はてなキーワード: ホリックとは
朝。
目が覚めても、そしてかろうじて朝食コーンフレークを食べても、
数日前。ためしてガッテンで、言っていた。
脳は一日に約18万の項目を考えているんだって。
なのに今日1日を過ごすことに怯えていて、怯えている自分をつくってきた今までの人生を後悔して、それに耐えるだけで4時間が過ぎた。
ためしてガッテンの言うとおりだ。
けどそれは「お勉強」についてであって、頭はすこぶる悪い。
人生がまったく自分の望む方向に進んでいないと感じた20代前半、
自分を見つめなおして新しい方向へ歩みはじめた。
新しい方向への歩みは、順調であると感じていたし、
進んでいた数年間は自己肯定感を持てていた。
と思ってた。
現実はどうだ。
任されたことがうまくできなくて、乗り越えられない。
乗り越えられないから、無力感が高まって、無気力になっていく。
新人なんだから、周りを頼ればいいだろうと2年前の私は言うだろう。
いま、人を頼れない。頼れるようになったはずだったのに・・・
職場環境にも原因はあるだろう。
昔から、自分で環境を変えるよりも、自分のあう環境で力を発揮する性格だったように思う。
けれど・・・
自分を見つめなおしたというよりは、環境を変えたかったんだろう。
違う環境への道を切り拓いたのは、自分のことながら凄まじいエネルギーだった。
努力の結果、環境が変わったことで、満足してしまったのかもしれない。
そもそも、運動音痴で、頭も悪くて、
それでも認めてくれる人もいるし、どうにかして幸せに生きていけるって
思えていたのだけれど。
もう前に進む以外道がない。
なのに前に進むエネルギーがわいてこない。
いったいどうしたらいいんだ。
当たり前といえば当たり前なんだけどダラダラやってたら絶対に終わらない仕事を
俺が運命を変えてやる!って意気込みで短時間で終わらせられると、
予測していた「このままダラダラやって終わらなかった自分」から
「短時間で仕事を終わらせたでかした、俺」に変ってしまったんだよな。
ダラダラして終わらなかった自分がいる世界線は消えてしまった。
俺の心変わり1つで、だ。
もちろん気持ちの変りも含めて予測できたとしても実行者の俺自身が知らないなら予言にならないので、
主観的な俺の予測結果から相反する予測へと方向転換できた任意性と指向性はやはり俺自身の心から出自していると考えられる。
逆らうことができるし、やれることまだまだたくさんある。
あのCCさくらやホリックで有名なCLAMPの運命で最初から決められているって論調を思い出したが俺はそうは思わない。
俺がどうするかを決めれるのは俺自身であり、俺の心が予め決められていたものだとしても、
俺の心が決めたことなのだから俺自身の決定であり、それは俺の意思であり他人から押し付けられた運命ではない。
俺は元々重度の引きこもりだった。
大学卒業から6年間引きこもっていたしまともなコミュニケーション1つ取れなかった。
だがこのままだと確実に死ぬと分かっていたので、ツテで何とか就職した。
それから働き出して自分の知らなかったことをどんどん吸収して、
元の自分の性格はそのままかもしれないが考え方が大幅に変わった。
部屋の中で死んでいた運命の俺とは、今の俺は違う道を歩いている。
何がきっかけだったのだろうか。
心だ。
俺は勝つ。
俺はつかみ取る。
俺が運命を変える。
俺は自由だ。
これ以上働きたくない・・・ではなく、もっと働きたいタイプの社畜ね。
体調が悪い日でもない限り、1日12時間だろうが18時間労働だろうが全然余裕で行ける。
くれるなら貰うけど、別に残業代が欲しいわけではないので、サビ残でも構わないワーカーホリックタイプ。
会社としてやらないといけない作業は山積みなんだけど、全くもって人手不足な感じ。
騙し騙し回していってるんだけど、コンプライアンスとかがどんどん厳しくなっていって、
仕事を回すよりもコンプライアンスを遵守することが優先になりつつある。
残業を抑制したりワークライフバランスとかを大事にするのは、会社としてはそれはそれで重要なんだろうけど、
べつに今の仕事が楽しくて仕方ない訳でも、
ワーカーホリックってわけでもないが、
別にワクワクせず、喫緊でもない仕事なら、やらずに休めば良いじゃないかと、頭の別の部分も言うのだが
それなりに気を張ってる瞬間もない、ダラダラした時間を長く過ごしていると、体調が悪くなる。
今年のGWは遠出をしなかった。
それなりの歳でも初めてのことで、気になるので、検査診察の予定を入れているのが自分にとってGW最大のイベントだ。
それでも遠出せず、週末の検査診察まで、不安を覗き込んで一人で寝て待つにはGWは長過ぎる。
でも、元々人付き合いが上手くなかったので、友達の数か少ない。
そうこうしてるうちに、みんな結婚してしまって、気軽に会える歳でもなくなってしまった。
職場の人間関係は別に悪くないが、友達と呼べるほど心許せる同僚はいない。
微妙な体調の悪さと、頑張っても、年間で10万円も上がる事はまずない仕事の、愚痴の吐き方もわからない。
「こんな状況に陥って、どうしようもないな、
ここで愚痴なんか言えば、通りすがりの方が俺の不甲斐なさをご高説くださるぜ。自己責任だってな。
この資料も別に大した金にもならないだろ」と気持ちがささやく。
憂鬱だ。
「OK、その気持ちはわかったよ。でも憂鬱な気分の解決は今は出来ないだろ?
確かに大した金も、ワクワクするような人生の大変化も期待はできない。
でも、この勉強会自体は、やった方が、黙って人に言われた仕事してるよりはマシだって考えたろ?
>本来の作業分にプラスアルファが一日で出来る仕事量以上なら普通に「できませーん」ってブッチするんだけど
>みんな頑張ってやるの?
