2008-10-05

つづき

http://www.earthfield.net/new/life.htm

◎「石橋を叩いて渡る」人

100%はあり得ません。石橋でも壊れる時は壊れるのです。自分で叩き壊しておいて「この橋は危険だった。叩いてみて良かった。」と言うのは止めましょう。

その石橋を叩いて試している年月の間に次の橋が崩壊しているかもしれません。

石橋とわかっているならさっさと渡りましょう。

◎恐る恐る跳ぶ人

おそるおそる跳ぶと距離が伸びません。届くものも届かなくなってしまいます。

様々な思いは切って跳びましょう。巧遅よりは拙速を尊びましょう。

仕事編)

場違いな人

場違いな人がいると場が乱れ、通るものが通らなくなります。自分を変えるか場を変えるか、改善策を図りましょう。

◎しがみつく人

退陣は潮時です。刻を過ぎるとダメージがどんどん大きくなっていきます。

以後の美しさは、あなたの見事です。

払拭し清算しましょう。

◎他人のやっていることをしたがる人

自分にできることをしないで他所の人のやっていることばかりしたがる人は、いつまでたっても何もできません。

憧れるだけでなく自分のできることを磨いて、憧れられる存在になりましょう。

◎間違える人

空間の間、時間の間。。間を詰め、あせると間違いが多くなります。背中を伸ばして周囲を見渡し、一息入れてみましょう。これを行うだけでも良くなります。

あわてても美味しく入りません。湯冷ましに、ちょっと置いておくぐらいが丁度です。

◎手の遅い人

考えていても速くなりません。心理的ブロックや雑念が多いと遅くなります。身体訓練は必要です。やり遂げる意志で集中し流れましょう。

雑念や心理的ブロックを減らすためにも、エネルギーワークは有効です。

努力しているのに・・・という人

我慢し耐え忍んでいるだけでは「努力している」とは見做されません。成果や変化が必要です。アドバイスを受けたらやってみましょう。「周囲の反発が・・」なんて言い訳していないで、自分の行動を変えましょう。独り閉じ籠ってグルグル考えていないで、動かしましょう。

職場人間関係に悩む人

人間関係は相対関係です。つまり多くの場合、あなたにも問題があります。自分からは逃げられません。職場を替えても同じ問題が起きます。自分の問題点を探り、自分を変えましょう。

権威ぶる人

偉そうに下に文句ばかりつけて仕事ができるような顔をしている人がいますが、間違いです。時代が変わりました。見捨てられます。

部下や仕事、相手を見極めましょう。褒めるべきは褒めましょう。率先遂行しましょう。ポジションがなくても通じる人になりましょう。

◎ワーカーホリックの人

時間を潰しているのはあなたです。特定の事しか愉しめないのは人生の浪費です。

特定の事以外の中にも何かを発見しましょう。

義理や使命感で自分を殺す人

「〜しなければならない」「自分しかいない」と自分を駆り立てている間はいいですが、駆り立てられていませんか?

最初は「私、やりたい!」だった筈です。使命感は自分を殺し相手を殺します。やりたい気持を大事にしましょう。対象は変化しても良いのです。愛のために生きましょう。

◎任せられない人

人には物理限界があります。どれほど有能な人でも、任せることを学習しないと大きな仕事はできません。有能であればこそ任せましょう。あなたにはもっと大切な、あなたの為の仕事が待っています。

◎「楽をしたい」と言う人

人間動物です。動かなければ死にます。何が問題で、本当の望みは何か、もう一度自分に問いましょう。

◎安寧のために他を犠牲にする人

その安寧は長くは続きません。やがて自分の番が廻ってくるでしょう。その時あなたを助けてくれる人は、もう誰もいません。

他を活かす道をとりましょう。すると、安心が自然にやってきます。

◎「失敗した」と凹んでいる人

凹む必要はありません。二度と繰り返さなければ経験学習というメリットに変わります。

何故それが起きたのかおさらいして再発防止行動を採りましょう。

◎「元気がない」と言う人

ネルギ−は自分の内側から涌きます。「元気がない」という人は、エネルギ−ロスが多いか、外に求めて内から出していないのです。エネルギ−には流れていく先も必要ですから暇にしてると元気が出ません。何かをやって成果を出して自分に満足を感じていくと元気が出てきます。

