はてなキーワード: 拍車とは
フォロワーすらあまりいないうちがコロナ不況で明らかになった実態も含めて声を挙げようと思う。
最近のTV含めたメディアは勿論、インタビューなども基本的に受けている人は大半が「友達」ともとれる人がカメラに入ることが多い。
最近はコロナウイルスの恐怖でどうやって家で過ごすかをSNSなどのメディア含めて色々紹介されているが、
テレワークやそれから再人気になったと思われるビデオチャット機能で複数の人と楽しそうにしたりとネットを介した活動が多い。
しかし、これもやはり誰かしら「友達」がいるのが前提で構成されており、使える環境があったとしても
話す相手が(ほぼ)いないひとりぼっちである人にとっては関係のないモノである。 少なくともうちは過酷なので○○の動画無料公開って見たとしても心が癒えることがない
こういった経緯になってのも人によっては仕事などの疲労・精神的な病気・過去のトラウマなど様々な事情があるのは明白である。
しかし、こういった助けを必要としてる人がいるってこともメディアは勿論、影響力が多い人や機関も問題視する事はほぼないのだ。
むしろ、必死で頑張ろうとして生きている人がいるならば「陰キャ」「4ねコミュ障」などといいヘイトとも言える投稿を飛ばすのも多くみられ
ひとりぼっち=悪魔だと不当差別することによりまた差別を呼び、様々な最悪な事態への拍車をかけてるともいえるだろう。
無視され、見捨てられ、揶揄され、迫害され、それが積もった結果 この世に対する様々なものに摩擦が生じ復讐心が生まれるのも無理はない
インスタなどの最近のSNSだと、透明ブロック(フォローしたままだが、いわゆる投稿を特定の人に表示させない機能)もある。
実際にフォロワーも少ないうちも、タイムラインに表示されるからだろうか20代後半に近い美容師に透明ブロックされていた。
これが感情を制御できない酷い人となると、ストレスが爆発して別アカウントでの複数攻撃やストーカーとかも起こってしまうだろう。
ま る で 中 世 と 変 わ っ て な い
日本の犯罪史にもあるような凄惨な傷害・殺人事件が発生するのはその犯人だけが悪いのだろうか?
犯罪は到底擁護できないが、少なくともずっとひとりぼっちであるこっちの身からすれば犯人の人生経緯も非難されるべきとは思わない。
現状を察するに、幸せ(になりたい)と簡単に言えるのは都合の悪いと思った人を簡単に排除する優生思想を持ってる人だと思う。
様々な情勢もそうだが、これが生きてて幸せな国なのか。 なぜこういう見捨てられることから起こる問題はお咎めなし・非難されないのか
エンジニア仲間どうしで年に何回か情報交換を兼ねて飲み会を開催していたのだが、今年はコロナウイルスのせいでZoom呑みに変更した。結果的に、これ以上この会意味あるんだろうかと思うようになってきたので吐き出しておく。
最初のうちは感染の拡大や緊急事態宣言による仕事への影響や、リモートワークの生産性の話をしたり、最近上中里にも店舗ができたらしいオメガラーメンの食レポめいた話題が出たりした(参加者にはラーメン好きが多い)。
雲行きが怪しくなってきたのは、いちばん年上の方のムラタさんが会話を独占し始めてからだ。Visual Basic一筋でもう20年以上やっているフリーランスで、いろいろな知識をシェアしてくれて悪い人ではないのだが、もともと朴訥というか突っかかるような話し方をする人で、酔っぱらうとそれに拍車がかかる。最近やっと住宅ローンを組んで町屋にマンションを買ったのだが、コロナのせいで案件が細ってきて、返済がやばいという話をして場を暗くしていた。
