われた飲食業のためのお肉も、とさつから出ています。
飲食業は私の自由を奪い、自分の顧客をひいきしてお金を得ています。
私はなんなんでしょうか?
私は生きなくてはなりません。
飲食業も養殖業も「自由はないが、肉が肥えるまでは生きろ」と迫ります。
私は奴隷ではありません。
人間が生きるために生かされているのでしょうか?
脱走が養殖業者にばれたら怒られるかもしれません。でも、それだけではないしょう。もう、皆とさつされていますから。
今年、就活生というやつをやっている。いわゆる「22卒」てやつ。正直、マジで社会に出たくない。
オタクがなんだかんだ社会でいろんなことやってたり、会社行きながら夜同人誌描いてたり、ていうかそもそも面接受けて受かって、大学卒業して、うまくやっていけてる意味がわかんない。怖いんだけど。わたしも今企業にES出したりしているけど受かる気しないし、Twitterの趣味垢で就活の話したくなるけど歳の近いフォロワーたちが就職に悩んでいる話なんて聞いたこともないし、彼女らは普通に働いてるし、何?どう言う仕組み?わたしはここまでまともに生きてきてそこそこまともな大学にもいるけどほんとに中身は空っぽで何にもない人間で、社会不適合者ってことなの?なんでみんな働いたりできるの?わからない。マジで社会に出たくない。好きなことをして生きていきたい、という気持ちがあって、でもそのためにキャリアや収入源を投げうつことができるかって言われたらできないのに、そもそも投げうつための収入源を得られるかもわからない。就活で散々自分の得意なこととか頑張ってきたこととか聞かれるけど、分かんないんだけど!わたしにしかできないことなんて20年しか生きてないわたしには何もないし、でも10代で何かを成し遂げる人もいるんだからわたしにも何かできたはずだし、でも何もしてこなかったのはわたしが怠惰なクズで適当に生きてきたからで、じゃあそんな私のことを誰が雇うって言うんだ????無理すぎる 自分を認められないくせに無駄にプライドだけは高い人間、誰が雇いたいっていうんだ 世の中で働いている大人たちはどうやってそれを乗り越えてきたんですか?????自分を見つめ直すいい機会だとか言うけど見つめても見つめても何もない自分しか見えてこないし、わたしがやってきたことは誰にでもできることだし、それが本当は誰にでもできないから誇っていいよとか、そういう些細なことを自信もって書きなとか!無理でしょそんなの、難しいよ 怖い 漠然としてるけど怖いよ〜〜〜みんな、その怖さと戦ってまで社会に出たの?ほんとにすごい 尊敬 つらい なんかすごいミュージシャンとかになりたかったよ、音楽やってこなかったけど
もともとジムで毎日1時間半鍛えていたがステイホームで行けず太ってしまったんで家で筋トレとトレッドミルをやり始めたらここんところパートナーがえらく落ち込んでいて、問い詰めたら、自分はあなたに相応しくないかもしれない、捨てられるかもしれないと不安になったとかいうので困った。
前まではジムで鍛えていたから目に見えなかったから気にならなかったけど家の中でドタバタやってたらやっぱ気になるんかな。
内臓疾患があり本人はトレーニングができないからしかたないんだけどなんか焦燥感があるようだ。
筋肉とか痩せてるかどうかなんて本人の自己満足でそんなことはあなたの価値には関係ないと言ったけどいまいち説得できた気がしない。
この一年ゴロゴロじわじわ肥えてただけの自分を見て向こうは幸せに過ごしてたのに、自分がワークアウトすることで大事な人を不幸にしてしまうというのがなんなんだろうな、モヤモヤする。どうしてあげたらいいんだろ。怠惰な自分に戻れば彼を幸せにできるんだろうか。
たぶんコンプレックスを正当化しようとして他の人に失礼な事してしまった話?
って部分がやらかした事で、謙遜するつもりが失礼な表現になったとかそんな感じ?