◎成功して人生がつまらなくなっている人

その仕事を辞めましょう。持っているものを捨てましょう。成功しているのに、辞める必要があるのか? 必要はありませんが、いくらやっても得るものはないでしょう。つまらないのに続けるのは立脚点を失うのが怖いからか、やりたいことがわからないからです。得るものを得たら切り上げましょう。大切なことを思い出して人生楽しみましょう。

仕事とは

「事に仕える」の意なり。糞便と同じでやらざるを得ず、やると楽しかったり集中できたりスッキリしたりして自己発現のネタとなり、人の為でもお金の為でもなく自分とみんなの為であり、結果として時にお金も入ってくること。

Primitive(純粋)な喜びを思い出しましょう。

(お金編)

お金に囚われている人

お金は手段やチャンスであって、目的ではありません。真の目的を思い出しましょう。

それは必ずしもお金によらないものかもしれません。

◎「無料!安い!」に釣られる人

「只ほど高いものはない」とか「安物買いの銭失い」などと云います。その時は「得をした」と思うかもしれませんが、何でも欲しがるとつけ込まれます。自分が本当に価値あると思ったものにだけ、自分が適切だと思った金額を払いましょう。

お金や物=愛だと思っている人

お金や物をもらうと「愛してもらっている」と思う人がいます。あるいは自分には与えられないと「愛されていない」とか、「何か買ってやることが愛だ」とか。

ゴシップ記事を読めば分かるように、お金持ちに愛があるとは限りませんし、物やお金を受け渡ししたから関係が良好だとも言えません。

人を物のように扱う人に愛はありません。物も人のように大事にする人には愛があります。愛あるがゆえに物を与えないこともあります。

お金と愛は別です。分別をつけましょう。

◎金遣いの荒い人

お金は捨てると泣きます。何の為につかうのかを考えましょう。いい顔がしたいとか他人の目が気になる人はお金が生きません。欲求不満解消のためにお金を使う人は、ハケ口を求めて使うのではなく何故不満が起きるのかを考え、不満そのものを解消しましょう。

ブランドや肩書きに縛られている人

ブランド会社名前、肩書きで自分や何かに偉大さを感じている人は、見識が高いのではなくブランドに縛られているのです。その為に無駄な出費や労力を注ぎ込まねばならず失った時には自分がない感じがします。自分を見つけ取り戻し育てましょう。

◎愉しみに逃げている人

「自分には何もできない」と自分に制限をかけていたり、腹立ちを抑え込んでいたりしていませんか? 買い物をする何か食べに行くお金を使うだけが愉しみになっていて、日々の生活を楽しめなくなっていると要注意です。あなたにはきっと何かできます。お金を払って「してもらう」ばかりでなく、自分にも「できる」を楽しみましょう。

お金があれば何でも買えると思っている人

お金があれば自由も幸せも買える」と思っている人がいます。

でも、自分自身は買えません。自分からは逃げられず、何を買っても満たされません。

「何でも買える。」と思っている限り、愛も自己の意義も知らずに終ってしまいます。

価格とは何かを思い出しましょう。個々の瞬間の輝きに目を留めましょう。

◎遺産について

遺産の多寡遺言で争いが生じるのではありません。嫉妬や欲望によって争いは生じるのです。ですから生前に未来は予見できますし教育重要です。遺産自体は多少残すぐらいが丁度でしょう。その分その人は人類に何か価値あることをしたのでしょう。残される側もお互いの人間関係を見れば予見できます。「もらって当然」等の愛も感謝自尊心もないような考えは捨てて、争いが生じるようでしたら、高みの見物や全体の統括ができるような少し離れたポジションを用意しておくこともできるでしょう。

