はてなキーワード: 白馬とは
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図書館って好きなんだよなあ……中でも大学図書館はいまの自分の立場だと行こうと思ってもなかなか行けない場所なのでなおさら恋慕が募る。そんな気持ちの乾きを、その時宜にかなう大学図書館関連トピックの紹介で癒やしてくれるブログで、海外の大学のライブラリーツアー動画が紹介されたときなんかは、こんなものがあったのか!とうれしがってそれからしばらくはそんな動画ばっかり眺めていた。
むっちゃ美麗なイラストとともに映画・ドラマのレビューが読めるブログ。私はホラーもグロもダメな質だけれど、それでも楽しく読めるし、自分が見た映画についてのエントリが上がったときのうれしさは、ちょっと他の追随を許さないくらい(?)。最近母が中国ドラマを見始めたので、アドレスを紹介していっしょに楽しませてもらってます。
国産ワイン好き!なので紹介されているお写真を眺めているだけでも楽しい。食べ物の写真にそれほど気合が入っていないのもよい。生活圏の関係で長野の話が多いぶん、たまに山梨の話が出るとうれしくなる。ワインに軽井沢に白馬、とチャラいキーワードが揃っちゃってるけど、ワインに罪はないしワインだけはチャラくないはずなので。
鬱屈を持ったブックマーカーってめずらしくないけれど、この方の場合は失礼ながらその鬱屈をうまくコントロールして表に出している感があってとっつきやすく、長文でもさらっと読める。こういう方がハイクの話をしていると、あの場に馴染みたかった気持ちが今更ながら湧き上がる。あと、サブカル周辺の方でプロレスの話をしない方ってけっこう貴重。
伝わるかどうかわからないけど、自分の中で「毒が少ないニュージーランド増田さん」とお呼びしている(実際はカナダ在住)。はてなブクマカ/ブロガーで海外住みの方は、みなさん当然意識が高いので、のんびりしているわりに政治的な立場を明らかにしているこの方のブコメが際立つ。しかし未だにいまのかわいいアイコンに慣れない……。
ご指名いただいた(?)ので書く。故意に過激なブコメを書かれているかと思うのだけれど、自分はビビリなので、「檻に入れておけという話だよ」構文を読むと気が滅入ってしまってあんまり精神衛生上よくないかなーと思いお気に入りにはいれていない。故意に書かれているとはわかるけれど、その「故意」の中身、つまり、なぜそのような茶化しをするのかがわからないのも怖い。
現在恋人と呼べる人はおらず、最後に彼氏が居たのはもう一年以上前になる。
恋愛下手で、周囲の人間は口を揃えて「男を見る目が無い」と言う。
今後の自身の価値観の揺らぎ方によってはこの方針が変わることも考えられるが、今のところその予感もしない。
私の意思とは無関係に、周囲からの結婚しないの圧は年々高まりを見せている。
実際もう90近い歳の祖母からは「私が生きてる間に、あなたの結婚式には参加したい」というようなことを言われたことがある。
親からも「いつ結婚するのか」「いい人はいないのか」という問いかけはもはや当たり前になり、私はその度に「相手はいないし、探さないし、結婚するつもりもない」と答えている。
孫の顔が見たい問題も、姉と弟がすでに達成していることで解決されているはずであり、是が非でも私が産まなければいけないということはない認識でいる。
もちろん子どもはかわいいと思うし、現在子育てをされている方々に対しては頭が下がる一方だ。
他人との共同生活を送ることが苦痛で仕方がない私には到底できることではない。
社会全体が子育てに関わる人々、そして当の子ども達を大切にすべきだと、私は真剣に考えている。
これは性別問わず同世代の平均年収及び中央値を越えている(はずだ)。
つまり私の市場価値は平均よりは上に位置しているということであり、それなりに頑張っていると評価されても罰は当たらないだろう。(※ あくまで社会的ルールに則った評価軸で考えているものであり、私自身が私に対してどういう風に価値を付けているかは別問題だ)
1,000万円の生活には程遠いが、多少の贅沢くらいなら全く問題ない。貯金もできるし、投資にも多少は回せる余裕がある。
正直なところ、私はこの点について全く自信がない。
ここまでで薄々勘付いた方もいらっしゃるかもしれないが、私には可愛げがない。愛嬌をふりまく、ということができない。
元来負けん気が強く、男を立てるということができない。奢られると腹が立つし、高価すぎるプレゼントも素直に受け取ることができない。後日それよりも価値の高いものを返したりしてしまう。
愚痴を黙って聞くことができず、求められていないアドバイスをしてしまう。頷くだけでいいなら最初からそう言ってくれと思ってしまう。
掃除はするが本当に必要最低限で、クイックルワイパーで床を拭くだけ。トイレ掃除は月に2回すれば良いほう。水回りは時々思い出したかのようにパイプユニッシュを垂れ流すくらい。
洗濯物だけはちゃんとするが、柔軟剤なんて使ったことはない。シミ抜きの方法は先月初めて知ったレベルだ。
