はてなキーワード: 兄弟とは
増田の姉の子供たち、私の従兄弟のことかと思って読んでしまった。
私の叔母さん(本文でいう姉)と旦那は結婚後自己破産。周りの援助によって少し立ち直ったため衣食住は困っていないようだが、子供の学費も出せない家となった。
従兄弟(本文でいう姉の子)は多額の利子付き奨学金をかかけ、利子を返すために消費者金融に借金し、消費者金融に返さず自己破産をし、それでも金が回らず祖母(本文でいう母)を脅しその貯金を全額おろしたばかりか、カードのキャッシングで祖母名義の借金を数百万つくった。
横だけど
これはそこそこいいとこついてるとおもうな
ただ、まだまだそれは陽キャの声なんだよ
(労働という意味ではなくても、いつもおどおどとおびえて、気をつかわせられていた)ため、
実の親や実の兄弟なのに、殴られた痛み、気にかけてくれなかった憎しみしか残ってない。
もう家族の世話なんて一秒もみたくない、自分自身だけを(生活保護で)やしなっていれば<<<しあわせだ>>>」
という声だな。
この増田的に表現したら身近な先輩ゲームプレイヤーに強い恨みがあるからゲームも憎い、かな。
もう一つは「勉強して専門職になれたけど仕事が忙しすぎる」もある。
つっこまれているパパ増田みたいに仕事以外のすべてを家庭に捧げても、
男性とかよくできてない女性とかがつれあいじゃ子供には全然たりないんだ。
よくできた女性をみつけたからどこかで種だけしこんでレズ婚したいという人ならいる。
で、下方婚したい人もたくさんいるのにできない。
まあ、オレもつっこまれパパ増田みたいなやつしってるんだけど、奥さんよくできてるけど旦那さん研究医だったからなぁ。
(開業医と違って)貧しいといっても
・ローンは加入するとき銀行がローン主にかけすて生命保険かけてるでしょ 母親が返せずに死んだら全額残債が払われて家は残るはず。
・母が妹に金をばらまいて自己破産したら家は残らない
そもそも絶縁制度などなくても兄弟ごときに連帯保証人の機能はないよ。
じゃあね、熱さにも負けずがんばって釣っていってね。
そこに5000万人程度で挑んで、ハリウッドに食い込んだり、ネットフリックスのランキングを圧迫している韓国
上位3%くらいの純度を高めるために、国全体にまさにこの恐怖心が蔓延していて、そして取り返しのつかない人口減少がおきてる
日本はまだ一歩手前でとどまってる
ゆとり教育は馬鹿にされた概念だけど、あれを蔓延させるほうが大事だったんじゃない?と思う
別に1番じゃなくても食ってければいいじゃん、国際社会だの年収だのこだわっても意味ないんだよ幸福には。
自分、自分の配偶者、自分の子供が、名誉や金だけもってて不幸なんて別に望みじゃないでしょう?
史上最も長期間にわたって人を追跡しているハーバード成人発達研究(Harvard Study of Adult Development)を行うハーバード・メディカル・スクールのロバート・ウォールディンガー教授(臨床精神医学)が2015年11月、研究で明らかになった「人生を幸せにする教訓」についてTEDトークで語りました。
1938年に始まったこの研究では、当時ハーバード大学2年生の男子学生とボストンの極貧環境で育った少年たちを追跡調査しています。
調査開始時は724人いた被験者のうち、現在でも約60人が健在で調査に参加しています。そのほとんどが90歳代です。開始時に聞き取り調査と健康診断を行い、その後、1年おきに本人への質問票調査、本人や家族への聞き取り調査、医療記録の確認、血液検査等を行ってきました。
4代目の研究責任者である同教授によると、人を幸福にし、健康にするのは何よりも良い人間関係であり、その人間関係について大きな教訓が3つあることが明らかになりました。
それは、(1)家族、友人、コミュニテイ等、周りとのつながりを持っている人はそうでない人よりも幸せで健康で長生きする、(2)身近な人たちとの関係の質が重要である、(3)良い関係は脳も守る、というものです。(3)は、いざという時に本当に頼れると感じている人と80代までしっかりした関係を持ち続けている人は記憶がずっと明瞭で、逆に、パートナーは全く頼れないと感じている人に記憶障害が早期に出現したことから、結論付けられました。
私は1人でいるのが好きだ、って自負する人間すら、孤独を選んだ場合(意識的に「俺は好きなことをしてる」と思える状態)幸福感は結局低かった
三浦春馬がなんで自殺したんだろうって、自分はここに答えがあると思っていて
金も、才能も、若さも、美貌も、健康も、誰もが羨む相手との友人関係も、数え切れないファンの愛も、どれも持っていても
「いざという時に本当に頼れると感じている人」がおらず
「家族、友人、コミュニテイ等、周りとのつながり」がないから死んじゃった
孤独は人を殺すんだよ本当に
即死じゃなくても、病気にしてくる。痴呆にしてくる。全部、絶対じゃないけど、そういう結果が出た。
ハーバードの教授になれるほどの人が、75年繋いだ研究を否定できるエビデンスなんて地球にないでしょう?
