はてなキーワード: 深田恭子とは
10-15
住田萌乃(11),川島夕空(11),本田望結(15),鈴木梨央(14)
15-19
浜辺美波(19),芦田愛菜(15),上白石萌歌(19),清原果耶(17)
小芝風花(22),広瀬すず(21)、橋本環奈(20)、中条あやみ(22)、池田エライザ(23)、松岡茉優(24),福原遥(21),杉咲花(22),上白石萌音(21),土屋太鳳(24),永野芽郁(20),広瀬アリス(24),橋本愛(23),優希美青(20),黒川結菜(22)
25-29
波留(28),高畑充希(27),黒木華(29),吉岡里帆(26),二階堂ふみ(25),有村架純(26),夏帆(28),門脇麦(27),桐谷美玲(29),山本美月(28),谷村美月(29),真野恵里菜(28),清野菜名(25),能年玲奈(26),大政絢(28),福田沙紀(29)
30-34
石原さとみ(32),戸田恵梨香(31) ,長澤まさみ(32),蒼井優(34),綾瀬はるか(34),仲里依紗(30),沢尻エリカ(33),宮崎あおい(33),満島ひかり,新垣結衣(31),安藤サクラ(33),上戸彩(34),木南晴香(34),多部未華子(30),堀北真希(31),榮倉奈々(31),井上真央(32),吉高由里子(31),杏(33),上野樹里(33),木村文乃(32),松下奈緒(34),三倉茉奈(33),三倉佳奈(33),貫地谷しほり(33),比嘉愛未(33),本仮屋ユイカ(32)
35-39
深田恭子(37),柴咲コウ(38),安達祐実(38),真木よう子(37),広末涼子(39),小西真奈美(41),小池栄子(38)尾野真千子(38),栗山千明(35),田畑智子(38)
40-44
米倉涼子(44),仲間由紀恵(40),中谷美紀(43),麻生久美子(41),菅野美穂(42),井川遥(43),市川実日子(41),松たか子(42),ともさかりえ(40),木村佳乃(43),内田有紀(43),小雪(42),佐藤仁美(40),吉瀬美智子(44)
45-49
吉田羊(45),稲森いずみ(47),深津絵里(46),松雪泰子(46),篠原涼子(46),宮沢りえ(46)、,永作博美(49),牧瀬里穂(47),宮沢りえ(46),中山美穂(49),堀内敬子(48),常盤貴子(47)寺島しのぶ(46),西田尚美(49),和久井映見(48)
50-54
鈴木京香(51),天海祐希(52),沢口靖子(54),若村麻由美(52),石田ゆり子(50),南野陽子(52),原田知世(51),財前直美(53),小泉今日子(53),富田靖子(50),斉藤由貴(53),有森也美(51),羽田美智子(51),鈴木保奈美(53)
55-59
黒木瞳(59) ,室井滋(59),浅野温子(58),浅野ゆう子(59),薬師丸ひろ子(55),高橋ひとみ(58),キムラ緑子(58),山口智子(55),真矢みき(55)
60-64
大地真央(63),大竹しのぶ(62),余貴美子(63),戸田恵子(62),片平なぎさ(60),古手川祐子(60)
65-69
70-74
吉永小百合(74),宮本信子(74),泉ピン子(72),倍賞美津子(72),富司純子(73)
75-79
80-84
吉行和子(84)
85-89
何より、オタクにしかわからないオタクコンテンツポスターよりもっとまずいものがありますよね?
好感度高い有名人の写真で献血呼びかけてるポスターですよ。
武井咲、新垣結衣、栄倉奈々、市川由衣、深田恭子、石川遼、羽生結弦、田中将大、
若くて見目良くて能力あって好感度高い人たちが献血ポスターになって呼び掛けてるわけです。
彼等のファンはそれを見たら頭がポーッとなって献血行っちゃうかもしれませんね。
これは自発性を損なってると言わないんですか?
写真だけでなく、乃木坂46はインタビューで文字通り献血に行くよう呼び掛けています。
自発性の阻害?
