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多すぎぃ!!!!
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・トイ・ストーリー4
このあたりは注目しておきたい。
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は「君の名は。」に続けるかどうか。
SAOとFateは今の深夜アニメの劇場版としてはおそらく最大級の弾なのでどこまでファン層に届くか気になる。
※特にfateは近年のアニメのお陰で空の境界の時以上にファン層が拡大しているはずで、うまくいけば相当な大台に乗りそう。
3DCGアニメに注目してる人は国産だとバイオハザード、海外なら断トツでトイ・ストーリー4だろう(モアナもいいかもしれんが・・・)。
魔法少女リリカルなのは Reflectionは5年ぶりの新作である。
どこまでファンが残っているだろうか。
はいからさんと夜は短し辺りはこの手のアニメが当たれば劇場アニメの多様性が更に拡大する契機にもなると思うので注視しておきたい。
それと「西遊記 ヒーロー・イズ・バック」は中国の国産3DCG映画だ。
中国では196億円も売れているのでとりあえず見ておく。
あと、「魔法科高校の劣等生」と「劇場版カードキャプターさくら」は個人的趣味で見る(いや、上で上げたのも全部面白そうなんだけど)。
30~40台のおっさん・おばさんが大挙してやってくるのか?
『最終意見陳述』でA4のレポート用紙44ページの文章を提出してるんだけど。
知能高すぎだろ。
プリズンニートだの、キズナマンだのと即ネットで流行語になりそうな独創的なワードセンス。
そして、自己の異常さを他人にも分かりやすく理解できるように書き切る客観性とセンス。
検事も「君はもっと世のためになれる人物だったんだろうね」ってのもソウだろうなって感じだわ。
いや~びっくりした。彼はこの分野で社会的な活動したほうがいいんじゃないかね。
純度の高い文学を見ている気分だわ。
普通の人は、与えられた体とか社会的条件に流されて人生送ってるんだけど。
この人はキッチリ完結してるんだよな自分を。流されてるだけじゃなく、ちゃんと自分の状況を把握して自分をコントロールできてる。
そういうコントロールできてる人間が犯罪者になるから、「そりゃどうしようも無かったね」となっちゃう。感慨とか反省とか無く、生まれてきた瞬間から物理実験のように冷徹に犯罪者までなっちゃったねって。
まるで現象のように直線的に。
これ、俺の理想だなあって感じた。
俺はどーも、社会を信じている。「今日ダメでも明日はイキナリすごい発明が出て、世の中よくなるかも」って思っちゃう。
多分、末期がんとかでも、1秒でも長く生きるために努力するタイプ。1秒後に治療薬が出るかもしれないから。
でも、普通は諦めて死ぬよね。そういう期待するより静かに死にたいタイプもいるだろう。
今回の犯人にいたっては、「人間いつか死ぬんだし、末期じゃないけど癌ってなら、もういいや」で自殺できるタイプじゃなかろうか。
これうらやましいわ。
なにが言いたいのかわからない
「会見に来たフランスの宿泊業界団体代表は規制に胡坐かいて質の低いサービス提供してただけの
てこと?
ちゃうで
民泊の不都合な真実とかって題名でフランスから来た業界団体の話が出てるけど、
はてブのコメントが違法ホテル(闇ホテルってネーミングはエエな)前提の人が多いから書いたんやで
要点は「あのフランス人が言ってたんを理解するには、日本とフランスでは前提が違うっちゅうのをおさえとき」やで。
流石に消防庁あたりはクリアに検討してるけど、それも防火とかの観点で整理できるからやで。
フランスのオッサンは無視して、「オレの考える要点」は、4つあるで。
ワイのとっ散らかった文章から要素を拾ってくれた手腕に期待して細かく言うと
フランスの流れはコレ。
日本だと、前提となる「違法ホテルを潰す」部分でモタモタしてる。罰金もとらんしな。(だからより悪いわけやが)
家賃が高くなるとかってのは、元々宿代も賃貸代もAirbnbと無関係に上昇傾向だったってのは押さえとくべきやな。
http://www.mlit.go.jp/common/001111881.pdf
日本は災害が多いので、すでにして民家やマンションは結構ガチガチに規制がかかってる。
なので、「息子の出てった部屋を旅行者に貸すで」なら、消防用設備は基本不要。
マンションも、現状で結構しっかりしてるから不要ですわ、みたいな見解。
(例えば、日本人は寝タバコすると死ぬってしっかり刷り込まれてるが、外国の人はどうだ?)