頑張ってますね。
客の要望の仕変でグチャグチャになるならスケジュール交渉しろよ感すごいありますし、
終電まで残ったり、休日出勤を前提にスケジュール組んでる感じも凄く嫌いですが、
その環境を変えてやろう、と交渉する方が面倒なので渋々従ってますね。
>というかプラスアルファが入って良いように2週間かけるんじゃないの?
>だって「終わって手が空きました」って宣言したら別の仕事詰められるじゃん?詰まったところにプラスアルファが来るじゃん?終わりじゃん?
「仕事のための仕事」とでも言えばいいのかな? やらなくてもやっても良いような仕事なんですよ。
だから、プラスアルファがきたら、それは中断して、アルファ分をやる感じですね。
定時で帰れてる人も、終電までやってる人も、スケジュール表通りに進めていれば、スケジュール通りだと思い込んでるから、
プラスアルファ仕事が平等に分配されちゃって、終電までやってる人が滅茶苦茶なことになる。(そして、結果として間に合わなくてサポートに回る)
だから、僕が一足先にスケジュール表から抜けて、フリーな立場で、そういうプラスアルファ仕事を前面で処理することで、
終電までやってる人が滅茶苦茶なことにならなくなることで、
巡り巡って、僕がその人のサポートに入らなくて済むから、自己防衛できる。
みたいな感じかなー。
ただまあ、この終電までやってる人も、なんていうか仕事のための仕事に熱中っていうか、ワーカーホリック的なところがあるので、
なんかもう他人はあまり気にせず、自分のことだけ考えてスケジュール表通りにやってればいいのかなあ、って感じがしてきました。
去年、社内で一番の働き者のIさんが辞めたのだけれど、そのIさんは転職活動がうまくいかずにずっとひきこもっているらしい。
少し前にIさんの母親から離職票を郵送してほしい旨、社長に連絡があったそうで、状況を伺ったらそんな状態だったという。
事務手続きは必ず自分でしていたIさん。彼本人でなく母親から――おそらく、失業保険のために必要なのだろう――そんな相談があったなんて、そうとう精神的に参っているのかもしれない。
Iさんと一番仲のよかったDさんは新年会に来ないかLINEで誘ったみたいだけど、いまだに未読のままで、Dさんは気をもんでいる。
ワーカーホリックなくらい仕事に打ち込んでいたIさん。仕事を辞めた反動で深く落ち込んでしまったのか。
回復するといいのだけれど……。
ワーカーホリックというかパワハラ気味の上司の下で働かされてて過労と鬱でやばそうだったので脱出させました。
「一緒に生活する以上仕事に殺されたら困る。そんなに仕事ばっかりしたいなら一緒に生活する意味ないから実家に帰ってくれる?私も働いてるから、激務な夫を支える妻とかそういう立ち回りはできない。」
と突き付けて、激務部署からマイルド目な部署に異動してもらいました(転職せずともマイルド部署があるのを知ってたので)
まぁ、出世の目は減ったんだろうけどね。一応私も働いてるので少しくらい賃金増えなくなっても何とかなる。
たた増田のところは四人も子供いるんだろ…そりゃ難しいよ。どれだけお金かかるのかと。貧乏でもいいから、と言っても子供の立場からしたら父ちゃんが稼ぎ悪くなって大学いけなくなるとか迷惑限りないんだけど。
妻や女の立場としては旦那のことを心配する気持ちはわかる。けど、母親としてはそれは難しいんじゃないかな。
あと、私の会社でも中間管理職の人が高校生くらいの子供二人残して急死するのを何度か見てるけど、みんな保険金しっかりかけてて金銭面だけはなんとかなってるぽい。
25日、誰も書かなかったのでしょうがないから適当な事を書いて埋めようと思ったしだい。トリはぷすこにまかせた。博士課程 Advent Calendar (http://www.adventar.org/calendars/548)
■楽しいこと
・平日の昼間に遊ぶことができる
博士課程学生は、授業すらほとんどないため、基本的に24時間フリー。故に平日の昼間に遊ぶことができる。が、平日の昼間に遊んでくれる人などいないので、基本的に一人で遊ぶことになる。二十代半ばのあやしい男が平日の昼間に歩いていたら無職と間違えられるんじゃないか、いやいや、オレは博士課程様だぞ、と思いつつ遊ぶことになる。あの論文、まだわからないなぁ、とか、締め切り近いのになぁ、とか、同期の◯◯君はオレがこうしている中今も研究しているんだろうなぁ、とか思いながら遊ぶことになる。何が言いたいのかというと、こういうのがつらいので平日の昼間に遊ぶことはあまりありません。映画見る時くらい。
・かなり多くの時間をやりたいことに費やせる
if やりたいこと=研究, then 費やせる、というか、費やさなければ、という強迫観念も少しある。勉強や研究、やはり費やす時間と出る業績はそこそこ関係ありそうだなと思うので、なるべく時間を費やします。
if やりたいこと=趣味, then 趣味は変わってきました。昔は楽器演奏が趣味の中の大きな部分を占めていたのですが、最近すぐには役に立たないことを勉強することが趣味みたいになってきました。すごいワーカーホリックっぽいですし、そういう生活は長くは続かないと思うのでなんとか趣味を取り戻そうと頑張っています。
・学会で色々なところに行ける
といっても殆ど観光できません。学会で観光ツアーがセットで付いていることがあるのですが、それ以外だと、スキマ時間に少し行くしか。なので私は色々なところに行って色々な料理を食べる、ということを希望に生きています。
ちなみに、「行ける」と言うと聞こえはいいですが、どんな場所でも採択されたら発表しに行かないといけないです。片道24時間かかる場所とかはさすがにシンドいのでちょっと投稿する気持ち、下がりますよね
■つらいこと
・論文通らない
情報系のトップカンファレンスだと採択率が20%切ることもあるので、結構精神的にキツイです(ただ、20%といっても、論文として完成していないものも投稿されていたりするので実際はもう少し高いと考えています)。ラッキーで通ることもあれば、アンラッキーで落ちることもあるので、無心で論文を修正して投稿し直す能力は必須です。それでも年に1本くらいは通しておきたいと思うと、複数の研究をやって投稿するソリューションを取ることになりますが、その分仕事をする時間が増えるので、まあ大変ですよね...。
難しい研究、わかりませんし、新しい分野に移った時に論文色々読んでも初めはさっぱりわかりません。自分のアタマが悪いからだと自分を責めるのではなく、ちゃんとわかりやすく論文を書かない著者が悪い、と著者を責めることで、このへんの心理的負担は減らすことができます。それでも比較手法として実装しなきゃいけない時にはちゃんと理解しなきゃいけないので、苦しみながら論文を読みます。
博士あるあるですが、一番これを感じるのは、飲み会の会計の時です。「学生だから◯◯円でいいよ〜」といっていただける気持ちは嬉しいですが、一抹の寂しさを感じます。とか、飲み会のセッティングをするときに、みんな予定が埋まっているときとか。私は埋まってる日を挙げる方が楽ですよ???
