はてなキーワード: うつとは
なんであのクオリティで200円くらいで売ってるの?
息子が大好きなのでよく買って帰るけど、「ママが子供の頃はこんなのなかったよ」と言ったら「またその話?」と言われる。昔はなかったよとかうちの母もよく口癖のように言ってたから、うつったかな。さあ、帰るか。
だからさw
法律のテクニカルな話とお気持ちの議論を分離しろというのが俺の論旨なのに
それすらも分かってないでしょ?
原作に忠実にってのは文書契約に無い口約束でしか無い、こんなものどこまで詰めてもお気持ち議論にしかならんの
一方文書契約上は明確に同一性保持権の放棄を包括的に承諾してるの、契約書を読んだわけではないがその承諾が得られなければ原作ビジネス、ドラマ化なんて不可能なの
漫画家が契約にあたり契約書を隅々まで読んで理解し、専門家のリーガルチェックを受けて想定されるトラブル、主張できる権利の保留がどこまでされているか確認
んなもんなーんもやってないのよ
自殺した漫画家を悪く言うつもりは無いけどね、スマホのアプリをインストールするときに利用許諾文書を読むやつなんていねぇ
それでも社会は回ってる
@nwknews
泉谷しげるさん、松本人志さんの騒動の意見が的確過ぎて誰もコメントできない
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/6107616.html
オレぁ、女遊びがどうだなんて言えねえからさ、自分の付き合いの範疇から話すんだけど。
とにかく松本人志は漢気あるし面倒見がいいし。
だから悪く言うつもりはないんだけど、女にモテるタイプじゃないよね。
それに自分も尊敬で返せばもしかしたら恋愛が生まれるかもねってキャラなの。
それなのにハッキシ言ってだ、後輩に会ったこともない女ぁ用意してもらうなんざ、
そういう恥ずかしいことがどんどんどんどん出てくるわけ。裁判なんかやっちゃうと。
そんなんで今度は紹介した後輩も体調不良とかで
出れなくなっちゃってんだろ?
『後輩には申し訳ないことした』と。
『お前らは悪くないから』って、出てきて説明するのが漢気じゃねえかな?
こういう人間を長年崇めてきた日本社会ってなんなんだろうねって、
蜃気楼の中にいたような気になったね。
元同僚に謝りたいことがある。だいぶ前のことなんだけど。
小学生の娘のことで悩んでいた。あの時、夫は娘のことを心配していたのに、お茶を濁して終わりにした。私は本当のことを知っていたけど、夫には理解できないと思って共有しなかった。
そのことに後悔はないけど、会社を辞めた同僚に謝罪したい気持ちが強くなってきた。ちょっと吐き出したい。
去年だった。家族3人で地元のイベントに遊びに行った。私が勤めている会社が毎年主催しているお祭りだ。すぐ近所だった。
OP行事では、ダンスや太鼓などの出し物があって、社屋の中には食べ物の屋台やゲームコーナーもあった。午後になって、夫と別行動の最中だった。娘が輪投げゲームを見ていた。受付係の男の人が笑いかけると、娘が「あれやりたい」と言ってきた。
娘と一緒に、さっきの男の人(※元同僚。この会社の後輩)のところに行くと、娘が輪っかをもらった。後輩君は「明るい元気なお子さんですね」と言ってた。「ありがとうね。今日はお疲れ様」と返した気がする。それから娘の遊びを見守ってた。
ゲーム中、娘は楽しそうに輪投げをしていた。後輩君ともよく喋っていた。後輩君は帰り際に景品をくれた。
それからある日、会社のデスクに携帯を忘れた。明日でいいやと思って、夜に家族でご飯を食べていると、呼び鈴が鳴った。
玄関に行くと後輩君と、別の同僚の子がいた。私の携帯をわざわざ持ってきてくれていた。感謝の言葉を伝えていると、夫がダイニングから出てきた。あとは娘も出てきた……んだけど、様子がヘンだった。
娘は玄関で、その後輩君を見上げてた。そしたら、いきなりあとずさって、ダイニングまで走っていった。私が追いかけると、ソファの上にいてクッションを頭に被せて丸くなってた。
「わたし、あの人に会いたくない」だって。それからは……後輩君には失礼なことを言ったと思う。娘が心配だったから。ひどいことを言ったかもしれない。いや、絶対に言ってる。
それから別の日に、娘と2人きりで後輩君のことを話した。性犯罪が頭に浮かんだけど、あのイベントの後で会ったことはないみたいだった。でも、娘が後輩君のことをうつむき加減で話している様子を見ていたら、たどり着きたくない結論にたどり着いた……それが、約1年前のこと。
夫には何度も聞かれた。彼は怪しいやつなのか、と。
私には答えられなかった。後輩君は、普通にいい子だ。仕事で何度も助けられてる。本当にいい子だと思う。でも、夫に真実を伝えないという判断をした。
今でもモヤモヤしている。後輩君が会社を辞めた今でも悩んでいる。私はあの時、どうすればよかったんだろう。皆さまのご意見をうかがいたいです。
→唄を忘れた金絲雀は 赤い緒紐でくるくると縛められて砂の上 かはいさうにと妹が涙ぐみつゝ解いてやる、
→唄を忘れた金絲雀は 象牙の船に、銀の櫂、月の海に浮かべれば、忘れた唄をおもひだす
発表順は正史の方が先
家庭がゴタゴタして詞なんて書いてる場合じゃないよなという時期の心境を書いている
→今夜きみをつれていくよ 真夜中にむかえに行く
ぼくの好きな真珠色の 肌が光る 月明り
命をつないだ糸が しずかにほどけていく
→森へおいで 森へおいで ぼくはきみを泣かせない
森へおいで 森へおいで きみを不安にさせない
ぼくと遊ぼう 約束どおり 森へおいで ぼくの
→ここでは誰もが口癖のように こうつぶやいている いつか河を越えて
→ここでは誰もが口癖のように こうつぶやいている any day any way
被差別部落は「河向こう」と呼ばれ、これはその意を汲んで被差別層から抜け出すことを願う歌であり改変を要求されタイトルも変更
追記:
いっぱい見てくれてありがとう。