外国行くと、入国審査で何しにどこ行くか聞かれて、ホテル泊まる時パスポート見せるやろ。
シェアリングエコノミーでも宿帳おけやってのは、コレの話やな。
ホテルの通報で逮捕とか多いやろ。それをどこまで民泊に求めるか、やな。
モメる筆頭がコレなんやが、だいたいこんな感じ。
コレおっそろしいことに、基本増やす方向で話進んでる。
防災OKで、追跡OKだと、周辺に説明会とか無くてもゴーになりかねないのよね。
(課税周りとかちゃんとしといたほうが良いと思うんだけどなあ)
ざっくり農業体験型民宿なんやが、これ規制緩いんやわ。(農林漁業体験民宿業)
あと、法律で網かける時に問題になるのが、花火大会とかの一時的な民宿扱いな。
反復継続して業としてやらんときは、自宅提供も現行法上OKなんやで。
この辺とのまあ、棲み分けやな。
特に農林漁業体験民宿は、Airbnbに何年も先行してんのに、あんま流行ってないしなぁ……
フランスからきた代表者は、まあ、恨み言主体だが、エエコトは言っとる。聞くべきや。
ただ、ジブンらはナンモ変えんと、生き残りたい!言うんは、ちとムシがエエとは思う。
日本の場合は、違法ホテルをオリンピック特需で合法化するんは、ヤメるべきや。
防災、公安、衛生、全部ワヤクチャなるからな。法律があっても違反取り締まれんからや。
シェアリングエコノミーは、既存の農業体験とかと上手いこと融合させる方向にいかんかな、と。
ずっと家に居る定年後のオッサンオバハンが、部屋を貧乏学生旅行者に貸すのは、エエことやと思うからや。
まあ、一番言いたいのは「投資目的で違法ホテル開業したいヤツ」を潰して、
「シェアリングエコノミーで、観光需要を満たす」方向に行って欲しいってコトや。
(シェア全面押しで、実態は違法ホテルってのが一番マズイが、分けて理解してないとミソもクソも一緒になるからな)
ひと月ほど前のことである。
白いカバーの表紙中央にはピンク色のハートが描かれている、ひと目で女物とわかるものであった。ただ、背表紙の上のほうが少し汚れていたり、全体的に水で濡れたような雰囲気もあって使用感もある。めくってみると2015年の3月始まり。きちんと使えばそろそろ1年。使用感が出るのも当然のことかもしれない。
しかし、こんな手帳を使うのは誰だろうと不思議に思った。今どき小学生でもスマホを持つ時代である。スケジュールや電話番号、メアドの管理などそっちでやってしまうほうが楽だろう。わざわざ紙の手帳が必要なのはガラケー世代の年配者ではなかろうか。そう思いつつページをめくって4月の頭を見た時、4月2日の欄に書かれた「入学式 13:30~」という文字が目に入った。おそらくこの手帳の持ち主は大学生だ。確たる証拠はないが、1年生なのだろう。3月なかばに手帳を買って、来るべき大学生活に備えたと。
4月のスケジュールにはカタカナのサークル名がたくさん書かれている。そうだとしてもサークル名が多い。プリズミーやコーラル、ifは慶応の有名テニスサークルだし、ラネージュやアトム、FSSは早稲田のテニスサークル。TEIYUは東大のテニスサークルか。全てテニサーなのはテニスが好きなのか、他に選択肢がなかったのかはわからないが、いずれ慶応と早稲田と両方からサークル勧誘が来る大学はそうはない。初めて創設されたがゆえに校歌に校名の入っていないあの女子大学なのだろう。
新歓では美人でもそうでなくても新入生は基本的にはチヤホヤされるのが常だし、そうは言ってもテニスそのものにどれだけ力を注いでいるかもなかなかわからない。多くに顔を出しておくのが定石だ。ただ、テニスサークルには真面目なサークルとそうでないサークルがある。真面目なサークルと言ってもメンバーが真面目とは限らないのだが、真面目なサークルは他サークルとの協定を結んで、ある一定期間以降のサークル兼部を認めていない。これだけ出ていてもたぶん5月には籍を置くサークルが決まるのだろうな、と思った。どのみちGWは新歓合宿の季節だ。これに出たサークルが本命になるとも言える。
4月のスケジュールには履修登録の期間と正期間が矢印で書かれていた。それなりに真面目に勉強したいと思っていたんだろうな、すくなくともこの頃は。
俺の目に止まったそこのおまいらにあだ名を付けてやる!