通販のダンボールは全然片付かないし、ゴミ捨てを忘れることも珍しくない。幸いGやウジ虫が湧いて出るレベルではないが、割と紙一重の生活を送っていると自分では思う。
加えて食にも興味が無い。
普段の食事は基本的にコンビニ。あるいは塩むすび。一日何も食べないなんてこともザラだ。
自炊ができないわけではないが融通が効かないのでレシピに書かれた通りのものしか作れない。(もしかしたらこれは一般的には自炊ができると言わないかもしれない)
残った野菜を廃棄した経験と、作って食べて片付けるまでの費用対効果の悪さに目を瞑ることができず、調理器具には5年以上触っていない。
私自身はまるで困ったことがないため恐らくこの先もこの生活が劇的に変わることはないと思うが、上記のような人間が果たしてちゃんと生活をしている人間と対等に肩を並べられる存在であるかは疑問だ。
そういう意味で、私の女としての価値(あるいは人間としての価値)は底値を割っているのではないかと考えている。
昨今では先に述べたジェンダーレスや生き方の多様化に伴ってロールモデルも変容している。
とは言え、じゃあ私のような人間が仮に婚活や恋活といった場に出たとて、その他素敵な女性陣と比べられては見劣りしてしまうに違いないだろう。
一般男性の思う理想の女性に求めるものが私には備わっていないように思えるし、相手の年収を気にする男性は女性よりも少ない印象がある。
それに稼げると言っても大人一人を余分に養えるほどでもなく中途半端だ。子どもを産むつもりもない。極めつけは人間的価値が怪しいときた。
こんな私をだれが好いてくれるのだろうか。
仮にそんな稀有な男性が居たとして、私がその男性の友人なら必死で止めるだろう。「一緒に生活なんてしてみろ。絶対に大変だぞ」と。
いっそのこと1本〜2本ほど稼げるようになれば、専業主夫になってくれる人も出てくるかもしれない。でも子どもが持てないというのはきっととてつもなくネックになるだろう。
やはり女の価値は稼ぐ力ではなく、接するだけで癒やしてくれたり、子どもを産むところにある気がしてならない。
そう思えば思うほど、私が所帯を持つことはほぼ不可能な気がしてしまう。
あるいは「期待されている女性像」と釣り合う稼ぎが500万円では済まないのだろうという直感があるのかもしれない。
ここが解消されない限り私が恋愛や結婚願望を持つことは難しいのだろう。
白馬の王子様はいらないが、適度なヒモなら居て欲しいかもしれない。
あぁ、だから周りに言われるのだろう。
「男を見る目がない」と。
捜査員がガルテン室内に入ると、その異様な臭いと光景で暫し立ち尽くした。
懐中電灯で照らされた暗い室内には、三つの乳幼児らしき死体が転がっていた。
腐敗が進み、白骨化が進んだ死体を見届けた後、奥の部屋から聞こえてくる打鍵音の方へ向かう。
奥の部屋には、物凄い形相でラップトップのキーを叩き続けるハンチング帽の男がデスクに座っていた。
捜査員員が声を掛けようとした刹那、ハンチング帽の男は突然金切り声で笑い始めた。
狂っている、そう感じつつもハンチング帽の男に語りかけた。
つづく
捜査員はハンチング帽の男に語りかけたが、男は不気味な笑みを浮かべたままキーを叩き続けるだけだった。
ラップトップの画面を覗くと、そこには何度も同じ文字が書き連ねてあった。
ーー何故、ぼくを置いて出て行った?
周囲には空の日本酒のビンが散乱し、ぷーんと酒の臭いが漂ってくる。
改めて懐中電灯で男を照らす。
崩れ落ちた男は白いシャツに花柄のスカートという異様な出で立ちをしていた。
「XXさんでよろしいですね?」
捜査員の問いかけに男はビクッと一瞬反応したが、そのまま動かなくなった。
顔を確認するため、ハンチング帽を取ろうとしたが何かで固定されているのかビクともしなかった。
少し力を入れて更に引っ張ると、鈍い音と共に大量の髪がハンチング帽と共に引き千切られた。
男の頭部が懐中電灯に照らされ、満月を思わせる煌々とした光を放った。
男はぶつぶつと呟き始める。
「ぼくの言う通りにやれば、サクッと月商百万は行きますねぇ。今ならこのnoteも貴方に百円で売ってあげましょう。
どうです?安いものですよ?」
つづく
ガルテンに捜査班が到達したのは、捜査員が連絡した1時間後だった。
ハンチング帽の男は、衰弱が激しいため救急車両に乗せられていった。
証拠品ではあるが、致し方ないだろう。
ハンチング帽の妻には直ぐに連絡が取れた。
麓の宗教団体の宿舎に世話になっているらしく、他の信者の付き添いがいる形での面会となった。
「あの人は家族を省みずパソコンに没頭していました。お酒が入ると豹変するんです。耐えかねた私は家を飛び出し、ここにお世話になりました。半年前くらいのことです。」
彼女は薄っすらと笑みを浮かべて、傍らの信者と寄り添っていた。
つづく
捜査員に鑑識からの連絡があったのは、宗教団体の宿舎を出て直ぐのことだった。
ハンチング帽の妻によると、娘が三人いるとの話だったが、おかしなことになった。
ーーーもう一人の女児がいない?