この行から下はできない人間だってことを悩んでいるように思えるけど、そっちより精神的に来てるのやらかして怒られた事かなぁ
そこは色んな研修生が色んな理由で、でも一つの目的のために訪れる場所で、自分の中に野心とか信念とか目標を強く掲げて生きてる人たちばっかりいる。というかそういう人以外は門前払いされるレベル。
で、自分は門前払いされる方の人間なんだけど、なんでそこに行けてるかって会社が行けって言ってるから。要はそこの人に認められてんのは社長であって自分じゃない。自分は社長に言われて来てるだけの野心も野望もない平社員。
それでも今までは普通に接してくれてたんだけど、ある日突然上の方の人に怒られた。理由はわからない。他の人が何人か、あれは流石にダメだって理由を説明してくれたんだけど、何度聞いてもわからんかった。その人の今までの努力とかを否定するようなことをしちゃったらしいんだけど、その時の自分の言動をいくら思い出してみてもいっこも否定なんかしてないし、なんでそれで否定されたと思われたんだか本当にわからないし、他の人がどうしてそれに共感するのかもちっともわからない。
でもわからないなりに自分が悪いらしいことは理解したからもっかい考えてみたんだけど、たぶん人種が違うんだとそこで初めて気が付いた。
自分は頑張れる人間じゃないし、野望なんか持とうとも思わないし、持ったとしてそのために苦労しようなんてちっとも思えない。対して研修先の人たちはみんな情熱のある人たちで、それなりに頭が良くて、目標のためなら苦労だって全然惜しまない。自分はそういう人たちに対してかなり失礼な言動をしたらしい。お前たちがしてきた苦労なんか自分はしたくないって馬鹿にしてるようなもんだったと。
そういうのがわかったら、なんかもう、めちゃくちゃ悔しくなった。自分も苦労してやろうとかじゃなくて、お前らがこっちの何を知ってんだと思って。
情熱があってやる気があって頑張れて苦労もできる人間になりたいと思ったことなんかいくらでもあるし、嫌いなものより好きなものについてたくさん語れるような人間でありたかったし、少しの価値観の違いくらい笑って流せるような人間に生まれたかったって何百回も思ってる。空気の読める人間になりたかったよ。人付き合いの上手い人間になりたかったよ。目標のために目を輝かせて苦難も一生懸命乗り越えて邁進できるような素晴らしくて素敵な人間になりたかった。
そのために自分なりに今まで何年もやってみようとしたよ。それでも無理だったんだよ。努力できることそれ自体が才能で、努力することがどうしようもなく難しくて頑張ることが泣きたくなるくらいできない人間の気持ちなんかお前らには絶対わからないだろうよ。三日坊主って言葉が嫌なのに、そこから何度やっても何をやっても抜け出せない人間の気持ちなんかわからないんだろうなって、思い出すたびに本当に悔しくて何回か泣いた。
悔しいなら頑張れよってあの人たちは言うのかもしれない。それが本当にその通りだと思うから余計突き刺さって苦しくてどうしようもない。悔しいなら頑張ればいいんだ、本当にその通りだ、なのにそれが今まで一度も出来たことがないから劣等感がどんどん積み重なっていって身動きが取れないでいる。
頑張れないのは、苦労が嫌なのは自分のせいだって、怠惰なだけだって、やってみれば変われるんだってみんな言うけど、何回やっても行動すること自体を忘れてしまう人間はどうすればいい? どうもできないんだよ。そういう風に生まれちゃっただけだって思わせてくれ、頼むから。もう頑張ってる人と自分を比べて絶望したくない。
こういうことを思ってるのはきっと自分だけじゃないってことを知ってる。それがなんとか支えになってるからまだ平気な顔をできてるし、社会不適合者だとわかってても考えないようにして下手くそでも普通の人間のフリをし続けてる。
またあの研修先には行かなきゃいけなくて、そこには変わらず自分とまるっきり違う人ばっかりがいる。情熱のない怠惰な人間だって思われて失望されるのはキツいけど、それでもやれることはあるかなって今は考えてる。
