はてなキーワード: 機構とは
https://anond.hatelabo.jp/20230506002819
「ネットの中心が「老人たちの噂話」になっていてあーヤダヤダ」とかもそうだが、日本語のネット圏ってなんかパターン化されてるんだよ。それはSEOなどのPV攫う方法論と日本特有の隣組的監視で。
英語ってアメリカとイギリスのコンテンツを見る言語だと思ってない?
そうじゃないんだ。英語を使うのは、インドネシア人、ブラジル人、フランス人、ドイツ人、ケニア人、中国人、台湾人、ロシア人、ベトナム人…要するに世界中の人間だ。例外は日本人くらいだ。
特におススメはYoutubeだ。日本語でようつべ見るとどれも同じノリの動画ばかりが並ぶじゃない?
でも英語でアクセスすると全然違うのだ。しゃべりや行動に合わせて「ポコン」とか「ドドーン」とかのウザイSEが入る事もない。
日本語のYoutubeがダルイ原因の一つに10分引き伸ばしがある。動画の長さが10分超えると広告を入れられる数が増えるので収益アップする。そこで10分までダラダラ引き伸ばす手法が一般的なのだ。
だが海外動画では10分に至らなくてもぱっと切ってしまう動画が多いからダラダラ感が余りない。
もう一つの利点が広告で、日本語Youtubeだと結構程度の低い広告が目立ってオワタ感があるなーとか言われてるが、英語だとそうじゃなくなるのだ。
因みに接続元が日本の場合、英語の広告になるという事は少なくて日本語広告が流れるが、大手企業のものが多い。あとゲームアプリの広告。
英語むずいんじゃ?
そこで字幕ですよ。Yutubeの字幕エンジンは日本語の聞き取りはてんでダメだが、英語ならきっちり文字おこししてくれる。
また、ネイティブ(とくにアメリカ人)の英語は聞き取りが難しいが、他言語圏の非ネイティブ英語はめっちゃ聞き取りがしやすい。リンガ・フランカの特徴だ。
やり方はYoutube右上のアカウントアイコン→言語→英語、とするだけ。ロケーション→USAとやってもいいが大して効果はない。
するとその動画を元にリコメンドが並ぶ→好きなのを再生→リコメンドの繰り返し。既存のチャンネル登録を解除する必要もない。
日本語の動画を見ると日本語動画のリコメンドが増えるので、そしたら英語動画を再生してリセットさせればいい。見ずに裏で流してるだけでもOK。
最後に増田の登録してるチャンネルから幾つか紹介するから参考にして。
・ElectroBOOM https://www.youtube.com/@ElectroBOOM
カナダのイチケン。中東系移民の濃いおっさんが電気の実験しながら技術解説して感電したり感電したり感電したりする。
・Sheet Music Boss https://www.youtube.com/@SheetMusicBoss
ピアノ譜面を作成して演奏しているチャンネル。毎日公開。時々RUSH Eとかの大ブームを引き起こす。
・Adam Savage’s Tested https://www.youtube.com/testedcom
「怪しい伝説」で有名なSFXエンジニア、アダム・サベジのチャンネル。最近ちょっと元気がない。
・ ahmad arif 29 https://www.youtube.com/@ahmadarif29
インドネシアのサトウキビ鉄道のチャンネル。放置されて線路がなくなり、廃線を通り越してただの道路や森になっているところに無理に機関車を走らせて重量と鉄車輪の面圧の暴力で鉄路を復活させる。バキバキとヤシの木やバナナの木をなぎ倒して行くところなどが圧巻。勝手に線路の上にアスファルト舗装されたところも面圧蹂躙で舗装を砕いていく。線路上に貨車があって通れないところは人力で貨車をひっくり返して進む。
・Linguoer?mechanic https://www.youtube.com/@linguoermechanic
女性がガラクタ機械をレストアするチャンネル。ロケーションUSAって書いてあるがどう見ても中国奥地。
・Hydraulic Press Channel ttps://www.youtube.com/@HydraulicPressChannel
有名だが。フィンランド人夫婦が油圧プレスであらゆるものを破壊していく。紙やベアリングを破壊した時の爆発が名物。
・Grand Illusions ttps://www.youtube.com/@grandillusions