捜査員は意外な展開になったなと、急ぎ車を走らせた。
「春さん、遺体の検死結果はどうだった?」
袈裟春は神妙な表情で答える。
「ああ、遺体は三体とも他殺だった。
乳児は高いところから床に叩きつけられたようだ。死因は脳挫傷。
残る女児と男児は、共に斧の様なもので切りつけられたようで、死因は失血死だ。」
「他殺……ですか。」
捜査員は肝心の男児と居なくなっている女児について聞いてみた。
今、捜査班で手分けして女児の行方と男児の身元を聞き取り調査しているって話だ。」
袈裟春はそう伝えると、慌ただしく動く鑑識に指示を与え、部屋を出て行った。
捜査員はハンチング帽の男の様子を伺うため、取り調べ室に向かった。
つづく
取り調べ室の隣の部屋から、捜査員はハンチング帽の男の取り調べを眺めて居た。
ハンチング帽の男はうって変わって饒舌に取り調べに答えていた。
「やっこさん、ずっとあの調子なんですよ。
子供のことは全く知らぬ存ぜぬって感じで、自己責任とかよく分からないことを言うばかりで。」
ハンチング帽の男に依ると、子供は妻が連れて行った、自分へ全く知らないとのことだった。
男児のことも長女のことも全くわからないようで、ひたすらに自分の仕事の自慢を続けている。
「狂人ですね……。」
つづく
クラインガルテンから更に奥地にある荒地に建てられた小屋に、闇の中で蠢く何者かの姿があった。
人影が鈍く光る斧を翳すと、目の前の青年は驚きの形相でそれが振り下ろされるのを待つしか術はなかった。
あっと声をあげる間も無く、斧は青年の喉笛に一文字の醜い傷跡を刻みつけた。
その刹那、鮮血が宙を舞う。
崩れ去る青年は何かを掴もうとするように手を伸ばし空を握りしめた。
瞬く間に、物言わぬただの肉塊と化した青年を見下ろす人影。
ーーーこれは復讐……。プロブロガーは存在してはならない……。
そう呟いて、人影は返り血を拭いもせずに小屋を離れ、森の中に消えていった。
そして、荒地に再び静寂が訪れた。
つづく
その一報が入ったのは、捜査員がまだ寝室で静かに寝息を立てている時だった。
けたたましく携帯の鳴る音で安眠を妨害された彼は、不機嫌な声で応答した。
例のクラインガルテンの更に奥にある荒地の小屋に惨殺された遺体を発見したのは、同じNPO職員である森という男だった。
「猿さんが朝になっても戻って来ないので、探しに来たんです。
まさかこんなことになっているとは思わなくて……。」
彼の話によると、前日の夜にお世話になっている猟師の男のところに行くと言って出掛けたという。
死因は大量出血による失血死。
鑑識の話では凶器は周囲になく、犯人が持ち去った可能性が高いとのことだった。
念のためNPOの職員らのアリバイを聴取するも、時間が時間だけにアリバイがあるものはいなかった。
つづく
ハンチング帽の男は正気ではなかったし、その妻も他人事のようだった。
捜査線上に挙がった関係者のうちアリバイが成立したのはハンチング帽の妻のみであった。
三人の乳幼児の殺害方法について、まず脳挫傷の乳児は、ロフトの上から叩きつけられた可能性が高いことが分かった、
残る二人の幼児は、切り口に残った金属粉が荒地の小屋で殺害された青年の切り口のそれと一致したため、同じ凶器であると断定された。
しかし、誰が殺害したのか、行方不明の女児の行方や殺害された男児の身元については一向に掴めなかった。
荒地の小屋の事件の翌日、捜査員は殺害された青年が会いに行った猟師の家を訪ねたが長い間不在のようで彼の足取りも掴めなかった。
その後も、山奥の殺害現場では当然ながら目撃者もなく、徒らに時間が過ぎ去るのみだった。
つづく
衰弱はしていたものの、地下室には食料や水などが十分に用意されていたようで命に別状はなかった。
女児は血まみれの服を着ていた。
照合の結果、その血痕は殺害された三人の幼児のものと一致した。
しかし、女児の体力では斧を扱うことには難しく、殺害に関与することは難しく思えた。
「おとうさんが、みんないらないって。
おおきなぼうでみんなをたたいたの。」
女児の証言能力について認められ、ハンチング帽の男は緊急逮捕された。
彼は呟いた。
ぼくはずっとブログを書いてたのです。
早く、PCを返してください。
つづく
鬱蒼とした森の中、木の枝にぶら下がる人影が静かに揺れていた。
足元には黒光りする斧が投げ捨てられていた。
人影の顔が月明りに照らされると、そこには苦痛に歪んだ老人の顔があった。
その遺骸を見上げる人影が一つ。
彼は老人が確実に絶命しているのを確認すると、そこから離れた位置に落ちている猟銃を拾いその場を離れた。
男は猟銃を抱えたまま、また森の中に消えていった。
つづく
袈裟春は発見人の遺留品から唾液の入ったペットボトルを取り出して、軽くうなづいてみせた。
【作者からの挑戦状】
犯人は誰か?