お金を出し渋る人

お金を守る奴隷と書いて「守銭奴」と言います。お金を守ると自由意志を失い奴隷となります。生きていても楽しくありません。楽しいっ!嬉しい!有難い!にお金を出すと、お金も自分も生きてきます。好きで大事なら生かしましょう。

◎味覚を失った人

砂を噛んでいるように物の味がしなかったり、何を見ても楽しくなかったりする人の中には、物事を金額だけで測っている人がいます。

自分が当てはまるようでしたら、一度ご自身の価値観や物を見る目をチェックしてみてください。

また、金額で物事を測るようなことをしていると、人生の楽しさを失う危険性がありますので、即刻改めましょう。

◎金額で感謝を測る人

何でも金額が高いと有り難がる人がいますが、現況では金額と価値マッチしていません。私達は空気がないと生きていけませんが呼吸代金を地球に?支払っていませんし、一方で、害にしかならない武器や薬物が高値で取引されています。金額で価値を測るのは物事の判らない愚か者のやることです。

自分の感覚を鍛えましょう。自分で価値を測りましょう。

◎「金やものがあるからダメになる」と思っている人

「清貧」や「武士は食わねど高楊枝」が格好良いとか、お金があると男は遊ぶし女は逃げるとか「お金があるから社会がおかしくなる」等と思っている人がいますが、お金や物が問題なのではなく、人が問題なのです。人を改善することを考えましょう。

お金持ちやお金儲けを悪いことだと思っている人

お金に善悪はありません。良いと思う仕事をどんどんやって、どんどん稼いで、良いことにどんどん使いましょう。

お金を儲けるには

お金を出す人の「欲しい!」欲求欲望や贖罪の気持ちが、あなたの収入に繋がります。人は、生存のため、恐怖や苦痛から逃れるため、快楽感動を感じるためにお金を払います。恐怖や不安を煽るという方法もありますが、虚偽は後で恨みや怒りを買いますので、やめたほうが無難です。後々まで感謝される仕事をすると信用が歩き出し、「人の言う者」=「儲ける」となるでしょう。

お金とは

お金はチャンスのひとつですが、実体はありません。お金がいくらあっても幸せとは限りません。お金を欲しいもの(実体)に替えると一時的にせよ満足や幸せを感じられます。しかしやがて「いくらあっても足りない。」ことや「お金では買えない。」ものがあることに気が付くでしょう。

人類と共にお金が存続するには、人や物を運びサービスするための感謝の形のひとつとなれば良いでしょう。

渡す時にも「ありがとう」 もらうときにも「ありがとう」 造り出したものたちや運びサービスしてくれている人々に感謝を感じるかどうかで存在価値が変わってきます。

(お勉強編・その他)

◎愛されたい人

愛されたい人は、愛されません。「欲しい、ちょうだい!くれ!くれ!くれ!」と纏わりつくと鬱陶しく感じられます。そんな人に喜んで何かをあげる気にはなりません。他人に何かを求めるのは止めましょう。自分で遊びましょう。自分の行為の中に楽しさや嬉しさを見出しましょう。

愛は自分の内側から聞こえてきます。愛は内側から湧くものなのです。

自分の中から生かすエネルギーが溢れている人は、自然と愛を感じていますし、特に「愛されたい」とも思いません。そんな美しく可愛らしく素敵な存在になりましょう。

◎「愛したい」人

自分に嘘をついています。本当は「愛したい」のではなく、「愛さなくては」という義務感だったり「愛されたい」の裏返しだったり損得勘定だったり、うわべで言葉を使っているだけでしょう。愛は物や取引ではありません。真実味のある自分の正直な欲求を問い直しましょう。

◎知識で感覚考える人

考えていては自転車に乗れません。「身につく」というのは考えるという方法では達成できないものなのです。

知識だけでは世界を捉えられません。しばし考えるのを止めましょう。身体トレーニングあるのみです。感覚を呼び醒し研ぎ澄ませましょう。

情報を求める人

他人の話や書物等の情報を入れるだけで咀嚼しない人は、頭が重く固く痺れて悪くなります。賢くはなりません。 賢明になるには、よく噛み砕き味わうことが大事です。本当か?と自分の体験と照らし合わせましょう。自分の体験を大切にしましょう。情報は最低限に絞って頭を軽くしましょう。その方が回転が速く正確な判断ができるようになります。

