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はてなキーワード: ホリックとは

2016-10-02

人生八方ふさがり

朝。

目が覚めても、そしてかろうじて朝食コーンフレークを食べても、

1日をワクワク迎える気持ちがやってこない。

数日前。ためしてガッテンで、言っていた。

脳は一日に約18万の項目を考えているんだって

そのほとんどは、過去の後悔と未来への不安なんだって

今日休日、無理して職場に行かなくてもよい休日

なのに今日1日を過ごすことに怯えていて、怯えている自分をつくってきた今までの人生を後悔して、それに耐えるだけで4時間が過ぎた。

ためしてガッテンの言うとおりだ。

自分運動音痴だ。

学生ときは、比較的お勉強はできていた方だと思う。

けどそれは「お勉強」についてであって、頭はすこぶる悪い。

運動音痴は、トロい。

人生がまったく自分の望む方向に進んでいないと感じた20代前半、

自分を見つめなおして新しい方向へ歩みはじめた。

新しい方向への歩みは、順調であると感じていたし、

進んでいた数年間は自己肯定感を持てていた。

なのに、望んだ仕事に就いたはずの自分は、

想像していた自分にはまったくなっていない。

仕事に楽しく取り組んで・・・

ワーカーホリック気味にのめりこんで・・・

自分を高めていける・・・

と思ってた。

現実はどうだ。

失敗ばかりで、職場でうまくコミュニケーションもとれず。

任されたことがうまくできなくて、乗り越えられない。

乗り越えられないから、無力感が高まって、無気力になっていく。

新人なんだから、周りを頼ればいいだろうと2年前の私は言うだろう。

いま、人を頼れない。頼れるようになったはずだったのに・・・

職場環境にも原因はあるだろう。

から自分環境を変えるよりも、自分のあう環境で力を発揮する性格だったように思う。

けれど・・・

今こんな状態になっている主な原因は自分自身にあるんだろう。

自分を見つめなおしたと思ったとき

自分を見つめなおしたというよりは、環境を変えたかったんだろう。

違う環境への道を切り拓いたのは、自分ことながら凄まじいエネルギーだった。

努力の結果、環境が変わったことで、満足してしまったのかもしれない。

新しい環境で、私は本当の自分であれるような気がしていた。

そもそも、運動音痴で、頭も悪くて、

それでも認めてくれる人もいるし、どうにかして幸せに生きていけるって

思えていたのだけれど。

背水の陣で臨んだ人生改革だった。

もう前に進む以外道がない。

なのに前に進むエネルギーがわいてこない。

いったいどうしたらいいんだ。

2016-09-08

最近気づいたんだけど運命自分で変えられることに気付いた

当たり前といえば当たり前なんだけどダラダラやってたら絶対に終わらない仕事

俺が運命を変えてやる!って意気込みで短時間で終わらせられると、

予測していた「このままダラダラやって終わらなかった自分から

「短時間仕事を終わらせたでかした、俺」に変ってしまったんだよな。

ダラダラして終わらなかった自分がいる世界線は消えてしまった。

俺の心変わり1つで、だ。

もちろん気持ちの変りも含めて予測できたとしても実行者の俺自身が知らないなら予言にならないので、

主観的な俺の予測結果から相反する予測へと方向転換できた任意性と指向性はやはり俺自身の心から出自していると考えられる。

 

から運命変えられるって分かってからかなり自由になった。

自分のしたいことができる。

逆らうことができるし、やれることまだまだたくさんある。

俺が好きに運命を変えれるし、運命干渉する力は確かにある。

あのCCさくらホリックで有名なCLAMP運命最初から決められているって論調を思い出したが俺はそうは思わない。

俺がどうするかを決めれるのは俺自身であり、俺の心が予め決められていたものだとしても、

俺の心が決めたことなのだから自身の決定であり、それは俺の意思であり他人から押し付けられた運命ではない。

 

そもそも、俺自身運命を変えてきた。

俺は元々重度の引きこもりだった。

大学卒業から6年間引きこもっていたしまともなコミュニケーション1つ取れなかった。

だがこのままだと確実に死ぬと分かっていたので、ツテで何とか就職した。

それから働き出して自分の知らなかったことをどんどん吸収して、

元の自分性格はそのままかもしれないが考え方が大幅に変わった。

物事を見る目の基準が変わってしまった。

部屋の中で死んでいた運命の俺とは、今の俺は違う道を歩いている。

何がきっかけだったのだろうか。

心だ。

たったひとつ、それだけが起因だった。

 

俺は勝つ。

俺はつかみ取る。

俺が運命を変える。

俺は自由だ。

2016-08-14

社畜はどうやって仕事に折り合いをつけて生きていけばいいのか

これ以上働きたくない・・・ではなく、もっと働きたいタイプ社畜ね。

体調が悪い日でもない限り、1日12時間だろうが18時間労働だろうが全然余裕で行ける。

くれるなら貰うけど、別に残業代が欲しいわけではないので、サビ残でも構わないワーカーホリックタイプ

会社としてやらないといけない作業は山積みなんだけど、全くもって人手不足な感じ。

騙し騙し回していってるんだけど、コンプライアンスとかがどんどん厳しくなっていって、

仕事を回すよりもコンプライアンスを遵守することが優先になりつつある。

残業抑制したりワークライフバランスとかを大事にするのは、会社としてはそれはそれで重要なんだろうけど、

正直、もっと働きたい自分としては全くもって面白くない。

こんな感じのワーカーホリック社畜って、どうやって会社と折り合いつけて生きてんの?

もっと働きたいです。って言っても話が通った試しが一度もないわ。やっぱ転職

2016-05-13

会社飲み会

ある人の妻の会社産休取れない(やめさせられる)という話をしていた。

上司が、それが普通だとか言い出したので

普通ではないし取らせることは法律で決まってるといったら

そんなもの守ってたら会社が回らないとか言い出して残念だった。

しかも育休から復帰した人の前で。

うちの会社では産休の実績多いし有給もある程度あるけど

取らせてやってる自分は心が広いとか思ってるんだろうなあと思った。

その人はただの小さい部署部長であり、経営者役員ではないのに

しか外資なのでどちらかといえばただの従業員立場だと思うのだけど

ワーカーホリックから会社中心に物事をかんがえてしまっているようだ。

2016-05-05

GWの夜に勉強会スライドを書くの巻

べつに今の仕事が楽しくて仕方ない訳でも、

ワーカーホリックってわけでもないが、

GWのこんな時間に、家で会社勉強会用の資料を書いている。


別にクワクせず、喫緊でもない仕事なら、やらずに休めば良いじゃないかと、頭の別の部分も言うのだが

それなりに気を張ってる瞬間もない、ダラダラした時間を長く過ごしていると、体調が悪くなる。


今年のGWは遠出をしなかった。

体調がイマイチな為、遠出するのが億劫だったからだ。

それなりの歳でも初めてのことで、気になるので、検査診察の予定を入れているのが自分にとってGW最大のイベントだ。


映画も観たし、美容室にも行ったし、軽くジムにも行ったが、

それでも遠出せず、週末の検査診察まで、不安を覗き込んで一人で寝て待つにはGWは長過ぎる。


友達と会えよっていうのは、もっともな話なんだろうな。

でも、元々人付き合いが上手くなかったので、友達の数か少ない。

そうこうしてるうちに、みんな結婚してしまって、気軽に会える歳でもなくなってしまった。

職場人間関係別に悪くないが、友達と呼べるほど心許せる同僚はいない。


微妙な体調の悪さと、頑張っても、年間で10万円も上がる事はまずない仕事の、愚痴の吐き方もわからない。


「こんな状況に陥って、どうしようもないな、

ここで愚痴なんか言えば、通りすがりの方が俺の不甲斐なさをご高説くださるぜ。自己責任だってな。

この資料別に大した金にもならないだろ」と気持ちがささやく。

憂鬱だ。


「OK、その気持ちはわかったよ。でも憂鬱な気分の解決は今は出来ないだろ?