・「今何やってるの〜?」「学生」の気まずい瞬間
※なんか書いてみたら長文自己満足かもしれない記事になったのでとりあえず注意。かいてるぼくはおもしろかった。
さてさて、まだここ見てるかねぇ、元増田さんは…
というわけではてな匿名ダイアリーに初カキコしてみるのん。
まず、ここに書き込まれた今までのトラックバックを見て欲しい。大体2,3タイプ居ることに気づくのでは?
すなわち
①「世の中は理不尽で不条理でどうしようもなく厳しいのがデフォ。だからそれを前提に生きろや。甘えんな」派(父性系)
②「無理しなくたって、いいんだよ。たくさん頑張っても、肝心要の自分が亡くなったら意味ないよ…少しずつ、考えていこう」(母性系)
(③「どっちでもいい。あわよくばネタに走ってみよう」(中立系))
とりあえず③は無視して置いておくとして、
このエントリーで結構重要な要素である『仕事観』に関して、世の中にいる多数の人が①と②に大別されるんでないかな、と個人的には思うのですよ。私的な体験としてね。
で、なぜこの2タイプに大別されるのか、その原因を考えてみたんだけど、結果から言えば
という結論に辿り着いたわけですよ。
おそらく、どちらの業界に入ったかで人生観が「①父性系」か「②母性系」かに分かれていきやすいと思うのん。すなわち、
(あくまで比率の問題ということに注意。つまり、この業界にはこういう人が割合として多いよ、というだけのお話ってことを念頭に)
こうして、「どっちの言い分が正しいのん!?!?!?」という思い込み的な、大前提とされていた的な何かは解けたのではないだろうか?(そんな思い込みないんだろうけども話の展開上都合がいいのでそういうことに)
さて、これで仕事に対する価値観(『仕事観』)は相対化出来ましたよっと。
あとは、各々がどちらを選ぶのかという選択になる。今回の場合、元増田さんがどちらを選ぶのかということです増田。
注意したいのは、経済的な定規では選択はできないということ。
つまり、「①父性系」が高給取りだとか、「②母性系」がそこそこの給料だとかという問題ではないということ。
世の中にはほんとにいろんな業界がある。
よって、経済的な定規≠「①父性系」・「②母性系」どっちよりなのかという定規、ということなのですん。経済的な有利不利は、また別問題ということですねん。
なので、まぁ気が向いて「職についてやるか!しょうがねぇなあ…」ってなってハローワークとか民間転職企業を通じて職を探す時に、この二つの価値観を元にした定規を頭の隅にでも持ちながら決めてみると良さそうだよね。
つまり、自分なりの基準(経済面なのか業種なのか、それは人によるけども)で職を仮決めした後、それはどちら寄りになりやすい業界なのか(「①父性系」 or 「②母性系」)をしっかり吟味してから、職にありつけばいいんでないかな。
元増田さんは「②母性系」の価値観の方に共鳴してるっぽいので、「②母性系」の人が多い業界に入るといいんじゃないかなと勝手に推測。
――――――――――――――――ちょっと余談―――――――――――――――――
個人的にも「②母性系」になりやすい業界をオヌヌメするけども、不思議な事に(僕にとって理解し難いことに)、わざわざ自分から茨の道に挑戦したがるワーカーホリックが世の中には居てねぇ…「②母性系」な業界では満足できない人が「①父性系」な業界に行っちゃうことも結構あるみたいなんよ。(ホリエモンとかそうみたいね、ニコ生USTREAMとか見てると)もしかしたら、元増田さんもそんなことがあるかもしれないけどもちょっとそれは責任持てないのですね。 ((まぁここに書いてあること全部責任持てないんですけどね…何気に人生に関わる問題でもあるので))
逆を言えば、「②母性系」の選択肢を取る人って世の99%を占めてそうで、案外もっと少ないとも言える。
なのでそこは変な後ろめたさとか感じずに、堂々と(「ヌルい!」と「①父性系」な人からバッシングされそうな)「②母性系」な人の多い業界を選ぶといいと私は思うのですよ。
――――――――――――――――余談終わり。―――――――――――――――――
まーまとめると、
こんな感じです。
もちろん、他の人達もですけども。
あと朗報かもしれないあれ。中小・中堅企業に限れば採用の門徒はフリーターだろうが無業だろうが限りなく広いらしいので、案外普通に受かっちゃうかも。ソースは某転職マンガに出てくる中心キャラの元ネタの人の新書。
※超余談
そもそも元増田さん「働きたくない」っつってんのになんか働くこと前提になっちゃった気もしないでもないし。
あとこの論世界規模まで抽象化しようとすると疑問符だらけになりますけど、僕が日本限定で考えたのであたり前田です。これ以上仕事観の規模を抽象化して範囲を広げるのは例えクラッカー食らってもちょっと興味ないので無理ですのん。すまんのぉ。
誰か助けてくれ。
僕は今の会社に入って3年ぐらい頑張ったのだが、つい数ヶ月前に大きな構造改革的なものがあり、それ以降色々あった結果、体がおかしくなってしまった。
精神的に鬱々とした感じというわけでは無いのだが、会社に行くたびに腹痛とともに大いなる便意が働くようになってしまった。
それもバリエーション多彩だ。軟便になったと思ったら急に便秘気味になったり、その逆もある。
また、腹部にガスをため、「ウンコ出ちゃうよ!やばいよ!」と僕を焦らせた挙げ句、「残念、ただのオナラでした-!!」というフェイント(以後、フェイントウンコ)まで見せ始めた。技のデパートだ。
最初こそ肛門科的な病院に行って、薬貰って飲んで快調にはなったものの、だんだんと薬が効かなくなってきた。
薬はだんだんと強くなっていったが、それでもウンコとオナラは便意を伝え続けた。
最終的には会社にいる時間の半分を、トイレの個室の中で過ごすこととなる。そして上司に呼ばれた。
「精神的に追い詰められているのだろう。1ヶ月ぐらい休んだ方がいいのではないか?」
つまるところ、「会社に対する不満を大便が代弁しているのではないか?」と疑っているようであった。
便秘気味で確かに色々とつまってはいるが、と嫌々ながらも上司随伴で精神科に行くことになった。
医者からの通告。1ヶ月休め。「はい、分かりました。」と僕は仕方無く頷いた。9月の真ん中頃の話だ。
最初の一週間ほどは「会社に行きたい……!具体的に言うと会社の机の上、めちゃくちゃ汚いからせめて片付けてから休みたい……!」というワーカーホリックさを見せた僕であったが、なんか怒られそうな感じなので行かないことにした。
その代わり、心を休まなければならないのだろうと考え、己の本能に従い野生のオタクと化した。
どこかの店に行くたびに2・3千円は飛んでいくぐらいに物欲が開花した。
個人的に休職前も心は元気はつらつのつもりであったが、実際にはそうではなかったらしく、休んでいる間に心の方は無駄にポジティブになった。
休職はじまり1日・2日もすればウンコ・オナラともどもなりを潜め、「休んでいる間に体を鍛え、また1日の間に何らかの作業をこなすという感覚は保っていなければならないだろう」という考えを元に、一日1時間のエアロバイクと1日1回何らかの楽しげな文章を書くことを始めた。