与田祐希 次の握手会やイベントなどでは、「(献血に)行ったよ」なんて言ってもらえると、私の言葉が届いたんだなと、とても嬉しく思います。
堀未央奈 誰かのために役立ちたいと思っている方は、絶対この機会に献血をした方がいいと思う。
山下美月 それと、献血を呼びかけるという、とても大きな責任感が私の頭のなかにあって、いつものお仕事以上に緊張しました(笑)。
堀未央奈 ファンの方同士でも、握手会の前や後に献血に行ったりして、「(献血に)行ってきたよ」っていう報告が増えると嬉しいです。
無償協力の阻害?
堀未央奈 だからこそ、誰かのために役立ちたいと思っている方は、絶対この機会に献血をした方がいいと思う。それに献血は「誰かのため」だけではないんです。血液の検査成績を希望すると、健康状態も知れて「自分のため」にもなる。
同 血液型を調べるついでに献血へ行くのもありかなって。血圧なども事前に調べてもらえるので、自分のためにもなりますしね。
星野みなみ 私自身も少しでも献血に協力したい気持ちでいっぱいです。そのために、もっと健康になって、いい献血ができるようにしておきます。
(注 半年後の取材で献血したかと質問されて誰も答えられず、逆にプライバシー侵害が問題と取材者が批判された。その後、海外公演参加により提供者の条件を満たさなくなったので、献血はおそらく未経験)
でも深田恭子はそれなりに…?
脱臭方法を書いたら「出来ない。疲れてるから」が散見されたので、俺のHackを共有する。疲れてるおっさんの知見になると良い。
かく言う俺も、過去にはモノが多い汚部屋に住んで、郵便受けはグシャグシャで、休日は一日中ゲームして、みたいな生活だった。カネは無いし、時間もないし、イライラしてた。今思えば、カネの使い方、時間の使い方だ。
人は変われる。俺が出来ることは、あなたにも出来る。未来は変えられる。
ダ行の言葉って……。
せっかくだから俺は「出来らぁ!」を使うぜ。
「『出来てる人がいるんだから、俺にも出来るはずだ』と思ってたら、俺にも出来たよ」
と言った先輩。感謝している。
パパ活でいろんなコと知り合って、最近の「そこそこ可愛い」コの成り上がりストーリーがわかってきた。
■前提
・整形が発達して、「そこそこ可愛いコ」なら「相当可愛いコ」にすることができるようになった。釈由美子の時代の整形と、深田恭子や石原さとみ時代の整形の差。最近の数年で整形技術は飛躍的に進化し、一般人でも100万程度で手が届く。
・水商売は過激なほど稼げるわけではない。 「そこそこ可愛いコ」がソープやデリで働くよりも、整形して「相当可愛いコ」になってキャバクラやラウンジにいる方が圧倒的に稼げる。
・AVはそれ自体稼げない。パパ活や海外売春のためのステータス付け。
・パパ活の普及はヤバイ。「そこそこ可愛いコ」でも普通に月30-50万は稼げる。「相当可愛いコ」だと、月100万は余裕。
・海外売春は完全にルートができてる。おそらくは反社系のシノギだけど、「相当可愛いコ」なら月に200万稼ぐことも可能。
—
こういう背景の結果、頭やスキルで稼げない、どこにでもいる「そこ可愛い女のコ」の成り上がり術として
以下のルートができた。
ちなみに「そこそこ可愛い」の定義は、高校のクラスで上位2-4番目くらい、って感じのレベル。
4:さらに200万くらい稼ぐ
5:さらに整形する → 「まあまあ可愛いコ」から 「相当可愛いコ」になる
7:1000万から2000万の現金と「相当かわいいアラサー」になる
8:可愛いアラサーとして婚活して、ハイスペ童貞と結婚。これまでの経験を活かせば簡単に手玉にとれる。
9:稼ぎが良くて真面目で仕事人間な旦那とコドモ作って何不自由なく暮らしつつ、人妻不倫をエンジョイ。稼いだ2000万はヘソクリで手堅く運用。離婚しても安心。
なんだけど、どう頑張っても無理
まず、生理。1週間あるよね?もちろんお預け
そして生理前。地獄の期間だよね?バイオハザードGC版のフォレストゾンビみたいな物。歩く火薬庫
結局出来るのは1ヶ月の内2週間くらい。ギリシャの年間138回を達成するには毎月2週間、ほぼ毎日やらなければ無理
でも、童貞と素人童貞以外は分かると思うけど、毎日やる?気分乗る?俺は無理。妻が深田恭子で胸が叶姉妹でも2ヶ月目には飽き始めるわ
あとロボトルレベルの同意が必要だし、まさにロペットに「コンバインOK」言われるくらいお互いの気分が盛り上がらないと駄目。そんな発情期の犬みたいな気分に毎日なるか?