そこまではまだいいとしよう。問題は、ユウダイを絶対に許すなとムラタさんが強硬に主張し出してからだった。
ムラタさんによれば、ユウダイという名前の響きがまずよくない。ユウダイはキラキラネームに属するべきもので、一般に広く普及するべきではない。それなのに、平成の頃にユウダイと名付けられた男児が大きくなって社会のメインストリームに大量に出てくるようになって、テレビなどでもごく普通にユウダイを見かけるようになった。これは非常によくない、ジェネリックな名前なら太郎とか一郎にしておくべきであって、ユウダイは許されない、現状はコロナウイルスよりも危機的状況である。もとはといえば、ユウダイなどという響きの名前がかっこよいと思って名付ける、ゆるゆるの平成ママが悪いのだが(名付けるのは母親だけとは限らないと思うのだが、ムラタさんの頭の中ではユウダイは母親が名付けているらしい)、もはやどうしようもない。残された道は「日本全国のユウダイを許さない会」を結成し、ユウダイの社会侵食を防ぎ、いずれ根絶することである。
画面の向こうではムラタさんの目が据わってきて、ボサボサの髪を振り乱し、他の参加者に向かって、お前らも「日本全国のユウダイを許さない会」に加入しろ、おのれっユウダイ、許さんと叫んでいた(リアルでおのれとかいう人をはじめて見た)。若干コミュ障気味のムラタさんは最近祐大か雄大という名前の人事担当者に干されたのかもしれないが、ユウダイに対する深い怨恨の原因は結局不明である。この状況がしだいにだるくなってきたので、iPadの充電が切れそうだから寝ると言ってWindowsをシャットダウンしてから歯を磨いた。
もともと集中力がないほうなんだけど
そこで、思いついた。オンだけとりあえず、セットしてみるかと。
仕事上のメールやチャットも脇道にそれる原因になるし、もちろん疲れてネットザッピングするのも、
ほとんどの場合、いつから作業やめていたのかわからないように思った。
それに加えて最近では、いつのまにか掃除洗濯やら家事をやっていたりするのでちょっと改善しようと思った。
とりあえず20分という目安にしてみた。
タイマーが鳴ったときに、別のことをしていれば、集中力が切れたことに気が付く。
タイマーが鳴ったときに、元の作業をしていれば、集中力が維持できたことで自己満足感が得られ、継続のモチベーションにつながる。
ブクマよりトラバを大事にしろパンティーとは何事だパンティー。今忙しいから後で追記するパンティーとは何事だパンティー!!!偽物じゃないかパンティー!語尾パンティーよりも先に、まずなぜこいつは俺の真似事をしてるんだという怒りがふつふつと湧き上がってきたパンティー!!!文体が明らかに俺じゃないパンティー!!一瞬、酔っ払って戯れに書き込んでおきながら記憶をなくしたのかと思ったが、そんな事はなかったパンティー!!!一体誰なんだお前はパンティー!!倒置法でも語尾パンティー!!飾りじゃないのよ涙はパンティー!!コロナ騒ぎで多忙に拍車がかかって、最近増田どころかネットにすらアクセスできてませんパンティー。オフラインパンティー。すまんパンティー。いや、誰に対しての謝罪なんだパンティー?とにかく語尾にパンティーはやめなさいパンティー!!!
追記:
うかつに心に残るパンティーなんて言えないなパンティーとは何事だパンティー!!語尾にパンティーを履かせるのはやめなさいパンティー!!