mizchi | ちくわ入りラーメン380円 |
vvakame | アイコン君 |
江添亮 | 磯野波平 |
はむかず | どうぶつの森の精霊 |
cocodrips | 永遠の女子大生 |
NEKOGET | キリ番ゲット動物園 |
hnw | 原点原理主義 |
徳丸浩 | アルソック徳丸 |
chokudai | まじかる☆リズむートくん |
chomado | 松屋の長距離電車オタク |
kazuho | 水素爆弾 |
yamamoto yusuke | 任天堂ルイージ |
koron | 香料官房長官 |
mattn | 大阪の露出狂おじさん |
takata | ジャパネット熱狂信者 |
ichizok | 一族鬼を継ぐ者 |
ujihisa | うじおちゃん |
haya14busa | コンドル中2隊長 |
thinca | ちんこ |
rbtnn | 紅茶りぶとん |
Lindan | グリニッジ標準時 |
tyru | 風間トオルのおっかけ |
shougo | 替え歌製造機 |
osyo-manga | ご隠居様 |
cohama | 横浜 |
yoshiko_pg | そめいよしこプギャー |
zchee | 未来から来たトランクス |
○朝食:なし
○調子
むきゅー!
今日はNetflixでアニメを見ながらゲームをするという怠惰な休日を送った。
名探偵格好いいだけはわかった。
なんだけど、TCGというより美少女バトルアニメ的な側面が強い。
Netflixで見たネットゲームの世界に入り込んじゃう系のアニメ。
一期をとりあえず最後まで見た。
これは面白い、戦闘よりも、戦闘前の準備が大事なところとか凄くよかった。
先も気になるし、まずは二期を楽しもうと思う。
対人戦中にアプリがたびたび落ちるので、相手の迷惑になりそうなので辞めました。
○AoEWD
MSの人気シリーズを日本の会社がモバイル向けにリリースしたゲーム。
元々は競技性の高い本格的なRTSなんだけど、モバイル向けゲームらしく対人戦はAIだし、ガチャもあったりって感じ。
とりあえずフランクでAgeIIまで進めた。
面白いか面白くないかで言うと、よくわからないんだけど、なんか熱中してしまう不思議さがあるな。
何かしながらでも出来るし、これからもやろうかなあ。
○遊戯王TFSP
プリズマー、レスキューラビット、シャドーミストを軸に、融合モンスターの素材の通常モンスターを墓地に落として、
僕はカオス期にリアルの遊戯王をやっていたので、やっぱりカオスが大好きなんだよなあ。
『Halo 5』第3弾大型アップデート「Infinity’s Armory」の新情報が明らかに
http://www.gamespark.jp/article/2016/01/17/63113.html
うんうん、こうして定期的に大型アップデートがきて、かつそれを無料で楽しめるってのは、
Wii U版『ポッ拳』にガブリアス、テールナー、ミュウツーが参戦!オンラインバトルの詳細なども
http://www.inside-games.jp/article/2016/01/17/94996.html
て、てててて、テールナー?
そういうのあり?