確かに大した金も、ワクワクするような人生の大変化も期待はできない。

でも、この勉強会自体は、やった方が、黙って人に言われた仕事してるよりはマシだって考えたろ?

から、まずは、その気持ちそのままで、取り合えずこの時間資料を書こうぜ。

飽きたら別に寝ちまってもいいんだ。明日もある。」

そうささやく、頭のさらに別の部分の声に従って、PCにむかって資料を書いている。

2016-05-02

上司がワーカーホリックで土日も祝日も早朝から仕事メールしてるのすごく嫌

社内だけでなく社外にもメールしている

平日の勤務時間内だけ働いてそのーペースについていくのは無理だし

結局サービス残業サービス残業を増やしている

2016-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20160210232822

本来作業分にプラスアルファが一日で出来る仕事量以上なら普通に「できませーん」ってブッチするんだけど

>みんな頑張ってやるの?

頑張ってますね。

終電まで残ったり、休日出勤したりしてます

客の要望の仕変でグチャグチャになるならスケジュール交渉しろよ感すごいありますし、

終電まで残ったり、休日出勤を前提にスケジュール組んでる感じも凄く嫌いですが、

その環境を変えてやろう、と交渉する方が面倒なので渋々従ってますね。



>というかプラスアルファが入って良いように2週間かけるんじゃないの?

だって「終わって手が空きました」って宣言したら別の仕事詰められるじゃん?詰まったところにプラスアルファが来るじゃん?終わりじゃん?

うーん、手が空いたときに入ってくる仕事は、

仕事のための仕事」とでも言えばいいのかな? やらなくてもやっても良いような仕事なんですよ。

からプラスアルファがきたら、それは中断して、アルファ分をやる感じですね。


上司作業分配が滅茶苦茶へたくそなんですよ。

定時で帰れてる人も、終電までやってる人も、スケジュール表通りに進めていれば、スケジュール通りだと思い込んでるから

プラスアルファ仕事平等に分配されちゃって、終電までやってる人が滅茶苦茶なことになる。(そして、結果として間に合わなくてサポートに回る)

から、僕が一足先にスケジュールから抜けて、フリー立場で、そういうプラスアルファ仕事を前面で処理することで、

終電までやってる人が滅茶苦茶なことにならなくなることで、

巡り巡って、僕がその人のサポートに入らなくて済むから自己防衛できる。

みたいな感じかなー。


ただまあ、この終電までやってる人も、なんていうか仕事のための仕事に熱中っていうか、ワーカーホリック的なところがあるので、

なんかもう他人はあまり気にせず、自分のことだけ考えてスケジュール表通りにやってればいいのかなあ、って感じがしてきました。

2016-01-18

 週末に会社新年会があった。そこで後味の悪い話を聞いた。

 去年、社内で一番の働き者のIさんが辞めたのだけれど、そのIさんは転職活動がうまくいかずにずっとひきこもっているらしい。

 少し前にIさんの母親から離職票を郵送してほしい旨、社長に連絡があったそうで、状況を伺ったらそんな状態だったという。

 事務手続きは必ず自分でしていたIさん。彼本人でなく母親から――おそらく、失業保険のために必要なのだろう――そんな相談があったなんて、そうとう精神的に参っているのかもしれない。

 Iさんと一番仲のよかったDさんは新年会に来ないかLINEで誘ったみたいだけど、いまだに未読のままで、Dさんは気をもんでいる。

 ワーカーホリックなくらい仕事に打ち込んでいたIさん。仕事を辞めた反動で深く落ち込んでしまったのか。

 回復するといいのだけれど……。

2016-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20160117011218

それに似た状態旦那をやめさせた側の妻です。

ワーカーホリックというかパワハラ気味の上司の下で働かされてて過労と鬱でやばそうだったので脱出させました。

「一緒に生活する以上仕事に殺されたら困る。そんなに仕事ばっかりしたいなら一緒に生活する意味ないから実家に帰ってくれる?私も働いてるから、激務な夫を支える妻とかそういう立ち回りはできない。」

と突き付けて、激務部署からマイルド目な部署に異動してもらいました(転職せずともマイルド部署があるのを知ってたので)

まぁ、出世の目は減ったんだろうけどね。一応私も働いてるので少しくらい賃金増えなくなっても何とかなる。

しかも選択小梨なので二人分のお金で十分。

たた増田のところは四人も子供いるんだろ…そりゃ難しいよ。どれだけお金かかるのかと。貧乏でもいいから、と言っても子供立場からしたら父ちゃんが稼ぎ悪くなって大学いけなくなるとか迷惑限りないんだけど。

妻や女の立場としては旦那のことを心配する気持ちはわかる。けど、母親としてはそれは難しいんじゃないかな。

あと、私の会社でも中間管理職の人が高校生くらいの子供二人残して急死するのを何度か見てるけど、みんな保険金しっかりかけてて金銭面だけはなんとかなってるぽい。

なので、とりあえずまずできることは「さっさと四人の子供の養育費大学まで賄える保険に入る」だ。

2014-12-26

博士課程で楽しいことつらいこと(詳しく)

25日、誰も書かなかったのでしょうがないから適当な事を書いて埋めようと思ったしだい。トリはぷすこにまかせた。博士課程 Advent Calendar (http://www.adventar.org/calendars/548)

楽しいこと

・平日の昼間に遊ぶことができる

博士課程学生は、授業すらほとんどないため、基本的24時間フリー。故に平日の昼間に遊ぶことができる。が、平日の昼間に遊んでくれる人などいないので、基本的に一人で遊ぶことになる。二十代半ばのあやしい男が平日の昼間に歩いていたら無職と間違えられるんじゃないか、いやいや、オレは博士課程様だぞ、と思いつつ遊ぶことになる。あの論文、まだわからないなぁ、とか、締め切り近いのになぁ、とか、同期の◯◯君はオレがこうしている中今も研究しているんだろうなぁ、とか思いながら遊ぶことになる。何が言いたいのかというと、こういうのがつらいので平日の昼間に遊ぶことはあまりありません。映画見る時くらい。