とりあえず月5は頑張る。みんなも頑張れ
うちの息子は典型的な引っ込み思案で、子供の頃からいつも私の後ろから離れない子でした
特に人と合うときなんかは顕著で、話しかけられてもうつい向いたまま何も話さない
周りから見たら可愛げのない子供かもしれませんが、そんなところが私にとっては非常に可愛くもあります
今は19になりましたが、いまだにその性格は色濃く残っています
しかし、当然性欲はあるわけで小学生を卒業したあたりからパソコンの履歴にはアダルトサイトを覗いた形跡があり
どうやら真夜中に起きて自分でしているようでした
本来高校生になれば彼女の一人でも出来て、大人の経験をするものですがそれを出来るタイプではなく
そんなある日、昼間に掃除をしようと部屋を開けると息子がまさにパソコンの前で自慰の真最中でした
はっきり言って、私は顔もスタイルも周りの同年代の女性とは比較にならないほどきれいだと思います
胸も垂れてないし、お尻も上がっていて橋本マナミさんのようなスタイル
案の定息子も最初は嫌がる素振りを見せましたが、私が実際に手を施すと抵抗することはありませんでした
現在放送されているデジタルハイビジョン放送を受信でき、かつ外部から入力された4K映像信号を4K本来の画質
(水平3,840画素、垂直2,160画素)で表示できるテレビ。
4K対応テレビの機能に加え、4K放送をテレビ本体で受信可能なテレビ。
http://www.dxantenna.co.jp/4k8k/shichosha.html
※NHKのニュース見てたら2者の違いを当たり前であるかのように説明してたが、少し前までチューナ非搭載のものが
と思ったら、直近の以下の記事
新4K8K衛星放送ついに開始! 深田恭子が放送開始ボタン、4K TV普及約10%に - AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1156174.html
記事本文では“4K対応テレビ世帯普及率は推計で10%を超えている”となっているが、
タイトルでは「4K対応テレビ」を指して“4K TV普及約10%に”。
使い分けが徹底されてない、駄目じゃん。
全員ビンタな
「カメラを止めるな!」というタイトル、冒頭30秒での劇中劇という概念の提示、カメラ目線での「撮影は続ける!カメラはとめない!」、「いったい、ここで何が起こってるんですか!?………いったい、ここで何が(バンバンバン)」とか、
数えたらキリないくらい丁寧に気づかせようとしてくれてんじゃん
屋上行って、不自然に長い悲鳴とか、こうちゃんお願いやめてとか、こんなところに斧がとか、どういう気持ちで見てたんだよ 笑いどころだろ
予告編みたかよ?お前らの言うところのネタバレを制作サイドがしちゃってんじゃん あのアイデア一発は知った上で見てくれていいぞってことでしょ
どんでん返し中毒のパンダどもがよーー 笹でも食ってろよクソがよーー
とにかくこの映画は「ONE CUT OF THE DEAD」が、一本の作品として面白くて、カメラを止めるな!の一部として面白い、ってところがすごいんでしょうが
ついでに書いとくと
「撮影は続ける!カメラは止めない!」で客にカメラの存在を意識させての、「あれそういやカットなくね?嘘だろバカじゃねえの最高かよ」って思う体験な!(ついでに 日暮「いやいやー、びっくりしたー。そんな無茶な企画あるわけ…」俺「あるわけ…!!」)
あとはまあなんかご存知の通りですわ
楽しかったね
パンフレット読んで「湿っぽい人間ドラマは限界まで削ぎ落とした。」そう!!!それ!!!
