はてなキーワード: 地下アイドルとは
2020M-1チャンピオンの二人がどちらもだいしゅき結婚したい
ツッコミの方がSNSで女の子ファンからすきすきアピールされて
ツッコミが「渡しにこい」と煽ったら
実際にマンションの近くまで来たらしい
ツッコミのマンションはテレビにも取材で映ったことあるし、特定しようと思えば特定できるんだろうな
牛乳少年のツッコミもファンと付き合ってる?結婚してる?らしいし
自分の好きな芸能人にすきすきアピール直接できるのうらやましい
認知されたりとか
自分はファンレター送るくらいで、認知されるほどの追っかけする時間もないし
地下アイドルとかに必死にアピールしてチェキとか撮ってる女の子みれば痛々しいなんて思っちゃう私だが
やっぱ牛乳少年みたいな芸人とファンの両思いの関係性はうらやましいわー
わたしはわたしで結婚しててラブラブな旦那がいるし子どもだって産んでるんだけど
パパ活とは、パパと呼ばれる男性と食事やデートなどを行い、金銭的授与を受けることを指す。 実態は必ずしもそうではないが、基本的に“性的関係を前提としない”とされている。
稼げる金額が1ヶ月で数十万単位の女たちも数は少ないが実在する。(らしい)
年齢は15~30台前半の子達。
JCからJD、地下アイドル、専業主婦、お金がない女の子たち。
相場は本番で1万5千~2万
プチ(フェラチオ)で5千円~1万円
昔は2000円で手コキとか出来たが、最近はパパの人口が多いのか金額にシビアな娘が
多い印象。
本番、プチともにネカフェで済ませる。
住んでいる娘も多く居る。ちなみに新宿のグランカスタマカフェには大浴場がある。
以下、Twitterで見つけた狂った人たち
・公園に1年以上住んでいる女(充電どうしてるんだ?)
・家出女子を泊めようとする男(結構多い。大分怪しいが・・・)
こういう闇みたいなのを知ると非常にゾクゾクします。
二期の告知がでてからアニオタ内で「あのラブライブの2期」みたいに騒がれだして、「なんかそんなんあった気するけど流行ってたの?」って思ったもんだよ。
円盤の売上とか知らねーし。一期放送時の2013年ってまだ「みんなご存じラブライブ」って感じじゃなかったような…リアタイだとたまこまーけっとのほうが話題になってた印象がある
で、まあ「それは僕たちの奇跡」がオリコントップ3とかになって驚いた。
一期でエモい青春群像劇みせてオタコミュニティ内で盛り上がりが過熱していたところに曲を投下したら見事にスマッシュヒットしたって流れが、Nizi Projectが終わってから「Make You Happy」でブームを世間に周知させたのとなんか重なる。
あのころローカルアイドルや地下アイドルのムーブメントを反映してアイドルを取り扱うドラマやアニメが散見されてたから、ラブライブもその一つとしか思ってなかった。
アイドルが飽和してどんどん奇抜な方向に流れていた時代にラブライブが流行ったのは、シンプルな成長ドラマとそのハイライトとして歌唱シーンを使用することで楽曲と物語の相互作用を図った点が見ていてわかりやすかったからだと思う。
アイドルブームも今は昔で当時勢いのあったグループが続々となくなる今、真っ当にかわいくて前向きであることを前面に出すNiziUの原点回帰的なコンセプトはなんかあのころに似ている気がする。
まあバックストーリーを売りにするのはかつてのモーニング娘。やAKB、ももクロもそうだったんだけど、「あどけない女子が一つのグループとなって活躍する」ってだけのシンプルなストーリーを1クールのテレビ番組としてパッケージングしちゃったってところで、これラブライブの感じに近いんじゃないかって思う。娘。やAKBは一筋縄じゃなかったし、ももクロの物語はあくまでメンバーの発言やファンの口コミでしか存在しなかった。