・かなり多くの時間をやりたいことに費やせる

if やりたいこと=研究, then 費やせる、というか、費やさなければ、という強迫観念も少しある。勉強研究、やはり費やす時間と出る業績はそこそこ関係ありそうだなと思うので、なるべく時間を費やします。

if やりたいこと=趣味, then 趣味は変わってきました。昔は楽器演奏趣味の中の大きな部分を占めていたのですが、最近すぐには役に立たないことを勉強することが趣味みたいになってきました。すごいワーカーホリックっぽいですし、そういう生活は長くは続かないと思うのでなんとか趣味を取り戻そうと頑張っています

学会で色々なところに行ける

といっても殆ど観光できません。学会観光ツアーがセットで付いていることがあるのですが、それ以外だと、スキマ時間に少し行くしか。なので私は色々なところに行って色々な料理を食べる、ということを希望に生きています

ちなみに、「行ける」と言うと聞こえはいいですが、どんな場所でも採択されたら発表しに行かないといけないです。片道24時間かかる場所とかはさすがにシンドいのでちょっと投稿する気持ち、下がりますよね

#といいつつ投稿しますが

■つらいこと

論文通らない

情報系のトップカンファレンスだと採択率が20%切ることもあるので、結構精神的にキツイです(ただ、20%といっても、論文として完成していないもの投稿されていたりするので実際はもう少し高いと考えています)。ラッキーで通ることもあれば、アンラッキーで落ちることもあるので、無心で論文修正して投稿し直す能力必須です。それでも年に1本くらいは通しておきたいと思うと、複数研究をやって投稿するソリューションを取ることになりますが、その分仕事をする時間が増えるので、まあ大変ですよね...。

・難しい研究理解できない

難しい研究、わかりませんし、新しい分野に移った時に論文色々読んでも初めはさっぱりわかりません。自分のアタマが悪いからだと自分を責めるのではなく、ちゃんとわかりやす論文を書かない著者が悪い、と著者を責めることで、このへんの心理的負担は減らすことができます。それでも比較手法として実装しなきゃいけない時にはちゃんと理解しなきゃいけないので、苦しみながら論文を読みます

学部修士卒業した人たちと違う世界にいる気がする

博士あるあるですが、一番これを感じるのは、飲み会会計の時です。「学生から◯◯円でいいよ〜」といっていただける気持ちは嬉しいですが、一抹の寂しさを感じます。とか、飲み会のセッティングをするときに、みんな予定が埋まっているときとか。私は埋まってる日を挙げる方が楽ですよ???

・「今何やってるの〜?」「学生」の気まずい瞬間

説明するのが面倒くさい、というのが主な理由学生であることに対しての罪悪感はあまりありません。


振り返ってみると、博士課程特有のつらさってそんなにないような気がしてきました。今日も頑張りましょう。

2014-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20141006171539

ワーカーホリックっつーか、家族に疎ましがられてる無趣味ATMオヤジが家に帰りたくないのと残業手当無いと生活が回らないのとで強行してるんだと思ってる。

2014-05-02

期待値が高い

何となく生きること、自分に合ったペースで生きることが難しく、窮屈さを感じる人が多いのか。

仕事に対する要求は、年々加速する。

躁状態で働き、体や心を壊す人もいれば、高すぎる期待に応えられなかったり、無気力になったりして仕事から離れる人もいる。

ワーカーホリックニートは、一見対極の関係のようだけど、それらの原因は、高すぎる期待なのかもしれない。

仕事がこの世で最も価値のある的な、一種のカルトっぽい空気

期待する方、される方、またはそれ以外の存在、なんなのか、どうすればいいのか、分からない。

2014-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20140203160529

禁酒外来か。

それが一番いい。

でも、まだ酒で大きな失敗をしていないのだ。

自分意志で酒を飲み、必要であればやめられると回りのアルカホリック達は考えていて、それは俺に対してもそうだと考えている。

周囲の人達も、実はもう後戻りできない程度には依存症に陥っていて、当然俺も自己決断力だけでは困難である

いっそ大きな失敗でもするか明らかな異常ならともかく、そうでない俺に、周囲は物事の度に酒を勧めるし、俺は受け入れてしまう。

その俺が、禁酒外来に行くことを周囲は酔狂だ、くらいに判断するだろう。

はっきり言えば、周囲の目が気になる。

そのささやかブレーキ病院への道を遠くする。

2013-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20131109232417

※なんか書いてみたら長文自己満足かもしれない記事になったのでとりあえず注意。かいてるぼくはおもしろかった。

さてさて、まだここ見てるかねぇ、元増田さんは…

というわけではてな匿名ダイアリー初カキコしてみるのん

まず、ここに書き込まれた今までのトラックバックを見て欲しい。大体2,3タイプ居ることに気づくのでは?

すなわち

①「世の中は理不尽不条理でどうしようもなく厳しいのがデフォ。だからそれを前提に生きろや。甘えんな」派(父性系)

②「無理しなくたって、いいんだよ。たくさん頑張っても、肝心要の自分が亡くなったら意味ないよ…少しずつ、考えていこう」(母性系)

(③「どっちでもいい。あわよくばネタに走ってみよう」(中立系))




とりあえず③は無視して置いておくとして、

このエントリー結構重要な要素である仕事観』に関して、世の中にいる多数の人が①と②に大別されるんでないかな、と個人的には思うのですよ。私的な体験としてね。

で、なぜこの2タイプに大別されるのか、その原因を考えてみたんだけど、結果から言えば

『どの業界に入ったか

という結論に辿り着いたわけですよ。

おそらく、どちらの業界に入ったか人生観が「①父性系」か「②母性系」かに分かれていきやすいと思うのん。すなわち、

超厳しい業界→「①父性系」になり「やすい」

そんなに厳しくもない業界→「②母性系」になり「やすい」

(あくまで比率の問題ということに注意。つまり、この業界にはこういう人が割合として多いよ、というだけのお話ってことを念頭に)

こうして、「どっちの言い分が正しいのん!?!?!?」という思い込み的な、大前提とされていた的な何かは解けたのではないだろうか?(そんな思い込みないんだろうけども話の展開上都合がいいのでそういうことに)

さて、これで仕事に対する価値観(『仕事観』)は相対化出来ましたよっと。

あとは、各々がどちらを選ぶのかという選択になる。今回の場合元増田さんがどちらを選ぶのかということです増田

「①父性系」の価値観 or 「②母性系」の価値観 さあどっちを選ぶん!?