地域で子供を育てれば「家族、友人、コミュニテイ等、周りとのつながりを持っている」になれる可能性がぐっと高まる。
弱者男性もそう
お金がないとか見た目がよくないとか、それは直接幸福には関係ないんだよ
人とのつながりを持つことだけどうか意識してくれれば、幸せになっていけると思うんだよ
なろうよ…
元々旦那が、どうやったか知らんが元々1000万ほど借金があり、交際中に自己破産。
時期は忘れたけど、姉は旦那にお願いされて大量の借金をこさえ、それも自己破産。
母も母でヤバい人だったので、姉はクソみたいな旦那でもいいと出来婚して家を出て、一度離婚してまた同じ人と再婚。なんで????
1人産んだ時点で貧困確定だったのに、2人目作りおった。そして「男の子が欲しい」という理由だけで3人目を作り、それが男だったので流石に打ち止め(と思いたい)。
そして金が無い、米が無いと母親に定期的にせびっているようだ。母も孫が可愛いらしく甘やかしている。それは別に良い。
問題は、母も住宅ローンがまだ1800万ほど残って定年を迎えた事。今は再雇用で働いてる(看護師)けど、働けても精々70歳までかな。
手取り20万で毎月8万返したとして、10年じゃまだ1000万近くローンが残る。何が言いたいかって言うと母も金は無いってことだ。
姉の子供に罪は無いのがつらい。非課税世帯だから生活はギリギリだし、家も2Kのボロアパートで5人暮らし。
何よりあの母を見て育って、癇癪持ちの姉がまともな教育を施せるとは一切思えない。
完全に貧困家庭の負の連鎖のテンプレ過ぎて笑えてくるが、俺は俺で生活があるから一切干渉したくない。
姉夫婦が事故死したら引き取るかもしれんかな?くらい。最初に施設を検討するとは思うが。
なーーーーんでこの国は兄弟間での絶縁を認めてないのかな。
母が亡くなった後は、諸々のトラブルは俺に降りかかって来るだろうな。そもそも母が勝手に建てた家のローンの方が先に来るかな。
何かあった時のために金は貯め続けてるけど、俺は結婚を諦めた。
俺が相手の立場なら、絶対こんな事故物件お断りだし。結婚対象として魅力的な点は公務員ってことくらいか?終わってる。
とにかく問題が降りかかって来ない様に、防波堤となってる母には健康で長生きして欲しい。考えるだけで嫌になるから。
【追記】
まさかこんなに反応来ると思ってなかった。
お金の問題については、家のローンの団信云々よりも、母が働けなくなった後の生活費、介護問題が発生することなんだけど書いてなかったわ。すまん。
補足を色々していくと、
姉・その子供とはもう4年くらい会ってないよ。というか2人目・3人目生まれたのも言伝で知っただけで、会う気もサラサラ無い。
でも将来、学校で必要な物が買えないとか、勉強したいのに高校行かずに働いて金を家に入れろと姉に言われてるとか、そういう事態になったら金銭的援助はしたい。
学びたいなら学ばせてあげたい。まともな環境で生きていってほしい。本当にそう思ってるなら今すぐ姉に連絡とるべきだけどさ。
それと、姉からは執拗に住所を聞き出そうとする不自然なLINEが4年前から来るようになって、再びブロックしたよ。
7年ほぼ絶縁→姉が離婚したタイミングで実家に戻ってきたので「目が覚めたかな?」と思ってLINE交換→2年くらい、3カ月に一度のペースで金をせびられる→執拗に住所を聞いてくる→ブロック→今に至る って感じ。人は変わらないね。
「お金がない以外の問題が読み取れなかった。基本親のローンなので子供関係ないし団信入ってれば死んだらチャラになるので、月8万の賃貸だと思えばそこまで?親が死んだあと姉からお金をせびられるのを心配している?」←そのとおり!!!天才!!!書いてなかったけど金の無心は母が防波堤になってくれてます!!今は。
「40歳の公務員なのに団信も相続放棄も知らないのはヤバくない?お姉さん家族よりそっちの世知の無さの方が心配だよ」←27歳です。どこに40歳って書いてました?それと書いてないだけで団信も相続放棄も俺が知らないと言い切れる知能の低さヤバくない?