解決編につづく
解決編1
「またお話をお聞きしたいことがありまして、お邪魔させて頂きました。」
ハンチング帽の妻は、少し怪訝そうな顔で捜査員の顔を見ていた。
ハンチング帽の妻はビクッと僅かに反応したが直ぐに冷静を取り繕った。
「我々がDNA鑑定したところ、長女はあなた方ご夫婦のDNA型と一致しませんでした。
貴女はご存知だったのでしょう?」
「あなた方夫婦に三人の娘がいるというのは、周囲でもよく知られたことだった。
しかし、何故か遺体には男児が含まれ、彼もDNA鑑定からはあなた方の子供である事実が判明しました。
ゴクリと息を飲む気配を感じる。
「多分ですが、生まれた時から女児と男児は入れ替わって暮らしていたのではありませんか?
一瞬の静寂の後、捜査員はこう告げた。
そう言って彼が目を合わせたのは、ハンチング帽の妻に寄り添う信者の男だった。
つづく
解決編2
捜査員は話を続ける。
そして、取り違えが起こった。
信者の男は少し怯んだが、直ぐに元の表情に戻った。
しかし、長女と男児が成長するにつれて違和感を感じるようになった。
そして、奥さんがDVを受けクラインガルテンから逃げ出してここに来た時に気づいてしまった。
そこに事件が起こったのです。
それをもう一人の娘が見ていた。
信者の男は不敵な笑みを浮かべて口を開いた。
「馬鹿馬鹿しい。では、男児も私が殺したと?私が殺す理由がない。」
捜査員は少しうなづいてこう返した。
奥さんと一緒になるにはハンチング帽の男の分身が邪魔だった。」
信者の男は凄い形相で睨み付けた。
「彼女は関係ない!私が彼女の安息のために自らの意志でやったことだ!」
ハンチング帽の妻が何か言おうとしたが、男がそれを遮る。
「神の啓示だ。プロブロガーがいる限り、私達家族に安息はないのだから……。」
つづく
解決編3
信者の男は告白するや否や、入り口のドアを開け部屋の外に飛び出した。
部屋を出た時には、別の部屋に男が飛び込むところだった。
彼が部屋の前にたどり着いたその刹那、部屋の中から銃声が響く。
扉を開いたそこには、猟師から奪ったと思われる猟銃で自殺を図った信者の男の骸があった。
しばらく立ち尽くしていると、ハンチング帽の妻がよろよろとその骸にしがみつき嗚咽し始めた。
つづく
<エピローグ>
事件の残る被害者については、ハンチング帽の妻から事情を聞くことができた。
NPO代表理事は、長女がハンチング帽の男の実子でないことに気づいたらしく、信者の男とハンチング帽の妻を強請ろうとしたために殺害されたとのことだった。
また、猟師の男については、罪をなすりつけるために自殺に見せかけて殺したようであった。
長女は責任能力のない年齢のため、当然罪には問われなかった。
また、ハンチング帽の妻も殺害に協力した訳ではないため、共犯の罪に問われることはなかった。
しかし、気が触れてしまったようで、クラインガルテンの周りを徘徊するのを度々目撃された後、ある日崖から転落してその人生を終えた。
つづく
<リ・プロローグ>
漆黒のクラインガルテンの中で、ハンチング帽の妻は自分の人生について悲壮感を感じていた。
まるで飯炊きの女中のような扱いが続き、自分の一生はこのまま終わるのかと思うと、涙が止まらなかった。
いつか白馬の王子さまが彼女を颯爽と救い出してくれる、そう願っていた。
そして、あの日。
ハンチング帽の男は一人で外出していた。
もうすぐママンになるよ!!