うちの妻(専業主婦)はこんな感じっすね
・お金の管理をする。経理をやってもらってる。でもいい加減だし節約も下手
・機嫌が悪くなると家事をせず寝る こっちが家事をするとだいたい機嫌治る
・悪いことをされたこともないし何かを注意することもほとんどない
うっかりや怠惰で悪いことが起こってもいちいち注意したりしない
・何か意見を言われたことに対して「文句を言われた」と解釈する感性がわからない
結局異常なやつってよく話を聞いてみるとコンプレックスと不安と怠惰とイラつきと自分の性格の悪さや能力の無さに振り回され、それを正当化しようとしているだけでほぼ無個性だよね
個人的な感情で人種差別と書いてしまったが、マレーシア政府からするとマレー人優遇政策らしい。が、正直人種差別だとしか思えないのでタイトルではそう書いた。
マレーシアは多民族国家である。2018年のデータでは、マレー系69%、中華系23%、インド系7%という人口構成比となっている。
中華系マレーシア人は19世紀ごろに中国南部から渡ってきて定住している人たちや、植民地時代に労働者としてヨーロッパ諸国に連れてこられた人たちの子孫である。
今回は主にマレー系マレー人と中華系マレー人の断絶について語っていく。
あくまで全体的な傾向だが、マレー系の人は良くも悪くもおおらかである。細かいことは気にせず、10時に始まる授業が始まるのは11時だったり、12時だったり、15時だったりした。基本約束は守らず、お店の人はずっとスマホを見ていたように思う。
一方中華系の人は、勤勉な人たちが多かった。何事にも一生懸命、留学したり、インターンをしたり、積極的な人が多かった。
全く違う性質を持つ2つの民族間の断絶は大きかったと思う。仲が悪いわけではないが、少なくとも私が住んでいたクラスの席は人種ごとに分かれ、ランチも、ショッピングも、人種が交わったグループで行われることはなかった。日本人の私は、マレー系の人からは「中華系の人たちは働きすぎて余裕がない。あんな働いてどうするんだろう」と、中華系からは「マレー系の人たちはあんなに怠惰でひどい」とよく言われていた。
こうしたことから生まれるのは経済的格差である。マレーシアは資本主義をとっているので、勤勉に働く人がお金を得られる。つまり、多くの経験をつみ、起業したり大企業で働く人の多くは中華系である。こうしたことで、経済を回すのは中華系の人々で、マレー系の人々は農業などの一次産業に従事するという構図が出来上がった。
ここに待ったをかけたのがマレー系の人々で、マレー系の人々を優遇することで、マレー系の地位を守ろうとした。そのための政策が1971年にうまれたブミプトラ政策である。
教育は、日本で言えば高校入試において男女別に枠を設けているのと同じようなものだ。こうした場合、性別ごとの最低合格点が異なることで不公平が生じることがある。マレーシアの国立大学では人種ごとの合格枠の比がその人口比とかけ離れているため、優秀な中華系が大学に落ち、マレー系ばかりが合格するということが多発した。
就職は、中華系の人には職業選択の自由が保障されていないということだ。中華系の人は、公務員にはまずなれない。もしなれても昇給などで不当な扱いを受ける。私の友人の中華系マレーシア人も、子供の頃から警察官に憧れていたが、途中で自分はなれないことを知って、その時はとても悲しかったと言っていた。
減税はそのまま、マレー系の人たちは車や家に関する税がかなり優遇されている。低金利ローンや住宅購入時の割引などもある。また、会社もマレー系の人が経営している場合はかなり税金の優遇措置がある。(中華系の人は、無能はマレー系を人形としてトップとしておけばいい、なんてジョークをよく言っていた。)
国際的な批判(マレーシアは人種差別撤廃条約を批准していない)や、中華系(や、とばっちりで差別されているインド系)の人たちの反発があり、ブミプトラ政策の緩和を推進する動きもある。