そうしているうちに1ヶ月が過ぎた。
今週の火曜から復職ということで、先週病院に行き診断書を貰った。
僕はこれまで送ってきた生活を話し、上司は休職中の職場がどのような状況かを話し、そして今後について話し合った。
「当面は体調の様子を見て、1日起きに出勤するか毎日出勤するか決めよう。ただし最初の内はリハビリ出勤として午前のみ出勤だ。そして徐々に増やしていこう。」
ご飯を二人で食べながら、そういう話でまとめたのであった。
そして火曜日がやってきた。
前日から異様に喉が乾くようになった僕は、間違いなく緊張していた。
それもそうだ。1ヶ月ずっと会社を休んでいたのだから、仕事の引き継ぎはしたとは言え、色々な人に申し訳なさも感じる。
それに、ここでつまずくと社会復帰は無理なのでは無いか、とまで考えていた。
そして肝心の火曜。まず職場のボスに呼び出され軽く話(お礼やらお詫びやら)をし、そして上司と対面しこれからどのような感じで復帰していくかを改めて話しあった。
想像以上に詰めまくりなスケジュールを提示されたが、こちらとしては社会復帰がしたくて仕方が無いので望むところだった。
いくら野生のオタクとなったとしてもその物欲には限りがあるのだ。家での生活などもう飽き飽きしていた。
さて仕事を始めよう。先輩の仕事を引き継ぎするため様々なことを教えて貰っている間に奴らはやってきた。
そう、ウンコとオナラだ。
何とか頑張り、就業中の1回、帰り際タイムカードを押した後の1回、の合計2回だけでなんとかすんだ。
「きっと色々緊張をしていたから便意が出ただけで、次の日出勤したら大丈夫だと思いますよ」
なんて言いながら、僕は初日を乗り越えた。
問題は2日目であった。
まず起床してから会社を出る1時間の間に5回トイレに行った。最初の1回を除いてはフェイントウンコであった。
こいつはまずいかもしれない。眠れる獅子ならぬ、眠れるウンコとオナラを起こしてしまった感がある。起きるのは毎日1回でいてほしかった。
不安は的中した。出勤して30分後ぐらいにフェイントウンコが発動した。
オナラは立ち上がりこそ弱いものの、一度フェイントウンコが発動させるともう止まらない。結局、就業中3回、帰り際1回の合計4回トイレに行かざるを得なくなった。
僕は己のウンコとオナラに負けたのだ。
しかし、「この敗北の原因を探れば勝てる戦いだ」と僕は思った。非常に前向きに「明日休みます」と上司に伝えた。戦術的撤退である。
休んでいる間に症状が出れば、今日のウンコとオナラに関しては精神科よりは肛門科的なところが管轄だと思われる。
そこ辺りの問題を切り分けをしてみたい、と僕は上司に切り出し了承された。
そして3日目は休みになった。
「午前中は俺の時間だ」と言うかの如く、ウンコ&オナラタッグのフェイントウンコラッシュが続いたが、それもやがて午後になるにつれ収まっていった。
微妙だ。切り分けし辛い。
一応症状は出たので肛門科的な病院に行くべきであるとは思われるが、症状が午後におさまってしまったため、「ウンコとオナラは僕が会社に出社していると勘違いして暴れ回ったのではないか」と言われても否定できないのだ。
僕がウンコとオナラに何をしたというのだ。そんな嫌がらせを受ける筋合いがどこにある。僕は悲嘆に暮れた。
そして4日目である。
上司に朝一番から呼び出された。「もう1ヶ月休んだ方がいいのではないか。」と言われた。
僕の体調はウンコとオナラがラッシュを仕掛けてくる様子も見せず、非常に快調だった。
相変わらず喉は異様に乾くが、ウンコとオナラと比べれば問題は微々たるものだ。
「あと一週程度、様子を見ることは出来ないだろうか」と提案しようともしたが、「これは業務命令。」と言われてしまい何も言えなくなった。
細かく話を聞いていくと、僕がトイレに行くたびに上司が職場のボスから圧力をかけられていることがうかがわれた。
「僕がトイレに行くと上司が叱られる」という「風が吹けば桶屋が儲かる」レベルの自体が発生してしまった
仕事がしたい。闘志は間違いなくある。だが、ウンコとオナラが「NO!」と言う。お前ら脳じゃないだろう。NOだなんて言われる筋合いは無いよ。
誰か助けてくれ。
僕がウンコとオナラに何をしたと言うんだ。
敵に回すような行為なんてしていないのに、何故彼らは僕をここまで絶望の淵にまで追い込むのだ。
誰か教えてくれ。ウンコとオナラとどうすれば仲の良い関係を築いているのかを。
ウンコを司る神様を祭っている神社があったら教えてほしいぐらいだ。賽銭箱に全財産つっこんでやる。
僕の社会人生活は、ウンコとオナラによって破綻をむかえつつある。
これからどうなっていくかは、まさに神のみぞ知る、と言ったところだ。
やっぱりワーカーホリックもクソも無いじゃん。
単なるブラックじゃん。
その上、課長以上は暇で飲み会で部下は仕事ツマないとノルマクリアできないとか、
てっきり、「達成」ってなんか大きなプロジェクトをやって自分で自慢できるような物を作りたいんだ!
ってそういう意識の高い話だと思ってた。飲み会断るって同僚に、って話だと思ったし。
それ、上司が勝手に飲みいってるだけで、誘うことも普通にないんじゃん?たまに社交辞令だけで。
いや、どういう職種かによるけども、「仕事積んで」っていう表現が、なんか、
ただただ数こなしてるだけ、って感じで、
それなのに「達成できない目標」って、なんなんだろう、って。
たくさん受注すれば忙しいし、軽めに受注すれば暇。
社内で受注、ってなるの?
売上目標が個人だったりチームだったりにあって、
売上目標?
チーム?なんかあまりに想像できん。ただの職業コード書きの人で、上からの設計通り作りまくってる、とかみたいな感じ?
んで、会社は取り敢えず沢山受注してて、余裕ができたチームやら人がどんどんこなしてく、と?
軽めで暇に過ごしたい所だけど、上から降りてくる売上目標がたくさん受注しないと達成不可な目標になってるから、自然と仕事が積まれる。
これってつまり、ワーカーホリックも何も、単にやんなきゃいけない仕事なだけじゃん?
それとも飲み会に誘うのは他社の人?
はて。フランスやスペインのニュース(日本語に同時翻訳される、現地ニュース)とか見てると、最近じゃ携帯電話やスマフォの普及で、休みの日でも平気で会社からメールや電話が来て、仕事をせざるを得ないのが当たり前になってるらしいが。一週間のバカンスでも、結局は毎日仕事の依頼が来て、一日もまともに休めず疲れて帰るケースが増えてるらしいな。
なんとでも言えるように逃げてる所が殆どだし、
これとか全く同じ事言ってるし。無理矢理違うように見せようとしてるだけ。で、実際に違いがあってもその違いも理解してない。
後、日本よりも欧米(どこだか知らんが)の方が、上に立つ人間も大学院等一定のきちんとした学力持ってる場合のが多い。
MBAが最近やっと日本で流行りだしたのがいい例だろ。MBA持ってりゃ優秀かどうかは別としても知識レベルとしての基礎は違う。