これは参戦希望の夢が広がるなあ。
★★★☆☆
ぶっちゃけデザインと絵柄だけだと全然読む気にならなかったけど、いざ読んだら読みやすくてどんどん読めた。
つーか絵柄もむしろ好きな方のムチムチした絵柄だったから表紙で読まず嫌いしてた。
キャラが魅力的。
ロリコンとしてはリズ一番。生意気だけど実は寂しがりの泣き虫でかわいいもの好きとかマジ最高。
ベルも最初はうざいなと思ったけど、素直になれないところで悶々としてるの見てかわいいと思った。
アニメ化前に原作読んでたけど、アニメは1話しか見なかったな・・・
原作のあの空気感、テンポをアニメ化するのはむずかしいと思うし。
序盤のアキム編ですらちょっとうんざりしてたのに、後半になってもろにドラゴンボールのセル編っぽくなって、
展開がものすごく遅くなってダレてきた。
伏線しっかりはられてたし、これがラストなのは分かるんだけど・・・
バトルは別になくていいんだよなあ
日常が見たいわ
あとウルフがAKIRAのテツオそっくりなのもどうも気になる・・・
体液がないとこんなにエロく見えなくなるんだなってのがよくわかった。
一部知っている(キュア →アニメ
一部知っている(リズ →パラ転生
知ってる(パラ →アニメ、筐体
知らない(ラ! →ソシャゲ
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ヲタク:アイドルブームが二次元にも影響を与え「かわいい女の子が歌って踊る」という媚に媚びたコンテンツが誕生する。
草分けはアイドルマスターであり、今年で10周年を迎え、近年ではソーシャルゲームとの連携で一大コンテンツとなった。
それと対になる存在と言われているのがラブライブである。若者を中心に急激なブームとなり流行語候補にまで上がる。
三すくみになると思われたWugは見え見えのエイベックスの後ろ盾や、東北、アニメは映画の続きなどの要素が新規を避けそこまで人気が出なかった。が、スクショは任期である。
このように二次元アイドルブームは熱を上げ、その火は女児アニメにも燃え移るが....
その黎明期にプリリズ(3期も続いた)はアイカツに殺された。
プリキュアはちょっと離れた存在。大友に媚びたりクオリティを急に下げたりと調整されていた。
サンリオ群(ジュエルペット)等のキチガイアニメもそっとされていた。
その狂気とアイドルブームを引っ提げて現れたのが、対アイカツコンテンツ--プリパラである。
一方アイカツは初期主人公の変更などで弱りつつも、新規の歌手の募集、「初音ミク」とのコラボなどを行った。
ラ!の展開が気になる。(追記。解散やらいろいろありましたが、新しくサンシャインとしてやるそうです。)
以外なほどはてブしてもらったてレスポンスもあったのでその返信書いておきます亀ですが。
====
というかオタク向けアイドルコンテンツの隆盛と、女児向けアイドルコンテンツの隆盛はまったくの別物で、
後者はそれこそひみつのアッコちゃんにまで遡る大御所ジャンルなのでは。
アイドルの定義を私は知らないのですがオタク向けアイドルコンテンツと女児向けアイドルコンテンツは別物であるとは実は思いました。
ひみつのアッコちゃんは源流のような気がします。アイドルとしてしっかり明記されたのはクリィミーマミ、えり子」あたりでしょうか。
アイドルコンテンツは女児も潜在的におっちゃんも楽しんでいることが多いと勝手に仮定させてもらいました。
草分けって
あと、アイカツが初音ミクコラボとか言ってるけど、プリパラはハッカドールとコラボだぞ?
そして女児向け筐体ならオレカバトルの女児向け版のオトカドールも外せない
楽しもうぜ女児ゲー!