エンドロールの役者の笑顔からの本物の裏方は、作品のきれいさで言ったらうーーんてとこはあるけど、処女作でこんなすごいもん撮っちゃったらしょうがないよね
冒頭のシーン→ONE CUT OF THE DEAD→カメラを止めるな!ってきて、もう一つ上のレイヤーを予感しちゃうけど、それをやったらちょっと鼻につきすぎるもんね それが上田監督およびスタッフってことで
書きたいことをこれぐらいっすかね
明確な解答みたいなもんを提示しないタイプの作品なので、人々は勝手に感じたことを勝手に感じればいいと思う
映像と演出がすごくて音がとてもすごいっていうのは全員の共通認識でいいと思う
ストーリーについて、というかのぞみはお前何を考えて何をしとんねんという点についてですが
みぞれが好きでみぞれのオーボエが好きなので、みぞれを突き放すことによってみぞれの自分からの独立を促した(リズをやった)のだと思った
みぞれが好き、というのは、みぞれがダブルリードの後輩と打ち解けてたのを見てすごい微妙な表情をしてたことから
ただの鈍感糞ポニテではないと感じたし、依存されて嬉しいタイプの結構危ないやつであるとすら感じた
リズをやったという点について、
ぱっと見のぞみなんもしてない、最後に「青い鳥は自分じゃなくてみぞれ」だと気づいただけ、に見えるのにみぞれ勝手に飛んでってんじゃん、というのが結末として気持ち悪く感じられるところだと思う
でも、やっています
「飛んでった青い鳥、また戻ってくればいいのに」みたいな台詞はやっていないと出てこないです
自分のやっていきが功を奏したってことは、みぞれは飛んでっちゃうので
もう一押しだと感じたのぞみは、理科室で最後の一芝居を打ちます
このやりとりでみぞれはもう大丈夫だと察し、リズ役から降り、リズ役から解放されたのぞみはみぞれを抱き返します
「ずっと手加減してたんだね」の突き放しが芝居であることのネタバラシは、直後の「あんまり覚えてないんだよ〜」を引くほどバッチリ覚えていたことがそれです
のぞみは嘘つきです しかも全部が嘘ってわけじゃないので、神から目線の観客にも何を考えてんのか全然わかりません
いつからやってたんですかね
先述のなつきとの会話の時点ではもうやっています
つまりみぞれのハグを拒否する時点ではもうバリバリやっています
バリバリやっている時の表情がアレです
劇中であの表情を初めてしたのは、多分音大のパンフを見てからのやりとりです
そんな感じです
深田恭子と同じ顔に整形すれば。
俺が「このアイドルかわいい」とか「このタレントが美人」と言ったときに、女性に怪訝な顔をされるということが多かったので、女性が集まる掲示板やTwitterをヲチして、どこからが「美人」「かわいい」と言えるのかを調べてみた。
その結果気づいたのが、男から話しかけるのが憚られるレベルの容姿でないと「美人」「かわいい」と言われていないということだった。
具体的には以下。
さらに言うと、どうも顔だけでなく、スタイル(頭身、手足の長さ)、ファッション、化粧が合っているか、人格、も考慮要素に入っているらしい。
例えば「顔はかわいいがちんちくりん」みたいなタレント・アイドルは名前すら挙がっていなかった。
また、「長澤まさみは美人だが、最近のファッションはいただけない」みたいな評価も多かった。
人格についてはぶりっ子が嫌われるかと言うとそうでもなく、美人であればあざとくてもOKみたいな印象を受けた。逆にあざといブスは地獄。
なお、女性と一口に言っても様々で、例えばアイドルに憧れる女の子の間では、男が好きなかわいいタレントみたいなのも評価されていた。
上の表は最大公約数的なまとめだ。
これじゃぁ怪訝な顔をされるよなぁと思った次第。
今年に入って、毎月心がざわつくことが多い
深田恭子の可愛さと松山ケンイチの素直なアホさ(褒め言葉)に目をひかれるが、かなり骨太なドラマだ
ここでは、コーポラティブハウス(ドラマで初めて知った)という住宅に
が住んでいる
この4組がわざわざこんな隣人との距離が近いところに住まないだろというツッコミを心の中でしつつも妻と見ている