もちろん、事実も真実も今俺がどこでどんな暮らしてるかも全く知らないくせに、書いてもないことを妄想や憶測や曲解や邪推で補完して膨らまして、
俺を批判したり同情したり憐憫したりアドバイスしたりしてくれたブクマカたちにも、ありがとう。
それを無意識のうちにやっている人も、自覚的にやってる人も、いるなと思いながら目を通した。
でもまあ、それはいいんだよ。
それが欲しくて増田に書いたし、
俺は生きてるから。
俺の言動の意図がねじまがった形で波及して、求めてもいない影響をどこかやだれかに及ぼしてしまって、
俺自身が誤解されたり損害をうけたりすることがあっても、
俺は生きてるから。
死者にそれをやるのは卑怯だよね。だって死者は、裁判で訴えることも言い返すことも説明することも訂正することも弁明することも謝罪することも、できない。
死者は憐憫してほしいのか称賛してほしいのか忘れてほしいのか助けてほしいのか居なかったことにしてほしいのかも、もう確かめるすべもない。
自死について、テロ行為と書いたことで苦しませた人は本当にごめんね。
漫画家さんの自殺はテロ行為だなんて言うつもりはなかったんだよ。
自殺者の自死をテロ行為にしないために、生きてる人が気をつけるべきことがあるんだって話をしたかったの。
俺んとこで言えば、俺は、妹のせいで母が壊れたと思うべきではなかったし、壊れた母から悪影響を受けるべきでないし、母にも妹のためにこそ壊れないでほしかった。
だってこれが成立すると、あの自殺が俺たち家族にとってテロ行為とも呼べるシロモノになってしまうじゃない、って話をしたかったの。
こういう現実が、こういう思想で自殺にメリットを感じる価値観と地続きと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20230715095602
妻子を気に掛けたくれた人もありがとう。
俺の妻から苦しみを聞かされたわけでもない、なんなら妻の顔も名前もしらないのに、妻の気持ちを代弁してくれた人も、ありがとう。
これ以上自殺の呪い(と言い換えます。テロは強すぎたね)の悪影響をひろげないために、妻と子供には、より誠実に向き合って、より大切にしていこうと、あらためて強く思いました。
人の心なんて、生きてようと死んでようと、絵にかいて見せることも形づくって触れさせることもできない、言葉を尽くしても伝わらない、どうやっても想像の域を出ないものだから、切ないね。
無意識のうちに、自分の妄想や憶測を、事実と同列に取り扱ってしまう人は、「人とは自分が見たいように物事を見てしまう生き物だ」ということ知ってほしいな。知ってて損はないし上手く使えば得になる。なんなら知らないと損してしまうこともある。
追記ここまで
妹はいわゆる境界性パーソナリティ障害っぽいところがあって、思春期はまあ大変だった。
気に入らないことや思い通りにならないことがあれば、ヒステリーやリスカやハンストで家族を萎縮させる。
妹以外の家族、俺と父と母は割りと温厚というか事なかれ主義というか淡白だったものだから、
とにかく言うことを聞く。「これして」「あれちょうだい」全てその通りに。
勉強は中の下、外では外交的でないまでもヒスも起こさず我慢だけしてるから、人付き合いは良好でなくても不穏でもなくて、
つまり社会生活に不具合がなかったから、幼いうちに医療にかかることがなかったのは心残りだ。
俺たち家族はほっとした。実家の環境が合わなかっただけで、家族以外との生活には問題ないんだ。
あの子は変な子でも変わった子でもなかったんだ、と。
妹が嫁いでまもなく、俺も結婚し、2世帯住宅を建て、両親を呼んだ。
実家は取り壊した。妹がヒステリーを起こしたときの痕跡が生々しくのこる実家は、みんなにとって黒歴史だった。
妹が壁に書き込み続けた呪詛の言葉。蹴ったり殴ったりして開けられたいくつもの穴。食器を投げつけた傷。包丁が刺さったあと。拭いても拭いても落ちない血痕。
リノベーションするにも、業者のひとに見せるのすら憚られたから。
今思えば、何て書いてあったのか、あの子の心の叫びを知っておけばよかったな。
旦那さんは、気さくで温厚でいい人だ。嫁の実家なんて気を使うだろうに。
俺ら家族に対して不穏な態度を隠しもしない妹に不満をみせることもない。
一晩泊まって、翌朝になっても客室から出てこない妹とは対象的に、旦那さんは一人早くに起きてきて、朝食の支度を手伝い、妹抜きで朝食を囲んだ。
今思うと、もしかして欠陥品かもしれない妹を押し付けた俺ら家族と、もしかして欠陥品に今現在虐げられる暮らしをしているかもしれない旦那さんと、何も知らない俺の嫁さんで、なんとも言えない緊張感はあったかもしれない。
妹にとって、自分の実家とは言えないが自分の両親と兄が暮らすこの家は、居心地がイイとはいえないだろうが、
自分の親族の家に来ているというのに朝になっても起きてこない妹に、何も言わないし様子も聞かない俺たちは、旦那さんの目にはどう映ったんだろうな。
嫁いで何年経っても、妹に子供はできなかった。
なにかの機会で、旦那さんのご両親と俺と俺の嫁と俺の両親で一緒に食事をした際、
先方のご両親からそのことに触れられたが、俺の両親はなんとも煮えきらない反応をして、話題を変えた。
この頃には俺の嫁も、俺の妹の不穏な雰囲気を察していたかもしれないな。
妹が嫁いで8年くらいの頃かな。
「妹が離婚する」って。
妹から電話があって、そう言ってたって。もちろんいつものヒステリーからくるヤケクソの話ではなく、その電話で旦那さんとも話して、「直接ご挨拶をさせていただきたいのと、離婚届の署名をおねがいしたいので、伺わせてください。この度は誠に申し訳ありません」って感じの話だったらしい。
俺たちは困った。嫁いでからずっと妹は働いてなかったはず。
もう30になるという歳で、職務経験もないあの子が、今すぐどこかで働き口をみつけて、住むところをみつけて、一人暮らしをして、ってできるのか?