「姉は結婚して子供いるけど自分はなくて羨ましい、心配のフリはしてるけど本当は子供ともども不幸になって欲しい、てとこまで読んだ。呪いをかけてるのは自分だと気づこう。姉は姉の人生だ。切り離せてないのは貴方。」 ←マジで一番国語力が心配になったコメント。姉夫婦はどうでもいいけど子供に罪は無いんだよ。その子供が暗い未来を歩みそうなのが一番心配なんだよ。ずーーーっと貧乏で苦しんだから知ってんだ。
「なんとなくだが、FP3級を受検してみてはどうか。そんなに難しくないし、増田に役立つ知識満載の試験だと思う」←ありがとう!!いつか受けようとは思ってたので最後のひと押しになった!とりあえず参考書ポチる!
「なんだかんだ助けたいなら、リバースモーゲージはどうか。増田が家いらないならこれで負債圧縮すると生活楽になるかも。姉夫婦のことが気がかりなら、まず自分が幸せになる事を考えて。そうすれば自然と余裕ができる」←これは考えてる。ド田舎だから出来るかどうか微妙だけど……あと俺は幸せです!!!少なくとも貧乏してた子供時代に比べたらメッチャ幸せ!!!コバエが100匹飛んでるような風呂に入らなくて良いの嬉しい!!!
「ここまで口先だけの世間体を気にしての「罪のない子供がかわいそう」はめったにお目にかかれないやつだな。今日読んだ増田の中で最も不快」←世間体とかじゃなくて純粋に子供の未来を憂いてるよ!!!何もする気は無いけどね!!!もし姉夫婦が死んだら金は出すよ!!!姉夫婦が生きてる内は金銭援助してもギャンブルに溶かされるだけだからね
まず、健全に創作をやっているのに被害にあってしまった全ての絵描きを気の毒に思う。
「明日は我が身」になりえないから男ほど真剣にとりあわなかったんだよね
それがこれ
このくらい毎日のように問題定義や叩きが発生して世の中や法が必死に追いつこうとしてる
自分の娘とか兄弟が被害にあったら、って考えないの?って長年モヤモヤしてたけど
絵を「自分の子供のようなもの」って形容する界隈が、それやられて、やっと味わってくれたか~という気持ち
ちなみに女性向け
・FANBOX(小銭でパトロンになる仕組み)で二次創作コンテンツに含めたら大炎上
・立体グッズ(特にアクリル)つくったら炎上(公式が絶対出さないカップリングものや無料配布なら減刑)
・キャラのフルネーム入ったらグッズつくったら炎上(無料配布なら減刑)
・3L+夢を含んだ二次創作に作品名そのままのタグをつけるとそっと注意される
など、自分の利益以前に、公式に迷惑かけるやつを殺す土壌があり、
昔は許されてたことが今は許されない。
つまり、年々無法地帯の逆で、年々自制や相互監視を強めてる状況。
息苦しいときもあるけど、これは間違ってなかったんだなあと感じてる。
AI生成で参入したところで軽蔑されて終わる(RTされない、誰も関わらない)んじゃないかな、この先も。
片方が亡くなったら、片方も1年ほどで後を追うように亡くなった
その年齢まで二人で生きてきたご両親なら、今更コミュニティに入ることを希望するとは思えないし
増田が心配しても親の考え方や過ごし方を変えることは出来ないので、今後どこまで両親にかかわるかを自分で決めておいたほうがいいと思う
増田が結婚してるかとか兄弟姉妹がいるかとか遺産のあるなしなどによって難易度は変わるけど、準備はしとくにこしたことはないよ
子供が二人になると、家の中に「兄弟(姉妹)」という新たな人間関係が生まれて、なかなか面白いよ。
喧嘩することもあれば仲良く遊んでいることもあって、大変さもあれば楽になる部分もある。
楽しんで。
例えば、30人の大人で30人の子供を育てましょうとなっても、あなたの背負う責任の総量は変わらなくない?
親・親戚・兄弟に頼ればいいんだけど、それも拒否してるんだよね?あなたの都合で。
その人たちに借りを作ったり気を使ったりするのが嫌なんですよね?
団子は本当は4兄弟♪
この時代に親やってなかったら、昭和の親みたいに幼い子供に怒鳴り散らかして手をあげまくっていたかもしれない
ほんと令和に母親になれてよかったです
それでさ、もう子供はお空の上から親になる候補を探して親を選んで産まれてくるっていう考え方やめない????
私、妊娠したときに病院で子供は親を選んで産まれてきた。あなたは特別な母親みたいな絵本を助産師だか看護師に読み聞かされたんだが
あのな、子供が生まれる前に親を選べる能力あるなら独裁政治が激しくてささいなことですぐ死刑にされる国とか貧しい国に子供は産まれんだろうがよ
日本に産まれても、親ガチャ大失敗して虐待されまくる子供もいるだろうが
ただ、親の都合でこの世に生まれただけだよ
空の上の子供たちがこの人達のところに産まれたくなーいって思ってるから子供に恵まれないの?