毎回、大号泣だ
匿名だから言えるが、うちは39歳同士の小梨で、もう不妊治療を5年以上続けている
流産したこともあれば、しんどい治療を進めてもかすりもしなかったこともある
深キョンができちゃった婚の妹の妊娠を喜べない気持ち、めちゃめちゃよくわかる
テッシュがなくなるくらい泣いた
涙が枯れたんじゃないかと思う
妊娠してもしなくても、きっとモヤモヤは残るだろうが、変なラストに持っていかないで欲しいと思う
脚本家の中谷まゆみさん、監督の中野利幸さん(この人のインタビュー記事も、とてもいい)、
そして好きすぎで監修も調べたくらいなのだが、産婦人科クリニックさくらの桜井明弘先生、株式会社ファミワンの石川勇介先生、
みなさんありがとう
あえてここに書いてお礼をいいたい
そのくらい感謝している
深キョンをこれ以上苦しめないで欲しいけど
で、2月にきてこれだ
ママがおばけになっちゃった!を美談として取り上げていたマスゴミもだが、
このママにきーめた!という本が本当にひどい
ウケを狙いすぎる作風で、どこかで炎上すると思っていたが、ようやくだ
正直子供がいないので、歌のお兄さんとは知らない
歌詞を見ただけでヘドが出る
おまけのその偏見の塊が、どれだけの人を傷つけてきたのか考えたことないか
ドラマを見て学んで欲しい
監督の爪の垢でも煎じて飲め!
なんだか感情のままに書いたが、すっきりした
後悔はしていない
前の声が大好きだった。ドキンちゃんのクソろくでもない性格はあの声だから許せてたんだなぁって。わがまま放題でバイキンマンをこき使って、でもちゃっかりアンパンマン達から食べ物をもらったりして(その時バイキンマンに分けてあげるのは可愛い)。
新しい声はなんか声がブスなんだ。うまい例えが浮かばないけど、今までのドキンちゃんが深田恭子だとしたら、新しいドキンちゃんはサザエさんの花沢さんみたいなんだ。(ロールパンナも同じ人なんだけどロールパンナはブス声じゃない。不思議)
ただ可愛いから許せていたことが、花沢さんだとイラつくだけである。前のドキンちゃんにあった色気、女王様感が無くなってしまった。
キャラクターって見た目だけじゃなく声って大事だね。声優ファンの存在がよく分からなかったけど、確かに声って人によって全然違うんだと気付かされた。
そのままである。
用事があって東京に行ったので、ついでに前々から興味のあった原宿のロリータ体験サロンに行ってきた。
一万円前後でロリータ服が着れて、プロがメイクをしてくれて、スタジオで写真まで撮ってもらえる。ロリータ気になるけどどうしよっかな〜〜!的な人にうってつけのお店。素晴らしい。
正直お店は最高だった。お洋服は可愛いし、メイクさんは距離感がちょうどいいし、カメラマンさんもうまいことこちらをノせてくれる。
だけどそんなお店に対して、私は最悪だった。何がって言うと顔だ。とにかく顔が悪い。
そういうお店に行って、ロリータ服を着て、プロにお化粧してもらえば私もそれなりの女の子になれるんじゃないかと思ったんだけど、ダメなものはダメだった。
面長で黒目が小さい、ロリータとはかけ離れた顔立ちだ。ひどい。カラコンなどの対策もしなかった。馬鹿野郎。
ザ・ロリータブス。鏡に写ったのは化粧だけ厚くなってしまったクソブス腐女子。ロリータ服の哀れな腐女子。綺麗なお洋服を着てプロにメイクしてもらえば誰もが青木美沙子や深田恭子になれるわけではなかった。現実は非情なり。
結局ブスはどんなに手を尽くしてもらってもクソブスには変わりない。カメラマンさんもメイクさんも可愛い可愛いと持て囃してくれたけど、卑屈とかそんなんじゃなく、純粋に鏡の中の自分がクソブスだったから惨めな気持ちになった。
こういう時雰囲気や衣装に酔えて、自分!可愛い!と思える人は本当に羨ましい。私もそうなりたい。その方が絶対に人生楽しい。精神的にも全然良い。ブスであることを自覚しまくってしまった私は毎日窮屈すぎてゲボを吐きそうだ。一応いつも化粧もしっかりしてるし、そこそこ服にも気を使っているんだけど、ふとした時にいや私頑張ってもブスじゃん…となるから、なんかもう本当にどうしようもなくなる。でも頑張らなければ余計ブスになるから手は抜けない。なんかもうわかんないわ。