追記2:
家にいて暇なことが多いからツイッターばかり見てしまうんだが、
コロナ自粛派がアホすぎてムカつきすぎてイライラするので、どんなアホが多いのか書くことにした。
ちなみに自分は「自粛により経済が悪化することで自殺者が増えてそちらの方が被害甚大。なので自粛辞めて経済回せ」派です。
コロナ以外にも人が死ぬ病気はたくさんあるのに、それには一切触れずただただコロナが怖いと叫ぶバカ。
いや日本でコロナで亡くなってるのまだ300人いってないくらいで、インフルは毎年1万人くらい亡くなってますが??って話。
「だからインフルの方が危険だ」と言いたいわけではなく、自分が知っている事象「だけ」を見てどうこう言っている感じがアホすぎる。
志村けんとか有名人が亡くなった事で拍車をかけているイメージ。
・「本当の恐ろしさを知らない」
「こういう人たちはコロナの本当の恐ろしさを知らないんですよね。。。」とかいう奴。
いやなんでお前この未知のウイルスの「本当の恐ろしさ」を知ってんだよ。未来で見てきたのか。
「まだ全容がつかめてないから用心にこしたことはない」なら理屈は分かるが、知ったかのように本当の恐ろしさを語る奴は意味が分からない。
ただこの手のタイプは「お金の問題で死を選ばなきゃいけない」ということを想像もせず、良くも悪くもピュアなので批判しづらい感じはある
(自分もサラリーマンなので、正直例えリストラされたとしても、死ななきゃいけない程追い込まれる状況というのがあまり想像できない)
お金の問題は後からなんとなるタイプの派生形で、「政府が補償すればいい」とかいうタイプ。
特定定額給付金10万円だけで国家予算の10%近くになっているんだが、一体どこに財源があるのか教えてほしい。
この手の輩は「安倍や麻生がお金をたんまり貯めこんで私腹を肥やしている(=それをやめれば国民に配れる)」と思ってるのではという懸念がある。
流石にそこまでのバカは早々いないと思うるかもしれないが、給付金に対する声が高まっているとき「#ドケチ政権」なんてタグが流行っていて、
「お金は誰かがため込んでいて持っている」という前提がなければ「ケチ」という発想はでこてない訳で、思っている輩それなりにいそうで怖い。
※ MMT理論に基づいて通貨発行しろという人もいることは知っています。個人的に眉唾なのは置いておくとしても、そこまで考えていっているのは10人に1人です。
こいつらが車に乗ったことが1回もないのであれば許すわ。
バブル崩壊でガラッと変わったのだよな。更にその後の構造改革や貸し剥がし、資金余剰下でのフリーハンドの法人税減税も拍車をかけた。資金循環的にも。
しかし、バブル崩壊後、ビビった企業が設備・研究投資をせずに貯蓄をどんどんするようになった。
大規模な経済不況はこのように企業メンタルを大きく変える。本当はメンタルを変えるために政府が税制で使えば減税溜め込めば増税などして誘導しないとならないのに、
政府が何もしないほうが良い!さらに貸し剥がしが良い!労働者は使い捨てにすれば良い!と大きく変化した。
しかし、改革は改革でも日本をさらに弱体化させる改革だった。ましてや不景気だったから当然起業は起きない。
結構前に路上で倒れて2週間ぐらいICUで意識不明をやっていた(コロナではない)。
気がついたら病院にいたわけだが、家族レベルの同年代の異性のことを「パートナー」と呼んでいたら反応にはかなりヴァリエーションがあった。
「今来ていたの誰ですか」や「医師からの説明の機会には誰が来ますか」等の質問に対して「パートナー」と答えていたのだが、人によってその言葉から連想される関係はだいぶ異なるようだ。
看護師さんには「ご主人は何している人なんですか?」と聞かれるようなことが恐らく一番多かった。二番目が婚約者。
しかし少し年配の看護師さんだと「彼氏さんが説明の時に来るんだっけ」と聞かれた。
こちらが「パートナー」と言った場合にそのまま「パートナー」呼びで返してくれるのは、意外と男性のお医者さんが多かった。
余談だが、昔から女性の労働力参加の場であった看護師という領域での「主人」呼び率は異常。患者の大多数を占める高齢者に合わせているんだろうか。
本人は私がICUに入った初期に婚約者と名乗ったらしいが、こちらとしてはプロポーズを受けた覚えはないし、これからされる気もしない。いつ治るか分からない病人だし。
というか意識取り戻して朦朧としていた頃に、「婚約者さん今日の夜も来てくれるそうですよ〜」とか言われて、はて私に婚約者なぞいたっけかと大分混乱に拍車がかかったので多分今後も許さん。
今も頑なに「パートナー」と呼んでいるのは、私がLGBTとかジェンダーとかダイバーシティとかに配慮している先進的な人間だからじゃない。
ワニがビジネス目的だったとして、ワニが死んだ日に、書籍化発表、映画化発表、グッズ展開発表、ここまでは分かる。
でも、あのいきものがかりの曲って、ワニが死んだ日に出す意味なくね?