たまにぽこぽこ蹴ってくる!!可愛い!!
張り切ってしごおわおうち帰ったら
で、些細省くがいじめ倒されすっかり
出来上がった増田は吐きながら出勤し、
吐いて泣いてしてたら死にたくて死にたくて、
トイレで吐いた後初めて腕を切ったんやが
死ぬ...なんてことはなく赤黒い痕を見ると逆に
思い続けなければならない恐怖から逃れるべく
腕を切り続けた。死ななければ!という気持ちが
一瞬だけ出血とともに消え去るみたいで、
その瞬間だけ病む前のアホ増田になれた。
こうして増田の片腕はどえらいことになった。
他の出来る若手がバンバン辞めてたので、
使えない増田すらもこれ以上辞められたら困ると
なったらしい。
それで怖い人のいない部署に異動になった。
精神もずいぶん図太くなり、会社でなぞ評価されなくても結構みたいな人間になった。
悪口ですか?お好きにどーぞ!みたいな感じ。
自己肯定感を上げてくれるとこじゃないと
気づいてしまった!!
考えた結果が結婚くんだったのだ。
したいわけではないぞ!!
手出しの早い男だったので付き合って早々
振られるかと思ったが何か泣いてくれたので
一緒に泣いた。その後盛り上がった。
お腹にベイビーを授かり今に至る!
いや切りまくってウン年経つが全然消えねえ!
聞かれなきゃ言わねえが聞かれたらどうすんの!?
ことになること間違い無いので、できる範囲で
一旦お辞めになって!
こんな後悔せずに済んだなと思っている!
鬱憤はここで吐き出すのよ!
日記に書くのは良いことよ!
内容うっす!まとまらねえ!
まあここってこういうしょーもない日記を
どうでもいいのに「死ねばいい」って、全然どうでもよく思ってないじゃん笑
多分だけどあなた、冒頭の「年収500万の妻」に該当する人物でしょ?
「こんな夫がほしい」って思ってる女性じゃないかな?独り身ではなさそうだね。
はてブなんてやってるぐらいだから、独身でそんな厚かましい条件を希望する女性に対するネットの住人からの当たりのキツさは弁えてるだろうし、無謀だってこともはてブにたどり着くぐらいネットに浸ってたら知ってるでしょ。
だから、そんな条件を男性に求める女性ということを鑑みると、増田は少なくとも既婚者というステータスぐらいは備えていて、そこから来る自信ゆえに「いつか白馬の王子さまが迎えに来ると信じてる女」と差別化は出来ていると思い込んでいる、結婚相手を選ぶのに失敗した既婚女性と予想してみる。
「妄想上の人物が現れますように」ではなく、「現実の人物がこうなってくれますように」って願いだからまだ進歩的って自負が総資産一億うんぬんみたいなスペックの旦那様を恥ずかしげもなく捏造できた……とか?
ウマ娘に詳しいみんなはもう知っていると思うけど、桜花賞は3歳になったウマ娘が走る生涯1度きりのクラシック3冠タイトルのうちのひとつのG1レース
その中でも桜花賞はシーズンの最初のレースなので、有馬記念や天皇賞、またはシーズン終盤の秋華賞などと比べると、実績のあまりない若手ウマ娘たちが走ることになる
なので古馬が走るレースみたいなドラマは、背景にまだあんまりないです
ウマ娘は3歳から4歳くらいまではぐんぐん成長するので力関係も日に日に変わっていくし、不確定なことが多いです
なので、桜花賞はアニメ全12話で言うと2話くらい?と思って秋への伏線として楽しめばいいかと思います
その中でも気になる点を少しだけ紹介しておきます
ウマ娘のキャラデザとして、馬の毛色とウマ娘の髪の色が一致しているのは知っていると思いますが、白髪のオグリキャップ、メジロマックイーン、ゴールドシップなどはどうなのかというと、芦毛と言われます
芦毛は生まれたときは茶色い毛で、成長とともにグレーから白がかった色味に変化していくのに対して、白毛は生まれた時からずっと真っ白
デザインとしては、鬼滅のクモの鬼の姉さんか母さんのような髪も肌もドレスも真っ白なウマ娘なんだろうなと想像しています
白毛馬はそもそも数が少なく、今までの歴史上中央では30頭くらいしか走っておらず、中央のトゥインクルシリーズで勝利をあげたのもソダシのおばあ様のシラユキヒメが初(*間違いすみません、初勝利ではなく、初めて馬券にからむ(3着以内)でした。指摘ありがとう)