でも、そう考えると生身の人間の生き様をこんな風に消費しちゃっていいのかっていうリアリティショーへの疑問も当然感じるんだよね。
NiziUは古くはアクターズスクール、今でいえばTWICE等のK-popといった、ローティーン女子が主だった支持層になるタイプのグループだと思う。
ダンススクールや雑誌モデルに憧れる延長上にいるアイドルの系譜な。
そういった方面を意識し一時代を築いたE-girlsが2020年12月に解散。またNiziUと同じく韓国芸能事務所が協賛するオーディション番組発のIZ*ONEも今年4月で活動終了。
ファン層が被りそうなグループの終焉とデビューが重なったためにそれらのファンからの注目を集められたことがヒットを加速させたと思う。
そうはいってもNiziUは洗練されたK-popを歌い踊るのに、発展途上にある粗削りさや初々しさを売りとする極めて日本的なキャラクター像ももっている。
八頭身美女やいかついアイメイクのラッパーが一瞬の隙もないパフォーマンスやトークをするようなのがこれまで日本で話題になったK-popアイドルとすれば、それまでなかったような柔らかさをNiziUからは感じる。
その日韓エンタメのハイブリッド感が新しいし、それが日本の大衆にうけている一番の要因かもしれない。
個人的にはモーニング娘。とNiziUってそこまで被らないと思う。
今の娘。はベテランで洗練された9~11期メンバーとフォトジェニックな12期~14期、新人の15期という世代間でのカラーの違いがあって、それぞれのジェネレーションの交わりが垣間見える。
そして意外と今のハロプロには隙はない。研修生上がりとそんな連中に圧倒されない子で各グループが構成されているのでデビュー時からタレントとして完成されている。
もはやモーニング娘。は「あのポンコツがこんな立派に成長しました」というような見方をするものではない。それは道重さゆみの卒業で終わった。
つんくが癌で一線を退いたあたりから心なしかハロプロにおけるオーディションのあり方は変わった。それがいいとも悪いとも思わないが。
芸能経験に乏しい子がスターダムを駆け上がる成長ドラマの一面があるNiziUとは対照的である。インタビューでもはにかむばかりで月並みなことしか言わないNiziUの様な初々しさは娘。にはない。
NiziUがジャイアントキリングを目指す新興クラブならモーニング娘。は伝統あるスポーツ強豪校のような魅力じゃなかろうか。
毛色が違うので両者は共存する…というかハロプロ好きはかっこよさやかわいさを評価しているのではなく”ハロプロらしさ”を支持している奇特なオタク共なので、いくらNiziUが魅力的でもそうは簡単になびかないと思う。岡村靖幸のファンが久保田利伸にフリーライドしないのと同じだ、「縄跳びダンス」程度の奇天烈さで彼らは満足しない。
ここでは「パフォーマンス時間の2~3倍の時間が特典会のために用意されている女性アイドル」くらいの定義です。女性に限定したのは、自分が女性アイドルの現場にしか行ってないから。というか、後述する事案もあり、いわゆる「メン地下」はまた違うのではないかと想像されます。
まず前提として、ライブは今も普通に行なわれています(さすがに一度目の緊急事態宣言中は自粛してました)。自分が最後に現場に行ったのは緊急事態宣言再発出前ですが、Twitterを見る限り、再発出後もさほど変わっていなさそうなので、感染に対する危機意識の低い自分が現場で経験したことを列記します。
一度目の緊急事態宣言解除後は、着席必須、席間は映画館のひと席とばしくらいという感じですが、徐々に緩くなっていき、年末には、スタンディングの会場だと自分が手を広げたら横の人に当たるくらいの間隔のところもあれば、ギリギリ肩が触れない程度の間隔になるようなバミリがされてることも。そういえば、2、3グループのステージが終わったら消毒&換気の時間を設けている会場もありました。