おそらく、映画の主題歌なんだろうけど、だったら映画の詳細が判明したときに出すのがタイミング的に最良じゃないか?
しかもあの動画のクレジットに電通プランナーがいたことで炎上に拍車がかかった。
作者の言い分を信じると、電通が関わってるのはこの曲だけ。このタイミングで電通の存在を匂わせる危険性に誰も思い至らなかったのか?
介護用のITシステムを作っているのだが、取引先やらと話を聞いていくうちに、システム開発側と介護事業者側との間にある認識の違いに気づいてしまった。
基本的に介護職員さんたちは立ち仕事で忙しく、座ってPCにのんびり入力したりスマホに何かを吹き込んだりする時間はない。
PCの場合、お金がなくて1グループに1台くらいしかPCを用意することができず、業務時間終了後に一気に入力しようとして入力待ちが発生するケースが多い。
さらに、スマホをいじっていると訪問している方に「サボっている」と見られかねないので、スマホを使うことに難色を示す。
そしてITシステム側には、PCかスマホどちらかからオンラインで入力するという方法しか基本用意されていない。(最近は「スマホから入力できる」というのをドヤ顔で宣伝している)
後述する”業務手順の変更への拒否反応”が拍車をかけ、システムを導入したはいいが、機能として用意されているものをほとんど使っていない、使う暇がないという状態になる。
たとえばシステムにシフト管理の仕組みがあるにもかかわらず、それは使わずに独自フォーマットのエクセルで管理して印刷して張り出す、というそれまでのやり方を続ける。(そもそもシフト管理機能がシステム側に用意されていても、これから挙げるその他のもろもろの理由で職員間でうまくリレーできないから、そもそも”使えない”機能なのである)
「新しいシステムの使い方を覚えたくない」「今の自分の仕事のやりかたを絶対に変えたくない」
得てしてそういう考えの方は年齢層が高く、職場内で一定の発言権を持っている場合が多い。そしてITリテラシーは低い。
エンジニアが多いはてなーは「老害○ね」と思うかもしれないが、私はこれはIT会社側がロクなシステムを持ってこないということも原因であり、事業者側の立場とはいえ一概に否定する気になれない。
Webサイトから確定申告をしたことがある方はわかると思うが、「これなら手書きのほうが早い」と考えたことがある方も多いのではないだろうか。
今年から(?)スマホでの確定申告の専用ページも用意されていたのだが、スマホ用ページのUIが褒められたものではなく、さらにPC用ページと行ったり来たりさせられ、スマホでPCページの小さい文字を確認しながらの作業となるので、ひどいストレスだ。
介護職員がそれに似た作業を毎日やると考えてほしい。「うちのクソ会社がクソシステムを作ってすみません」と謝りたくなる気分になる。
...とはいえ、「今使っている(施設で独自にフォーマットを作った)シフト管理のエクセルファイルを職員の自宅から見れるようにしてほしい」という要求を聞くと
「いや今あるシステム使ってくださいよ。もしくはドロップボックスでええやん...」
と暗澹たる気持ちになる。
普通の会社でもよくあることだが、経営者が「良い」と考えるシステムと、現場が「良い」と考えるシステムにズレが生じている。
経営者が好きな言葉は「効率化」「共有化」。これはIT会社が売りに出すときの文句と一致する。
一見「効率化」と方向性が一致しているように見えるが、大体のシステムには設備投資が必要で、大体の経営者は多額の設備投資はしたくないと考える。
そしてIT会社側が提案してくるシステムは、多額の設備投資をしないと「効率化」が達成されないものがほとんどだ。
当然だ。PCやスマホが多数ないと「使えない」「真価を発揮できない」システムばかりなのだから。
設備投資をしない(できない)→ 有効に効率的にシステムを使う仕組みが整わない → 現場では覚えることだけが増えて見かけ作業時間が増える
そもそも介護サービスを提供するにあたって、PCやスマホなどはただの文鎮以外の何物でもない。
足が満足に動かない人間を入浴させている最中にどうやってPCに触るというのか?