欧米の仕事が出来る人は専門知識無いけど、仕事できない人にはむしろ専門知識持ってる人が居る、って。
まともに英語もできないのに海外駐在になって一年。日本人の労働生産性が悪いということを実感。
・アイディア勝負。実行は他人にやらせる。(実務作業負担を最小限とする)
・上記と絡んで、交渉上手。人を使うのがうまい。意外に人に使われるのもうまく、最小限のリソースで依頼をこなす(不必要なことはやらない)。
・専門知識は浅く広く。難しいことは専門家(他人)にやらせる。実は、意外に文章が書けなかったり、実務が苦手である場合も多い。
・プライベートも充実している。少数のワーカーホリックは休みしらずだが、他人は巻き込まない。
・仕事の回転が速いのは同じ。決断・あきらめは他人に任せる。(責任を逃れるのがうまい)
・段取り勝負。事前調査、他人との事前合意が大事。このような段取りをいかにうまくこなすかが大事。
・基本的に八方美人。人を同調させるのがうまい。他人から同調を求められた場合、簡単には認めず、仕事を増やさない。依頼を受けたらトコトンやる。言われてないことまでやる。
・ケースバイケースだが、専門知識も自らこなせるほうが「できるやつ」と見なされる。実務もそつなくこなせる。
・プライベートも充実しているが、忙しいときは、徹夜だろうが休日返上だろうが、業務が終わるまで止めない。
・仕事の回転は遅いが、往々にして「自分自身が仕事ができない」ということをなんとなく認識している(昇格していかない事実を把握してるから)。判断しない(ボスや他人に言われるまで動かない)。
・仕事ができる人の引き立て役になっている。無理しない。自己主張しない。ジョブディスクリプションの範疇しか仕事しない。
・ボスとのコネクションのみ大事にする(捨てられたくないから)。横のつながりは薄い。
・仕事を守るために、自身にしかできない領域を確保している場合が多い。意外に専門知識を持っているケースも多い。実は大した知識でない場合が多いですが。。これがないと、会社から捨てられちゃう。
・プライベートは充実している。よく休む。
・仕事の回転は遅いのは認識しているが、「自分自身は頑張ってるんだ」という意識で、周りに迷惑かけているのを棚上げしている。判断せずに、自らの案件がいつまでも決着しない。
・同調主義社会の中で、なんでもかんでも請け負ってしまう。余計な仕事を増やして空回りする。
・上司だけでなく、どんな人のいうことも聞いてしまう。断れない。メールの件数だけはやたらと多い。直接交渉を避けたいから。メールを打つとき、やたらとCcを入れる。自ら判断できないから。
・往々にして「仕事ができる日本人」に専門知識すら負けている。仕方がないから、データ/マニュアル管理など、パートさんでも出来そうなことに活路を見出そうとする。
・遅くまで仕事をする。夜間、土日に緊急性の低いメールを発信する。ただし、仕事が好きというわけではない。
[まとめ]
何が言いたいかというと、欧米は、仕事ができる人・仕事ができない人のどちらが欠けても業務が成り立ちません。仕事ができる人がマネージメントをやって、できない人が実務をこなすという棲み分けがはっきりしているから。要するに、仕事ができない人をうまく使っているのが欧米。
日本の場合は、ワーカーホリックが多いこともあって、仕事ができる人だけでも何とか回していける。雑務をこなす人は必要だろうけど、日本のマネージャーは実務をこなすことも多いし。
ただ、欧米であれ、日本であれ、真に仕事ができる人は、一握りの才能ある人だけであって、99%は凡人。その辺をよくわきまえているのが、欧米社会のような気がします。
一方の日本は、「正社員」=「仕事ができる人」と見なして、仕事をさせなければならないような風潮があるような気がします。基本的には終身雇用だし、正社員は何とか役に立たせたいというのが日本のスタイル。仕事ができない正社員にも、将来的になマネージメント/あるいはクリエイティブな仕事をしてほしい。それが会社の願い。
こうなると、俗にいうブラック企業のように、「できない人」には、とことん残業させるなりして仕事をしてもらうしかないという考え方になる。「何とか、役に立ってくれ!」という会社の切なる思いが詰まってるのでしょうが、どう考えても効率という面では弊害になっている。
派遣やパートの問題についても同じで、派遣・パートという枠を作ることで、システム的に、実務を任せれるようにしているが、どう考えても、こんな不安定な立ち位置で、業務に専念できるわけないよね。効率が悪くなる一方。
このような日本の環境の中で、僕らが気を付けなくてはいけないのは、「日本の仕事ができない人」に陥らないようにすることだと思います。
よく売れているビジネス本なんかを見ると、いかにして、日本の「できる人」になるかということが書いてありますが、そんなことが実現できるのはほんの一握りの人だけ。
自分の身の程をわきまえて、欧米の「できない人」たちのように、必死にならずに生きていくことも大事だと思います。それも幸せの一つの形だと思います。
とりあえず1万くらいのタイトルから選んで内容をざっと見てみた
どうせお堅いのはスルーされるだろうってことで際物中心
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性及性慾の研究,,羽太鋭治 著,前田書店出版部,1920,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1899459
処女性の本態,,正木不如丘 著,至玄社,1929,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1189598
夫婦の道,,徳富猪一郎 著,主婦之友社,1928,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178062
若き女性の問題,,三田谷啓 著,同文館,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1276740
女性の愛と美,,金子白夢 著,東洋出版社,1924,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1885760
男女淫慾論,初篇 上,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994764
男女淫慾論,初篇 下,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994765
男女淫慾論,二篇 上,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994766
男女淫慾論,二篇 下,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994767
男女淫慾論,続篇,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994768