地下アイドルといえば、客からのコール。ですがこれはさすがに基本NGなことが多いです。正直コールは好きじゃなかった自分も、コール無しで見る地下アイドルのつたないパフォーマンスはこんなにキツいのかと思い知らされました。ただ、これも徐々に緩くなっていき、一部の会場ではマスクしてればコールOKなこともありました。さすがに怖い。
ツーショットチェキを撮ってそれにサイン書いてる間の約60秒お話して、だいたい60秒1000~2000円です(コロナ後に価格を上げたグループは観測範囲では見当たりませんね)。ただ、当然お互いマスク越しです。さらにグループ(会場)によっては会話がビニールシート越しになるので、本当に声が聞きづらく、結果的に大声になってマスクが意味なくなることも。なかには、事前に撮影済みのチェキへのサインに変更しているグループも。チェキ撮影時に密になることを避けつつ、チェキ自体はマスク無しになるので、そっちのほうがありがたい気もします。あと、特典会中の客同士の間隔は、それこそ超密です。メンバーに感染しなければいいので、そっちはそっちで自主的に距離を保てということなのでしょう。
マイナーな箱だったので大して炎上もしなかった以下のTweetご確認ください。
https://twitter.com/subtokyo2015/status/1342860731272683524
もともと女性地下アイドル現場以上の「濃厚接触」が行なわれていたメン地下ですが、今はどうなっているのでしょうか? その辺りどなたか補足してくれるとうれしいです。
鬱憤が溜まった。毒マロをぶち込もうかと思って冷静になり、はてなに投稿することにした。
女オタク長文お気持ちってやつを自分がすることになるなんてなぁ。
とある界隈に神がいる。画力は凄いし、エロだって上手い。もう神に等しい人だ。
その神はTwitterで多くの人と交流をするし、作品を投稿しない人にもフォローバックをしてリプライを行う。
私は好きな絵師様や文字書き様とは関わりたくないタチなので、リストに入れて眺めて、RTといいねを送っていた。
神は少し、承認欲求の塊のようで自分の絵のRT先のツイートを拾ってはRTしていて。まあそれくらいなら別にいいかなと思っていた。リスト内が少し騒がしくなるだけ、リストは真剣に追ってないしどうでもよかった。
正直、ファンを囲ってる地下アイドルみたいだなぁって、そう思ったけど別に気にしていなかった。
私は二次創作を投稿している。拙いけれど感想だって来るし、私の作品でこのカプに落ちましたって言ってくれた方もいて、楽しいなと、そう思っていた。
今ハマっているものを投稿することにしているので、例の神がいるAB(便宜上そう呼ばせてもらう)も投稿することにした。ブクマはそれなりについた。メインで投稿しているジャンルだと1000ブクマは余裕でつくから、少ないなと思ったけれど、そもそもジャンルの人口が少ない上にABより人気のカプがあるから、この程度かと頷いた。
ABを投稿すればABのリクエストも来るようになった。本ジャンルでは無いので頻度は稀だったけれど、それでも細々と投稿した。
ABを投稿すればABの人からフォローされるようになり一部の人にフォロバをすればTLにABの人達が流れてくるようになった。楽しかった、ABが好きだったから。
私をフォローしてきたAB界隈の人は神と皆相互だった。神はフォローバックを行うから、こぞってフォローするみたいだった。
神は地雷が多かった。プロフィールで地雷を列挙して、こういう趣味の人とは繋がれませんと公言していた。
神は人の好き嫌いも激しいようだった。
プロフィールでリムったらブロックすると公言していた。ふぁぼ魔もブロックすると公言していた。
私は地雷を地雷だと喚く人は好きではないけれど、存在することは容認できるから、まあこんな人もいるかって思ってスルーしていた。リムったらブロックとか、少し怖かったけれど。