注意したいのは、経済的な定規では選択はできないということ。

まり、「①父性系」が高給取りだとか、「②母性系」がそこそこの給料だとかという問題ではないということ。


世の中にはほんとにいろんな業界がある。

よって、経済的な定規≠「①父性系」・「②母性系」どっちよりなのかという定規、ということなのですん。経済的な有利不利は、また別問題ということですねん。

なので、まぁ気が向いて「職についてやるか!しょうがねぇなあ…」ってなってハローワークとか民間転職企業を通じて職を探す時に、この二つの価値観を元にした定規を頭の隅にでも持ちながら決めてみると良さそうだよね。

まり自分なりの基準(経済面なのか業種なのか、それは人によるけども)で職を仮決めした後、それはどちら寄りになりやす業界なのか(「①父性系」 or 「②母性系」)をしっかり吟味してから、職にありつけばいいんでないかな。

元増田さんは「②母性系」の価値観の方に共鳴してるっぽいので、「②母性系」の人が多い業界に入るといいんじゃないかなと勝手に推測。

――――――――――――――――ちょっと余談―――――――――――――――――

個人的にも「②母性系」になりやす業界オヌヌメするけども、不思議な事に(僕にとって理解し難いことに)、わざわざ自分から茨の道に挑戦したがるワーカーホリックが世の中には居てねぇ…「②母性系」な業界では満足できない人が「①父性系」な業界に行っちゃうことも結構あるみたいなんよ。(ホリエモンとかそうみたいねニコ生USTREAMとか見てると)もしかしたら、元増田さんもそんなことがあるかもしれないけどもちょっとそれは責任持てないのですね。 ((まぁここに書いてあること全部責任持てないんですけどね…何気に人生に関わる問題でもあるので))

逆を言えば、「②母性系」の選択肢を取る人って世の99%を占めてそうで、案外もっと少ないとも言える。

なのでそこは変な後ろめたさとか感じずに、堂々と(「ヌルい!」と「①父性系」な人からバッシングされそうな)「②母性系」な人の多い業界を選ぶといいと私は思うのですよ。

――――――――――――――――余談終わり。―――――――――――――――――

まーまとめると、

  • 「①父性系」も「②母性系」も、どっちも同じように素晴らしいし、どっちも同じようにそんな良くはない。
  • ヌルいと言われそうな業界(「②母性系」な業界)は確かに人気があるけど、世間の人が思ってるほど羨んでる人は多くないですよ、っという。
  • 逆に、厳しい業界(「①父性系」な業界)に自ら好んで心の底から飛び込む人も、世間の人が思ってるよりは結構多いですよ、っという。(慶応とか早稲田卒業生たちとかね…何考えてんだろうねあの人達
  • あなた別にどちらを選んでも、ただの好みの問題なので別に悪いことはないし、文句を言われる筋は実はないのですよ、っと。そうすると多分幸せになりやすいですよ、っと。

こんな感じです。

あなたは、結構自由なのですよ。多分、思ってるよりだいぶ。

もちろん、他の人達もですけども。

あと朗報かもしれないあれ。中小・中堅企業に限れば採用門徒フリーターだろうが無業だろうが限りなく広いらしいので、案外普通に受かっちゃうかも。ソースは某転職マンガに出てくる中心キャラ元ネタの人の新書



※超余談

ちょっと元増田ダイアリーとは趣旨的なのがズレたかねぇ…

そもそも元増田さん「働きたくない」っつってんのになんか働くこと前提になっちゃった気もしないでもないし。

あとこの論世界規模まで抽象化しようとすると疑問符だらけになりますけど、僕が日本限定で考えたのであたり前田です。これ以上仕事観の規模を抽象化して範囲を広げるのは例えクラッカー食らってもちょっと興味ないので無理ですのん。すまんのぉ。

あと匿名ダイアリーだとはてな記法の「脚注記法」使えないのかよーがっかりだよーブーブー

2013-10-18

僕の社会人生活ウンコとオナラによって破綻をむかえつつある

誰か助けてくれ。

僕は今の会社に入って3年ぐらい頑張ったのだが、つい数ヶ月前に大きな構造改革的なものがあり、それ以降色々あった結果、体がおかしくなってしまった。

それもこれもウンコとオナラの糞野郎どものせいだ。

精神的に鬱々とした感じというわけでは無いのだが、会社に行くたびに腹痛とともに大いなる便意が働くようになってしまった。

それもバリエーション多彩だ。軟便になったと思ったら急に便秘気味になったり、その逆もある。

また、腹部にガスをため、「ウンコちゃうよ!やばいよ!」と僕を焦らせた挙げ句、「残念、ただのオナラでした-!!」というフェイント(以後、フェイントウンコ)まで見せ始めた。技のデパートだ。

最初こそ肛門科的な病院に行って、薬貰って飲んで快調にはなったものの、だんだんと薬が効かなくなってきた。

薬はだんだんと強くなっていったが、それでもウンコとオナラは便意を伝え続けた。

最終的には会社にいる時間の半分を、トイレの個室の中で過ごすこととなる。そして上司に呼ばれた。

精神的に追い詰められているのだろう。1ヶ月ぐらい休んだ方がいいのではないか?」

つまるところ、「会社に対する不満を大便が代弁しているのではないか?」と疑っているようであった。

便秘気味で確かに色々とつまってはいるが、と嫌々ながらも上司随伴で精神科に行くことになった。

医者からの通告。1ヶ月休め。「はい、分かりました。」と僕は仕方無く頷いた。9月の真ん中頃の話だ。

最初の一週間ほどは「会社に行きたい……!具体的に言うと会社の机の上、めちゃくちゃ汚いからせめて片付けてから休みたい……!」というワーカーホリックさを見せた僕であったが、なんか怒られそうな感じなので行かないことにした。

その代わり、心を休まなければならないのだろうと考え、己の本能に従い野生のオタクと化した。

どこかの店に行くたびに2・3千円は飛んでいくぐらいに物欲が開花した。

個人的に休職前も心は元気はつらつのつもりであったが、実際にはそうではなかったらしく、休んでいる間に心の方は無駄ポジティブになった。

休職はじまり1日・2日もすればウンコ・オナラともどもなりを潜め、「休んでいる間に体を鍛え、また1日の間に何らかの作業をこなすという感覚は保っていなければならないだろう」という考えを元に、一日1時間エアロバイクと1日1回何らかの楽しげな文章を書くことを始めた。