スマホを使う場合、職員の私物のスマホを使わせるというのも問題だし、紛失しやすく高価なスマホを稼働人数に合わせて新規に調達するなど論外だ。
システムへの出費を決定するのが経営者である以上、これは避けようのない構造的な問題である。
ということで、システム会社側が旧態依然とした「PCかスマホを使うクライアントサーバ型システム」しか提供していないかぎり、当のシステムが目的としている効率化は達成されない。
個人的には、今スマートホームなどでやっているものをさらに三歩くらい進めて
らしい。
実家を出て、あるいは捨てて、遠い場所で看護師をしている私はそのことを今知った。なんでも庭で転倒してICUに運ばれていたのだと。長年のパーキンソン病でもともと身体の動きはぎこちなかったし、退院後に寝たきりになるということはまったく不思議ではない。遅かれ早かれこうなっていただろうという感じ。むしろ、パーキンソン病の発症時期を考えれば、寝たきりになるまでずいぶんと持った方だと思う。
だから、諦めという感情で割り切れていた。母親から「入院している病院の看護師を私の名前で呼んでいる」と聞くまでは。
パーキンソン病はつまるところレビー小体型の認知症だ。発症が認められたそのときに身体症状と精神症状のどちらが強く出ていたかで、診断名が異なるのだろう。たぶん。知らんけど。
ここ一年の祖母の精神症状というか、認知症症状というか、ちょっと見ていられなかった。(元々の性格もあるのだろうけれど)不安や焦燥は強かったし、幻覚がそれに拍車をかけていた。忘却はもちろんあった。転倒する前から親族のこと、たとえば一緒に暮らしている私の母親のことさえも、覚えていたり忘れていたり。
でも、孫の中でいちばん不出来だった私のことだけは覚えていたんだよなあ…
なーんで私のことを覚えているかな、と思う。いっそ忘れてくれればよかった。私はICUで働く看護師のように真面目に働いてはいない。病棟でもやっぱり不出来であるし、それでいて、勉強熱心でもないのだ。志も低い。だから、忘れてくれればよかったのに。どうして覚えているんだろう。悔しい。苦しい。私がいちばん心配をかけたからだよね、わかってるよ、ずっと不登校でごめんね。家を出てごめん。帰省しなくてごめん。もっとあなたに親身になってくれる人たちのことを覚えていてほしかったよ。私のことなんて真っ先に忘れてほしかった。忘れられても、私はきっと、たいして傷つきもしなかった。それくらいに薄情なのにどうして覚えているのかな。どうしようもない。苦しい。
だけどどれも「誰かの感想や解説」がないとまったく理解していないことに最近気づいた。
自分の認知か何かが歪んでいるのか、周りの人達とまったく違う感想を持っていることが多かった。
特に少し「深い」話になるとまったく自分ではその文脈を拾えなくて、
漫画や小説は読み進めればいい、ゲームも進めればいい、映画は流しておけばいい。それで勝手に進んで「読み終わった」ことになる。
でも「何が起きたか」は覚えているのに、その「意味」はまったく分からず、他人の解説があって初めて意味が見えるようになる。
自分は物語が好きだと思ってきたけど、誰かのガイドがないと本当の面白さも味わうことができなかったんだ。
それは自分の非人間らしさに拍車がかかったようで、なんだか味気なく、虚しく感じる。