私の投稿作は神の地雷を踏み抜いていたから、活動に使っているアカウントでも神をフォローしていなかった。神のような存在が私のような底辺を気にするはずないだろうなと気にしていなかった。ROM垢で絵を見れるならそれで良かった。
TLで神のAB絵をRTしては褒め称えるABフォロワーを見てもなんとも思っていなかった。実際エロいし上手かったから。
そんな日々が続いていた。普通に楽しくABの話を私はしていた。ABの作品を検索して楽しく読んで、たまに投稿をしていた。
AB界隈の人は皆、神と相互だったけれど気にしていなかった。そもそも私は他ジャンルのカップリングメインで活動しているのだし。
数日前、これ凄い好きだなと思ったABの作品があった。結構RTもされていたし私もROM垢でブクマした。その作品主様はその後も好きだなぁと思う作品を投稿していて、こういうABって好きだなぁって私はそう思った。
少し前、その作品が突然削除されて焦った。
マロでコメントを送るほど気に入っていた作品だ、どうしてなのだろうとAB界隈を探ると原因はすぐに見つかった。
神だった。
初めて神の日常ツイートを見た。空リプや趣味のツイートが多い人で、遡るのが大変だった。
神はその素敵なABに対し、「地雷だ」「これ以上こんな作品が流行るようならその作品で騒いでいる人たちをブロックする」とツイートしていた。
だからか、と合点がいった。
神のツイートは絵しか見たことがなかったから(リストに入れたとしてもリスト内を追うほど私は暇人ではない)、攻撃的な発言を繰り返す神に慄いた。
凄かった、怖かった。
RTをして「地雷だ」「吐きそう」という旨の発言を繰り返していた。
神は自分の存在に価値があることをよく理解していた。「これ以上酷くなるならミューブロする」という発言も繰り返していた。
自慢話も多かった。フォロー整理という単語もあって、ああ、そういう人なんだなとかなり引いた。いい大人が何やってんだか、と苦笑いをしながらツイートを遡った。
地雷は踏み抜いているだろうなと思っていたけれど、わざわざ非相互の私の作品まで晒すのかと驚いた。数千人単位の彼女のフォロワーに私の作品が晒しあげられたのかと思って悲しくなった。
よせばいいのに、さらにツイートを遡れば私への悪口ツイートがあった。自意識過剰ではなく、確実に私宛だった。
まさかの人格否定だ。面と向かって嫌いだと言われた経験が少ないので泣きそうになった。
わざわざABメインで活動していなくて、数作しか投稿していない私のツイートを見て悪口を言うんだって悲しくなった。
その神にABの人は皆媚びていて、ミューブロをすると常に脅されていた。「怒るよ」なんてツイートをされればすぐに謝らなければいけない。神の地雷作を投稿すれば削除に追い込まれる。神の投稿作はRTして褒め讃えなければいけない。
やってらんねぇなと思った。
同時に、私はABメインじゃなくてよかったなと思った。可哀想だ、こんな神に支配されているAB界隈が。
好きだなと思っていた文字書き様も神に媚びて、神の要求通りの作品を投稿していただけだった。
もうなんか、色々と嫌だった。
小学校か何かか?成人済みってみんな書いてるけど、もしかして学生だったりするのか?
現実世界では悪口ばかりを言う人って周りから縁を切られるのが常だけれど、絵が上手ければ周りから媚びられるんだ。
これが世界なんだ。きっしょ、やってらんねぇ。
ABの作品消そうかなって思わずツイートしちゃって、そしたら消さないでくださいって声が来たりもした。嬉しかったけれどもう消すって決めた。ABは好きだけれど、悪口を言われるようなら去りたい。
長々と愚痴ったら冷静になった。
こんな界隈じゃまずABを投稿するなら神の意思に沿ったものじゃないと受け入れられない。
悲しい世界だ、辛いな。
あーあ、好きだったなAB!!!私も神くらい影響力があったらなぁ!