そうしているうちに1ヶ月が過ぎた。

今週の火曜から復職ということで、先週病院に行き診断書を貰った。

病院の帰りにどこか良さげな場所上司と落ち合う話になった。

僕はこれまで送ってきた生活を話し、上司休職中の職場がどのような状況かを話し、そして今後について話し合った。

「当面は体調の様子を見て、1日起きに出勤するか毎日出勤するか決めよう。ただし最初の内はリハビリ出勤として午前のみ出勤だ。そして徐々に増やしていこう。」

ご飯を二人で食べながら、そういう話でまとめたのであった。

そして火曜日がやってきた。

前日から異様に喉が乾くようになった僕は、間違いなく緊張していた。

それもそうだ。1ヶ月ずっと会社を休んでいたのだから仕事の引き継ぎはしたとは言え、色々な人に申し訳なさも感じる。

それに、ここでつまずくと社会復帰は無理なのでは無いか、とまで考えていた。

そして肝心の火曜。まず職場ボスに呼び出され軽く話(お礼やらお詫びやら)をし、そして上司と対面しこれからどのような感じで復帰していくかを改めて話しあった。

想像以上に詰めまくりスケジュールを提示されたが、こちらとしては社会復帰がしたくて仕方が無いので望むところだった。

いくら野生のオタクとなったとしてもその物欲には限りがあるのだ。家での生活などもう飽き飽きしていた。

さて仕事を始めよう。先輩の仕事を引き継ぎするため様々なことを教えて貰っている間に奴らはやってきた。

そう、ウンコとオナラだ。

何とか頑張り、就業中の1回、帰り際タイムカードを押した後の1回、の合計2回だけでなんとかすんだ。

「きっと色々緊張をしていたから便意が出ただけで、次の日出勤したら大丈夫だと思いますよ」

なんて言いながら、僕は初日を乗り越えた。

問題は2日目であった。

まず起床してから会社を出る1時間の間に5回トイレに行った。最初の1回を除いてはフェイントウンコであった。

こいつはまずいかもしれない。眠れる獅子ならぬ、眠れるウンコとオナラを起こしてしまった感がある。起きるのは毎日1回でいてほしかった。

不安は的中した。出勤して30分後ぐらいにフェイントウンコが発動した。

オナラは立ち上がりこそ弱いものの、一度フェイントウンコが発動させるともう止まらない。結局、就業中3回、帰り際1回の合計4回トイレに行かざるを得なくなった。

僕は己のウンコとオナラに負けたのだ。

しかし、「この敗北の原因を探れば勝てる戦いだ」と僕は思った。非常に前向きに「明日休みます」と上司に伝えた。戦術的撤退である

休んでいる間に症状が出れば、今日ウンコとオナラに関しては精神科よりは肛門科的なところが管轄だと思われる。

そこ辺りの問題を切り分けをしてみたい、と僕は上司に切り出し了承された。

そして3日目は休みになった。

「午前中は俺の時間だ」と言うかの如く、ウンコ&オナラタッグのフェイントウンコラッシュが続いたが、それもやがて午後になるにつれ収まっていった。

微妙だ。切り分けし辛い。

一応症状は出たので肛門科的な病院に行くべきであるとは思われるが、症状が午後におさまってしまったため、「ウンコとオナラは僕が会社に出社していると勘違いして暴れ回ったのではないか」と言われても否定できないのだ。

僕がウンコとオナラに何をしたというのだ。そんな嫌がらせを受ける筋合いがどこにある。僕は悲嘆に暮れた。

そして4日目である

上司に朝一番から呼び出された。「もう1ヶ月休んだ方がいいのではないか。」と言われた。

僕の体調はウンコとオナラがラッシュを仕掛けてくる様子も見せず、非常に快調だった。

相変わらず喉は異様に乾くが、ウンコとオナラと比べれば問題は微々たるものだ。

「あと一週程度、様子を見ることは出来ないだろうか」と提案しようともしたが、「これは業務命令。」と言われてしまい何も言えなくなった。

ウンコとオナラがあざ笑う声が聞こえるようだ。

細かく話を聞いていくと、僕がトイレに行くたびに上司職場ボスから圧力をかけられていることがうかがわれた。

「僕がトイレに行くと上司が叱られる」という「風が吹けば桶屋が儲かるレベルの自体が発生してしまった

仕事がしたい。闘志は間違いなくある。だが、ウンコとオナラが「NO!」と言う。お前ら脳じゃないだろう。NOだなんて言われる筋合いは無いよ。

誰か助けてくれ。

僕がウンコとオナラに何をしたと言うんだ。

敵に回すような行為なんてしていないのに、何故彼らは僕をここまで絶望の淵にまで追い込むのだ。

誰か教えてくれ。ウンコとオナラとどうすれば仲の良い関係を築いているのかを。

ウンコを司る神様を祭っている神社があったら教えてほしいぐらいだ。賽銭箱に全財産つっこんでやる。

僕の社会人生活は、ウンコとオナラによって破綻をむかえつつある。

これからどうなっていくかは、まさに神のみぞ知る、と言ったところだ。

あ、「かみ」にかけてトイレットペーパーと仲良くなればウンコには勝てるんじゃね。

トイレットペーパーとの友好関係の築き方についてもどなたかご指導ご鞭撻お願いいたします。

2013-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20130924023654

やっぱりワーカーホリックもクソも無いじゃん。

単なるブラックじゃん。

その上、課長以上は暇で飲み会で部下は仕事ツマないとノルマクリアできないとか、

ワタミもびっくりの格差ブラックじゃん?


てっきり、「達成」ってなんか大きなプロジェクトをやって自分で自慢できるような物を作りたいんだ!

ってそういう意識の高い話だと思ってた。飲み会断るって同僚に、って話だと思ったし。

それ、上司勝手に飲みいってるだけで、誘うことも普通にないんじゃん?たまに社交辞令だけで。

じゃなきゃ、上司飲み会断りまくるってこともおかしかろうし。

周りの同僚も普通に仕事ツマないといけないんだろうからいけないだろうし。流石に上司も状況理科してるだろうし。

http://anond.hatelabo.jp/20130924021343

いや、どういう職種かによるけども、「仕事積んで」っていう表現が、なんか、

ただただ数こなしてるだけ、って感じで、

それなのに「達成できない目標」って、なんなんだろう、って。

たくさん受注すれば忙しいし、軽めに受注すれば暇。

社内で受注、ってなるの?

売上目標が個人だったりチームだったりにあって、

売上目標

チーム?なんかあまり想像できん。ただの職業コード書きの人で、上から設計通り作りまくってる、とかみたいな感じ?

んで、会社は取り敢えず沢山受注してて、余裕ができたチームやら人がどんどんこなしてく、と?

軽めで暇に過ごしたい所だけど、上から降りてくる売上目標がたくさん受注しないと達成不可な目標になってるから自然仕事が積まれる。

これってつまり、ワーカーホリックも何も、単にやんなきゃいけない仕事なだけじゃん?

残業しないと必要仕事量がこなせないだけじゃん?

周りは残業しないで飲み会行ってもできてるのに?

それとも益田がその人達の分もやってあげてるの?

それとも飲み会に誘うのは他社の人?

同じ会社の人はとてもじゃないけど飲み会にいけない?

2013-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20130901164922

プライベートも充実している。少数のワーカーホリック休みしらずだが、他人は巻き込まない。

はて。フランススペインニュース日本語に同時翻訳される、現地ニュース)とか見てると、最近じゃ携帯電話スマフォの普及で、休みの日でも平気で会社からメール電話が来て、仕事をせざるを得ないのが当たり前になってるらしいが。一週間のバカンスでも、結局は毎日仕事の依頼が来て、一日もまともに休めず疲れて帰るケースが増えてるらしいな。

http://anond.hatelabo.jp/20130901165352

殆どの部分、文系理系関係ないと思う。

なんとでも言えるように逃げてる所が殆どだし、

プライベートも充実している。少数のワーカーホリック休みしらずだが、他人は巻き込まない。

プライベートも充実しているが、忙しいときは、徹夜だろうが休日返上だろうが、業務が終わるまで止めない。

これとか全く同じ事言ってるし。無理矢理違うように見せようとしてるだけ。で、実際に違いがあってもその違いも理解してない。

そもそも「仕事が出来る」の定義意味不明

後、日本よりも欧米(どこだか知らんが)の方が、上に立つ人間大学院一定のきちんとした学力持ってる場合のが多い。

MBA最近やっと日本流行りだしたのがいい例だろ。MBA持ってりゃ優秀かどうかは別としても知識レベルとしての基礎は違う。


後は確かに「日本理系」をdisってる部分はあるよね。

欧米仕事が出来る人は専門知識無いけど、仕事できない人にはむしろ専門知識持ってる人が居る、って。

この辺、「理系」的な専門知識の事をいってるんだろう。で、文系様が理系を使って世の中動かしてるんだよ、って。

なんにしろ、この元増田が異常に仕事が出来ないことは文章からよく分かる。

できない人を認める社会にならないと。

まともに英語もできないのに海外駐在になって一年日本人労働生産性が悪いということを実感。

[仕事ができる欧米人]