もう30過ぎなのに、これからもそうやって人間の気持ちや感情をよく分からないまま生きていくのか。
いつもリアルタイムでは理解できずに後で解説されてからしか分からないのか。
なんかつらい。
出会いは趣味の社会人サークルだ。恋愛に対しわりと受け身な俺にグイグイ話しかけてくれ、仲良くなった。彼女とは感動や笑いのツボが似ている。付き合ったら楽しいと思う。
それなのになぜ二つ返事でOKできないかというと、彼女の若さが怖いからである。
年上の俺にあの手この手でアプローチを仕掛けてくる積極性。告白は初めてらしいが、未経験ゆえの恐れ知らずと言うか、告白まで猪突猛進だった。ひたむきに好いてくれるのは嬉しいけれど、根拠のない自信に満ち溢れている彼女が、理解しがたい。
俺は自分から告白したことがないどころか「好き避け」をしてしまうタイプ。自分なんかが好意を示すのはみっともない、どうせフラれるなら関わらないほうが良いと思う。恋愛に関し自己肯定感が低く、自虐の保険を何重にもかけてギリギリの社会性を保ってきた。ネガティブで景気の悪い性格だが、自分が傷つきやすいぶん人を傷つけないよう気を使えるので、まあ悪くない生き方だとは思う。
コインの裏表だ。彼女のハートの強さは鈍感と言い換えられる。行動力に長け魅力的ではあるが、時折無神経さが顔を出す。
例えば、俺は家族と不仲で数年会っていない。それだけ軽く言うと、大体の人は察して家族の話はあまりふらずにいてくれる。しかし彼女は「なんで?」「帰ったら喜びますよ」といった言葉を平気で投げかけてくる。まっすぐ育ってきた彼女には想像できないし、自分が傷つかない話は他人も傷つかない、そんな感覚があるのかもしれない。
もちろん、心の傷の数が優しさと比例するとは限らない。自分の傷以外に無関心の人もいる(俺にも見えていない傷があると思う)。逆に、自分の傷でなくとも痛みを想像し、感じ、配慮できる人もいる。だがその配慮は、見聞きしたことや経験を咀嚼し、時間をかけ、歳を取りながら身につくスキルではないかと思う。そして彼女は若い。
彼女の健康な言動に、心の柔らかいところをえぐられそうで怖い。告白にOKすることが彼女の成功経験となり、自信家の性質に拍車をかけてしまうのも怖い。若さそのものが将来の可能性であり、2年ぶんの、まだ傷ついていない白紙の可能性が常にそばにあるときっと嫉妬に駆られるだろうし、そんな自分が嫌になりそうで怖い。
告白を断り彼女を傷つけたほうが、彼女を好きになれるかもしれない。
ーーー
出会いは趣味の社会人サークルだ。恋愛に対しわりと受け身な私にグイグイ話しかけてくれ、仲良くなった。彼とは感動や笑いのツボが似ている。付き合ったら楽しいと思う。
それなのになぜ二つ返事でOKできないかというと、彼の若さが怖いからである。
年上の私にあの手この手でアプローチを仕掛けてくる積極性。告白は初めてらしいが、未経験ゆえの恐れ知らずと言うか、告白まで猪突猛進だった。ひたむきに好いてくれるのは嬉しいけれど、根拠のない自信に満ち溢れている彼が、理解しがたい。
私は自分から告白したことがないどころか「好き避け」をしてしまうタイプ。自分なんかが好意を示すのはみっともない、どうせフラれるなら関わらないほうが良いと思う。恋愛に関し自己肯定感が低く、自虐の保険を何重にもかけてギリギリの社会性を保ってきた。ネガティブで景気の悪い性格だが、自分が傷つきやすいぶん人を傷つけないよう気を使えるので、まあ悪くない生き方だとは思う。