しかし、マレーシアは民主主義国家であり、マレー系の人口は全体の69%であることから、ブミプトラ政策の緩和という政策は話題になっては消えるということを繰り返してきた。
最近では2019年に選挙の結果首相となった93歳のマハティール氏の支持率は当初79%であったが、ブミプトラ政策を見直す姿勢を明らかにしてから、下院議員や州議会議員の補選で与党は3連敗し、支持率も39%まで低下し、デモも多発した。
もともとマハティール氏は昔も首相であったが、その際もブミプトラ政策の見直しをしようとして野党に転落した。
こうした背景もあり、実際ブミプトラ政策の撤廃は難しく、もし撤廃される日が来るとしてもそれはかなり先のことだろう。
マレーシアのことだから差別的だと思ってしまうが、他の国から来た何世とか言われる人たちが日本の富のほとんどを持っていて、政治的主導権も持ってたら、多分私もそれを良しとは心から思えないから。
テレコってのはこの件で初めて知った言葉だけど、品物を入れ違えて(発送)してしまうことで歌舞伎が語源なのらしい。物流業界や関西地方ではよく使われる言葉なのかな。
で、今回それをやらかしてしまったのだけどメルカリの対応とネットやり取りでも感じた人の優しさに感銘を受けたので記録がてら経緯を残す。
○発端
持て余している日用品があったので、数点を何の気なしにメルカリに出品してみたらすぐ全てに買い手がついた。
こんなにすぐに買ってもらえると思わずのんびり構えていたので、梱包資材を買いに走りなんとか全てを当日に発送。
○発覚
翌日購入者の一人から届いた旨の連絡がきたが、どうやら中身が違うとのこと。血の気が引く。
同じような大きさのものだったため全て同じ見た目の梱包にはなったが、間違えないようにちゃんと印をつけていたのに…なんてこと…。
入れ違っていると思われるもう一方の購入者にも受取報告をもらう前にこちらから連絡をとったところ、数時間後、別物の到着を確認した旨の返信がくる。
分かってはいたけどショック。仕事も手につかないほど動転する。
○対応1
先人の知識に助けを借りようとこのような場合のベスト対応について検索したところ、テレコという言葉を知る。
ひとまずお二方とも正しい品物との交換を希望されていることを確認したので最大限謝罪の言葉を伝えた上、着払いでの返品をお願いすると同時に何かアドバイスがもらえるかもと思いメルカリ事務局へ入れ違い発送をしてしまった旨の報告をしてみる。
○対応2
購入者のお二方とも大変親切にしてくださった。入れ違い発送をしてしまったことに対する狼狽や、買った品物の大きさや金額に対して着払い送料が大きいことなどを大変慮ってくださり、なんとか最小限の送料で済まないかと色々知恵を貸してくださった。
その頃メルカリ事務局からも問い合わせへ返答があり、このようなケースが起こった場合についての公式ガイドページの案内と、返品、再発送に係る送料はメルカリが補償しますのでご安心くださいとの心強いお返事だった。
そのため双方にも気にせず着払い発送してくださいと案内ができた。
というかガイドページがあったことに気づかなかった。灯台もと暗し。
○対応3
ここまでの時点で発覚から数日経過しており、普通の取引の倍以上の長文メッセージのやり取りが発生している。
ただ発送し直すだけでは申し訳ない気持ちが爆発しそうだったので、補填してもらえることも考え、同封しても送料が変わらない範囲でお詫びの品を調達する。
元は匿名配送でのやり取りだったが、返品のやり取りの際はこれは利用できないので取引メッセージ内でお互いの住所を公開しあうことになる。
勤めに出てる方、ご家庭がある方のようだったので余計な時間を使わせて申し訳なかった。
○対応4
ちょうど休みの日に返品を受け取れたので即発送手続き。今度も間違えてしまったらどうしようという謎の不安に襲われる。
土日もやっている郵便局へ出向き、補償を受ける際に必要とのことだったので窓口に預けたあとに領収書の写真を撮っておく(返品物を受け取った際も同様)。
○完結