おばあ様シラユキヒメの両親の血筋に白毛はいないため、シラユキヒメの白毛は突然変異で発生しており、その形質は娘のブチコ、そしてソダシへと受け継がれている
古くから白毛のウマ娘は勝てんやろ、という言説はかなりあったけど、ソダシ自身が勝つことでその偏見を少し打ち破ってきている
ソダシの実績は4戦4勝
2戦目、3戦目がG3、4戦目でG1阪神ジュべナイルフィリースを走り、全て勝っている
白毛馬の芝の重賞制覇、G1制覇は初だし、これ以降ソダシがいろいろやるたび、白毛初がついてまわる
ジュベナイルフィリーズは2歳牝馬のチャンピオン決定戦という位置づけなので、この世代でのディフェンディングチャンピオンといえる
トレセン学園入学試験1位だった感じか、入学後の1年生限定レースで優勝した感じ
ただし、ジュベナイズフィリーズ覇者が順当に桜花賞勝ったケースはほとんどない
それだけ数か月でライバルのウマも成長するのだが、それでもソダシがおそらく一番人気になるだろうと言われているし、実力もトップクラスで間違いない
気になる点は、ソダシのお母ちゃん、ブチコはゲート難で、出走前に扉破壊、ゲートくぐって飛び出す、なんてことを3度やって、2回競走除外になった
鞍上のルメールがゲートで落とされて骨折したりしているし、3度目やらかしたせいで引退した
ソダシも立派にその血筋を受け継いでおり、ゲートでは割と暴れるらしい
でも週1でゲート練習やってて、だいぶよくなっている!だそうですが
そして、あのゴールドシップと同じチーム(厩舎)、同じトレーナー(調教師)で、厩務員いわく、ゴールドシップとかなり似ている!だそうです
幼くてやんちゃ、わがままで暴れるけど、レースになれば真面目で抑えも効くらしい
差別や偏見と戦う真っ白で美しいウマ娘が、天真爛漫でゴルシ級に暴れる、って想像すると、そりゃあ萌えるよね
サトノダイヤモンドと同じ、名門サトノ家のご令嬢(サトノ家の家業はゲーム販売のセガ)
レイナスとは女王のスペイン語の複数形らしく、複数のタイトル獲得を宿命づけられている
レイナスちゃんの所属チームからは、あの史上最強女帝アーモンドアイと、アパパネという2人のトリプルティアラウマ娘(牝馬3冠)が誕生している
チーム名はチーム国枝(国枝厩舎)
ここは強い牝馬を育てるのも、桜花賞勝たせるのも慣れていると思われるので、レイナスちゃんも偉大な先輩のような道を歩む期待感あり
実績は3戦で2勝、2位がひとつ
2位になったレースは阪神ジュベナイルフィリーズでソダシに負けた一戦
このレースは最後の直線で差してトップに立った後に、ぎりぎり差し返されてのハナ差だったし、ソダシと力の差はほぼない
レースのあった12月から4か月たって、筋肉のつき方が子供のものから大人のものへと変貌しつつあるらしく、今の力はソダシより上なんじゃないか、というような期待感もある
同じ相手に2連敗するわけにいけないし、ここで勝ち切ればよきライバルとして、オークス以降も楽しみになってくる
ちなみに阪神ジュベナイルフィリースは、ハナ差、クビ差で3頭がもつれる結果となったけど、3着の子は桜花賞を回避したので、今回はおそらくソダシとレイナスの2強だろう、という見方が多い
性格的には折り合いが付きやすい(騎手の指示を聞きやすい)子らしく、従順で頭がよいのだと思われます
スタイルは中段の後方につけることが多く、いわゆる差しウマといっていいかと思います
わりとダイヤちゃんそのままのイメージでいいかもしれないですね
アパパネはハワイにいる赤い鳥らしく、その娘なのでアカイトリノムスメと命名されたそう
母親以上の成績を残して、母親のことをアカイトリノムスメの母、と呼ばせるようになってほしい
名前と血筋からして、背負ってるものが多すぎるような、業の深い子だと思う
4戦3勝で、G3をひとつとっている
ウマ娘的にはエアグルーヴみたいに、母と同じチームで、母と同じトリプルティアラを目指すストーリーをこの子に重ねて見ることができる
レースのスタイルとしては真ん中につけるレースと、最後方につけるレースが半々だけど、後方にまわったレースで負けてるし、騎手は今回前につけたいと言っている
性格はおとなしくて落ち着いているとのこと
まだ若いのにもう落ち着きが出ているということだし、ウマ娘キャラとしてはスーパークリークみたいなお姉さんをイメージしたらよいのかな?