コインの裏表だ。彼のハートの強さは鈍感と言い換えられる。行動力に長け魅力的ではあるが、時折無神経さが顔を出す。
例えば、私は家族と不仲で数年会っていない。それだけ軽く言うと、大体の人は察して家族の話はあまりふらずにいてくれる。しかし彼は「なんで?」「帰ったら喜びますよ」といった言葉を平気で投げかけてくる。まっすぐ育ってきた彼には想像できないし、自分が傷つかない話は他人も傷つかない、そんな感覚があるのかもしれない。
もちろん、心の傷の数が優しさと比例するとは限らない。自分の傷以外に無関心の人もいる(私にも見えていない傷があると思う)。逆に、自分の傷でなくとも痛みを想像し、感じ、配慮できる人もいる。だがその配慮は、見聞きしたことや経験を咀嚼し、時間をかけ、歳を取りながら身につくスキルではないかと思う。そして彼は若い。
彼の健康な言動に、心の柔らかいところをえぐられそうで怖い。告白にOKすることが彼の成功経験となり、自信家の性質に拍車をかけてしまうのも怖い。若さそのものが将来の可能性であり、2年ぶんの、まだ傷ついていない白紙の可能性が常にそばにあるときっと嫉妬に駆られるだろうし、そんな自分が嫌になりそうで怖い。
告白を断り彼を傷つけたほうが、彼を好きになれるかもしれない。
厚切りジェイソンという人物のインタビュー記事を見た。彼は仕事をしながら自分の経済的価値を高める勉強をして自分の価値をより高く評価してくれる会社と交渉し転職を繰り返したという。そうやって段階的に給料を上げたと言っていた。
冷静に考えればそれは当たり前のことだしアメリカでは常識だと思うが同じことを日本でやってもうまくいかない。なぜなら日本の会社には転職を繰り返す人=能力が低い人という決めつけがあり転職を繰り返す人は敬遠されるからである。その結果、日本の労働者は失業の不安から低賃金でつまらない仕事にしがみつく。
日本の会社は従順な人間を求め権利を主張する労働者を排除する傾向がある。その傾向に拍車をかけているのが日本の教育である。理由は不明だが日本の教育機関は組織に従順な人間を育てる教育をしている。彼らは転職を繰り返して給料を上げろとは教えない。アジアの大学生が日本の文化は好きだが日本の会社には就職したくないと発言した動画を見たことがあるがその気持ちはよくわかる。
この地獄から抜け出すにはどうすれば良いか。それは政府や企業や学校の言うことを鵜呑みにせず自分の頭で考えることである。社会の構成員である一人ひとりが権利意識を持って行動すれば社会は変わる。
野党共同会派は福井先生を、自民党は水野先生を招く。 https://t.co/s2non6jUMQ— NAGATSUKA Makoto (@m_ngtk) 2020年3月3日
これから、野党共同会派の文部科学部会で、参考人として著作権法改正案について意見を述べます。時節柄、海賊版対策の現場が直面する課題や、ダウンロード違法化やリーチサイト規制の現状案で保護と利用のバランスは期待できるか、などの点が中心となるでしょう。— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2020年3月3日
この方については今まで発言を見ていた限り事実上の規制を推進する側なので期待もしていないが、野党はどうするのだろうね?