まあでもお店は本当に素敵だし、可愛いお洋服は可愛い人が着たら本当に、絶対に可愛いのでみんな行って欲しい。ただ絶望する可能性もそれなりにあるから、よろしくお願いしますといったところである。
最近といってもおそらく2年くらい前から、家の近くに初恋の女の子が引っ越してきた。
彼女は社会人なので、通勤のために実家から通っている。僕の方は取りこぼした単位を拾う為に今期から真面目に1限に出席するようになって、そのおかげで朝の電車が同じになることがたまにある。今までは1限なんかにとてもじゃないけど出席することもなかったから、まさか1限に出ることで同じ電車のしかも同じ車両になることがあるなんて思いもしなかった。
確かに地元は一緒だったし、なんだったらどの辺に住んでいるのかも知っていたから、僕の最寄り駅にも自転車を使えば通えないこともない。彼女の大学が高田馬場から東西線で一駅のところだったから車両の一番後ろに乗ることを知っていて、僕の方は西武新宿で乗り換えて中央線に乗っているので、一号車に乗る。だから思いもしなかったっていうのはさすがに言いすぎかもしれない。ただ同じ車両になるというのはひどく窮屈だ。緊張しさえする。こちらとしては彼女の姿をこの目に収めておきたいのに、羞恥心が邪魔をしてしまう。職場が青山にあるというので大江戸線に乗りたいのだろう、彼女が中井で降りる気配を感じる。夏目漱石のこころをiPhoneにインストールしているkindleで読み直しているけど、様子が気になって内容がちっとも入ってこない。
こんなことになるなら、引っ越すとしても元の家から徒歩で15分くらいのところじゃなくて、もっとこう"シティ"な感じのところにしてくれたら良かったのに。パパが僕たちの地元を大変お気に召しているのだろうけど、大したもんはココにはない。ジョギング中の夫婦が「ヨーロッパに来たみたい」なんて言っていたのを聞いたことがあるけど、僕は地元に"ヨーロッパらしさ"を感じたことは一度もない。ヨーロッパらしいってしかもアフリカっぽいと同じレベル感なのがグッとくる。フランスもドイツもスイスもフィンランドも"ヨーロッパっぽい"のだろうか。
それにしたって彼女は気まずくないのだろうか。もしかしたら彼女の方は全く気にしていないどころか、僕なんかに微塵も興味を感じていないのかもしれないけど、それにしたって不都合だ。朝の通勤時間に小説やビジネス本を読むような彼女には東横線か、あるいは田園都市線がお似合いだと思う。青山の広告代理店でパリッとクリエイティブな仕事をしているのなら、意外と二子玉川や武蔵小杉なんかも良いかもしれない。トレンディがある。そんな彼女の住まいが閑静なローカル線の住宅街で僕の家から走って2分だなんて。
初恋の女の子が僕の通っている小学校に引っ越してきたのは4年生の時だ。
学芸会の準備で役を決める際に視聴覚室か何かに学年で集まる機会があって、僕はその時三組だったから、二組に転校してきたその子を見かけるのはそれがはじめてのことだった。僕は一目惚れをした。
控えめにいって、ものすごく可愛かった。もしかしたら可愛くないのかもしれないとかそういうことを思うことなんか一切ない。疑いのない可愛さ。とにかくものすごく可愛かったのだ。広末涼子のような清涼感にしかしどこか影のある、もしかしたら深田恭子かもしれないようなミステリアスさ、とまではいかないけど、こう、幸の薄そうな、アンニュイな佇まい。目が合っているようでどこか僕よりも遠くを見ているようなそういう雰囲気のある女の子。きっと心臓に包帯を巻いているに違いない。
そんな少女の横顔を偶然にもあの場で拝んでしまったその日から、僕の好みの女性のタイプが確立してしまった。確実に言える。初恋というのは実に恐ろしいものだ。