◎「むずかしい本」の好きな人

難しいのは、著者の本質的理解が足りないか、読む人の理解力が足りないかです。書き手が優れているとは限りません。むしろ頭の良い人は簡単に書きます。

難しい本が好きなのは、頭が良い気分を味わいたいだけかも。でもね、難解な書物を無理に読むと、脳が過放電を起こして力を失います。かえって頭悪くなります。

わかりやすい本を少しずつ読んで読解力をつけましょう。

時には目を閉じ頭を休めましょう。

◎議論好きな人

議論好きな人は真実を失います。真実追求の為ではなく、闘争や議論の為に言葉を使うからです。

言い訳や逃げ道を探すのは止めましょう。

真実の前にこうべを垂れる勇気をもちましょう。

人類や周囲の人を馬鹿にした人

あなたの足は地につかず、自分が何者かついに知ることはないでしょう。自分を信じず、人の言うことを聞かず、見捨てられていきます。自分の無い中途半端生き方を辞め、自分や人類に誇りが持てるよう真剣に生きましょう。一所懸命にやりましょう。

◎敵がいないと存在できない人

「打倒、OO!」と叫び行動して、倒してしまうと自らの存在価値そのものを見失う人がいます。

以後の進化ある姿を見据えましょう。

更なる敵を求めて血眼になったり順位が替わっただけで何も変わらないなんていう愚かしい状態は避けましょう。

そもそも戦う意味があるのか、自分の本当の望みを見直しましょう。

破壊を愉しむ人

破壊を愉しむ人は未熟です。創造破壊を比較すると創造の方が困難だからです。

造る歓喜を知りましょう。その愉しさは深いものです。

◎自分の恐怖の裏返しで他を破壊する人

他をどれだけ破壊しても恐怖は尽きることがありません。自分の恐怖は自分で乗り越えましょう。

◎強くなれば恐怖はなくなると思っている人

恐怖を越えるのは力ではなく覚悟です。強くなっても恐怖はなくなりません。

自分を知り覚悟が決まると恐怖を乗り越えられます。

乗り越え慣れてくると恐怖のない自分を発見します。

◎自分が他人を救えると思っている人

その人を救えるのはその人自身だけです。助けることはできます。でもそれは本人にその気がある時だけです。その気がないのに手を出すと、問題を先送りにし事を大きくします。助けたいなら手も口も出さないトレーニングをしましょう。