英国のおっさんが色んなオモチャの実演をする。物理オモチャなど風変りのものばかりなので興味深い。
・Red Dead Restoration ttps://www.youtube.com/@RedDeadRestoration
・Vinheteiro ttps://www.youtube.com/@Lord_Vinheteiro
決して笑わない音楽の先生。使用楽器は数千万のピアノから数百年前のハープシコードから絶叫アヒルまで。
・Brick Experiment Channel ttps://www.youtube.com/@BrickExperimentChannel
レゴで複雑な機構を作り続ける。ただ作るのではなく、作成→新たな課題→克服→新たな課題、とプロダクトマネージメントの形で見せる。
・The Slow Mo Guys ttps://www.youtube.com/@theslowmoguys
超速度カメラで決定的瞬間を撮影。弾丸が強化ガラスを割ってヒビが進行して爆発に至るまでなどこのチャンネルじゃなきゃ見れない。
・木根 Mugen Woong ttps://www.youtube.com/@mugenwoong
マレーシアの彫刻盆栽師。ジオラマと日本の盆栽を合わせたような緻密な作品を作る過程。
・Primitive Technology ttps://www.youtube.com/@primitivetechnology9550
原始人となって自然にあるものから家や道具、製鉄までを作る工程を見せる。登録1000万人の大人気原始人。なろう系IRL。
・TopSpeedGermany ttps://www.youtube.com/topspeedgermany
様々な車でひたすら最高速チャレンジ@アウトバーン。停止時に時速250kmで抜かれたフェラーリをテスラモデル3で追いかけ40秒で追いつく動画は驚愕する。
・my mechanics ttps://www.youtube.com/@mymechanics
人気ジャンルの道具レストアチャンネルだが、クオリティが異常に高い。完全な新品に仕上げる。
・Practical Engineering ttps://www.youtube.com/@PracticalEngineeringChannel
主に土木に関して、事故の原因や土木物構造、仕組み。技術を解説するチャンネル。ゆっくり動画なんかよりいいぞ。
・HAHNS ATELIER ttps://www.youtube.com/@HahnsAtelier
韓国の革工房。映像の撮り方がよく、音声もASMRで非常に気持ちのいい動画になっている。パンチで革を叩き切る音が特にいい。
もう一つの利点は、こういう動画群を見ているとネトフリのファン動画も出てくるようになってきて、それで面白い番組が知れるって事もある。
「love robots and death」の「jibaro」なんかはマジですごいのだが、Youtubeでのおすすめで出て来ないと知れなかったような番組だ。
10年くらい前、法学部を卒業し「学士(法学)(Bachelor of Law)」を得た。2年間の休学を挟んだので6年かかった。
修学自体は極めて順調だったので3年次までにほぼ単位は取り終えた。就活だるいし逃げるか〜人生の夏休みって今っしょ?とカジュアルに休学して遊び呆けたら2年経っていた。休学費用はタダだった。
ちなみに奨学金(学生支援機構)は休学中は支給停止されるが復学したらちゃんと支給再開してくれる。
何年か前、働きながら放送大学を卒業し「学士(教養)(Bachelor of Arts)」を得た。学士入学(3年次編入)したので最短2年で済むのだが4年かかった。
放送大学には社会と産業コース、情報コースなど現在6つのコースがあるが、すべて教養学部所属で学士(教養)だ。全コースを卒業すると「名誉学生」として表彰される制度がある。特典は改悪されショボい。
現在の放送大学は単位認定試験が会場でのリアル受験からWeb受験に切り替わったため格段に社会人に優しくなった(リアル受験も可能)。コロナ情勢に左右される一時的なものではなく恒常的な変更だ。オススメ。
ちなみに奨学金は社会人学生(科目履修生や聴講生ではない正科生のみ)になると返済猶予できる。返済総額は変わらない単なる先送りだが、手元の現金は最強だし投資してもいい。以前は社会人学生を続ける限り無限に猶予できるガバ制度だっだが改悪されその時点から最長10年間のみとなった。