オシャレ魔女に関しては書いておくべきだったのですが私がプレイしていた時は『オシャレ対決』がメインだったのであえて省きました。
正直悩みました。ぴちぴちピッチは知名度で省いたのですが、個人的に大好きだったので深く訂正させていただきます。
アイマスは『二次アイドルコンテンツ』として息が長いコンテンツとだけ言いたいです。
プリパラのハッカドールコラボはタカラトミーはあんまり押し出してなかったと思います。宝富だからか。
一方初音ミクコラボはカードを配布したり結構見かけました。個人感ですが。
最後の一言『楽しもうぜ女児ゲー』にやさしさを感じます。貴重な意見ありがとうございました。
小学生の頃、3駅ほど離れた所にある大きな塾に通っていた。
「アーさん」は俺が勝手に付けた名前だ。大きな声でアーアー喋るからアーさん。
…つまりそういう人だった訳だが、当時の俺はそんなこと知る由もなかった。
ある日、俺はアーさんがどういう人なのか知りたくなった。
アーさんはいつも花柄のシャツを来ていた。水色の柄が多かったように思う。
肌は少し黒くて、背の高さは担任の先生と同じくらいで、ちょっと太ってる。それくらいしか知らなかった。
帰りの電車の中、アーさんはいつものようにアーアー言いながら、俺が降りる駅の一つ手前で降りた。
俺はその後を追った。隣の駅では一度も降りたことがなく、全てが新鮮だった。
塾は土曜の昼から夜にかけてまとめて受講するコースだったので、その時点で夜8時半くらいだったか。
駅を出たアーさんは、あまりアーアー言わなかった。片足を引きずるように、結構な速さで歩いていく。
俺はドキドキしながら、アーさんを見失わないように小走りでついていった。アーさんしか見えていなかった。
はっと気付いた時には、周囲に人のいない、静かな住宅街にいた。振り向いた先に駅の明かりはなかった。
目に入った電灯に、大きな蛾がバチバチと体当たりしていたことを覚えている。
急にドキドキが大きくなってきた。これはまずい、迷子になった?このトシで?今すぐ戻った方がいい?
アーさんの方に視線を戻す。するとアーさんは、ちょうどどこかの家に入るところだった。
何となくホッとした。これ以上知らない道を進まなくて済む。
全然事態は解決していないが、とにかく心に余裕が生まれて、へえこれがアーさん家か~とじろじろ見回した。
アーさんが入ってから2,3分が過ぎただろうか。突然アーさんの叫び声が響き渡った。
俺は漫画みたいに跳び上がった。本当に驚くと「ビクッ」という動きで体が宙に浮くことを知った。
電車の中でのアーさんを「アァ―――、アァ――――」だとするなら
この時のアーさんは「ア゙ァァアア゙アアァァ―――――――!!!!!!!!」だった。
ドタンバタンと、何か重い物が引っくり返るような音も聞こえた。
その後、今度はアーさんではない誰かの怒鳴り声が聞こえた。心臓がまた跳ねた。
何を怒鳴っているのかはアーさんにかき消されてよく聞き取れなかった。
とにかく俺がぶつけられたことのないような、強烈な怒りだということは分かった。
こんなに怖いのに、その場から動くことができなかった。視界の端が歪んで、全部真っ暗になる気がした。
ドタンバタンの音はだんだん激しさを増して、こちらに近付いてきた。それでも動けない。
ドアノブが勝手に上下する。誰かが出て来る。俺、逃げなきゃ。逃げないと殺される。
ようやくズリズリと足を下げたところで、聞いたことのない音を立ててドアが飛んだ。
大きくなった視界の中心に、見慣れたシャツが転がり込んでくる。アーさんだ。
今考えてもバカだと思うが、俺はその時「アーさん大丈夫?」と声をかけようとした。
が、それは喉に詰まった。代わりに、自分でもどこから出したかよく分からない女子みたいな悲鳴が飛び出した。
アーさんは俺の知ってるアーさんじゃなかった。いつもより妙に白い肌で、バラバラに動き回る両目。
体育のストレッチにある「くびまわし」のように、首だけがぐるんぐるんとゆっくり回転している。
すべてがチグハグだった。
俺はキャアアアア!!と叫びながら、変な体勢で走り出した。腕がクロールのようだった。
そこからはもう、よく覚えていない。とにかく来た道を引き返すように、無我夢中で走った。