もしくは、こちらに帰ってきても生家はない以上、ここに住むのか?
俺には子供が二人できていた。
言葉にはしなかったけど、妹との暮らしは、子どもたちには悪影響ではないかと思ってしまっていたことは、忘れていない。
仮にそれが一時的に出てしまったのだとしても、時間が経てば解決する。
離婚なんてしなくても済むはずだ。
母はその晩、妹に電話をかけた。
離婚したとして、どうやって暮らしていくのか?現実的に難しい問題がいくつかあることを妹に話していた。
だから、もう少し頑張ってみたらどうか?とも。
今思えば、いつでも帰ってきておいで、って、言ってやるべきだったかなあ。
妹はまもなく首を吊った。3日間意識不明をさまよったのち、死亡となった。
俺は妻に子供を任せ、両親を連れて嫁ぎ先へ飛んだ。
旦那さんの憔悴ぶりは見ていてとても可哀想で、なにより申し訳なかった。
俺は仕事が有るのと、妻に幼い子供2人押し付けてるのも気に掛かかるものだから、両親を残して通夜だけでお暇した。
旦那さんは別れ際に、「僕のせいで、申し訳ありません」と言ってくれた。
この時点で俺は、妹の亡骸を見てもなお、妹が死んだ事実よりずっと、俺の妹がこの人やこの人の家族に迷惑をかけてしまったということのほうが胸を占めていた。
そう言って別れた。旦那さんは泣いていた。
俺は本当に浅ましかった。
あのまま妹を俺の家に受け入れていれば、妹は俺の家を破壊したかもしれないし、俺の家で首を吊ったかもしれない。
そう思うと、妹が、意識不明から復帰することがなくてよかったし、すべて旦那さんがケツ持ちしてくれてよかった気がする。
そもそも妹が嫁いだとき俺は、「これで妹に縛られた人生から開放される」「死ぬまで妹の面倒見てくれる人ができてよかった」そういう気持ちではなかったか。
旦那さんは、こんなかたちではあるが、妹が死ぬまで面倒見てくれて、汚れ仕事をすべて請け負ってくれた恩人。
旦那さんの未来は、もしかしてこのことのせいで暗く閉ざされてしまうこともあるかもしれないけど、俺たちは、旦那さんのせいにして、何ら変わらない日々を送れるんだ。
はやくこの地を離れたい。
そういう気持ちでいた。
あれから2年が経った。
1周忌は仕事を言い訳に行かなかった。妻も両親も旦那さんも、俺に何も言わなかった。
今月、妹の3回忌があった。そのため久しぶりに嫁ぎ先を訪れた。
曇天でいまにも降り出しそうな空模様のなか、お経を聞いた。
そんなに多くの法要に顔を出した経験が有るわけではないのだが、よく見るのは、故人の配偶者が存命の場合は、故人と配偶者の馴れ初めや思い出なんかを坊さんが語ってくれたりして、参列者でほっこりして、故人を悼んで…なんてするイメージだった。
そういうのは無かった。離婚が決まっていたからなのか、自殺だからなのか。もしくは、旦那さんに新しい女でもいるのかな。見覚えのない女性の参列者を見かけると、そんなことを考えたり考えなかったりした。
法要のあとは、旦那さんと妹が暮らした家に伺って、形見分けをしてもらってから、両親を伴って帰路についた。
旦那さんと妹が暮らした家は、記憶の奥底に閉じ込め蓋をし忘れたことにしていた、実家を思い出すようだった。刃物や食器を投擲することによってついたであろう傷は、しずかに床や壁にこびりついていた。
2年間の月日が流れる中で、妹の嫌悪を感じる点も、忌まわしさを感じる点も、憎悪を感じる点も、あまり思い出せなくなっていく。
思い出を美化しているらしく、生前は良い思い出とは思っていなかった記憶さえ、なんだか温かい感情を伴って思い出されることすら有る。
だから、本当の妹は、ここに書いているよりもずっと酷い人間だったかもしれない。
記憶の美化は故人の美化で、それは後悔を呼んだ。
幼い頃から妹に手を焼く度に忌まわしく思ったし、
脅しによって周囲の人間を思い通りに操ろうとする様を本気で憎んだときもあったよ。
だけど、俺から見たら「気に入らないこと」「思い通りにならないこと」で感情を爆発させる妹だったけど、
妹にとっては、きっとそれが何より辛くて苦しくて助けてほしいことだったんだよなあ。
今でこそ、境界性パーソナリティ障害っぽい、だなんて偉そうにラベルを貼れるけど、あの頃は、そんな妹自身が抱える暗闇について、目を向けることすら無かった。
分かりにくかったけど、きっと助けてほしかったんだろうな。
妹を大切にする暇もなく、妹より大切なものをいくつも持ってしまって、さいごまで蔑ろにしてしまったかな。
あの頃俺がつらかったのも事実だし、
そして、この2年の月日で、母はどんどんおかしくなった。
母をまもるため、母を大切にするため、俺はこの家を建てたのだけど、母はいま妹ばかりだ。
俺が妙な助言をしてしまったせいで、母は妹にあんな電話をしてしまって、だから妹は死んでしまって、だから母は壊れてしまったのかなあ。