さてlawとartsを修めたし次はscienceと行きたかったが残念なことに通信制の理系大学は壊滅状態だ。
学士(IT総合学)、学士(情報マネジメント)、学士(経営情報学)みたいなエセ理系(超失礼)はいくつかある中で、ザ・理系感があるのは帝京大学理工学部情報科学科の「学士(工学)(Bachelor of Engineering)」が唯一の存在である。
愛知産業大学は建築学科だが造形学部所属のため学士(芸術)となる。
放送大学含め上記大学の中から理数系単位をかき集めて大学改革支援・学位授与機構で学位(理学)などを得る方法もあるがちょっとハードルが高いな。卒業さえすればいい帝京大学が無難と言える。
ところで大学に編入学する際の単位認定にはザックリ2種類ある。
・個別認定:過去の履修科目の中でカリキュラム上と同等の科目を個別に認定。「あなたは過去に"コンピュータ科学"を履修してるからうちの専門科目"情報基礎"の2単位を認定するよ」出身専攻が違うと認定数も少ない。
放送大学のような教養系の大学だと卒業要件全体で一括認定されて大卒3年次編入は62単位認定のようなスタートダッシュになる。
帝京大学のような教養科目+専門科目だと前者は一括認定されるが文系出身なら個別認定が少なく専門科目はゼロスタートのようなものだ。先は長い。自分にコンピュータサイエンスの適性があるかもわからない。
というわけで逃げを打つ。資格合格による履修免除システムだ。入学前に資格を掻き集めて負担軽減する作戦。
入学後の合格でも申請で免除なのだが単位試験と資格試験の二兎を追うより入学前の方が気楽だろう。でも履修免除すると成績表上の評価がSABCでなくN(認定)になるらしい。うーんこれは…GPA的にどうなんだ…
以下の資格に合格している場合は、履修が免除される科目があります。
ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリスト、 ネットワークスペシャリスト、ドットコムマスター(アドバンス)、CGエンジニア検定(ベーシック・エキスパート)、陸上無線技術士、電気通信主任技術者(伝送交換)、(電気通信に関する)工事担任者
試験日程の自由が利くCBT受験で基本情報、工事担任者(2級アナログ通信、2級デジタル通信)に合格。関係ないけど電気工事士2種に合格。
電通主任の4月21日申込締切を失念してしまい悔しい。難関だから科目免除できる1陸特や工事担任者総合種を先に取るのがセオリーらしいから傷は浅い。ドットコムマスター、下級の陸上無線特殊技術士もCBTなので合間を見て受験したい。今気付いたけど履修免除科目がダブってると取っても意味ない資格もあるのでは?確認していなかった…
先の話すぎて鬼が大爆笑だが、学士(工学)を取れたら次は慶應通信で学士(哲学)かどこかの美大通信で学士(芸術)にでも挑戦してみたい。
後者はBachelor of Fine Artsだから学士(教養)のBachelor of Artsと並べて収まりが良さそうくらいの理由。
前者は実は帝京を考える前の本命だった。学歴コンプはあるのでいずれ慶應で上書きしたい。所詮は通信だが。コロナ最盛期は単位認定試験が中止になりレポート代替となる単位ボーナスステージだったのだが、決心がつかず指咥えて眺めてるうちに試験形式に戻ってしまった。
単位試験は難関らしいし(全体的に不親切ともいう)卒論もある。実は今まで卒論を含め論文自体を書いたことがない。下手したら卒業に10年かかってしまう。
それで尻込みして完全な趣味よりもまだ仕事(メーカー技術職)に関連のある学士(工学)を先に選んだというわけだ。
学士ばっか集めてないで修士に挑戦しろと自分でも思うが、そもそも勉強したいが研究したいわけではない。研究テーマとか何も考えられない。与えられたカリキュラムに沿って学問を修めた気になりたいだけだ。学位や資格のような証がないと勉強にも身が入らない。自分でもその怠惰さはわかっている。
上記理由で修論にもビビりまくり。働きながらの修学もキツそうだ。夜勤もするシフト勤務だから夜間通学もできないので通信制頼りとなる。
Zガンダム Ver.ka
今回どれだけ生産したんだろうってくらいみんなに行き届いていてパチ組みレビューをたくさん見ることができて嬉しい