おかしいよね?
私は「子供は親がただ望んで産んだだけだら、子供は別に産んでくれとか頼んでないから、だから上の子かわいくない症候群とか理不尽なこと言うのもうやめよ?」って思う
親が勝手に下の子を産んで(上の子にしたの兄弟がほしいって頼まれて産んだのだとしても)上の子が赤ちゃん帰りしたから
もうかわいくないって
上の子だって産まれたくてこの世に産まれたわけじゃないのに、勝手に産んどいてあとでかわいくないって理不尽すぎん?
親は親のエゴだけで子供を産みました。子供は無事に産まれてくれただけでも感謝です。育ててやった、苦労して産んでやったと子供が恩をきせるのはやめましょう
で、よくない?
鬱と発達障害ニートの兄が入院して一年経ったので、入院で大変だったこと、めんどくさかったことを書きなぐる。
親祖父母は対応が甘くなるため兄弟である私が社会復帰支援(病院を含む公的機関の援助探しなど)をしていたが、強めに叱り飛ばしたら自殺を試みたため入院
入院のきっかけは自殺未遂→救急車で、本人が「次はちゃんとやります」としか言わないために緊急の保護入院が必要との判断。「精神疾患救急医療情報窓口に電話して入院先決めてくれ」と言われ電話した。
受け入れ可能な病院を探してくれるが、県内全域が対象のため現在地関係なく病院を紹介される。
もしかしたら車で3時間以上かかる場所になるけど、自力で行ってくれ、と言われ、「車で暴れられたら終わる…」と絶望した記憶がある。
結局、車で1時間かからないところになり、病院の人たちが特別に救急車で運んでくれた。
本当にありがたかった。
ちなみに自殺未遂したわりには怪我の一つもないので安心して欲しい。
緊急入院だし、GWだしで、荷物の準備なんてなんもなく。とりあえずコンビニで最低限のものを買って渡した。
その後、服を買って渡したが、紐状のものはダメ(ズボンの紐とか)とか半ズボンはダメとかいろいろ条件があり割と面倒だった。
何より入院してる本人が「〇〇ならあるはず」とか「こういうのが良い」とか色々オーダーを言ってくるのがむかついた。
あと、インターネットに繋げられる機器がほしいらしく言いくるめようとしてきたので喧嘩した。そもそもインターネットに繋げられる機器は規則で持ち込み禁止。
「インターネットに繋げない状態にするから!」と言っていたが、インターネット繋がないとしても中身が8割エロ関係のため精神科の入院に相応しくないと言って断った。
ニート(無収入)だから自己負担は5-6万円になるはずと病院に言われていたが、実際は1000万円近く収入がある人のランク(自己負担20万円以上)にされた。
これは収入の申告をしてなかったのが原因で、収入額不明者は1番控除の低いランクにされるらしい。
収入がないことがわかれば払い過ぎた分は払い戻し&正しいランクに変更されるから、収入申請してきてと言われ、真っ白な収入申告用紙を3年分書いた。
3ヶ月後くらいに払い戻しで15万円以上返ってきたが、税金で10万円以上持ってかれた。働いてた時期も含んでいたため遡って税金を計算したら足りてなかったらしい。
兄の部屋が汚部屋だったため業者呼んで98%の荷物を捨てた。本人はほぼ許可を取ってないが、自殺するきだったんだから捨てるつもりだったんでしょ?と言って写真とかの思い出関係と貴重品以外は全部捨てた。
40万円もかかったが、これは安く済んだ方。
業者の人が同情してくれたのと、汚物を家族が処理した上での依頼になったため。汚物が残っていたら100万円超えたと思う。
人のものを強制的に捨てるのには賛否両論あると思うが、生ゴミ汚物を蓄積してる上、ゴミから出た謎の液体で汚れてるものが多かったので、夏になる前に捨てないと不味かった。
あと「もうこの家にお前の居場所はない」と伝えるためにも捨てた。
中途半端な状態で退院されても困るので、退院の居場所作りまでは援助。そのあとは絶縁、で兄やその周りに話をしている。
でも家族全員「我々の寄り添いが足りなかった。更生の機会を与えるべき」と言う。
本当に鬱なら面倒見るけど、兄は「死にそうな僕を助けてくれるよね?」というのが見え隠れしてて、今回の自殺未遂も「怒られたら死んじゃう」アピールなだけでしかない。
実際、救急車で運ばれて10分くらいは「死なせてください」だけど、そのあとは自殺防止で監視に来た看護師に趣味の話を聞いてもらってニッコリ。
すぐ退院してワガママできると思ったんだろうけど、先生に速攻見抜かれ、家族のもとに戻すと繰り返すからと今も入院してる状態。
「死ぬまで面倒見る。自分が死んだ後もどうにかなるよう手配できる。もし支援したのに兄が自殺しても割り切れる」なら好きにしろと言うと、それはやりたくないのかその場では納得するのにしばらくすると「助けられないか」と言う。そろそろ良い加減にして欲しい。
とはいえ、一生入院させるわけにも行かないので、退院後の面倒を見てくれる施設探しと収入関係の手配をすすめている。これもまあまあ面倒くさい。
診断書の手配や書類の記入、受け取りに役所。病院は精神科なのもあるのか受診歴すら教えられないと言われることも多々あり、入院してる病院にお願いして話を通してもらったりと遠回りも多い。
