何となく生きること、自分に合ったペースで生きることが難しく、窮屈さを感じる人が多いのか。
仕事に対する要求は、年々加速する。
躁状態で働き、体や心を壊す人もいれば、高すぎる期待に応えられなかったり、無気力になったりして仕事から離れる人もいる。
ワーカーホリックとニートは、一見対極の関係のようだけど、それらの原因は、高すぎる期待なのかもしれない。
仕事がこの世で最も価値のある的な、一種のカルトっぽい空気。
期待する方、される方、またはそれ以外の存在、なんなのか、どうすればいいのか、分からない。
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