作ってる人たちは模型ライターでもないしメーカー宣材写真でもない状態だからこう見たら意外とけっこうダサいなとかそう見ると構造がよくわかるなとか雑誌とかで見せる写真は嘘じゃ無いけどちゃんと見せたく無い部分を見せないように繊細にアングルとか決めてんだなってのがわかる
今回もブンドドするのはなかなか難しそうだな
ロック機構も各部にあるとのことだけど飛行体系のガッチリ度もけっこう微妙
素立ち(カトキ立ち)はさすがにかっこいいけどポーズつけるとやっぱり微妙
その前のZZ Ver.kaも変形後はプラプラでどうしようもなかったもんな
AI絵師で、うまければいいだけ底辺が切り捨てられるだけとか、コピーされない個性的な絵があればいいだけとか言ってるの見るたびアホだなあと思ってる。
AIにはうまさなんて関係なく学習できるし、個性的な絵自体が学習しやすい絵ということなのに。
本当に(自分で絵を書いて称賛を浴びたいような)絵描きの目指すべきはうまくなることでも絵柄でもなくてアナログなんだけどね。
アナログなら、アナログチックな絵はAIは書けるだろうけど実際に書くにはなんらかの機構が必要になって手間がかかるし、なによりデジタルで書けるのにわざわざそんな手間かけてアナログでAIが絵を描くなんてことを技術デモでもない限りやる利点が薄いから。
昨日、嫌なことがあった。
士業をしており、広島~岡山あたりの自治体に申請相談その他の用事で行くのだが、そこで誰かが誰かを叱責している場面に出くわした。
具体的内容は書かないが、状況によってはパワーハラスメントが成立するような雰囲気だった。
自分が行った役場はいわゆる本庁機関だったけれども、病院機構とか、上下水道局とか、教委事務局とかでもそういうことがあった。たまに、様子のおかしい職員がいて、なにやら大声で叫んだり、時には人として不適切な発言をしている。そんで、時には自分みたいな運の悪い客がそういう場面に出くわしてしまう。
(追記 今さらだが、筆の調子が悪い。体調もちょっとよくない。見づらい文になるがすまない)
昨日なんかは一番ひどかった。ひとつめの窓口に行って申請をしている間、例のごとく叱責の声が聞こえてきて、段々とヒートアップして、そしたらいつの間にかそいつらがいなくなってて、少ししたらちょっと離れたところからまた凄まじい怒鳴り声が聞こえてきた。上役がキレ散らかしたのだろうか。
ふたつめの窓口は別の階だったからいいものの、あんな空間はできれば射たくはないんだよな。後でメシがまずくなる。ほかの増田だって、飲食店で主人が従業員を説教してる場面を見たら嫌になるだろ。井之頭五郎だったら主人にアームロックかけるだろ。そんなところだ。
民間企業だったらまだギリ許せるが、官公庁でそういうのはマジで非常識だと思う。自分も年だから、そろそろ仕事の量を考えないといけない。だからもう、そういう感じの組織への申請書類を代行する仕事はもうやめにしようと思ってる。
ただ、昨日はマジでムカついた。これまでの鬱憤もあるから、ほかの組織も合わせて、ちょっと書き殴らせてほしい。
客が見ている前で大声(or不適切な発言)を出す職員がいた自治体
・広島市
規模が大きい割には、そういうことは数度しかない。多くの市民の目がある分、しっかりしているのだろうか。
・東広島市
二回あった。あまり仕事で行かない自治体なので何とも言えない。
・府中市
冒頭で挙げたところだ。自治体サイズで換算すると、頻度が多いように思う。
・福山市
十回程度かと記憶している。職員のガラも悪いが、客層が悪いのもあると思われる。
・尾道市
ひらがな部分を長押しすると、ひらがな部分だけ選択される気がする。
これって、長押し一発でコピーしたい区間に収まって、とても便利でありがたい機能なんだけど、そもそもどういう機構で成立してるんだろうか。
https://note.com/chiffon_00/n/n6584bc378552
この人の感想は別におかしくない。最後まで頑張って観たのは映画好きとしては素晴らしいと思う。ただこの人とはてブのコメントにある「なんで全年齢なんだ?」には反論したい。
中には規程も書いてある。端的に言えば「青少年に悪影響あるかどうかでエログロの有無基準じゃないんだよ」って事。だからもし映倫のレーティングを参考にしている人がいるなら止めた方が良い。エログロの量≒高レーティングであって決して相関関係はない。
ちなみにハリウッドのあるアメリカにもMPAという機構があるが映倫以上に意味不明で基本顔色見ながら過剰なくらいに対応しているのが現状だ。そういう意味では日本はまだ恵まれている。映画製作に金は出ないが。