◎神頼みする人

日本神社には鏡が置いてあります。自らと向き合いましょう。

歪みを正し、心を澄ませ、自らに問い、自ら答えましょう。

◎ひとつになろうとする人

ひとつになろうとしてはなりません。ひとつであると知るのです。

ひとつになろうとするのは「ひとつではない。孤独だ。」と思っているからです。ですから、なろうとすればするほど、孤独感が強くなります。

ひとつであると知ったら、後はわざわざ「なろう。」なんてしないで、自分のできることを精一杯行いましょう。「ひとつ」に根ざした自分の活性化を図りましょう。

地球や他人を救いたい人

本当は自分が救われたいなら、正直にそれを認め、その為に行動しましょう。地球や他人に生活させてもらっている自分の立場を知り、感謝と共に自分を救いましょう。

◎救われたい人

いくら待っても叫んでも、それはやって来ません。自分を救えるのは自分だけです。

行動しましょう。まず、自分の長所や恵まれている処、持っているものをありったけ書いて、壁じゅうに貼りましょう。

少なくともボディはあるでしょう? それからそれから・・・・。

そして感謝を以って幸せコンタクトしましょう。

◎「選ばれた」人

「選ばれた」と思い優越感を感じるのは、自分に劣等感を感じ選ばれることで補おうとしているのです。

それでは問題解決になりません。不満は無限に続きます。他人基準を辞めましょう。本当の自分は此処にいます。

今の自分基準で自己改善努力をし、成果を喜びましょう。「しあわせの青い鳥」の話を思い出しましょう。

◎他人の不幸をあざ笑う

「人を呪わば穴二つ」と云います。人の不幸を望んだり嘲笑する人は、自分の足元にも墓穴を掘っています。

人の良い処を見ましょう。人を褒めましょう。するとあなたの人生も明るくなってきます。

◎同情する人

同情する人は悦びを感じています。「可哀想に・・。」と言いながら悲劇の主人公を愉しみ、「自分じゃなかった」と喜びます。一種の不幸好きですが、不幸好きは幸せにはなりません。同情する癖があったら改めましょう。何故同情したのか追究して考え、不幸を感じる自分を解除しましょう。同じ轍を踏む危険性があれば回避する道を探しましょう。

◎悪い結果を想像する人

人生自転車に乗っているのと同じです。自分の見た方向に自然と行動し進んでいきます。悪い結果を想像していると運は向上しません。打てるだけの手を打ったら、運を天に任せて手放しましょう。悪い結果を想像するのは、心配であったり挫折感を少しでも減らそうという心理作戦ですが無駄です。結局それはやってきます。明るい方向を見て少しでも成功率を上げる方が人生の収穫は多くなります。

◎「恐いもの見たさ」の人

顔をそむけながら見るようなことをしていると、次第にそれに対する感性が鈍ってきます。

身近に危険が迫ってきても気がつかないかもしれません。

感性を保つには強すぎる刺激は害となります。自ら恐怖を味わうようなことは辞めましょう。

危険は避けて感性を磨き、幸せな良い方向を見るようにしましょう。

◎足がすくんで動けない人

「止」は「死」です。視ているだけでは進みません。タイムリミットは近づいています。

自分を叱りつけ、誰かに尻を蹴り飛ばしてもらってでも、一歩を踏み出しましょう。

檻の中の安全を捨て、何かをしましょう。転がりだせば、まだなんとかなります。

◎「悲劇のヒロイン」を演じる人

悲劇のヒロインヒーローを演じる人は悲劇や不幸が好きで、その中に悦びや愉しみを感じています。「ああ、私ってなんて哀れでみじめで可哀想なのかしら、ステキ!」「俺はみんなの犠牲となって死んでいく、カッコイイ!」といった感情です。その人は周囲に不幸を訴え、不運を嘆きますが、助けてはなりません。助けても苦情を言われますから放っておくことです。このような人は具体的な自助努力をせず、自分の不幸を愉しみます。

近くにいると騙されて道連れにされる危険性がありますので、離れて遠くから看取りましょう。

◎不幸好きな人

不幸の好きな人は幸せにはなりません。自分がどれだけ幸せコンタクトしているかチェックしましょう。見る映画や本はハッピーエンドですか? 感情移入している人物は幸せそうでしょうか? 街を歩いていて見る顔は笑顔が多いですか? 聴く曲はどうでしょう? 好きな絵はどうですか? あなたの見る風景幸せそうですか?

◎「しあわせ日記」をつけましょう

不幸にコンタクトしている方が多いという人は、「しあわせ日記」をつけましょう。

その日に幸せに感じたことだけ書くのです。一行でも一言でもいいです。もちろん、多い方がハッピーです。「いい人を見た。」とか「おいしいもの食べた。」とか「靴のひも、結べた。きれい。」とか。しあわせでないことは即座に忘さり、時々日記を見て幸せな気分に浸りましょう。

◎さて、「幸せ日記」やこのガイドラインにも、役割の終わる時が来ます。

その時は、あなたが既に過去幸せに浸る必要が無く、未来を視、現在を楽しむ境地にいる時です。

言葉限界に制限されず、自由に感覚を愉しむ時です。おめでとう。

◎人の善い処を見ましょう

「お見事!」とは見るべき事の意なり。 悪しき事は見るべき事にあらず。

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