娼妓解放哀話,,沖野岩三郎 著,中央公論社,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1915360
性慾教育の研究,,羽太鋭治 著,大同館書店,1915,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1899280
児童の自殺,,三田谷啓 編,三田谷啓,1916,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/980097
貧乏と奴隷,,海野幸徳 著,赤炉閣書房,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178127
フリーメーソン秘密結社に就いて,,四王天延孝 [述],人類愛善会亜細亜本部,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1097122
メーデーとフリーメーソンの正体,,四王天延孝 述,愛国義団本部,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1100146
創価教育学体系,第1巻,牧口常三郎 著,創価教育学会,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464901
諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,上卷(自明治33年至明治38年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184046
諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,下卷(自明治44年至大正2年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184073
諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,中卷(自明治39年至明治43年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184059
我等は如何にこの凶逆思想を処置すべきか? : 東京帝国大学法学部赤化教授対「しきしまのみち」学術的剖析,第1,三井甲之 著,原理日本社,1929,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178862
臆病のコドモの取扱,,三田谷啓 述,大日本児童協会,1923,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/939339
いろは引江戸と東京風俗野史,巻の1,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186793
いろは引江戸と東京風俗野史,巻の3,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186798
いろは引江戸と東京風俗野史,巻の4,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186803
江戸と東京風俗野史 : いろは引,"巻1,5",伊藤晴雨 著,成島乙次,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1187071
日本常民文化研究所彙報,第56 (おしらさま図録),日本常民文化研究所 編,日本常民文化研究所,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1193998
沖縄風俗図絵,,,東陽堂,1896,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/993006
朝鮮風俗資料集説扇・左縄・打毬・匏,,今村鞆 著,朝鮮総督府中枢院,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1256426
支那習俗,,太田陸郎 著,三国書房,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453555
支那女研究香艶録,,井上紅梅 著,支那風俗研究会,1921,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1885902
当世かもし雛形,,安部玉腕子 著,米山堂,1936,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186040
可愛良集,初篇,岡野敬胤 編,岡野敬胤,1883,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768035
禁忌習俗語彙,,柳田国男 著,国学院大学方言研究会,1938,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1821869
芸妓三十六佳撰,初編,雑賀豊太郎 編,鈴木八三郎,1882,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768053
三都花街めぐり,,松川二郎 著,誠文堂,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1458091
售媚艶評 : 一名・東京美人かがみ,,小池洋次郎 (玩柳道人) 著,巌々堂,1881,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768082
自作俳調芸娼略伝百人集,,山口近太朗 編,永玉堂[ほか],1883,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768068
夢遊余談吉原新繁昌記,初編,夢遊仙史 著||春夢居士 (国分広志) 編||同窟狢史 評,法木徳兵衛,1882,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768233
吉原細見記,1冊,広瀬源之助 編,広瀬源之助,1895,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768223
よし原,,浅野与吉 編,浅野与吉,1890,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768217
妹の力,,柳田国男 著,創元社,1940,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461605