正直映倫も上映前の広告だけじゃなくもっと青少年への影響を判定している旨を広めても良いと思う。そのうえで別の純粋なエログロ基準を設けたり映画批評フォーラムとかにそういった評価項目を増やしていくのも良いのではないかと思う。
いやほんとそんなつもり無いのに右下にPG-12とか書いてある映画の多いこと。そして映倫のHP行くまでその理由が分からないことの多さよ。
あまりにも酷い。
インターネッツの村上春樹好きの諸氏については、村上春樹が新刊を書いただけでも評価に値するのかも知れないが、10年来、いや……海辺のカフカを挫折した私にとっては、これはあまりにも酷い長編だった。村上春樹が単なる老害、「個人」と言う殻の中に閉じこもって、右往左往しつつ、ではその先は?と言う問いに応えるのは作家が同じテーマを繰り返す、と言う法則を踏まえて、それで良いのかもしれないが、それを一方的に見せられる他人にとっては「は?」と言う感想しか浮かばず、80も近い老人にとってはこれがせいぜい「外部」なんでしょうね、と言うあまりにも脱力した結果を残す、EOEに対するシン・エヴァのごとき、いや……それよりなおタチの悪い完結編と言うべきである。
「ぼく、私」にとって外部は一切関係ない。「きみ」が唯一の外部である、一貫して彼は「きみ」を求めており、それ以外の外部はいわば「おまけ」のようである。その「きみ」部分に対する「おまけ」である免罪符が2部に渡って冗長に繰り広げられる。あくまで「私」から照射された外部であって、コイツは本当にありのままの「外部」を認識する能力に欠けるんだろうな、と言う独白が続くのが酷い。
あたかもそれが「私は外部と関わりがありますよ」と言うように。あーだこーだと理由をつけて、「私」は「外部」が必要だ、と言う結論に至る。しかし、なぜ「外部」が必要なのかと言うことは語られず、青春時代の「ぼく」の記憶に「私」が遡行してゆき、「私」の分身たる本体も現実に帰ってゆく、という選択肢を取るだけである。ここまで読んで、なぜ「私」が現実を選び取るのか、「きみ」をどう思っているのか、と言う本質的にこの物語に求められる理由・動機が全く語られない。なぜなら「きみ」が一体どういう考えを持った1人の個人なのか?と言うことが一切語られないからである。
ここで「きみ」とは一体なんだった?と言う疑問が残り、「きみ」の作った世界であるはずの壁に囲まれた街にイエロー・サブマリンの少年が機構として残る必然性も特に語られない。「私」は一貫して受動的であり、現在という地点から耳を澄ませて自分に対する働きかけ、力のようなものをひたすら待ち続ける……それが70過ぎた大人が書く40代の姿なんですかね?と言う脱力感が酷い。「イエロー・サブマリンの少年」もとってつけたような「外部」であり、「外部」を描くのであれば、もう少し長さを持ってその必然性を描写するのが小説家の勤めであると思うのは、大作家様に対して不敬であろうか?
そもそも現代の40代の描写が的外れすぎて無理しすぎんてな、という感覚が酷い。スマホも使わずにジャズに詳しくてシャブリを家で冷やしてる40台ってどんな40代ですか?普通に60代70代の男性を描けばいいんじゃないですか?いちいち40代である必要性が(物語として)要請されてますか?
若い頃に村上春樹を読んで面白いな、と思った一切が脱臭されている。元々の短編を再構成した一部を除き、物語の面白さを残らず搾り取ったような退屈さを、さもそれが退屈であるが故に真実だ、と説教されているような描写が延々と続き、であるが故に「僕が感じた青春の妄想が最強なんだい!」と訳もわからず長い老人の語りと共に三部に至って「ワシは疲れたわ〜、もうええわ」と喚き散らされる、そんな体験だった。
これだったら『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の方がストーリー的にもテーマ的にもよっぽど綺麗にまとまっていたと思いました。
いやマジで本当に聞くけど、村上春樹ファンはこれを面白い、深いと思ってんの?本当に(一部を除いて)面白くないし、深くもないよ。二部以降の描写のどこが深いの?「外部」の契機があるだけだよね?「内部」であり「外部」である「きみ」に対してどうやってケジメをつけたの?教えてくれ。マジで、本当に。妄想の中で若返って「きみ」会いました〜、イエロー・サブマリンの少年がそれを助けてくれました〜、っていい歳した70の男が書く内容ですか?