この子がこれから親に負けずに勝っていくならマックイーン的な王者のキャラ付けになるだろうし、ここで負けてしまうならキングヘイローみたいなアイデンティティと戦うキャラ付けになるかもしれない
ここで勝たないと母親を超えれないため、本当に「アパパネの娘」になって自分の名前を名乗れないウマ娘になってしまう懸念があるし勝ってほしい
まわりからはのんびりしてそうで、幸せそうに見えているけど、夜な夜な親の偉大さに押しつぶされそうになって寝れなくなっている様子を想像してしまう
ひいじいちゃんがソダシの父親のクロフネ、その奥さんつまりひいばあちゃんがソダシのおばあちゃんシラユキヒメ
母親はシラユキヒメの孫のシロインジャーって名前の白毛の馬だけどメイケイエールは白くない
これだけ見るとみんなよりひと世代若く見えるけど、みんな3歳
実績は5戦4勝で、G3を2つ、G2を1つとっているので実績と実力は出走馬の中でも十分
負けたレースはソダシが勝った阪神ジュベナイズフィリーズでの4着
気性難として有名で、レースさせるにはまだ危険とまで言われるほど
負けたジュベナイズフィリーズはかかりっぱなしで、言うこと聞かずに大外回っての4着
チューリップ賞も、とにかく前にウマがいたら抜かさないと落ち着かなくなるらしく、武豊と大喧嘩しながら走って、結局騎手は諦めて最終コーナーより前からスパートかけさせて先頭に立つ
直線で後ろからエリザベスタワーに差されるも、根性で脚を伸ばして差し切らせず、同着での1着に持ち込むという(チューリップ賞の動画みると騎手との喧嘩っぷりに笑う)
乗ってた武豊ですら、頭をかかえたらしいけど、こんなんもう負けやろうというレースをしておいて最後にちゃんと合わせてくる能力の高さは間違いないみたい
もし騎手と折り合って力を100%出せたら?と思うとまだまだ能力は底知れない
しかし、実は気性難というより、本当は真面目なおりこうさんらしく、レースもムキになったり闘争心むき出しというよりかは、「これを抜かせばいいんですよね?マスター」みたいな感じの生真面目さからくるという話
普段はおとなしいけど、仕事になると私生活もペースも無視して突っ込んでいくバリキャリタイプのようです
ウマ娘のキャラ的には、医療品が足りてない!って騒いだり、タイキシャトルをとっ捕まえたりしてる場面のたづなさんのイメージ
ミホノブルボン的とも言えるかもしれない
たぶん、部屋は散らかってると思う
今回は主戦騎手の武豊が負傷療養中で、かわりに横山典弘が乗ることになる
横山典弘はゴルシにお祈りしながら乗ってた人だし、馬の気持ちを尊重して乗る名手
今回は馬具も馬を従わせるための拘束のきついものは全部やめることにしたそう
というわけで今回は変に折り合わせようとせず、馬の気分にあわせて逃げるんじゃない?って予想も多いです
これで勝ったらサイレンススズカの再来と言われるはず
ガチで幻覚見てるのはこの4人かな。上から順番にカルマ値5、11、6、9とだいぶ啓蒙が高まってるメンツ。そりゃ幻覚見てもしょうがない。
legnum 弱者女性は既に酷い扱いなわけだけど弱者男性は強者女性だけ見て文句言ってるから叩かれて当然て感じがする。モテたがってるが決めつけ?弱者女性が決してしない絡み方しといて何言ってんだ言葉遊びか?
pikopikopan 弱者男性はまず家族以外の他人との交流からスタートで、一足飛びに女って言うてるのは、女性でいう白馬の王子様と理解し始めた
kusa93and93 弱者男性を自称する奴らがママを求めてると言われるのは女叩きばかりしておいて優しくしろ承認しろと赤ん坊以下の幼稚な要求をしてるからだよな
xnikki 弱者男性のセックスできるママを求める異様な幼稚さと、すぐに癇癪を起こす攻撃性を見るにそもそも男性云々は関係なく人として不出来なだけ
女をあてがえと騒ぐ弱者男性の具体的なIDの提示はまだかー!なぜ出来ないー!!! 一体どうなってるんだーー!!!遅すぎるぞォォーーー!!!早く・・・ 現れてくれ……
『誰も・・・具体的な弱者男性についてイメージできていないのである!!!』
誰か早く名指ししてくれー!どの人のことを指してるのかー! 誰かーー!!!
『そう!!誰も!!具体的にどの人のことを指しているのかわからないのである!!!』
「えっ??」
はてブ民といえばファクトチェック大好きな集団だ。(そうか?)