兄は「(申請すらしていない)障害年金や生活保護等が〇〇万円もらえそうだから入院とかのお金を返したほうがいいか」と聞いてくるようになった。
「返さなくて良い。退院後は面倒見るつもりないから、今後の生活を見据えて計画的に決めろ」と伝えるとしょんぼりするが、しばらくすると同じ話をしてくるのでことの深刻さを理解してないんだと思う。
納得したふりをしてしばらくすると同じ話を繰り返すところに血を感じている今日この頃。今年中には終わらせたい。
駄作だ失敗作だ黒歴史だ、と散々言われてるスーパーマリオの映画だけど、実際に見てみると思いの外面白い。
レビューサイトを見ると、「カネの掛ったB級映画」と称されているが、全体的な感想としては確かにそんな感じで。
コメディ要素が多くて楽しく笑えるし、全体的に勢いがあり話のスピード感もなかなか。勢いで誤魔化しているところも多いが、細かいところはいい。そして金は使っているので、頻繁に物が壊れ、無駄にアクションが派手であるのも見どころだな。
この映画はコメディ要素とその勢いはとにかくすごくて、例えばマリオとルイージが異世界に初めて降り立ったとき、困惑していると、傍にいた優しそうなオバちゃんから「ここは武器を持たないと危険なところだよ」と警告されるんよ。でもただの配管工のマリオは武器なんか持ってないし、正直に「いや、持ってない」と言うと、オバちゃんが間髪入れずに銃を向けて「だったら金を出せ!」と脅してきたり、クッパに捕まって手を縛られて死を覚悟したら、写真を撮られるだけだったりと、とにかく笑わしにくるイカれた展開が多い。
クッパやその一味は見た目は人間なのは、CGが満足に使えない時代のものだからしようがないにしても、クッパの暴君っぷりもちゃんと描かれてるし、敵としての描写は十分。俳優がなんとなくプーチンっぽい見た目もしていると、作中で言われているように独裁者、ファシストと言われるのも、それなりに納得がいく良いチョイスかもしれない。まあ、そんな独裁者クッパもやたらとピザを注文しようとしたり、コメディ要素もふんだんにある。
そして、この映画はマリオが頼れる兄貴分として描かれており、ヒーローとはまた少し違って描き方がされている。なぜか女を口説くのもうまいし、マリオ自身も誇らしげに言う。
口が悪いし、声がオッサンすぎるから、どちらかと言えば、こいつワリオじゃねえの?と思うこともしばしばあるが。
予定した攻撃が失敗しても、焦らずにまあいいかでスルーするし、映画の締め方を見ても、本当にこのマリオは頼りがいがある描写になっている。
ちなみに黒歴史呼ばわりされているけども、今公開されている「スーパーマリオブラザーズ ザ・ムービー」には、この実写版マリオ映画のオマージュと思われる部分もちょくちょくある。舞台がニューヨークのブルックリンであるのもそうだし、二人が配管工の仕事で使う車のデザインもよく似ている。そして冒頭で仕事に向かおうとすると、車が壊れるというところなんかも。
ザ・ムービーの方でマリオが弟思いという設定があるけど、それもおそらくこの映画からのオマージュじゃないかな。ゲームにはそんな設定はないし。
ちなみに本作ではルイージはマリオの養子という設定であり、実の兄弟でも義理の兄弟でもなかったりする。だからマリオはルイージは優しい。ただし、親子と呼べるほど年も離れていないから、母であり父であり兄である、と作中で言われている。
あと、この映画ではマリオの本名は「マリオ・マリオ」となっており、実にツッコミどころのある本名であるが、作中でこの名を語ったときは当然聞いた人から突っ込まれてる。続けてルイージが「ルイージ・マリオ」と名を語るので、「2人合わせてマリオは3つでいいのか?」と名を聞いた人が発言するのは、実に笑えた。ひょっとしたらこんなしょうもないネタのために、こんな名前にさせられたのか。
https://anond.hatelabo.jp/20230503204955
この増田も言及しているが、富山から若い女性が流出しているというニュースで地元が炎上している。
ネット上で憶測が憶測を呼びとんでもないことになってやがるので、当事者として事実を書こうと思う。以下、大変不名誉なことに例の記事で「問題のある層」として紹介されてしまった「富山から出た20代女」として書きます。
とりあえず、自分の実体験を踏まえて誤解は誤解、合っている部分は合っていると説明する。0歳から18歳になるまで富山の中心地富山市で見聞きしたことですが、地域によって違いはあると思う。
はい、まずこれですね。ご期待に沿った回答でなくて申し訳ないが、私の場合は「都会の企業より待遇・条件のいい企業がないから」です。私は大学進学で富山を出て、そこから新卒で就職した。国内外でそれなりに知名度のある大企業の専門職で働いており、ハッキリ言って内定が出た都会の企業以上の待遇が期待できる会社は富山にはなかった。海外赴任したいし。仮に私が男性でも、それは変わらなかったと思う。「女はお洒落でキラキラした都会に憧れるから」とか「いい男を捕まえるために都会で遊びたいんだろ」とか的外れな女性蔑視考察をしていた方々!超地味〜な理由で申し訳ない!