なお、この増田は40代男性からお届けしております。10代で『ねじまき鳥クロニクル』が出版されています。聞いたことのあるジャズはチェット・ベイカーとジェリー・マリガンくらいです。パッと思い出せるのは。音楽はシューゲイザーが好きです。最近はparannoulって韓国のエモ+シューゲイザーのアーティストが良いと思うよ!言っておくが村上春樹はなんらかの普遍的な人間の思考に対する答えを求めて小説を描いてると思ったよ、しかしこれではチラシの裏に書いたなんだかかんだかと一緒じゃねーか!!それが熟年に達した小説家が自信をもって書く技巧の現れか?マジでガッカリした、悲しい。おれが10代の頃に感じた心の震え、自分の人生に対する、このようなことが俺の心で感じられるんだ、と言う希望を返して欲しい……そんなのテメーの人生だろう、シラネーってか?ああそうか、そりゃそのとおりだな!!おれは就職氷河期の最後の方にしてはソコソコ金稼いでるよ!!ChatGPTも使ってるよ!!どんな風に質問すれば確実なコードが返ってくるか悩んだりしてるよ!!バカにすんな!!そんじゃーね!!
そういう集権機構の危うさをアメリカ人とか中国人はよく分かってるから
法とかガン無視で(権利者に何か言われたら取り下げはするけど)とにかくネット上にあらゆる刊行物のデジタルデータ集積しておくサイトとか各分野で作ろうとするし
そういうサイバーリバタリアニズム的な発想を結構(おおっぴらにではないけど)支持して協力する人が多いんだよね
そうやって組織化されるから収益性も最低限しか求めないかボランティアやカンパで維持してるイメージ
なるべく健全にみんなでアカシックレコード作ろうとしてる雰囲気すらある
一方で日本では日本人からそういう発想が出たとしても個人レベルでしょっぼい商業系作品の違法upサイト作って広告で派手に稼いでしょっぴかれることを繰り返してて海外とは発想の次元が違うんだよな
身近な私が使っているものが壊れたりすると何か私に巻き起こる悪いこをと事前に身代わりになってくれて壊れたのかな?と思う今日この頃。
昨日は立て続けに
ファスナーと折り畳み傘が壊れてしまって
破壊王橋本真也選手の名の破壊王を欲しいがままにしてしまったわ。
ファスナーは金具が折れてしまったのと、
閉じることも開くことも出来なくなってしまってこんな雨の中の最中なのに!
こんな時に限ってって感じよ。
まあ1日1つ何か壊れるってことはある場合あるでしょ?
でも1日に2つ何かが壊れるってことは早々珍しいことなので
逆に今日はもうそう言う日なんだ!って諦めて他にも悪いことが起きないように!って早く寝るべきだわ!と思いつつちょっとスプラトゥーン3をやったら、
その時は連勝が続くいい波の時で、
いやこれまた調子に乗ったら悪いことの起きる前兆でもあるし予兆でもあるから
ここでスプラトゥーン3は今日はおしまいにしておこう!って思ったの。
今日はそう言う日なんだわ!って用心して過ごすようにしてプレイするスプラトゥーン3は絶好調で
これもまた調子に乗っていたら
危ういのでそう言う時も早々におしまいにしたけれど、
本当に破壊王橋本真也選手の名前を欲しいがままにしてしまったわ。
改めて言っておくけど故意ではないのよね。
それだけになにかしら私に忍び寄るそういった不吉な前兆もしくは予兆を感じつつな山脈に向かってヤッホー!って叫びたいところよ。
本当に私に起こるであろうと思われる悪いことが
身代わりになってくれて壊れてくれたのかな?と思うとうかうか飛び込み前転でお店に入店もできないけどするけど
着地したときにおでこをお店の壁にぶつけないように!って気を付けなくちゃ。
そうそう!
話し変わるけど、
地デジのレコーダーのチャンネル設定が放送局がかわりました!つって知らない間に変更になっていて、
朝気が付いたらテレビが写らなくてチャンネルをスキャンしなくちゃいけない事態が
最近よく何回かあって、
よくあることなの?
これももしや!何かの悪いことが起きる予兆や前兆であるかのように不吉なチャンネル設定の再設定の再スキャンを毎朝するのが本当に億劫なのよね。
なんか今は落ち着いている感じで、
でも調子悪いときは深夜に録画して翌日観ようと思っていた番組が録画失敗していることもあって、
それはショックじゃない?