妹がヒステリーを起こして母を殴るたびに、母に刃物を突きつけるたびに、俺は母をかばったものだけど、母はそれももう忘れてしまったのかなあ。
俺が生きていても、母にとって意味はないのかなあ。
俺の子どもたち、母にとっては孫であるこの子達も、母の大切な一人娘が死んでしまったことの前では、無価値なのかなあ。
父は、もともと目が見えない人だったが、母がおかしくなってから、認知症も進行したように思う。
ハンディキャップが有る父。妹に攻撃される母。人格障害っぽい妹。
俺も、頑張りすぎたのかな、幼い頃から、妹の兄でありながら、妹の父のかわりや、母の夫のかわり、あらゆる自分を演じようと、無理をし過ぎたかな。
こんな俺が、妻や子どもたちを大切にできているのかな。
いろんなことが複雑に絡み合って俺たちはここにいるんだなあって最近よく思う。
最初は、「妹が自殺したのは、配偶者である夫とのいさかいのせい」と思い込もうとしていた。本質はどうあれ、そのほうが俺の人生にとって都合が良かったから。
だが、壊れてゆく両親という現実や、美化される自分の記憶とともに、その自己暗示も、維持ができなくなってきて、自責の念が強くなってきたと思う。
それと同時に、なぜか新しく故人である妹への憎しみが湧いた。
俺たちを苦しめる原因って結局すべて妹だ。感情を削ぎ落として考えたらそうだ。
そして母への怒りを感じた。
俺は子供だったし、母は大人だった。夫が盲目だからって、俺に頼り切りでなく、大人として責任を果たしてほしかったよ。
妹が死んだ途端、被害者ぶるのはやめてくれ。
あの子を病院にかからせることができたのは、あの頃はあなただけだったじゃないか。
俺に負債をおしつけて、それで今更被害者面なんて、浅ましいと思わないのか。
色んな感情が渦を巻く。
妹はこんなふうに壊れる俺たちが見たかったのだろう。
妹を厄介払いするように嫁にやって、妹以外で結託している俺たちに、自分の重要性を知らしめたかったのではないか?
他人を変えるために、死というウルトラCを用いて、インパクトを与える。
他人というのは、俺らだったかもしれないし、旦那さんだったかもしれないけど。
まんまと呪われた母は、そして呪われた母に巻き込まれて変わらざるを得なかった俺や父は、
妹の思うつぼだということだ。
でも、妹はそんなやつじゃないとも思うんだ。
本当に逃げたかっただけだ。
俺たち家族からも、旦那さんからも、厄介者扱いされていると感じてしまう現実から。
見捨てられる恐怖から。
もちろん俺たちだってそんな、あからさまに厄介者扱いなんてしなかったよ。でも繊細で傷つきやすいあの子は、なにかを受け取ってしまったかもしれないじゃないか。
そんな弱い子でもない。
あいつは、内面にそういうマグマをかかえつつも、無難に人付き合いができる賢い子でもあったよ。
怒りっぽく、傷つきやすく、繊細で、家に帰れば人の悪口ばかりだが、本人の前ではおくびにも出さない。そういうしたたかな子だった。
自殺だって、彼女が彼女なりに選択をしたことだ。良し悪しはべつにして、彼女の中にそれなりの正義があったに違いない。
同情がほしいなんてそんな浅ましい理由で、こんな愚かな真似をするわけがない。
だから、外野に過ぎない俺等が勝手にあれやこれや憶測や妄想をして、勝手に因果関係を見出して、勝手に怒ったり悲しんだり憐憫したりするのは、彼女に失礼ではないか、とも思う。
とにかく。
自殺って本当に良くないな。嫌でも思い出すし、
外野が勝手に悲劇のエッセンスに利用してるのを見ると、自分のことのように腹が立つ。
にしてもだ、自殺って脳天気なバカどもが考えてるよりずっとずっと地獄だよ。
自分のクソデカ感情をシェアしたくなる気持ちはわかるけど、自死遺族からしたら、それすらもノイズだったりするかもよ。
発信することは、真意が売名でも承認欲求でも吐き出しでも追悼でも救済でも擁護でもなんでも、ノイズになりうるし、エゴイズムだと思う。
しらんけど。ありがたく思う人もいるかもしれんけど。
フィクションじゃないんだよ。病死や事故死や老衰とは話が違うんだよ。故人の何を知っているんだ。
自殺するようなことがなきゃ、書かれなかったであろう伸びなかったであろう記事をいくつも見たよ。
自死によって世界が変わるのは、良く変わっても悪く変わっても、なんだかテロリズムを感じて気色悪いんだ。
生きてようと死んでようと、その人間が行ってきた善行も悪行も変わらないから、本質的には同じなのに。
俺は芸能人や有名人が自殺しても勝手な憶測は書かないようにしているし、因果関係も見出さないし、責任追及もしない。憐憫もしない。
死者が物言わないからって、単なる憶測がでかい面をしていい理由にはならない。