僕は地元の公立中学に進学することを決めていたし、彼女が日◯研かどこかの塾に通っていてそれで女子中学校を受験するというのは友達から聞いていたから、中学に上がったらこの思いも終わってしまうんだなと思っていた。金輪際のお別れになるんだろうなって思った。なんでかわからないけど、また会えることを期待したお別れであったり、悲しさのようなものを感じないまま中学生になった。今思えば、そういう感情が終わってしまうということが当時の僕にはよくわからなかったのだと思う。小学生の頃の僕たちはただ誰が好きだ誰と両思いだとかそういう秘密を"バクリョー会"と名付けたなんだかよくわからないグループでこっそり共有しあって、それでその子と廊下ですれ違うたびに肘で突き合うといった交友関係を楽しんでいただけだったのかもしれない。一度も話したことのないにも関わらず、これは初恋なんだって確実に言えるそれは小学校卒業と共にお別れしたかのように見えた。
僕もその当時ノリノリでプリクラをプロフィール写真に設定し、好きな異性のタイプのところに「幸薄い子」って書くくらいにはエンジョイしていた。
今でいうTwitterのようなタイムラインは「リアル」と呼ばれていて、幼稚園の同級生だったモデルの女の子は「りさのりある」とかいって人気を博していた。
「ぼくのりある」もささやかな人気を誇っていて、"ねっとりとした"自分語りとますだおかだの岡田のような芸風がウケて意外にもいろんな人に見てもらえていた。
ゲストブックというのが前略プロフの中の機能にあって、そこに知人がコメントを残すことが出来るようになっている。そのときに現れた nさんが話題になった。彼女は僕のゲストブック=足跡 にミルクキャラメルが欲しいと言った。
僕が高校にあまりいかず(行ってなかったことはしらないだろうけど)近くのコンビニでバイトをしていたことを彼女は知っていた。
彼女の言うミルクキャラメルがうちのお店にあるかどうかの話を聞かれて、多分あるとかいう適当な返信をしていたのを覚えている。そのうちみんなが僕とnさんのやりとりに興味を持つようになって、学校に行くと「あのn ってだれ!?ww」とか言われるようになった。
僕とnさんとのやりとりが130件を越えたあたりで、nさんはバイト先に来た。
僕は度肝を抜いた。まさかこんなことがあるのだろうか。あの女の子だった。
バイト中にも関わらず連絡先をその場で交換した。夜勤のお兄さんと一緒に夕勤に入っていたのだけど、事情を説明したら怒られなかった。むしろ茶化された。
そこから僕たちは小学校を卒業してから今までの4年弱を埋めるかのようにメールをした。
当時の携帯は文字数制限というのがあり、1万字を越えると入力ができなくなるのだけど、僕たちは文字数いっぱいになるメールを1時間半かけて50~100つのトピックを会話した。
たとえばニコ動が面白いとか、彼女は御三家クラスの女子校に通っていたので、自然とヲタい趣味を持ちやすいのだと思うけど(偏見)、時かけMADがあーだとか、あるいは東京事変だどうだとか、そういう話もした。彼女は軽音部で、家にはドラムセットが置いてあって、透明人間をコピーしたりしていたらしい。椎名林檎が好きな女の子だった。高校1年生にしては早熟しているという感想がある。
次第に僕達の仲は縮まっていき、バイトから上がって、電話がかかってきて。僕は彼女から気持ちを伝えられた。僕はそれには返事をしないままデートに誘った。
正直にいって、僕は彼女に対して劣等感があった。先程も言ったとおり、羞恥心なのだ。彼女は1時間半かかるメールをしながら、僕が必死に入力している時間に勉強をしていたのだ。大学入学に向けて自主的に勉強をしているような子だった。
僕は偏差値が50もない都立高校に進学して、あまつさえ学年ワースト10の人間だったから、そういう天上人の姿を目の当たりにして惨めな思いがした。
「勉強なんて、くだらない」
「どうせやったって役にたたない」
僕はみんなが僕と同じようにそう思っているに違いないと思っていたから、ボイコットと言えるような授業態度を取ることもあったし、それがきっかけで停学になることもあった。そういう人間なのだ。そういう貧困家庭で文化資本の微塵もない人間が彼女のような幸福に溢れる少女と関わるなんてこと、あってよかったのか。