と私の場合はそうなんですが、実際に皆様が指摘されている「若い女性の扱いが酷いから」「陰湿な県民性だから」というのも正直富山を出る理由の一つにはなると思います。それについてこれから書きますね。
これは間違いなくある。あちこちで言われている「富山は共働き率が高いが家事・育児は全て女負担」「専業主婦は遊んでいると言われる」は残念ながら私の周りでは事実です。冬は雪かきもあるけど、それも女の仕事。
【捕捉】私の周りでは女が雪かきしていたが、冒頭にも書いたように地域によって違いはあると思う。あと、富山市の場合は、余程狭い道じゃない限り除雪車がまとめて雪をどけて道を作っていた。
うちの家庭の話をする。私の母は富山では珍しく管理職で社会的地位が高い。収入も父より上だ。しかし家庭内での家事や育児は、ほぼ全て母か私が負担していた。私は小学生の頃から事あるごとに父から家事労働や弟の面倒を見ること、祖母(父の母)の介護をすることを求められてきた。理由を聞くと毎回「女の子なんだから」「長女として」という言葉が出てきた。今問題視されている「ヤングケアラー」扱いされてきた。そして母より稼ぎが少なく家事・育児をしない父は、仕事以外では家でゴロゴロしているか遊び歩くかしていた。それでも一族の扱いは「一家の大黒柱」。
このように、女性であることを理由に理不尽に家庭内労働を押し付けられる文化は今でも根強くある。でも男性は男性で、一人立ち後や結婚後も仕送りして親や兄弟を養って当然という空気もあるため、問題は「男尊女卑」というより「性差別的な価値観」「性的役割の押し付け」な気もする。
県民性をまとめるなら下記の3つだと思う。年齢や性別、職業に関係なく、富山では下記が「普通の人」として扱われていた。無論まともな富山県民もいるが、あくまでも富山のマジョリティは下記なのだと思う。
⚫︎差別意識が強い
⚫︎嘘をつく
⚫︎差別意識が強い
地方だから…と一括りにするつもりはないが、全体的に差別意識が強い。また、息をするように人権侵害レベルのことをする人がかなり多い。陰湿な村社会のようなコミュニティがあちこちにある感じ。
これは性差別だけでない。県外から来た人や外国人等、周りとは違う人に対する差別が本当にひどい。実際、国外や県外から来た人が口を揃えてそれを指摘し「富山にはもう2度と住みたくない」「陰湿な人が多すぎて暮らせない」と言っている。
学校や会社で束になり村ぐるみで追い込んで組織から追い出した、という話は頻繁に聞く。また驚くことに、ほとんどの人がそれを酷い事、恥ずかしい事だと思っていないため、加害者側の人たちが笑いながら話しているのをよく見る。「集団とは違う存在を皆で一致団結して追い出す。」彼らはそれこそが「正義」だと疑ってない空気すらある。法律や倫理観なんぞより、自分たちの村の平穏を維持することが大事なのだ。
⚫︎嘘をつく
「嘘も方便」のような嘘ではなく、自分の利益のため息をするように人を騙す詐欺師タイプの人が当たり前にいた。というより、富山ではそういう人が「普通の大人」だった。
医者・歯科医が患者に「ここを治す必要がある」と嘘をつき多額の金を巻き上げる。営業や店員が商品の説明の際に「こんな機能がある(実際にはない)」と客を騙して買わせる。中学や高校の教職員が生徒に「個人スマホからのネットの閲覧履歴や書き込み履歴は全て学校側が把握しているから余計なことをすれば分かる」等の嘘を教え従わせる。
全て身近で目にしたことだ。富山市の進学校付近でこれなので、自分の周りが特別治安が悪かったわけではないと思う。
都会に出てみると、自分にメリットがあろうがなかろうが関係なく嘘をつかず誠実に対応するのが当たり前という人ばかりで本当に驚いた。個人的には一番富山とのギャップがあり驚いたことである。
スルーしてる人が多いのだが、個人的にこのニュースで一番問題だと思ったのはここ。
つい最近、国連が下記の提言をしたにもかかわらず、真逆のことを当然のように行っていて頭を抱えた。富山県民はあまりにも人権意識が低すぎると言われても、私は反論できない。