すぐ後ろをアーさんが目と首をぐるぐるさせながら追いかけて来ている気がして、
たぶん後ろには誰もいないのに、嫌だ!嫌だ!と叫びまくったことだけ覚えている。
次の記憶は、自宅の玄関前。電車で一駅移動したのだろうが、全く覚えていない。
今からアーさんのようにひどく親に怒鳴られたらどうしようという恐怖が混じって、
俺は素直にドアを開けられずにぶわああああああと泣き出した。
ぐわっと腕が伸びてきて、肩をつかまれた。ものすごい力だった。
殴られる!と思ったら違った。怪獣のように泣く俺の声がくぐもるくらい、強く抱きしめられた。
母親は怒ったように泣いていた。でもアーさんの家から聞こえてきた怒りとは全然違った。
嗚咽で吐きそうになりながら、ごべんな゙ざい、ごべんな゙ざい、としか言えなかった。
さらに記憶が飛んで、俺は家の中で震えながら親にウソをついていた。
なぜかこの記憶だけ、まるで幽体離脱をしたかのように空中から見下ろした視点になっている。
塾から帰る途中、ボーッとして隣の駅で降りて、改札まで出てしまった。
あわてて戻ろうとしたときに男の人から声をかけられ、道案内をしてほしいと言われた。
断ろうとしたけどとても困っているみたいだったから、一緒に地図を見て歩くことにした。
でも駅からだんだん離れるにつれて、何だかおかしい、よく分からないけどおかしいと感じた。
急に地図を振り回して怒鳴りはじめた。目と首がぐるぐるしててすごく怖かった。
なんとか駅まで逃げてきて、やっと家に帰り着いた。
知らない人についていってごめんなさい。もう絶対に寄り道はしません。
当時道を訊ねるフリをして子どもを誘拐する事件が流行っていたので、何とかその話と結びつけた。
父も母も俺がウソをついていることに気付いていたと思う。ただ、特にお仕置きされることはなかった。
その後、塾は母が車で送り迎えをしてくれることになった。
電車に乗ることがなくなった俺は、二度とアーさんに会うことはなかった。
いや。正確に言うとつい先日、アーさんによく似た老人を見かけた。この文章を書いたのもそれがきっかけだ。
花柄のシャツに、ぐねぐねに曲がった杖。ショッピングモールの真ん中をアーアー言いながら彷徨っていた。
違いないと頭では分かっていても、十数年間忘れていた記憶が堰を切ったように溢れ出てきた。止まらなかった。
思わずあの時のように、アーさん、と声をかけそうになった。もちろん思い留まったが。
アーさんは人波を割りながらフラフラと足を引きずっていき、やがてエスカレーターの奥に消えた。
昔の俺がやったことは、バカな真似だ。この時代にやったら炎上必至、例え殺されても俺の方が叩かれるだろう。
タイムスリップできるなら、あの時隣の駅で降りようとした俺を力尽くでも阻止したい。
この話は、これで終わり。アーさんとの思い出話というのもおこがましい、アーさんの話。
これをかぶると、全天球、振り向いた方向すべて見ることが出来る。没入感がすごい。
Virtuix Omni ( http://www.virtuix.com/ )は、全方位型のルームランナーで、
その装置の上で歩くと、MMORPG の中で実際に歩いているように感じられる。
Control-VR デヴァイスは、腕に装着すると、MMORPG空間内で実際に手を動かすことができる。
https://www.kickstarter.com/projects/controlvr/control-vr-motion-capture-for-vr-animation-and-mor
インターネッツには、言及すると炎上必至な話題、地雷があるらしい。
そんなのネッツの外でもそうじゃないか。
上記のキーワードは、インターネッツの外でももれなく地雷である。
現実では避けれるのにインターネッツでなぜ踏んでしまうのかって話はまぁ色々理由があるだろうけど、別になんでもいいや。どうせ「世界中にオープンな場でー」とか「匿名性がー」とか。
今、俺が思うことは、子供っていいなってこと。
子供の頃(小学生とかその辺)って、クソほど他人の(大人の)地雷踏んできたと思うんだけど。