もしかして破壊王橋本真也選手の慎也と深夜放送の深夜が同じ「しんや」にある理由の破壊王だからなのかしら?
そう考えると恐ろしいわ!
思いもがけない共通点で
とにかく「しんや」には気を付けるようにしなくちゃね!
インターネッツで新しく折り畳み傘を買うときは「しんや」の時間帯でないときに買わなくっちゃね!
お後がよろしいようで。
うふふ。
タマゴたっぷりな時代に戻るハムタマゴサンドはいつなのかしら?
1日にサンドイッチを朝に2種類食べるのは食いしん坊だと思われるので、
これはお昼の食べるんですよーって小芝居打って買わないといけないぐらいだわ。
まあ気にしないけど。
緑茶ホッツウォーラーになにか混ぜて楽しめるフレーバーあんのかしらね?
研究発見してみるとホッツ緑茶ウォーラーにも飽きずに済みそうよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日のランチは、ちょっと変わったものを食べてみたくてね、北海道バター醤油豚骨背脂味噌野菜4倍増しラーメンに挑戦してみたのよ!このラーメン、なんと出汁には幻の鮭「鮭児」を使っているんだって!最初はカオスな組み合わせに驚いたけど、一口食べてみると、これがもう、絶妙なバランスで美味しいの!
具体的にどう美味しいかは説明できないけど、とにかく初めて食べる本当は正直よく分からない、幻の鮭「鮭児」は凄い自信に満ちあふれた、お店の上がりまくったハードルにもはや不味いとは言わせないと先に先手を打たれているようで、もちろん美味しいは美味しいんだけど、とにかくお店にそう言った隙がない感じの味なのよ。
コーンとバターと醤油、豚骨と背脂、味噌と野菜に加えキャベツはなぜか長野県産と言う奇跡的なハーモニーに、そっと混ざり合う自信に満ちあふれている「鮭児」の出汁の味わい深さも相まって、ほんのり感じる幻の鮭の風味が、味のアクセントになっているの。これがまた絶品なのよ、鮭児感激って!野菜もたっぷりで、北海道オールスターで行きたいところだけど長野県産のキャベツも良い味を出していて、味のヌートバーと言ったところかしら?むしろこれで栄養満点な感じが嬉しいわね。
こんなカオスな組み合わせでも、意外と合う調和の取れた美味しさに感動したわ。ほぼ北海道の素材を活かしたこのラーメン、まさに新しい世界が広がった瞬間よ!これからも、こんなユニークで美味しいランチに出会えるといいわね。心は長野県に逸るわ!
次回!水野曜子の『お腹ペコペコ冒険家!世界のランチ探検隊!』。新たなランチの世界にダイブして、美味しい発見をどんどんシェアするわよ!お楽しみに!
今僕らが生きるシステムがユートピアでないのは、それが『人間によってデザインされたものではないからだ』
乾燥した地形を眺めて、川が将来どんな形になるかを水が重力に従うと仮定すれば分かるように、文明をみて人々がインセンティブに従うということを予測すればどのような機構ができあがるかを予測できる。
だけどそれは、川の形が美しさといった人間の価値観のために作られた訳ではなく、むしろ乱雑に生成された地形の結果であるのと同じく、全ての社会的機構は繁栄や正義の為に作られた訳ではなく、ただランダムに決定された初期条件の結果であるということだ。
人々が地形を塗り替え、運河を作ることができるように、人間もより優れた機構のために、動機の形を作り替えることができる。だけど「それ」が行われるのは動機付けられた場合のみであり、いつもではない。結果として、むちゃくちゃな支流や激流なんかがとても奇妙な箇所に現れることになる。
[...] まるで、最初の雨が降るはるか前から地形の中に運河の流れが埋まっているように、カエサルの宮殿は存在する前から神経生物学、経済学、そして監督制度に潜んでいたにすぎない。設計した建築家は、半透明な幻影の線に従って本物のコンクリートを埋めていただけだ。
https://tatuichi.hatenablog.com/entry/2019/10/24/211331
人間がAIを作りシンギュラリティを起こすことは宇宙の誕生時点で決まっていたのかもなあ
偶然すらも必然に過ぎなかったと