国連人口基金(UNFPA)は19日、2023年の世界人口白書を公表した。人口が減少に転じる国もあるなか、出生率を政策で操作しようとする国が増えており、女性に悪影響が及ぶと懸念を示した。出生率にこだわらず、男女平等で社会や経済の発展を目指すべきだと提言した。(2023年4月19日 日本経済新聞の記事より)
まず、富山県民に限らずこれを言う人は「健康で生活保護等を受ける事なく働いて納税し社会を支える人がほしい」という意味で言ってるんだと思う。逆に言えば、その「増やすべき人間」に中に納税奴隷にならない人や障害者年金を得て暮らす障害者、生活保護を受けなければ生きられない人は入っていない。また、病気や性的指向等で子供を作れない、またはなから作る気のない人たちもその中には入らない。つまるところ、「少子化対策」とは優生思想に基づいて、人間を生産性だけで見ているからこそ出る言葉だと思う。
そもそも、妊娠・出産は女性の体や脳にとんでもない負荷をかけ、最悪後遺症が残ったり死ぬこともある重大事項だ。それをやる・やらないを決める権利は本人にしかない。「妊娠から出産後に至るまで死ぬほど苦しむし、マミーブレインで頭悪くなるし、結構な確率で後遺症残ったり死ぬけど子供産んでくれない?」と他人が推奨できる類のものではない。子作りを推奨する側は、男女問わず子供さえ作ってくれれば相手の体なんぞどうでも良いと言わんばかりにそのマイナスな医学的事実を伏せたまま妊娠・出産は「幸福なこと」だと喧伝する。
また、Twitterで散々言われていたように子供を本人の同意をなくこの世に生み出し、義務だからと強制的に労働させるのは倫理的に考えても利己的でグロテスクだと反出生主義的な指摘をされても仕方ないだろう。
●未婚化を阻止
はい、言うまでもなく人権侵害の極みですね。男女を結婚させ出生率を上げるという発想自体、女性を産む機械、男性を産ませる機械として見ている。人間には結婚する・しない、子供を作る・作らないを決める権利がある。また、結婚するにしてもその性別は当然異性である必要はない。
・魚が美味い!
・米が美味い!
・家賃が安い!
先般に亡くなった義母の法事で義兄殿から「キミんとこの父上がガン治療イヤがってご実家同居で介護中の弟君とモメてる問題なんとかしんさいや?ほうじゃ!家から出とってのキミら兄弟が実際に会うて顔つきあわして話しちゃったらきっと解決するじゃろ♪」と『親身に』話しかけられて、
DVみたいな家庭だと気づいたのは、二十歳を超えてからだった。
両親は、ふたりとも高校の教員で、小学生の頃から厳しい教育だった。勉強についてはことさらだった。
私は九九の七の段が苦手だった。学校の宿題で出された百ます計算で、七の段があると一度は間違えてしまっていた。目ざとくそれに気づいた数学の教員だった父親は、椅子に座ると私をその前に立たせて、九九を一の段から暗唱させた。
一度間違うと、目の前の父は明らかに機嫌を悪くした。
「違う。もう一回やりなさい」
二度目に間違うと、どうしてわからないのか、というイラつきを見せ始める。
「違うだろ」
三度目に間違うと、いよいよ張り手か拳が飛んでくる。加減は一切存在しない。叩かれた顔が痛み、脳が揺れる感覚で意識がぐらっとする。
「何回間違えるんだ!?」
痛さと恐怖でそのつもりがないのに涙が溢れる。そうすると、父はますます不機嫌になる。
「なんで泣く?お前が悪いんだろう」
台所で洗い物をしている母は助けてはくれなかった。後になって、叩かれた顔を心配するそぶりも、私の記憶の限りではなかった。
母は、私の勉強の内容もそうだが、態度や姿勢についても常に口を出してきていた。
自己啓発本や教育本を私に与えて、私が自分でやる気を出すように”仕向けて”いた。私の娯楽も全て監視して、私がなにか趣味を見つけるとそれを排除しようとした。
※ここで言う「趣味」は、母親が気に食わないあるいは不適切で頭が悪くなる、と思っている趣味のこと。ゲームやアニメ、テレビ、友人と遊びに行くことも制限されていた。
貯めたお小遣いで少しずつ買い揃えた好きだったアーティストのCDを、階段の上から下に投げ落として壊されたこともあった。
両親はどちらも「自分の不機嫌さをアピールして周囲をコントロールしようとする」人間であった。