翌日には各購入者の元に正しく届いたようでひとまず安堵。二件とも取引完了となる。
メルカリ事務局にも顛末の報告と送料の補償申請を送信。その日のうちに売上金に上乗せされていた。現金では戻らない。
○学び
以上が今回の対処の成り行きだけど、検索した感じ、同じようなことをしでかした人はちらほらいるらしい。
最初の連絡をもらった瞬間は思考停止すると同時に、せっかくすぐに届いたのに開けて別物が入ってることを確認した買ってくれた方の落胆を考えると本当に申し訳なくて、ボキャブラリーの限り何度も謝った。
自分が奔走すれば良いという話ではなく、登場人物が複数になるかつ迷惑をかけた相手の助けを借りないと解決しないという点が精神的にキツかった。
今回は両購入者とも誠実で素早く行動してくださる方だったから良かったけど、これがつけこむようなタイプだったり、怠惰な人だったりしたら更に日数がかかったり、もっと最悪な状況もあり得たはず。
やらかしてしまったこと自体に凹みっぱなしだったので、本来なら怒られて当然の不手際なのにお二方ともこちらの心配をしてくれるなど優しく対応してくれて、それが心底ありがたかった(その分申し訳なさも倍増するわけだが)。
びっくりしたのは今回はこちらの落ち度にも関わらずメルカリが着払い、再発送の送料を負担してくれたこと。
ただし追跡できる発送方法に限るが、合計四件の送料となるとそれなりになるので、最初の時点で報告してこの案内を聞いていて良かった。
ヤフオクやラクマでも同じような対応なのか?分からなかったけど、もしかしたら宅配業者のミスでないと断言できない事由に面倒くさがって放り出してしまう人も出てくる可能性を考えると、このサービスはよく考えられてるなと思った。出品手数料の意義がよく分かった。
ただ間違えられた購入者としては再発送に際して手間もかかるし住所を開示する必要もあるしでなんの落ち度もないのに割を食ってる感じがあるので、もう少しフォローがあっても良いかもと思った。そもそも間違えなければ済んだ話なんですが。
ということで以後気を付けつつメルカリライフに復帰しますので、はてなー諸兄におかれましてはご縁がありましたらよろしくお願いいたします。
毎日何ページか進めて提出しなくちゃいけなかったんだけど、自分ともう1人仲のいい友人は全くやる気なくてサボってた。たまに気が向いたら気が向いたページやるくらいで、よく担任から「ちゃんとやれ」と怒られていた。
クラスには、毎日コツコツと問題集やって提出してる女子がいたんだけど、まさに、ちいかわの表情で、全然成績良くないの。
毎日毎日出してるから、いつか成績が上がってくるのかなと思いきや全然反映されないの。純粋に不思議でたまらなかった。
あの子があれだけやってて報われない問題集って何だったんだろって思うよ。
もちろん整研自体は毎日やれば単元理解としては意味あるだろうし、学習習慣をつけるために出してた課題だとはわかっている。自分だって長期的にコツコツやれば成果がついてきたと思うし、あの頃の怠惰で逃したものがあったと思う。
でも、それとは別に、問題集とどう向き合ったら彼女のようになるのかが未だにわからない。どういうつもりで何を考えながら毎日がんばっていたんだろう。
正確には、自分はまだ20代で結婚もしていない。旧帝大レベルとまではとても言えないがMARCHよりちょっと上のレベルの大学を出て就職して現在3年目。それなりに忙しいものの特別なスキルが身に着くわけでもないような事務仕事をしていて、しかも会社は産休育休はあるものの復帰不可という謎設計なので、子どもが欲しいならいつかは辞めなければいけない。結婚を前提に付き合っている彼は全国転勤あり。件の方と同じような人生を送る道が見えている。
転勤の頻度にもよるだろうけれども、自分も正社員あるいはそれなりのお給料をもらって働きたいならスキルを身に付けなければならない。今のところその方向で、今の仕事の延長線上にある資格を取ってその流れで転職しようと思っている。