いつも通り与野党談合でいつもの通りなあなあのプロレスをして、コロナのドサクサに通すかそれとも少しは抵抗するかが見もの。
個人的にはもう野党も余り期待はできないけど、川田議員や川内議員がどういう反応をするかは見所かもね。
確かに3月に提出なのはこの手の法案は何時もの事なのでスケジュール通りなのだけど、寄りのも寄ってこのコロナウイルスと言う非常事態にも重なった事もあり、タイミング的にも本当の意味で最悪そのものであり、前回凍結した事や会議の出来レースぶりやパブコメをガン無視した事もあって、出版関係者以外の受けが最悪なのは事実だからね。
実際一般人で好意的なのはほぼ皆無で山田太郎議員周辺の支持者ですら懸念していたくらいだしねぇ…。
世間的には非常事態のドサクサに紛れて通そうとしていると思われているわけで。
コロナウイルス問題に注力しろよって意見も割と見られたからね。
本当にタイミング的にも狙ったかの様に悪い意味で今回は法案時期が最悪なのに拍車をかけている。
どちらにせよこの問題以降山田太郎議員も音頭取りをしてしまった出版も漫画家も終わりだしね。
世間からは明らかに選挙後の掌返しと思われたし、今回は本当の意味でタイミング的にも呪われたかの様にコロナウイルスの問題が出てきてしまった。
後は山田太郎議員から焙れる票を上手く動いて取り込める議員がいるかくらい。
それと相も変わらずフェミニスト団体や似非児童団体が次は豪州で騒ぎを起こそうとしているみたいだし、この著作権問題のせいで問題のせいで規制反対運動に暗い影をも落とす事になるだろうしねぇ…。
コロナ騒動のせいで鬱な気持ちに拍車がかかってるのかも、とも思うんだけど、最近老いと死を意識というか、避けられない現実なんだとジワジワ実感が湧いてきてなんというか、こわい。
大学卒業して5年会社に勤めて28で結婚、29に第1子出産。35で第3子を産んでもうすぐ36になる。産んでみたら結構楽しくて4人目もお金と時間に余裕があれば欲しいくらいで、いままでのペースでいくと順調に授かったら38で産めるかもしれない。38…40に近い。40というと私が覚えてる母の誕生日の最小年齢が40代で、けして若いというイメージもなければ子どもを産んだり小さな子を育てているイメージもない。その年齢にさし掛かろうとしていることに気づいて、急に自分は歳を取っていることを実感し始めてしまった。
ついこの前までは子育てが落ち着いたらまた新しいことを覚えて仕事に繋げられたらいいなーなんて漠然と思っていたのに、いまは、40も後半になれば記憶力も思考力も柔軟性も落ちてそんなことは無理なんじゃないかという気持ちが出てきてしまってる。寿命が80歳なんてまだまだ先の未知の世界、他人事で時間はいくらでもあるような感覚だったのが、突然自分の居場所と地続きになってしまった。60まではまだ頭がハッキリしてるとして、じゃあ子育てが落ち着いて10年あるかないかの残り時間で一体なにができるのか。逆算して不安になる。計画的に人生を進めてきてないツケなのか。こうやって弱気になってること自体も老いの証拠なのかとも思う。
これも産後うつなの?コロナ鬱なの?眠って時間が経ったら落ち着くの?私と同年代の人は少なからずそういったことを考えてるの?
[B! OSS] GIMPの名称問題再発、派生版の「Glimpse」が誕生。 | SlackNote
これか。Twitter上ではGIMPの名前を使えなくなった。 https://twitter.com/expresser_uxm/status/1227981125978488833?s=21
問題のツイートは「@chibialf GIMP! GIMP!」。日本語文字を含まないのでリプで暴言吐いてる英文に見えるかも。英語圏Twitter上ではソフト名より普通名詞・俗語として使われる方が多い感じだし。Togetter→https://togetter.com/li/1468360
英語圏というのは(おそらく)読めもしないリプライによるツリー文脈さえ考慮なしに通報を受け入れていい文化圏なのか?
https://twitter.com/eXpresser_UXM/status/1227980517435305984
https://twitter.com/chibialf/status/1227756718735519744
他のフリソ探すかーーーーーー(ぉ
フリソ=フリーソフト。
機械翻訳にかけた上でフリソがどこかの有名人知人と重なったのか?
https://twitter.com/eXpresser_UXM/status/1228278800821047299
「さらに審査した結果、Twitterルールには抵触してないようなので、アカウントの停止を解除しました。ご不便をお掛けして申し訳ありません。」という内容でした。