父は機嫌を悪くすると、まず物音を大げさに立てるようになる。冷蔵庫や扉をバン!と閉め、机に物をドン!ガチャン!と投げるように置き、そして気に障ることがあると机の脚を蹴ったり天板を叩いたりする。
また、大きな声で怒鳴るように威圧する。酷いときは手近なものを壊したり、人に手を上げたりする。そうやって周りの人間に威嚇して、思い通りに動かそうとする。
母の機嫌が悪くなると、まず聞かせるようにため息をつく。家の中を大きな足音を立てて早足で歩き、ため息の頻度も音量も上がる。父よりも危険性は少ないが、より陰湿だな、と思う。
今年1月にこのラランドさんの動画を見て、身に覚えしかなくてしんどくなったのを覚えている。
母は、この動画内で紹介されている5つの型のうち、ほぼすべての構文を使いこなしていた。
特にひどかったのは「論理飛躍型」・「自己否定型」のふたつで、今までこれを言われるたびに、昔の私は必死で母親の機嫌をとっていた。(今になって考えるとバカバカしい)
紹介したように、両親はよく暴言(やそれに近い類の言葉)をよく私に浴びせた。私には兄弟がおらず、また言われたことを相談できるような相手もいなかったため、ただ自分の内に溜め込むしか手立てがなかった。
過去に言われて、未だにフラッシュバックしてはどうしようもない気持ちになる言葉を以下に列挙する。
・お前はどうしてこうも馬鹿なんだ
・どうせお前にはできるわけがない(馬鹿にするように笑いながら)
・早く出て行け
・もう帰ってくるな
・お前なんて死んでしまえ
・育て方を間違えた
・お前はどうなってもいい
書きながら若干辛くて涙が出そうになった。
おそらく本人たちはそれを知らないだろうし、言ったことを覚えてもいないと思う。言われた私だけが、ずっとこの先もこの言葉たちに苦しんで生きていくのかと思うと、やりきれない。
中学や高校で先生に「悩んでることはないか」と聞かれることがある。特にありません、と私は答えた。
親の言うことを聞かないと暴言や暴力が飛んできます、とは言えなかったし、どういうわけかみんなそうなのだと思っているフシがあった。
高校生の時に今でも一番信頼している二人の先生に出会った。おふたりとも、私の父と一緒に働いた経験があって、父と私のことをよく気にかけてくださっていた。はっきりと明言はしなかったが、父のやや高圧的な態度をよく知っていたのだと思う。
ちょうど受験期に入ってますますエスカレートしていく両親の過干渉具合の相談は、この二人の先生にしか話すことができなかった。
(3年生のときはこのお二人とは別の先生が担任だったが、その先生は母とタイプが近く、正直あまり信頼していなかった)
学びたいこととか将来の夢とかでなく、ただ両親から離れて逃げるために都会の大学に行きたいのだという正直な理由も、お二人は納得して聞いてくれた。
出身地を離れた大学に進学して一人暮らしを始めてから、明らかにストレスが減ったのがわかって、いままでどれだけの脅威にさらされていたのかと実感した。自由に出かけて、自由に勉強して、自由に休んで自由に活動した。そのどれもがとてつもなく楽しくて有意義なものだと思った。
趣味が合う友達もできて、修学旅行以外で初めて飛行機に乗って遠征したりした。趣味で本を書いたり、デザインをしてみたりした。合わなかったりできなかったことももちろんあったけど、やってみよう、というチャレンジを端から否定する人はいなかった。それがとても幸せなことだと思った。
昔母が私に言った、「産まなきゃよかったね」という言葉をたまに思い出す。冷静に考えれば勝手に産み落としたのはそちらだろう、という感じなのだけど、言われたときの私は相当にショックを受けた。
だとしたら、親がこんなに自分に対して当たりが強いのも、なぜだかすとんと納得できてしまった。
しつけのような形で父が首を締めてきたこともあった。近くにいた母は父がふざけているだけだと思ったのか、止めようともせず見ているだけだった。
苦しむ私が必死にやめて、離してと叫ぶように言っても離してくれなかった父の手の感触を、今でも思い出せる。
多分きっと、全部忘れているだろうけど。