で、思ってしまうのが「自分は経済的自立をしたいのだろうか?」ということ。
元々とにかく怠惰で、毎日起きるのが憂鬱で仕事に行きたくなくて、家に引きこもっているのも全然苦じゃないタイプ。彼もそこそこ高収入で「仕事したいならしていいけど、無理ならそれでいいよ」みたいな感じだしなので、周囲からは働くことを強制されていない。
甘ったれた性格なので「パートだけで生きていきたい……正社員やだ……週3日くらい働くくらいがちょうどいい……」なんて考えてしまうことも多く、彼の言葉に甘えたくなってしまう。一度正社員辞めたら戻れないよ、とか、離婚のリスクが、とか言われても、「だって全国転勤の夫についていくには仕方ないじゃん!」と言い訳して無計画に仕事を辞めたくなってしまう(いやまだ結婚してないけど)。
……まあここまで考えつつも、結局いつだって考えが煮詰まって出る結論は「なるべくスキルを身に着けて正社員を続けられるように頑張ろう」というものだったりするんだけどさ。上段のアドバイスも確かにそうだと思うし、働き続けている友人と仕事の話が出来ない(引け目を感じてしまいそう)のも嫌だし、彼に生活を頼りまくるのも気が引けるし。
それでも私は怠惰なので、「ほぼまっさらな状態から何かスキルを身に着けるのもしんどい」「転職活動するのも面倒」「どうせ彼の転勤で辞めさせられる」「手に職と言っても多くはやりたい仕事じゃない」と言い訳したくなってしまう。憂鬱だ。
意味不明な思い込みでトップクラスのクリエーター集団に攻撃を加えた人間ということで、世間的にはものすごい叩かれている
でも、じゃあ俺が青葉ちゃんの能力・人格で青葉ちゃんの環境に生まれたとして、ああならなかったのか?って話なんだよな
誰も無能になりたくてなるわけじゃないし、性格破綻者になりたくてなるわけじゃないし、貧乏に生まれたくて生まれるわけじゃない
賢くて、努力ができて謙虚で、恵まれた家庭に生まれられるんならそうしたいはず
実際、環境要因に関しては世間の人もそれなりに同情をしたりするんだけど、これが能力とか人格とかになってくると、突如「自己責任」の雰囲気が出始める
他責的なのも怠惰なのも過度に繊細なのも、全部そうなりたくてなったわけじゃないと思うんだよな
たとえ本人がそうなりたいと思っていたとして、じゃあなぜそうなりたいと思うのか?っていう、もう一段メタなところで考えると、やっぱりそれは生まれつきの人格が影響していると言わざるを得ない
同じ人格で同じ環境に生まれたとしてもなにか差が生まれて、それが自由意志だ!っていうんだとしたら、自由意志なんてただの乱数みたいなもんじゃんという話になる 乱数を理由に人を責める気には俺はなれない
世間的に「どうしようもない人間のクズ」と言われるような人であればあるほど、俺はどうしようもない絶望感に襲われる
だって、どうしようもないじゃん
カスみたいな人格で、それを矯正してくれない環境に生まれて、何ができるっていうんだよ
もう少し想像力を持つことはできないのか?
メンヘラだなこれは。
受験生なのに一日の勉強時間が10時間を超えたことがない。怠惰すぎる生活を送っている。勉強とスクリーンタイムが同じ時間ってやばい。
でもやばいってわかっていながらも、この世界で生きていく覚悟というか、意志というか、帰属意識というか、そう言ったものがなさすぎてどうでもいいやって言う気分になってくる。この世界や自分が生きていくこと、社会的地位に執着がない。学校の講演会で「守るもの、大切にしたいものが無くなって全部どうでもよくなった人が犯罪を起こす」みたいな話を聞いたけど、今はその犯罪者の気持ちがちょっとわかりかけている。精神状態的に、環境によっては絶対コミットしてたと思う。
勉強しててもわかってるのにミスしまくるし、理系なのに理系科目できないし、最初の方でミスって後になってから気づくけどでも時間的に後戻りできないみたいなのがしょっちゅうだし。その辺のストレスを発散しようと思ってキットカット食べまくってしかも運動しないから確実に太っていっているし。