・とにかく仕事の回転が早い。決断も早いが、あきらめも早い。

アイディア勝負。実行は他人にやらせる。(実務作業負担を最小限とする)

・上記と絡んで、交渉上手。人を使うのがうまい。意外に人に使われるのもうまく、最小限のリソースで依頼をこなす(不必要なことはやらない)。

・専門知識は浅く広く。難しいことは専門家(他人)にやらせる。実は、意外に文章が書けなかったり、実務が苦手である場合も多い。

プライベートも充実している。少数のワーカーホリック休みしらずだが、他人は巻き込まない。

[仕事ができる日本人]

仕事の回転が速いのは同じ。決断・あきらめは他人に任せる。(責任を逃れるのがうまい

段取り勝負。事前調査、他人との事前合意大事。このような段取りいかにうまくこなすかが大事

・基本的に八方美人。人を同調させるのがうまい。他人から同調を求められた場合、簡単には認めず、仕事を増やさない。依頼を受けたらトコトンやる。言われてないことまでやる。

・ケースバイケースだが、専門知識も自らこなせるほうが「できるやつ」と見なされる。実務もそつなくこなせる。

プライベートも充実しているが、忙しいときは、徹夜だろうが休日返上だろうが、業務が終わるまで止めない。

[仕事ができない欧米人]

仕事の回転は遅いが、往々にして「自分自身が仕事ができない」ということをなんとなく認識している(昇格していかない事実を把握してるから)。判断しない(ボスや他人に言われるまで動かない)。

仕事ができる人の引き立て役になっている。無理しない。自己主張しない。ジョブディスクリプションの範疇しか仕事しない。

ボスとのコネクションのみ大事にする(捨てられたくないから)。横のつながりは薄い。

仕事を守るために、自身にしかできない領域を確保している場合が多い。意外に専門知識を持っているケースも多い。実は大した知識でない場合が多いですが。。これがないと、会社から捨てられちゃう

プライベートは充実している。よく休む。

[仕事ができない日本人]

仕事の回転は遅いのは認識しているが、「自分自身は頑張ってるんだ」という意識で、周りに迷惑かけているのを棚上げしている。判断せずに、自らの案件いつまでも決着しない。

同調主義社会の中で、なんでもかんでも請け負ってしまう。余計な仕事を増やして空回りする。

上司だけでなく、どんな人のいうことも聞いてしまう。断れない。メールの件数だけはやたらと多い。直接交渉を避けたいから。メールを打つとき、やたらとCcを入れる。自ら判断できないから。

・往々にして「仕事ができる日本人」に専門知識すら負けている。仕方がないから、データマニュアル管理など、パートさんでも出来そうなことに活路を見出そうとする。

・遅くまで仕事をする。夜間、土日に緊急性の低いメールを発信する。ただし、仕事が好きというわけではない。

[まとめ]

何が言いたいかというと、欧米は、仕事ができる人・仕事ができない人のどちらが欠けても業務が成り立ちません。仕事ができる人がマネージメントをやって、できない人が実務をこなすという棲み分けがはっきりしているから。要するに、仕事ができない人をうまく使っているのが欧米

日本場合は、ワーカーホリックが多いこともあって、仕事ができる人だけでも何とか回していける。雑務をこなす人は必要だろうけど、日本マネージャーは実務をこなすことも多いし。

ただ、欧米であれ、日本であれ、真に仕事ができる人は、一握りの才能ある人だけであって、99%は凡人。その辺をよくわきまえているのが、欧米社会のような気がします。

一方の日本は、「正社員」=「仕事ができる人」と見なして、仕事をさせなければならないような風潮があるような気がします。基本的には終身雇用だし、正社員は何とか役に立たせたいというのが日本スタイル仕事ができない正社員にも、将来的になマネージメント/あるいはクリエイティブ仕事をしてほしい。それが会社の願い。

こうなると、俗にいうブラック企業のように、「できない人」には、とことん残業させるなりして仕事をしてもらうしかないという考え方になる。「何とか、役に立ってくれ!」という会社の切なる思いが詰まってるのでしょうが、どう考えても効率という面では弊害になっている。

派遣パートの問題についても同じで、派遣パートという枠を作ることで、システム的に、実務を任せれるようにしているが、どう考えても、こんな不安定な立ち位置で、業務に専念できるわけないよね。効率が悪くなる一方。

から労働生産性が悪い。

このような日本環境の中で、僕らが気を付けなくてはいけないのは、「日本仕事ができない人」に陥らないようにすることだと思います

よく売れているビジネス本なんかを見ると、いかにして、日本の「できる人」になるかということが書いてありますが、そんなことが実現できるのはほんの一握りの人だけ。

自分の身の程をわきまえて、欧米の「できない人」たちのように、必死にならずに生きていくことも大事だと思います。それも幸せの一つの形だと思います

日本企業システムの中じゃ、なかなか逃れられない現実ではありますが。「できない人」を認める社会に、日本もなってほしい。

2013-02-22

http://kindai.ndl.go.jp/ から面白そうなの拾ってみた

とりあえず1万くらいのタイトルから選んで内容をざっと見てみた

どうせお堅いのはスルーされるだろうってことで際物中心

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性及性慾の研究,,羽太鋭治 著,前田書店出版部,1920,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1899459

処女性の本態,,正木不如丘 著,至玄社,1929,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1189598

夫婦の道,,徳富猪一郎 著,主婦之友社,1928,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178062

若き女性の問題,,三田谷啓 著,同文館,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1276740

女性の愛と美,,金子白夢 著,東洋出版社,1924,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1885760

男女淫慾論,初篇 上,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994764

男女淫慾論,初篇 下,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994765

男女淫慾論,二篇 上,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994766

男女淫慾論,二篇 下,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994767

男女淫慾論,続篇,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994768

娼妓解放哀話,,沖野岩三郎 著,中央公論社,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1915360

性慾教育研究,,羽太鋭治 著,大同書店,1915,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1899280

児童自殺,,三田谷啓 編,三田谷啓,1916,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/980097

貧乏奴隷,,海野幸徳 著,赤炉閣書房,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178127

フリーメーソン秘密結社に就いて,,四王天延孝 [述],人類愛善会亜細亜本部,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1097122

メーデーフリーメーソンの正体,,四王天延孝 述,愛国義団本部,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1100146

創価教育学体系,第1巻,牧口常三郎 著,創価教育学会,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464901

諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,上卷(自明33年至明治38年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184046

諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,下卷(自明治44年至大正2年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184073

諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,中卷(自明治39年至明治43年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184059

我等は如何にこの凶逆思想を処置すべきか? : 東京帝国大学法学部赤化教授対「しきしまのみち」学術的剖析,第1,三井甲之 著,原理日本社,1929,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178862

臆病のコドモの取扱,,三田谷啓 述,大日本児童協会,1923,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/939339