本気で愛してんなら、自殺と絡めず書いてくれ。だし、死ぬ前に書いてやれ。愛だけ叫んでろよ。
でも、そこがあとから建ったとき、ぼくんちの土地のねだんがちょう下がったこと以外は、特に何も感じることはありません(ω)
確かによいことばかりではありません(ω)
ぼくんちが家を買ったときは、ちょう高い土地だったのが、その施設ができたことでねだんがちょう下がって、近所に新しく家をたてた人はぼくんちより家でかいのに、ぼくんちの半額以下だそうです(ω)
あと、そこは知的障害者のかたが多いから、ままが駅の階段をおりてたらいきなし後ろからふざけて頭をたたかれたりして、おちる(ω)ヒイイイイ(ω)てこともありました(ω)
kanon/yayoi🌟Deaf @k_a_n_y_o_n
はるかぜちゃんのいいたい事はわかるし、合ってるんだろうけど、上から目線の印象がかなり強くてもやっとする…一番モヤモヤするのははるかぜちゃんのママさんの、知的障害者に対しての言い方
@K_a_N_y_o_n いきなしすみません(ω)あのう(ω)はるかぜちゃんのママの、知的障害者に対しての言い方がモヤモヤするっていうついりを読んだんですけど、なぜでしょうか(ω)
ままは施設についてぼくと一度も、話したことないです(ω)ぼくのままと話したことあるんですか(ω)
ぼくのままは、かのんさんを知らないし、施設について誰かとはなしたことはないってゆってるんですけど(ω)
ままが階段から落ちたのはぼくが見てただけだし、土地の話のことをゆっているなら、それは、ままから聞いたものじゃありません(ω)
かのんさんはぼくのままの何を知っていて、ぼくのままのなににモヤモヤされているんでしょうか(ω)気になるので、教えてください(ω)
kanon/yayoi🌟Deaf @k_a_n_y_o_n
こちらこそ突然でごめんなさい。 はるかぜちゃんの全部のついりを読めてはいないんだけど、ママさんが階段から落ちそうになったってついりしてたでしょ?ママさんは、知的障害の人に嫌な事をされたのはわかるけど、知的障害の人の存在が嫌なのかなとおもったのですよ。
言い方足りなくてごめんね
あっそうだったんですね(ω)わかりました(ω)ぼくこそややこしくてごめんなさい(ω)ままから聞いた話じゃなくて、ぼくがままが落とされるのを見てたんです(ω)
ままは何かすごいその人に好かれてて、よくいきなし頭をたたかれたりしてます(ω)でも手加減がわからないし力も強いから、たまに危ないときがあって、そゆうときはぼくもちょっと困ってしまいまん(ω)
しゃああああ
いまセルフカットで2週間だからあと2週間はガマンしたいけどいまののびぐあいみてると来週セルフカットしたくなりそうだなあ
シャワーあびないとかみみじかくてもうざいんだよね
かみなりがあめの降りだす合図だった
そこまでおなかすいてないけどどーしよっかなー
ただうつわにうつすときしっぱいしてちょっとこぼれちゃったんだよなー夜
それで先にこなだけいれといたスープもこぼれちゃってうすまっちゃった気がする
ほんとはよるに割引弁当とかかいにいこうかおもったけどガマンしたんだ
それにしてもセンタンのクランチシュガーコーン、パッケ0-時のカロリーだとかわってないけど、アイスの量へった気がするなあ・・・
真横から見たとき、まえはふちのラインから山形になってたのに、いまはふちのラインからセンタンが見えるかんじになってて、あきらかに盛りが減ってる
たまたまですよっていわれんように日付かえて買ったものも同じだって証明に
がんばってるのは店のほうか
しかし袋ラーメンあきたから雨うざいけどなんかかいにいくかなー
ふぁみおぺい100円付与されてたからこれで現金10円くらい足してアルコール1本かって、レシートでもう1本もらってクーポンで1本もらって、
10円で3本もらいにいくのだー
Twitterで定期的にバズっている、非常識で男尊女卑の思考で凝り固まった九州男児を成敗するスカッとジャパンなストーリー
それに追随するように湧く、九州は知能も低く昭和の価値観で止まっている地獄のような場所というヘイトスピーチ
なんなんだよ、Twitterで書かれる一個人の事象で地域を括って偏見と差別を振りかざさないでよ
確かに、男尊女卑の価値観が未だ続いてる地域かもしれない、自分だって疑問を抱いて苦しむこともあった
だけどそれを見た"九州より優れてて賢くスマートな都会人"が知ったような口で九州を侮辱されると本当に頭にくる
一緒にするなと偉くて賢い人に怒られそうだが
黒人が黒人コミュニティで自分達のことをニ●ーと呼び合うことを是とし
白人がそう呼ぶことへ怒り差別とする気持ちが少しわかる気がする
女性の差別は反対するのに嬉々として地方を差別するリベラルな人々、自称フェミニストたちはその構造のおかしさに気づいていない?