一目小僧その他,,柳田国男 著,小山書店,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444010
桃太郎の誕生,,柳田国男 編,三省堂,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062590
山の人生,,柳田国男 著,郷土研究社,1926,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1183913
帰還兵の声,,,興亜歴戦者有志会設立準備会,1940,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1112736
生兵閑話,,高田義甫 著,勧善舎,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/843076
軍縮読本,,伊藤正徳 著,中央公論社,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1232801
赤軍は嘲笑う,,国際情勢研究会 編,太陽閣,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1221127
比島作戦,,,読売新聞社,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062822
学鷲 : 陸軍特別操縦見習士官 写真報道,,,朝日新聞社,1944,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457627
防空壕の実際知識,,,東洋経済新報社,1941,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062961
なぜなぜ科學教室 : ポケット知識,,日本放送協會 編纂,日本放送出版協會,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1731429
花鳥写真図鑑,第1輯,岡本東洋 編,平凡社,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1241059
白濠洲と有色人種 : 濠洲諸新聞の批評,,イー・ダブルユー・コール 編,警醒社,1903,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/832938
大日本植物図彙,第1巻 第1輯?第6輯,伊藤篤太郎 著,大日本植物図彙出版社,1924,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908225
新集全動物図鑑,,日本動物研究学会 編,泰明堂,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1234062
日本通俗昆虫図説,第1巻,松村松年 著,春陽堂教育図書出版部,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1191740
野鳥巣箱の懸け方図解,,農林省畜産局 編,日本鳥学会,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1237141
中華民国医師講習録 : 附録・講習会記事,第2回,同仁会 編,同仁会,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1026532
薬草薬木民間療法,,紙硯社編輯部 編,紙硯社,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1046544
生殖器新書 : 一名・既婚未婚男女必読婚姻案内,,ホリック 著||守矢親国 訳,博文館,1897,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/833821
正しい性生活,,H.W.ロング 著||性科学研究所 訳,産児制限評論社,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1149919
正しき性の生活,,ロング 著||街頭社編輯部 編,街頭社,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1149914
男女生殖器の研究,,ホリック 著||伊沢徳 訳,求光閣,1906,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/833822
医師は結核家族へ何を教示すべきか,,三戸時雄 著,診断と治療社出版部,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1024960
皮膚毛髪の生理衛生・偉人の生立,,日本放送協会関東支部 編,日本放送協会関東支部,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1098150
阿片及他ノ危険薬品ノ取引ニ関スル暦年一九三二年ニ於ケル日本政府ノ報告,,外務省条約局 編,外務省条約局,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1208383
支那ニ於ケル阿片及魔薬品,,外務省通商局 編,外務省通商局,1925,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1849317
中華民国医事衛生の現状 : ライヒマン報告,,国際聯盟事務局保建部 編||同仁会 訳,同仁会,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1872345
戦時国民食,,日本赤十字社 編,大日本出版,1941,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1070591
青少年工員の生活管理の理論と実際,,日本産業経済新聞社通信部 編,国民社,1944,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1064612
薩摩藩と富山売薬薩摩組,,富山売薬薩摩組 編,富山売薬薩摩組,1938,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1047130
元増田さんに上手く答えられるか分からないけれど、書いてみる。
依存症治療の会合、アルコホーリクス・アノニマスの手法を書いた本「ビッグ・ブック」の中に神を信じること、っていうのが出てくるらしい。
元々がアメリカからでてきた治療法だから、多くはプロテスタント的発想なんだろうけれね。