毎日頼まれもしないのに他人のもめごとに首を突っ込んでは己の知識をひけらかして帰っていく。先日は万馬券を当てた声優さん(個人事業主)の記事に群がって、税金についての知識をどや顔で披露していた(アイタタタ……)
『ウマ娘声優・Lynn、大阪杯3連単的中で馬券1000円→100万円に「手が震えてます」 1着レイパパレ血統に自身の担当キャラ | ORICON NEWS』へのコメント
うむ。マスコミが自粛していて名前を伏せていても空気を読まずに実名をコメントしてドヤ顔をするお節介人間が湧いてくる、そういう下世話な集団なのだ。はてなブックの連中に「女をあてがえと喚く弱者男性」の心当たりがあればすぐに出てくるだろう。
そんな承認欲求に飢えたはてなブックマークの連中が集まっているのに、未だに具体的な名前をあげずにイメージだけで殴り合っている…。
はてな村で何かが、あったに・・・ 違いない・・・ 「一体何が・・・」
『そう、もうお分かりだろう・・・ 誰も!!実際の弱者男性について知らないのである!』
legnum 弱者女性は既に酷い扱いなわけだけど弱者男性は強者女性だけ見て文句言ってるから叩かれて当然て感じがする。モテたがってるが決めつけ?弱者女性が決してしない絡み方しといて何言ってんだ言葉遊びか?
pikopikopan 弱者男性はまず家族以外の他人との交流からスタートで、一足飛びに女って言うてるのは、女性でいう白馬の王子様と理解し始めた
kusa93and93 弱者男性を自称する奴らがママを求めてると言われるのは女叩きばかりしておいて優しくしろ承認しろと赤ん坊以下の幼稚な要求をしてるからだよな
xnikki 弱者男性のセックスできるママを求める異様な幼稚さと、すぐに癇癪を起こす攻撃性を見るにそもそも男性云々は関係なく人として不出来なだけ
弱者女性はみんなパートナーや結婚など諦めている、というのは無理があるだろう。
男性の中には弱者(一般的にはそんなことないのに自己評価しての弱者を含む)で
とっくにパートナーや結婚をあきらめている人だって多くいるし、
女性の中にはいわゆる地雷要素モリモリでも白馬の王子様を求め続けている人だっている。
独身だった頃「私は結婚なんてもう諦めて一人で生きていくからあんたも早くこっちにおいでよ。楽でいいよ」
と言ってくる元同期がいたが、結婚の報告をした瞬間からフェードアウトしていったぞ。
(俺だけじゃなくて、ほかの同期も連絡が取れなくなったらしい)
要するに、どこまでは傷ついてもいいが、どこまではこの希望を叶えたい、
明日の朝8時から、夕方17時まで、入社式的なことをやるらしい
キツくね?
しかもこれ週一とかじゃなくて週5でしょ?
そんで、17時までとかナメたこと言ってられんのは最初の方だけなんでしょ?
ツラすぎるだろ
どうすんだよ
その割に彼女なんかがいて、俺が死ぬとかなり悲しませそうで、ちょっと死にづらい
いや、死んだら全部無なんだから知ったこっちゃない!といえばそうだけど、そこまで割り切れる精神性なら多分こんなに働くの嫌〜!とかいって駄々こねてないんだよな、そもそも
誰か助けて!助けてくれ〜!
誰か〜w 誰か氏〜w
ホンマに嫌すぎる
なんとかならないかな?
ならないねえ お前はこのまま一生苦しむんだよ!ヒッヒッヒ!!
自営業者になりたくなってきたが、そういう自主性みたいなものを一切育てないで生きてきたことがここにきて牙を剥くのであった
うわーっ!誰かー!誰か助けてー!誰か氏〜w
明日目が覚めたら突然砂漠のど真ん中みたいなところにいたとして、そのことに気づいた瞬間に感じるのは恐怖とか動揺だけじゃないと思う
うああ
耐えてきてねえ可能性もあるんだよな
いや、まあ耐えてんのか
新社会人うんぬんの話読んでて、「希望」「ワクワク」みたいなワードが出てくるたびにハッとする
普通、そうなのか?
本当に働きたくない クツをなめる仕事(週イチ、1時間勤務、手取り15万)とかならやりたい やらせていただきます
マジで勘弁してほしい
芥川龍之介先生がいうところのぼんやりした不安みたいなやつ、俺もビンビン感じてますよ!とこれまでずっと思ってたんだけど、考えてみると俺のその不安はそんなにぼんやりしてなかった
純粋に、働きたくないというだけだった
これまでの人生にずっとシャドウをキャストしていた、メチャメチャ嫌な、労働というもの
それが明日いよいよ始まるってわけでさあ
始まらないでくれ!!
異世界転移とかしたい というかまあ、寝てるうちに不慮の事故や発作で死にたい
とにかく逃げたい 嫌すぎる
うわあああ
業務内容はそこそこラクチンな単純作業系の日雇いバイトですら、シフトを入れるたびに沈鬱な気持ちになっていた
働くという行為、カネをもらう以上、なんらかの責任が確実に発生するのが嫌すぎる
誰の何にもいっさい責任を負いたくないんだ俺は
とにかくそれに尽きるんだよな