大学生の頃、ジェンダー論とフェミニズムを少し学んでその思想に助けられたのに、ど田舎九州に住む野蛮人は死ね、と刃を向けられた気分だ
差別反対を表明する人たちが平気で田舎差別しないでよ、味方じゃなかったの?
データや統計に基づいて論理的に問題提起しているのならありがたいが
Twitterで蔓延る九州の男尊女卑エピソード、結局一個人の出来事を大きく取り上げて"九州男児"ってわかりやすくかつラベリングしてバカにしてるだけじゃないか
挙句の果ては"会ったことはないけど娘が付き合ってるのが九州男児で〜今すぐ別れなさいって言ってるんだけど〜…"と
あの、実際に会ってないんですよね?彼を"九州出身"というフィルターだけ通して見て
娘さんが選んでお付き合いしてる人を無碍にしていいんですか、あなたは娘さん自身を信頼してないんですか
会って嫌な思いをして不安になるなら分かるけど…イメージだけで差別するなんて稚拙すぎませんか
九州の女性や男性が問題提起してるなら何も思わないし、建設的に話し合えたらいいって思うよ
Twitter賑わせてるのは九州に住んでない人が簡単に殴れるターゲットとして九州人を揶揄して遊んでるようにしか感じない
でも、祖父母を見てたら簡単に"九州は男尊女卑の遅れた土地"って切り捨てられないよ
祖父は昭和一桁年生まれだが、掃除洗濯は勿論するし、魚を捌いて刺身を拵えてくれた、祖父の作るだし巻き卵は甘くて美味しくて大好きだった
祖母は祖父の創業した小さな会社で経営方針を大きく改善して指揮をとっていたし、祖母の判断で不動産の投資と運用を行なっていた
伯父だって、正月には料理を奮って作ってくれるし、帰省の際は祖父母のためにいつも食事を作ってる
優生思想?帝国主義??関東圏内に生まれなかった、本州からも離れた九州の"土人"は平気で侮蔑していいの…?
Twitterで"模範的なモラルを持つ人"と挙げられがちな欧米のエリートと関わったことあるけど、強烈なレイシズムとミソジニーを感じたよ
パリ第一大学を卒業した自称フェミニストのエリートフランス人だったけど、店で料理をサーブしてくれた女性が親切だったことをあげて「自分は白人だから優遇してもらえる、日本人は白人が来てくれて嬉しいからね」って平気で言ってたし
「男女の友情なんてない、男は女とヤリたいから親しくするだけ」と吐き捨てたよ
東京生まれ東京育ちの早稲田大学卒業の男性、女性をモノのように扱ってたよ
彼らを一括りにして都会の男はミソジニーのレイシストだ!と言うつもりはありません。
もちろん、九州にだって嫌な価値観の人らがいるよ、嫌な思いもした
でも「女性」で一括りに差別され悲しい思いをした人たちが、「九州」を一括りにして侮辱していいって思えないよ
#さすが九州とか、#Q州のハッシュタグで綴られているツイートがあまりも粗雑で悲しくなる
それに私が出会った中で1番ジェンダーに対してフラットで女性を尊重してくれると感じた男性は九州生まれ九州育ちだった
九州の文化や風習が男尊女卑を増長してる論を語るならば、もっと冷静にデータと分析を持って問題提起して欲しい
そのような方が九州男児を過剰に否定し拒絶する気持ちも理解できる
でも、そのラディカルさが手を取り合うべき人同士の分断を産んでしまうことに深い悲しみを覚えている
出身地は選べないのに
フェミニズムとオリエンタリズムを一緒くたにして出身地における差別をしないでください
あえて、"都会の人"と再三括りましたが、都会の人が皆九州を差別してるとは思っていません
沢山の反応をいただいて驚いてます。共感、疑問共にいただけて嬉しいです。
まとめると、男女差別に反対しながら地域差別を肯定しないでほしいということです。
しかし、それに対しての抗議の声が自浄作用として働けば良いですが、地方や特定地域への蔑みと差別が内面化したものが多いことが悲しいのです。
男尊女卑の反例として私の家族を挙げてますが、それが九州の価値観だと一般化したいわけでもありません。
ステレオタイプなイメージで、特定の地域を括り侮蔑することは差別を助長するのではないかと思っています。(これは九州に限ったことではないです)
地方と都市、男女、老若、貧富、さまざまな属性を無数に分けることができますが、属性に対する決めつけは差別の始まりになる危うさがあるのではないでしょうか。
俺も昔結婚を考えてた女がいて、その辺どう思うか聞いたけど
「今は仕事に集中したいから結婚できない」とか言われてそっかーって納得してた
でもそのうち俺を振って、フランス人といきなり結婚しやがったからな
元増田の女が、子供を持つこと・持たない決断をすることに恐怖があるってのは事実だとしても、
それはあくまでも、「お前と結婚して子供を持たないこと」に対するためらいなのであって、
ずっと昔に読者投稿系の四コマの一番最初に漫画の作者が「この前こんなことがあって〜」みたいなのを漫画で書いてるんだけど
二郎系ラーメンの店が近所にあって、そのラーメンはもやしが大量に乗ってるのが特徴なんだけど
この前見ちゃったんだよね
もやしの袋に犬が小便かけてるの
もちろん二度とその店には行きませんわ
みたいなこと書いてあったんだけど
いや、つーかなんで止めたり追い払ったりしなかったの?タイミングがそんな良くて?