でもそれくらい影響力あった上で地雷作投稿したら神からブロックされちゃうんだろうな。
あーあ、人格はどうであれ神の絵は好きなのが憎いな。
神の作品、キャラの一人称が違うし、神の信奉者の文字書きの作品は、謝る時の言葉が原作だと「すまない」なのに「すまん」とか「悪い」とかになっててちゃんとストーリー読み込んでるのかなって思っちゃった。
穿った目になると粗探ししちゃってよくないな。
【追記 1/2 16:30】コメントありがとうございます。今一人虚しいのでめちゃくちゃ返事してます
タップルを入れた。4ヶ月間ほどで50人くらいに会っていい感じの子がやっと1人見つかったという状況。50人と会うことが目的だったわけじゃなく、自分がいい年していまだに外見で恋人にしたいかどうかを判断しているので結果ここまでもたついているのだと思う。この見つけた1人との今後はともかく以下マッチングアプリの感想。誰かの参考になってほしい。
付き合わずにセックスするという事についてはタップルをやる前にも数回経験があって、それがアプリによって効率的にブーストしただけだと思う。一方で意識的に書いてないが、チャットで返事が返ってこないこと、実際に会っても相手がスマホをずっと見てて相手にもされないことなどは、もちろん無数にあった。アプリの良いところ(悪いところでもある)は1人に執着できないのでその無数の失敗をすぐ忘れる。それでも残る屈辱や寂しさを紛らわせるために自分は会う人数で補完を試みたのだと思う。その数が増えれば人に会うことさえルーティン化していって、初対面の女性に緊張はしなくなるので徐々に自信や余裕も出てくる。オシャレになったし若返ったとも思う。逆にその代償はどこまでいっても全てが虚無でしかないと思ってしまうこと。自分はただの恋に恋してたいセックス依存症なのかもしれない。不倫や裁判沙汰に巻き込まれてないだけ奇跡だ。
その結果、初対面の相手となんやかんやあってその日のうちにセックスまでいくのが結局一番アドレナリンは出るイベントとなり、それが閾値のベースとなって普通の段階的な恋愛がもうよく分からなくなってしまっている。だからこそ本当に彼女にしたい子ができてからは、逆に何をどうしたら良いのか何も分からないし他事例での大胆さも発揮できてない。何度かデートしてもらっているがずっと悪手ばかり踏んでいる気がする。今までの女性の連絡先を全部消してでも彼女と付き合いたい。タップルは大晦日にアンインストールした。
アイドル同士を比較して優劣を決めるのは、ナンセンスだとは思うが、
多くの人が行列のできるラーメン屋は美味いと思うように、「難しいダンスを踊ってるアイドルの方が凄い」「ロングトーンで息切れしないアイドルの方が凄い」と大衆は判断している。
そこで、「行列ができてるかどうかが、美味いラーメン屋の判断材料じゃないしー!食ってみてから決めろよバーカバーカ!」と騒ぐのは自由だが、特にラーメン好きじゃない人は、最初からボロボロのラーメン屋台に入らない。
KPOPは有名ラーメン店、坂系ハロプロはラーメンマップで赤ピンの店、地下アイドルはラーメンマップでオレンジピン以下の店。
そう思う。
有名ラーメン店に行って、こんなもんか、と思う人もいる。
それでも、美味いラーメンを食べたい人には、違う店を教えてあげればいい。
コロナで好きだったジャニの現場がなくなってモチベもなく自粛してた時、妹がよくわからないイケメンとビデオ通話で話していたのが彼のグループとの出会い。
所謂メンズ地下アイドル、しかもメンバー1人に対してオタクが1人いるかいないかくらいのガチ地底アイドル。
自粛期間は毎日showroomで課金アイテムを投げてビデオ通話で話し、Amazonほしい物リストを送りまくってた。強いオタクもいないので、対した金額を使わなくても彼の「特別」になれた。
相変わらずオタクは増えないのでチェキ数十枚を撮っただけで、dmで早めに情報を貰ったり、こっそりエアドロで写メを貰ったり、そんな日々の彼の「特別」であることに依存していた。
8月は現場の数もハチャメチャ増えて金銭面は本当にきつかったけど頑張った。50万円分の思い出がちゃんとあるし、18の私には大金だったけど後悔はしてない。
そんなある日いろんなことがあって彼のlineを見つけた。そこからいろんなことがあってほんとにいろんなことがあった。最初は楽しかった。優越感に浸ってた。
けれども素の彼は、アイドルで接してくれてた彼とは少し違う彼だった。
アイドルなんて9割そうだと思う。
彼の作り出すアイドル像と私の理想の押しつけていたアイドル像が私の中の彼だったから、素の彼を受け入れられなかった。
繋がって苦手なところとか、嫌なところは何個かあった。
好きになったところはひとつもなかった。
彼の作り出すアイドル像を好きになったんだから、それ以上踏み込んじゃだめなんだなあ、とその時気付いた。