ほとんど、飛び石みたいに地雷を渡り歩く生活してたと思う、先生にデブとかブスとか臭いとか、「なんで結婚しないの?」とか言ったり。
母さんに「なんで父さんは毎日朝に帰ってくるの?」「なんで父さんは帰ってきたときだけいい匂いがするの?」って聞いたり。
友達の家遊びに行って、友達の親の目の前で「なんでおまえんちぼっとん便所なの?」 って聞いたり。
でも、全く反省することなかったし、そもそも地雷踏んだことに気づかないから反省するって概念すらないし、周りにできた大人がいなければ怒られることもない。
幽遊白書で、鴉の牢獄爆弾(プリズンボム)に囲まれた蔵馬状態。
あるのかないのかも定かではない地雷を、手探りで避けながら暮らす毎日。
このことを「空気を読む」と言う。
まず「アメリカン・ニューシネマ」ってムーブメントが60年代後半から70年代にかけてあったことを知りましょう。くわしくはググれ。そんで代表作とか一通り観ろ。
その元祖たる『俺たちに明日はない』はフランスのゴダール『勝手にしやがれ』のパクリとまでは言わんけどそれに近いものであるということを知りましょう。
次にゴダールは「ヌーヴェルヴァーグ」というフランスの50年代後半から60年代にかけての運動の旗手であったことを知りましょう。
とりあえずヌーヴェルヴァーグについてはゴダールとトリュフォーの初期代表作をググってざっと観ましょう。ゴダールは難しいので分からないならそれはそれでいいです。
ヌーヴェルヴァーグはイタリアにおける自然主義の影響がすごいので「ネオレアリズモ」でググって適当に代表作を観ましょう。
ヌーヴェルヴァーグは他にハリウッド黄金期やヒッチコックを高く評価していたことを知りましょう。
というわけでジョン・フォード,ハワード・ホークス,ビリー・ワイルダー,ウィリアム・ワイラー,フランク・キャプラあたりのオーソドックスなハリウッド黄金期の名作を純粋に楽しみましょう。
ヒッチコックは『逃走迷路』『見知らぬ乗客』『ロープ』『裏窓』『めまい』『北北西に進路を取れ』『サイコ』『鳥』あたりでも観ましょう。これらがどうすごいのかはググれ。
ヒッチコックの技法は1920年代の「ドイツ表現主義」の影響がすごいのでF・W・ムルナウ『吸血鬼ノスフェラトゥ』とかフリッツ・ラングとかローベルト・ヴィーネ『カリガリ博士』を観ましょう。ググれ。
ムルナウの『サンライズ』でモンタージュという技法の巧みさを知ったところでグリフィスの『国民の創生』とかエイゼンシュテインの『戦艦ポチョムキン』あたりでも観てへーって思っておきましょう。
あとまぁホークスとかに多いけど「スクリューボール・コメディ」っていうのがあるんだが適当にググってくれ。
コメディ映画史においてはチャップリンとかマルクス兄弟とかバスター・キートンがその前の下地としてあるのは知っとくといいよ。
現代映画だとウディ・アレンとかかな。キートンは『将軍キートン(キートンの大列車強盗)』『キートンの探偵学入門』あたりはすごい。
他にもホラー映画史とか戦争映画史とかミュージカル映画史とか西部劇史とか「フィルム・ノワール」とかいろんな物差しがあるんだけど小休憩終了につきここまで。
いや、確かに人種による違いもや個人差も大いにあるんだろうけど。
私は大抵日本人のモノより柔らかいものだと思い込んでいた・・・
とても素晴らしい、やさしくて尊敬できる人で、二人で過ごす週末はすごく満ち足りた気分になれる。
ある一点を除いては。
セックスだ。
いざ初めてセックスすることになったとき、それを目にしてびびった。
私はそのとき、確かにでかいけど柔らかければ痛くないんだよね?と自分に問いかけていた。
しかし実際に触ってみると硬い。カッチカチや。話が違う!
ananなんて喘ぎ声は出ないし、「うごおおおお」とか「ギギギ・・・」とか「あががが」みたいなうなり声が出てきた。
力を入れていると痛みが増すので、糸が切れた操り人形のように全身の力を抜き、はやくイってくれと心の中で叫んだ。
それから週一のペースでいたしているわけなんだけど、初期よりは体が慣れたというか拡張性が増したおかげで痛みは多少
薄れてきた。それでも気持ちが良いといえるようなものではないし、なによりビクビクしてしまう。