みたいな感じで嘘松要素上げたらキリないのよ
来る1/27(土)、東京渋谷のNHKホールで「バレエの饗宴2024」が開催される。
これはNHKが主催となり毎年行っているバレエのガラ公演で、海外のダンサーや、海外のカンパニーで活躍中の日本人ダンサーを呼ぶことが多い。
チケット代も他のプロモーターに比べてお値打ちで、本来だったらありがたい企画だ。
が、今年はこの公演が全然ありがたくない。
ウクライナを侵略中のロシアから、マリインスキー・バレエに所属する永久メイが、パートナーとして同じマリインスキーに所属するダンサーを引き連れて来日・出演するのだ。
NHKはなぜ彼女を招聘したのか、なぜ彼女を「バレエの饗宴2024」で踊らせるのか。主催者に姿勢を問いたい。
想定問答その1.永久メイは「バレエの饗宴2022」にも出演している。出演実績のあるダンサーを再度呼んでなぜ悪い。
――2022と今回では状況が違う。ロシアがウクライナを侵略した後の2022の時点では、永久メイはマリインスキー・バレエを離れていた。
そう、プーチンの盟友として今や世界中に悪名が響き渡ってしまった、ヴァレリー・ゲルギエフが総監督をつとめるマリインスキー劇場のバレエ・カンパニーを。
どうして戻ったのかの詳細は明らかになっていない、が、2024年の永久メイは、ブチャの虐殺やマリウポリ劇場爆撃による鏖殺で名高いロシアに所属するダンサーなのだ。
想定問答その2:永久メイは23年11月の「バレエの美神」にも出演している。なぜ今回はダメなのか
――「バレエの美神」は民間プロモーター、光藍社が仕切ったバレエ公演だ。だが「バレエの饗宴」はNHK主催だ。
NHK主催の何が問題かって、「バレエの饗宴」は後日NHK総合で放映されるのが通例なのだ。ネット配信も行われる。
つまり全国の視聴者に公共放送が侵略国家・ロシアのダンサーの映像を見せ、侵略国家・ロシアのイメージ向上に手を貸すことになる。
想定問答その3:ステージは幻想を見せるもの。現実の戦争を持ち込むな。
――なるほど、ステージの上はこの世の理に支配されない、いわば聖なる空間だろう。うつし世は夢、夜の夢こそまこと、だ。
だから私は永久メイを責めるつもりはない。ロシアに戻った彼女の決断自体を責めはしない。
ダンサー生命は短い、いわんやその全盛期をや。踊れる時に踊らずに何がダンサーなものか。
(永久メイ以外にも、一度は出たが結局ロシアに出戻った日本人ダンサーはいる。
侵略が始まった当初からロシアを離れないウクライナ人ダンサーもいる)
NHKホールが建つ渋谷の地面は、ユーラシア・プレートを通じて遙か遠くのウクライナとつながっている。
多くの罪なき血が染みこんだ大地の上で、その罪なき血を流した国のイメージ戦略にうかうかと乗って良い訳がない。
ゲルギエフのお友達のそのまたお友達のインテリジェンスな人々は、永久メイを「バレエ・ウォッシュで有効なカード」と見なすだろう。
利用価値を見いだされてしまえば、永久メイには国家によるさまざまなステージが用意されそのラインナップには間違いなく、
鏖殺された子供達の死体を回収せずコンクリートを流し込んで固めた上に建設された、新マリウポリ劇場のステージがある。
私たちの拍手が、永久メイに赤い靴を、血塗られた赤い靴を履かせてしまうのだ。
明日、いや、もう今日になってしまったが、NHKホールの座席に座る人々に問う。
あなた達は、舞台の上で美しいものを見たいという単なる欲望のため、
かつてボリショイ・バレエに所属して、ドンパスで踊った岩田守弘氏同様に
ウクライナのペルソナ・ノン・グラータにするつもりなのか
妊娠したことについて特に後悔しているわけではない。家庭も職場も整った環境にあり、恵まれていると思う。
けれどもまだ出産もしていないのに「こんなにつらいのか」と驚いた。主に体調面で。
つわり。加えてつわりにも分類しきれないぼんやりとした体調不良。
正直ドラマなんかの「おえっ……もしかして?」くらいのイメージしかなかった。悪阻で入院することもあると知ってはいたけど、せいぜい1〜2週間、胃腸炎とどこが違うのかと。
全然違った。1か月弱、吐き気で丸一日ベッドに転がることになった。夜中に吐き気で起きて嘔吐する日々が続く。1日だけじゃなくて、週単位でもなくて、月単位で毎日毎時間続く。症状に波があって数日で過ぎ去るような、それまで経験してきた体調不良とは性質が全く異なるものだった。少ないなりに1日3食は食べられていて(食べないと逆に吐き気が強くなった)、空えずきが多かったから、体重は5kg近く減ったけど入院するほどでは全然ない。「食事とか水分は摂れてますか?」「摂れてます」。でも他のことはなんにもできてないんです。
やっとつわりが落ち着いてきても、日によって時間帯によって嘔吐がぶり返す。妊娠前から脳貧血みたいな感じでふらつきやすかったけど、電車待ちくらいの短い時間立っているだけで目の前が暗くなって、しばらく身動きが取れなくなることが増えた。乗り物酔いもしやすくなった。