いろは江戸東京風俗野史,巻の1,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186793

いろは江戸東京風俗野史,巻の3,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186798

いろは江戸東京風俗野史,巻の4,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186803

江戸東京風俗野史 : いろは引,"巻1,5",伊藤晴雨 著,成島乙次,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1187071

日本常民文化研究所彙報,第56 (おしらさま図録),日本常民文化研究所 編,日本常民文化研究所,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1193998

沖縄風俗図絵,,,東陽堂,1896,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/993006

朝鮮風俗資料集説扇・左縄・打毬・匏,,今村鞆 著,朝鮮総督府中枢院,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1256426

支那習俗,,太田陸郎 著,三国書房,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453555

支那研究香艶録,,井上紅梅 著,支那風俗研究会,1921,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1885902

当世かもし雛形,,安部玉腕子 著,米山堂,1936,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186040

可愛良集,初篇,岡野敬胤 編,岡野敬胤,1883,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768035

禁忌習俗語彙,,柳田国男 著,国学院大学方言研究会,1938,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1821869

芸妓三十六佳撰,初編,雑賀豊太郎 編,鈴木八三郎,1882,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768053

三都花街めぐり,,松川二郎 著,誠文堂,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1458091

售媚艶評 : 一名・東京美人かがみ,,小池洋次郎 (玩柳道人) 著,巌々堂,1881,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768082

自作俳調芸娼略伝百人集,,山口近太朗 編,永玉堂[ほか],1883,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768068

夢遊余談吉原新繁昌記,初編,夢遊仙史 著||春夢居士 (国分広志) 編||同窟狢史 評,法木徳兵衛,1882,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768233

吉原細見記,1冊,広瀬源之助 編,広瀬源之助,1895,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768223

よし原,,浅野与吉 編,浅野与吉,1890,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768217

妹の力,,柳田国男 著,創元社,1940,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461605

一目小僧その他,,柳田国男 著,小山書店,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444010

桃太郎誕生,,柳田国男 編,三省堂,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062590

山の人生,,柳田国男 著,郷土研究社,1926,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1183913

帰還兵の声,,,興亜歴戦者有志会設立準備会,1940,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1112736

生兵閑話,,高田義甫 著,勧善舎,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/843076

軍縮読本,,伊藤正徳 著,中央公論社,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1232801

赤軍は嘲笑う,,国際情勢研究会 編,太陽閣,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1221127

比島作戦,,,読売新聞社,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062822

学鷲 : 陸軍特別操縦見習士官 写真報道,,,朝日新聞社,1944,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457627

防空壕の実際知識,,,東洋経済新報社,1941,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062961

なぜなぜ科學教室 : ポケット知識,,日本放送協會 編纂,日本放送出版協會,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1731429

花鳥写真図鑑,第1輯,岡本東洋 編,平凡社,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1241059

白濠洲と有色人種 : 濠洲諸新聞批評,,イー・ダブルユー・コール 編,警醒社,1903,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/832938

大日本植物図彙,第1巻 第1輯?第6輯,伊藤太郎 著,大日本植物図彙出版社,1924,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908225

新集全動物図鑑,,日本動物研究学会 編,泰明堂,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1234062

日本通俗昆虫図説,第1巻,松村松年 著,春陽堂教育図書出版部,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1191740

野鳥巣箱の懸け方図解,,農林省畜産局 編,日本鳥学会,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1237141

中華民国医師講習録 : 附録・講習会記事,第2回,同仁会 編,同仁会,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1026532

薬草薬木民間療法,,紙硯社編輯部 編,紙硯社,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1046544

生殖器新書 : 一名・既婚未婚男女必読婚姻案内,,ホリック 著||守矢親国 訳,博文館,1897,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/833821

正しい性生活,,H.W.ロング 著||性科学研究所 訳,産児制限評論社,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1149919

正しき性の生活,,ロング 著||街頭社編輯部 編,街頭社,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1149914

男女生殖器研究,,ホリック 著||伊沢徳 訳,求光閣,1906,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/833822

医師結核家族へ何を教示すべきか,,三戸時雄 著,診断と治療出版部,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1024960

皮膚毛髪の生理衛生・偉人の生立,,日本放送協会関東支部 編,日本放送協会関東支部,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1098150

阿片及他ノ危険薬品ノ取引ニ関スル暦年一九三二年ニ於ケル日本政府ノ報告,,外務省条約局 編,外務省条約局,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1208383

支那ニ於ケル阿片及魔薬品,,外務省通商局 編,外務省通商局,1925,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1849317

中華民国医事衛生の現状 : ライヒマン報告,,国際聯盟事務局建部 編||同仁会 訳,同仁会,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1872345

戦時国民食,,日本赤十字社 編,大日本出版,1941,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1070591

青少年工員の生活管理理論と実際,,日本産業経済新聞社通信部 編,国民社,1944,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1064612

薩摩藩富山売薬薩摩組,,富山売薬薩摩組 編,富山売薬薩摩組,1938,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1047130

2013-01-21

http://anond.hatelabo.jp/20130121001007

 元増田さんに上手く答えられるか分からないけれど、書いてみる。

 依存症治療の会合、アルコホーリクス・アノニマス手法を書いた本「ビッグ・ブック」の中に神を信じること、っていうのが出てくるらしい。

 元々がアメリカからでてきた治療法だから、多くはプロテスタント的発想なんだろうけれね。

 そもそもの依存症って例えばアルコール依存症にしても仕事依存症にしても、問題はアルコールを飲むことや仕事に重きを置くことにあるのではない。問題は大事な人(家族や友人)に向き合わなければならないときに、アルコール仕事や買い物に逃避して向き合わず人間関係を壊していってしまうことにあるのね。

 (ここ、重要)。それを前提として読んで欲しいんだけど。

 ビッグ・ブックを読んでいる看護師さんと話していて、ここにある神っていうのは、別にキリスト教である必要はまったくなくて、

人間を越えた存在、親よりももっと上の存在

に許し、受け入れられる、っていうことが、心の安らぎに通じている、ってことなんだなって分かってきた。

 無心論者であっても、「超越者」に「私は生きて呼吸することそのものが、祝福されたことなんだ」と認められていることが、がけっぷちに立たされた状態では、必須で、これがないと人は生きていられない。

 私に立ち返ると、父親は仏教徒で、母親根底はシントーイスト。私は仏教って哲学であって宗教ではないと思っているから、仏壇はあるけれど、宗教的な観点神道にあるという、古い日本の一部ご家庭の状況。