僕は気持ちに応えたかった。けど、自分の無様な境遇を誰よりも理解していたからこそ、彼女の気持ちに応えることもなく、返信を止めてしまった。
「あの時いったこと、なかったことにしてください」
そういう経緯もあって、高校二年生にあがって、ひょんなことで自分も大学進学ができることを知ってから、たまらず勉強をしてみたくなった。
早大学院が家の近くにあって、その高校に幼馴染が進学していたこともあって、高校に行っていなかった時はもっぱら学院の子たちと遊ぶようになった。
もう一人、学院にいったバスケ部の友人が僕に言ったことがある。
「ココにはお前みたいなやつがいっぱいいるぞ!」
僕の居場所はきっとこっちなんだろうなって思った。
僕は変に尖っていたから、東大は無理だけど早慶ならやればイケると思っていた。だから学校で受けることになっている模試の志望校には早稲田の法学部と慶應の法学部を必ず書いた。当時の僕は文系最難関は法学部だと思っていた。偏差値は30台だった。
僕が勉強に対してひどいコンプレックスを抱えていたのは、進学した環境へのミスマッチもあったけど、それよりも大きかったのはきっと彼女へのコンプレックスが勉強に向いていたからだと思っている。僕はそうやってここまでやってきたのだ。
幼馴染いわく、彼女はAO推薦で早稲田の国際政治学科に入学したと聞いた。
ものすごくモテるけど、性格が奇抜らしく、恋愛に発展することはそう多くなかったらしい。
彼女は3年生になって、イェール大学に1年間留学した。留学費用は親から借りて、社会人になった今、親に返しているって言っていた。
彼女はきっと大学でケインズやハイエクを勉強するような感じではなかっただろう。
きっとホロコーストに関心を持って西欧政治史を勉強していたのだろう。ハンナ・アーレントのようなそんなイメージがある。"アンシュルス"という響きが彼女を形容する。留学ではどんなことを学んだのだろう。
僕の方はどうだっただろう。
見えない格差に悩まされないことはなかったし、この断層をどうにかして上り詰めてやろうと思った。もしかしたら届かなかったかもしれないし、もしかしたら届いたかもしれない。
でも、ある種の上流に来て思った。僕は平面的な世界しか見ていなかった。ここには奥行きがあって、階層が同じになったように見えても、生きる世界が交わることがないのだと。
彼女の生きてきた歴史を僕が覗くことが出来ないことが、たまらない不安となる。彼女の見える世界と僕の見える世界はブラウン管に映るカサブランカと最新液晶で見る君の名はくらい違うに決まっている。
恵まれた家庭に生まれ、愛され、そうして社会になんの疑問を抱くことなく生きてきたのであれば、どうかそのまま幸せになってほしい。
社会人になって、通勤中にビジネス本を読んだり、コピーの勉強をする必要なんてきっとない。いつかきっと、おそらく今も付き合っているであろう彼氏や職場の人と結ばれて、2児の母になって、幸せになっていってほしい。
彼女が政治経済学部に進学したように、僕も政治経済学を学んできた。
彼女が広告代理店に就職したように、僕も卒業したらネット広告を生業とするだろう。
どこかで交わってもよかったはずの世界が、どんなに類似共通する点があっても交わることのないこの世界の片隅で僕はまことに勝手に息苦しさを感じている。
おそらく10月までに引っ越すことになるだろう。
僕が24年間生きてきた思い出深い地元を出た時、僕と彼女を結ぶ共通点がついに無くなる。
それは小学生のときにはわからなかった別れのような感情を僕に芽生えさせるのか。
あるいは僕の眼前を照らす原動力として、ずっとこころのどこかに仕舞われたまま生きていくことになるのだろうか。
国境の南、太陽の西という小説がある。あの主人公の気持ちが分かるような気がしてしまう。もし30歳とかそのくらいの年齢になって、島本さんのように現れてしまったら、僕はどうすれば良いのだろう。
一度空いた穴が塞がることはないのだろう。