そんなわけで全然仕事にならない。仕事を休んだとしても数日程度で、具合が悪い時だけ時短にしてもらうくらいで済むかと甘く見ていたけれど、実際には丸々1か月以上休みをいただくことになってしまった。元々体は丈夫なほうだし、これまでの長時間勤務も多少の不調も気合いで乗り越えて来たから今回も大丈夫と思っていた。思い上がりもいいところで、気合いって健康な体にしか宿らないことを知った。
先だって出産した友人と話すことがあった。生まれてくれた子のかわゆさや出産時の旦那さんとのエピソードなんかをほのぼのと一通り話した後、「実は私も今妊娠してて、つわりがしんどくて」と言うと、「出産よりもつわりがつらかった!」と返ってきた。
その言葉は共感し寄り添ってくれる彼女の優しさだったかもしれない(種類の違うつらさのような気もする)。だけどその時、妊娠期間一番つらかったにもかかわらず相手が口にするまで敢えて語られぬつわりのしんどさよ、と思った。子の生まれたあと、その時の痛みや周囲のドタバタはよく話題にのぼるけど、母たちが(主に)1人で耐える妊娠関連の体調不良は、そっと埋もれていってしまうことが多いものなのかもしれないなと。
ありきたりで、最重症でもないけど、でもちゃんと人生上半期で一番つらい体調不良。元気だった自分の体が突然こんなにガタガタになってしまうことが驚きだった。
ここ最近SNSや友人で俗にいう「眠剤」「抗うつ剤」を使用する人が本当に増えてる
朝からルネスタ飲んだり、だるいからとデパスや、サイレース、嫌なことがあったら飲むというスタンスが増えてきた
辛さは人にとってそれぞれだから辛いだろうし飲むなやめるな立ち上がれとかは全く思わない。
私もメンクリには昔お世話になった身なのでどんな人でも抗うつ剤や眠剤を飲むことは悪いとは思わないけど、
ここ数年見ていてあの薬たちの効果と副作用を理解した上で責任を持って飲んでる人が少ないと思う。まるで合法なだけで違法薬物とおんなじ扱いみたい。
いかんせん約十年ぐらい前に眠剤ラリラリだった経験がある私からしたらの価値観なので見方を変えれば「古い人間乙、昔と今じゃ医学が違う」と言ったらおしまいではあるけど。。
だから昔は鬱や病んでる人に寄り添うような考え方をしていたのだけれど、「うつだ、辛い、動けない」とか言ってる人が深夜までゴロゴロして酒を飲んでsnsをやり眠剤を飲んで酒を飲んで切れ目で「鬱だから」と病んでる様を見ると心からイラつく時がある
でもそれってsnsでしか本人をみてないだけなんだと思う、、、でも
「自分は躁鬱」とかを言っているのは大変だなと思うけど、
そういう人たちが必要以上にODをしたり酒と飲んだり健忘しているのを危ないと思ってない人たちを見ていると「本当に治す気あるのかな?そういう病気なのかな?」と思ってしまう
そうして、周りのリア友やTwitterのフォロワーたちが飲んでいく中、信用している友人もメンタルを仕事でやられて飲み始めていた
だけどその子だけはしっかりしていて「ずっと飲むわけにはいかないから」と最初から「一時的な助け舟」として使っていてすごく安心した気持ちになった
・飲んだあとは携帯を一切いじらない、
・寝る直前に飲む
の三つなんだけど、これって「当たり前」だと思うしそれらができない人たちorやらない人が多いから抗うつ剤の乱用が目につく
本当に本当に体に悪いし頭おかしくなっちゃうのにそれに気づかないで飲んでる人たちが多い
他の人なんか「ヤブ医者に欲しいって言ったらいくらでも貰えるw」とか言ってる人もいる。本当に危険
だけど「危険」って思う言葉にも目を向けないあの人たち。ずっと飲んでる。
眠剤や抗うつ剤を飲んでいた期間の自分の頭がおかしくなってたと思っているのは私だけかもしれないけど、当時は「少しでも」ネガティブに感じたら頓服に頼ってた。
世の中、あまりにも下手に飲んでる人が多すぎる
鬱になって薬をもらっても、ちゃんと飲んで、近い将来に「飲まない」ように夜に寝て朝起きて朝ご飯しっかり食べるのを意識した方がいいのに
いやいやいやいやいや
「夜寝た?」と聞くと「寝れなくて。。。深夜」と言われる
じゃあその前日は???となる
やらなきゃいけないことをあと回しにしてやりたいことだけやってる、そうなるのは鬱のせいかもしれない、でもその鬱を加速させてる原因を考えてほしい
ないとやっていけないという段階まできたらもう戻れないということをもっと理解してほしい
薬や酒やタバコばっかり摂取してそれで「鬱が治る、マシになる」って言ってる人たちが本当にイライラする
鬱を治すのには
本人の努力と周りの助けが必要になるはわかってるけど、その努力を怠ってるようにしか思えないことが多い
なんでそこまで自分に甘くなれるのか、なんでそこまで病気が進行しているのか、何も考えないで考えたら病むからと「薬」を飲んで別のことを考える
そのずっと「考え続けること」が大事なのではないのか
思考が止まっているのであれば「薬を飲む」という思考にも至らないと考えているが、、
なんで鬱でなんも出ないのに「薬」だけは飲めるんだよ
薬飲んで「切れた後のこと」を考えてほしい