 神道っていっても、自然神的なものを「人知の及ばぬ、わたしの上位のもの」だと感じる程度です。

 そんな状態だった私は、幼稚園くらいのころ、桜の花びらが散っているのを見て、

妖精さんだ!」

と思い、それが創ではないと分かってからも、花びらや雪や、さらには汚れた水の中でもわもわと沸き立つごみや土ぼこりを見るたびに

「だからそれが、神とか天使とか妖精かいものだ」

と感じています

 あれ(神様的なもの)は、目を凝らすと周囲にふりそそぎ、ただにこやかにこちらを見ているもので、こっちのことを好きだけれど何の力も無く、ただいるだけのもの

 小説沈黙」や「レ・ミゼラブル」みたいな情熱的な信仰心ではないけれど、家族の死や苦しさの局面に至ったときに、

「それでも神は降り注ぐ、何の力も無いまま、それでも私たちを愛している」

というのが根底にあるだけで、不思議な立ち直りの力が沸いてくるのです。

 多分それが信仰の原型みたいなもので、それは無心論者であっても必要だろうし、持てるんじゃないかなぁ。

 数億分の1だかの確立地球生命が発生した奇跡を、成し遂げた神は無心論者が否定することが出来たとしても、惨事を見つめるだけの無力な神は否定できないんじゃないかと。

 そして無力な神であっても、「わたくし」の生命をことほいでくれているとしたら、それは力の源になると思うんです。

 んで、アルカホリック(というか依存症全体)の、壊れた人間関係に立ち返ると、

「誰かに容認されない自分

のまま、他人に向き合うことはむずかしいこと、らしいのね。

 誰か(上位の、人間のもの存在することを容認できるくらいの存在)に存在を容認された状態でないと、人は人に対峙できない。

 元増田さんの腹が割れないってのは、だから多分その感覚なんじゃないでしょうか。

 他の方が書いているように、それについて鈍感な人や、日本人が持っている古い神や「ひととひとがよりそって人っていう字」っていう感覚を知らず知らずのうちに身につけている人にとっては、

元増田の悩みは宗教ではない」、と言っちゃうけれど、私から見ると宗教っていうか「宗教っていうか、それ以前の、なんだかわかんないものが、私が生きていることそのものを許してるってことを感じられない苦しみ」なんだろうなぁって思います

 感じるのは変なことじゃないし、恥ずべきことでも中学生でもないと思います

 むしろ人生の危機的状況に至る前に、それに気づいていたほうが、対処に悩まないからいいことだと思います。今後宗教を持つかどうかは別として。

2011-08-31

今日はてなさん

はてなさん

23歳の大学院生。痩せ型でセルフレームメガネをかけている。趣味読書古典からマンガまで何でも読むが、ビジネス書はバカにしている。テクノ好き。自動車嫌いで自転車が好き。学はあるけど貧乏教養をひけらかして煙たがられることもある。

ヤフーさん

45歳の会社経営者。恰幅のいい体型で高級スーツを着こなす。素封家で地元の名士。愛車はセルシオ趣味ゴルフ旅行最近頭が薄くなり始めたのが悩み。一見するといい人に見えるが、腹黒な商売人。

ライブドアさん

35歳の外資系金融機関に務めるビジネスマン。細身で仕立ての良いスーツを着こなしBMWを乗り回すヤッピー。私立名門大学卒でビジネス書を多く読むがあまり教養はない。嫌味な性格拝金主義者。

アメーバさん

18歳のキャバクラ嬢読者モデル典型的な今時のギャルで同世代の友だちが多い。享楽的な性格で週末はクラブオールする。偏差値が低い高校出身で元ヤンキー西野カナのファン。基本的に股はゆるい。Twitterさんと仲が良い。FC2さんの経営する店で働いている。

FC2さん

40歳で表向きは会社経営者だが、風俗キャバクラなどを経営しており黒社会と関わっている。ダブルスーツを身を包み、首には黄金のネックレスベンツに乗っている。

pixivさん

19歳の専門学校生腐女子。背が低くメガネをかけている。声はアニメ声だが容姿は冴えない。BL漫画少年漫画を好む。歴女でもあり新選組が好き。音楽はもっぱらアニソン

Twitterさん

19歳の大学生。チャラ男。テニスサークル所属で他大学女子を食いまくっており、それを自慢しては顰蹙を買ういわゆるDQN。それなりにいい大学に通っているはずだが頭はあまりよくないため皆にバカにされている。

ニコニコ動画さん

15歳の高校生最近はよくオフ会に参加する。歌ったり踊ったり、楽器を弾いたりするのが好きだが、趣味はあまり長続きしたことがない。はてなさんや2chさんには「ゆとりwww」と馬鹿にされる。深夜アニメ好き。

2chさん

33歳で無職童貞。小太りでメガネをかけている。趣味インターネット。卑屈な性格で人の不幸が大好き。韓国フジテレビパチンコ民主党が大嫌い。はてなさんやTwitterさんとは犬猿の仲

小町さん

40歳専業主婦。噂話や人の悪口で盛り上がる。韓流ドラマハーレクイン好き。旦那の稼ぎが悪いと常に愚痴っている。

mixiさん

29歳のOL女子大卒。所謂スイーツ(笑)」で医師弁護士などが参加する婚活パーティに参加するが結果は芳しくない。おしゃれだが容姿はあまりよくない。友人は多いが親友は少ない。

Googleさん

30歳のソフトウェア技術者。頭がよく仕事もできる。外国語も得意でエコボランティアにも興味がある。仕事も遊びも楽しむ本物のリア充

Facebookさん

33歳で広告代理店勤務。ワーカーホリックでいつも忙しく働いているが本人は満足している。やたら早口でしゃべる。

スラッシュドットさん

35歳の秋葉原ショップ店員。自作PCデジタルガジェット趣味アニメは好きだがエロゲポスターベタベタ貼ってあるのには閉口している。AKB48は嫌い。

tumblrさん

27歳のWEBデザイナ。デザインコーディングはもちろん、簡単なプログラミングやディレクションまでこなすが器用貧乏DTP上がりのデザイナをバカにしている。

クックパッドさん

29歳の料理研究家。手軽に作れる料理を紹介する。たまに明らかにおかし料理を考案して顰蹙を買う。

グリーさん

37歳のトラック運転手。暇があればいつもケータイをいじっており、運転中もいじっている(危険)。育ちは良くない。子ども不思議名前キラキラネーム)をつける。

魔法のiらんどさん

17歳の女子高生パンツが見えそうな短いスカートはいている。ビッチに見えるが実は処女ニコニコ動画さんと同じ高校に通っているがお互い違うグループ所属しているので話したことはない。アメーバさんに憧れている。

モバゲーさん

25歳のサラリーマン。常にケータイをいじっている。一見するとリア充っぽく見えるがそうでもない。mixiさん・グリーさんと犬猿の仲

ふたば☆ちゃんねるさん

31歳のサラリーマン2chさんの弟。兄弟仲は悪い。2次元人だが脳内嫁が1クールごとに変わる。収入ほとんどをアニメBlu-rayフィギュアエロゲー同人誌につぎ込む。典型的アキバファッション

ジオシティーズさん

70歳でヤフーさんの親戚。かつてはヤフーさんと同じく会社経営者だったが、会社ヤフーさんに売り渡し今は隠居状態。好々爺に見えるが昔はすごかった。

2010-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20101015004027

あ、ごめん。ワーカーホリックどうのこうのではない。

ワーカーホリックは良くないと思うし、ワークライフバランス重要だ。

ただ、自分仕事が出来るかどうか?というのは、若いうちは中堅以上の会社であれば、既存の付き合いのある会社など、いろいろ有利なフォローが見えない形である。

これを使っているのだから、先達に感謝しないと という話と。

次の世代に残せた奴が優秀という話と。

おっしゃるとおり、団塊の世代は何をやっていたんだ!という話であると思う。

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