そもそもの依存症って例えばアルコール依存症にしても仕事依存症にしても、問題はアルコールを飲むことや仕事に重きを置くことにあるのではない。問題は大事な人(家族や友人)に向き合わなければならないときに、アルコールや仕事や買い物に逃避して向き合わず、人間関係を壊していってしまうことにあるのね。
(ここ、重要)。それを前提として読んで欲しいんだけど。
ビッグ・ブックを読んでいる看護師さんと話していて、ここにある神っていうのは、別にキリスト教である必要はまったくなくて、
に許し、受け入れられる、っていうことが、心の安らぎに通じている、ってことなんだなって分かってきた。
無心論者であっても、「超越者」に「私は生きて呼吸することそのものが、祝福されたことなんだ」と認められていることが、がけっぷちに立たされた状態では、必須で、これがないと人は生きていられない。
私に立ち返ると、父親は仏教徒で、母親の根底はシントーイスト。私は仏教って哲学であって宗教ではないと思っているから、仏壇はあるけれど、宗教的な観点は神道にあるという、古い日本の一部ご家庭の状況。
神道っていっても、自然神的なものを「人知の及ばぬ、わたしの上位のもの」だと感じる程度です。
そんな状態だった私は、幼稚園くらいのころ、桜の花びらが散っているのを見て、
「妖精さんだ!」
と思い、それが創ではないと分かってからも、花びらや雪や、さらには汚れた水の中でもわもわと沸き立つごみや土ぼこりを見るたびに
と感じています。
あれ(神様的なもの)は、目を凝らすと周囲にふりそそぎ、ただにこやかにこちらを見ているもので、こっちのことを好きだけれど何の力も無く、ただいるだけのもの。
小説「沈黙」や「レ・ミゼラブル」みたいな情熱的な信仰心ではないけれど、家族の死や苦しさの局面に至ったときに、
「それでも神は降り注ぐ、何の力も無いまま、それでも私たちを愛している」
というのが根底にあるだけで、不思議な立ち直りの力が沸いてくるのです。
多分それが信仰の原型みたいなもので、それは無心論者であっても必要だろうし、持てるんじゃないかなぁ。
数億分の1だかの確立で地球に生命が発生した奇跡を、成し遂げた神は無心論者が否定することが出来たとしても、惨事を見つめるだけの無力な神は否定できないんじゃないかと。
そして無力な神であっても、「わたくし」の生命をことほいでくれているとしたら、それは力の源になると思うんです。
んで、アルカホリック(というか依存症全体)の、壊れた人間関係に立ち返ると、
「誰かに容認されない自分」
のまま、他人に向き合うことはむずかしいこと、らしいのね。
誰か(上位の、人間そのものが存在することを容認できるくらいの存在)に存在を容認された状態でないと、人は人に対峙できない。
元増田さんの腹が割れないってのは、だから多分その感覚なんじゃないでしょうか。
他の方が書いているように、それについて鈍感な人や、日本人が持っている古い神や「ひととひとがよりそって人っていう字」っていう感覚を知らず知らずのうちに身につけている人にとっては、
「元増田の悩みは宗教ではない」、と言っちゃうけれど、私から見ると宗教っていうか「宗教っていうか、それ以前の、なんだかわかんないものが、私が生きていることそのものを許してるってことを感じられない苦しみ」なんだろうなぁって思います。
感じるのは変なことじゃないし、恥ずべきことでも中学生でもないと思います。
むしろ、人生の危機的状況に至る前に、それに気づいていたほうが、対処に悩まないからいいことだと思います。今後宗教を持つかどうかは別として。
23歳の大学院生。痩せ型でセルフレームのメガネをかけている。趣味は読書で古典からマンガまで何でも読むが、ビジネス書はバカにしている。テクノ好き。自動車嫌いで自転車が好き。学はあるけど貧乏。教養をひけらかして煙たがられることもある。
45歳の会社経営者。恰幅のいい体型で高級スーツを着こなす。素封家で地元の名士。愛車はセルシオ。趣味はゴルフと旅行。最近頭が薄くなり始めたのが悩み。一見するといい人に見えるが、腹黒な商売人。
35歳の外資系金融機関に務めるビジネスマン。細身で仕立ての良いスーツを着こなしBMWを乗り回すヤッピー。私立名門大学卒でビジネス書を多く読むがあまり教養はない。嫌味な性格の拝金主義者。
18歳のキャバクラ嬢で読者モデル。典型的な今時のギャルで同世代の友だちが多い。享楽的な性格で週末はクラブでオールする。偏差値が低い高校出身で元ヤンキー。西野カナのファン。基本的に股はゆるい。Twitterさんと仲が良い。FC2さんの経営する店で働いている。
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19歳の大学生。チャラ男。テニスサークル所属で他大学の女子を食いまくっており、それを自慢しては顰蹙を買ういわゆるDQN。それなりにいい大学に通っているはずだが頭はあまりよくないため皆にバカにされている。
15歳の高校生。最近はよくオフ会に参加する。歌ったり踊ったり、楽器を弾いたりするのが好きだが、趣味はあまり長続きしたことがない。はてなさんや2chさんには「ゆとりwww」と馬鹿にされる。深夜アニメ好き。
33歳で無職。童貞。小太りでメガネをかけている。趣味はインターネット。卑屈な性格で人の不幸が大好き。韓国とフジテレビとパチンコと民主党が大嫌い。はてなさんやTwitterさんとは犬猿の仲。
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30歳のソフトウェア技術者。頭がよく仕事もできる。外国語も得意でエコやボランティアにも興味がある。仕事も遊びも楽しむ本物のリア充。
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27歳のWEBデザイナ。デザイン・コーディングはもちろん、簡単なプログラミングやディレクションまでこなすが器用貧乏。DTP上がりのデザイナをバカにしている。
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37歳のトラック運転手。暇があればいつもケータイをいじっており、運転中もいじっている(危険)。育ちは良くない。子どもに不思議な名前(キラキラネーム)をつける。
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25歳のサラリーマン。常にケータイをいじっている。一見するとリア充っぽく見えるがそうでもない。mixiさん・グリーさんと犬猿の仲。
31歳のサラリーマンで2chさんの弟。兄弟仲は悪い。2次元人だが脳内嫁が1クールごとに変わる。収入のほとんどをアニメBlu-rayやフィギュア、エロゲーや同人誌につぎ込む。典型的なアキバファッション。
70歳でヤフーさんの親戚。かつてはヤフーさんと同じく会社経営者だったが、会社はヤフーさんに売り渡し今は隠居状態。好々爺に見えるが昔はすごかった。